JP4098528B2 - 打ち込み装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ピストン案内と、前記ピストン案内に対して打ち込み装置の打ち込み方向側に隣接するピン案内と、前記ピストン案内の案内孔及び前記ピン案内内で軸線方向に移動自在に配置した駆動ピストンとを具え、前記駆動ピストンをシール部分並びにシャフト部分により構成し、前記シール部分と前記ピン案内との間で前記ピストン案内に配置した緩衝体により前記駆動ピストンのシャフト部分を包囲する打ち込み装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
打ち込み装置において緩衝体を使用するのは、駆動ピストンの過剰な運動エネルギを吸収するためであり、これにより、駆動ピストン及び駆動ピストンの周囲の構造分の損傷を回避する。これら緩衝体は例えば、米国特許第3,249,279号に記載されている。この緩衝体は、駆動ピストンとピン案内との管でピストン案内の案内孔に設ける。この緩衝体は例えば、スリーブ状に構成し、駆動ピストンのシャフト部分を包囲する。緩衝体には駆動ピストンが直接衝突し、駆動ピストンの運動エネルギに基づいて多かれ少なかれ圧縮される。装備の交換作業又は打ち込み装置の修理作業の際には、この緩衝体は紛失する恐れがある。緩衝体なしで打ち込み作業を行なうと、ピストンのエネルギを緩衝体によって吸収することができず、装置又は装備を損傷することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、ピストン案内の案内孔において摩耗することなく打ち込み方向に平行に制限範囲内で移動可能であり、外側輪郭で側面を良好に支持され、また紛失することなく固定することができる緩衝体であって、駆動ピストンとピン案内との間に配置する緩衝体を有する打ち込み装置を得るにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明打ち込み装置は、前記案内孔には、打ち込み方向に面する止め面を有する少なくとも1個の止め肩部を設け、また前記緩衝体には前記止め肩部に掛合するよう打ち込み方向とは反対方向に対向する対向面を有する少なくとも1個の対向肩部を設けたことを特徴とする。
【0005】
ピストン案内の止め肩部と緩衝体の対向肩部との作用により、緩衝体はピストン案内内で軸線方向に制限された範囲内で移動可能となる。
【0006】
製造技術上の問題から、ピストン案内の止め肩部は、案内孔を半径方向に拡大した少なくとも1個の部分によって構成すると好適である。各拡大部は例えば、案内孔の壁に延在する長手方向の溝又は長手方向のスリットにより構成することができ、この長手方向のスリットはピストン案内の壁全体にわたり半径方向に貫通させることもできる。
【0007】
負荷が加わった緩衝体により初期状態に反動復帰する際に、蓄積された力がピストン案内の止め肩部にわたり均等に分散されるようにするためには、緩衝体の対向肩部を緩衝体の半径方向拡大部により構成し、この拡大部は緩衝体の全周にわたり少なくとも部分的に延在させると好適である。
【0008】
対向肩部の大きな摩耗を回避するためには、前記対向肩部を、前記緩衝体に連結した半径方向にばね弾性を有する止めリングにより構成し、この止めリングの一部を半径方向に拡大し、また緩衝体の材料よりも高い剛性の材料により止めリングを構成すると好適である。この止めリングは例えば、金属により構成し、緩衝体に形成した周方向の溝に部分的に突入させる。止めリングは粘着連結又は加硫することによって緩衝体に直接連結することもできる。
【0009】
例えば、打ち込み装置の修理作業のために分解した際に緩衝体を紛失することは、前記緩衝体の打ち込み方向側の端部領域を前記ピン案内に着脱自在に連結する構成により回避することができる。緩衝体は例えば、ピン案内に粘着連結するか、又はピン案内に加硫によって連結することができる。
【0010】
緩衝体の打ち込み方向側の端部領域を前記ピン案内の収容領域内に突入させ、前記収容領域に形成したアンダーカットに形状ロックを生ずるよう掛合させると好適である。このような形状ロックによる連結は、例えば、スナップ嵌合連結により構成すると、特に、装備の取り扱い又は打ち込み装置の修理の際にピン案内から緩衝体が勝手に紛失してしまう可能性を回避することができる。設計上、スナップ嵌合連結は保持力が僅かにしかないのが一般的である。しかし、スナップ嵌合連結は、緩衝体の部分に貫通するスナップリングによって生ずるようにすることもできる。このスナップリングは、中心の貫通孔の周縁領域に断片状に構成した半径方向にばね弾性を有する複数個の舌状片を設けたサークリップとすることができる。
【0011】
打ち込み方向とは反対側の端面から外側輪郭に至る移行領域、並びに打ち込み方向側の端面から中心孔に至る移行領域での緩衝体の摩耗を減少するため、緩衝体の両側の端面にそれぞれシールリングを設けると好適である。好適な実施例においては、打ち込み方向とは反対側の端面に配置したシールリングをこの端面における半径方向外側領域に設け、打ち込み方向側の端面に配置したシールリングをこの端面における半径方向内側領域に設ける。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に図面につき本発明の好適な実施の形態を説明する。
【0013】
図面には、断面で描いたピストン案内1、ピン案内2及び緩衝体8、並びに断面では描いていない駆動ピストン4を示す。打ち込みピンを案内するピン案内2は、ピストン案内1の打ち込み方向側の端部領域に打ち込み方向側とは反対方向に部分的に突入させ、ねじ連結部17によってこのピストン案内1に対して軸線方向に移動不能に固定する。駆動ピストン4は、シール部分5と、このシール部分5の打ち込み方向側に隣接するシャフト部分6とにより構成する。シール部分5はピストン案内1の案内孔12内に配置し、シャフト部分6はピン案内2の中心孔内に貫通させ、このピン案内2も駆動ピストン4の案内に寄与する。
【0014】
ピン案内2と駆動ピストン4のシール部分5との間には緩衝体8を配置し、この緩衝体は弾性材料、例えば、ゴムで構成する。この緩衝体8はピン案内2の収容領域16内に部分的に打ち込み方向に突入し、緩衝体8の打ち込み方向側の端部領域13を、収容領域16に設けたアンダーカット3に掛合させる。緩衝体8の第1端部領域13とこの第1端部領域13とは反対側の第2端部領域14との間において、ピストン案内1の案内孔12には打ち込み方向に対向する環状の止め肩部7を設け、緩衝体8には打ち込み方向とは逆の方向に対向して止め肩部7に掛合する面を有する対向肩部10を設ける。この対向肩部10は、緩衝体8に連結して半径方向にばね弾性を有する止めリング15によって構成し、この止めリング15は半径方向に拡開する。止めリング15の材料は緩衝体8の材料よりも高い剛性を有するものとする。
【0015】
緩衝体8の第2端部領域14の打ち込み方向側とは反対側の外側端縁の摩耗及び緩衝体8の第1端部領域13における中心孔の内側端縁の摩耗を軽減するため、緩衝体の両側の端面に半径方向にばね弾性を有するシールリング9,11を配設する。これらシールリング9,11には、1個又は複数個のパッキンリングを設けることもできる。緩衝体8の打ち込み方向とは反対側の端面に配置したシールリング9は、緩衝体8のこの端面の半径方向外側領域に配置し、緩衝体8の打ち込み方向側に配置したシールリング11は緩衝体8のこの端面の半径方向内側領域に配置する。
【0016】
双方のシールリング9,11は、駆動ピストン4が緩衝体8に衝突して圧縮された場合、駆動ピストン4及びピン案内2に対して緩衝体8の対応端縁がシール作用を行なうとともに、摩耗を軽減する。
【0017】
これにより、ピン案内2と駆動ピストン4のシール部分5との間の案内孔12の内壁に固定される緩衝体8の外側端縁における摩耗を回避することができ、また駆動ピストンをピストン案内1内にしっかりと閉塞することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明打ち込み装置の好適な実施の形態の詳細を示す拡大部分断面図である。
【符号の説明】
1 ピストン案内
2 ピン案内
3 アンダーカット
4 駆動ピストン
5 シール部分
6 シャフト部分
7 止め肩部
8 緩衝体
9 シールリング
10 対向肩部
11 シールリング
12 案内孔
13 第1端部領域
14 第2端部領域
15 止めリング
16 収容領域
17 ねじ連結部
Claims (8)
- ピストン案内(1)と、前記ピストン案内(1)に対して打ち込み装置の打ち込み方向側に隣接するピン案内(2)と、前記ピストン案内(1)の案内孔(12)及び前記ピン案内(2)内で軸線方向に移動自在に配置した駆動ピストン(4)とを具え、前記駆動ピストン(4)をシール部分(5)並びにシャフト部分(6)により構成し、前記シール部分(5)と前記ピン案内(2)との間で前記ピストン案内(1)に配置した緩衝体(8)により前記駆動ピストン(4)のシャフト部分(6)を包囲する打ち込み装置において、前記案内孔(12)には、打ち込み方向に面する止め面を有する少なくとも1個の止め肩部(7)を設け、また前記緩衝体(8)には前記止め肩部(7)に掛合するよう打ち込み方向とは反対方向に対向する対向面を有する少なくとも1個の対向肩部(10)を設け、前記緩衝体(8)の打ち込み方向側の端部領域を前記ピン案内(2)に着脱自在に連結し、前記緩衝体(8)の打ち込み方向側の端部領域を前記ピン案内(2)の収容領域(16)内に突入させ、前記収容領域(16)に形成したアンダーカット(3)に形状ロックを生ずるよう掛合させたことを特徴とする打ち込み装置。
- 前記止め肩部(7)を、案内孔(12)を半径方向に拡大した少なくとも1個の部分により構成した請求項1記載の打ち込み装置。
- ピストン案内(1)の前記止め肩部(7)をリング状に構成した請求項1又は2記載の打ち込み装置。
- 緩衝体(8)の対向肩部(10)を、緩衝体(8)の全周にわたり少なくとも部分的に半径方向に拡大した部分により構成した請求項1乃至3のうちのいずれか一項に記載の打ち込み装置。
- 前記対向肩部(10)を、前記緩衝体(8)に連結した半径方向にばね弾性を有する止めリング(15)により構成し、この止めリング(15)の一部を半径方向に拡大し、また緩衝体(8)の材料よりも高い剛性の材料により止めリング(15)を構成した請求項4記載の打ち込み装置。
- 前記緩衝体(8)の両側の端面に、それぞれシールリング(9,11)を設けた請求項1記載の打ち込み装置。
- 打ち込み方向とは反対側の端面に配置したシールリング(9)をこの端面における半径方向外側領域に設けた請求項6記載の打ち込み装置。
- 打ち込み方向側の端面に配置したシールリング(11)をこの端面における半径方向内側領域に設けた請求項6又は7記載の打ち込み装置。
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