JP4085834B2 - 圧力検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、圧力が検出される被検出体に取付可能なハウジング内に、感圧素子と該感圧素子に圧力を伝達する圧力伝達部材とを収納してなる圧力検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の圧力検出装置としては、圧力が検出される被検出体に取付可能なハウジングと、ハウジングに収納され圧力に応じた信号を出力する感圧素子と、ハウジング内にて感圧素子よりもハウジングの一端側に設けられ感圧素子に圧力を伝達する圧力伝達部材と、ハウジングの他端側に設けられ感圧素子からの信号を取り出すためのコネクタ部とを備えたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
このものでは、ハウジング内にて感圧素子とコネクタ部との間には、感圧素子とコネクタ部とを電気的に接続する接続部材を設けている。この接続部材としては、従来では、複数本のターミナルを例えばハーメチック部材等にて保持してなるターミナルアッシーが用いられている。
【0004】
このターミナルアッシーにおいては、コネクタ部側ではターミナルとコネクタピンとを溶接等にて接続し、感圧素子側ではターミナルと感圧素子とをワイヤボンディング等にて接続した構成としている。
【0005】
【特許文献1】
特開平7−253374号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、例えば、このような圧力検出装置をエンジンの燃焼圧センサに適用する場合、ハウジングにおける圧力伝達部材の収納部をエンジンブロックの穴に挿入し、燃焼室内の圧力を圧力伝達部材で受圧して検出する。
【0007】
ここで、エンジンに対しては、小型化や軽量化の要望があり、圧力検出装置の搭載スペースも小さくする必要がある。そのため、圧力検出装置においては細径化すなわちハウジングの細径化が望まれている。
【0008】
それに対して、従来の圧力検出装置においては、ハウジングの径は、ハウジング収納部品のうち最大寸法を有するターミナルアッシーのサイズによって決められる。しかしながら、上述したターミナルアッシーでは、ターミナル自身の太さの公差やターミナル間の位置決め公差、さらにはハーメチック部材のサイズの公差等、複数の公差がある。
【0009】
そこで、ハウジングの径は、これら複数のターミナルアッシーの公差が最大方向へずれても良いように、大きめに設計する必要がある。言い換えれば、複数個の公差のずれを許容するだけの太さを有するハウジングが必要となり、細径化に制約が生じていた。
【0010】
そこで、本発明は上記問題に鑑み、ハウジングを細くするのに適切な構成を有する圧力検出装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題の解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係る発明では、圧力が検出される被検出体に取付可能なハウジング(10)と、ハウジングに収納され、圧力に応じた信号を出力する感圧素子(20)と、ハウジング内にて感圧素子よりもハウジングの一端側に設けられ、感圧素子に圧力を伝達する圧力伝達部材(30)と、ハウジングの他端側に設けられ、感圧素子からの信号を取り出すためのコネクタ部(40)と、ハウジング内にて感圧素子とコネクタ部との間に設けられ、感圧素子とコネクタ部とを電気的に接続する接続部材(50)とを備える圧力検出装置において、接続部材は、基部(51)と基部における感圧素子側の端部(51a)からコネクタ部側の端部(51b)に渡って基部の表面に形成された層状の配線部(52)とを有する3次元立体配線部材であり、3次元立体配線部材における基部のコネクタ部側の端部は、その端面の一部が突出しており、この突出部がコネクタに接していると共に、3次元立体配線部材の基部の側面に、両端部を結ぶように溝が形成れており、配線部は基部における感圧素子側の端部から溝の内表面を通り、コネクタ部側の端部に渡って形成されていることを特徴とする。
【0012】
それによれば、接続部材である3次元立体配線部材のサイズは、その基部の大きさで決まるので、3次元立体配線部材を収納するハウジングのサイズを決める場合には、実質的に3次元立体配線部材の基部の公差のみを考慮すればよい。そのため、従来のターミナルアッシーを用いた場合のように複数の公差を考慮してハウジングの径を決める必要がなくなる。
【0013】
よって、本発明によれば、ハウジングを細くするのに適切な構成を有する圧力検出装置を提供することができる。
【0014】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図に示す実施形態について説明する。図1は本発明の実施形態に係る圧力検出装置S1の概略断面構成を示す図であり、図2は図1中に示されている3次元立体配線部材50の単体斜視図である。限定するものではないが、この圧力検出装置S1は、被検出体であるエンジンの燃焼室内の圧力(燃焼圧)を検出する燃焼圧センサとして適用できる。
【0016】
この圧力検出装置S1は、大きくは、圧力が検出される被検出体に取付可能なハウジング10と、ハウジング10に収納され圧力に応じた信号を出力する感圧素子20と、ハウジング10内にて感圧素子20よりもハウジング10の一端11側に設けられ感圧素子20に圧力を伝達する圧力伝達部材としてのロッド30と、ハウジング10の他端12側に設けられ感圧素子20からの信号を取り出すためのコネクタ部40とを備えている。
【0017】
さらに、ハウジング10内にて感圧素子20とコネクタ部40との間には、感圧素子20とコネクタ部40とを電気的に接続するための接続部材としての3次元立体配線部材50が設けられている。
【0018】
ハウジング10は、例えばステンレス等の金属からなる筒状のものである。このハウジング10の一端11側には、受圧部としての金属からなるダイアフラム15が溶接等にて取り付けられている。このダイアフラム15は、圧力を受けることにより歪むものである。
【0019】
例えば、圧力検出装置S1を上記燃焼圧センサに適用する場合には、このハウジング10の一端11側すなわちダイアフラム15側が燃焼室に露出するように、エンジンブロックの穴に挿入される。このとき、例えばハウジング10の外周面にねじを形成し、エンジンブロックの穴とハウジング10とネジ結合することで、圧力検出装置の取付が行われる。
【0020】
また、ハウジング10の一端11側には、ハウジング10内にステンレス等の金属からなる棒状のロッド30が収納されている。このロッド30の一端31側は、ダイアフラム15に接して配置されている。そして、図1中の白抜き矢印に示すように、ロッド30の一端11にはダイアフラム15を介して、測定圧力が印加されるようになっている。
【0021】
感圧素子20は、ハウジング10内にてロッド30よりもハウジング10の他端12側の部位に収納されている。この感圧素子20は、印加された圧力に応じた信号を出力するものであれば特に限定されないが、例えば、半導体基板にゲージ抵抗を形成したものを用いることができる。具体的には、シリコン基板にゲージ抵抗として拡散抵抗を形成し、この拡散抵抗によってブリッジ回路を形成したものを採用することができる。
【0022】
そして、この感圧素子20には、ガラスからなる介在部材21が陽極接合等にて接合され、その介在部材21の上には炭素鋼等の鋼材からなる半球22が接着等にて接合され、感圧素子20、介在部材21および半球22は一体化されている。
【0023】
そして、半球22の曲面とロッド30の他端32とが接して配置されており、ロッド30からの圧力は、半球22、介在部材21を介して感圧素子20へ伝達されるようになっている。
【0024】
また、接続部材としての3次元立体配線部材50は、図1、図2に示すように、基部51と基部51における感圧素子20側の端部51aからコネクタ部40側の端部51bに渡って基部51の表面に形成された層状の配線部52とを有する。
【0025】
ここで、基部51は、LCP(液晶ポリマー)等の硬い樹脂等からなり、配線部52は銅や金等の膜から形成することができる。このような3次元立体配線部材50は、例えば、成形された基部51に対して、配線部52を形成する部位以外の部位にレジスト等にてマスキングを施し、銅や金等のメッキを行うことにより製造することができる。
【0026】
図示例では、基部51は円柱形状であり、一方の端面が感圧素子20側の端部51a、他方の端面がコネクタ部40側の端部51bとなっている。なお、図2には、基部51における感圧素子20側の端部51aにおいて、感圧素子20の搭載領域20aを破線にて示してある。
【0027】
本例では、基部51の側面に、両端面51a、51bを結ぶように溝51cが形成されている。そして、配線部52は、基部51における感圧素子20側の端部51aから溝51cの内表面を通り、コネクタ部40側の端部51bに渡って形成されている。
【0028】
これにより、配線部52は、基部51における一方の端面51aから他方の端面51bへ引き回された形となる。なお、基部51に貫通穴を形成し、その貫通穴の内表面に配線部52を形成することで、配線部52の引き回しを行っても良い。
【0029】
そして、感圧素子20は、3次元立体配線部材50の基部51における感圧素子20の搭載領域20aに搭載され、接着等にて固定されている。さらに、感圧素子20は、基部51の感圧素子20側の端部51aにて金やアルミ等のボンディングワイヤ24を介して配線部52と結線され、電気的に接続されている。
【0030】
また、図1に示すように、3次元立体配線部材50における基部51のコネクタ部40側の端部51bは、その端面の一部が突出しており、この突出部がコネクタ部40に接している。
【0031】
コネクタ部40は、PPS(ポリフェニレンサルファイド)等からなるコネクタプラグ41にターミナル42およびプレート43をインサート成形にて一体化させたものである。このコネクタ部40を外部の配線部材に結合することにより、圧力検出装置S1の信号を外部へ取り出すことが可能となる。
【0032】
ターミナル42は銅等からなり、プレート43はステンレス等の金属からなる。プレート43は、3次元立体配線部材50の基部51における上記突出部と接する部位であり、3次元立体配線部材50を支持するものである。このプレート43により、感圧素子20にロッドから圧力が印加されたときに感圧素子20および3次元立体配線部材50を受け止める役割が果たされる。
【0033】
そして、ターミナル42の一端側は、プレート43に形成された穴から3次元立体配線部材50側へ露出し、ターミナル42の他端側はコネクタプラグ41の開口部41a内に露出している。ターミナル42の一端側は、ターミナル42自身の弾性力を利用する等により、3次元立体配線部材50における配線部52と接して電気的に接続されている。
【0034】
また、ターミナル42の他端側は、外部配線部材等と接続される部分である。また、コネクタ部40とハウジング10との接合は、プレート43とハウジング10とを溶接したりやかしめたりする等により行われている。
【0035】
こうして、感圧素子20とコネクタ部40のターミナル42とは、3次元立体配線部材50の配線部52を介して電気的に接続されている。
【0036】
このような圧力検出装置S1は、例えば、次のようにして作ることができる。3次元立体配線部材50に対して、介在部材21および半球22が一体化された感圧素子20を搭載し、ワイヤボンディングを行って感圧素子20と配線部52とを結線する。
【0037】
続いて、このものをロッド30が挿入されたハウジング10内へ挿入し、さらにコネクタ部40を取り付けて、荷重を加えながら、ハウジング10とコネクタ部40のプレート43とを溶接やかしめ等により接合する。こうして、圧力検出装置S1を製造することができる。
【0038】
この圧力検出装置S1は、燃焼圧センサに適用される場合、上述したように、ダイアフラム15側が燃焼室に露出するように、エンジンブロックの穴に挿入されて取り付けられる。
【0039】
その状態にて、ダイアフラム15に燃焼圧が印加されると、ダイアフラム15が歪んでロッド30がその長手方向に変位する。それによって、燃焼圧はロッド30、半球22、介在部材21を介して感圧素子20に印加される。
【0040】
そして、感圧素子20では、印加された圧力に応じた信号が出力され、その信号は、ボンディングワイヤ24から、3次元立体配線部材50の配線部52、ターミナル42を介して外部へ取り出される。こうして、燃焼圧の検出が行われる。
【0041】
ところで、本実施形態によれば、ハウジング10内にて感圧素子20とコネクタ部40との間に設けられる接続部材として、基部51と基部51における感圧素子20側の端部51aからコネクタ部40側の端部51bに渡って基部51の表面に形成された層状の配線部52とを有する3次元立体配線部材50を採用している。
【0042】
このような構成を有する3次元立体配線部材50のサイズは、その基部51の大きさで決まるので、3次元立体配線部材50を収納するハウジング10のサイズを決める場合には、実質的に3次元立体配線部材50の基部51の公差のみを考慮すればよい。そのため、従来のターミナルアッシーを用いた場合ように複数の公差を考慮してハウジング10の径を決める必要がなくなる。
【0043】
こうして、本実施形態によれば、ハウジング10を細くするのに適切な構成を有する圧力検出装置S1を提供することができる。
【0044】
なお、本発明は、細径化を図るために3次元立体配線部材を接続部材に用いたことを要部とするものであり、圧力検出装置においてその他の部分は、適宜設計変更しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る圧力検出装置の概略断面図である。
【図2】図1中に示されている3次元立体配線部材の単体斜視図である。
【符号の説明】
10…ハウジング、20…感圧素子、30…圧力伝達部材としてのロッド、
40…コネクタ部、50…3次元立体配線部材、51…基部、
51a…基部における感圧素子側の端部、
51b…基部におけるコネクタ部側の端部、52…配線部。
Claims (1)
- 圧力が検出される被検出体に取付可能なハウジング(10)と、
前記ハウジングに収納され、圧力に応じた信号を出力する感圧素子(20)と、
前記ハウジング内にて前記感圧素子よりも前記ハウジングの一端側に設けられ、前記感圧素子に圧力を伝達する圧力伝達部材(30)と、
前記ハウジングの他端側に設けられ、前記感圧素子からの信号を取り出すためのコネクタ部(40)と、
前記ハウジング内にて前記感圧素子と前記コネクタ部との間に設けられ、前記感圧素子と前記コネクタ部とを電気的に接続する接続部材(50)とを備える圧力検出装置において、
前記接続部材は、基部(51)と前記基部における前記感圧素子側の端部(51a)から前記コネクタ部側の端部(51b)に渡って前記基部の表面に形成された層状の配線部(52)とを有する3次元立体配線部材であり、
前記3次元立体配線部材における前記基部の前記コネクタ部側の端部は、その端面の一部が突出しており、この突出部が前記コネクタに接していると共に、
前記3次元立体配線部材の前記基部の側面に、両端部を結ぶように溝が形成されており、前記配線部は前記基部における前記感圧素子側の端部から前記溝の内表面を通り、前記コネクタ部側の端部に渡って形成されていることを特徴とする圧力検出装置。
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