JP4081524B2 - 薬剤供給シャワー用カートリッジへの薬剤充填方法及びカートリッジ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、薬剤供給シャワーに用いられるカートリッジに脱塩素剤等の薬剤を充填する方法と、その方法を用いるのに好適なカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、脱塩素剤等の薬剤を充填したカートリッジをシャワーヘッド内に組み込み、シャワーの使用時に供給水中に薬剤を溶出させるようにした薬剤供給シャワーが案出されている。
【0003】
このシャワーは、図4,図5に示すように、シャワーヘッド1内に装填されるカートリッジ2のケース3内に薬剤が充填されると共に、そのカートリッジケース3の下面に窓5が設けられ、この窓5にカートリッジケース3内の薬剤を溶出させる滲出膜6が被着された構造となっている。この滲出膜6は、薬剤の重量ヘッドに耐え得る濾膜によって構成され、シャワー使用時に供給水の動圧を受けたときにだけカートリッジケース3内の薬剤を滲出させるようになっている。そして、このシャワーの場合、供給水はカートリッジケース3の内部を通過するのではなく、その動圧に応じた量の薬剤を滲出膜6から溶出させた後にカートリッジケース3の外周側に回り込んで散水部7から吐出される。
【0004】
ところで、このシャワーに用いられるカートリッジ2には通常以下のような方法によって薬剤液が充填されている。
【0005】
即ち、カートリッジケース3の上部には、図5に示すように予め注入口8を開口形成しておき、この注入口8から所定量の薬剤粉末9を入れた後に水等の溶液4を大気圧下において充填し、この溶液が注入口8の上部まで満たされたところで、注入口8にゴム栓10を被着するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の薬剤充填方法にあっては、カートリッジケース3への溶液の注入からゴム栓10の被着までをすべて大気圧下で行うようにしているため、製造されたカートリッジ2の内部に空気の気泡aが残留する可能性がある。即ち、上記の方法においては、薬剤粉末9間入り込んでいる空気や溶液中の溶存空気を完全に除去することができないうえ、注入口8にゴム栓10を被着する際にも空気が入り込み易く、これらの要因が相俟って気泡aの残留を生じるものと考えられる。
【0007】
そして、上記のようにカートリッジ2内に空気の気泡aが混入すると、空気の伸縮作用によってカートリッジ2内の薬剤液が必要外に押し出されて、カートリッジ2の寿命が低下する不具合を生じる。つまり、カートリッジ2内に空気が混入していると、例えば、シャワー使用時にカートリッジ2内の空気が供給水の動圧を受けて圧縮され、その後の止水によって空気の圧縮が急激に解除されたときや、シャワーの不使用時に雰囲気温度が上昇したとき等に空気の膨張作用によって薬剤が必要外に滲出膜から押し出されてしまう。
【0008】
そこで本発明は、空気の混入を招くことなくカートリッジ内に薬剤を確実に充填することのできる薬剤供給シャワー用カートリッジへの薬剤充填方法と、その方法を用いるの好適なカートリッジを提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、請求項1の発明は、薬剤供給シャワー用カートリッジへの薬剤充填方法として、カートリッジの上部に液体注入孔を設け、このカートリッジの内部に所定量の薬剤粉末を入れた後にそのカートリッジを真空脱気槽内の溶液中に浸漬し、その状態で真空脱気槽内を一旦真空状態にした後に大気圧に戻すことで、前記液体注入孔を通してカートリッジ内の空気と真空脱気槽内の溶液を置換し、最後にカートリッジを真空脱気槽の液中から取り出して液体注入孔をシール剤で封止するようにした。
【0010】
この発明の場合、カートリッジを真空脱気槽内に浸漬した状態で槽内を真空状態にすると、カートリッジ内の空気が排出されると共に溶液中の溶存空気が取り除かれる。この状態から真空脱気槽内が大気圧に戻されると、溶存空気が除去された溶液が液体注入孔を通してカートリッジ内に隈無く充填される。そして、この状態で液体注入孔をシール剤で封止すると、カートリッジ内に空気の混入しない状態で溶液が充填される。
【0011】
請求項2の発明は、請求項1の方法によって薬剤が充填される薬剤供給シャワー用カートリッジを以下のように構成した。
【0012】
即ち、カートリッジケースの上壁に、その上壁を上下に貫通する液体注入孔を形成すると共に、その上壁のカートリッジケース内に臨む面に液体注入孔の下端よりも上方側に窪む上方窪みを設け、前記液体注入孔にフィルター部材を嵌装して、液体注入孔の上部がフィルター部材と共にシール剤で封止されるようにした。
【0013】
この発明にかかるカートリッジに薬剤を充填する場合には、液体注入孔をシール剤で封止しない状態で、カートリッジケース内に薬剤粉末を入れ、そのカートリッジケースを真空脱気槽内の溶液中に浸漬する。この状態から真空脱気槽内を一旦真空状態にした後に大気圧に戻すと、溶液は液体注入孔内のフィルター部材を通してカートリッジケース内に充填されるが、このとき薬剤の粉末や溶液分はフィルター部材に捕獲されるため、液体注入孔から外部に流出することはない。また、この後にカートリッジケースを真空脱気槽の液中から取り出すとき、カートリッジケースの下部に僅かな隙間があると、液体注入孔内の液面が低下しようとするが、このとき目の詰まったフィルター部材が溶液の流通抵抗を高めると共に、上方窪み内の溶液がその内部に留まろうとして液体注入孔内の液面低下を阻止するようになる。したがって、この後に空気の侵入しない状態のまま液体注入孔の上部をシール剤で封止することができる。
【0014】
請求項3の発明は、請求項2の発明において、液体注入孔の上部に凹部を設け、液体注入孔の上部を封止するシール剤がこの凹部内に配置されるようにした。
【0015】
この発明の場合、カートリッジケースを真空脱気槽から取り出したときに凹部内で溶液を捕獲することができるため、液体注入孔にまったく空気の入らない状態で液体注入孔の上部をシール剤で確実に封止することができる。
【0016】
請求項4の発明は、請求項2または3の発明において、フィルター部材を、繊維方向が液体注入孔に沿うように形成されたフェルト棒で構成するようにした。
【0017】
このようにした場合、空気と溶液を置換する際に、空気や溶液がフェルト繊維に沿って確実に流通するようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施例を図1〜図3に基づいて説明する。
【0019】
図2は、本発明にかかる薬剤供給シャワー用カートリッジ11を示すものであり、このカートリッジ11は、樹脂によって形成された有底円筒状のケース本体11aとアッパカバー11bを溶着することによりカートリッジケース12が構成されている。この実施例の場合、カートリッジケース12内には、強い塩素還元作用をもつ脱塩素剤としてのアスコルビン酸の過飽和水溶液が充填されており、このアスコルビン酸をシャワーヘッド(図示せず。)内で溶出させることで水道水中の残留塩素を除去するようになっている。
【0020】
カートリッジケース12(ケース本体11a)の底部の中心には略楕円状の窓13が形成されており、この窓13には、シャワーヘッド内に導入される供給液の動圧を受けてカートリッジケース12内の薬剤を溶出させる滲出膜14が取り付けられている。この滲出膜14は、例えば、セルロースアセテートの上下にポリエステルを積層した濾膜によって形成され、シャワーの不使用時に少なくともカートリッジケース12内の薬剤の重量ヘッド圧に耐えられる(漏れが生じない)ようになっている。
【0021】
また、カートリッジケース12(アッパカバー11a)の上壁15の上面側には凹部16が形成されており、この凹部16の中心部には上壁15を上下に貫通する液体注入孔17が形成されている。一方、カートリッジケース12の上壁15の下面側には、液体注入孔17の下端よりも上方側に窪む上方窪み18が液体注入孔17の周域に環状に形成されている。尚、上壁15の中心部は充分な厚みに設定され、液体注入孔17の軸長がその厚み分確保されている。
【0022】
そして、液体注入孔17にはフィルター部材としてフェルト棒19が圧入され、その状態で液体注入孔17の上部がシール剤20によって封止されている。フェルト棒19は、その繊維方向が液体注入孔17に沿うように形成されており、液体封入孔17の上端を封止する前の状態においては液体や気体が比較的容易に流通し得るようになっている。また、シール剤20としては、適度な湿度と温度下で硬化する所謂湿温硬化形のシリコン系シール剤が用いられる。
【0023】
このように構成されたカートリッジ11には、本発明にかかる方法発明を用いて以下のようにして薬剤を充填する。
【0024】
即ち、まず、カートリッジケース12のケース本体11aに薬剤粉末21(アスコルビン酸粉末)を入れ、その状態でケース本体11aにアッパカバー11bを溶着すると共に、カートリッジケース12(アッパカバー11b)の上壁15の液体注入孔17にフェルト棒19を圧入する。
【0025】
つづいて、図1に示すように、溶液(水)25を充填した真空脱気槽22内にカートリッジケース12を浸漬し、この状態で大気側のバルブ23を閉じ、真空ポンプP側のバルブ24を開くことによって槽22内を真空にする。これにより、槽22内の空気とカートリッジケース12内の空気が完全に取り出され、このとき槽22内の溶液中の溶存空気と、薬剤粉末21間に入り込んでいる空気も除去される。
【0026】
次に、一定時間経過後に真空ポンプP側のバルブ24を閉じ、大気側のバルブ23を開くことによって真空脱気槽22内を一気に大気圧に戻す。これにより、真空状態にあったカートリッジケース12内に液体注入孔17を通して溶液が導入され、カートリッジケース12内には溶液25が隈無く充填されるようになる。このとき、カートリッジケース12には液体注入孔17を通して急激に溶液が導入されるが、液体注入孔17にはフェルト棒19が装着されているため、薬剤粉末21や溶解した薬剤は液体注入孔17を通して槽22内に流出するようなことはない。
【0027】
この後、液体注入孔17側を上方に向けたままカートリッジケース12を真空脱気槽22から取り出し、図3に示すように、カートリッジケース12の凹部16内に溶液を捕獲したまま、この凹部16において液体注入孔17の上端部をシール剤20で封止する(図2参照。)。したがって、このとき液体注入孔17は空気の侵入を招くことなくシール剤20によって封止される。
【0028】
ここで、カートリッジケース12の下端側に微細な隙間があった場合、カートリッジケース12を真空脱気槽22から取り出した後に液体注入孔17内の液面が低下しようとする。しかし、このカートリッジの場合、液体注入孔17に圧入されたフェルト棒19が溶液に大きな流通抵抗を付与するうえ、カートリッジケース12内の上方窪み18に充填されている溶液がその窪み18内に留まろうとするため、液体注入孔17内の液面の急激な低下はこれらの相乗効果によって阻止される。したがって、液体注入孔17の上部に液体を捕獲できる凹部16が設けられていることとも相俟って、シール剤20による封止を完了するまでの間溶液の液面を確実に保持し、カートリッジケース12内への空気の混入を阻止することができる。
【0029】
また、カートリッジケース12からの溶液の漏れがない場合であっても、液体注入孔17を封止するまでに長時間を要するときには液体注入孔17から溶液が蒸発することが考えられるが、液体注入孔17から蒸発した分の溶液を上方窪み18内の溶液によって補うことができるため、溶液の蒸発による液体注入孔17の液面低下を遅らせることもできる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように請求項1の方法発明は、薬剤供給シャワー用カートリッジへの薬剤充填方法として、カートリッジの上部に液体注入孔を設け、このカートリッジの内部に所定量の薬剤粉末を入れた後にそのカートリッジを真空脱気槽内の溶液中に浸漬し、その状態で真空脱気槽内を一旦真空状態にした後に大気圧に戻すことで、前記液体注入孔を通してカートリッジ内の空気と真空脱気槽内の溶液を置換し、最後にカートリッジを真空脱気槽の液中から取り出して液体注入孔をシール剤で封止するようにしたため、薬剤粉末間に入り込んでいる空気や溶液中に溶存している空気を完全に取り除いた状態でカートリッジ内に薬剤を隙間なく充填することができる。したがって、この発明によればカートリッジ内への空気の混入を完全に無くすことができることから、混入空気による薬剤液の必要外の漏出を確実に防止して、カートリッジの長寿命化を図ることできる。
【0031】
請求項2の発明は、カートリッジケースの上壁に、その上壁を上下に貫通する液体注入孔を形成すると共に、その上壁のカートリッジケース内に臨む面に液体注入孔の下端よりも上方側に窪む上方窪みを設け、前記液体注入孔にフィルター部材を嵌装して、液体注入孔の上部がフィルター部材と共にシール剤で封止されるようにしたため、カートリッジケース内の空気と溶液を置換する際に薬剤が液体注入孔から流出するのをフィルター部材によって確実に阻止することができるうえ、カートリッジケースを真空脱気槽から取り出してから液体注入孔をシール剤で封止するまでの間の溶液の液面低下をフィルター部材と上方窪みの作用によって確実に防止することができる。
【0032】
請求項3の発明は、請求項2の発明において、液体注入孔の上部に凹部を設け、液体注入孔の上部を封止するシール剤がこの凹部内に配置されるようにしたため、カートリッジケースを真空脱気槽から取り出したときに凹部内で溶液を捕獲し、液体注入孔の上部のシール剤による封止部に空気が入り込むのをより確実に防止することができる。
【0033】
請求項4の発明は、請求項2または3の発明において、フィルター部材を、繊維方向が液体注入孔に沿うように形成されたフェルト棒で構成するようにしたため、真空脱気槽内における空気と溶液の置換をより確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す模式図。
【図2】同実施例を示す断面図。
【図3】同実施例を示す断面拡大図。
【図4】従来の技術を示す模式的な斜視図。
【図5】同技術を示す断面図。
【符号の説明】
12…カートリッジケース
14…滲出膜
15…上壁
16…凹部
17…液体注入孔
18…上方窪み
19…フェルト棒
20…シール剤
21…薬剤粉末
22…真空脱気槽

Claims (4)

  1. シャワーヘッド内に装填され、供給水の動圧を受けて下端の滲出膜から内部の薬剤液を溶出させるカートリッジへの薬剤充填方法であって、
    カートリッジの上部に液体注入孔を設け、このカートリッジの内部に所定量の薬剤粉末を入れた後にそのカートリッジを真空脱気槽内の溶液中に浸漬し、その状態で真空脱気槽内を一旦真空状態にした後に大気圧に戻すことで、前記液体注入孔を通してカートリッジ内の空気と真空脱気槽内の溶液を置換し、最後にカートリッジを真空脱気槽の液中から取り出して液体注入孔をシール剤で封止することを特徴とする薬剤供給シャワー用カートリッジの薬剤充填方法。
  2. 請求項1に記載の方法によって薬剤が充填される薬剤供給シャワー用カートリッジであって、
    カートリッジケースの上壁に、その上壁を上下に貫通する液体注入孔を形成すると共に、その上壁のカートリッジケース内に臨む面に液体注入孔の下端よりも上方側に窪む上方窪みを設け、前記液体注入孔にフィルター部材を嵌装して、液体注入孔の上部がフィルター部材と共にシール剤で封止されるようにしたことを特徴とする薬剤供給シャワー用カートリッジ。
  3. 液体注入孔の上部に凹部を設け、液体注入孔の上部を封止するシール剤がこの凹部内に配置されるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の薬剤供給シャワー用カートリッジ。
  4. フィルター部材を、繊維方向が液体注入孔に沿うように形成されたフェルト棒で構成したことを特徴とする請求項2または3に記載の薬剤供給シャワー用カートリッジ。
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