JP4075270B2 - 照明装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、調光制御することのできる照明器具を有する照明装置に関する。
【従来の技術】
従来、この種の照明制御装置は、特開平9−237682号公報等に記載されている。
【0002】
図4は、従来の照明制御装置の構成図であり、図5は、同じく、従来の昼光量と昼光レベルの設定との関係を示す説明図である。
【0003】
この照明制御装置によると、図4において、21は照明制御装置で、この照明制御装置21は、光センサ制御器22を有し、この光センサ制御器22の入力側に光センサ23が接続され、3つの出力系統側に3列の調光制御ブロック5の調光制御用照明器具3aの調光制御用ユニットがそれぞれ接続される。 光センサ23は、採光部2の近傍に設置され、採光部2から照明空間1に採光される昼光量を検知する。
光センサ制御器22は、昼光量入力インターフェース24を有し、この昼光量入力インターフェース24を通じて、光センサ23で検知される明るさレベルに応じたアナログ信号をデジタル信号に変換して出力する。昼光量入力インターフェース24には表示部25が接続され、この表示部25で検知された昼光量が表示される。
【0004】
また、光センサ制御器22は、昼光レベル設定部26を有し、この昼光レベル設定部26により調光レベルを定める昼光レベルが入力設定される。すなわち、図5に示すように、時間の経過に伴って照明空間1に採光される昼光量が変化する場合に、その昼光量に対して調光を行なう上限昼光レベルL1と下限昼光レベルL2を設定する。上限昼光レベルL1以上の昼光量のときは調光レベルxを0%または25%あるいはその中間の値とし、下限昼光レベルL2以下の昼光量のときは調光レベルを100%とする。上限昼光レベルL1と下限昼光レベルL2との間の昼光量の範囲では、昼光量に応じてx%〜100%まで連続的に調光レベルが変化する。
【0005】
したがって、昼光レベル設定部26により、上限昼光レベルL1と下限昼光レベルL2を入力設定する。なお、3つの出力系統に接続される各照明器具3についての調光レベルを定める昼光レベルの設定を行なう。 図1において、昼光量入力インターフェース24および昼光レベル設定部26には調光レベル演算部27が接続されており、この調光レベル演算部27は、昼光レベル設定部26による設定に基づいて、光センサ23で検知される昼光量に応じた調光レベルを演算する。
【0006】
調光レベル演算部27には、調光信号変換部28および調光信号出力部としての出力バッファ29にて構成される出力系統が3系統接続されている。調光信号変換部28は、各出力系統別に調光レベル演算部27で求められた調光レベルに対応する調光信号(PWM信号)を形成する。出力バッファ29は、調光信号変換部28で形成された調光信号を照明器具3の調光制御用点灯ユニットに出力する。
【0007】
これにより、各調光制御用照明器具3aの調光制御用点灯ユニットでは、光センサ制御器22から入力される調光信号に基づく調光レベルでランプの点灯状態を調光することができ、採光部2からの距離が異なる各調光制御ブロック5毎に、調光制御用照明器具3aの調光状態が昼光量に応じて調光制御され、快適な照明環境が得られるとともに省電力が図れるというものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来技術の照明装置では、3つの出力系統に接続される各照明器具3についての調光レベルは、昼光レベルにより設定されているものであり、昼光量を基にして設定されるので、各出力系統毎に異なる照度を自ら設定することできないものである。
【0009】
すなわち、この種の照明制御装置を施設内に設置するような場合、各照明出力系統の各照明領域毎に所定の照度を設定することができないので、その照明領域が要望する照度を適切に得ることはできないものである。
【0010】
さらに、従来の光センサ制御器で22は、光センサ23、昼光量入力インターフェース24、光センサ23で検知される明るさレベルに応じたアナログ信号をデジタル信号に変換して出力する昼光量入力インターフェース24および昼光量入力インターフェース24に設けられる昼光量表示部25を有するものであり、この分、制御回路構成および製造コストなどが嵩むということも考えられる。
【0011】
本発明は、照度センサで所定の領域の照度を検出することにより、異なる領域を照射する複数の出力系統の照明器具の調光制御を行なうことのできる照明装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、照度センサの出力と第1の目標照度を比較することにより調光信号を生成し、この調光信号に応じた出力が得られるように調光制御されるランプを有してなる第1の出力系統と;第2の目標照度により調光制御されるランプを有してなる第2の出力系統と;第2の目標照度になるように第1の出力系統に発生する前記出力に基づいて前記第2の出力系統を制御する調光信号を生成する制御装置と;を具備してなり、前記照度センサは、前記第1の出力系統に接続されているランプの光が照射している範囲の明るさを検知しているが、前記第2の出力系統で調光されているランプの光が照射している範囲の明るさは検知できていないことを特徴とする。
【0013】
本発明によると、照度センサで所定の領域の照度を検出することにより、異なる領域を照射する照明器具を有する出力系統の照明器具の調光制御を行なうことのできる。したがって、照明装置を施設内に設置するような場合、各出力系統の各領域毎に所定の照度である目標照度を設定することができ、その照明領域を要望する照度に適切にすることができる。
【0014】
請求項2の発明は、照度センサの出力と第1の目標照度を比較することにより調光信号を生成し、この調光信号に応じた出力が得られるように調光制御されるランプを有してなる第1の出力系統と;第2の目標照度により調光制御されるランプを有してなる第2の出力系統と;第2の目標照度になるように第1の出力系統に発生する前記出力に基づいて前記第2の出力系統を制御する調光信号を生成する制御装置と;前記第1および第2の目標照度を更新する目標値設定手段と;を具備してなり、前記照度センサは、前記第1の出力系統に接続されているランプの光が照射している範囲の明るさを検知しているが、前記第2の出力系統で調光されているランプの光が照射している範囲の明るさは検知できていないことを特徴とする。
【0015】
本発明によると、目標値設定手段は、前記第1および第2の目標照度を更新することができるので、請求項1の効果に加えて、各出力系統の目標値を自由に変更することができる。
【0016】
請求項3の発明は、請求項1記載の照明装置において、第1の目標照度と第2の目標照度との比率は、一定であることを特徴とする。
【0017】
本発明によると、第1の目標照度と第2の目標照度との比率を一定にしているので、請求項1の効果に加えて、簡単な演算により第2の目標照度に到達するようにな調光信号を生成することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の照明装置の一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0019】
図1は、本発明の一実施の形態を示す照明装置の構成図、図2は、同じく、照明空間に配設された照明装置の構成図、図3は、同じく、照明器具の出力と調光信号との関係を示す説明図である。
【0020】
本実施の形態の照明装置は、第1の出力系統1、第2の目標照度により調光制御される第2の照明器具であるランプ2bを有してなる第2の出力系統2および調光信号を生成する制御装置3を含んで構成されている。
【0021】
第1の出力系統1には、所定の領域の照度を検知する照度センサ1aおよびこの照度センサ1aの出力と第1の目標照度を比較することにより調光信号を生成し、この調光信号に応じた出力が得られるように調光制御される照明器具1bであるランプ1bを有して構成される。ここで、ランプは、蛍光ランプ、白熱電球および高圧放電ランプ等である。
【0022】
また、照度センサ1a、照明器具1b,2bおよび制御装置3は、施設内の天井側に配設されている。、
【0023】
つぎに、第2の出力系統2には、第2の目標照度になるように第1の出力系統1に発生する前記出力に基づいて生成される調光信号により調光制御される第2の照明器具2bを有してなる。
【0024】
なお、前記第1および第2の目標照度を更新する目標値設定手段を有していてもよく、この場合には、各出力系統1,2の目標値を自由に変更することができる。
【0025】
次に、本実施の形態における調光制御について説明する。
【0026】
照度センサ1aは、周囲の明るさEpを検知し、現在の明るさがあらかじめ設定した目標照度より暗ければ、照明器具1bの光束が増大するような調光信号を出力し、逆に現在の明るさが目標照度より明るければ、照明器具1bの光束が減少するような調光信号を出力するようにフィードバック制御をしている。
【0027】
なお、照度センサは、出力系統1に接続されているランプの光が照射している範囲の明るさを検知しているが、出力系統2で調光されているランプの光が照射している範囲の明るさは検知できていないものとする。
【0028】
本実施の形態において、前記調光信号は、調光信号を一定周波数のパルス信号のON/OFF比(以下Duty)で表すものとする。そして、このDutyが0(ON時間が0)のとき照明器具1bは、出力を最高値100とし、Dutyが80(ON時間が周期の80%)のとき調光信号を下限値Limとする(例えばLim=25)。このような条件において、ランプ1b出力OUTを下式により求めると、図3のようになる。
【0029】
OUT=(Lim−100)/80×Duty+100 … (式1)
【0030】
この図において、出力系統1のランプ出力をOUT1とし、これに対応する調光信号Duty1とする。
【0031】
本実施の形態では、出力系統2のランプ出力OUT2を得るための調光信号Duty2は、前記ランプ出力OUT1に基づいて設定されるものである。
【0032】
まず、本実施の形態では、各出力系統毎に異なる照度を自ら設定することができるように、第1の出力系統1の第1の目標照度をP1、第2の出力系統の第2目標照度をP2とそれぞれ設定され、その比率をkとする。
【0033】
また、照度とランプ出力は、一般的にはほぼ比例関係にあるので、いま、求めようとする出力系統2のランプ出力OUT2と出力系統1のランプ出力OUT1の比率は、前記第2および第1の目標照度P1,P2の比率とほぼ同じになるものと考えられる。
【0034】
そうすると、k=OUT2/OUT1=P2/P1であり、このときの調光信号Duty2は、式1において、DutyにDuty2を、OUTにOUT2を、さらに、OUT2にOUT1×P2/P1を代入することにより、
【0035】
Duty2=(100−OUT1×P2/P1)×80/(100−Lim)
で求めることができるものである。
【0036】
したがって、複数の出力系統1,2を異なる領域を照射する照明器具1b,2bに割当てるとともに、1つの照度センサ1aを1つの領域の明るさを検出してこの明るさが第1の目標照度P1になるように調光信号Duty1を調整でき、さらに、第2の目標照度P2となるように、残りの領域を照射する照明器具2bを制御する調光信号Duty2を決定することができるものである。
【0037】
【発明の効果】
請求項1の発明では、所定の領域の照度を検知する照度センサおよびこの照度センサの出力と第1の目標照度を比較することにより調光信号を生成し、この調光信号に応じた出力が得られるように調光制御される第1の照明器具を有してなる第1の出力系統と、第2の目標照度により調光制御される第2の照明器具を有してなる第2の出力系統と、第2の目標照度になるように第1の出力系統に発生する前記出力に基づいて調光信号を生成する制御装置とを具備しているので、照度センサで所定の領域の照度を検出することにより、異なる領域を照射する照明器具を有する出力系統の照明器具の調光制御を行なうことのできる。
【0038】
したがって、照明装置を施設内に設置するような場合、各出力系統の各領域毎に所定の照度である目標照度を設定することができ、その照明領域を要望する照度に適切にすることができる。
【0039】
請求項2の発明では、目標値設定手段は、前記第1および第2の目標照度を更新することができるので、請求項1の効果に加えて、各出力系統の目標値を自由に変更することができる。
【0040】
請求項3の発明では、第1の目標照度と第2の目標照度との比率を一定にしているので、請求項1の効果に加えて、簡単な演算により第2の目標照度に到達するようにな調光信号を生成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す照明装置の構成図。
【図2】同じく、照明空間に配設された照明装置の構成図。
【図3】同じく、照明器具の出力と調光信号との関係を示す説明図。
【図4】従来の照明制御装置の構成図。
【図5】同じく、従来の昼光量と昼光レベルの設定との関係を示す説明図。
【符号の説明】
1…第1の出力系統
1a…照度センサ
1b…第1の照明器具
2…第2の出力系統
2b…第2の照明器具
3…制御装置

Claims (3)

  1. 照度センサの出力と第1の目標照度を比較することにより調光信号を生成し、この調光信号に応じた出力が得られるように調光制御されるランプを有してなる第1の出力系統と;
    第2の目標照度により調光制御されるランプを有してなる第2の出力系統と;
    第2の目標照度になるように第1の出力系統に発生する前記出力に基づいて前記第2の出力系統を制御する調光信号を生成する制御装置と;
    を具備してなり、
    前記照度センサは、前記第1の出力系統に接続されているランプの光が照射している範囲の明るさを検知しているが、前記第2の出力系統で調光されているランプの光が照射している範囲の明るさは検知できていないことを特徴とする照明装置。
  2. 照度センサの出力と第1の目標照度を比較することにより調光信号を生成し、この調光信号に応じた出力が得られるように調光制御されるランプを有してなる第1の出力系統と;
    第2の目標照度により調光制御されるランプを有してなる第2の出力系統と;
    第2の目標照度になるように第1の出力系統に発生する前記出力に基づいて前記第2の出力系統を制御する調光信号を生成する制御装置と;
    前記第1および第2の目標照度を更新する目標値設定手段と;
    を具備してなり、
    前記照度センサは、前記第1の出力系統に接続されているランプの光が照射している範囲の明るさを検知しているが、前記第2の出力系統で調光されているランプの光が照射している範囲の明るさは検知できていないことを特徴とする照明装置。
  3. 第1の目標照度と第2の目標照度との比率は、一定であることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
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