JP4079755B2 - 保冷マットおよび保冷用品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、夏場等の温度の高い時期において、犬や猫等のペットを横臥させて涼感を与えるための保冷用品およびその構成部分である袋状の保冷マットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、保冷体を保冷マット内に収納してなる保冷用品の上に、ペットを横臥させて涼感を与えることが知られている。
例えば、特許文献1には、蓄熱体を収容する収容体からなり、該収容体の一面から前記蓄熱体までの厚み寸法と、前記収容体の他面から前記蓄熱体までの厚み寸法とを異なる寸法に設定したことを特徴とするペット用クールマットが記載されている。
また、特許文献1には、上述のペット用クールマットにおいて、前記収容体を、前記蓄熱体が出し入れされる開口部を有した袋状に形成するとともに、該収容体の中央部に前記蓄熱体を位置決めする位置決め部を形成し、該位置決め部とその周囲部とを区画することが記載されている。
一方、特許文献2には、表面側が通気性素材からなるシート、裏面側がアルミ蒸着フィルムで構成された包装材内に、吸水性ポリマーが充填されてなることを特徴とするペット用クーラーマットが記載されている。
【0003】
【特許文献1】
登録実用新案公報第3080868号公報(第2頁の特許請求の範囲の請求項1、請求項6、第2〜3頁の図1〜図3、第7頁の段落番号0027)
【特許文献2】
特許第2934640号公報(第1頁の特許請求の範囲の請求項1〜4、第3頁の図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のとおり、特許文献1には、蓄熱体を収容する収容体に、蓄熱体を位置決めするための位置決め部を形成させたペット用クールマットが記載されている。
当該ペット用クールマットの位置決め部は、一面側の布体と他面側の布体とを縫製し接合することによって、当該ペット用クールマットの中央部を包囲するように形成されるものである。
しかしながら、特許文献1に記載のペット用クールマットにおいては、蓄熱体の厚さ寸法が大きい場合、収容体の中に当該蓄熱体を収容する際に、厚さ方向に窮屈になって蓄熱体の出し入れ作業をしづらいことがある。この点、蓄熱体の厚さ寸法が大きい場合であっても、収容体の中への蓄熱体の出し入れ作業を円滑に行なうことができれば、好都合である。
また、特許文献1のペット用クールマットにおいては、一面側の布体と他面側の布体との接合部(縫い目の部分)を通して、ペット用クールマット内の水分が外部に漏れ出てしまうおそれがある。
【0005】
また、特許文献1の技術では、ペット用クールマットの外形寸法を大きくして、複数の蓄熱体を収納可能にすることが想定されていない。この点、複数の蓄熱体を収納することができれば、大型の犬等のペットにも十分な涼感を与えることができ、好ましい。
一方、特許文献2では、保冷効果の維持のためにアルミ蒸着フィルムを使用すること等が記載されているものの、ペット用クーラーマットの構造としては、吸水性ポリマーを充填した包装材を、通気性素材からなる外包材内に収納してなるものが記載されているだけである。
したがって、本発明は、所定時間周囲を冷却させることのできる保冷体を収納するための袋体からなる保冷マットであって、保冷体の出し入れ作業を常に円滑かつ迅速に行なうことができ、しかも、複数の保冷体を収納する場合にも適用可能であり、さらに、水分が外部に漏れ出ることのない保冷マットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、保冷性能を有する保冷体を出し入れするための開口部を有する袋体からなる保冷マットに対して、その内側の少なくとも片面に、1つ以上のポケット部を設ければ、従来の保冷マットと比べて、保冷体の出し入れ作業を常に円滑かつ迅速に行なうことができ、かつ、保冷マットの大型化にも対処し得ることに想到し、本発明を完成した。
【0007】
すなわち、本発明(請求項1)の保冷マットは、保冷性能を有する保冷体を出し入れするための開口部を有する袋体からなる保冷マットにおいて、前記袋体の内側の少なくとも片面に、前記保冷体を収納するための少なくとも1つ以上のポケット部が設けられており、該ポケット部が、基層シートと、該基層シートの上に周縁を部分的に固着させて保冷体の収納用の開口部を形成するように配置された表層シートとによって構成されていることを特徴とする。
このように構成すれば、保冷マットの内側の面に設けられるポケット部の形状および大きさを、保冷体の形状等を考慮して適宜定めることによって、保冷体の出し入れ作業を常に円滑かつ迅速に行なうことができる。
また、保冷マットを大型化したり、あるいは形状を変えた場合であっても、保冷マットの内側の面を複数の区画に分けて、各々の区画毎にポケット部を設ければ、種々の保冷体を複数収容することができる。
さらに、保冷マット内の水分が外部に漏れ出るおそれもない。
【0008】
前記保冷マットにおいて、前記袋体は、アルミシートを含む多層構造の可撓性シートを袋状に形成してなるものとして作製することができる(請求項2)。
このように、アルミシートを含む多層構造の可撓性シートを用いて、保冷マットを作製することによって、保冷体による保冷効果を長く持続させることができ、かつ、アルミシートよりも外方(外部の空間に向かう側)に位置する構造部分における結露を防止することができる。
【0009】
前記保冷マットは、前記袋体が、表面部分を形成するための第一の可撓性シートと、裏面部分を形成するための第二の可撓性シートとを重ね合わせてなる扁平な形状を有しており、前記第一の可撓性シートが、前記袋体の内側の面を形成させるためのアルミシートを有し、前記第二の可撓性シートが、前記ポケット部をアルミシートの上に積層させてなる構造部分を有するように構成することができる(請求項3)。
このように構成すれば、アルミシートを含む多層構造の可撓性シートの内部において結露が生じ難くなり、当該可撓性シートを構成する材料の劣化や、細菌の繁殖等を抑制することができる。
【0010】
本発明の保冷用品(請求項4)は、前記保冷マット(請求項1)と、保冷性能を有する保冷体と、前記保冷マットの前記ポケット部の中に収納されかつ前記保冷体を収納するためのアルミシートからなる外袋とを含むことを特徴とする。
このように構成すれば、保冷体による保冷効果を長く持続させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の保冷マットおよびそれを含む保冷用品を、図面に基づいて詳しく説明する。
図1は、本発明の保冷マットの一例を示す斜視図、図2は、図1中のA−A線で切断した状態を示す模式的な断面図、図3は、本発明の保冷マットの他の例を示す斜視図、図4は、図3中のB−B線で切断した状態を示す模式的な断面図、図5は、本発明の保冷マットのポケット部の種々の例を示す斜視図である。
【0012】
本発明の保冷マット1は、図1および図2に示すように、第一の可撓性シート5と第二の可撓性シート6を対向させて重ね合わせ、周縁部分のみを部分的に固着させて開口部3を設けた袋状の形態を有するものである。
第一の可撓性シート5は、図2に示すように、保冷マット1の外表面の側から順に、外側シート7、緩衝用シート8、アルミシート9を積層させてなる。
このうち、外側シート7の材質としては、例えば、ポリ塩化ビニル(PVC)をコーティングしたナイロン等の繊維を用いることができる。
【0013】
緩衝用シート8の材質としては、例えば、ポリウレタンフォーム等の弾性を有する材料を用いることができる。
緩衝用シート8の厚さは、特に限定されないが、例えば、5〜20mmである。
緩衝用シート8は、外側シート7およびアルミシート9に対して面を密着させて固着させる必要はなく、外側シート7とアルミシート9の間で水平方向に移動して偏在することのないように、必要に応じて周縁部分のみを固着させるなどして、配置させればよい。
【0014】
緩衝用シート8を配設することによって、ペットが保冷マット1の上に横臥したときに、適度の弾力性および安定性によってペットに好適な座り心地を与えることができる。また、保冷体2内に充填されているゲル状の保冷材が、ペットの体重によって偏在化するのを抑制することができる。さらに、ペットの爪が保冷マット1の中に食い込んだとしても、所定の厚さを有する緩衝用シート8によって保冷体2を保護することができる。
【0015】
アルミシート9の材質としては、アルミニウム層を有するシートを形成し得るものであればよく、例えば、アルミニウム単体のシートの他、ナイロン等の繊維シートにアルミニウムを層状に蒸着させたもの等を用いることができる。
アルミシート9は、第一の可撓性シート5の最も内側の層を構成している。そのため、アルミシート9の外側に位置する緩衝用シート8や外側シート7における結露が生じ難くなり、これらシート7,8の劣化や、細菌の繁殖等を抑制することができる。
【0016】
第二の可撓性シート6は、保冷マット1の外表面の側から順に、外側シート10、緩衝用シート11、アルミシート12、ポケット部4を積層させてなる。
このうち、外側シート10の材質としては、例えば、ナイロン等の合成繊維を用いることができる。
緩衝用シート11の材質は、前述の緩衝用シート8と同様であり、例えば、ポリウレタンフォーム等の弾性を有する材料を用いることができる。
緩衝用シート11の厚さは、特に限定されないが、例えば、3〜15mmである。なお、緩衝用シート11の厚さは、ペットの座り心地等の観点から、緩衝用シート8の厚さよりも小さくなるように定めることが望ましい。
【0017】
緩衝用シート11は、緩衝用シート8と同様に、外側シート10およびアルミシート12に対して面を密着させて固着させる必要はなく、外側シート10とアルミシート12の間で水平方向に移動して偏在することのないように、必要に応じて周縁部分のみを固着させるなどして、配置させればよい。
アルミシート12の材質は、前述のアルミシート9と同様である。
【0018】
ポケット部4は、アルミシート12の上に配置された基層シート4aと、基層シート4aの上に周縁を部分的に固着させて配置された表層シート4bとによって構成されている。すなわち、アルミシート12の形状に略合致させて形成された基層シート4aに対し、基層シート4aの面の一部に対応する形状および大きさを有する表層シート4bを重ね合わせ、表層シート4bの周縁のうち、一辺を除く部分を基層シート4aに縫着することによって、開口部4cを有するポケット状のポケット部4が形成されている。
ポケット部4の形状は、保冷体2を内部に収納した際に、保冷体2の移動を抑制することのできるように、保冷体2の形状に合わせて定められる。
【0019】
なお、保冷体2の厚さ寸法が大きい場合には、ポケット部4の表層シート4bは、厚さ方向(鉛直方向)に延びるように形成された水平断面がコの字形の3面の垂直壁と、これら垂直壁の上端に形成された天井部分である水平壁とを備えたものとして形成することができる。この場合、垂直壁の高さ寸法は、保冷体2の厚さ寸法よりも若干大きくなるように定められる。
ポケット部4の材質としては、例えば、タフタ等の合成繊維を用いることができる。
ポケット部4は、例えば、図5に示すような種々の形態をとることができる。
【0020】
図5中の(a)に示すポケット部4は、保冷体2を1つだけ収納するように形成されている。この場合、ポケット部4は、その開口部4cの位置する側が、保冷マット1の開口部3の側となるように、保冷マット1に配設される。なお、図3中の点線部分は、縫着された箇所を示す。
図5中の(b)に示すポケット部4は、保冷体2を2つ収納するように形成されている。この場合においても、ポケット部4は、その開口部4cの位置する側が、保冷マット1の開口部3の側となるように、保冷マット1に配設される。
【0021】
図5中の(c)に示すポケット部4は、保冷体2を4つ収納するように形成されている。ポケット部4の開口部4cは、内側に向かって互いに対向するように設けられている。この場合、ポケット部4は、4つの開口部4cの間に形成された長方形の帯状の基層シート4aの部分が、保冷マット1の開口部3に対して垂直になるように、保冷マット1に配設される。本発明では、このようにポケット部4が複数設けられている場合においても、複数の保冷体2を円滑かつ迅速に保冷マット1内に収納することができる。
【0022】
ポケット部4は、保冷マット1の内側の2つの面の両方に設けてもよい。この場合、図2に示す構造において、第一の可撓性シート5の代わりに、第二の可撓性シート6を用いることになる。このように構成すれば、保冷マット1内に収納される単位面積当たりの保冷材の量を2倍に増大させることができ、保冷性能を高めることができる。
【0023】
保冷マット1の開口部3は、保冷マット1の一辺のほぼ全体に亘って直線状に形成されている。また、開口部3は、開閉自在に構成されていることが好ましく、この場合の開閉手段としては、例えば、図1に示すようにファスナーが用いられる。
【0024】
保冷マット1の中に収納される保冷体2としては、例えば、ポリアクリル酸ソーダの如き吸水性ポリマーを、ナイロンポリエチレン等の合成樹脂製の袋内に入れた後、この袋内に所定量の水を加え、次いで、この袋を密閉して冷凍庫内で所定時間、冷凍させたものが用いられる。
【0025】
次に、本発明の保冷マットの他の例を含む保冷用品を説明する。
保冷用品は、図3に示すように、保冷マット20と、保冷体2と、アルミシートからなる外袋13とによって構成されている。
保冷マット20は、図3および図4に示すように、第一の可撓性シート21と第二の可撓性シート22を対向させて重ね合わせ、周縁部分のみを部分的に固着させて開口部3を設けた袋状の形態を有するものである。
【0026】
第一の可撓性シート21は、図4に示すように、保冷マット1の外表面の側から順に、外側シート7、緩衝用シート8、内側シート23を積層させてなる。
このうち、外側シート7および緩衝用シート8は、前述の図1および図2に示す第一の可撓性シート5におけるものと同様に構成されている。
内側シート23は、例えば、タフタ等の合成繊維によって形成されている。
第二の可撓性シート22は、保冷マット1の外表面の側から順に、外側シート10、緩衝用シート11、ポケット部4を積層させてなる。
これら外側シート10、緩衝用シート11およびポケット部4は、各々、前述の図1および図2に示す第一の可撓性シート5におけるものと同様に構成されている。
【0027】
保冷体2は、アルミシートからなる外袋13に収納された後、外袋13と共に保冷マット20のポケット部4に収納される。
アルミシートからなる外袋13は、開口部を有する袋状に形成されており、アルミシート単独で構成してもよいし、他の材質からなる1つ以上のシートと積層させて構成してもよい。外袋13を形成するアルミシートの材質としては、アルミニウム層を有するシートを形成し得るものであればよく、例えば、アルミニウム単体のシートの他、ナイロン等の繊維シートにアルミニウムを層状に蒸着させたもの等を用いることができる。
【0028】
図3に示す保冷用品においても、保冷体2を含む外袋13を収納した保冷マット20の使用時において、第一の可撓性シート21および第二の可撓性シート22の内部における結露が生じ難く、これら可撓性シート20,21を構成する緩衝シート8,11等の劣化や、細菌の繁殖等を抑制することができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明の保冷マットによれば、袋状に形成された当該保冷マットの内側の少なくとも1つの面に、少なくとも1つ以上のポケット部を形成させることによって、冷却性能を有する保冷体の出し入れ作業を常に円滑かつ迅速に行なうことができる。
また、本発明においては、保冷体の収納手段としてポケット部を採用しているので、このポケット部の形状、大きさおよび個数を種々変更することによって、保冷マットの大型化や形状変更等を図ることができる。
さらに、本発明の保冷マットにおいては、保冷マット内の水分が外部に漏れ出るおそれがなく、常に良好な状態で使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保冷マットの一例を示す斜視図である。
【図2】図1中のA−A線で切断した状態を示す模式的な断面図である。
【図3】本発明の保冷マットの他の例を示す斜視図である。
【図4】図3中のB−B線で切断した状態を示す模式的な断面図である。
【図5】本発明の保冷マットのポケット部の種々の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,20 保冷マット(袋体)
2 保冷体
3 開口部
4 ポケット部
4a 基層シート
4b 表層シート
4c 開口部
5,21 第一の可撓性シート
6,22 第二の可撓性シート
7,10 外側シート
8,11 緩衝シート
9,12 アルミシート
13 アルミシートからなる外袋
23 内側シート

Claims (4)

  1. 保冷性能を有する保冷体を出し入れするための開口部を有する袋体からなる保冷マットにおいて、前記袋体の内側の少なくとも片面に、前記保冷体を収納するための少なくとも1つ以上のポケット部が設けられており、該ポケット部が、基層シートと、該基層シートの上に周縁を部分的に固着させて保冷体の収納用の開口部を形成するように配置された表層シートとによって構成されていることを特徴とする保冷マット。
  2. 前記袋体は、アルミシートを含む多層構造の可撓性シートを袋状に形成してなる請求項1に記載の保冷マット。
  3. 前記袋体は、表面部分を形成するための第一の可撓性シートと、裏面部分を形成するための第二の可撓性シートとを重ね合わせてなる扁平な形状を有しており、
    前記第一の可撓性シートは、前記袋体の内側の面を形成させるためのアルミシートを有し、
    前記第二の可撓性シートは、前記ポケット部をアルミシートの上に積層させてなる構造部分を有する請求項2に記載の保冷マット。
  4. 請求項1に記載の保冷マットと、保冷性能を有する保冷体と、前記保冷マットの前記ポケット部の中に収納されかつ前記保冷体を収納するためのアルミシートからなる外袋とを含むことを特徴とする保冷用品。
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