JP4101444B2 - 温水暖房装置の温水管路制御弁 - Google Patents

温水暖房装置の温水管路制御弁 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、温水暖房を行うための放熱用熱交換器を通る温水流量を制御するための温水暖房装置の温水管路制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
いわゆる床暖房装置等に用いられる温水暖房装置の流量制御弁は、一般に、電磁ソレノイドで弁の前後差圧を調整して、その設定差圧に対応して温水流量が制御されるようになっており、小さな駆動力で弁を作動させるためにはパイロット作動の流量制御弁が用いられる。
【0003】
そのようなパイロット作動の流量制御弁は、一般に、主弁に連結されたダイアフラム等によって主弁の下流側に位置する流路との間が仕切られた調圧室を設け、ソレノイドで付勢される定差圧制御弁で調圧室内の圧力を制御して流量制御を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のようなパイロット作動の流量制御弁においては、主弁が完全に閉じた全閉状態では主弁を開閉する方向に温水圧が作用しないので、補助的に閉弁用スプリングを設けて全閉状態を保持している。
【0005】
しかしその結果として、主弁を開くためには閉弁用スプリングの付勢力より大きな作動差圧を温水管路で作る必要があるので、その分だけ流量制御弁のために温水圧が失われる(圧力損失)ことになり、温水の元圧がそれだけ高い条件下でないと作動しない欠点があった。
【0006】
そこで本発明は、温水の圧力損失が発生しない圧力効率のよい温水暖房装置の温水管路制御弁を提供することを目的とする。
また本発明は、流路断面積を変化させたときにウォーターハンマーが発生しない温水暖房装置の温水管路制御弁を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の温水暖房装置の温水管路制御弁は、放熱用の熱交換器の上流側と下流側とに接続された温水管路の流路断面積を熱交換器の上流側又は下流側のいずれかにおいて調整するための主弁と、主弁に連結された可動受圧部材によって主弁付近において温水管路と仕切られた調圧室と、熱交換器より上流側と下流側の温水管路のうち一方の管路と調圧室内とを細い断面積で連通させるリーク路と、熱交換器より上流側と下流側の温水管路のうち他方の管路内と調圧室内とをリーク路より大きな断面積で連通させるパイロット流路と、パイロット流路の流路断面積を調整するための電磁弁とを設けたものである。
【0008】
なお、電磁弁が、電磁力の大きさに対応して他方の管路内の温水圧と調圧室内の温水圧との差圧を任意の一定圧力に制御し、それによって温水管路を通過する温水流量が主弁により制御されるようにしてもよく、その場合、電磁弁への通電電流値を変化させる際に、ほぼ1秒ないし数秒の時間がかけられるようにするとよい。
【0009】
また、電磁弁がパイロット流路を開閉し、それによって温水管路が主弁により開閉されるようにしてもよく、その場合、パイロット流路に、リーク路より断面積の大きな絞り部が形成されているとよい。なお、可動受圧部材が硬質のピストン状部材であるとよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の第1の参考例の温水暖房装置の温水管路制御弁を示している。
【0011】
図示されていないガスバーナー等の熱源によって加熱された湯が流される温水管路1の途中に、放熱用の熱交換器2が介挿接続されている。この熱交換器2は、例えば居室の床下に沿って配置され、或いは居室内において送風ファンによる空気流路中に配置される。
【0012】
温水管路1内を通る温水の圧力は、細くて長い熱交換器2内の流路を通過することによる圧力損失により低下し、熱交換器2の下流側管路1b内の温水圧は上流側管路1a内の温水圧より例えば0.2〜0.5kg/cm2 程度低下する。
【0013】
この参考例では、そのような上流側管路1aに弁機構10が取り付けられており、弁座12に向かって上流側から対向する主弁11が温水管路1を開閉するように配置されている。なお、主弁11のすぐ上流側の温水管路1を主弁上流部1p、下流側を主弁下流部1qと称することにする。
【0014】
軸線方向に可動な金属又は硬質のプラスチック材等からなるピストン15(可動受圧部材)によって主弁下流部1qと仕切られた調圧室13が形成されており、主弁上流部1pと調圧室13とが細い断面積のリーク路17によって連通している。
【0015】
ピストン15は、主弁下流部1qから分岐して弁座12の断面積より大きな断面積の円筒状に形成されたシリンダ部14内に、軸線方向に進退自在に嵌挿されている。
【0016】
したがって、調圧室13の受圧面積は主弁11の受圧面積より大きい。シリンダ部14の内周面に接するピストン15の外周面には、シール用のOリング16が装着されている。
【0017】
シリンダ部14と弁座12とは中心軸が一致する位置関係に配置されており、主弁11から突設された連結部材18によって、主弁11とピストン15とが一体的に連結されている。リーク路17は、連結部材18の軸線位置に貫通形成された孔の端部に形成されている。
【0018】
主弁11は、閉弁用圧縮コイルスプリング16によって上流側から弁座12側に向けて閉じ方向に付勢されていて、ピストン15が調圧室13から受ける力が主弁11を開く方向に作用している。
【0019】
したがって主弁11を閉じる方向には上流側管路1a(1p,1q)内の温水圧と閉弁用圧縮コイルスプリング16の付勢力とが作用して、主弁11を開く方向には調圧室13内の温水圧が作用し、それらが釣り合う位置で主弁11が静止する。
【0020】
調圧室13は、パイロット流路3によって下流側管路1bと接続されており、そのパイロット流路3の途中に電磁駆動の定差圧制御弁20が直列に介挿接続されている。21は電磁コイル、22は固定鉄芯、23は可動鉄芯である。なお、パイロット流路3は、リーク路17より遙かに大きな断面積に形成されている。
【0021】
固定鉄芯22と可動鉄芯23との間には定差圧弁用圧縮コイルスプリング24が配置されており、球状のパイロット弁体25を弁座26に向かって低圧側から高圧側(即ち、下流側管路1b側から調圧室13側)に付勢している。
【0022】
そのような構成により、定差圧制御弁20において電磁コイル21に通電されていない状態では、定差圧弁用圧縮コイルスプリング24の付勢力によりパイロット弁体25が弁座26に強く押し付けられてパイロット流路3が閉じている。
【0023】
その結果、弁機構10側では、調圧室13内がリーク路17を通じて上流側管路1aの主弁上流部1pと等圧になって主弁11に最も大きな力を作用させ、主弁11が開いた状態になる。
【0024】
そして、電磁コイル21に通電されると、図1に示されるように、電流値が大きくなるのにしたがって、可動鉄芯23からパイロット弁体25に与えられる付勢力が減少し、熱交換器2より下流の低圧側管路1b側の温水圧と調圧室13側の温水圧との差圧によってパイロット弁体25が弁座26から離れる状態になる。
【0025】
そのような状態においては、下流側管路1b側の温水圧と調圧室13側の温水圧との差圧が、可動鉄芯23からパイロット弁体25に加えられる付勢力と釣り合い、電磁コイル21に流される電流値に対応して(言い換えれば、発生する電磁力に対応して)差圧が一定に維持される。具体的には、通電電流値が大きくなるのに伴って、調圧室13内の圧力が下流側管路1b内の圧力に近づく。
【0026】
すると、下流側管路1b側の温水圧は熱交換器2を通過していることによって上流側管路1a側より一定圧だけ低いので、調圧室13内の圧力が低下することによってピストン15と主弁11が移動し、主弁11が弁座12から押し離されて弁状態になり、温水管路1を通る温水の流量が定差圧制御弁20への通電電流の大きさに対応して一定に制御される。
【0027】
このように、熱交換器2より上流側に弁機構10を設け、熱交換器2より下流側の温水圧と調圧室13内の温水圧との差圧を定差圧制御弁20で制御するように構成したことにより、熱交換器2によって必然的に生じる圧力損失を主弁11の作動に利用することができる。
【0028】
その結果、弁機構10を作動させるだけのために圧力損失が発生しないので、温水管路1の上流側の元圧が低いような環境においても確実に温水の流量制御を行うことができる。
【0029】
なお、定差圧制御弁20への通電電流値を急激に変化させると、温水管路1内を流れる温水流量の急激な変化によっていわゆるウォーターハンマー現象が発生し、水路に大きな衝撃が生じる場合がある。
【0030】
そこで、定差圧制御弁20の電磁コイル21への通電電流値は例えばほぼ1秒ないし数秒程度の時間をかけてゆっくり変化させ、それによってウォーターハンマー現象の発生を防止することができる。
【0031】
その場合、可動受圧部材としてダイアフラム等のようにフレキシブルなものではなく硬質部材であるピストン15が用いられていることから、調圧室13内の圧力変化に対して可動受圧部材(ピストン)15とそれに連結されている主弁11が急激に移動せず、ウォーターハンマー現象の抑制に寄与する。
【0032】
図2は、複数の熱交換器2を温水管路1に接続して、各熱交換器2毎に上記参考例の弁機構10と定差圧制御弁20を併設して温水流量制御を行うようにした配管を示しており、床暖房装置等への実際の適用に際しては、適宜このような接続が行われる。これは、以下の各実施例及び参考例においても同様である。
【0033】
なお、以下の各実施例及び参考例においても、上述の第1の参考例と同様に、弁機構10を作動させるだけのために圧力損失が発生しないので、温水管路1の上流側の元圧が低いような環境においても確実に流量制御を行うことができ効果が得られるが、第1の参考例と同様の構成部分には、第1の参考例と同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0034】
図3は、本発明の実施例の温水暖房装置の温水管路制御弁を示しており、調圧室13と下流側管路1bとの間を連通するパイロット流路3を電磁開閉弁120で単に開閉させることにより調圧室13内の圧力を制御し、それによって温水管路1が主弁11により開閉されるようにしたものである。
【0035】
この実施例の電磁開閉弁120においては、弁座126への当接端面が平面状に形成されたパイロット弁体125が弁座126に対して調圧室13側から下流側管路1bに向かって当接し、パイロット流路3を開閉するようになっている。124は、閉弁用の圧縮コイルスプリングである。
【0036】
100は、パイロット流路3の途中に形成された絞り部であり、パイロット流路3の流路断面積を絞ることにより、電磁開閉弁120が開閉動作した時に調圧室13内の圧力をゆっくりと変化させ、それによってウォーターハンマー現象の発生を防止するようにしている。ただし、絞り部100はリーク路17に比べれば相当に大きな断面積を有している。
【0037】
図4と図5は、本発明の第と第参考例の温水暖房装置の温水管路制御弁を示しており、調圧室13を、軸線方向に可動なピストン15によって主弁上流部1pと仕切って形成したものであり、閉弁用圧縮コイルスプリング16が調圧室13内に配置され、調圧室13と主弁上流部1pとを連通させるリーク路17がピストン15に形成されている。
【0038】
その他の構成は、図4に示される第参考例は図1に示される第1の参考例と同様であり、図5に示される第参考例は図3に示される実施例と同様である。
【0039】
その結果、第と第参考例においては、パイロット流路3に介挿された定差圧制御弁20又は電磁開閉弁120が閉じた状態のときは、調圧室13内の圧力の作用で主弁11が閉じられ、定差圧制御弁20又は電磁開閉弁120が開くことによって主弁11が開かれる。
【0040】
図6と図7は、本発明の第と第参考例の温水暖房装置の温水管路制御弁を示しており、調圧室13及びピストン15の配置は図1及び図3に示される第1の参考例び実施例と同じである。
【0041】
ただし、調圧室13と下流側管路1bとの間にリーク路17が形成され、調圧室13と主弁上流部1pとの間にパイロット流路3が形成されてその途中に定差圧制御弁20又は電磁開閉弁120が配置されている。
【0042】
その他の構成は、図6に示される第参考例は図1に示される第1の参考例と同様であり、図7に示される第参考例は図3に示される実施例と同様である。
【0043】
その結果、第と第参考例においては、定差圧制御弁20又は電磁開閉弁120が閉じた状態になると調圧室13内の圧力が低くなる作用により主弁11が閉じられ、定差圧制御弁20又は電磁開閉弁120が開くことによって主弁11が開かれる。
【0044】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えばリーク路17を、熱交換器2に接続された上流側と下流側の流体管路1a,1bのうち一方の管路と調圧室内13との間に接続し、他方の管路と調圧室13との間にパイロット流路3を設けたものであればよい。
【0045】
【発明の効果】
本発明によれば、リーク路を、熱交換器に接続された上流側と下流側の流体管路のうち一方の管路と調圧室内との間に接続し、他方の管路と調圧室との間に設けられたパイロット流路に電磁弁を設けたことにより、熱交換器によって必然的に生じる圧力損失を弁作動に利用することができるので、弁を作動させるための圧力損失が発生せず、流体に与えられている上流側の元圧が低いような環境においても圧力ロスなく確実に弁を作動させることができる。
【0046】
また、調圧室内の圧力をゆっくりと変化させ、調圧室の可動受圧部材として硬質のピストン状部材を用いることにより、ウォーターハンマーの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の参考例の温水暖房装置の温水管路制御弁の縦断面図である。
【図2】 本発明の第1の参考例の温水暖房装置の熱交換器が複数接続された装置の配管図である。
【図3】 本発明の実施例の温水暖房装置の温水管路制御弁の縦断面図である。
【図4】 本発明の第参考例の温水暖房装置の温水管路制御弁の縦断面図である。
【図5】 本発明の第参考例の温水暖房装置の温水管路制御弁の縦断面図である。
【図6】 本発明の第参考例の温水暖房装置の温水管路制御弁の縦断面図である。
【図7】 本発明の第参考例の温水暖房装置の温水管路制御弁の縦断面図である。
【符号の説明】
1 温水管路
1a 上流側管路
1b 下流側管路
1p 主弁上流部
1q 主弁下流部
2 熱交換器
3 パイロット流路
10 弁機構
11 主弁
12 弁座
13 調圧室
15 ピストン(可動受圧部材)
16 閉弁用圧縮コイルスプリング
17 リーク路
18 連結部材
20 定差圧制御弁
23 可動鉄芯
100 絞り部
25,125 パイロット弁体
26,126 弁座
120 電磁開閉弁

Claims (3)

  1. 放熱用の熱交換器の上流側と下流側とに接続された温水管路の流路断面積を上記熱交換器の上流側又は下流側のいずれかにおいて調整するための主弁と、
    上記主弁に連結された可動受圧部材によって上記主弁付近において上記温水管路と仕切られた調圧室と、
    上記熱交換器より上流側と下流側の温水管路のうち一方の管路と上記調圧室内とを細い断面積で連通させるリーク路と、
    上記熱交換器より上流側と下流側の温水管路のうち他方の管路内と上記調圧室内とを上記リーク路より大きな断面積で連通させるパイロット流路と、
    上記パイロット流路の流路断面積を調整するための電磁弁とが設けられて、
    上記パイロット流路に上記リーク路より断面積の大きな絞り部が形成され、上記電磁弁が上記パイロット流路を開閉することによって上記温水管路が上記主弁により開閉されることを特徴とする温水暖房装置の温水管路制御弁。
  2. 上記電磁弁が、電磁力の大きさに対応して上記他方の管路内の温水圧と上記調圧室内の温水圧との差圧を任意の一定圧力に制御し、それによって上記温水管路を通過する温水流量が上記主弁により制御される請求項1記載の温水暖房装置の温水管路制御弁。
  3. 上記可動受圧部材が硬質のピストン状部材である請求項1又は2記載の温水暖房装置の温水管路制御弁。
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