JP4074152B2 - 防磁性内ケース - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は通帳の磁気ストライプ、磁気カード等に書き込まれたデータを外部磁界から保護するための防磁性ケースを作製するために使用される防磁性内ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、銀行等の自動機にて使用する磁気記録層を有する通帳等の磁気記録層に書き込まれたデータを外部磁界から保護するための防磁性ケースとしては、プラスチックフィルムを2枚重ねて周縁をウエルダー加工にて接着して袋を作製しその中に金属性の防磁板を封入したものが一般的に使用されている。
【0003】
しかしながら、上記構成の通帳等の防磁性ケースにおいては、プラスチックフィルムを高周波を使用したウエルダー加工により溶着させるものであるため、高周波加工用の電極と金属からなる防磁板との間でスパークを起こしやすく、防磁板の位置決めに高い精度を要するため生産性が悪くコスト高になる、通帳等を表裏二重袋で覆う構成とする場合は4枚のプラスチックフィルムのウエルダー加工が必要となるため、仕上りがきたなくなったり又フィルムが厚い場合は溶着しにくくなる、防磁性通帳ケースの開口部両端の溶着部は通帳、カード等を出し入れする際に擦れて破損しやすく、破損した際には防磁性ケースを丸ごと交換する必要があり運用コストがきわめて高くなる、等の欠点を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、プラスチックフィルム等からなる外ケースの内部に挿入して使用することにより防磁性ケースとすることができる、通帳等の磁気記録層を外部磁界から保護することのできる防磁性内ケースを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
長方形状の2枚の防磁板を前記防磁板の一辺を所定間隔をおいて突き合わせて並列に並べた状態で上端開口側に封緘片を備えた封筒状の袋に収納し、前記封緘片を折り返して接着して密封した状態で、防磁板を収納した封筒状の袋を防磁板の突き合わせ部にて2つ折りした構成からなる防磁性内ケースであって、前記封筒状の袋は、表面にプラスチック層を形成した紙又は表面にプラスチックフィルムを積層した紙を接着剤により接着することにより紙を内面側とするように作製されており、折り返し接着された封緘片が外側になるように2つ折りされている構成とすることにより、この防磁性内ケースをプラスチックフィルム等からなる外ケースに挿入することにより、通帳、カード等を収納するための防磁性ケースとすることができる。防磁性ケースに挿入された2つ折りした防磁性内ケースに挟み込むように通帳、カード等を挿入することにより磁気記録層に記録されたデータを外部磁界から保護することができる。
【0006】
上記の防磁性内ケースにおいて、袋が防磁板の突き合わせ部にて袋の表裏が接着された構成とすることにより、袋の内部に防磁板を収納しやすくなる。
【0007】
上記の防磁性内ケースにおいて、2枚の防磁板が1枚の台紙に接着された状態で袋に収納されている構成とすることにより、2枚の防磁板を一度に袋内の所定位置に収納できるので防磁性内ケースの製造が容易となる。
【0008】
上記の防磁性内ケースにおいて、防磁板が内部に収納される磁気記録層を有する通帳、磁気カード等と略同一の大きさを有している構成とすることにより、通帳、磁気カード等の磁気記録層の取り付けられる位置に関係なく磁気記録層に記録されているデータを外部磁界から保護することができる。
【0009】
上記の防磁性内ケースにおいて、防磁板が内部に収納される通帳、磁気カード等に取り付けられている磁気記録層よりやや大きい大きさを有している構成とすることにより、通帳、磁気カード等の磁気記録層を防磁板で被覆できるので磁気記録層に記録されているデータを外部磁界から保護することができる。また、防磁板を小さくできるので防磁性内ケースを軽くできるとともにコストを削減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を引用して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の第1実施形態の開いた状態の平面図、図2は図1におけるI−I断面図、図3は本発明の第2実施形態の開いた状態の平面図、図4は図3におけるII-II 断面図、図5は本発明の第3実施形態の図4に対応する断面図、図6は 本発明の第4実施形態の開いた状態の平面図、図7は図6におけるIII-III断面図、図8は本発明の第5実施形態の開いた状態の平面図、図9は実施形態の防磁性内ケースを外ケースに挿入し防磁性内ケース内に通帳を収納する状態を示す斜視図であって、1, 1', 1", 1"' は袋、11は封緘片、12は折目、13, 14, 15, 16 は接着部、13', 14', 15', 16', 17' は熱接着部、2, 2', 3, 3'は防磁板、4は台紙、5は防磁性内ケース、6は外ケース、7は通帳をそれぞれ表す。
【0011】
本発明の第1実施形態の平面図は図1に示すとおりであり、横方向の断面図は図2に示すとおりである。第1実施形態において使用される袋1は、紙、紙とプラスチックフィルムからなる材料にて作製された封筒状であって、底辺にて折り曲げられ両側端部に接着部14, 15が形成されるとともに左右方向の中央部に接着部14, 15に平行な接着部13が形成されて袋の表裏が接着され、上端に封緘片11が連接された形状である。袋1の接着部13と接着部14間に防磁板2を挿入するとともに接着部13 と接着部15 間に防磁板3を挿入した後、封緘片11 を折り返して接着部16 にて接着して密封した状態で、接着部13 の個所の折目12 にて封緘片11が外側になるように2つ折りされて防磁性内ケースとされる。
【0012】
第1実施形態の開いた状態の横方向の断面は、図2に示すとおりであり、袋1の両側端部において袋1を構成する表裏いずれか一方の材料が折り曲げられた状態で他方の材料が接着されて接着部14, 15が形成されるとともに左右方向の中央部は接着部13 により袋の表裏が接着され、接着部13 と接着部14 間に防磁板2が、接着部13 と接着部15 間に防磁板3がそれぞれ挿入されている。接着部13 と接着部14 と接着部15 と接着部16 はエマルジョンタイプ接着剤又はホットメルトタイプ接着剤を使用して接着される。紙とプラスチックフィルムからなる材料を使用して袋1を作製する場合は、プラスチックフィルムが外面側にくるように作製される。
【0013】
第2実施形態の開いた状態の平面図は図3に示すとおりであり、横方向の断面図は図4に示すとおりである。第2実施形態において使用される袋1' は、紙、紙とプラスチックフィルムからなる材料にて作製される封筒状であって、底辺にて折り曲げられ両側端部に接着部14, 15 が形成され、上端に封緘片11 が連接された形状であり、第1実施形態において使用される袋1と比較して、左右方向の中央部において袋1の表裏が接着されていない点で異なっているものである。上記の構成の袋1'に、防磁板2と防磁板3の長辺を所定間隔をおいて付き合わせた状態で1枚の台紙4に接着されて袋1' の内部に収納され、封緘片11 を折り返して接着部16 により接着して密封された袋1' を、防磁板2と防磁板3の付き合わせ部にて封緘片11が外側になるように2つ折りされて防磁性内ケースとされる。防磁板を接着して取り付ける台紙4としては100〜300g/m2 程度の厚さの板紙を使用するのが好ましい。
【0014】
第3実施形態の図4に対応する開いた状態の横方向の断面図は図5に示すとおりである。第3実施形態において使用される袋1'は第2実施形態において使用される袋1'と同じ構成であり、袋1'の内部に、防磁板2と防磁板3の長辺を所定間隔をおいて突き合わせた状態で台紙4に接着せずにそのまま収納した状態で、封緘片11を折り返して接着部16により接着して密封された袋1'を、防磁板2と防磁板3の付き合わせ部にて封緘片11 が外側になるように2つ折りされて防磁性内ケースとされる。
【0015】
第4実施形態の開いた状態の平面図は図6に示すとおりであり、横方向の断面図は図7に示すとおりである。第4実施形態において使用される袋1"は、紙とプラスチックフィルム、プラスチックフィルム等からなる材料にて作製された周縁が熱接着された形状である。上記の材料を底辺にて折り曲げ両側端部に接着部14', 15'が形成されるとともに左右方向の中央部に接着部14', 15'に平行な接着部13' が形成されて袋の表裏が接着された形状からなる袋1" の接着部13' と接着部14' 間に防磁板2を挿入するとともに接着部13' と接着部15' 間に防磁板3を挿入した後、袋1" の上端を接着部16' にて接着して密封した状態で、接着部13'の個所の折目12にて2つ折りされて防磁性内ケースとされる。接着部13' と接着部14' と接着部15' と接着部16'は熱接着により接着されている。第4実施形態において使用される袋1"は4方が熱接着された袋としてもよい。
【0016】
第5実施形態の開いた状態の平面図は図8に示すとおりである。第5実施形態において使用される袋1"'は、基本的には第4実施形態において使用される袋1" と同じ構成であるが、接着部16' に平行に接着部17' が形成されている点で異なっている。上記の構成の袋1"'の接着部13'と接着部14'と接着部16'と接着部17'に囲まれた領域に防磁板2' を挿入するとともに、接着部13' と接着部15'と接着部16' と接着部17' に囲まれ領域に防磁板3'を挿入して密封された状態で、接着部13'の個所の折目12にて2つ折りされて防磁性内ケースとされる。なお、第5実施形態において使用される袋1"'の接着部17'より下側の領域を全面にベタシールした構成としてもよい。そうすることにより、袋の防磁板が収納されていない領域の剛性が大きくなるので防磁性内ケースの取り扱いが容易となる。
【0017】
第5実施形態において使用される防磁板2'と防磁板3'は、防磁性内ケースの内部に収納する通帳や磁気カードに取り付けられる磁気記録層よりやや大きくされており、防磁板2'と防磁板3'の大きさが第1〜第4実施形態にて使用する防磁板2と防磁板3より小さいので、防磁性内ケースの重量を小さくすることができるとともにコストを削減することができる。袋1"'内の防磁板2'及び防磁板3' の位置は内部に収納する通帳や磁気カードに設けられている磁気記録層に対応するように取り付けられる。第5実施形態において使用される袋1"についても4方が熱接着された袋としてもよい。
【0018】
実施形態の防磁性内ケースに通帳等を収納する状態は図9に示すとおりであって、防磁性内ケース5をプラスチックフィルム等からなる外ケース6に挿入し、外ケース6に挿入された防磁性内ケース5の内部に挟み込むように通帳7を収納するものである。実施形態の防磁性内ケース5を外ケース6に挿入した防磁性ケースを使用し、防磁性内ケース5の内部に挟み込むように通帳7を収納することにより、通帳7の表裏両面が防磁板を有する防磁性内ケース5にて被覆されるので、通帳7の磁気記録層に書き込まれたデータを外部磁界の影響を受けないように保護することができる。
【0019】
本発明の防磁性ケースをプラスチックフィルム等からなる外ケースに挿入した防磁性ケースを使用することにより、通帳、カード等の磁気記録層に書き込まれたデータを外部磁界から保護できるとともに、通帳、カード等を防磁性ケースから出し入れすることにより外ケースが傷んで使用できなくなった場合、従来の防磁性ケースのように新しいものに取り替える必要がなく、外ケースのみを取り替えるだけで防磁性ケースを再度利用できるので、防磁性ケースを運用する上でのコストダウンを図ることができる。
【0020】
防磁板としては、軟鉄、珪素鋼板、パーマロイ、Ni鋼、アモルファス合金等からなる厚さ0.2〜0.3mmの薄板を使用することができるが、パーマロイ、アモルファス合金等の比重の小さいものを使用するのが好ましい。防磁板2、3の大きさは、内部に収納される通帳、カード等と略同一サイズのものが使用される。そうすることにより、防磁板が通帳、カード等の全面に対向するようになるので、磁気データの書き込まれる位置に関係なく磁気記録層に書き込まれたデータを外部磁界から保護することができる。また、防磁板2', 3' の大きさは、内部に収納される通帳、カード等に取り付けられている磁気記録層よりやや大きくされている。そうすることにより、防磁板が通帳、カード等の磁気記録層の全面に対向するようになるので、磁気記録層に書き込まれたデータを外部磁界から保護することができる。
【0021】
防磁性内ケースに使用される袋の材料としては、紙、樹脂コート紙、紙とプラスチックフィルムの積層体、プラスチックフィルム、プラスチックフィルムの積層体等が使用できる。第1〜第3実施形態にて使用する袋の場合は、樹脂含浸紙、表面にプラスチック層を形成した紙、表面にプラスチックフィルムを積層した紙等を使用し接着剤により接着して袋が作製される。接着剤としてはホットメルトタイプの接着剤をしようするのが好ましい。第4〜第5実施実施形態にて使用する袋の場合は、プラスチックフィルム、プラスチックフィルムの積層体等からなる袋が使用される。プラスチックフィルムとしては、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート、2軸延伸ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン等を使用することができる。ヒートシールによる熱接着により袋が作製される。
【0022】
防磁性内ケースを挿入する外ケースを作製するプラスチックシートとしては、柔軟性の優れた軟質の塩化ビニルシート、ポリオレフィン系樹脂からなる発泡シート、ポリエステル樹脂からなる発泡シート等が使用される。上記のシートを2つ折りして周縁部を高周波を使用したウエルダー加工により溶着させることにより袋状の外ケースとされるものである。
【0023】
【発明の効果】
長方形状の2枚の防磁板を防磁板の一辺を所定間隔をおいて突き合わせて並列に並べた状態で上端開口側に封緘片を備えた封筒状の袋に収納し、封緘片を折り返して接着して密封した状態で、防磁板を収納した封筒状の袋を防磁板の突き合わせ部にて2つ折りした構成からなる防磁性内ケースであって、前記封筒状の袋は、表面にプラスチック層を形成した紙又は表面にプラスチックフィルムを積層した紙を接着剤により接着することにより紙を内面側とするように作製されており、折り返し接着された封緘片が外側になるように2つ折りされている構成とすることにより、この防磁性内ケースをプラスチックフィルム等からなる外ケースに挿入することにより、通帳、カード等を収納するための防磁性ケースとすることができる。防磁性ケースに挿入された2つ折りした防磁性内ケースに挟み込むように通帳、カード等を挿入することにより磁気記録層に記録されたデータを外部磁界から保護することができる。
【0024】
防磁板が防磁性内ケース内に収納される磁気記録層を有する通帳、磁気カード等と略同一の大きさを有している構成とすることにより、通帳、磁気カード等の磁気記録層に記録されるデータの位置に関係なく磁気記録層に記録されているデータを外部磁界から保護することができる。
【0025】
防磁板が防磁性内ケース内に収納される通帳、磁気カード等に取り付けられている磁気記録層よりやや大きい大きさを有している構成とすることにより、通帳、磁気カード等の磁気記録層を防磁板で被覆できるので磁気記録層に記録されているデータを外部磁界から保護することができる。また、防磁板を小さくできるので防磁性内ケースを軽くできるとともにコストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の開いた状態の平面図。
【図2】図1におけるI−I断面図。
【図3】本発明の第2実施形態の開いた状態の平面図。
【図4】図3におけるII−II断面図。
【図5】本発明の第3実施形態の図4に対応する断面図。
【図6】本発明の第4実施形態の開いた状態の平面図。
【図7】図6におけるIII−III断面図。
【図8】本発明の第5実施形態の開いた状態の平面図。
【図9】実施形態の防磁性内ケースを外ケースに挿入し防磁性内ケース内に通帳を収納する状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1, 1', 1", 1"' 袋
11 封緘片
12 折目
13, 14, 15, 16 接着部
13', 14', 15', 16', 17' 熱接着部
2, 3, 2', 3' 防磁板
4 台紙
5 防磁性内ケース
6 外ケース
7 通帳
Claims (5)
- 長方形状の2枚の防磁板を、前記防磁板の一辺を所定間隔をおいて突き合わせて並列に並べた状態で上端開口側に封緘片を備えた封筒状の袋に収納し、前記封緘片を折り返して接着して密封した状態で、前記防磁板を収納した前記封筒状の袋を前記防磁板の突き合わせ部にて2つ折りした構成からなる防磁性内ケースであって、前記封筒状の袋は、表面にプラスチック層を形成した紙又は表面にプラスチックフィルムを積層した紙を接着剤により接着することにより紙を内面側とするように作製されており、折り返し接着された封緘片が外側になるように2つ折りされていることを特徴とする防磁性内ケース。
- 前記袋が前記防磁板の突き合わせ部にて前記袋の表裏が接着されていることを特徴とする請求項1記載の防磁性内ケース。
- 2枚の前記防磁板が1枚の台紙に接着された状態で前記袋に収納されていることを特徴とする請求項1記載の防磁性内ケース。
- 前記防磁板が、内部に収納される磁気記録層を有する通帳、磁気カード等と略同一の大きさを有している構成からなることを特徴とする請求項1記載の防磁性内ケース。
- 前記防磁板が、内部に収納される通帳、磁気カード等に取り付けられている磁気記録層よりやや大きい大きさを有している構成からなることを特徴とする請求項1記載の防磁性内ケース。
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- 2002-07-25 JP JP2002216137A patent/JP4074152B2/ja not_active Expired - Fee Related
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