JP4083939B2 - 屋内電気配線用ジョイントボックス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願は、屋内電気配線工事における分岐結線束を絶縁カバーするジョイントボックス(以下ボックスという)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の、アウトレットボックス、プールボックス、木製の造営材に用いる透明ジョイントボックスなどは、例えば特開平8−33159号公報の記載からも理解できるように多数の電線を集めて夫々所定の結線をしてなる分岐結線束における結線数の多少にかかわらず結線部分を握り、むりやり分岐結線束における被覆電線の部分を折り曲げ圧縮し押し込むことによりコネクタ等の結線機能が犯され導電機能が低下するとともに、ジヨイントボックスを固定し密封状態にすることにより外部からの透視不可能なもの、電熱がこもるもの、造営材にボックス自体を固定する作業に手間取るもの、自由方向からの結線困難であるものなど、それぞれに多くの問題を抱えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述の従来製品の問題点を解決する課題として、ボックスの奥には複数の弁体を一体成型し、分岐結線後は結線部分に触れずに、分岐結線束における被覆電線の部分を真っ直のままの状態で収納し得るよう弁体の位置から口開部に到る間を長く成型し、かぶせるだけで分岐結線部分が結線部分収納室に収納され、いわゆるワンタッチでカバー作業が完了するとともに、一旦収納した結線束からボックスを抜き出す場合は、比較的強く引けば弁体から離脱解放されると弁体は殆ど復元し、再使用の繰返しを可能とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明における屋内電気配線用ジョイントボックスは、
多数の電線を集めて夫々所定の結線をしてなる分岐結線束(A)の先端に位置するコネクタ(6)から、夫々の被覆電線(5)を含めて夫々の電線ケーブル(7)の付け根の一部に到る全体をほぼ真っ直ぐにした状態で内部に収容可能な長さに形成してある屋内電気配線用ジョイントボックスであって、
ジョイントボックス内部の反口開部側の奥部における周壁内面には、上記分岐結線束(A)の先端に位置する多数のコネクタ(6)を収容できる大きさの結線部分収納室(2)を底壁部材との間に残す位置に、複数の弁体(3)を周設し、
それら複数の弁体(3)の周設状態は、夫々の付根(10)の側が上記周壁内面に一体的に取り付けられる状態で、かつ、夫々の自由端が中央部にコネクタの案内孔(12)を残す状態で逆放射線状に並設され、
しかも上記の複数の弁体(3)の夫々の長さは、上記分岐結線束(A)においてほぼ真っ直ぐのままボックス1内に収納されている複数の束状になっている被覆電線(5)のコネクタの付け根近くの各被覆電線5相互間の股部の内に挿入可能な長さに設定してあり、
さらに上記の複数の弁体(3)の夫々は上記多数のコネクタ(6)からなる集合部が通過する場合には押し開かれることを可能に弾力性を備えさせてあり、
その上、結線部分収納室(2)に収納されたコネクタ(6)の集合部が口開部(13)方向に引き抜く力を受けた場合は、上記の複数の弁体(3)がコネクタの付け根部分の各被覆電線(5)の間の股部に掛り止めしてコネクタ(6)の抜け止めを行なうことにより、コネクタ(6)と被覆電線(5)が口開部(13)方向へ移動することが防止されるようにしてある。
【0005】
【発明の実施の形態】
本願は、屋内電気配線工事における分岐結線束をなすコネクタ等から被覆電線の付け根に当たる電線ケーブルの一部分に及ぶ全体をほぼ真っ直ぐのままで収納し得る長さのボックスとなし、その奥部内周には複数の弁体をボックスと一体成型し、それら各先端にはカギ部を設けて抜け止め機能を補強し、口開部から分岐結線束にかぶせると、弁体を押し開きワンタッチで収納作業完了するものである。
さらに付言すれば、弁体と口開部に到る長さを、ほぼ真っ直のままの分岐結線束の付け根に当たる電線ケーブルの一部分に到り収納できる長さに形成し、その奥部内周に複数の弁体を設けて分岐結線束の着脱を自在となし、複数の被覆電線及びコネクタ等に結線後は手を触れず、真っ直のままの分岐結線束にかぶせるだけで作業完了するもので、一旦かぶせた後抜き取る場合は、少し強く引けば離脱すると同じに弁体はほぼ復元し、再使用を繰り返すことを可能としたものである。
分岐結線束が真っ直ぐであるため多数の分岐結線を収納できるとともに、ボックスを透明にして外部の何れからでも目視できるようにたものである。
【0006】
一旦かぶせたボックスを抜き取る場合は、ボックスを握って少し強く引けば、弁体及びその先端のカギ部が外れて押し開かれ、いわゆるワンタッチで抜けた瞬間、弁体は殆ど復元し再使用を繰り返すことができる。
【0007】
以下、本願の実施例を示す図面について説明する。矢印Aは、多数の電線を集めて夫々所定の結線をしてなる分岐結線束で、ほぼ真っ直ぐに形成してある。
1はボックスであり、全体が透明又は半透明をなし収納した分岐結線束Aが各方向から目視でき、図1に示されるように分岐結線束Aの先端のコネクタ6からその電線ケーブル7の付け根の一部に到る全体が収容可能な長さに成形されている。
2は、図1に示されているようにボックス1の全長の内、深部に形成された、即ち、弁体3の付根から切断突起8を備える反口開部13の底壁部材の間に形成された結線部分収納室であり、分岐結線束Aの結線部分6を収容する室。
3は弁体であり、ボックス1の奥部内周面に、複数の弁体3を夫々自由端が中央部に向け逆放射線状に並列する状態(図2参照)で一体成型し、分岐結線束Aの挿入と離脱を自在になしたもの。4はカギ部であり、弁体3の先端に備えさせたもので、ボックス1の奥部に向けてL形になし、結線部分収納室2に収納した分岐結線束Aの結線部分であるコネクタ6等の付け根部分及び各被覆電線5の間の股部などに位置して掛け止してコネクタ6の抜け止めをさせるものである。コネクタ6を一旦挿入した後抜き取る場合は、少し強力に引っ張れば離脱する。
【0008】
上記分岐結線束Aの先端のコネクタ6からその電線ケーブル7の付け根の一部に到る全体が収容可能な長さに成型してある(図1参照)ボックス1の内、図1に示されるように結線部分の収納室2を除く部分、即ち、弁体3の付根10の部分から口開部13の開口縁の間にある壁部材は、被覆電線5の一部と電線ケーブル7の一部とを図示のように取り囲むように形成されたスカート状壁部材を示す。
被覆電線5は、多くの場合、分岐結線作業が容易であるよう電線ケーブル7は長く剥離される。しかし、上記ボックス1内では、折ったり曲げたりせず、ほぼ真っ直ぐのままボックス1内に収納するため多数の結線は一括して収納できる。また、折ったり曲げたりせず、ほぼ真っ直ぐのままボックス1内に収納する為、図1から理解できるようにコネクタ6、被覆電線5などは結線後はそれに手を触れることなく真っ直ぐのまま収納でき、さらに収納後は、コネクタ6と被覆電線5の奥部側は図示の状態から理解できるように複数の弁体3に囲まれていて、周壁に囲まれた状態を維持することになるため、被覆電線5に外部から圧力などが加わらず、外傷もなく接続導電機能が低下しない。
8は底壁部材に備えさせた切断突起であり、ボックス1を逆さに用いた場合に限りこの部分を切除して排水孔9を口開し、口開部13から入った汚水などを排水して分岐結線束Aを守る。
【0009】
10は、ボックス内周壁面に対する弁体3の付根に構成した連結バネ部であり、一片の弁体3の付け根中央部にバネ性調節窓11を設けることで両脇に成型されたもので、ボックス1と一体に連結成型して適当な弾力性を持たせ、必要なバネ作用により弁体3が分岐結線束Aの挿入を容易にし、少し強い力で引けば抜ける程度のバネ性を持たせる。
12はコネクタ6の案内孔であり、弁体3の先端で囲って円形の空間をなしている。分岐結線束Aにおける複数のコネクタ6からなる集合部(図1に表れているような集合状態)がボックス1の中央部を通って案内孔12に至ると、上記の案内孔12の内径は、図1、図2に示されているように上記コネクタ6の集合部の外径よりも小さく形成されているから、コネクタ6の集合部は図1に示されるように弁体3を容易に押し開き、結線部分収納室2に収容される。13は口開部であり、ボックス1の入り口に当たる。
【0010】
本願のボックス1は透明であるが、半透明、不透明となしても、ほぼ真っ直に形成した分岐結線束Aをワンタッチで着脱する作用効果に変化は全く見られない。
【0011】
必要に応じて、ボックス1の口開部13の外周又は任意の個所に、耳状の凸板部を設け、それに止め孔を設ければ、ビス等をその孔に通して造営材に固定することができる。
【0012】
ボックス1の平面から底面に通ずる全体形状は本願のような円形に限らず、4角形、楕円形等、必要に応じた様々な形状になしても本願の効果に変化はない。
【0013】
【発明の効果】
本発明のボックス1によれば、収容する分岐結線束Aの電線ケーブル7の付け根から結線部分6に到るまでが、ほぼ真っ直ぐのまま収納可能としたため、分岐結線束Aの保護に当り、従来のようにコネクタなど結線部分を握って被覆電線を折り曲げる必要がなくなり結線機能が低下することなく電気的安全が保たれる効果がある。
【0014】
また本発明によれば、上述のように、分岐結線束Aが真っ直の状態のまま挿入できる為、ボックス1が比較的細く形成(小嵩に形成)されていても多数の分岐結線束Aが収納できる効果もある。
【0015】
更に分岐結線束Aの電線ケーブル7の付け根からコネクタ6に到るまでが、ほぼ真っ直ぐのままであっても、分岐結線束Aにボックス1をワンタッチでかぶせるだけで、弁体3は開いて案内孔12の開口を大きくして、コネクタ6の通過を許し、その後弁体3は閉じて、上記の複数の弁体(3)がコネクタの付け根部分の各被覆電線(5)の間の股部に掛り止めして、コネクタ6の後退を阻止することができる効果がある。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】分岐結線束Aに半透明又は透明のボツクス1を逆さにかぶせた状態を示す正面図。
【図2】ボックス1の底面図。
【図3】ボック1の平面図。
【図4】ボックス1のA−A切断端面図。
【0018】
【符号の説明】
矢印A 分岐結線束
1 ボックス
2 結線部分収納室
3 弁体
4 カギ部
5 被覆電線
6 コネクタ
7 電線ケーブル
8 切断突起
9 排水孔
10 連結バネ部
11 バネ性調節窓
12 コネクタの案内孔
13 口開部

Claims (1)

  1. 多数の電線を集めて夫々所定の結線をしてなる分岐結線束(A)の先端に位置するコネクタ(6)から、夫々の被覆電線(5)を含めて夫々の電線ケーブル(7)の付け根の一部に到る全体をほぼ真っ直ぐにした状態で内部に収容可能な長さに形成してある屋内電気配線用ジョイントボックスであって、
    ジョイントボックス内部の反口開部側の奥部における周壁内面には、上記分岐結線束(A)の先端に位置する多数のコネクタ(6)を収容できる大きさの結線部分収納室(2)を底壁部材との間に残す位置に、複数の弁体(3)を周設し、
    それら複数の弁体(3)の周設状態は、夫々の付根(10)の側が上記周壁内面に一体的に取り付けられる状態で、かつ、夫々の自由端が中央部にコネクタの案内孔(12)を残す状態で逆放射線状に並設され、
    しかも上記の複数の弁体(3)の夫々の長さは、上記分岐結線束(A)においてほぼ真っ直ぐのままボックス1内に収納されている複数の束状になっている被覆電線(5)のコネクタの付け根近くの各被覆電線5相互間の股部の内に挿入可能な長さに設定してあり、
    さらに上記の複数の弁体(3)の夫々は上記多数のコネクタ(6)からなる集合部が通過する場合には押し開かれることを可能に弾力性を備えさせてあり、
    その上、結線部分収納室(2)に収納されたコネクタ(6)の集合部が口開部(13)方向に引き抜く力を受けた場合は、上記の複数の弁体(3)がコネクタの付け根部分の各被覆電線(5)の間の股部に掛り止めしてコネクタ(6)の抜け止めを行なうことにより、コネクタ(6)と被覆電線(5)が口開部(13)方向へ移動することが防止されるようにされていることを特徴とする屋内電気配線用ジョイントボックス。
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