JP4077425B2 - 保持具、切刃部材及び切削工具 - Google Patents
保持具、切刃部材及び切削工具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4077425B2 JP4077425B2 JP2004148227A JP2004148227A JP4077425B2 JP 4077425 B2 JP4077425 B2 JP 4077425B2 JP 2004148227 A JP2004148227 A JP 2004148227A JP 2004148227 A JP2004148227 A JP 2004148227A JP 4077425 B2 JP4077425 B2 JP 4077425B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- cutting blade
- blade member
- cutting
- thread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 205
- 238000005219 brazing Methods 0.000 claims description 8
- 229910000851 Alloy steel Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 210000003298 dental enamel Anatomy 0.000 claims description 4
- 241000217377 Amblema plicata Species 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 21
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 10
- 229910009043 WC-Co Inorganic materials 0.000 description 7
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 5
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 102220005308 rs33960931 Human genes 0.000 description 3
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- 229910001240 Maraging steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000002173 cutting fluid Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 230000002463 transducing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Milling Processes (AREA)
Description
第2の手段として雌ねじ部6の入口部を雌ねじの山角度よりも小さい角度で軸心方向に面取り処理を施しても良い。本発明第2の実施形態である図10、11に示す様に雌ねじ部6の入口には軸心方向に面取り部21を形成し面取り部21の軸心方向との傾斜角度αは15度〜50度にするとよい。図12に示す様にαが50度を超えて大きい場合には雌ねじ部6のねじ山の導入部において欠けの発生が起こりやすいという不具合がある。またd2値をJIS−B0205にある雌ねじ基準内径D2に対して1.025×D2≦d2≦1.06×D2の範囲とすることが好ましい。d2値が1.025×D2未満の場合は工具に振動が生じ振れの発生により短寿命になるという不都合があり好ましくない。また1.06×D2を超えて大きい場合は雄ねじ山の先端が潰れ易いという不都合があり好ましくない。
本発明例1は、外径D1を16mm、縮径部となる首下径を13mmのWC−Co系超硬合金から製作した。雌ねじ部6のねじ山の導入部に傾斜角度θが30度の面取り部7を形成した。比較例2は、本発明例1と同一寸法の超硬合金製保持具1であるがその雌ねじ部の導入部に面取り部を形成していないものを製作した。それぞれ2枚のインサートを装着したSCM440からなる切刃部材を螺合といんろう部の嵌合とにより一体化して本発明例1と比較例2の切削工具を製作した。以下に示す切削加工条件で20時間の連続切削加工テストを行って保持具1に形成されている雌ねじ部の状況を観察した。
(切削条件)
被削材:S50C材
切削速度:188m/分
回転数:4000/分
一刃の送り:0.5mm/刃
テーブル送り:4000mm/分
軸方向切込み:0.7mm
径方向切込み:6.0mm
加工方法:乾式切削による彫り込み加工
雌ねじ部の観察の結果、本発明例1は図8よりその雌ねじ部には欠けの発生は認められなかった。比較例2は、図9より雌ねじ部の導入部に欠けが発生していた。これより本発明による構造とすることによって保持具1側に備えられた雌ねじ部に欠けが発生するという不具合を防止することができた。
本発明例3〜11は、外径D1が16mm、首下長さが50mm、縮径部となる首下径が13mm、シャンク長さLが130mm、L/D1が8の保持具1をWC−TiC−Co系超硬合金から作製した。角度αは30度から50度の範囲、d2は6.713〜7.179mmの範囲で変化させた。雌ねじの呼びM8、雌ねじのピッチ125mmとした。この時、雌ねじ基準内径D2は6.647mm、雌ねじ有効径の基準寸法は7.188mmである。切刃部材は、HRC45のSKD61材で作製し、2枚のインサートを装着した。インサートは内接円が6mmの高送り加工用インサートを使用し刃先径は16mmとした。保持具1と切刃部材とを螺合といんろう部の嵌合とにより一体化して本発明例3〜11の切削工具を製作した。切削工具の全長は160mmである。この切削工具をフライス盤の主軸に装着し以下に示す切削加工条件で寿命テストを実施した。また保持具1に形成されている雌ねじ部の状況を観察した。その結果を表1に示す。評価方法は工具寿命の目標値に対する比率で表し目標値を示した場合を100%とした。
被削材:S50C材
切削速度:120m/分
回転数:2387回転/分
一刃の送り:0.4mm/刃
テーブル送り:1910mm/分
軸方向切込み深さ(Ad):0.5mm
径方向切込み深さ(Rd):8.0mm
加工方法:フライス加工
表1より、本発明例3〜6は、切刃部材の取付けが安定し工具寿命が長いことが判る。
比較例7、8の雌ねじ基準内径を小さく設定した例では、取付けカッタの第1突出部がインロー内周面入口に接触しキズが付き取付け精度が比較的良くなかった。比較例9、10の雌ねじ基準内径を大さく設定した例では、ねじのひっかかり率が低下するため取付けカッタの第2突出部である雄ねじのねじ山先端部が潰れ切刃部材の安定した取付けが出来ない。比較例11の雌ねじ入口部の面取り部の角度を50度とした例では、切刃部材を取り付けるためにねじ込むと雌ねじ入口部が欠損してしまい切刃部材の安定した取付けに不具合となる結果であった。
WC−Co系の超硬合金製保持具1と同じくWC−Co系のスクエアエンドミル切刃を有する切刃部材とSCM440からなるアダプター部材を製作した。そしてこのアダプター部材に保持具1と切刃部材を螺合と嵌合とにより一体化して図20に示す様な外径D1が20mm、6枚刃、軸心A−A方向の長さは200mmの本発明例12の切削工具を製作し、20時間の連続切削加工テストを行って保持具1の雌ねじ部及び切刃部材の雌ねじ部の状況を観察した。本発明例12は、保持具1の雌ねじ部及び切刃部材の雌ねじ部の導入部のねじ山には傾斜角度θが30度の面取り部を形成した。比較のため、本発明例12と同一材質・同一形状であるが保持具1の雌ねじ部及び切刃部材の雌ねじ部の導入部のねじ山には面取り部を形成していない比較例13を製作して同、様の切削加工テストを行った。
(切削条件)
被削材:S50C材
切削速度:200m/分
回転数:3180/分
一刃の送り:0.2mm/刃
テーブル送り:4000mm/分
軸方向切込み:0.7mm
径方向切込み:6.0mm
加工:乾式切削による彫り込み加工
切削加工テストの結果、本発明例12は、20時間安定した切削加工を継続することができ、図8で示したのと同様に雌ねじ部には欠けの発生は認められなかった。比較例13は、図9に示したのと同様に雌ねじ部の導入部に欠けが発生していた。これより本発明による構造とすることによって保持具1側に備えられた雌ねじ部に欠けが発生するという不具合を防止することができた。
2:保持具1の縮径部
3:保持具1端面
4:いんろう部
5:いんろう部内周面
6:雌ねじ部
7:保持具1側の面取り部
8:面取り部7の傾斜角度の起点
9:シャンク素材
10:第1の円筒状内径部
11:第2の円筒状内径部
12:雄ねじ部を有する切刃部材
13:インサート
14:インサート座
15:切刃部材端面
16:円柱状突出部
17:雄ねじ部
18:円柱状軸部
19:嵌合部
20:平坦部
21:雌ネジ入口部の軸心方向の面取り部
22:クーラント穴
23:アダプターボルト部材
24:切刃
25:切刃部材側のいんろう部
26:切刃部材側の雌ねじ部
27:切刃部材側の円筒状内径部
28:切刃部材側の面取り部
29:アダプターボルト部材の円柱状基体部
30:アダプターボルト部材の保持具1側の円柱状軸部
31:アダプターボルト部材の切刃部材側の円柱状軸部
32:アダプターボルト部材の保持具1側の雄ねじ部
33:アダプターボルト部材の切刃部材側の雄ねじ部
34:アダプターボルト部材の保持具1との嵌合部
35:アダプターボルト部材の切刃部材との嵌合部
36:スクエア状切刃で雌ねじ部を有する切刃部材
35:アダプターボルト部材の切刃部材側の嵌合部
37:他の例のアダプターボルト部材
38:他の例のアダプターボルト部材の突出部
39:空間部
40:ボール状切刃で雌ねじ部を有する切刃部材
Claims (8)
- 超硬合金からなる保持具であり、該保持具の切刃部材が着脱自在に装着される側の端面にいんろう部が形成され、該いんろう部の奥には軸心方向に切刃部材又はアダプターボルト部材を介して切刃部材を螺合するための雌ねじ部を備え、該保持具に形成された雌ねじ部の入口側には該雌ねじ部の導入部に位置するねじ山に面取り部が形成され、該雌ねじ部の入口側の山角度は、該雌ねじ部の4山以降の山角度よりも小さい角度で軸心方向に面取り部が形成され、該雌ねじ内径d2は、雌ねじの基準内径をD2とした時、1.025×D2≦d2≦1.06×D2としたことを特徴とする保持具。
- 請求項1記載の保持具に着脱自在に装着される切刃部材であって、該切刃部材は、一端側にインサートを保持する基体部を、他端側に該いんろう部に装入される円柱状突出部と該円柱状突出部の端部から該保持具と螺合するための雄ねじ部とを有し、該円柱状突出部と該雄ねじ部との接続部にはねじ山ピッチ長さをFとした時、軸心方向に1Fから2Fの長さを有し、該雄ねじ部のねじ径より小さい径を有する円柱状軸部を備えていることを特徴とする切刃部材。
- 請求項2記載の切刃部材において、該切刃部材は合金鋼から構成されていることを特徴とする切刃部材。
- 請求項1記載の保持具と該保持具のいんろう部に装入される円柱状突出部を備え、該円柱状突出部の端部から該保持具と螺合するための雄ねじ部とを有する切刃部材とが着脱可能に結合された構成からなり該保持具の雌ねじ部には該雌ねじ部の入口側であって雌ねじのねじ山の導入部の1〜2山は該切刃部材の該雄ねじ部と螺合していない領域が設けられていることを特徴とする切削工具。
- 請求項1記載の保持具に着脱自在に装着されるアダプターボルト部材と該アダプターボルト部材に連なる切刃部材とから構成される切削工具であって、該切削工具の該切刃部材は超硬合金からなり軸心方向の一端面から該軸心方向にいんろう部と該いんろう部の端部から該軸心方向に形成された雌ねじ部を有し、該アダプターボルト部材は合金鋼からなり、円柱状基体部の軸心方向の両端部から該軸心方向に形成された雄ねじ部を有し、該アダプターボルト部材の一方の雄ねじ部と該保持具の雌ねじ部との螺合と該アダプターボルト部材の他方の雄ねじ部と該切刃部材の雌ねじ部との螺合と該アダプターボルト部材の円柱状基体部が該保持具のいんろう部と形成する嵌合部及び該切刃部材のいんろう部と形成する嵌合部とにより該保持具1と切刃部材とアダプターボルト部材とが着脱自在に一体化されていることを特徴とする切削工具。
- 請求項5記載の切削工具において、該保持具及び該切刃部材の雌ねじ部のねじ山の導入部から1から3山は該アダプターボルト部材の雄ねじ部と螺合していない領域が設けられていることを特徴とする切削工具。
- 請求項5又は6記載の切削工具において、該切削工具に装着されるアダプターボルト部材は該円柱状基体部に軸心方向と直交する方向に突出する突出部を備えていることを特徴とする切削工具。
- 請求項5乃至7いずれかに記載の切削工具において、該切削工具に装着されるアダプターボルト部材は該円柱状基体部と雄ねじ部との接続部にはねじ山ピッチ長さをFとした時に、軸心方向に2Fから3Fの長さを有し、該雄ねじ部のねじ径より小さい径を有する円柱状軸部を備えていることを特徴とする切削工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004148227A JP4077425B2 (ja) | 2003-06-06 | 2004-05-18 | 保持具、切刃部材及び切削工具 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003161548 | 2003-06-06 | ||
JP2004148227A JP4077425B2 (ja) | 2003-06-06 | 2004-05-18 | 保持具、切刃部材及び切削工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005014205A JP2005014205A (ja) | 2005-01-20 |
JP4077425B2 true JP4077425B2 (ja) | 2008-04-16 |
Family
ID=34196806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004148227A Expired - Fee Related JP4077425B2 (ja) | 2003-06-06 | 2004-05-18 | 保持具、切刃部材及び切削工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4077425B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5350149B2 (ja) * | 2009-09-07 | 2013-11-27 | ダイジ▲ェ▼ット工業株式会社 | 切削工具 |
-
2004
- 2004-05-18 JP JP2004148227A patent/JP4077425B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005014205A (ja) | 2005-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2338630C2 (ru) | Режущий инструмент и способ изготовления его державки | |
US6394466B1 (en) | End mill chucking structure | |
US8123439B2 (en) | Slotting milling cutter for machining with a high feed and a low pass depth | |
US6312201B1 (en) | Interference fit type cutting tool | |
KR102349807B1 (ko) | 일체형으로 형성된 나사형 생크-커넥터를 갖는 교체 가능한 정면-밀링 헤드 | |
US20070172321A1 (en) | Ball endmill | |
US8596934B2 (en) | Milling insert, a tool and a device for milling | |
CN113727797B (zh) | T形刀具以及t形刀具的制作方法 | |
JPWO2013146882A1 (ja) | 先端交換式切削工具 | |
CN111511492B (zh) | T形刀具以及t形刀具制作方法 | |
JP5488374B2 (ja) | ヘッド交換式切削工具 | |
JP5350149B2 (ja) | 切削工具 | |
JP2007075944A (ja) | ボールエンドミル | |
WO2013057776A1 (ja) | ヘッド交換式切削工具 | |
WO2017138170A1 (ja) | 刃先交換式回転切削工具及びインサート | |
JP4285527B2 (ja) | 切削ヘッド交換式工具およびそのアーバと切削ヘッドとの締結方法 | |
JP2017080864A (ja) | 刃先交換式リーマおよびリーマ用インサート | |
JP4661229B2 (ja) | ガンドリル用インサート及びインサート式ガンドリル | |
JP2005034939A (ja) | 切刃部材、工具保持具及び切削工具 | |
JP4077425B2 (ja) | 保持具、切刃部材及び切削工具 | |
JP2003251540A (ja) | 工具保持具、切刃部材および切削工具 | |
JP2009034792A (ja) | 切削工具 | |
JP6086180B1 (ja) | 刃先交換式回転切削工具及びインサート | |
JP3196169B2 (ja) | シャンク一体型エンドミル | |
JP5110400B2 (ja) | 刃先交換式切削工具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070411 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070608 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071003 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071130 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20071207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080128 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080131 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4077425 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130208 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130208 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140208 Year of fee payment: 6 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |