JP4101790B2 - 電動ステアリング装置 - Google Patents

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この発明は、電動ステアリング装置に関するものである。
車両用ステアリング装置として、電動ステアリング装置が知られている。この電動ステアリング装置では、操舵トルクを検出するトルクセンサからの信号に基づいて電動機を駆動し、ステアリング系に転舵トルクを付与して車両を転舵させる(特許文献1参照)。
また、非接触式トルクセンサとして、磁歪に起因する磁気特性の変化に基づいてトルクを検出する磁歪式トルクセンサが知られている。
この種の磁歪式トルクセンサには、磁気異方性を異にする2つの磁歪膜をステアリングシャフトに設けるとともに、各磁歪膜に対向してそれぞれ検出コイルを配置して構成されたものがある(特許文献2参照)。この磁歪式トルクセンサの原理は、ステアリングシャフトにトルクが加えられると磁歪膜の透磁率が変化し、これに応じて検出コイルのインダクタンスが変化する。この変化に基づいてトルクを検出する。
ところで、この種の磁歪式トルクセンサを用いる場合、トルクを検出する際に該トルクセンサの故障検出を行う必要がある。
前述した2つの磁歪膜を備えた磁歪式トルクセンサの場合においては、トルクを検出するときには一方の検出コイルの検出出力(以下、第1検出出力VT1と称す)と他方の検出コイルの検出出力(以下、第2検出出力VT2と称す)の差に基づいてトルク検出出力VT3を算出し、故障を検出するときには第1検出出力VT1と第2検出出力VT2の和に基づいて故障検出出力VTFを算出し閾値との比較から故障を検出する。
図4は、(1)式に基づいてトルク検出出力VT3を算出した場合の出力特性図であり、図5は(2)式に基づいて故障検出出力VTFを算出した場合の出力特性図である。なお、(1)式、(2)式において、k、V0,Cは定数である。
VT3=k・(VT1−VT2)+V0 ・・・ (1)式
VTF=|VT1+VT2|−C ・・・ (2)式
特開2002−257648号公報 特開昭59−164932号公報
ところで、操舵トルクを検出するトルクセンサとして磁歪式トルクセンサを用いた場合に、例えば、車両が縁石に乗り上げて転舵機構のラックからステアリングシャフトに過大な荷重が入力されたり、ハンドルからステアリングシャフトに過大なトルクが入力された場合に、ステアリングシャフトにおいて磁歪式トルクセンサが取り付けられているセンサ取付部が塑性変形(特に、捩れに対する塑性変形)すると、図7において実線で示すように中点ずれ(T0)が生じ、第1検出出力VT1、第2検出出力VT2が誤検出され、その結果、トルク検出出力VT3が誤検出される虞がある。なお、図7中、破線はセンサ取付部が塑性変形する前の出力特性(すなわち、図4の実線に対応する正常時の出力特性)を示す。
そこで、この発明は、ステアリングシャフトにおけるセンサ取付部の塑性変形を防止して、トルクセンサの誤検出を防止することができる電動ステアリング装置を提供するものである。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、磁歪膜(例えば、後述する実施例における磁歪膜31,32)の磁気特性の変化に基づいてハンドルから入力された操舵トルクを検出する磁歪式トルクセンサ(例えば、後述する実施例における磁歪式トルクセンサ30)が取り付けられたセンサ取付部(例えば、後述する実施例におけるセンサ取付部53)と、該センサ取付部の上下に配置され軸受(例えば、後述する実施例における軸受6c,6b)により支持される上部支持部(例えば、後述する実施例における支持部52)および下部支持部(例えば、後述する実施例における支持部51)と、該下部支持部の下部に設けられたピニオン(例えば、後述する実施例におけるピニオン7)と、前記下部支持部と前記ピニオンとの間に設けられたウォームホイールギヤ(例えば、後述する実施例におけるウォームホイールギヤ13)と、を有するステアリングシャフト(例えば、後述する実施例におけるステアリングシャフト1)と、前記ウォームホイールギヤに噛合するウォームギヤ(例えば、後述する実施例におけるウォームギヤ12)を備える電動機(例えば、後述する実施例における電動機11)と、を備え、前記磁歪式トルクセンサからの信号に基づいて前記電動機を駆動し、前記ウォームギヤ、前記ウォームホイールギヤ、および前記ピニオンを介して転舵輪(例えば、後述する実施例における前輪10)に転舵トルクを付与することで前記転舵輪を転舵する電動ステアリング装置(例えば、後述する実施例における電動パワーステアリング装置100)において、前記ステアリングシャフトは、前記下部支持部から前記ピニオンが設けられている部分までの直径を前記センサ取付部の直径以上とし、且つ、前記上部支持部の直径を前記センサ取付部の直径よりも小径とし、前記センサ取付部と前記上部支持部との間に上方に進むにしたがって縮径するテーパ部(例えば、後述する実施例におけるテーパ部54)を設けたことを特徴とする。
このように構成することにより、ステアリングシャフトに過大な入力が加わってステアリングシャフトが塑性変形する事態に至ったときにも、磁歪膜が設けられていない直径の小さい部分を塑性変形させることで、磁歪膜が設けられている部分の塑性変形を防止することができる。
請求項に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記磁歪膜は前記ステアリングシャフトに複数設けられ、それぞれの磁歪膜の磁気異方性は互いに略90度位相を異にすることを特徴とする。
このように構成することにより、ステアリングシャフトにトルクが作用したときに、磁気異方性を異にする一方の磁歪膜の主応力方向には引っ張り力が作用し、他方の磁歪膜の主応力方向には圧縮力が作用するようにできる。つまり磁気異方性を異にする1対の磁歪膜に作用する応力方向を互いに逆にすることができる。
請求項1に係る発明によれば、磁歪膜が設けられている部分の塑性変形を防止することができるので、磁歪式トルクセンサは、ステアリングシャフトに過大な入力が加わったときに中点ずれを生じることがなく、過大入力後も入力前と変わることなく、操舵トルクの検出および故障検出を正確に行うことができ、良好な検出感度を維持することができる。その結果、電動ステアリング装置の信頼性が向上し、良好な操舵フィーリングを維持することができる。
請求項に係る発明によれば、磁気異方性を異にする1対の磁歪膜に作用する応力方向を互いに逆にすることができるので、両磁歪膜の検出出力を所定に処理することにより、検出感度が2倍になり、および検出精度を高めることができる。
以下、この発明に係る電動ステアリング装置の実施例を図1から図6の図面を参照して説明する。
図1に示すように、車両用電動パワーステアリング装置(電動ステアリング装置)100はハンドル(操舵手段)2に連結されたステアリングシャフト1を備えている。ステアリングシャフト1は、ハンドル2に一体結合されたメインステアリングシャフト3と、ラック&ピニオン機構のピニオン7が設けられたピニオン軸5とが、ユニバーサルジョイント4によって連結されて構成されている。
ピニオン軸5はその下部、中間部、上部を軸受6a,6b,6cによって支持されており、ピニオン7はピニオン軸5の下端部に設けられている。ピニオン7は、車幅方向に往復動し得るラック軸8のラック8aに噛合し、ラック軸8の両端には、タイロッド9,9を介して転舵輪としての左右の前輪10,10が連結されている。この構成により、ハンドル2の操舵時に通常のラック&ピニオン式の転舵操作が可能であり、前輪10,10を転舵させて車両の向きを変えることができる。ここで、ラック軸8、ラック8a、タイロッド9,9は転舵機構を構成する。
また、電動パワーステアリング装置100は、ハンドル2による操舵力を軽減するための補助操舵力を供給する電動機11を備えており、この電動機11の出力軸に設けられたウォームギヤ12が、ピニオン軸5において中間部の軸受6bの下側に設けられたウォームホイールギヤ13に噛合している。
図2の拡大図を参照して、ピニオン軸5において軸受6bに支持された支持部51から軸受6cに支持された支持部52に至る部分について詳述する。支持部51はピニオン軸5において直径が一番大きく設定されており、この支持部51の上側(すなわち、支持部52に接近する側)に支持部51よりも若干小径のセンサ取付部53が連なり、さらに、センサ取付部53の上側に上方に進むにしたがって縮径するテーパ部54が連なり、このテーパ部54の上端に、テーパ部54よりもさらに小径の支持部52が連なっている。つまり、この実施例では、支持部52およびテーパ部54のシャフト直径をセンサ取付部53のシャフト直径よりも小さくすることにより、支持部52およびテーパ部54の剛性をセンサ取付部53の剛性よりも小さくしている。
そして、このセンサ取付部53に、磁歪膜の磁気特性の変化に基づいて操舵トルクを検出する磁歪式トルクセンサ30が取り付けられている。
磁歪式トルクセンサ30は、ピニオン軸5の外周面に周方向全周に亘って環状に設けられた2つの磁歪膜31,32と、各磁歪膜31,32に対向配置された第1検出コイル33と第2検出コイル34と、第1検出コイル33および第2検出コイル34にそれぞれ接続された検出回路35,36(図1参照)を主要構成としている。
磁歪膜31,32は、歪みに対して透磁率の変化が大きい素材からなる金属膜であり、例えば、センサ取付部53の外周にメッキ法やスパッタリング法で形成したNi−Fe系の合金膜からなる。
一方の磁歪膜31は、ピニオン軸5の軸線に対して約45度傾斜した方向に磁気異方性を備えるように構成されており、他方の磁歪膜32は、磁歪膜31の磁気異方性の方向に対して約90度傾斜した方向に磁気異方性を備えるように構成されている。すなわち、2つの磁歪膜31,32の磁気異方性は互いに約90度位相を異にしている。
第1検出コイル33は磁歪膜31の周囲にこれと所定の隙間を有した状態で同軸状に配置されており、第2検出コイル34は磁歪膜32の周囲にこれと所定の隙間を有した状態で同軸状に配置されている。
磁歪膜31,32の磁気異方性を前述のように設定したことにより、ピニオン軸5にトルクが作用しない状態でも、磁歪膜31,32の一方の主応力方向に圧縮力が作用し、他方に引っ張り力が作用するようになるが、この状態で磁歪膜31,32の透磁率が概ね等しくなるように設定されている。次にピニオン軸5にトルクが作用すると、一方の磁歪膜の透磁率が増加し、他方の磁歪膜の透磁率が減少する。そして、これに応じて検出コイル33,34の一方のインダクタンスが増加し、他方のインダクタンスが減少する。
第1検出コイル33は変換回路を備えた検出回路35に接続され、第2検出コイル34は変換回路を備えた検出回路36に接続されており、これら検出回路35,36において各検出コイル33,34のインダクタンス変化は電圧変化に変換されて電子制御装置(ECU)50に出力される。
図3に示すように、ECU50では、検出回路35,36からの出力電圧に基づいて、ピニオン軸5に作用する操舵トルクの検出と、磁歪式トルクセンサ30の故障検出が実行される。
ここで、トルク検出電圧VT3と故障検出電圧VTFは、検出回路35からの出力電圧をVT1、検出回路36からの出力電圧をVT2としたときに、(3)式、(4)式に基づいて算出する。なお、(3)式、(4)式において、k、V0,Cは定数である。
VT3=k・(VT1−VT2)+V0 ・・・ (3)式
VTF=|VT1+VT2|−C ・・・ (4)式
図4、図5は、(3)式と(4)式に基づいて算出したトルク検出および故障検出の出力特性図である。
ECU50は、検出されたトルク検出電圧VT3に応じて電動機11の目標電流を設定し、該目標電流によって電動機11を駆動して補助操舵力を発生させ、転舵機構を介してステアリング系に転舵トルクを付与し、車両を転舵させる。また、ECU50は、故障検出出力VTFが所定の閾値Aを超えたときに磁歪式トルクセンサ30が故障であると判定する。
この磁歪式トルクセンサ30では2つの磁歪膜31,32を前述のように設置し、且つ、前述のようにトルク検出電圧VT3、故障検出電圧VTFを算出しているので、単一の磁歪膜によって検出した場合よりも、検出感度が2倍になり、および検出精度が極めて高い。
また、この電動パワーステアリング装置100では、ピニオン軸5の支持部52およびテーパ部54の直径をセンサ取付部53の直径よりも小さくしてあるので、支持部51,52間において最弱の断面2次極モーメントになるのは、支持部52とテーパ部54との接続部55となる。したがって、例えば、車両が縁石に乗り上げて転舵機構のラック8からステアリングシャフト1のピニオン軸5に過大な荷重が入力されたり、ハンドル2からステアリングシャフト1のピニオン軸5に過大なトルクが入力されて、万が一、ピニオン軸5の支持部51,52間で塑性変形する事態に至った場合にも、接続部55が塑性変形することで、磁歪膜31,32を設けているセンサ取付部53が塑性変形するのを防止することができる。
図6は、横軸にピニオン軸5の捩れ角、縦軸にピニオン軸5に作用するトルクを取って示す捩り特性図である。この図からわかるように、過大入力により塑性変形した接続部55は過大入力前と後で捩り特性が変化(ヒステリシス)するが、センサ取付部53は塑性変形しないので過大入力前後で捩り特性に変化がない。
その結果、ピニオン軸5に過大な入力が加わったときに磁歪式トルクセンサ30は中点ずれを生じることがなく、過大入力後も入力前と変わることなく、磁歪式トルクセンサ30は操舵トルクの検出および故障検出を正確に行うことができ、良好な検出感度を維持することができる。その結果、電動パワーステアリング装置100の信頼性が向上し、良好な操舵フィーリングを維持することができる。
〔他の実施例〕
前述した実施例では、ステアリングシャフトにおいて磁歪膜が設けられている部分よりも磁歪膜が設けられていない部分のシャフト直径を小さくすることにより、前者の剛性を後者よりも高めたが、剛性を変える方法はこれに限るものではない。例えば、磁歪膜が設けられていない部分の少なくとも一部を磁歪膜が設けられている部分よりも剛性の小さい材料で形成するなど、種々の方法が採用可能である。
この発明に係る電動ステアリング装置の一実施例における概略構成図である。 ステアリングシャフトの要部拡大図である。 磁歪式トルクセンサによるトルク検出と故障検出を説明する図である。 トルク検出時の磁歪式トルクセンサの出力特性図である。 故障検出時の磁歪式トルクセンサの出力特性図である。 塑性変形の有無により比較した捻れ特性図である。 従来の過大入力により中点ずれが生じたときの出力特性図である。
符号の説明
1 ステアリングシャフト
11 電動機
30 磁歪式トルクセンサ
31,32 磁歪膜
52 支持部
53 センサ取付部
54 テーパ部
100 電動パワーステアリング装置(電動ステアリング装置)

Claims (2)

  1. 歪膜の磁気特性の変化に基づいてハンドルから入力された操舵トルクを検出する磁歪式トルクセンサが取り付けられたセンサ取付部と、該センサ取付部の上下に配置され軸受により支持される上部支持部および下部支持部と、該下部支持部の下部に設けられたピニオンと、前記下部支持部と前記ピニオンとの間に設けられたウォームホイールギヤと、を有するステアリングシャフトと、
    前記ウォームホイールギヤに噛合するウォームギヤを備える電動機と、
    を備え、前記磁歪式トルクセンサからの信号に基づいて前記電動機を駆動し、前記ウォームギヤ、前記ウォームホイールギヤ、および前記ピニオンを介して転舵輪に転舵トルクを付与することで前記転舵輪を転舵する電動ステアリング装置において、
    前記ステアリングシャフトは、前記下部支持部から前記ピニオンが設けられている部分までの直径を前記センサ取付部の直径以上とし、且つ、前記上部支持部の直径を前記センサ取付部の直径よりも小径とし、
    前記センサ取付部と前記上部支持部との間に上方に進むにしたがって縮径するテーパ部を設けたことを特徴とする電動ステアリング装置。
  2. 前記磁歪膜は前記ステアリングシャフトに複数設けられ、それぞれの磁歪膜の磁気異方性は互いに略90度位相を異にすることを特徴とする請求項1に記載の電動ステアリング装置。
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