JP4102987B2 - 携帯端末制御方法/システム/サーバ、携帯端末 - Google Patents

携帯端末制御方法/システム/サーバ、携帯端末 Download PDF

Info

Publication number
JP4102987B2
JP4102987B2 JP2002372158A JP2002372158A JP4102987B2 JP 4102987 B2 JP4102987 B2 JP 4102987B2 JP 2002372158 A JP2002372158 A JP 2002372158A JP 2002372158 A JP2002372158 A JP 2002372158A JP 4102987 B2 JP4102987 B2 JP 4102987B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
mobile terminal
server
control mode
mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002372158A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004207857A (ja
Inventor
泰孝 長尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2002372158A priority Critical patent/JP4102987B2/ja
Publication of JP2004207857A publication Critical patent/JP2004207857A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4102987B2 publication Critical patent/JP4102987B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、迷惑防止などのために携帯電話機を制御するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
これまで、公共施設における迷惑防止などのための携帯電話機の制御方法は多く提案されている(例えば、特許文献1から7参照)。この中には、送受信を停止したり、または、マナーモードに切り替えたり、さらには、通話機能のみを停止して、携帯電話機のその他の機能は使用できるままにしたりするものもある。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−247651号公報
【特許文献2】
特開2002−95064号公報
【特許文献3】
特開2002−34078号公報
【特許文献4】
特開2000−308130号公報
【特許文献5】
特開2000−125008号公報
【特許文献6】
特開平11−75251号公報
【特許文献7】
特開平11−215561号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
近年、携帯電話機は通話機能以外の多数の機能を装備するようになってきている。したがって、従来のように、完全に送受信を停止したり、音が発生するか否かで機能を停止するかどうかを決定したりする制御では、機能の多様化に対応できず、利用者の満足するサービスは提供できない。また、携帯電話の急速な普及に伴い、これらの制御は迅速に行われることが強く求められる。
【0005】
そこで本発明の目的は、多様な制御を迅速に行うことができる携帯電話機制御システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、携帯電話機の制御ターミナルおよび携帯電話機内に、制御ターミナルが携帯電話機に行う制御を規定した制御モードのテーブルを格納し、制御ターミナルはテーブルの中から特定の制御モードを選択して携帯電話機に送信し、携帯電話機はこの制御モードを受信してこの制御モードで規定された処理を行うようにする。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
【0008】
図1を参照すると、本発明の一実施形態の携帯電話機制御システムが示されている。携帯電話機(MS)12の機能を制御する制御ターミナル(CTM)11から、制御対象となる携帯電話機12に対して制御情報を送信することで実現される。制御情報は制御ターミナル11から定期的に発せられ特定の範囲(制御エリア13)をカバーしている。携帯電話機12は制御エリア13内に入って制御信号を受信することでエリアモードを判断し、それに対応して携帯電話機12の着信音やキー操作音を非鳴動にしたり、特定機能(通話・パケット通信・カメラ)を抑制したりするといった動作をとる。
【0009】
図2を参照すると、制御ターミナル(11、20)の構成が示されている。制御ターミナル20は、携帯電話機への制御情報を送信するインタフェースとしてアンテナ21を有する。アンテナ21は送受信部26を介して制御部25に接続されている。制御部25は、制御情報を管理するために行われる各種演算を実行する機能ブロックである。記憶部24は、制御情報を電気的に展開した制御テーブル241や制御情報管理で扱う各種データを一時期的あるいは固定的に保持するメモリ部である。制御部25にはタイマ29が接続されており、定期的な制御情報送出を行うための時間管理を行う。また、管理者への制御情報の入出力の手段としてキー23および表示部22を有しており、これらも制御部25に接続される。さらに、制御ターミナルを外部端末から操作するための外部機器接続用インタフェースとしてシリアルインタフェース27やLANインタフェース28を有することで、一括制御やリモート制御を可能とする。制御ターミナルをもっぱらリモート制御のクライアントとして用いる場合には前述のキー23や表示部22は不要となる(必須の構成要素ではなくなる)。
【0010】
図2を参照すると、携帯電話機(12、30)の構成が示されている。携帯電話機30は、利用者への入出力手段としてキー33および表示部32、着信通話で音声送受を行うマイク39bおよびスピーカ39a、着信通知のためのバイブレータ38を有する。さらに、通話やパケット交換を行う際の無線アクセス網へのインタフェースとしてアンテナ31を、PC等の外部端末と直接接続するためのインタフェースとしてシリアルインタフェース37を有する。アンテナ31およびシリアルインタフェース37は、送受信部36を介して制御部35に接続されている。記憶部34は、扱う各種データを一時期的あるいは固定的に保持するメモリ部であり、本発明で用いる制御情報も電気的に展開されて制御テーブル341として格納されている。制御部35は本発明における端末側の抑制制御をはじめとする携帯電話機の機能動作を制御するブロックであり、以上に示した各機能ブロックと相互に接続されている。
【0011】
なお、図2および図3で示した制御テーブル241および341は、制御ターミナルから定期的に送信される制御情報を電気的に展開したものである。制御ターミナルは制御テーブル241を参照して制御情報を作成してエリア内に送出し、これを受信した携帯端末側では制御テーブル341を参照して取り得る動作を決定する。このため、制御テーブル241と341の内容は使用規則の観点から同じ内容となる。規則にはCORBA(Common Object Request broker architecture)のような標準技術を用いることで、異なる通信事業者や製造メーカの携帯電話機を一様に管理できる。制御テーブルは、制御ターミナルで作成してもよいが、別途のサーバにより作成し、制御ターミナルおよび携帯電話機にダウンロードするようにした方が好ましい。
【0012】
また、図2および図3で示したアンテナ21および31は、通話のための無線アンテナとは別に用意することで、通信事業者でなくとも本携帯電話機制御のためのネットワークを構築することができるようになる。具体的には、無線LANやBluetoothといった標準技術をもちいることで、異なる通信事業者や製造メーカの携帯電話機を一様に管理できる。
【0013】
次に、本実施形態の携帯電話機制御システムの動作について説明する。
【0014】
図1において、携帯電話機12の機能を制御するための制御ターミナル11から、制御対象となる携帯電話機12に対して制御情報を送信することで実現される。制御情報内部にはそれを受信した携帯電話機がとるべき制御モードを特定するための情報を含み、制御ターミナル11から定期的に発せられ、その機能的有効範囲は特定領域(制御エリア13)をカバーする。制御ターミナル11aは、制御エリア13a外の携帯電話機12aに対しては何ら制御を行わない。制御ターミナル11bの制御エリア13b内に入った携帯電話機12bは、制御信号を受信するとエリアモードを判定し携帯電話機内の制御テーブル(図3・341)に従って自らの着信音やキー操作音を非鳴動にしたり特定機能(通話・パケット通信・カメラ)を抑制したりするといった動作をとる。
【0015】
図4は、上記の動作をシーケンス図として表したものである。制御ターミナルは、管理者の設定に従い、定期的に制御信号を外部に送出する。ここでの設定項目とは、制御モード、送出間隔、信号出力レベルなどであり、図2のキー23から直接設定されたり、シリアルインタフェース27やLANインタフェース28に接続された外部端末から遠隔設定されたりするものである。携帯電話機が制御エリア外にある場合は、制御信号は携帯電話機に到達しないので何ら影響を与えない。ひとたび携帯電話機が制御エリアに入った場合、制御信号を受信した携帯電話機は制御信号内に含まれるモード情報を参照して自端末のモード設定を変更する(S1)。さらに一定間隔を置いて制御信号を受信する間は、そのモードを保持し、その間は対応する抑制動作を取る。その後、携帯電話機が制御エリア外に出て制御信号の受信が途絶えた場合は、自端末モード設定を初期の状態へ変更する(S2)。
【0016】
次に、図5に制御テーブル(241、341)の例を示す。制御ターミナルが発信する制御信号は、信号内に制御モードを含む。制御モードによって携帯電話機がどのような動作をとるべきかを規定するのが、制御ターミナルおよび携帯電話機の内部に設定された制御テーブルである。制御テーブルは図5に示すように、1行である一つの制御モードを、列方向にその制御モードで取り得る動作を示すようなマトリクスで表すことにより、制御モードが確定すれば携帯電話機がとりうる動作が一意に決まるように規定する。
【0017】
例えば、制御モードAは、着信時に着信音を非鳴動設定とし代わりにバイブレータを作動させる設定を表している。キー操作音についてはNC(Not Change)であるため、携帯電話機設定を継承する。制御モードBは、着信音設定・バイブレータ設定は制御モードAと同じであるが、キー操作音についても強制的に消音させることを意味している。制御モードCは、着信音・バイブレータ・キー操作音のいずれも強制的に作動させないこととし、代わりに警告画面を携帯電話機表示部に表示させることで制御状態であることを携帯電話機利用者に通知するための設定である。
【0018】
以上の例は、携帯電話機が制御エリア内で着信した場合の動作についてであるが、他にも以下のような抑制を規定することができる。
【0019】
発信の抑制
・携帯電話機の発信を抑制する。ただし、特定の番号(緊急呼や特定局番向けなど)については許容させることも可能。この場合は通話を許容する緊急呼番号や特定局番も制御テーブル作成のためのパラメータとなる。
・音声発信は許容するが、VT発信のみ抑制することでコンサートや講演会など、著作権侵害防止を目的に設定。
【0020】
通話の抑制
・通話中の移動により携帯電話機が制御エリア内に入った場合、抑制エリアであることを利用者に通知するために警告画面の表示、定期的なバイブレータの振動、音声通話内への定期的な間欠音または無音の挿入などを実行する。
・一定時間通話を継続させ、その後は通話を自動切断させることも可能。この場合は通話を許容させる一定時間も制御テーブル作成のためのパラメータとなる。
【0021】
その他
・ゲーム音声の消音
・カメラ撮影機能停止
制御ターミナルの設定や配置によっては、異なる制御モードを指定する制御エリアが重なった場合にどちらの制御モードを優先するかを決めるために、制御テーブル内にはおのおのの制御モードについて優先度を設定できる。優先度が指定されていない場合や優先度が同じ場合は、On/Off設定については論理積をとるなどして制御方式を決定しても良い。
【0022】
次に、本発明の他の実施形態について説明する。
【0023】
図6は、複数の制御ターミナル61a〜61cによる複数の制御エリアによってドメイン63を構築した例である。このような運用を実現するため相互接続してネットワークを構築できるよう、制御ターミナル内にクライアント機能部611を設けてある。エージェント機能を有する制御マネジメントシステム(CMS)62によって、これら制御ターミナル61a〜61cの一括管理を行う。テーブル作成サーバは、本制御マネジメントシステム内に配備される。このようにして構築されたネットワークは移動体通信の無線アクセスネットワークやコアネットワークとは個別に作成できるので、ホール施設管理者や鉄道バス運行会社などドメイン管理者ごとに独自の制御ポリシーを策定することができる。
【0024】
図7は、ネットワークの構築にインタネットを利用した例である。制御ターミナル71と制御マネジメントシステム72の接続にインタネット73を介すことで制御マネジメントシステム72を遠隔地に配置することができる。このような構成をとることで、制御マネジメントシステム72の管理者が携帯電話機制御システムの管理のサービス提供を行うことも可能になる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、次のような効果を有する。
【0026】
第一の効果は、着信音や通話を自動制御可能となることである。エリア内モード(着信音鳴動/非鳴動、通常通話/通知モード/圏外モード/電源OFF)は制御ターミナルからの制御信号を受信した携帯電話機が自動で切り替えるため、携帯電話機利用者は制御エリアの出入りの都度、電話機のモードを切り替えたり電源を切ったりする必要がなくなる。これにより利用者は頻繁なモード設定操作から解放され、設定し忘れによる不意の着信音鳴動を回避することができる。また、利用者が制御エリアから外に出た場合は、制御信号が停止することで自動的に抑制モードは解除され、通常の使用が可能となる。
【0027】
第二の効果は、制御方式を多様に設定することができることである。エリア内モードは制御ターミナルからの信号を受信した携帯電話機が切り替えるため、強制圏外による通話抑制だけでなく、電源OFF・着信音非鳴動・着信可否・発信可否・TV電話通信可否・パケット通信可否といったきめ細かな設定が可能となる。これによりカメラ搭載携帯電話機によってコンサートや公演会を撮影・配信するなどの著作権侵害行為を回避したり、着信のみ許容し一定時間後に通話を切断したりするといった制御によって長時間に及ぶような迷惑電話の抑制も実現できる。また、制御ターミナルに内蔵したタイマに従い時刻ごとに発生させる制御信号のモードを変更することで、ラッシュアワーとそれ以外とで制御方式を切り替えたり、曜日ごとに設定を変更したりすることも可能となる。さらに110番や119番などの特定の緊急呼に対しては制御対象外の通話として扱うなどといったことも可能となる。なお、制御ターミナルと携帯電話機間のインタフェースは下位層に無線LANやBluetooth、上位層にCORBAといった標準インタフェースを用いることで、携帯電話機の機種や通信事業者に依存することなく制御を行うことができる。
【0028】
第三の効果は、利用者の判断により通話を継続させることも可能となる点である。制御方式として、通話中にバイブレータの間欠作動や通話音声への間欠音挿入、警告画面の表示を行わせることで、利用者に対して現在通話を控えるべきエリアであることを知らせ、通話抑制を促すといった操作も可能となる。通話抑制が促されている場合であっても利用者は自らの判断で通話を継続するか終話するか選択可能となり、通話中に制御エリアへ入った場合や制御エリア内で着信した場合でも呼接続を継続したままエリア外へ出たり通話相手に対して再度掛け直す旨の連絡をとったりすることができる。このように携帯電話機の利便性を損なうことなく、迷惑電話防止のマナー向上に貢献する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の携帯電話機制御システムの構成を示した図である。
【図2】 制御ターミナルの構成を示した図である。
【図3】 携帯電話機の構成を示した図である。
【図4】 携帯電話機制御システムの動作を示したシーケンス図である。
【図5】 制御テーブルの一例を示した図である。
【図6】 本発明の別の実施形態の携帯電話機制御システムの構成を示した図である。
【図7】 本発明のさらに別の実施形態の携帯電話機制御システムの構成を示した図である。
【符号の説明】
11a、b 制御ターミナル
12a、b 携帯電話機
13a、b 制御エリア
20 制御ターミナル
21 アンテナ
22 表示部
23 キー
24 記憶部
241 制御テーブル
25 制御部
26 送受信部
27 シリアルIF
28 LANIF
29 タイマ
30 携帯電話機
31 アンテナ
32 表示部
33 キー
34 記憶部
341 制御テーブル
35 制御部
36 送受信部
37 シリアルIF
38 バイブレータ
39a スピーカ
39b マイク
S1、S2 ステップ
61a、b、c 制御ターミナル
611 クライアント機能部
62 制御マネジメントシステム
63 ドメイン
71a、b、c 制御ターミナル
72 制御マネジメントシステム
73 インタネット

Claims (15)

  1. 制御サーバから所定の距離範囲にある携帯端末を制御する方法において、
    前記制御サーバおよび前記携帯端末内に、前記制御サーバへの入力に応じて作成され、前記制御サーバが前記携帯端末に行う制御を規定した制御モードのテーブルを格納し、前記制御サーバは前記テーブルの中から特定の前記制御モードを選択して前記携帯端末に送信し、前記携帯端末は該制御モードを受信して該制御モードで規定された処理を行うことを特徴とする方法。
  2. 前記テーブルはテーブル作成サーバで作成され、前記制御サーバおよび前記携帯端末にダウンロードされる、請求項1に記載の方法。
  3. 前記テーブル作成サーバは、前記携帯端末が複数の制御サーバから所定の距離範囲にある場合、どの制御サーバから指定された前記制御モードを実行するかを決定するために、前記テーブル内の前記制御モードの優先度を設定する、請求項2に記載の方法。
  4. 管理サーバが前記制御サーバを制御することにより、前記携帯端末を制御する、請求項1から3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 前記管理サーバはネットワークを介して前記制御サーバと接続する、請求項4に記載の方法。
  6. 制御サーバから所定の距離範囲にある携帯端末を制御するシステムにおいて、
    前記制御サーバおよび前記携帯端末は、前記制御サーバへの入力に応じて作成され、前記制御サーバが前記携帯端末に行う制御を規定した制御モードのテーブルを有し、前記制御サーバは前記テーブルの中から特定の前記制御モードを選択して前記携帯端末に送信する手段を有し、前記携帯端末は該制御モードを受信して該制御モードで規定された処理を行う手段を有することを特徴とするシステム。
  7. 前記テーブルを作成し、前記制御サーバおよび前記携帯端末に該テーブルダウンロードするテーブル作成サーバをさらに有する、請求項6に記載のシステム。
  8. 前記テーブル作成サーバは、前記携帯端末が複数の制御サーバから所定の距離範囲にある場合、どの制御サーバから指定された前記制御モードを実行するかを決定するために、前記テーブル内の前記制御モードの優先度を設定する手段をさらに有する、請求項7に記載のシステム。
  9. 前記制御サーバを制御することにより、前記携帯端末を制御する管理サーバをさらに有する、請求項6から8のいずれか1項に記載のシステム。
  10. 前記管理サーバはネットワークを介して前記制御サーバと接続する、請求項9に記載のシステム。
  11. 所定の距離範囲にある携帯端末を制御する携帯端末制御サーバにおいて、
    入力に応じて作成され、前記携帯端末に行う制御を規定した制御モードのテーブルと、該テーブルの中から特定の前記制御モードを選択して前記携帯端末に送信する手段を有することを特徴とする携帯端末制御サーバ。
  12. テーブル作成サーバで作成された前記テーブルを受信する手段をさらに有する、請求項11に記載の携帯端末制御サーバ。
  13. 管理サーバによる制御を受ける手段をさらに有する、請求項11または12に記載の携帯端末制御サーバ。
  14. 所定の距離範囲にある制御サーバから制御を受ける携帯端末において、
    前記制御サーバが行う制御を規定した制御モードのテーブルと、前記制御サーバが選択した前記制御モードを受信して該制御モードで規定された処理を行う手段を有することを特徴とする携帯端末。
  15. テーブル作成サーバで作成された前記テーブルを受信する手段をさらに有する、請求項14に記載の携帯端末。
JP2002372158A 2002-12-24 2002-12-24 携帯端末制御方法/システム/サーバ、携帯端末 Expired - Fee Related JP4102987B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002372158A JP4102987B2 (ja) 2002-12-24 2002-12-24 携帯端末制御方法/システム/サーバ、携帯端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002372158A JP4102987B2 (ja) 2002-12-24 2002-12-24 携帯端末制御方法/システム/サーバ、携帯端末

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004207857A JP2004207857A (ja) 2004-07-22
JP4102987B2 true JP4102987B2 (ja) 2008-06-18

Family

ID=32810836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002372158A Expired - Fee Related JP4102987B2 (ja) 2002-12-24 2002-12-24 携帯端末制御方法/システム/サーバ、携帯端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4102987B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4660370B2 (ja) * 2005-12-15 2011-03-30 富士通株式会社 移動端末の制御方法、移動端末、指示情報送信装置、及び移動端末の制御システム
JP2009049564A (ja) * 2007-08-15 2009-03-05 Ntt Docomo Inc 端末制御システム、端末制御方法、携帯端末および端末制御サーバ
TWI551173B (zh) * 2014-09-12 2016-09-21 Space Micro - positioning Mobile Device Management System and Its Management Method

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004207857A (ja) 2004-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100908216B1 (ko) 통신 디바이스의 동작 특성의 원격 전환 방법
JP2003219053A (ja) ネットワークに連結されたバックアップサーバにデータをバックアップする方法及びシステム
JP3508840B2 (ja) 携帯電話機
CN101860626A (zh) 应用提供方法及移动终端
US7043278B2 (en) Method of notifying the arrival of an event at a mobile terminal, and a mobile terminal for implementing the method
JP4102987B2 (ja) 携帯端末制御方法/システム/サーバ、携帯端末
KR100737558B1 (ko) 선호도를 이용한 수신알림 레벨 제어 기능을 가지는무선통신 단말기 및 그 방법
JP2004048166A (ja) 移動通信システム、この移動通信システムに用いられる携帯端末装置及び発信局
JP4365523B2 (ja) 無線通信端末
JP2003259460A (ja) 無線通信端末制御システムおよび方法
GB2380636A (en) Mobile phone system for notifying caller of unavailability of a user
KR20060071241A (ko) 단문메시지 필터링 장치 및 그 방법과 그를 이용한무선통신단말기 및 그 방법
KR100413625B1 (ko) 착신 제한이 가능한 이동통신 단말기 및 착신 제한방법과, 착신 제한 서비스를 제공하는 이동통신 시스템 및착신 제한 서비스 제공 방법
JP6077700B1 (ja) Ip無線装置及びip無線方法
KR100990364B1 (ko) 통신기기의 착신신호 자동 전환 방법
JP3541803B2 (ja) 無線電話端末及びその送信電力制御方法
JP2005198038A (ja) 携帯端末機能制御システム及び携帯端末
KR20040004766A (ko) 데이터통화중 문자메시지 전송방법과 이를 구현한휴대전화기
KR101105019B1 (ko) 이동 통신 단말기에서의 착신 모드 제어 방법
JP2005109587A (ja) 移動通信端末装置、及びプログラム
JP4063692B2 (ja) 電話機
JP3970723B2 (ja) 移動体通信システム
JP2002232551A (ja) 携帯端末装置
JP5302370B2 (ja) 通信装置の動作特性の遠隔変更方法
JP2004072313A (ja) 移動携帯端末およびその着信報知手段切替方式

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20041224

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20041224

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051115

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071024

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080311

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140404

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees