JP4076839B2 - 自動車用空調装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用空調装置に関し、とくに各モードに応じて吹出口を開閉可能な特定の板状部材をダンパに用いた自動車用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、通風ダクトに各モードに応じた複数の吹出口が設けられた自動車用空調装置はよく知られている。このような、自動車用空調装置においては、各吹出口を開閉するために、各吹出口に対応して回動式ダンパを設け、該ダンパの回動によりモードに応じて各吹出口が開閉されるようになっている。
【0003】
しかし、近年自動車用空調装置の小型化の要請は益々高まっている。このため、近年装置の小型化を目的として、回動式ダンパの代わりに、たとえばフレキシブルなシャッタ構造のスライド式のダンパを設ける構造が提案されている(特許文献1)。また、横断面が略円弧状に形成された骨格に可撓性フィルムを固定したロータリー式のダンパを設ける構造も提案されている(特許文献2)。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−103559号公報(第1図)
【特許文献2】
特開平9−99725号公報(第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記スライド式のダンパを設ける提案においては、上下方向あるいは左右方向に延設スペースが必要となる。また、ロータリー式のダンパを設ける提案においては、必要十分な風量を確保するためにはダンパの開口を拡げる必要があるため、その分ダンパ自身が大型化するおそれがある。さらに、上記両提案においては、ダンパの移動形態、移動方向の設計の自由度も大きく制限されてしまうという問題がある。
【0006】
本発明の課題は、通風ダクト内において、モードに応じて各吹出口の開口割合を調整可能なダンパに関し、簡素な構造でありながら設計上の自由度を大幅に向上でき、装置の小型化の要請に十分に対応できる自動車用空調装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る自動車用空調装置は、通風ダクト内に各モード用の吹出口が複数形成された自動車用空調装置において、少なくとも一面が、移動方向に交互に谷部と山部が配列された凹凸形状に形成されており、移動方向に柔軟性を有しそれと交差する方向に剛性を有し、かつ各モードに応じて前記吹出口を開閉する板状部材を、前記通風ダクト内に設けられ前記凹凸と噛合可能なギヤにより円筒状に巻き取り可能に設けるとともに、該ギヤのギヤシャフトに、ギヤシャフトの軸方向に延設され、該ギヤシャフトの回転に伴い回動する風向板を設けたことを特徴とするものからなる。
【0008】
上記板状部材を円筒状に巻き取るには、たとえば板状部材の少なくとも一面を、交互に谷部と山部が配列された凹凸形状に形成し、凹凸と噛合可能なギヤの外周で板状部材を円筒状に巻き取るようにすればよい。上記ギヤは、たとえば板状部材の駆動用ギヤを用いることができる。この場合、部品点数の増加が防止されるので、コストアップを抑制できる。
【0009】
また、円筒状に巻き取り可能な板状部材の巻取部の内周側に通風路を形成すれば、通風ダクト内のスペースを有効利用することができるので、通風ダクトひいては装置全体の小型化をさらに促進できる。
【0011】
上記のような自動車用空調装置においては、通風ダクトに形成された吹出口を開閉する板状部材は、移動方向に柔軟性を有しそれと交差する方向に剛性を有する部材から構成されているので、移動方向に対して実質的に自由に湾曲させることができ、板状部材を移動方向に円筒状に巻き取り可能に設置することができる。したがって、吹出口開閉調整手段の設計上の自由度を大幅に向上することができる。また、通風ダクト内における板状部材の設置スペース、移動スペースを大幅に低減できるので、通風ダクトの小型化、ひいては装置全体の小型化が可能になる。また、上記ギヤのギヤシャフトに風向板を設ければ、ギヤの回動に伴い風向板を各モードに応じて回動することができるので、円筒状に巻き取られた板状部材の内周側に形成された通風路を流通する空気に望ましい風向を付与することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の自動車用空調装置の望ましい実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1ないし図15は、本発明の一実施態様に係る自動車用空調装置を示している。図1において、通風ダクト1内には、図の下方からの通風方向に順に、冷却器としての冷媒の蒸発器2と加熱器としてのヒータ3が配置されている。蒸発器2とヒータ3との間には、蒸発器2を通過した空気をヒータ3に通過させる温風路4と、ヒータ3をバイパスさせて通過させる冷風路5とが形成されている。
【0013】
この蒸発器2とヒータ3との間に、2つの通風路、つまり温風路4と冷風路5の通過風量割合を調整する風量割合調整手段として風量割合調整用板状部材6が設けられている。該板状部材6は、後述の吹出口を開閉する板状部材17と同様に移動方向に柔軟性を有しそれと交差する方向に剛性を有する構造になっている。板状部材6は、図1のギヤ7の回転に伴い左右方向に移動可能に設けられており、溝状の案内路8に沿って案内されるようになっている。案内路8は、本実施態様では、板状部材6の移動方向と交差する方向において(図1の紙面と垂直の方向において)、板状部材6の両側に設けられている。
【0014】
通風ダクト1のヒータ3下流側には、各モード用の吹出口が形成されている。VENT吹出口9は、図2に示すように通風ダクト1の幅方向に配列された3つの吹出口からなっている。具体的には略中央に開設されたセンターVENT吹出口10とその両側に設けられたサイドVENT吹出口11、12とからなっている。また、通風ダクト1のVENT吹出口9が開設された同一の面16aにはDEF吹出口13が開設されている。さらに、VENT吹出口9、DEF吹出口13が開設される面16aとは別の面16bにはFOOT吹出口14、15が開設されている。
【0015】
上記吹出口は、板状部材17により、各モードに応じて開閉されるようになっている。
【0016】
板状部材17は、図3ないし図5に示すような形状に形成されており、移動方向Aに柔軟性を有し、移動方向と交差する方向に剛性を有する部材から構成されている。素材としては、たとえば可撓性を有する樹脂からなり、その可撓性により上記柔軟性が付与されるとともに、上記移動方向に交差する方向における剛性は表面凹凸により構造的に付与されている。
【0017】
本実施態様では、板状部材17の片面18が実質的に平面形状とされ(図3、図5の下面側)、他面が移動方向Aと交差する方向(本実施態様では移動方向と直交する方向)に延び移動方向Aに山部19と谷部20が交互に連接された凹凸形状21に形成されている。この凹凸形状21は、山部19と谷部20が交互に規則的に連接されており、この面にて、歯車あるいは歯車様部材と噛合可能に形成されている。また、本実施態様では、山部19が中空構造(中空部22)に構成されており、板状部材17の軽量化がはかられている。板状部材17の凹凸形状21は幅方向両端部に噛合する駆動用ギヤ23が回転されることにより、その幅方向両側部が溝状の案内路24に沿って摺動し各吹出口を開閉するようになっている。案内路24には、図1に示したように略円形状に湾曲された湾曲部34が設けられている。
【0018】
板状部材17には、各吹出口を開閉する複数の開口が設けられている。本実施態様においては板状部材17には、3つの開口が開設されている。開口25、26、27は、図4に示すように板状部材17の幅方向に部分的に開設されている。また、本実施態様においては、開口25、26、27は板状部材17の長手方向の位置について重複するように開設されている。さらに、板状部材17の長手方向の端縁28、29には、図5に示すように丸みが設けられている。該丸みを設けることにより、案内路24における板状部材17の円滑な摺動が確保されるようになっている。
【0019】
また、板状部材17は、通風ダクト1内において図1、図2に示すように、円筒状に巻き取り可能に設置されている。つまり、駆動用ギヤ23が駆動されると、板状部材17がその移動方向の端縁28側から案内路24の湾曲部34に沿って移動し駆動用ギヤ23の外周に巻き取られ、結果として板状部材17が円筒状に巻き取られるようになっている。
【0020】
上記のように、円筒状に巻き取り可能な板状部材17の巻取部33の内周側は、各吹出口へと向かう空気の通風路30として利用できる。また、駆動用ギヤ23のギヤシャフト31には、通風路30を通過する空気に各モードに応じて所定の望ましい風向を付与する風向板32が設けられている。風向板32はギヤシャフト31の軸方向に延設されている。そして、ギヤシャフト31の回転に伴い回動されるようになっている。
【0021】
次に、図6ないし図15を用いて、本実施態様の自動車用空調装置の各モードにおける板状部材の摺動状態および各開口による各吹出口の開閉状態について説明する。図6、図7はVENTモードを示している。VENTモードにおいては、板状部材17の端縁29は、VENT吹出口9とDEF吹出口13との間に位置するようになっており、VENT吹出口9のみが開放され、VENTモードが構成される。VENTモードにおいては、板状部材17は全体が案内路24の湾曲部34内に存在し円筒状に巻き取られている。
【0022】
図8、図9はバイレベルモードを示している。バイレベルモードにおいては板状部材17の端部29は、VENTモードよりもVENT吹出口側(図8の右方向)に移動し、各VENT吹出口10、11、12の一部を閉塞する位置に移動されている。また、開口25とFOOT吹出口15の一部、および開口27とFOOT吹出口14の一部が重複するようになっており、FOOT吹出口14、15が部分的に開放されるようになっている。このように、VENT吹出口9およびFOOT吹出口14、15が部分的に開放され、かつDEF吹出口13が閉塞され、バイレベルモードが構成される。また、該バイレベルモードにおいては、図9に示すようにヒータ3通過後の温風は、略円筒状に巻き取られた板状部材17の巻取部33の内周側の通風路30を通ってFOOT吹出口14、15から吹き出されるようになっている。また、風向板32は板状部材17の端縁28側から通風路30内へ流入する温風に対して、FOOT吹出口方向への風向を付与する位置に回動されているので、バイレベルモードに応じた望ましい風向が付与される。
【0023】
図10、図11はFOOTモードを示している。FOOTモードにおいては、板状部材17の端縁29は、バイレベルモード時よりもさらに図10の右方向に移動されVENT吹出口9全体が完全に閉塞される。一方、開口26の一部とDEF吹出口13の一部が重複し、DEF吹出口13が部分的に開放される。また、開口25の一部にFOOT吹出口15の全部が重複するとともに、開口27の一部とFOOT吹出口14の全部が重複し、FOOT吹出口14、15が全開される。このようにして、FOOTモードが構成される。また、該FOOTモードにおいては、DEF吹出口13が部分的に開放されるため、車室内のフロンドガラス等の曇りが防止されるようになっている。
【0024】
また、該FOOTモードにおいても、図11に示すように板状部材17の端縁28側から通風路30内に流入した空気に対しては、風向板32によりFOOT吹出口14、15方向およびDEF吹出口13方向へ向かう望ましい風向が付与されるようになっている。
【0025】
図12、図13は、DEF−FOOTモードを示している。DEF−FOOTモードにおいては、板状部材17の端縁29がFOOTモード時よりもさらに図12の右方向に移動され、開口26とDEF吹出口13との重複代が大きくなり、DEF−FOOTモード構成される。
【0026】
また、該DEF−FOOTモードにおいては、風向板32は上記FOOTモード時よりも通風路30内を通過する空気に対してDEF吹出口13側への風向を強く付与する位置に回動されているので、DEF吹出口13およびFOOT吹出口14、15に対してバランスよく空気が送られるようになっている。
【0027】
図14、図15は、DEFモードを示している。DEFモードにおいては、板状部材17の端縁29は、DEF−FOOTモードよりもさらに図14の右方向に移動しFOOT吹出口15、14と開口25、27の重複代がなくなりFOOT吹出口14、15は閉塞される。一方、開口26の一部とDEF吹出口13の全部が重複しDEF吹出口13が全開となる。このようにしてDEFモードが構成される。
【0028】
また、該DEFモードにおいては、風向板32にDEF吹出口13寄りに回動されているので、一旦通風路30内へ流入した空気が板状部材17の内面に沿って逆流するような流れが防止され、確実にDEF吹出口13方向への風向が付与されるようになっている。
【0029】
本実施態様のような、自動車用空調装置においては、各吹出口の開閉調整手段として、移動方向に柔軟性を有しそれと交差する方向に剛性を有する板状部材17を用いることにより、板状部材17が移動すべき方向に自由に湾曲できる。つまり、板状部材17を図1、図2に示すように円筒状に巻き取ることもできるので、設計上の自由度が大幅に向上し、板状部材17の移動スペースとして、大きなスペースや特別に確保しなければならないスペースは不要となる。したがって、吹出口開閉調整手段の小型化、ひいては装置全体の大幅な小型化が可能になる。
【0030】
また、板状部材17には吹出口を開閉する複数の開口25、26、27が幅方向に部分的に開設されるので、一つの板状部材でモードに応じた各吹出口の開閉状態を実現することができる。
【0031】
また、円筒状に巻き取り可能な板状部材17の巻取部33の内周側に通風路30を形成すれば、通風ダクト1内の限られたスペースをより有効に活用することができるので、装置の小型化を一層促進することができる。
【0032】
さらに、本実施態様においては、板状部材17は駆動用ギヤ23により、円筒状に巻き取られるので、特別な巻き取り手段は不要である。よって、装置のコストアップを防止できる。また、ギヤシャフト31に設けられた風向板32は、上記のようにギヤ32の回動に伴って、各モードに応じ望ましい風向を付与する位置に回動されるので、通風路30内の空気に望ましい風向を付与することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の自動車用空調装置によるときは、移動方向に柔軟性を有しそれと交差する方向に剛性を有し、かつ各モードに応じて吹出口を開閉する板状部材が、通風ダクト内に円筒状に巻き取り可能に設けられているので、吹出口開閉調整手段としての板状部材の設置スペース、移動スペースを大幅に低減でき通風ダクトの小型化、ひいては装置の小型化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係る自動車用空調装置の概略断面図である。
【図2】図1の自動車用空調装置の吹出口の開設部の斜視図である。
【図3】図1の自動車用空調装置の板状部材の斜視図である。
【図4】図1の自動車用空調装置の板状部材の平面図である。
【図5】図1の自動車用空調装置の板状部材の側面図である。
【図6】図1の自動車用空調装置の板状部材による吹出口の開閉状態を展開して示した状態図である(VENTモード)。
【図7】図6の場合における板状部材の巻取状態を示す断面図である。
【図8】図1の自動車用空調装置の板状部材による吹出口の開閉状態を展開して示した状態図である(バイレベルモード)。
【図9】図8の場合における板状部材の巻取状態を示す断面図である。
【図10】図1の自動車用空調装置の板状部材による吹出口の開閉状態を展開して示した状態図である(FOOTモード)。
【図11】図10の場合における板状部材の巻取状態を示す断面図である。
【図12】図1の自動車用空調装置の板状部材による吹出口の開閉状態を展開して示した状態図である(DEF−FOOTモード)。
【図13】図12の場合における板状部材の巻取状態を示す断面図である。
【図14】図1の自動車用空調装置の板状部材による吹出口の開閉状態を展開して示した状態図である(DEFモード)。
【図15】図14の場合における板状部材の巻取状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 通風ダクト
2 蒸発器
3 ヒータ
4 温風路
5 冷風路
6 風量割合調整用板状部材
7 ギヤ
8 案内路
9 VENT吹出口
10 センターVENT吹出口
11、12 サイドベント吹出口
13 DEF吹出口
14、15、 FOOT吹出口
16a、16b 面
17 板状部材
18 片面
19 山部
20 谷部
21 凹凸形状
22 中空部
23 駆動用ギヤ
24 案内路
25、26、27 開口
28、29 端縁
30 通風路
31 ギヤシャフト
32 風向板
33 巻取部
34 湾曲部

Claims (3)

  1. 通風ダクト内に各モード用の吹出口が複数形成された自動車用空調装置において、少なくとも一面が、移動方向に交互に谷部と山部が配列された凹凸形状に形成されており、移動方向に柔軟性を有しそれと交差する方向に剛性を有し、かつ各モードに応じて前記吹出口を開閉する板状部材を、前記通風ダクト内に設けられ前記凹凸と噛合可能なギヤにより円筒状に巻き取り可能に設けるとともに、該ギヤのギヤシャフトに、ギヤシャフトの軸方向に延設され、該ギヤシャフトの回転に伴い回動する風向板を設けたことを特徴とする自動車用空調装置。
  2. 前記ギヤが板状部材の駆動用ギヤである請求項2の自動車用空調装置。
  3. 前記板状部材の巻取部の内周側に通風路が形成される、請求項1または2の自動車用空調装置。
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