JP4089838B2 - セメント組成物とセメントペーストおよびセメントモルタル - Google Patents
セメント組成物とセメントペーストおよびセメントモルタル Download PDFInfo
- Publication number
- JP4089838B2 JP4089838B2 JP22546597A JP22546597A JP4089838B2 JP 4089838 B2 JP4089838 B2 JP 4089838B2 JP 22546597 A JP22546597 A JP 22546597A JP 22546597 A JP22546597 A JP 22546597A JP 4089838 B2 JP4089838 B2 JP 4089838B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- weight
- parts
- water
- minutes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/0045—Polymers chosen for their physico-chemical characteristics
- C04B2103/0053—Water-soluble polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/0045—Polymers chosen for their physico-chemical characteristics
- C04B2103/0057—Polymers chosen for their physico-chemical characteristics added as redispersable powders
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は特別の硬化促進剤を用いたセメント組成物とこれを用いたセメントペーストおよびセメントモルタルに関する。
【0002】
【従来の技術】
セメント組成物は、水を加えることにより水和反応が進行し硬化するが、この反応は温度に依存し、冬の温度が低いときには硬化が遅く、夏の温度が高いときには硬化が速すぎるという特性を有する。そのため、硬化促進剤を配合したり、硬化遅延剤を配合したり、使用状況に合わせその処方を細かく設定する必要があった。
また、硬化促進剤を配合するとその影響で硬化が速くなるため、可使時間が短くなり施工に過度の注意をはらう必要があった。さらに、従来広く使用されている硬化促進剤である塩化カルシウムは温度依存性が高いという欠点を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
かかるセメント組成物のもつ欠点を本発明は解決するものである。具体的には現場での施工に過度の注意をはらう必要がない十分な可使時間を有し、一度硬化が始まると初期の強度発現に優れ、かつ流動性がよく、浸透性やこて塗り等の作業性にも優れ、硬化時間の温度依存性が低く、低温時および高温時でも同様な施工性が得られるセメント組成物と、これを用いたセメントペーストおよびセメントモルタルを提供する。
本発明は、「1. セメント100重量部、水溶性高分子0.01〜10重量部、ギ酸カルシウム、ギ酸マグネシウム、ギ酸アルミニウムから選んだ1または2以上のギ酸金属塩0.1〜5.0重量部、合成樹脂エマルジョンおよび/または再乳化形粉末樹脂を不揮発分で1〜30重量部を主剤とするセメント組成物。
2. 水溶性高分子がセルロース誘導体、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸から選んだ1または2以上である、1項に記載されたセメント組成物。
3. 1項または2項に記載されたセメント組成物に水を加えて混練したセメントペースト。
6. 1項または2に記載されたセメント組成物に細骨材を配合し水を加えて混練したセメントモルタル。」
に関する。
【0004】
【発明の実施の形態】
本発明の組成物は、セメント、水溶性高分子、ギ酸カルシウム、ギ酸マグネシウム、ギ酸アルミニウムから選んだ1または2以上のギ酸金属塩、及び合成樹脂エマルジョンおよび/または再乳化形粉末樹脂を主剤とするセメント組成物であり、これを使用するには主剤となる成分を十分空練し、これに水を加え混練してセメントペーストやセメントミルクとして用いたり、主剤となる成分にさらに骨材を配合して水を加え混練してセメントモルタルとして用いられる。本発明で使用するセメントは特に限定されない。普通ポルトランドセメント、アルミナセメント、ジェットセメント、高炉スラグセメント等があげられる。また、セメントと共に石膏、ドロマイト等の無機系の結合剤を併用することもできる。
【0005】
水溶性高分子としては、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、カルボキシルメチルセルロース等セルロース誘導体、ポリビニルアルコールおよびその誘導体、ポリアクリルアミド、ポリメタクリルアミド、ポリ(メタ)アクリル酸塩等が挙げられる。これ等のうち、セルロース誘導体が好ましい。
その使用量はセメント100重量部に対し0.01〜10重量部である。0.01重量部より少ないとギ酸のアルカリ金属塩との配合バランスが悪くなり、可使時間が短くなり、作業性も不良となる。10重量部より多くなると初期強度の発現が遅くなり、また作業性もねばりが強くなるため悪くなり施工しずらくなる。さらには、過剰に空気を連行して圧縮強度が低下する危険性もある。
【0006】
ギ酸の金属塩は硬化促進剤として配合される。本発明では、ギ酸カルシウム、ギ酸アルミニウム、ギ酸マグネシウムから選んだ1または2以上のものが用いられる。これ等を配合することにより温度依存性を低く抑え硬化を促進することができる。これ等の中ではギ酸カルシウムが好ましい。その使用量は、セメント100重量部に対し0.1〜5.0重量部が適当である。0.1重量部より少ないと硬化促進効果がなく、初期強度の発現が遅くなる。5.0重量部より多いと可使時間が短くなり作業性が悪くなる。
【0007】
躯体に対しての接着性や曲げ強度を向上させる場合には合成樹脂エマルジョンが配合される。合成樹脂エマルジョンとしては、エチレン/酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル/ベオバ共重合体、アクリル系共重合体等が用いられ、その形態はエマルジョン本来の水分散体や、これを噴霧乾燥した再乳化形粉末樹脂が用いられる。
その使用量はセメント100重量部に対し1〜30重量部が適当である。1重量部より少ないと凝結が速すぎて可使時間が短くなる。10重量部より多いと硬化が遅くなってしまう。
セメントモルタルとして使用する場合は骨材が配合される。骨材は、けい砂、砕石粉、フライアッシュ、スラグ等の細骨材が用いられる。また、タルク、クレー、炭酸カルシウム、シリカ等のフィラーを併用してもよい。
所望により、減水剤、消泡剤、増粘剤、顔料、流動化剤等を配合してもよい。
【0008】
【実施例】
参考例1(セメントペーストとして使用)
普通ポルトランドセメント100重量部、メチルセルロース0.2重量部、ギ酸カルシウム1.0重量部を十分空練してセメント組成物とし、これに水を加えて混練し水/セメント比=0.5のセメントペーストとした。このセメントペーストを温度20℃、湿度80%の条件で硬化させたところ、凝結始発が150分で凝結終結が290分であり良好な作業性であった。
【0009】
実施例1(セメントペーストとしての使用)
普通ポルトランドセメント100重量部、メチルセルロース0.2重量部、ギ酸カルシウム1.5重量部を十分空練してセメント組成物とし、これにエチレン/酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョン(不揮発分50%)10重量部および水を加えて混練し水/セメント比=0.5のセメントペーストとした。このセメントペーストを温度20℃、湿度80%の条件で硬化させたところ、凝結始発が143分で凝結終結が312分であり良好な作業性であった。
【0010】
実施例2(セメントペーストとしての使用)
普通ポルトランドセメント100重量部、メチルセルロース0.2重量部、ギ酸カルシウム1.5重量部を十分空練してセメント組成物とし、これに酢酸ビニル/ベオバ共重合樹脂エマルジョン粉末10重量部および水を加えて混練し水/セメント比=0.5のセメントペーストとした。このセメントペーストを温度5℃、湿度80%の条件で硬化させたところ、凝結始発が180分で凝結終結が340分であり良好な作業性であった。
【0011】
参考例2(セメントモルタルとしての使用)
普通ポルトランドセメント100重量部、メチルセルロース0.2重量部、ギ酸カルシウム1.0重量部、珪砂300重量部を十分空練してセメント組成物とし、これに水を加えて混練し水/セメント比=0.7のセメントモルタルとした。このセメントモルタルを温度20℃、湿度80%の条件で硬化させたところ、凝結始発が205分で凝結終結が323分であり良好な作業性であった。
【0012】
実施例3(セメントモルタルとしての使用)
普通ポルトランドセメント100重量部、メチルセルロース0.2重量部、ギ酸カルシウム1.5重量部、珪砂300重量部を十分空練してセメント組成物とし、これにエチレン/酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョン(不揮発分50%)10重量部および水を加えて混練し水/セメント比=0.6のセメントモルタルとした。このセメントモルタルを温度20℃、湿度80%の条件で硬化させたところ、凝結始発が143分で凝結終結が312分であり良好な作業性であった。
【0013】
実施例4(セメントモルタルとしての使用)
普通ポルトランドセメント100重量部、メチルセルロース0.2重量部、ギ酸カルシウム1.5重量部、珪砂300重量部を十分空練してセメント組成物とし、これに酢酸ビニル/ベオバ共重合樹脂エマルジョン粉末10重量部および水を加えて混練し水/セメント比=0.65のセメントモルタルとした。このセメントモルタルを温度5℃、湿度80%の条件で硬化させたところ、凝結始発が193分で凝結終結が350分であり良好な作業性であった。
【0014】
比較例1
メチルセルロースを使用しなかった以外は参考例1と同様にした。このセメントペーストは、凝結始発が103分と短く凝結終結が196分で作業性が不良であった。
【0015】
比較例2
ギ酸カルシウムを使用しなかった以外は参考例1と同様にした。このセメントペーストは、凝結始発が242分であり、凝結終結が375分と遅く、実際の現場では、次の工程に進むまでの待ち時間が長くなることが予想され工程管理から見た作業性が不良である。
【0016】
比較例3
ギ酸カルシウムを使用しなかった以外は実施例2と同様にした。このセメントペーストは、凝結始発が264分であり、凝結終結が403分と遅く、実際の現場では、次の工程に進むまでの待ち時間が長くなることが予想され工程管理から見た作業性が不良である。実施例と比較例の組成と性能を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】
評価
1. 可使時間
凝結始発が120分以上……○
凝結始発が120分未満……×
2. 強度の発現
凝結終結が360分以内……○
凝結終結が360分より大……×
【0019】
【発明の効果】
本発明は硬化時間の温度依存性が低く、低温時でも高温時でも同様な施工性を示す勝れた効果を奏する。
Claims (4)
- セメント100重量部、水溶性高分子0.01〜10重量部、ギ酸カルシウム、ギ酸マグネシウム、ギ酸アルミニウムから選んだ1または2以上のギ酸金属塩0.1〜5.0重量部、合成樹脂エマルジョンおよび/または再乳化形粉末樹脂を不揮発分で1〜30重量部を主剤とするセメント組成物。
- 水溶性高分子がセルロース誘導体、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸から選んだ1または2以上である、請求項1に記載されたセメント組成物。
- 請求項1または2に記載されたセメント組成物に水を加えて混練したセメントペースト。
- 請求項1または2に記載されたセメント組成物に細骨材を配合し水を加えて混練したセメントモルタル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22546597A JP4089838B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | セメント組成物とセメントペーストおよびセメントモルタル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22546597A JP4089838B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | セメント組成物とセメントペーストおよびセメントモルタル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1135363A JPH1135363A (ja) | 1999-02-09 |
JP4089838B2 true JP4089838B2 (ja) | 2008-05-28 |
Family
ID=16829757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22546597A Expired - Fee Related JP4089838B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | セメント組成物とセメントペーストおよびセメントモルタル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4089838B2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4128299B2 (ja) * | 1999-03-29 | 2008-07-30 | 電気化学工業株式会社 | セメント混和材及びセメント組成物 |
JP4128300B2 (ja) * | 1999-03-30 | 2008-07-30 | 電気化学工業株式会社 | セメント混和材及びセメント組成物 |
KR100337176B1 (ko) * | 1999-09-20 | 2002-05-18 | 배종렬 | 셀룰로오스 섬유보강 시멘트 모르터의 제조방법 |
JP4918801B2 (ja) * | 2006-03-28 | 2012-04-18 | 宇部興産株式会社 | 水硬性組成物 |
KR100784493B1 (ko) | 2007-05-14 | 2007-12-11 | (주)에이치비티 | 경량 하이브리드 보수 모르타르 조성물 |
DE102007027470A1 (de) * | 2007-06-14 | 2008-12-24 | Construction Research & Technology Gmbh | Polymervergütete Baustofftrockenmischungen |
DE102007027477A1 (de) * | 2007-06-14 | 2009-01-02 | Construction Research & Technology Gmbh | Baustofftrockenmischungen basierend auf Calciumsulfat |
KR100880602B1 (ko) | 2008-08-07 | 2009-01-30 | 주식회사 홍서이엔씨 | 방초 기능이 있는 흙포장용 모르타르 조성물, 이를 이용한흙포장 시공방법 및 방초 시공방법 |
KR100883330B1 (ko) | 2008-10-24 | 2009-02-11 | 한충희 | 흡수성 폴리머를 이용한 보수성 시멘트 모르타르 조성물 및이를 이용한 블록 제조방법 |
KR101002802B1 (ko) | 2010-06-01 | 2010-12-21 | 주식회사 쌍 곰 | 습식벽체에서 흡수율이 1%이하인 타일을 개량떠붙임공법으로 적용하기 위한 폴리머계 고성능 타일접착제 |
JP5957944B2 (ja) * | 2012-02-22 | 2016-07-27 | 宇部興産株式会社 | コンクリート構造物の補修方法 |
CN103664080A (zh) * | 2013-11-26 | 2014-03-26 | 蚌埠市天网渔需用品有限公司 | 防火酚醛树脂保温砂浆及其制备方法 |
CN104446242B (zh) * | 2014-11-17 | 2016-06-29 | 长安大学 | 一种隧道路面用抗滑水泥砂浆及其制备方法 |
CN104496350A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-04-08 | 长安大学 | 一种耐腐蚀聚合物改性水泥砂浆及其制备方法 |
CN112479628B (zh) * | 2020-12-15 | 2022-07-05 | 广东龙湖科技股份有限公司 | 一种建筑用砂浆添加剂及含有该添加剂的抹灰砂浆 |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP22546597A patent/JP4089838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1135363A (ja) | 1999-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4089838B2 (ja) | セメント組成物とセメントペーストおよびセメントモルタル | |
JP2004529836A (ja) | 脱水可能なスラリーの添加剤 | |
JPH0218346A (ja) | セメント質組成物 | |
JP2006131488A (ja) | 耐酸性グラウト組成物 | |
JP2021119115A (ja) | 速硬性ポリマーセメント組成物及び速硬性ポリマーセメントモルタル | |
RU2439016C1 (ru) | Комплексная добавка для модификации гипсовых вяжущих | |
JP2000302519A (ja) | 自己流動性水硬性組成物 | |
JP3267895B2 (ja) | セメントクリンカー及びセメント組成物 | |
JPH10273357A (ja) | 水硬性着色仕上材組成物 | |
JP5298677B2 (ja) | 水硬性組成物 | |
JP3552023B2 (ja) | セメントモルタル組成物 | |
JP2003055018A (ja) | ポリマーセメント組成物 | |
JP2012140274A (ja) | ポリマーセメント組成物用強度増進剤及び高強度ポリマーセメント組成物 | |
JPH0780698B2 (ja) | 低発熱性混合セメント | |
JP2000203915A (ja) | セメントモルタル組成物 | |
JPS63129052A (ja) | セメント系セルフレベリング材組成物 | |
JPH1149538A (ja) | 高炉水砕スラグ混合物及び水硬性組成物 | |
JPH09286651A (ja) | セメントの硬化調整方法 | |
JPS6172664A (ja) | 水中コンクリ−ト用混和剤 | |
JP3491971B2 (ja) | セメント添加材及びセメント組成物 | |
JP2965548B1 (ja) | 高流動性低熱セメント組成物及び高流動性低熱セメント水性スラリー | |
JP3460902B2 (ja) | セメント用減水剤 | |
JPH0637319B2 (ja) | セメント組成物の硬化方法 | |
JP3605853B2 (ja) | 非分離性セメント組成物 | |
JP4198868B2 (ja) | 繊維補強無機質板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040708 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040708 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20041201 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061221 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080221 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307 Year of fee payment: 5 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140307 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |