JP4089248B2 - エレベータかご室天井の改修方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボルト等の締結部材による天井の固定作業を安全に行うことのできるエレベータかご室天井の改修方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
建物の老朽化や不況により、エレベータに対しても年々リフォームの要求が増えている。その中でもかご室内の改修は、視覚的にも重要な部分である。しかし、その全てを取り替えるとなると費用が嵩んでしまうため、既存の壁をそのまま残し、その表面に意匠シート等を貼り付けて、天井だけを取り替えるケースが多い。ところが、図10に示す実公昭59−11979号公報のように、かご室内の寸法より大きな天井板20をそのまま壁の上に設置するような大掛かりな工事は、既に昇降路にかご室が収容された状態で行うのは難しい。
【0003】
また、このように寸法の大きな天井板20をかご室内から持ち上げて設置しようとしても、図11に示すように、かご室内にある手摺21や鏡22や操作盤23等の突起物が邪魔となり、殆どの場合設置することは不可能である。
そこで、天井板の寸法をかご室内の寸法よりも小さくして、天井板と既存の壁との間に取付金具を設けて天井板を取り付ける改修方法や、図12に示す特開平9−240964号公報のように、複数に分割された天井板24,25,26を取り付ける改修方法等が取られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者の改修方法は、天井板を水平のまま長時間保持する必要があり、しかも天井板の締結固定作業は足場の悪いかご室の上面で行わなければならず、作業性の面で問題であった。また、後者の改修方法は、かご室内の作業について考慮されておらず、分割した天井板同士の締結固定作業および天井板と壁との締結固定作業の殆どを、足場の悪いかご室外で行わなければならず、作業の安全性の面で問題であった。
【0005】
本発明は、このような問題を解決し、安全に天井の締結固定作業を行うことのできるエレベータかご室天井の改修方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のエレベータかご室天井の改修方法は、天井が取り外されたかご室に対して、天井中央板と天井端板に分割された矩形状の天井板を取り付けるエレベータかご室天井の改修方法であって、天井中央板をかご室の前面壁の上端および後面壁の上端に渡して締結固定する第1の工程と、天井端板の一端をかご室の左右面壁の上端に載置すると共に、天井端板の他端を天井中央板に重ねてかご室内で締結固定する第2の工程と、天井端板とかご室の左右面壁の上端とをかご室外で締結固定する第3の工程とを備えることを特徴とする。
【0007】
また、天井中央板および前記天井端板にそれぞれ取り付けられた照明器具をコネクタを介して結線する第4の工程と、照明機具および第2の工程で用いられた締結部材を覆う照明板を、天井中央板および天井端板に下方から取り付ける第5の工程とを更に備えることを特徴とする。
【0008】
さらに、第1の工程は、かご室の前面壁の上端および後面壁の上端に一対の支持部材を先端を中央方向に延ばしてそれぞれ固定し、これらの支持部材の先端と天井中央板の両端とを重ねて上方から締結部材によって固定することを特徴とする。
【0009】
また、本発明のエレベータかご室天井の改修方法は、天井が取り外されたかご室に対して、天井中央板および天井端板に分割された矩形状の天井板を取り付けるエレベータかご室天井の改修方法であって、天井中央板をかご室の前面壁の上端および後面壁の上端に渡して締結固定する第1の工程と、天井端板の一端をかご室の左右面壁の上端に載置すると共に、天井端板の他端を天井中央板に当接させて、この当接部分をかご室外で締結固定する第2の工程と、天井端板とかご室の左右面壁の上端とをかご室外で締結固定する第3の工程とを備えることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るエレベータかご室天井の改修方法の好適な実施の形態について添付図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係るエレベータかご室天井の改修方法の対象となるかご室天井およびその周辺を示す斜視図である。また、図2は当該かご室天井の分解斜視図である。これらの図より、1はかご室の出入口上板(前面壁)、2はかご室の正面壁(後面壁)、3,4はかご室の側面壁(左右面壁)、5はかご室の出入口上板1の上端に締結固定される天井前板、6はかご室の正面壁2の上端に締結固定される天井後板、7は天井前板5と天井後板6とに渡して締結固定される矩形状の天井中央板、8,9は天井中央板7の左右にそれぞれ締結固定される矩形状の天井端板である。
【0011】
天井前板5は、下端と上端とに折り曲げ部5a,5bをそれぞれ有し、下端の折り曲げ部5aには、ボルト等の締結部材を挿入するための孔が複数形成されている。また、上端の折り曲げ部5bには、上方に立ち上がりL字状に折り曲げられたヒレ部5cが設けられ、このヒレ部5cには、締結部材を挿入するための孔が複数形成されている。同様に、天井後板6は、下端と上端とに折り曲げ部6a,6bをそれぞれ有し、下端の折り曲げ部6aには、締結部材を挿入するための孔が複数形成されている。また、上端の折り曲げ部6bには、上方に立ち上がりL字状に折り曲げられたヒレ部6cが設けられ、このヒレ部6cには、締結部材を挿入するための孔が複数形成されている。
【0012】
さらに、天井中央板7は、両側部にU字状の折り曲げ部7a,7bをそれぞれ有し、これらの折り曲げ部7a,7bには、締結部材を挿入するための孔が複数形成されている。さらに、天井端板8,9は、一方の側部から下方に立ち上がりL字状に折り曲げられたヒレ部8a,9aと、他方の側部から上方に立ち上がりL字状に折り曲げられたヒレ部8b,9bと有し、これらのヒレ部8a,8b,9a,9bには、締結部材を挿入するための孔が複数形成されている。
【0013】
次に、実施の形態1に係るエレベータかご室天井の改修方法について、図3〜図8を用いて説明する。なお、図3〜図5は、かご室を前後方向に切断して、側方から見た場合の断面図であり、図6〜図8は、かご室を左右方向に切断して、前方から見た場合の断面図である。
【0014】
まず、図3に示すように、天井が取り外されたかご室に対して、天井前板5の下端の折り曲げ部5aを出入口上板1の上端に合わせて上から締結部材10で固定する。また、天井後板6の下端の折り曲げ部6aを正面壁2の上端に合わせて上から締結部材10で固定する。その結果、天井前板5の上端のヒレ部5cおよび天井後板6の上端のヒレ部6cは、かご室の中央方向に張り出して、相互に向かい合う。
この工程では、まだ天井が取り外された状態なので、天井前板5および天井後板6の取り付け作業は、作業員がかご室内から手を延ばして容易に行うことができる。
【0015】
次に、図4,5に示すように、天井中央板7の一方の端部をかご室内から斜めに持ち上げて、天井前板5のヒレ部5cに載置すると共に、天井中央板7の他方の端部もかご室内から持ち上げて、天井後板6のヒレ部6cに載置する。この状態で、天井中央板7の両端とヒレ部5c,6cとを締結部材10で上から固定する。この取り付け作業も、作業員がかご室内から手を延ばして容易に行うことができる。
【0016】
さらに、図6に示すように、天井端板8,9をかご室内から斜めに持ち上げて、天井端板8,9の一方のヒレ部8a,9aを側面板3,4の上端に載置する。そして、ヒレ部8a,9aを軸にして天井端板8,9を下から持ち上げて、天井端板8,9の他方のヒレ部8b,9bを天井中央板7の下面に当接させる。この状態で、天井端板8,9のヒレ部8b,9bと天井中央板7とを締結部材10で下から固定する。また、天井中央板7の折り曲げ部7a,7bと天井端板8,9とを締結部材10で下から固定する。さらに、天井端板8,9の前後と、天井前板5のヒレ部5bおよび天井後板6のヒレ部6bとを締結部材10で下から固定する。これらの取り付け作業も、作業員がかご室内で容易に行うことができる。
【0017】
次に、図7に示すように、天井端板8,9のヒレ部8a,9aと側面板3,4の上端とを締結部材10で上から固定する。この状態では、かご室の天井は、天井中央板7と天井端板8,9とによって既に塞がれているので、かご室内から手を延ばして取り付け作業を行うことはできない。そこで、作業員は、天井中央板7に設けられた救出口(図示せず)を開放して天井中央板7の上に登り、天井中央板7を足場にしてかご室外で締結部材10の締め付け作業を行う。
【0018】
ここで、図8に示すように、照明器具11が天井中央板7と天井端板8,9とに分かれて事前に取り付けられている場合には、各照明器具11との間に着脱可能なコネクタ12を設けておくことが好ましい。このような構成であれば、天井中央板7と天井端板8,9とを天井に取り付けた後に、コネクタ12を結合するだけで、各照明器具11の配線を極めて容易に行うことができる。その結果、現地での結線作業を極力減らすことができる。また、照明器具11以外の電気機器の配線についても、同様にコネクタ12を介して行うことにより、現地での結線作業を極力減らすことができる。
【0019】
コネクタ12の結合作業後、照明器具11を覆う照明板13を天井中央板7および天井端板8,9に下方から取り付けることにより、かご室天井の改修が終了する。なお、図6に示した天井端板8,9の取り付け作業によって、天井中央板7の折り曲げ部7a,7bと天井端板8,9とを固定した締結部材10の一部がかご室内に露出してしまうが、最後の工程で取り付けられた照明板13によって、締結部材10を隠すことができる。その結果、締結部材10の露出によってかご室内の美観が損なわれるといった事態が未然に防止される。
【0020】
以上の工程によるエレベータかご室天井の改修方法であれば、分割された天井中央板7と天井端板8,9とを順番に締結固定していくので、それぞれの天井板を保持する時間はほんの僅かである。このため、従来例のように天井板を水平のまま長時間保持する必要がなく、作業員の労力を軽減することができる。また、ほとんどの作業はかご室内で行うことができ、唯一かご室外で行わなければならない天井端板8,9のヒレ部8a,9aと側面板3,4の上端との締結作業は、既に装着済みの天井中央板7を足場として利用することができる。その結果、従来の改修方法に比べて安全に作業することが可能となる。
【0021】
さらに、天井中央板7および天井端板8,9を固定させる部位である天井前板5のヒレ部5cと天井後板6のヒレ部6cとは、共にかご室の中央方向に張り出している。このため、天井中央板7および天井端板8,9の全長は、ヒレ部5c,6cの張り出し分だけ、かご室の幅より短くてよい。その結果、かご室内の突起物に引っ掛けることなく、天井中央板7および天井端板8,9の取り付け作業をかご室内でスムーズに行うことができる。
【0022】
実施の形態2.
次に、実施の形態2に係るエレベータかご室天井の改修方法を説明する。このエレベータかご室天井の改修方法が実施の形態1と異なるのは、天井中央板7と天井端板8,9とを締結固定する工程である。その他の工程については実施の形態1と同一又は同等である。なお、実施の形態1と同一又は同等な構成部分については同一符号を付し、その説明は省略する。
【0023】
図9に示すように、天井中央板7の両側端部には上方に直角に折り曲げられたヒレ部を有している。また、天井端板8,9のヒレ部8b,9bも上方に直角に折り曲げられている。このような構成を有しているので、天井端板8,9の一方のヒレ部8a,9aを側面板3,4の上端に載置した状態で天井端板8,9を下から持ち上げると、天井端板8,9の他方のヒレ部8b,9bと天井中央板7のヒレ部とが当接する。そして、これらのヒレ部を重ねて、かご室外で締結部材10にて固定することにより、かご室内に締結部材10が露出することなく、天井端板8,9を設置することができる。
【0024】
天井端板8,9の締結固定作業は、天井中央板7に設けられた救出口14の救出口蓋15をヒンジ部分で折り曲げて開放し、踏台16等に乗った作業者17が救出口14からかご室外に上半身を乗り出して行う。このような作業であれば、作業者17が完全にかご室外に出なくてもよいので、作業の安全性が向上する。また、この作業行程で取り付けられた天井は、締結部材10がかご室内に一切露出しないので、照明板13で覆い隠す必要がなくなる。その結果、照明板13を吊り下げない平天井タイプの天井の改修に対しても本実施の形態を適用することが可能となる。
【0025】
なお、上記実施の形態1,2では、前面壁に出入口上板1を、後面壁に正面壁2を、左右面壁に側面壁3,4をそれぞれ対応させて説明したが、本発明は必ずしもこのような対応に限定されることはなく、前面壁と後面壁に側面壁3,4を、左右面壁に出入口上板1と正面壁2をそれぞれ対応させてもよい。このような対応であれば、側面壁3と側面壁4の間に天井中央板7が設置され、出入口上板1と天井中央板7の間および正面壁2と天井中央板7の間にそれぞれ天井端板8,9が設置されることとなる。
【0026】
【発明の効果】
本発明に係るエレベータかご室天井の改修方法であれば、分割された天井中央板と天井端板とを順番に締結固定していくので、それぞれの天井板を保持する時間はほんの僅かである。このため、従来例のように天井板を水平のまま長時間保持する必要がなく、作業員の労力を軽減することができる。
また、第1工程と第2工程の作業はかご室内で行うことができ、唯一かご室外で行わなければならない第3の工程の作業は、既に装着済みの天井中央板を足場として利用することができるので、従来の改修方法に比べて安全に作業することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1に係るエレベータかご室天井の改修方法の対象となるかご室天井およびその周辺を示す斜視図である。
【図2】実施の形態1に係るエレベータかご室天井の改修方法の対象となるかご室天井の分解斜視図である。
【図3】(a)は、実施の形態1に係るエレベータかご室天井の改修方法を示す断面図である。(b)は、実施の形態1に係るエレベータかご室天井の改修方法を示す平面図である。
【図4】(a)は、実施の形態1に係るエレベータかご室天井の改修方法を示す断面図である。(b)は、実施の形態1に係るエレベータかご室天井の改修方法を示す平面図である。
【図5】(a)は、実施の形態1に係るエレベータかご室天井の改修方法を示す断面図である。(b)は、実施の形態1に係るエレベータかご室天井の改修方法を示す平面図である。
【図6】(a)は、実施の形態1に係るエレベータかご室天井の改修方法を示す断面図である。(b)は、実施の形態1に係るエレベータかご室天井の改修方法を示す平面図である。
【図7】(a)は、実施の形態1に係るエレベータかご室天井の改修方法を示す断面図である。(b)は、実施の形態1に係るエレベータかご室天井の改修方法を示す平面図である。
【図8】実施の形態1に係るエレベータかご室天井の改修方法を示す断面図である。
【図9】実施の形態2に係るエレベータかご室天井の改修方法の主要工程を示す図である。
【図10】従来技術に係るエレベータかご室天井の改修方法を示す斜視図である。
【図11】従来技術に係るエレベータかご室内を示す断面図である。
【図12】従来技術に係るエレベータかご室天井の改修方法を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…出入口上板(前面壁)、2…正面壁(後面壁)、3,4…側面壁(左右面壁)、5…天井前板、6…天井後板、7…天井中央板、8,9…天井端板、10…締結部材、11…照明器具、12…コネクタ、13…照明板、14…救出口、15…救出口蓋、16…踏台、17…作業者。

Claims (2)

  1. 天井が取り外されたかご室に対して、天井中央板と天井端板に分割された矩形状の天井板を取り付けるエレベータかご室天井の改修方法であって、
    かご室の前面壁の上端および後面壁の上端に一対の支持部材を先端を中央方向に延ばしてそれぞれ固定し、これらの支持部材の先端と前記天井中央板の両端とを重ねて上方から締結部材によって固定する第1の工程と、
    前記天井端板の一端をかご室の左右面壁の上端に載置すると共に、前記天井端板の他端を前記天井中央板に重ねてかご室内で締結固定する第2の工程と、
    前記天井端板とかご室の左右面壁の上端とをかご室外で締結固定する第3の工程と
    を備えることを特徴とするエレベータかご室天井の改修方法。
  2. 前記天井中央板および前記天井端板にそれぞれ取り付けられた照明器具をコネクタを介して結線する第4の工程と、
    前記照明機具および前記第2の工程で用いられた締結部材を覆う照明板を、前記天井中央板および前記天井端板に下方から取り付ける第5の工程と
    を更に備えることを特徴とする請求項1記載のエレベータかご室天井の改修方法。
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