JP4089006B2 - 空気圧レギュレータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、空気圧レギュレータに関するものであり、特に、小型化を図った空気圧レギュレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
エアコンプレッサと空気圧工具との間に挿入して、エアコンプレッサから空気圧工具ヘ供給される空気圧を所望の空気圧に減圧調整できる空気圧レギュレータが知られている。図5は、従来の空気圧レギュレータの一例を示し、空気圧レギュレータ1のバルブケーシング2の前部外周面(同図において左)にはカップ形の圧力調整ノブ3がねじ込まれており、バルブケーシング2内のシリンダ部4にピストン5とバルブホルダ6がスライド自在に挿入されている。
【0003】
ピストン5の背面から後方へ延びるロッド7は、バルブケーシング2の穴から後方へ突出し、ピストン5の前面中央に設けたポール部8は、バルブホルダ6の背面中央の穴9を通じてバルブホルダ6内へ突出している。ピストン5には前面からロッド7内を通って後方へ貫通する二次側出口10と、ポール部8の先端からピストン5の背面へ通じるベント通路11が成形されている。
【0004】
ピストン5はシリンダ部4内の圧力調整バネ12によって前方へ付勢され、バルブホルダ6内の弁体13は弁バネ14によってピストン5の方向へ付勢されてピストン5のポール部8に圧接している。同図に示す一次圧解除状態では、ピストン5がバルブホルダ6に圧接し、バルブホルダ6内の弁体13はピストン5に押されて、バルブホルダ6の弁座15から離れている。
【0005】
バルブホルダ6はバルブケーシング2にねじ込まれている圧力調整ノブ3と係合しており、圧力調整ノブ3を回転すると、バルブケーシング2に対する圧力調整ノブ3の前後移動と連動してバルブホルダ6及びピストン5が前後にスライドし、ピストン5に介装した圧力調整バネ12の圧縮量が変化して二次圧を調整することができる。
【0006】
バルブケーシング2の前後中間部位外周面のオネジ2aは、空気圧工具(図示せず)のグリップのエンドキャップに代えてグリップの開口端部にねじ込むためのものであり、バルブホルダ6の前端部にエアプラグをねじ込むためのメネジ6aが成形されている。
【0007】
エアコンプレッサからエアホースを通じて圧力空気が空気圧レギュレータ1へ供給されると、バルブホルダ6の穴9からピストン5の二次側出口10を通じて二次側出口へ圧力空気が流れ、ピストン5の前面に作用する二次圧が上昇するにつれてピストン5が圧力調整バネ12を圧縮して後退し、弁体13も連動して後退する。
【0008】
そして、弁体13がバルブホルダ6の弁座15に接して一次側入口と二次側出口を遮断したときに二次圧の上昇が制限され、空気圧工具を使用することにより二次圧が低下するとピストン5が前進し、ピストン5が弁体13を押して弁座15から離し、一次側入口と二次側出口を連通させる。
【0009】
このように、圧力調整バネ12のバネ力と二次圧とのバランスによりピストン5が前後移動して、二次圧が圧力調整バネ12による設定圧に等しくなるように制御される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
従来の空気圧レギュレータは、ピストンに介装した圧力調整バネと弁体に介装した弁バネとを対向させて配置しているので、全長が相応に長くなっているが、空気圧工具の取扱い性や、空気圧レギュレータ自体の強度等に関しては、空気圧レギュレータの全長を可及的に短縮することが望ましい。
【0011】
そこで、空気圧レギュレータを短小化するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記目的を達成するために提案するものであり、バルブケーシングに、シリンダ部と、シリンダ部の底部から前端開口方向へ延びるポール部を形成し、バルブケーシングの背面からシリンダ部へ貫通する二次側出口と、ポール部の先端面へ貫通する通気口とを設け、
シリンダ部よりも小径のバルブホルダを前記シリンダ部内に同心に配置してその前端開口を一次側入口とし、バルブホルダ内に弁体を挿入して弁バネにより弁体を前記ポール部の方向へ付勢し、
後部大径部と前部小径部とからなるピストンに、前記ポール部よりも大径の中心穴を設けて大径部を前記シリンダ部に挿入し、前部小径部をバルブホルダの後部に挿入するとともに、前部小径部の先端面に前記弁体と接離して通路を開閉する弁座を形成し、
バルブケーシングの前部外周面にカップ形の圧力調整ノブを螺着し、
前記バルブホルダの外周とシリンダ部の内周間の空間内に圧力調整バネを配置して前記圧力調整ノブとピストンとに介装し、前記ピストンを弁体から離反する方向に付勢した空気圧レギュレータを提供するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を図に従って詳述する。図1は空気圧レギュレータ21を示し、バルブケーシング22は前部(図1において左)にシリンダ部23が成形され、背面中央から後方へ突出するオネジ部24が設けられており、オネジ部24は空気圧工具のエアプラグ取付け穴に適合する寸法となっている。
【0014】
バルブケーシング22の前部(同図において左)の小径部22aに成形したオネジにはカップ形の圧力調整ノブ25がねじ込まれ、後部の大径部22bのオネジには圧力調整ノブ25よりも大径のプリセットノブ26がねじ込まれている。圧力調整ノブ25の後部外周面には周方向の溝25aが設けられており、プリセットノブ26に取付けたストッパ26aが溝25a内に突出している。
【0015】
プリセットノブ26は、圧力調整ノブ25の前方への可動範囲を調節するためのものであり、圧力調整ノブ25は、その後端面がバルブケーシング22の大径部22bの前部壁面に接する位置から、溝25aの後部壁面がプリセットノブ26のストッパ26aに接する位置の間を前後移動でき、プリセットノブ26を回転してストッパ26aの前後位置を調節することにより、圧力調整ノブ25の可動範囲を調整することができる。
【0016】
バルブケーシング22内のピストン27は、後部の大径部27aと前部の小径部27bとからなる段付き構造であり、前後へ貫通する中心穴27cが形成されている。ピストン27の大径部27aはバルブケーシング22のシリンダ部23に挿入され、小径部27bは前方のバルブホルダ28に挿入されている。
【0017】
バルブケーシング22のシリンダ部23内には中央からピストン27の中心穴27c内を通って前方へ突出する小径のポール部29が設けられており、ポール部29の周囲からオネジ部24の後端面へ貫通する二次側出口30と、ポール部29の先端面からバルブケーシング22の背面へ貫通する通気口31が成形されている。
【0018】
シリンダ部23と同軸に配置されたバルブホルダ28の内径は、ピストン27の小径部27bの外径とほぼ等しく、前部にエアプラグを取付けるためのメネジ部28aを設け、前端近傍の外周面にフランジ28bを設けて、前部を圧力調整ノブ25の中心穴へ挿入し、フランジ28bが圧力調整ノブ25の内壁面に当接している。
【0019】
バルブホルダ28内に挿入した弁体32は、弁バネ33により後方のポール部29の方向へ付勢され、外周のフランジ28bとピストン27の大径部27aとの間には二次圧調整用圧縮コイルバネである圧力調整バネ34が介装されていて、ピストン27と圧力調整ノブ25とによって圧力調整バネ34の弾発力を受けている。このように、弁体32と弁バネ33とを内蔵したバルブホルダ28の外周面にピストン27の圧力調整バネ34を配置することにより全長を短縮した構成となっている。
【0020】
図1に示す一次圧解除状態では、ピストン27は圧力調整バネ34によりシリンダ部23の奥へ押し込まれ、弁体32はポール部29に圧接して通気口31を塞いでいる。
【0021】
エアコンプレッサからエアホースを通じて圧力空気が空気圧レギュレータ21へ供給されると、空気はバルブホルダ28内の弁体32の外周部に形成した通路32aからピストン27の中心穴27cを通り、バルブケーシング22の二次側出口30から空気圧工具のエアチャンバへ流れる。
【0022】
そして、ピストン27の背面に作用する二次圧が上昇するにつれて、ピストン27が圧力調整バネ34を圧縮して前進し、図2に示すように、ピストン27の先端に形成した弁座27dが弁体32に接したときに、一次側入口と二次側出口が遮断されて二次圧の上昇が制限される。
【0023】
空気圧工具を使用することにより二次圧が低下すると、図1に示すようにピストン27が後退して弁体32から離れ、一次側入口と二次側出口が連通して二次側へ圧力空気が供給される。
【0024】
また、二次圧が設定圧以上に上昇した場合や、図3に示すように、圧力調整ノブ25を回転して前方へ移動し、圧力調整バネ34の圧縮量を減少して設定圧を下げた場合は、バネ力に対する二次圧の圧力比率の上昇により、ピストン27が前進して弁体32を押し、一次側入口と二次側出口を遮断した状態で弁体32がバルブケーシング22のポール部29から離れ、二次側圧力空気はポール部29の通気口31を通じて大気へ排出される。そして、二次圧の低下に伴ってピストン27が後退し、二次圧と設定圧とが平衡したときに図2に示す状態にもどる。
【0025】
このように圧力調整バネ34のバネ力と二次圧とのバランスによりピストン27が前後移動することにより、二次圧が圧力調整バネ34による設定圧と等しくなるように制御される減圧作用は、従来の空気圧レギュレータの作用と同一である。
【0026】
図4は空気圧レギュレータ21を空気釘打ち機等の空気圧工具35に装着した状態を示し、空気圧工具35のグリップ36のエンドキャップ37に空気圧レギュレータ21のオネジ部24をねじ込み、エアプラグ38が空気圧レギュレータ21のメネジ部(図示せず)にねじ込まれている。
【0027】
同図に示すように、空気圧レギュレータ21のオネジ部24には指標Pがマーキングされ、プリセットノブ26の外周面にはNo.1〜No.4のダイアル数字がマーキングされており、No.1〜No.4のダイアル数字が指標Pに合致する範囲でプリセットノブ26を回転することができる。
【0028】
プリセットノブ26は右ねじであり、ダイアル数字No.4を指標Pに一致させれば、プリセットノブ26がグリップ36の方向へ後退し、ダイアル数字No.1を指標Pに一致させれば、プリセットノブ26は圧力調整ノブ25側へ前進する。
【0029】
そして、前述したように、プリセットノブ26のストッパ26aにより圧力調整ノブ25の前進範囲が規制されることから、ダイアル数字No.1を指標Pに一致させたときが、圧力調整ノブ25を最も前進させて二次圧を減圧することができ、ダイアル数字No.4を指標Pに一致させれば、圧力調整ノブ25の移動範囲が最小となって二次圧調整範囲が狭くなる。
【0030】
ここで、圧力調整ノブ25による二次圧の対一次圧調整範囲が、例えば100%〜40%であり、エアコンプレッサから9kgf/cm2 の圧力空気が供給されるとすると、プリセットノブ26の回転位置にかかわらず、圧力調整ノブ25を右へ一杯に回転すれば(図1及び図2の状態)、二次圧は減圧されず9kgf/cm2 (100%)となる。
【0031】
そして、ダイアル数字No.1を指標Pに一致させた状態では、圧力調整ノブ25を左へ回転して最前位置(図3の状態)まで前進させることができ、このとき二次圧設定は3.6kgf/cm2 (40%)になる。
【0032】
また、プリセットノブ26のダイアル数字No.4を指標Pに一致させたときは、図3に示す状態よりもストッパ26aが後退(図において右方向)するので、圧力調整ノブ25を図3の状態まで前進させることができず、圧力調整ノブ25の二次圧調整範囲は、例えば100%〜80%となり、圧力調整ノブ25を左へ一杯に回転したときに二次圧設定は7.2kgf/cm2 (80%)となる。
【0033】
したがって、高圧を要する作業とより低圧で行う作業とを交互に行う場合等は、高圧の二次圧設定をエアコンプレッサのレギュレータで行い、低圧の二次圧設定は空気圧レギュレータ21のプリセットノブ26で設定しておけば、圧力調整ノブ25を右に回転させて回転が停止したときに高圧の設定圧が得られ、圧力調整ノブ25を左へ一杯に回転させれば低圧の設定圧が得られるので、高低二段階の設定圧の切替えが極めて容易に行える。
【0034】
尚、この発明は上記の実施形態に限定するものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然である。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の空気圧レギュレータは、弁体と弁バネとを内蔵するバルブホルダの外周に、二次圧制御用のピストンに介装する圧力調整バネを配置したので、圧力調整バネと弁バネとを対向させて配置した従来の空気圧レギュレータよりも全長を短縮でき、空気圧工具に装着した場合に邪魔にならず、作業性の向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気圧レギュレータの実施形態を示し、二次圧<設定圧状態における断面図。
【図2】図1の空気圧レギュレータの二次圧=設定圧の状態を示す断面図。
【図3】図1の空気圧レギュレータの二次圧>設定圧の状態を示す断面図。
【図4】空気釘打ち機に図1の空気圧レギュレータを装着した状態を示す斜視図。
【図5】従来の空気圧レギュレータを示し、二次圧<設定圧の状態における断面図。
【符号の説明】
21 空気圧レギュレータ
22 バルブケーシング
23 シリンダ部
25 圧力調整ノブ
26 プリセットノブ
27 ピストン
27a 大径部
27b 小径部
27c 中心穴
27d 弁座
28 バルブホルダ
28b フランジ
29 ポール部
30 二次側出口
31 通気口
32 弁体
32a 通路
33 弁バネ
34 圧力調整バネ

Claims (1)

  1. バルブケーシングに、シリンダ部と、シリンダ部の底部から前端開口方向へ延びるポール部を形成し、バルブケーシングの背面からシリンダ部へ貫通する二次側出口と、ポール部の先端面へ貫通する通気口とを設け、
    シリンダ部よりも小径のバルブホルダを前記シリンダ部内に同心に配置してその前端開口を一次側入口とし、バルブホルダ内に弁体を挿入して弁バネにより弁体を前記ポール部の方向へ付勢し、
    後部大径部と前部小径部とからなるピストンに、前記ポール部よりも大径の中心穴を設けて大径部を前記シリンダ部に挿入し、前部小径部をバルブホルダの後部に挿入するとともに、前部小径部の先端面に前記弁体と接離して通路を開閉する弁座を形成し、
    バルブケーシングの前部外周面にカップ形の圧力調整ノブを螺着し、
    前記バルブホルダの外周とシリンダ部の内周間の空間内に圧力調整バネを配置して前記圧力調整ノブとピストンとに介装し、前記ピストンを弁体から離反する方向に付勢した空気圧レギュレータ。
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