JP4100073B2 - 商品選定装置及び商品選定方法並びにそのプログラム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、情報処理装置に係り、特に、商品選定装置及び商品選定方法並びにそのプログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、家電量販店など商品販売業者の販売商品を広告する新聞の折り込み広告(チラシ)やカタログ雑誌などの作成は、まず、商品販売業者の広告作成担当者が掲載商品の選定を行う。そしてチラシやカタログ雑誌の印刷を行う印刷業者や編集者が、商品販売業者の広告作成担当者が選定した掲載商品をチラシやカタログ雑誌のどの位置に配置するかの決定や、そのコマ(一つの掲載商品のチラシやカタログ雑誌上での範囲)の大きさをどの程度にするかなどの決定を行い、それらの情報を保持したレイアウトデータをコンピュータ上作成する。そして、このレイアウトデータを媒体加工用ソフトウェア(例えば、出版ツールやレイアウトツールと呼ばれるQuarkXPress(登録商標)やAdobe InDesign(登録商標)など)を用いて編集し写真やロゴなどの情報を載せることで、印刷の前段階のデータを作成し印刷を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のチラシやカタログ雑誌などに掲載する商品の選定から、レイアウトデータの作成するまでの作業においては、掲載商品を示した一覧表を商品販売業者の広告作成担当者が作成し、そして、チラシやカタログ雑誌のデザイナーや印刷会社の者が、その一覧表に記載されている掲載商品を紙などで表現したものを紙上に貼り付けてレイアウトを決め、最終的にコンピュータ上でレイアウトデータを作成しているので、大変な労力と時間がかかっていた。つまり、掲載商品を示す一覧表を作成する作業と、レイアウトデータを作成する作業との連携に多くの労力と時間が費やされている。
また、チラシやカタログ雑誌や、最近広告媒体として多く活用されているWebサイトでの広告掲載など、複数の広告媒体に渡って同じ広告の情報を掲載する場合には、レイアウトデータを作成後、そのレイアウトデータを、各広告媒体に応じた媒体加工用ソフトウェアを用いて別々に印刷の前段階のデータやWebサイトへ掲載するためのデータを作成している。よって、レイアウトデータは、各媒体加工用ソフトウェアが対応しているデータ形式にするように別々に作成しなければならなかったので、時間と労力がかかっていた。
【0004】
そこでこの発明は、折り込み広告やカタログ雑誌やWebサイトなどへ掲載する商品を選定して、レイアウトデータを作成するまでの作業にかかる労力と作業時間の軽減を図ることができ、また、各媒体加工用ソフトウェアに対応した複数のデータ形式でレイアウトデータの生成を行うことができる機能を備えた商品選定装置及び商品選定方法並びにそのプログラムを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の課題を解決すべくなされたもので、請求項1に記載の発明は、商品販売業者が取扱う商品を広告媒体に掲載させる際に用いる商品選定装置であって、商品選定装置は、前記商品毎の商品属性情報を保持する商品データベースと、商品選定装置は1ないし複数の少なくとも広告媒体の種別からなる広告媒体情報を保持する広告媒体情報データベースと、商品選定装置は、前記商品販売業者の端末から複数の前記広告媒体の中から広告媒体の指定を受け付ける特定広告媒体指定受付手段と、前記商品販売業者の端末から前記広告媒体に掲載する商品の選定を受け付け、指定された広告媒体の広告媒体情報と選定された商品の商品属性情報とから商品選定情報を作成する広告掲載商品選定受付手段と、前記商品選定情報を保持する商品選定情報データベースとを備える事を特徴とする商品選定装置である。
【0006】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の商品選定装置であって、前記商品選定情報を元に任意の媒体加工用ソフトウェアで利用されるレイアウトデータを生成するレイアウトデータ生成手段を備える事を特徴とする。
【0007】
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2のいずれかに記載の商品選定装置であって、前記商品販売業者の端末から、広告媒体に掲載することができる商品の指定を受け付け、この指定された商品の商品属性情報に掲載可能商品である旨の情報を追記して、前記商品データベースに記録する掲載可能商品指定受付手段を備える事を特徴とする。
【0008】
また、請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の商品選定装置であって、前記商品販売業者の端末から、広告媒体上の商品を表示するコマの大きさと、配置の設定を受け付けるコマ設定手段を備える事を特徴とする。
【0009】
また、請求項5に記載の発明は、商品販売業者が取扱う商品の商品属性情報を保持する商品データベースと、1ないし複数の少なくとも広告媒体の種別からなる広告媒体情報を保持する広告媒体情報データベースとを備える商品選定装置における商品選定方法であって、前記商品販売業者の端末より複数の前記広告媒体情報の中から広告媒体の指定を受け付ける特定広告媒体指定受付過程と、前記広告媒体に掲載する商品の選定を前記商品販売業者の端末から受け付け、指定された広告媒体の広告媒体情報と選定された商品の商品属性情報とから商品選定情報を作成する広告掲載商品選定受付過程と、前記商品選定情報を商品選定情報データベース保持する商品選定情報保持過程とを備える事を特徴とする商品選定方法である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態による商品選定装置を図面を参照して説明する。
図1は、この発明の一実施形態による商品選定装置を用いた商品選定システムの構成を示す概略ブロック図である。この図において、符号1は商品選定装置である。2は商品選定装置1に直接接続されたシステム管理者の端末である。3は商品選定装置1を用いてチラシやカタログ雑誌への掲載商品の選定を行う商品販売業者の担当者(広告作成担当者)の端末である。この商品選定装置1は例えば商品販売業者となる家電量販店などの各支店に端末3を設置している。そして、端末3と商品選定装置1とは専用線などの通信ネットワークを介して接続されている。尚、本実施の形態では、商品販売業者が家電量販店である場合について述べるが、小売販売店やメーカなどの広告を作成したい者であれば良い。
【0011】
また、図1において、符号12は家電量販店で扱っている商品銘柄やその価格などの各商品の商品属性情報を保持した商品DB(データベース)である。13はチラシやカタログ雑誌の種別やその配布地域や配布する年月日などの広告媒体情報(ここではチラシ情報とも呼ぶ)を保持する広告媒体情報DBであり、例えば家電量販店が関東地域で配布するチラシについて、その配布期間や各新聞への折り込み日などを保持している。14は商品販売業者の担当者が各チラシやカタログ雑誌に掲載するために選定した広告掲載商品の情報を商品選定情報として保持する商品選定情報DBである。15はシステム管理者端末2や端末3とのデータ送受信を行う画面情報提示部である。この画面情報提示部は上述の広告掲載可能商品指定受付手段、特定広告媒体指定受付手段、広告掲載商品選定受付手段、付属情報受付手段を備えている。16は商品DB12の中から、広告掲載商品を検索する検索部である。17は各媒体加工用ソフトウェアに対応したデータ形式でレイアウトデータを生成するレイアウトデータ生成部(レイアウトデータ生成手段)である。
尚、商品選定装置1には、広告媒体上のコマの配置(「コマ割」ともいう)手段と、各コマの大きさなどを設定するコマ設定手段を備えている。このコマ設定手段は、広告媒体に掲載する商品のコマ数、配置と各コマの大きさを決定する際に用いられる。例えば、商品販売業者の担当者は、後述するチラシA上には冷蔵庫、洗濯機、レンジ、調理家電、クリーナ、家事商品の6つの分類の商品を掲載することを決定している。そして、商品販売業者の担当者は端末3を用いて、冷蔵庫には大のコマを2つ、中のコマを1つ、小のコマを5つ割り当てて、同時にチラシA上のコマの配置を行うように商品選定装置1のコマ設定手段に指示する。
さらに、このコマ設定手段は該当する広告媒体情報にコマ数、各コマの配置と各コマの大きさの情報を追記して、広告媒体情報DB13に記録させる。
【0012】
次に、上述した商品選定装置1の動作を図1〜図16を参照して詳細に説明する。図2は家電量販店の支店の担当者がチラシAに掲載するチラシ掲載商品の選定を行う一連の処理を示すフローチャートである。
まず、商品選定装置1の商品DB12には家電量販店で扱っている全ての取扱い商品の商品属性情報が登録されている。この商品属性情報は、商品コード、メーカ名、型式、定価、売値、原価、在庫数、商品の分類、チラシ掲載可能フラグなどで構成され、商品選定装置1のシステム管理者によって商品DB12に登録されている。また、広告媒体情報DB13には家電量販店が印刷を予定している広告媒体の配布地域や、その広告媒体の配布期間(配布開始日と配布終了日)や、掲載商品分類一覧や、広告媒体を識別するための識別記号などの広告媒体情報が商品選定装置1のシステム管理者により登録されている。
【0013】
尚、上述の掲載商品分類一覧は、例えば、2002/05/01〜2002/05/10までの間に新聞の折り込み広告として印刷されるチラシAには、冷蔵庫の商品を掲載するコマは、大サイズが2コマ、中サイズが1コマ、小サイズが5コマというような情報であり、各商品の分類ごとに掲載できる掲載商品の数とそのコマの大きさが決定されている。
【0014】
商品属性情報とチラシ情報と掲載商品分類一覧の登録は、商品選定装置1のシステム管理者がネットワークを介して商品選定装置1に接続されたシステム管理者端末2から登録を行う(ステップS1)。システム管理者端末2には画面情報提示部15により常に登録画面(図3)が提示されており、この登録画面から商品属性情報と、チラシ情報と掲載商品分類一覧の登録を行うことができる。そして、この登録画面には「商品属性情報登録」と「チラシ情報登録」のボタンが表示されている。システム管理者が商品属性情報登録ボタンをクリックすると、画面情報提示部15がシステム管理者端末2に商品属性情報登録画面(図示せず)を提示する。システム管理者が商品属性情報登録画面において取扱い商品それぞれについての商品属性情報を入力し、「OK」ボタンをクリックすると、商品DB12に商品属性情報が登録される。システム管理者は商品販売業者が取扱っている全商品の商品属性情報を登録している。
【0015】
また、チラシ情報の登録の際には、システム管理者がチラシ情報登録ボタンをクリックすると、画面情報提示部15がシステム管理者端末2にチラシ情報登録画面(図示せず)を提示する。システム管理者がチラシ情報登録画面において一つのチラシに関するチラシ情報を入力して、「OK」ボタンをクリックすると広告媒体情報DB13にチラシ情報が登録される。また、掲載商品分類一覧はこのチラシ情報登録画面において、チラシ毎の情報として掲載商品分類一覧を登録することができる。
商品属性情報とチラシ情報と掲載商品分類一覧がシステム管理者によって登録されることで、家電量販店の各支店に設定された端末3より担当者がチラシに掲載する商品の選定を行うことができる。
【0016】
次に、家電量販店の支店の担当者が商品DB12に登録されている商品の中からチラシ掲載可能商品(広告掲載可能商品)の指定を行う(ステップS2)。ここで、支店の端末3においては商品選定装置1の画面情報提示部15の広告掲載可能商品受付手段によりメイン画面(図4)が提示されている。支店の担当者が、メイン画面において「チラシ掲載可能商品登録」ボタンをクリックすると、画面情報提示部15の広告掲載可能商品受付手段がチラシ掲載可能商品登録画面(図5)を提示する。そして、このチラシ掲載可能商品登録画面において支店の担当者は、商品DB12に記録されている家電量販店の全取扱い商品の商品属性情報の中からチラシ掲載可能商品を指定する。また、各商品に対して分類を決定するが、ここで例えば、支店の担当者が大分類を「冷蔵庫」、中分類を「国産冷蔵庫」、小分類を「冷蔵庫」(他の小分類としては「冷凍庫」などが指定できる)の分類に該当する1台の冷蔵庫をチラシ掲載可能商品として登録するとする。
【0017】
支店の担当者がチラシ掲載可能商品登録画面において「追加」ボタンをクリックすると、画面情報提示部15の広告掲載可能商品受付手段は端末3に商品検索画面(図6)を提示する。次に、支店の担当者はチラシ掲載可能商品として登録したい冷蔵庫を、商品DB12に登録された全取扱い商品の中から検索する。支店の担当者はチラシ掲載可能商品に登録したい冷蔵庫の商品コードを既に知っているので、商品コードの欄に商品コードを入力し、「検索」ボタンをクリックすると、画面情報提示部15の広告掲載可能商品受付手段はその商品コードに対応した商品属性情報を商品DB12において検索する。
【0018】
例えば、ここで、支店の担当者が検索する冷蔵庫の商品コードの一部が「61228」という番号であるとする。支店の担当者が端末3に呈示された検索画面の検索条件において、商品コードに「61228」という番号を入力し「検索」ボタンをクリックしたとすると、画面情報提示部15の広告掲載可能商品受付手段は受付けた商品コードを検索部16に転送する。そして検索部16が商品DB12に登録されている商品属性情報の中で、商品コードの文字列が61228を含むものを全て抽出して画面情報提示部15の広告掲載可能商品受付手段に転送し、画面情報提示部15が検索部16より転送を受けた商品属性情報の一覧を検索画面の検索結果の欄に表示する。
【0019】
そして、支店の担当者が検索している冷蔵庫が、商品コード「6122829」、メーカー名「○○社」、型式「HF−0001」であるとすると、支店の担当者がその冷蔵庫の欄を選択して「決定」ボタンをクリックする。すると、選択した商品が、大分類:「冷蔵庫」、中分類:「国産冷蔵庫」、小分類:「冷蔵庫」に分類されて、チラシ掲載可能商品として商品DB12に登録される。また、図7に示すようにチラシ掲載可能商品登録画面の「上記分類の商品一覧」に選択した冷蔵庫の商品属性情報が表示される。
尚、本実施形態では、商品を大分類、中分類、小分類と詳細にカテゴリ分けして分かりやすく商品属性情報を商品DB12に登録することを行っている。また商品属性情報を商品DB12に登録する際に商品属性情報をカテゴリに分けなくても良い。また、他の分類方法によって分けて登録できるようにしても良い。
【0020】
ここで、支店の担当者が指定したチラシ掲載可能商品の情報は、商品選定装置1のシステム管理者が商品DB12に登録した商品属性情報の一部の情報として追加されて記録される。例えば、一つの商品がチラシ掲載可能商品として登録されると、その商品の商品属性情報において、チラシ掲載可能商品であるかないかを判断するフラグが立てられて記録される。そして、そのフラグが立っていることで、商品DB12に登録されている全取扱い商品のどの商品がチラシ掲載可能商品として登録された商品であるのかを判断することができる。
【0021】
次に、支店の担当者が特定の広告媒体(ここではチラシ)を選定して、そのチラシに掲載するチラシ掲載商品(広告掲載商品)をチラシ掲載可能商品の中からさらに選定する(ステップS3)。端末3に提示されたメイン画面(図4)においてチラシ作成ボタンをクリックすると、画面情報提示部15の特定広告媒体指定受付手段は広告媒体情報DB13に登録されているチラシ情報の配布期間を確認し、配布期間がこの作業を行っている日以降に配布すると設定されているチラシ情報を抽出する。そして、画面情報提示部15の特定広告媒体指定受付手段はチラシ情報の一覧を表示するチラシ選択画面A(図8)を端末3に提示する。このチラシ選択画面Aには、画面情報提示部15の特定広告媒体指定受付手段が広告媒体情報DB13から抽出したチラシ情報の一覧が表示されている。そしてその一覧には各チラシの配布期間(配布開始と配布終了)や、チラシの配布地域などの情報がチラシ毎に表示されている。尚、広告媒体がカタログやWebページであっても、同様に配布期間や配布地域などが広告媒体毎に表示されるものとする。
【0022】
例えば、この支店の担当者が関東地域に配布するチラシの掲載商品を選定するとする。支店の担当者がチラシ選択画面Aにおいて、配布開始日が2002/05/10、配布終了日が2002/05/15、チラシ配布地域が関東であるチラシAを選択し、「OK」のボタンをクリックするとする。すると、画面情報提示部15の特定広告媒体指定受付手段は選択されたチラシAの掲載商品分類一覧を広告媒体情報DB13から抽出して、掲載商品分類一覧画面A(図9)を提示する。この掲載商品分類一覧画面AにはチラシAに掲載できる商品の分類と、その分類毎のコマの数とその大きさが指定されている。図9より、このチラシAには、冷蔵庫、洗濯機、レンジ、調理家電、クリーナ、家事商品の6つの分類の商品を掲載することができる。また、各分類において、コマの大、中、小の数が指定されている。
【0023】
次に支店の担当者は、チラシAの掲載商品分類一覧から一つの分類を指定する(ステップS4)。そして、掲載情報分類一覧に設定されている大、中、小のコマの数だけチラシAに掲載する商品の選定を行う(ステップS5)。支店の担当者は掲載商品分類一覧画面Aにおいて冷蔵庫を指定し、「OK」ボタンをクリックすると、画面情報提示部15の広告掲載商品選定受付手段はチラシ掲載商品として商品DB12に登録されている(例えば、チラシ掲載可能フラグの有無により判断される)全ての冷蔵庫の商品属性情報を商品DB12より抽出し、その一覧を表示する商品選定画面(図10)を端末3に提示する。この商品選定画面においては、掲載商品分類一覧画面Aで表示された冷蔵庫の大、中、小の担当コマ数が表示されている。そして、この担当コマ数分だけ一覧の冷蔵庫の中から選定を行うことができる。
【0024】
支店の担当者は次に、商品選定画面において冷蔵庫を担当コマ数分だけ選定する。大サイズのコマとして指定する冷蔵庫を2台、中サイズのコマとして指定する冷蔵庫を1台、小サイズのコマとして指定する冷蔵庫を5台選定するので、合計8台の冷蔵庫を選定する。図10より支店の担当者が商品コード6112819、型式HF−0101の○○社製の冷蔵庫を指定し、「単品登録」ボタンをクリックすると、「単」という欄に○の表示が示される(図11に示す)。これにより、この冷蔵庫を選定したことが商品選定画面(図11)で確認できる。また、指定した冷蔵庫の欄の「コマ」の欄が「小」となっているが、これはこの商品を掲載するチラシ上のコマの大きさが小であることを示している。また、小のコマを一つ選択したので、「担当コマ数」の「残り」の「小」のコマが5から4へと1つ減じられた表示に変更される(図11に示す)。
【0025】
また、図12に示すように「コマ」の「小」の表示をダブルクリックすることにより、表示が「小」→「中」→「大」と変更する。図12の商品選択画面では、コマの欄を2回、ダブルクリックすることにより「小」から「中」を経て「大」に変更されている。このように、支店の担当者は端末3を操作して冷蔵庫を8台選定し、また、その各冷蔵庫のコマの大きさを指定する。そして、図9よりチラシAには、冷蔵庫8台の他に、洗濯機7台(小サイズのコマ:4台、中サイズのコマ:1台、大サイズのコマが2台)、レンジ3台(小:2、中:0、大:1)、調理家電1台(小:0、中:1、大:0)、クリーナ2台(小:2、中:0、大:0)、家事商品5台(小:4、中:1、大:0)が掲載されるので、支店の担当者は商品選定画面において各分類の商品の選定を行い、「保存終了」のボタンをクリックする。そして、画面情報提示部15の広告掲載商品選定受付手段は支店の担当者が商品選定画面において選定した各分類の商品の情報(商品選定情報)を商品選定情報DB14に記録する。この商品選定情報は商品属性情報、広告媒体の識別記号、付属情報掲載有無などから構成されている。
【0026】
ここでチラシAに掲載する冷蔵庫の商品選定が完了したが、掲載商品分類一覧から確認出来るようにチラシAには他の分類の商品も掲載される。よって支店の担当者は他の分類の商品選定をしたかどうかを確認する(ステップS6)。そして、全ての商品が選定されていないならば、チラシAに掲載されるべき分類の全ての商品を選定するためステップS4〜ステップS6を繰り返す。
【0027】
支店の担当者はチラシAに掲載されるべき分類の全てにおいて商品を選定すると、次に、商品選定画面で選定した各商品の商品属性情報がチラシAに掲載される際に、その各商品の写真など情報(付属情報)を付属してチラシAに掲載するかどうかを指定する。この付属情報は写真の他に、例えばある冷蔵庫のメーカ名やメーカのマーク、デザイン、ロゴなどの、例えば、商品属性情報に含まれていない商品に係わる情報である。まず、支店の担当者がメイン画面より「チラシ情報登録」ボタンをクリックする。すると、画面情報提示部15の特定広告媒体指定受付手段は広告媒体情報DB13から広告媒体情報(ここではチラシ情報)の一覧を検出し、その一覧を表示するチラシ選択画面A(図8)を支店の端末3に提示する。そして、次に、支店の担当者がチラシ選択画面Aから、商品の選定を既に行っているチラシAを選択し、「掲載商品リスト」のボタンをクリックすると、画面情報提示部15の特定広告媒体指定受付手段は、チラシAに掲載する掲載商品分類一覧を広告媒体情報DB13から抽出し掲載商品分類一覧画面B(図13)を端末3に提示する。この掲載商品分類一覧Bにおいて、例えば支店の担当者が分類の中から冷蔵庫を選択して「OK」のボタンをクリックすると、画面情報提示部15の広告掲載商品選定受付手段はチラシAに掲載される冷蔵庫の商品選定情報の一覧を商品選定情報DB14から抽出して、その一覧を表示する掲載商品リスト画面(図14)を端末3に提示する。この冷蔵庫の商品選定情報の一覧は、支店の担当者がチラシAに掲載する冷蔵庫として選定した冷蔵庫の商品属性情報の一覧である。
【0028】
掲載商品リスト画面に表示されている商品属性情報の中には掲載商品毎の商品コードやメーカー名や型式が一覧として表示されるが、その中に、付属情報掲載有無という項目が存在する。ここで支店の担当者が、支店の担当者が商品コード「6122829」、型式「HF−0001」の冷蔵庫の付属情報掲載有無の欄をクリックすると、画面情報提示部15の付属情報受付手段は、付属情報掲載有無指定画面(図15)を端末3に提示する。支店の担当者はこの付属情報掲載有無指定画面において、ロゴや型式や、また、そのスペック情報や写真をチラシAの指定されたコマに掲載するかどうかを決定することができる。
【0029】
例えば、支店の担当者が付属情報掲載有無指定画面において、ロゴと型式にチェックをした場合、商品コード「6122829」、型式「HF−0001」の冷蔵庫がチラシAに掲載される際に、ロゴと型式の情報がチラシAの指定されたコマに掲載されることとなる。また、この付属情報掲載有無指定画面では、掲載商品の写真やスペック情報の掲載を行うかどうかの指定を行うこともできる。そして支店の担当者が各掲載商品について、掲載の際に必要と思われる付属情報をチェックして「OK」ボタンをクリックすると、付属情報掲載有無の情報を画面情報提示部15の付属情報受付手段が受付けて、ステップS5において商品選定情報DB14に記録した該当する商品選定情報にこの付属情報掲載有無の情報を追加して記録する。
【0030】
次に、支店の担当者は、商品選定情報DB14に記録したチラシAの商品選定情報をデータファイルとして生成する(ステップS7)。このデータファイルはレイアウトデータと呼ぶこととする。支店の担当者はこのレイアウトデータを印刷業者に渡して、印刷業者がレイアウトデータを元に、印刷の前段階のデータを媒体加工用ソフトウェアを用いて作成する。この媒体加工用ソフトウェアを用いた作業では、レイアウトデータを使って、掲載する商品のチラシ上での位置や、その写真の位置、またロゴや型式などの付属情報の位置を決定し、チラシの印刷を行うこととなる。印刷の前段階のデータを作成する媒体加工用ソフトウェアは市場に複数出回っており、各媒体加工用ソフトウェアによって使用できるレイアウトデータのデータ形式が異なっている。ここで、商品選定装置1は、商品選定情報DB14に記録した商品選定情報を用いて、各媒体加工用ソフトウェアに対応したデータ形式でレイアウトデータを生成することができる。
【0031】
支店の担当者がメイン画面(図4)の「レイアウトデータ生成」ボタンをクリックすると、画面情報提示部15は端末3にチラシ選択画面B(図16)を提示する。次に、支店の担当者がチラシ選択画面においてチラシAを選択すると、画面提示部15はレイアウトデータ出力変換画面(図17)を端末に提示する。このレイアウトデータ出力変換画面においてはレイアウトデータのデータ形式を指定することができる。例えば「HTMLデータ」のボタンをクリックすると画面情報提示部がレイアウトデータをHTMLデータの形式で生成するようレイアウトデータ生成部17に通知し、レイアウトデータ生成部17が商品選定情報DB14に記録されているチラシAの商品選定情報をHTMLファイル形式のレイアウトデータとして生成する。そしてレイアウトデータ生成部17が生成したレイアウトデータを商品選定情報DBにチラシAのレイアウトデータとして保持する。
【0032】
このHTMLファイル形式のレイアウトデータによって印刷業者はWebページを容易に作成することができる。また「ファイル形式A」、「ファイル形式B」の各ボタンをクリックすることにより、「媒体加工用ソフトウェアA」、「媒体加工用ソフトウェアB」に対応するデータ形式でのレイアウトデータの生成を行うことができるので、印刷業者がレイアウトデータのデータ形式に対応した媒体加工用ソフトウェアで、印刷の前段階のデータを作成することができる。尚、レイアウトデータは後日、システム管理者から印刷業者に渡される。
【0033】
尚、上述の商品選定装置1は内部に、コンピュータシステムを有している。そして、図1に示した各部における処理の過程が、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶され、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われても良い。ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。また、上記プログラムは、上記処理の一部を実現するものであっても良い。さらに、上記処理をコンピュータシステム上に既に記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分プログラムであっても良い。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1及び請求項5に記載の発明によれば、特定広告媒体指定受付手段が、商品販売業者の端末より広告媒体情報データベースで保持する複数の広告媒体の中から広告媒体の指定を受け付け、また、広告掲載商品選定受付手段が商品データベースで保持する商品ごとの商品属性情報の中から広告媒体に掲載する商品の選定とを受け付けて、指定された広告媒体の広告媒体情報と選定された商品の商品属性情報とから商品選定情報を作成する。これにより、広告媒体の指定とその広告媒体に掲載する商品の選定の作業が容易にできる。
【0035】
また、請求項2に記載の発明によれば、レイアウトデータ生成手段が商品選定情報データベースに保持されている商品選定情報を元に任意の媒体加工用ソフトウェアで利用されるレイアウトデータを生成できるので、これにより、広告媒体に掲載する商品の選定から、広告媒体をデザインするまでの作業時間の軽減ができ、作業の効率化を図る事が出来る。
【0036】
また、請求項3に記載の発明によれば、掲載可能商品指定受付手段が商品販売業者の端末より、商品データベースに保持する商品属性情報より広告媒体に掲載することができる商品の指定を受け付け、この指定された商品の商品属性情報に掲載可能商品である旨の情報を追記して、商品データベースに記録するので、商品の指定を受け付ける際に、各商品が広告媒体に掲載可能な商品であるかないかを商品販売業者へ示すことができる。
【0037】
また、請求項4に記載の発明によれば、コマ設定手段が商品販売業者の端末より、広告媒体上の商品を表示するコマの大きさと、配置の設定を受け付けるので、広告媒体をデザインする作業時間の軽減ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態による商品選定装置を用いた広告掲載商品選定システムの構成を示す概略ブロック図である。
【図2】 この発明の一実施形態おいて、家電量販店の支店の担当者がチラシAに掲載するチラシ掲載商品の選定を行う一連の処理を示すフローチャートである。
【図3】 この発明の一実施形態おいて、商品属性情報と、チラシ情報と掲載商品分類一覧の登録を行うことができる登録画面である。
【図4】 この発明の一実施形態おいて、画面情報提示部15が端末3に提示するメイン画面である。
【図5】 この発明の一実施形態おいて、画面情報提示部15が端末3に提示するチラシ掲載可能商品登録画面である。
【図6】 この発明の一実施形態おいて、画面情報提示部15が端末3に提示する商品検索画面である。
【図7】 この発明の一実施形態おいて、チラシ掲載可能商品として登録したい冷蔵庫を決定した後のチラシ掲載可能商品登録画面である。
【図8】 この発明の一実施形態おいて、画面情報提示部15が端末3に提示するチラシ情報の一覧を表示したチラシ選択画面Aである。
【図9】 この発明の一実施形態おいて、画面情報提示部15が端末3に提示するチラシAの掲載商品分類一覧を表示した掲載商品分類一覧画面Aである。
【図10】 この発明の一実施形態おいて、画面情報提示部15が端末3に提示する商品選定画面である。
【図11】 図10において、支店の担当者が商品コード6112819、型式HF−0101の○○社製の冷蔵庫を指定した際の商品選定画面である。
【図12】 図11において、コマのサイズを「大」と変更した際の商品選定画面である。
【図13】 この発明の一実施形態おいて、画面情報提示部15が端末3に提示するチラシAの掲載商品分類一覧を表示した掲載商品分類一覧画面Bである。
【図14】 この発明の一実施形態おいて、チラシAに掲載される冷蔵庫の商品属性情報の一覧を表示する掲載商品リスト画面である。
【図15】 この発明の一実施形態おいて、付属情報をチラシAに掲載するかどうかを指定することができる付属情報掲載有無指定画面である。
【図16】 この発明の一実施形態おいて、画面情報提示部15が端末3に提示するチラシ選択画面Bである。
【図17】 この発明の一実施形態おいて、商品選定装置1が生成するレイアウトデータのデータ形式を指定することができるレイアウトデータ出力変換画面である。
【符号の説明】
1 商品選定装置
2 システム管理者端末
3 家電量販店の支店の端末
12 商品DB
13 広告媒体情報DB
14 商品選定情報DB
15 画面情報提示部
16 検索部
17 レイアウトデータ生成部
Claims (5)
- 商品販売業者が取扱う商品を広告媒体に掲載させる際に用いる商品選定装置であって、
前記商品毎の商品の分類及び商品コードを含む商品属性情報を保持する商品データベースと、
1ないし複数の広告媒体について、掲載できる商品の分類と、商品の分類毎のコマの数とを含む広告媒体情報を保持する広告媒体情報データベースと、
前記商品販売業者の端末から、複数の前記広告媒体の中から広告媒体の指定を受け付ける特定広告媒体指定受付手段と、
前記商品販売業者の端末から、掲載する商品の分類の指定を受け付け、指定された広告媒体及び指定された商品の分類に基づき掲載可能なコマの数を決定し、その数に応じて指定された商品の分類の中から商品の選定を受け付け、指定された広告媒体と選定された商品とを対応付けて商品選定情報を作成する広告掲載商品選定受付手段と、
前記商品選定情報を保持する商品選定情報データベースと、
を備える事を特徴とする商品選定装置。 - データ形式の指定を受け付け、前記商品選定情報をレイアウトデータとして、指定されたデータ形式で生成するレイアウトデータ生成手段を、
さらに備える事を特徴とする請求項1に記載の商品選定装置。 - 前記商品販売業者の端末から、広告媒体に掲載することができる商品の指定を受け付け、この指定された商品の商品属性情報に掲載可能商品である旨の情報を追記して、前記商品データベースに記録する掲載可能商品指定受付手段を、
さらに備える事を特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の商品選定装置。 - 前記広告媒体情報データベースは、1ないし複数の広告媒体について、掲載できる商品の分類と、商品の分類毎のコマの大きさ及び各大きさのコマの数とを含む広告媒体情報を保持し、
前記広告掲載商品選定受付手段は、掲載する商品の分類の指定を受け付け、指定された広告媒体及び指定された商品の分類に基づき掲載可能なコマの大きさ及び各大きさのコマの数を決定し、その数に応じて指定された商品の分類の中から商品の選定を受け付け、指定された広告媒体と選定された商品とを対応付けて商品選定情報を作成する、
事を特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の商品選定装置。 - 商品販売業者が取扱う商品毎の商品の分類及び商品コードを含む商品属性情報を保持する商品データベースと、1ないし複数の広告媒体について、掲載できる商品の分類と、商品の分類毎のコマの数とを含む広告媒体情報を保持する広告媒体情報データベースとを備える商品選定装置における商品選定方法であって、
前記商品選定装置が、前記商品販売業者の端末より複数の前記広告媒体情報の中から広告媒体の指定を受け付ける特定広告媒体指定受付過程と、
前記商品選定装置が、前記商品販売業者の端末から、前記広告媒体に掲載する商品の分類の指定を受け付け、指定された広告媒体及び指定された商品の分類に基づき掲載可能なコマの数を決定し、その数に応じて指定された商品の分類の中から商品の選定を受け付け、指定された広告媒体と選定された商品とを対応付けて商品選定情報を作成する広告掲載商品選定受付過程と、
前記商品選定装置が、前記商品選定情報を商品選定情報データベース保持する商品選定情報保持過程と、
を備える事を特徴とする商品選定方法。
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