JP4081208B2 - タイルカッター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイルカッターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のタイルカッターは、例えば、実公昭52− 35592号公報、実公昭55− 56008号公報等に開示されているように、対峙する固定支柱相互を、設置面積の広いベースと一体形成又は取付け固定により立設すると共に、ベースの略中央部であって上記固定支柱相互を結ぶ線上に支持レール部材を設け、この支持レール部材の両側に支持レール部材の高さと同程度となる厚みのタイル支持弾性板を敷設したタイル載置面を形成し、またタイル載置面部分にタイルの切断寸法を測定するためのスケールを、タイル載置面の周囲となるベース等に設け、さらに対峙して立設した固定支柱に、支持レール部材の直上であって支持レール部材に沿って平行なガイドレールを架設し、ガイドレールには、操作レバーの先端下部にカッターと両側に張り出したタイル押圧脚を備えたタイル切断操作体をスライド自在に支持させた構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来のタイルカッターは、支持レール部材の両側にタイル支持弾性板を敷設したタイル載置面を形成しているため、タイル切断操作体によってカットラインを入れた後にタイル押圧脚でカットラインの両側を押圧しても、タイル載置面のタイル支持弾性板が抵抗となって押圧力が分散してカットライン部分に集中し難いことから、カットライン上での正確なカットと綺麗なカット面とするには熟練を要し、特に厚手のタイルのカットにおいて要求される熟練度は高く、カットラインの端部分等において割れや欠けが生じ易く、不良品の発生が多発している。
【0004】
また、タイル支持弾性板を支持するベース部分の存在により、タイルカッターの幅、重量が大きく嵩の高いものとなることから、タイルカッター自体がコスト高となると共に、梱包作業の煩雑さ、梱包材料の多量使用、物流等のコストアップ要因があり、さらに、需要者における保管の不経済、取扱い上の不便さを招いている。
【0005】
さらに、サイズの大きなタイルを切断するためのタイルカッターの場合には、カットするタイルのサイズに応じたサイズのベース部分を必要とするので、その重量がさらに重くなるだけでなく、タイルサイズに応じた種類の数種のベースの金型を作製する必要があることも、タイルカッターの製作面での不経済を招き、タイルカッターのコストアップの要因となっている。
【0006】
また、正方形のタイルの対角線上を切断して三角形のタイルを形成する場合、タイルの位置決めが難しいためカットライン形成時にタイルが動いてしまい、正確に対角線上をカットした綺麗な三角形のタイルを形成するには熟練を要していた。
【0007】
本発明は、取扱いが容易であると共に、矩形及び三角形の切断に熟練を要せず、低コストにて製作することができるタイルカッターを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明に係るタイルカッターは、長手方向の直線上に支持突条部を有する横断面倒立T字型の支持レールと、該支持レールの一端に取付けられると共に支持レールと直交方向のタイル当接部を有する前固定支柱と、上記支持レールの他端に取付けられた後固定支柱と、上記前後固定支柱の上端にかつ上記支持レールと平行に架設されたガイドレールと、上面が上記支持突条部の頂部と同一面上に一致するタイル受板部を有すると共に支持レールに沿ってスライド自在に上記直交方向に取付けられたタイル切断寸法計測用のスケールと、上部に操作レバーを有しかつ下部にタイル押圧脚と円形切刃を有すると共に上記ガイドレールに沿ってスライド自在に取付けられたタイル切断操作体とを備え、タイルの端面と当接する上記タイル当接部の後面にかつ上記支持レールの真上位置にタイル位置決めノッチを形成すると共に、上記スケールの上面と上記タイル受板部の上面との間の段差面部にかつ支持レールの真上位置にタイル位置決めノッチを形成し、さらに、上記支持レール及び上記ガイドレールを鉄鋼材にて形成すると共に、上記前後固定支柱をアルミダイカストにて形成して各部品を組立てたものである。
【0009】
また、後固定支柱が下端に踏み板部を有するものである。
また、前固定支柱のタイル当接部の上面側かつ支持レールの真上位置、及び、スケールの上面側かつ支持レールの真上位置に、円形切刃を逃がす前後方向のV溝を夫々形成したものである。
【0010】
また、スケールが、支持レールに着脱自在にかつ支持レールと直交方向に取付けられる定規本体と、該定規本体の上面に長手方向に形成されたガイド溝に沿って摺動自在に取付けられるスライド部を有するL字型のスライド定規とを備え、さらに、上記定規本体側の摺接面又は上記スライド定規のスライド部側の摺接面にマグネットを設け、定規本体とスライド部とが磁力にて相互に吸着するようにしたものである。
【0011】
また、スケールが、支持レールに着脱自在にかつ支持レールと直交方向に取付けられる定規本体と、該定規本体の上面に長手方向に形成されたガイド溝に沿って摺動自在に取付けられるスライド部を有するL字型のスライド定規とを備え、さらに、下方開口状の凹溝を形成する左右一対の摺接ブロックをスケールの定規本体の下面に設けると共に、上記凹溝の左右内面の内の一方にマグネットを嵌着し、上記凹溝に支持レールの支持突条部を挿嵌してスケールを磁力により支持レールに吸着させるようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳説する。
【0013】
図1は、本発明のタイルカッターの実施の一形態を示し、図2は図1に示したA−A線断面図、図3は図1に示したB−B線断面図である。1は横断面倒立T字型の支持レールであり、この支持レール1の一端に前固定支柱2が取付けられると共に、支持レール1の他端に後固定支柱3が取付けられている。また、4は支持レール1にスライド自在に設けられたタイルの切断寸法を計測するためのスケールである。また、前後固定支柱2,3の上端にかつ支持レール1と平行にガイドレール5が架設されると共に、ガイドレール5にはタイル切断操作体6がスライド自在に設けられている。なお、本発明に於て、支持レール1の長手方向を前後方向と定義し、支持レール1と直交する方向を左右方向と定義している。
【0014】
具体的に説明すると、支持レール1は鉄鋼材にて横断面倒立T字型に形成されており、その長手方向の直線上に、丸みのある頂部7aを有する帯板状の支持突条部7が設けられ、支持突条部7の下端に沿って平板部8が設けられている。また、ガイドレール5は鉄鋼材にて横断面矩形状に形成されている。
【0015】
図1と図2に示すように、前固定支柱2は、支持レール1と直交する方向のタイル当接部9とこのタイル当接部9の左右中間から前方へ突出した固定部10とから成る平面視T字状の台部11と、台部11の固定部10上面に立設された支柱部12とから成り、全体としてアルミダイカストにて一体的に形成している。
【0016】
具体的に台部11のタイル当接部9は、下方開口状の矩形箱型であり、その上面13の後面33側かつ左右中間には切欠凹部14が形成されると共に、切欠凹部14の底面左右中間に前後方向のV溝15が形成されている。また、タイル当接部9の上壁内面側は厚肉部17が設けられており、この厚肉部17の上記V溝15に対応する位置に支持レール1の支持突条部7を挿嵌するための下方開口状凹溝16が前後方向に形成されている。
【0017】
しかして、図1と図6に示すように、タイル当接部9の後面33の上記V溝15の位置(支持レール1の真上位置)には、略直角V字状のタイル位置決めノッチ34が段付部35を残して上下方向に切欠形成されている。即ち、正方形のタイルTの対角線上をカットして三角形にする際、タイルTの角部をタイル当接部9側のこのタイル位置決めノッチ34と、(後述する)スケール4側のタイル位置決めノッチ36に当ててタイルTを固定するようにしている。
【0018】
また、台部11の固定部10は矩形ブロック型であり、下部には支持レール1の平板部8を嵌入する下方開口状の浅い凹部18が設けられると共に、左右中間には凹部18と連通する凹溝19が前後方向に形成されている。しかして、支持レール1の一端側の支持突条部7を、固定部10の凹溝19とタイル当接部9の凹溝16に差込み、固定部10及び支持突条部7に設けられた孔部にボルト部材20,20を挿通してナット部材21,21にて締付けることによって、凹溝19の左右両側の壁部にて支持突条部7が圧接挾持されて取付けられる。なお、凹溝19及び凹溝16の溝幅寸法は、支持突条部7の厚さ寸法と略等しくされている。
【0019】
また、支柱部12の上端には後方へ開口する切欠溝12aが形成されており、ガイドレール5の一端をこの切欠溝12aに挿嵌し、支柱部12及びガイドレール5に設けられた孔部にボルト部材20を挿通してナット部材21にて締付けることによって、切欠溝12aの左右両側の壁部にてガイドレール5が圧接挾持される。
【0020】
図1と図3に示すように、後固定支柱3は、支柱部22と、支柱部22の底面と一致するように支柱部22下端に設けられた踏み板部23とから成り、アルミダイカストにて一体的に形成されている。また、支柱部22は、上端に前方へ開口する切欠溝24が形成されると共に、下端に下方開口状凹部25及び凹部25と連通する(溝幅の小さい)前方開口状凹溝26が設けられている。なお、27は肉抜きにより形成された凹溝である。
【0021】
しかして、支持レール1の他端の支持突条部7及び平板部8を支柱部22の凹溝26及び凹部25に挿嵌し、支柱部22下部及び支持突条部7に設けられた孔部にボルト部材20を挿通してナット部材21にて締付けることによって、凹溝26の左右両側の壁部にて支持突条部7が圧接挾持される。また、ガイドレール5の他端を切欠溝24に挿嵌し、支柱部22上部及びガイドレール5に設けられた孔部にボルト部材20を挿通しナット部材21にて締付けることによって、切欠溝24の左右両側の壁部にてガイドレール5が圧接挾持される。
【0022】
次に図1と図4と図5に示すように、スケール4は、支持レール1に着脱自在にかつ支持レール1と直交する方向(左右方向)に取付けられる定規本体28(例えばアルミ製)と、定規本体28の上面37に左右方向に形成された一対のガイド溝30,30に沿って摺動自在に取付けられるL字型のスライド定規29とを備える。
【0023】
定規本体28は、上記一対のガイド溝30,30の間にインチ単位で目盛りが付されたインチ表示部31を有すると共に、インチ表示部31の前側にはセンチメートル単位で目盛りが付されたセンチ表示部32を有している。また、センチ表示部32の前側には段差面部38を介して上面37よりも低位置にタイル受板部39が左右方向に設けられている。
【0024】
さらに、センチ表示部32の基準位置(0cmの位置)には、V溝40が前後方向に形成されると共に、上記段差面部38のV溝40の位置に略直角V字状の(上述の)タイル位置決めノッチ36が上下方向に形成されている。即ち、スケール4が支持レール1に取付けられた状態に於て、このノッチ36は前固定支柱2のノッチ34と対向配置される。
【0025】
ところで、タイル受板部39の上記V溝40に対応する位置に前後方向のスリットが形成されると共に、定規本体28の下面に於てこのスリットと連続的に前後方向の凹溝41を形成する左右一対の摺接ブロック42,42が設けられている。即ち、凹溝41を支持レール1の支持突条部7に嵌合することによりスケール4を支持レール1にスライド自在かつ着脱自在に取付ける。このとき、タイル受板部39の上面39aは支持突条部7の頂部7aと同一面上に一致すると共に、摺接ブロック42,42にてスケール4がぐらつくこと無く水平状に保持される。なお、凹溝41の溝幅寸法は、支持突条部7の厚さ寸法と略等しくされる。
【0026】
また、スケール4のスライド定規29は、左右両側にインチ表示部31の目盛りを読取るための窓部を有すると共に定規本体28のガイド溝30,30に遊嵌される門型のスライド部43と、スライド部43の左右一端側に直角に設けられたタイル位置決め及び計測のためのアーム部44とから成る。なお、スライド定規29は、定規本体28に螺着された蝶ネジ及びワッシャにて所望位置に固定される。
【0027】
図1と図7に示すように、タイル切断操作体6は、支持レール1を挿通する挿通孔を有する摺動部49と、該摺動部49の上部に設けられた操作レバー45と、摺動部49の下部に設けられたタイル押圧脚46及び円形切刃47とを有し、タイル押圧脚46の下面は僅かに左右両側へ下傾し、ゴム等の弾性シート片48が貼着されている。
【0028】
次に、本発明のタイルカッターの作用について説明する。図1と図5に示すように、正方形のタイルTを矩形状に切断する場合、支持レール1の支持突条部7の頂部7a及びスケール4のタイル受板部39の上面39aにタイルTを載置し、スケール4を前へスライドさせてタイルTの前端縁を前固定支柱2のタイル当接部9の後面33に当接させ、次いでスライド定規29のアーム部44を左右にスライドさせて切断寸法を計測しかつ固定し、タイルTの側端縁をアーム部44に当接して位置決めする。
【0029】
そして、後固定支柱3の踏み板部23を作業者の足で踏んでタイルカッターが動かないように固定し、タイル切断操作体6を手前側から前方へ移動させて円形切刃47にてタイルT表面(上面)にカットラインを形成する(押し切りする)。このとき、スケール4側のV溝40及びタイル当接部9側のV溝15にて円形切刃47の刃先が逃がされるので傷まず、また、スケール4側のノッチ36及びタイル当接部9側のノッチ34にてタイルTとの間に隙間ができてカットラインの切込み残しを形成しない。
【0030】
その後、図1と図7に示すように、操作レバー45を下方へ揺動して押圧脚46にてタイルTのカットラインの左右両側を押圧すると、タイル受板部39側のタイルT後端縁が僅かに浮き上がり、支持突条部7からの反力がカットライン部分に集中し、カットライン上で正確にカットする(押し割る)ことができる。即ち、カットラインと一致する支持突条部7の頂部7aと、カットラインの左右両側に当接するタイル押圧脚46との3点支持でタイルTを押圧するため、カットラインからはみ出た割れや欠けを生じること無く綺麗なカット面としてカットすることができる。このとき、図7に示す如く、小さい幅Wであっても割れや欠けを生じないカットライン上での正確なカット(綺麗なカット面)を実現することができる。
【0031】
次に、正方形のタイルTを三角形にカットする場合、図1と図6に示すように、タイル当接部9側とスケール4側のタイル位置決めノッチ34,36にて、タイルTの対向する二つの角部を挟み込む。このとき、タイルTは、タイル当接部9の段付部35と支持レール1とスケール4のタイル受板部39とで支持されると共に、タイルTのカットすべき対角線と支持突条部7の頂部7aとが一致する。
【0032】
この場合、後固定支柱3の踏み板部23を作業者の足で踏み、タイルTがぐらつかないよう軽く手で押え、タイル切断操作体6を手前側から前方へ押して円形切刃47にてタイルT表面(上面)の対角線上にカットラインを形成する。その後、(図7で説明したように)操作レバー45のタイル押圧脚46にてタイルTのカットラインの左右両側を押圧することにより、カットラインからはみ出た割れや欠けを生じること無く綺麗なカット面として三角形にカットすることができる。
【0033】
ところで、図8に示すように、支持レール1は帯板材を倒立T字状に折曲げて形成したものであっても良い。また、図9に示すように、スケール4に於て、定規本体28の摺接面又はスライド定規29のスライド部43の摺接面にマグネットを設け、定規本体28とスライド部43を磁力にて相互に吸着するも好ましい。
【0034】
具体的には、定規本体28の一対のガイド溝30,30の間(インチ表示部31)にかつ長手方向に所定ピッチで複数個のマグネット50…を埋設すると共に、スライド定規29のスライド部43を鉄鋼材にて形成し、マグネット50…による磁力にてスライド部43を所望位置に吸着固定する。このようにすれば、蝶ネジ(図1参照)を回して緩めたり締付けたりする動作が不要となり、スライド定規29を定規本体28に脱着して切断寸法位置に迅速に位置決めすることができる。このとき、微妙な位置合わせはスライド部43を定規本体28に対してスライドすれば良い。なお、スライド定規29のスライド部43の下面にマグネットを付設しても良い。この場合、定規本体28は鉄鋼材にて形成される。
【0035】
また、図10に示すように、スケール4の左右一対の摺接ブロック42,42にて形成される下方開口状の凹溝41に於て、凹溝41の左右内面の内の一方に切欠凹部51を形成してマグネット53を嵌着し、上記凹溝41に支持レール1の支持突条部7を挿嵌してスケール4を磁力により支持レール1に吸着させるようにしても良い。この場合、各摺接ブロック42,42の下面に前後方向の切欠部55,55を形成して支持レール1の平板部8を摺動自在に嵌合させ、マグネット53の下端面を平板部8の上面54に当接させ、かつ、マグネット53の側面を支持突条部7の側面52に当接させて磁力により吸着固定する。なお、支持突条部7の側面52とマグネット53との間に僅かな隙間を設けるも良く、これによってスケール4を支持レール1に対してスライドさせ易くすることができる。また、摺接ブロック42の前後幅一杯に切欠溝を形成してマグネット53を固着し、マグネット53にて凹溝41の内面の一方を構成するようにしても良い。
【0036】
なお、本発明は上述の実施の形態に限定されず、例えば、タイル切断操作体6の操作レバー45を木材にて別個に形成して摺動部49に取付けた構造とすれば、例えば、アルミダイカストにて形成する摺動部49の金型が小さくて済み、コストダウンを図ることができる。
【0037】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成されるので、次に記載する効果を奏する。
【0038】
(請求項1によれば)タイル切断操作体6によりタイルTにカットラインを形成し、タイル押圧脚46にてカットラインの左右両側に押圧力を加えた際、この力が(従来のようにタイル支持弾性板に抵抗分散されること無く)カットライン部分に集中するようになるので、タイルの厚みに関係無く、また熟練を要すること無く、カットライン上での正確なカットと綺麗なカット面とすることができる。つまり、従来問題となっていたカットラインの端部分等において生じていた割れや欠けが解消され、不良品の発生を防止することができる。
【0039】
また、前固定支柱2のタイル当接部9の後面33とスケール4の段差面部38とにタイル位置決めノッチ34,36を各々設けたことにより、正方形のタイルTを三角形にカットする場合、タイルTの対向する二角をこのノッチ34,36にて挟み込んでタイルTを位置決め固定することにより、カットラインをタイルTの対角線上に正確に形成でき、熟練を要すること無く綺麗で正確な三角形状にタイルTをカットすることができる。
【0040】
さらに、鉄鋼材にて形成した支持レール1及びガイドレール5の両端を、アルミダイカストにて形成した前固定支柱2及び後固定支柱3にて連結固定した構造であるため、十分に強度を確保しつつ簡素化でき、部品点数の減少とアルミダイカストの金型費の大幅な減少により製作コストを大幅に低減することができる。また、軽量であるため持ち運びや取扱いが容易となって作業性も向上する。
【0041】
(請求項2によれば)タイル切断操作体6にてタイルTにカットラインを形成する際、踏み板部23を踏んでタイルカッターが動かないように固定(安定)することができる。
【0042】
(請求項3によれば)タイル切断操作体6にてタイルTにカットラインを形成する際、円形切刃47がスケール4及び前固定支柱2のタイル当接部9に当たって刃先が欠けたり潰れたり等の損傷を防止することができる。
【0043】
(請求項4によれば)スライド定規29を定規本体28に脱着又はスライドして切断寸法位置に迅速に位置決めすることができる。換言すると、スライド定規29を定規本体28にネジにて締付け固定したり緩めたりするような動作が不要となり、作業性が向上する。また、スケール4を支持レール1から取外せばコンパクトとなるので、収納性が良好である。
【0044】
(請求項5によれば)スケール4を支持レール1に脱着又はスライドして迅速にタイルTを位置決め固定することができる。換言すると、スケール4を支持レール1にネジにて締付け固定したり緩めたりするような動作が不要となり、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイルカッターの実施の一形態を示す斜視図である。
【図2】図1に示すA−A線断面図である。
【図3】図1に示すB−B線断面図である。
【図4】スケールの支持レールへの取付け前の状態を示す要部拡大斜視図である。
【図5】タイルのセット状態を示す説明図である。
【図6】三角形にカットする場合のタイルのセット状態を示す説明図である。
【図7】タイルを押圧してカットラインをカットした状態を示す作用説明図である。
【図8】他の支持レールを示す横断面図である。
【図9】他のスケールを示す斜視図である。
【図10】支持レールに磁力にて吸着固定されたスケールを示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 支持レール
2 前固定支柱
3 後固定支柱
4 スケール
5 ガイドレール
6 タイル切断操作体
7 支持突条部
9 タイル当接部
13 上面
15 V溝
23 踏み板部
28 定規本体
29 スライド定規
30 ガイド溝
33 後面
37 上面
38 段差面部
39 タイル受板部
39a 上面
40 V溝
41 凹溝
42 摺接ブロック
43 スライド部
45 操作レバー
46 タイル押圧脚
47 円形切刃
50 マグネット
53 マグネット
T タイル

Claims (5)

  1. 長手方向の直線上に支持突条部7を有する横断面倒立T字型の支持レール1と、該支持レール1の一端に取付けられると共に支持レール1と直交方向のタイル当接部9を有する前固定支柱2と、上記支持レール1の他端に取付けられた後固定支柱3と、上記前後固定支柱2,3の上端にかつ上記支持レール1と平行に架設されたガイドレール5と、上面39aが上記支持突条部7の頂部7aと同一面上に一致するタイル受板部39を有すると共に支持レール1に沿ってスライド自在に上記直交方向に取付けられたタイル切断寸法計測用のスケール4と、上部に操作レバー45を有しかつ下部にタイル押圧脚46と円形切刃47を有すると共に上記ガイドレール5に沿ってスライド自在に取付けられたタイル切断操作体6とを備え、タイルTの端面と当接する上記タイル当接部9の後面33にかつ上記支持レール1の真上位置にタイル位置決めノッチ34を形成すると共に、上記スケール4の上面37と上記タイル受板部39の上面39aとの間の段差面部38にかつ支持レール1の真上位置にタイル位置決めノッチ36を形成し、さらに、上記支持レール1及び上記ガイドレール5を鉄鋼材にて形成すると共に、上記前後固定支柱2,3をアルミダイカストにて形成して各部品を組立てたことを特徴とするタイルカッター。
  2. 後固定支柱3が下端に踏み板部23を有する請求項1記載のタイルカッター。
  3. 前固定支柱2のタイル当接部9の上面13側かつ支持レール1の真上位置、及び、スケール4の上面37側かつ支持レール1の真上位置に、円形切刃47を逃がす前後方向のV溝15,40を夫々形成した請求項1又は2記載のタイルカッター。
  4. スケール4が、支持レール1に着脱自在にかつ支持レール1と直交方向に取付けられる定規本体28と、該定規本体28の上面37に長手方向に形成されたガイド溝30に沿って摺動自在に取付けられるスライド部43を有するL字型のスライド定規29とを備え、さらに、上記定規本体28側の摺接面又は上記スライド定規29のスライド部43側の摺接面にマグネット50を設け、定規本体28とスライド部43とが磁力にて相互に吸着するようにした請求項1、2又は3記載のタイルカッター。
  5. スケール4が、支持レール1に着脱自在にかつ支持レール1と直交方向に取付けられる定規本体28と、該定規本体28の上面37に長手方向に形成されたガイド溝30に沿って摺動自在に取付けられるスライド部43を有するL字型のスライド定規29とを備え、さらに、下方開口状の凹溝41を形成する左右一対の摺接ブロック42,42をスケール4の定規本体28の下面に設けると共に、上記凹溝41の左右内面の内の一方にマグネット53を嵌着し、上記凹溝41に支持レール1の支持突条部7を挿嵌してスケール4を磁力により支持レール1に吸着させるようにした請求項1、2又は3記載のタイルカッター。
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