JP4093329B2 - 筒状成形物とその成形方法および成形用金型 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、インモールドラベル成形により内周面にラベルを張り付けた筒状成形物と、該成形物を得るためのインモールドラベル成形方法、および成形用金型に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
インモールドラベル成形により、ラベルを透明な筒状成形物の内周面に張り付けようとすることは従来より考えられてきたが、ラベルインサート装置、金型設計の両面から未だ成功しておらず、インモールドラベル成形によりラベルを内周面に張り付けた筒状物は上市されていない。
【0003】
ラベルのインサートを従来の装置、方法を適用して行うと、ラベルインサート装置に疑似コアーと疑似キャビティとを配設し、枚葉ラベルをラベルインサート装置に取着された疑似コアーに供給装着し、次いで、疑似キャビティに移動装着させ、疑似キャビティに装着したラベルを金型コアーに移動させ装着させるようにしなければならない。
【0004】
しかしながら、金型コアーに装着したラベルは、ラベル自体の反り、反発力によりラベルの端縁を金型コアーの円周面に密着するよう装着させることができず、成形時に樹脂がラベルの端縁の内側に流れ込み、ラベル端縁が筒状成形物内面に正確に張り付くよう一体成形することができないという問題があった。
【0005】
また、従来の方法では、ラベルの疑似コアーへの装着、疑似コアーから疑似キャビティへ、さらに疑似キャビティから金型コアーの移動という三つの動作を必要とするので、ラベルインサート装置の構造が複雑となり、ラベルを正確に位置合わせして金型コアーに装着することはきわめて困難であった。
また、ラベルを正確に位置合わせできたとしても筒状成形物の場合には成形樹脂の流れの差によって、ラベルの合わせ目のいずれかの周端縁と金型コアーとの間、或はラベルの側端縁と金型コアーとの間に樹脂が流れ込むという問題があった。
【0006】
通常、インモールド成形に使用されるラベルは、装飾、バリアーなどの機能をもたせ、0.05mm〜0.1mm程度の厚みをもつたものであるため、筒状成形物の金型コアーに正確に装着することは、金型設計、ラベルインサート装置の両面で不可能、あるいは可能としても生産スピードは非常に遅くなり、不良率も大きくなると考えられていた。
そのため筒状成形物の内周面に対するインモールドラベル成形は、かえりみられなかった。
【0007】
本発明は、上記の問題点を解決することを技術的課題として、内周面にインモールドラベル成形によりラベルを張り付けた筒状成形物と、その成形方法および成形用金型を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の技術的課題を、ラベルを金型キャビティに装着し、成形時に流入樹脂の流れによって金型コアーに移動させることによって解決する。
インモールドラベル成形方法として、金型キャビティと金型コアーとを具えた成形用金型により筒状成形物を成形するにあたって、筒状成形物の内周面の円周と同一の長さを有するラベルを金型キャビティに装着し、成形時に流入樹脂の流れによって金型コアーに移動させ、筒状成形物の内周面にラベルを張り付け一体成形するようにしたことを特徴とする構成を採用する。
【0009】
成形用金型として、金型キャビティと金型コアーとを具えた筒状成形物の成形用金型において、ゲートを、金型キャビティの所定の位置に装着される筒状成形物の内周面の円周と同一の長さを有するラベルに対応して、ラベルの円周方向中心線上に配設したことを特徴とする構成を採用する。
筒状成形物は、上記インモールドラベル成形により成形された筒状成形物の内周面の円周と同一の長さを有するラベルの両端縁が接合して筒状成形物の内周面表面に張り付けられていることを特徴とする構成を採用する。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
本発明の方法の概要は、枚葉ラベルをラベルインサート装置により金型キャビティの内周面に装着し、射出成形時に金型の特定位置に配設したゲートより流入される成形樹脂の流れによりラベルを金型キャビティから金型コアーに移動させ、ラベルを筒状成形物の内周面に成形と同時に張り付けることにある。
樹脂素材として、透明または半透明の樹脂が用いられる。
【0011】
ラベルの金型キャビティの装着は、従来周知のラベルインサート装置を用いて行われる。
枚葉ラベルは、ラベルインサート装置に取り付けられた疑似コアーに供給、巻付けられ、疑似コアーによって金型キャビティ内に導入され、金型キャビティ内周面の所定の位置に位置決めして吸着させ、装着されるようにしている。
【0012】
次いで、型締めが行われ、成形樹脂が金型キャビティ内に流入される。
ここで、図面を参照してゲート位置について説明すると、図1は有頂筒状物の成形用金型の型締め時の状態を示すものであるが、図において、1は金型キャビティ、2は金型コアー、3はランナー、4はゲート、5は金型キャビティの周囲に設けられた吸引溝、6は金型キャビティ内周に装着されたラベルである。
ゲート4は、金型キャビティ1の所定の位置に装着されるラベル6に対して、ラベル6の合わせ目の対角、すなわちラベル6の円周方向での中心線上中央に一致するよう金型キャビティ1に配設されている。
【0013】
ゲート位置について、詳しく説明すると、樹脂の流れによりラベル6が金型コアー2に移動し、コアー周面2aにラベル6全面が完全に巻き付くようにするためには、ラベル6周端縁6aの合わせ目が同時にコアー周面2aに密着させるようにすることが必要である。
そのためゲート4の中心はラベル6の合わせ目の対角、すなわちラベル6の円周方向での中心線上に位置するようにする。
【0014】
無頂の筒状物の場合には、ラベル6周端縁6aの上下端がほぼ同時に密着するよう高さ方向の中央に位置させることが好ましい。
また、筒状物の肉厚が均等でない場合には、樹脂の流れが同時にラベル6周端縁6aの合わせ目に到達するようにゲート位置を調節し中心線上からずらすことが必要である。
【0015】
筒状物が有頂筒状物の場合には、コアーの天面2bを流れる樹脂によってラベル6の側端縁6bが乱されないようにすること、すなわち、コアー周面2aに螺旋経路をとる樹脂の流れが、天面2bに経路の一部をとる樹脂の流れより先に天面2bの円周、すなわちラベル6の側端縁6bにたどりつくようにすることが必要である。
そのためには、ゲートを天面2bから所定の距離を離して配設する必要があり、その位置については、有頂筒状物の形状、直径と高さ等から、流動解析を実施することによって、天面2bからゲートまでの距離を上記の条件を満たすよう設定することができる。
【0016】
設定された距離が、高さ方向の中央までの距離より短ければ、中央に位置させることでよいが、そうでない場合には、ゲート4の位置を高さ方向の中央より下げなければならないし、あるいは天面2bを肉厚にして流速を遅くすること、または天面2bの形状を変え球面状にすること等によって解決することもできる。
【0017】
次に、成形樹脂が金型キャビティ1内に流入されたときの樹脂の流れについて図2を参照して説明すると、成形樹脂の流入開始時に、図(a)に示すようにゲート4に対応するラベル6の中心部分は、流入される樹脂によって金型コアー2のコアー周面2aに押しつけられる。
次いで、樹脂の流入の進行とともに、図(b),(c)に示すように、樹脂の流れによってラベル6は中央部から円周方向周端部に向かって順次金型コアー2側に移動し、流入完了時近くには図(d)に示すようにラベル6の両周端部が同時に金型コアー2の周面に近接し、流入完了時には、ラベル6の両周端部が接合してラベル全面が完全に金型コアー2に巻付けられるとともに、樹脂と一体となって成形される。
【0018】
上記実施形態においては、一つのゲートをラベル6の中心線上に設けたが、ラベル6の中心線に対して、中心線上とその近くに左右等間隔をおいて配設し、複数のゲートとすることができる。
このことにより、ラベル6の一定の中心部分を同時に金型コアー2側に押しつけ、成形能率を高めることができる。
しかし、ゲートの間隔が離れすぎると、ゲートに対応するラベル面が押しつけられて固定され、その間のラベル部分が波打った状態となり、張付けが完全に行われないので、間隔は一定の限度内でなければならない。
【0019】
上記成形方法により、図3に示すような内周面にラベル6を張り付け一体成形された透明な筒状成形物7を得ることができた。
その筒状成形物7は、内周面に加飾を施すことにより、筒状成形物7の肉厚を通して加飾を見ることができ、外面の加飾に比べて深みのある重厚な加飾を得ることができる。
また、加飾が肉厚の内側にあるために、加飾表面は完全に保護され、筒状成形物7が破壊されない限り傷つけられることはない。
【0020】
上記実施形態では、筒状成形物を円筒状の成形物としているが、成形物の形状は楕円状、角筒状の成形物であってもよく、その形状は実施形態の形状に限定されない。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
ラベルを金型キャビティに装着し、射出成形時に流入樹脂の流れによってラベルを金型コアー側に移動させるようにしているから、筒状成形物の内周面のインモールドラベル成形が高い生産性で、効率よくできるようになった。
ラベルのインサートが従来周知のラベルインサート装置を用いて行うことができ、ラベルを正確に位置合わせして装着できるようになった。
また、ゲートを特定の位置に配設したことによって、ラベルをその全面が金型コア−の周面に完全に巻き付くようにし、同時に一体成形させることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】型締め状態における成形用金型の説明図で、(a)は平面図、(b)は断面図である。
【図2】樹脂の流れの作用説明図で、(a)(b)(c)(d)は経時的変化を示す図である。
【図3】成形された筒状成形物の断面斜視図で(a)は無頂、(b)は有頂筒状物である。
【符号の説明】
1 金型キャビティ
2 金型コアー
2a 周面
2b 天面
3 ランナー
4 ゲート
5 吸引溝
6 ラベル
6a 周端縁
6b 側端縁
7 筒状成形物
Claims (3)
- 金型キャビティと金型コアーとを具えた成形用金型により筒状成形物を成形するにあたって、筒状成形物の内周面の円周と同一の長さを有するラベルを金型キャビティに装着し、成形時に流入樹脂の流れによって金型コアーに移動させ、筒状成形物の内周面にラベルを張り付け一体成形するようにしたことを特徴とするインモールドラベル成形方法。
- 金型キャビティと金型コアーとを具えた筒状成形物の成形用金型において、ゲートを、金型キャビティの所定の位置に装着される筒状成形物の内周面の円周と同一の長さを有するラベルに対応して、ラベルの円周方向中心線上に配設したことを特徴とするインモールドラベル成形用金型。
- 請求項1記載の成形方法によって成形され、筒状成形物の内周面の円周と同一の長さを有するラベルの両端縁が接合して筒状成形物の内周面表面に張り付けられていることを特徴とする透明または半透明の筒状成形物。
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JP6417598A JP4093329B2 (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 筒状成形物とその成形方法および成形用金型 |
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JPH11245260A JPH11245260A (ja) | 1999-09-14 |
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JP6417598A Expired - Lifetime JP4093329B2 (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 筒状成形物とその成形方法および成形用金型 |
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1998
- 1998-02-27 JP JP6417598A patent/JP4093329B2/ja not_active Expired - Lifetime
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