JP4096865B2 - Dc−dcコンバータ - Google Patents
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Description
P1=(V12 /2・L)・t0
ゲート制御回路4は、この平均電力P1の値が移送電力指令値Prに等しくなるようにトランジスタQ2のON時間t0を制御する。従って、
t0=2・L・Pr/V12 (1)式
即ち、ゲート制御回路4は(1)式で計算したt0の時間だけトランジスタQ2をONさせた後にOFFに戻す。そして、リアクトル電流ILがゼロに戻った時点で再びt0時間だけトランジスタQ2をONさせる。このような動作の繰り返しにより低圧側回路3から高圧側回路2に移送される電力の平均値は、外部から指定された移送電力指令値Prに等しくなる。リアクトル電流ILがゼロに戻った瞬間は、ゼロクロス検出回路5により検出されゼロクロス検出信号としてゲート制御回路4に知らされる。
トランジスタQ1、Q2が共にOFF状態で、リアクトルLに流れるリアクトル電流ILがゼロの初期状態(時間t=0)から、図2の(1)に示すようにトランジスタQ2をt0時間だけONしたとする。トランジスタQ2のON抵抗はゼロと仮定すると、時間(0〜t0)間におけるリアクトル電流ILは次の式により計算される。
IL=(V1/L)・t
リアクトル電流ILは、図2の(2)に示すように時間(0〜t0)間においては直線的に増加する。時間t0でのリアクトル電流ILの値をI0とすると、トランジスタQ2のON時間t0は次の式で計算される。
t0=(L/V1)・I0 (2)式
IL=−((V2−V1)/L)・t+(V2/L)・t0
リアクトル電流ILは図2の(2)の時間(t0〜t1)間に示すように直線的に減少してゼロとなる。
P1=(1/2)・V1・I0 (3)式
ゲート制御回路4はこの平均電力P1が移送電力指令値Prに一致するように時間t0の値を計算して制御する。従って、トランジスタQ2のON時間t0は(2)、(3)式より次のようになる。
t0=(2・L/V12 )・Pr (4)式
リアクトル電流ILがゼロになった瞬間(以下、“ゼロクロス "という。)は、ゼロクロス検出回路5により検出され、ゼロクロス検出信号としてゲート制御回路4に知らされる。ゼロクロスの検出ロジックについては後述する。
リアクトル電流ILがI0のままでトランジスタQ2を流れるコレクタ電流Iq2が減少すると、その差電流(I0−Iq2)は、ダイオードD1を通って高圧側回路2に流れ込む。従って、ダイオードD1を順方向に流れる電流Id1は、図3の(2)の時間(t0〜t2)間に示すように急激に上昇し、スイッチング終了時間t2において電流I0に等しくなる。
トランジスタQ2のエミッタ−コレクタ電圧は、相互接続点N3の電圧Vn3に等しい。トランジスタQ2がONからOFFするまでにトランジスタQ2内で消費される電力(スイッチング損失)Plossは、瞬時値Vn3・Iq2を時間t0からt2まで積分したものであり、その値は図3の(4)の斜線で示した部分の面積に等しい。
時間t0においてトランジスタQ2がOFF動作を開始し、コレクタ電流Iq2がゼロに向けて減少を開始した状態を考える。時間t0においては、スナバコンデンサC3の電圧はその時の相互接続点N3の電圧Vn3に等しく図4の(3)に示すように殆どゼロである。リアクトル電流ILの値は、前と同様に時間(t0〜t2)間においては不変と考えてよく電流I0のままである。
従って、本実施形態の場合、リアクトル電流ILとコレクタ電流Iq2の差電流(IL−Iq2)は、電圧の高い高圧側回路2に流れるのではなく、電圧の低いスナバコンデンサC3に流れ込む。このスナバコンデンサC3への充電電流をIc3とすると、時間(t0〜t2)間においては次の関係が成り立っている。
I0=Iq2 + Ic3
スイッチング損失PlossはトランジスタQ1内で発生し、その値はトランジスタQ1のコレクタ電流Iq1に、トランジスタQ1のエミッタ−コレクタ間電圧、すなわち高圧側回路2の電圧V2と相互接続点N3の電圧Vn3との差(V2−Vn3)を掛けた瞬時値を、時間t0からt2まで積分した値となる。それぞれの場合のスイッチング損失Plossは、図5の(4)、図6の(4)の斜線で示した部分の面積に等しくなる。
図7は、その最も基本的なゼロクロス検出回路5の実施形態の一例である。リアクトルLに直列に微小抵抗値の抵抗R1を接続し、その両端にリアクトル電流ILに比例した電圧を取り出す。取り出した電圧を誤差増幅器A1で増幅した後、整流回路RE1にて整流しリアクトル電流ILに比例した正の電圧を取り出す。取り出した電圧を微小なプラスの基準電圧ΔVとコンパレータCO1で比較して、リアクトル電流ILの値が所定の微小な値以下になったことを検出する。検出された信号はゼロクロス検出信号としてゲート制御回路4に送られる。ゲート制御回路4は送られた信号の立ち上がりをゼロクロスの瞬間と判断し、次のサイクルを開始する。
ダイオードD2が存在せずトランジスタQ2もOFFのままであると時間t1以降においては、時間t1における状態を初期条件とするリアクトルLとスナバコンデンサC3との直列接続による振動動作が開始される。リアクトル電流IL及び相互接続点N3の電圧Vn3は次の式で表わされる。
IL=−(V2−V1)・(L/C3)-1/2・sin((L・C3)-1/2・t)
Vn3=V1+(V2−V1)・cos((L・C3)-1/2・t)
VL=−(V2−V1)・cos((L・C3)-1/2・t)
これらの式中のtは、時間t1からの経過時間である。
まず、普通にリアクトル電流ILがゼロとなる時間t1からトランジスタQ2をONさせる場合を考える。時間t1においては、相互接続点N3の電圧Vn3は、高圧側回路2の電圧V2に等しくなっている。即ち、スナバコンデンサC3は高い電圧V2に充電されている。従って、この時間t1時点からトランジスタQ2をONさせると、スナバコンデンサC3に蓄積されていた電荷は、トランジスタQ2を通って接地GNDに流れる。スナバコンデンサC3に蓄積されていた電荷は、低圧側回路2から供給されたものである。この電荷が接地GNDに流れることは、エネルギー損失の発生を意味する。損失となるエネルギーは、トランジスタQ2内で熱に変わりスイッチング損失の増大をもたらす。
相互接続点N3の電圧Vn3の最低電圧(2・V1−V2)が0V以上の場合について説明する。この場合の時間t1付近における電圧、電流波形を図9の(1)、(2)に拡大して示す。時間t1においてスナバコンデンサC3に蓄積されていたエネルギーを有効に回収するためには、電圧Vn3が最低となる時間t6においてトランジスタQ2のON動作を開始させるのが一番有利であることは明らかである。そのための問題は、時間t6の検出方法である。時間t6付近においては、相互接続点N3の電圧Vn3の変化率は小さいこと、及び電圧V2も一定とは限らないため、電圧Vn3の値から時間t6を正確に検出することには困難が伴う。
次に、相互接続点N3の電圧Vn3の最低電圧(2・V1−V2)の値が0V以下となる場合について説明する。この場合の時間t1付近の電圧、電流波形を図11の(1)、(2)に拡大して示す。リアクトル電流ILがゼロとなる時間t1に高圧側回路2の電圧V2に等しかった相互接続点N3の電圧Vn3は、その後、cosカーブを描いて減少する。
時間t7の瞬間は、電圧Vn3の値を微小なプラスの電圧ΔV1と比較することで容易に検出できる。但し、ここで考慮しておかなければならないのは、相互接続点N3の電圧Vn3の最低電圧(2・V1−V2)の値が0Vより僅かに小さい値の場合のことである。最低電圧(2・V1−V2)は必ずマイナスであるとの前提に立ち、相互接続点N3の電圧Vn3がマイナスになる瞬間にゼロクロス検出信号が出力されるように設計しておいたとすると、電圧V2、電圧V1が変動して電圧(2・V1−V2)がマイナスにならなかった場合にはゼロクロス検出信号が出力されない。すると回路の動作が停止してしまうことになる。
前記第2、第3の実施形態は、低圧側回路3から高圧側回路2に向けて電力を移送する場合におけるトランジスタQ2をONするタイミングに関するものであった。これに対して本実施形態は、高圧側回路2から低圧側回路3に向けて電力を移送する場合におけるトランジスタQ1をOFFからONに切り換えるタイミングに関するものである。
Vn3=V1−V1・cos((L・C3)-1/2・t)
式中のtは、時間t1からの経過時間である。
Claims (1)
- 電圧の異なる2つの回路間で外部選択信号により低圧側から高圧側、またはその逆方向に電力の移送を行なう昇降圧型のDC−DCコンバータ(1)であって、高圧側回路(2)の入出力端子(N2)と接地(GND)間に各々逆並列ダイオード(D1、D2)を備えて直列に接続した第1、第2のトランジスタ(Q1、Q2)と、
該2つのトランジスタの相互接続点(N3)と低圧側回路(3)の入出力端子(N1)間に接続したリアクトル(L)と、
前記相互接続点(N3)と接地(GND)間に接続したスナバコンデンサ(C3)と、
前記リアクトルを流れる電流がゼロになった瞬間を検出してゼロクロス検出信号を出力するゼロクロス検出回路(5)と、
前記第1、第2のトランジスタのスイッチング動作を制御するゲート制御回路(4)とを備えて構成され、
該ゲート制御回路は、前記低圧側回路から高圧側回路に電力を移送する場合には、高圧側回路側に接続した前記第1のトランジスタをOFFしたまま接地側に接続した前記第2のトランジスタのON/OFFを制御し、高圧側回路から低圧側回路に電力を移送する場合には、第2のトランジスタをOFFしたまま第1のトランジスタのON/OFFを制御するものであって、外部から指示された移送電力指令値に従って第1または第2のトランジスタをONさせるON時間を計算し、前記ゼロクロス検出回路からの前記ゼロクロス検出信号を受信する度にその直後から開始して該ON時間だけ第1または第2のトランジスタをONさせる動作を繰り返すように構成されており、
前記ゼロクロス検出回路は、前記高圧側回路から低圧側回路に電力を移送する場合には、前記相互接続点の電圧がマイナスからプラスに転じた時に前記ゼロクロス検出信号を出力し、前記低圧側回路から高圧側回路に電力を移送する場合には、前記リアクトルの低圧側回路側の端子電圧が前記相互接続点の電圧より高くなった時点から時間0.5・π・(L・C3) 1/2 、但しLは前記リアクトルのインダクタンス、C3は前記スナバコンデンサの静電容量、だけ遅らせた時点、または前記相互接続点の電圧がゼロとなる時点の何れか早い時点にゼロクロス検出信号を出力するようにしたことを特徴とするDC−DCコンバータ。
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