JP4073919B2 - 多関節アームとフレキシブルチューブアーム併用構造の空中位置決めスタンド - Google Patents
多関節アームとフレキシブルチューブアーム併用構造の空中位置決めスタンド Download PDFInfo
- Publication number
- JP4073919B2 JP4073919B2 JP2005030169A JP2005030169A JP4073919B2 JP 4073919 B2 JP4073919 B2 JP 4073919B2 JP 2005030169 A JP2005030169 A JP 2005030169A JP 2005030169 A JP2005030169 A JP 2005030169A JP 4073919 B2 JP4073919 B2 JP 4073919B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- joint
- flexible tube
- coupled
- arms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
多関節アームによる位置決めスタンドに関しては、例えば下記する特許文献1〜6に開示されたものが公知である。
フレキシブルチューブアームによる位置決めスタンドに関しては、例えば電気スタンドの支持アームとしての使用例が広く公知、周知に属する。
上記特許文献4の図1に開示された位置決めスタンドは、やはり多関節アーム機構を主要部として構成されているが、油圧作用を利用してロッドを出入りさせ球継手型関節の固定又はその解除を行う構成である。
一方、フレキシブルチューブアームに関しては、撓み性に富み、且つ適度な剛性も有するため、使い勝手は良い。しかし、例えばダイヤルゲージ、CCD顕微鏡レンズなど高精度な測定機器に必要十分な精度の位置決め固定は、フレキシブルチューブアームの剛性のみでは不十分であり、位置決め固定の安定性と信頼性に欠けることを否めない。
多関節アーム1とフレキシブルチューブアーム2がそれぞれの根元側端部を共通の根元固定プレート3と結合され、両アーム1、2の先側端部もそれぞれ共通な先側連結プレート4と結合して並列的関係に組合わされて成り、
前記の多関節アーム1は、2本のアーム11、12を共通な回転軸ボルト10で屈折回転が可能に連結され、同回転軸ボルト10へねじ込んだハンドル14にて前記2本のアーム11、12の連結部を締め緩め可能に構成された中央部関節15と、1本のアーム12の根元側端部に設けられた球継手型関節6および他の1本のアーム11の先側端部に設けられた球継手型関節5とで構成され、前記中央部関節15のハンドル14を締め緩めすると出入り動作するロッド11a、12aが前記2本のアーム11、12それぞれの長手方向に挿入されており、同ロッド11a、12aの先端部がそれぞれ前記球継手型関節5、6の球体5b、6bを押して固定し又は同押圧力を解除して可動状態となる構成とされており、
前記多関節アーム1の根元側端部の球継手型関節6は前記球体6bの取付用部材6c、6eが根元固定プレート3と結合され、同多関節アーム1の先側端部の球継手型関節5も球体5bの取付用部材5c、5eが先側連結プレート4と結合されており、
前記根元側固定プレート3は作業台24等への定着具22と結合されており、前記先側連結プレート4にデジタルカメラ、ダイヤルゲージ、ルーペ等の使用目的物25が取り付けられる構成であることを特徴とする。
多関節アーム1を構成する一方のアーム11の先側端部に、同端部の球継手型関節5の取付用部材5c、5eを利用して延長アーム30の一端が一連に接合され、同延長アーム30の他端がフレキシブルチューブアーム2の先側端部と共に共通の先側連結プレート4と結合されていることを特徴とする。
前記の多関節アーム1は、2本のアーム11、12を共通な回転軸ボルト10で屈折回転が可能に連結され、同回転軸ボルト10へねじ込んだハンドル14にて前記2本のアーム11、12の連結部を締め緩め可能に構成された中央部関節15と、1本のアーム12の根元側端部に設けられた球継手型関節6および他の1本のアーム11の先側端部に設けられた球継手型関節5とで構成され、前記中央部関節15のハンドル14を締め緩めすると出入り動作するロッド11a、12aが前記2本のアーム11、12それぞれの長手方向に挿入されており、同ロッド11a、12aの先端部がそれぞれ前記球継手型関節5、6の球体5b、6bを押して固定し又は同押圧力を解除して可動状態となる構成とする。
前記多関節アーム1の根元側端部の球継手型関節6は前記球体6bの取付用部材6c、6eが根元固定プレート3と結合され、同多関節アーム1の先側端部の球継手型関節5も球体5bの取付用部材5c、5eが先側連結プレート4と結合される。
前記根元側固定プレート3は作業台24等への定着具22と結合されており、前記先側連結プレート4にデジタルカメラ、ダイヤルゲージ、ルーペ等の使用目的物25が取り付けられる。
図1と図2は、空中位置決めスタンドの使用状態を示している。
この空中位置決めスタンドは、要するに多関節アーム1およびフレキシブルチューブアーム2の根元側端部を共に共通の根元固定プレート3と結合し、同多関節アーム1とフレキシブルチューブアーム2の先側端部もまた共に共通な先側連結プレート4と結合して並列的関係に組合せた構成を特徴としている。
球継手型関節5、6の構成も、図5に詳細を示したように、2本のアーム11、12の先端部にボールホルダ5a、6aがストップリング7にて抜け外れ不能に、且つ回転自在な状態に取り付けられている。各ボールホルダ5a、6aの中に収納された球体5b、6bは、やはりストップリング8にて抜け外れ不能に、且つ回転自在な状態に支持されている。各球体5b、6bと一体的構造に設けられたネック部材5c、6cは、各ボールホルダ5a、6aの口部外へ広角の旋回動作が自在に突き出されている。各ネック部材5c、6cの座部5d、6dより先側に取付け用部材としてのネジ5e、6eが突き出されている。
なお、図3に示したように、各ボールホルダ5a、6aには、開口側から軸線方向に少なくとも1個の切り欠き形状溝5f、6fが、前記ネック部材5c、6cが進入可能な溝幅寸で設けられている。この切り欠き形状溝5f、6fへネック部材5c、6cを進入させることにより、ネック部材5c、6cおよび各々の取付用ネジ5e、6eは、それぞれのアーム11、12の軸線に対して約90°まで(但し、この角度の設定は自由。)屈折回転させることが可能に構成されている。
図5に詳細構造を示したように、回転軸ボルト10の頭部側(図5の左端側)には、アーム12のロッド12aの基端部と傾斜角が約30°程度のゆるい傾斜面Aで接触するテーパースリーブ16が嵌められている。また、同回転軸ボルト10の先端側(図5の右端寄り側)には、アーム11のロッド11aの基端部と傾斜角約30°程度の傾斜面Bで接触するテーパースリーブ17が嵌められている。前記二つの傾斜面AおよびBは同一の向きに形成されている。
したがって、雌ネジハンドル14を締め込み方向に回転すると、図5中右側のテーパースリーブ17はねじ込み量に等しい量だけ左方へ押し込まれ、傾斜面Bの迫り効果によってロッド11aを押し出す。よって、同ロッド11aの先端は球継手型関節5の球体5bへ強く押し付けられ同球体5bをボールホルダー5aへ強固に固定する。
同時に図5中左側のテーパースリーブ16は、前記のねじ込み量に等しく右方へ引き寄せられ、傾斜面Aの迫り効果によってロッド12aを押し出す。よって、同ロッド12aの先端は球継手型関節6の球体6bへ強く押し付けられ同球体6bをボールホルダー6aへ強固に固定する。
上記のようにして多関節アーム1の強固な位置決め固定の作用効果が奏される。勿論、上記雌ネジハンドル14を逆に緩める回転操作をすると、テーパースリーブ16、17の迫り作用が解消されるので、ロッド11a、12aによる球体5b、6bの押圧力は解除され、前記の位置決め固定の作用効果も瞬時に解消されるのである。
なお、図1と図2は、多関節アーム1とフレキシブルチューブアーム2とが平面的に見ると並列(平行する)して、しかも側面方向に見るとフレキシブルチューブアーム2が三角形の底辺を形成して支える関係に組み合わされた構成を示すが、この限りではない。図4に示すように、多関節アーム1とフレキシブルチューブアーム2とが平面的に見て所謂たすき掛け状態に交差する関係に構成して実施することも好ましい。更にいうと、図4の場合、フレキシブルチューブアーム2は多関節アーム1の下側をもぐる配置のたすき掛けになっているが、逆に、フレキシブルチューブアーム2が多関節アーム1の上側を跨ぐ配置のたすき掛けで実施することもできる。かくするとフレキシブルチューブアーム2が多関節アーム1を吊り持ち支持する構成となる。
要するに、多関節アーム1は、上記したようにメカニックな構造であり、通例は既製品として製造されたものを空中位置決めスタンドの構成要素に採用する。したがって、多関節アーム1の有効長さは予め決まっている。一方、空中位置決めスタンドの使用態様は、先側連結プレート4へ取り付けた使用目的物25がデジタルカメラであるかダイヤルゲージであるか顕微鏡であるか等々によって様々に異なる。いずれにしても、空中位置決めスタンドの空中位置決めの動作半径は大きいほど使いやすい場合が多い。そこで、既製品としての多関節アーム1の有効長さが短かいと考える場合には、上記したように必要な長さの延長アーム30を継ぎ足して使用することが好都合である。よって、延長アーム30に関しては、有効長さが種々異なるものを用意しておくのが便利である。一方、フレキシブルチューブアーム2に関しては、市販品として必要な長さのものを入手し、又は切断して最適な長さとすることが比較的容易であるから、その両端に図6のようにカシメ部材20を取り付けると、何の問題もなく実施例2の空中位置決めスタンドを製作することができる。
2 フレキシブルチューブアーム
3 根元固定プレート
4 先側連結プレート
5、6 球継手型関節
5b、6b 球体
5e、6e 取付用部材(ネジ)
11、12 アーム
14 ハンドル
15 中央部関節
11a、12a ロッド
24 作業台(定盤)
22 定着具
25 使用目的物
30 延長アーム
Claims (2)
- 多関節アーム(1)とフレキシブルチューブアーム(2)がそれぞれの根元側端部を共通の根元固定プレート(3)と結合され、両アーム(1)(2)の先側端部もそれぞれ共通な先側連結プレート(4)と結合して並列的関係に組合わされて成り、
前記の多関節アーム(1)は、2本のアーム(11)、(12)を共通な回転軸ボルト(10)で屈折回転が可能に連結され、同回転軸ボルト(10)へねじ込んだハンドル(14)にて前記2本のアーム(11)、(12)の連結部を締め緩め可能に構成された中央部関節(15)と、1本のアーム(12)の根元側端部に設けられた球継手型関節(6)および他の1本のアーム(11)の先側端部に設けられた球継手型関節(5)とで構成され、前記中央部関節(15)のハンドル(14)を締め緩めすると出入り動作するロッド(11a)、(12a)が前記2本のアーム(11)、(12)それぞれの長手方向に挿入されており、同ロッド(11a)、(12a)の先端部がそれぞれ前記球継手型関節(5)(6)の球体(5b)(6b)を押して固定し又は同押圧力を解除して可動状態となる構成とされており、
前記多関節アーム(1)の根元側端部の球継手型関節(6)は前記球体(6b)の取付用部材(6c、6e)が根元固定プレート(3)と結合され、同多関節アーム(1)の先側端部の球継手型関節(5)も球体(5b)の取付用部材(5c)(5e)が先側連結プレート(4)と結合されており、
前記根元側固定プレート(3)は作業台(24)等への定着具(22)と結合されており、前記先側連結プレート(4)にデジタルカメラ、ダイヤルゲージ、ルーペ等の使用目的物(25)が取り付けられる構成であることを特徴とする、多関節アームとフレキシブルチューブアーム併用構造の空中位置決めスタンド。 - 多関節アーム(1)を構成する一方のアーム(11)の先側端部に、同端部の球継手型関節(5)の取付用部材(5c)(5e)を利用して延長アーム(30)の一端が一連に接合され、同延長アーム(30)の他端がフレキシブルチューブアーム(2)の先側端部と共に共通の先側連結プレート(4)と結合されていることを特徴とする、請求項1に記載した多関節アームとフレキシブルチューブアーム併用構造の空中位置決めスタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005030169A JP4073919B2 (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | 多関節アームとフレキシブルチューブアーム併用構造の空中位置決めスタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005030169A JP4073919B2 (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | 多関節アームとフレキシブルチューブアーム併用構造の空中位置決めスタンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006214559A JP2006214559A (ja) | 2006-08-17 |
JP4073919B2 true JP4073919B2 (ja) | 2008-04-09 |
Family
ID=36977955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005030169A Expired - Fee Related JP4073919B2 (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | 多関節アームとフレキシブルチューブアーム併用構造の空中位置決めスタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4073919B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014235242A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 成生 岡 | 多関節アームとフレキシブルチューブアーム併用の空中位置決めスタンド |
CN110948422A (zh) * | 2019-12-14 | 2020-04-03 | 山东科技大学 | 一种能实现工件固位多自由度一体化测量的新型装置 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7693325B2 (en) | 2004-01-14 | 2010-04-06 | Hexagon Metrology, Inc. | Transprojection of geometry data |
US7568293B2 (en) | 2006-05-01 | 2009-08-04 | Paul Ferrari | Sealed battery for coordinate measurement machine |
US7805854B2 (en) | 2006-05-15 | 2010-10-05 | Hexagon Metrology, Inc. | Systems and methods for positioning and measuring objects using a CMM |
JP5728769B2 (ja) | 2006-11-20 | 2015-06-03 | ヘキサゴン メトロロジー アクチボラゲット | 継ぎ手を改良された座標測定機 |
AU2008205561A1 (en) | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Synthes Gmbh | Modular intervertebral implant |
US7546689B2 (en) | 2007-07-09 | 2009-06-16 | Hexagon Metrology Ab | Joint for coordinate measurement device |
US7774949B2 (en) | 2007-09-28 | 2010-08-17 | Hexagon Metrology Ab | Coordinate measurement machine |
US8122610B2 (en) | 2008-03-28 | 2012-02-28 | Hexagon Metrology, Inc. | Systems and methods for improved coordination acquisition member comprising calibration information |
US7779548B2 (en) | 2008-03-28 | 2010-08-24 | Hexagon Metrology, Inc. | Coordinate measuring machine with rotatable grip |
US7640674B2 (en) | 2008-05-05 | 2010-01-05 | Hexagon Metrology, Inc. | Systems and methods for calibrating a portable coordinate measurement machine |
JP2010136942A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Nihon Univ | 超音波プローブ固定装置 |
KR100929318B1 (ko) | 2009-04-24 | 2009-11-27 | 송석정 | 다이얼 인디케이터용 게이지스탠드 |
JP2011172767A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Susumu Nakatani | フレキシブル支持装置 |
JP2013111220A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Unimedic Inc | 固定装置 |
JP5750634B2 (ja) * | 2014-01-08 | 2015-07-22 | 進 中谷 | フレキシブル支持装置 |
CN104266047A (zh) * | 2014-10-27 | 2015-01-07 | 成都龙腾中远信息技术有限公司 | 带有多向支撑装置的电子装置 |
CN111473224B (zh) * | 2019-01-23 | 2021-06-25 | 苏州心擎医疗技术有限公司 | 用于支撑医疗器械的支撑臂装置 |
-
2005
- 2005-02-07 JP JP2005030169A patent/JP4073919B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014235242A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 成生 岡 | 多関節アームとフレキシブルチューブアーム併用の空中位置決めスタンド |
CN110948422A (zh) * | 2019-12-14 | 2020-04-03 | 山东科技大学 | 一种能实现工件固位多自由度一体化测量的新型装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006214559A (ja) | 2006-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4073919B2 (ja) | 多関節アームとフレキシブルチューブアーム併用構造の空中位置決めスタンド | |
US6017010A (en) | Half-ball type universally movable tripod head | |
EP2333393B1 (en) | Joint unit | |
ES2539551B1 (es) | Sistema de brazo universal | |
US6767153B1 (en) | Locking positional arm device | |
JP2011027556A (ja) | 多機能送りネジ式アリ溝ステージ | |
JP2014235242A (ja) | 多関節アームとフレキシブルチューブアーム併用の空中位置決めスタンド | |
US20150020365A1 (en) | Method for setting positions of manipulating arms on a frame | |
JP2013126271A (ja) | ケーブル挟持具及び該ケーブル挟持具を備えるケーブル引張装置 | |
US5989024A (en) | Dental parallelometer | |
JP2007130752A (ja) | 迅速に作動ヘッド交換並びに角度変化を可能としたスパナ | |
JP3234972B2 (ja) | カメラ、ビデオ等の各種映像機器用自在固定装置 | |
US20190375116A1 (en) | Robot arm with multiple-connection interface | |
JP5342923B2 (ja) | ロングツールの手動又は自動ビビリ防止装置及びこの装置を有するマシニングセンタ | |
JPH02239854A (ja) | 手術用器具支持装置 | |
TWI595216B (zh) | With the angle adjustment force institutions and locking universal magnetic seat | |
JP5770222B2 (ja) | 間接活線工事用先端工具 | |
CN217472074U (zh) | 连接组件、手术设备 | |
JP3244363U (ja) | 固定工具 | |
JP7282374B2 (ja) | 架台 | |
JP4482736B2 (ja) | グラビア彫刻機におけるギャップ調整装置 | |
CN214954323U (zh) | 单筒视频显微镜的高精度同轴共焦结构 | |
CN221411349U (zh) | 一种用于手术机器人的内窥镜夹具 | |
CN210790829U (zh) | 一种螺母拆装工具 | |
CN110153915B (zh) | 顶紧定位单元和顶紧定位装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070904 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070927 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080123 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110201 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110201 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120201 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120201 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150201 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |