JP4073594B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスク再生装置に関し、より詳細にはコンパクトディスク(CD)やビデオディスク等に記録されたデジタル情報を再生するディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のディスク再生装置を図を用いて説明する。
【0003】
図5は従来のディスク再生装置の構造を示す構造図であり、(a)はディスクがディスク再生装置にセットされていない状態(以下ディスク待機状態) を、(b)はディスクがディスク再生装置にセットされた状態(以下ディスク保持状態)をそれぞれ示している。
【0004】
ディスク再生装置90は、コンパクトディスク(CD)等のディスク10の裏面にピットとして記録された音楽や映像等のデジタル情報を再生する装置であり、ディスク再生装置90を構成する筐体21内にはベース92が設置され、このベース92上に、ディスク10を載置して回転動作を行なわせる載置部13が配設されている。載置部13はモータ16のモータ回転軸161と連結されており、モータ回転軸161の回転中心線161aはベース上面921に直交するようにモータ16がベース92に取り付けられている。そしてモータ16の回転に伴って載置部13が回転するようになっている。ベース92の後部のディスク挿排方向から見た左右両端部には支持部128が形成され、支持部128の支持軸129には回転可能にクランプアーム11が支持されている。クランプアーム11にはクランプ挟持板111が鋲止めされていてクランプ14がクランプアーム11とクランプ挟持板111とにより緩く挟持され回転可能に配置されている。また、ベース92の支持部128近傍、及びクランプアーム11の後側部分に引っかけ部124,112がそれぞれ形成され、これらの引っかけ部124、112にコイルバネ15が引っかけられ、クランプアーム11が下方に付勢されている。筐体21内部の前方にはディスク10の出し入れを行なうディスク送り手段19が配設されており、このディスク送り手段19はローラ191とガイド板192などで構成されており、下側に配置されたローラ191には伝達手段を介してモータ( 図示せず)の回転が伝達されるようになっている。また、ローラ191はディスク10の出し入れの際に上下に移動するようになっている。尚、待機時(図5(a))には、クランプアーム11は図示しないカム機構が駆動することにより上方に持ち上げられている。
【0005】
このように構成されたディスク再生装置90において図5( a) に示したように、ディスク10がディスク挿排口211から筐体21の内部に挿入されると、図示しない第1の検知手段によりディスク10が検知され、該第1の検知手段からの信号によりモータ(図示せず)が駆動されてローラ191が回転し、ディスク10が筐体21内に送り込まれる。ディスク10が所定の位置まで送り込まれると、ディスク10の先端が第2の検知手段(図示せず)に触れ、該第2の検知手段からの信号によりディスク送り手段19のローラ191を含む下部が降下し、ディスク10が載置部13に載置され、それと共にカム機構によりクランプアーム11を上方に持ち上げていた部材が移動しコイルバネ15の力が作用するようになってクランプアーム11が下方に回動し、図5(b)に示すように、ディスク10は確実に載置部13上に保持、固定される。
【0006】
ディスク10に記録された情報を再生する際には、ディスク10が回転させられ、図示しない光ピックアップがディスク10の下面にピット( 図示せず)として記録された情報を読み取り、再生する。載置部13に保持されたディスク10を筐体21より排出させる際には、カム機構によりクランプアーム11が上方に駆動されると共に、ディスク送り手段19のローラ191を含む下部が上昇し、ディスク10がローラ191とガイド板192に挟持された後ローラ191が回転してディスク10が筐体21の外に排出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のディスク再生装置では載置されたディスク10が面振れしている場合ディスク10がベース上面921に接触する等の影響が出ることが考えられる。そこで、載置部13の載置面131をベース上面921より所定の高さの段差をもって突出するようにするとディスク10の接触は回避できるが、結局ガイド板19やローラ19等もこれに併せて高くする必要があるため、ディスク再生装置の高さが全体として高くなり薄型化に逆行するという課題があった。本発明は上記課題を鑑みなされたものであり、載置面131とベース上面921との段差を大きくせずに面振れの大きいディスク10でもべースに接触しないディスク再生装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を達成するもので、ディスクを載置する載置部と、前記載置部を支持するベース部材と、を有し、前記載置部は、前記ベース部材のディスク対向面に対してディスク載置面が挿排口方向が下側になるように傾斜するように支持されており、前記載置部の回転中心線と当該ベース部材のディスク対向面の交点と当該ディスク対向面の挿排口の方向の先端縁部の距離は、前記交点と挿排口の逆側の後端縁部の距離よりも短いことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の実施の形態に係るディスク再生装置を図を用いて説明する。
【0011】
図1はディスク再生装置の構造を示す構造図であって、(a)は平面図、(b)はA−A断面図、(c)はモータ取付け部の拡大図、(d)はB−B断面図である。
【0012】
ディスク再生装置20は、コンパクトディスク(CD)等のディスク10の裏面にピットとして記録された音楽や映像等のデジタル情報を再生する装置であり、ディスク再生装置20を構成する筐体21内にはベース12が設置され、このベース12上に、ディスク10を載置して回転動作を行なわせる載置部13と光ピックアップ30が配設されている。載置部13の回転軸はモータ回転軸161と連結されており、モータ16はベース12のモータ取付け座125,126にネジで取り付けられている。モータ取付け座125はモータ取付け座126より高さh1だけ座高が高くなっており、モータ16と載置部13の結合体の回転中心線161aはベース上面121に垂直な線に対しディスク挿排口211側(先端縁部123側)に傾き角度θで傾いている。そしてモータ16の回転に伴いモータ回転軸161を中心として載置部13が回転するように設置されている。光ピックアップ30はガイドレール32と移送ネジ31とで、ディスク10に向かって照射する光軸30aがディスク10に垂直に当たるように保持されている。即ち、光軸30aがモータ16の回転中心線161aの傾きと同じ角度θで傾くよう、移送ネジ31の位置がガイドレール32の位置よりも高さh2だけ高く設定されている。
【0013】
ベース12の後部の左右両端部には支持部128が形成され、支持部128の支持軸129には回転可能にクランプアーム11が支持されている。クランプアーム11にはクランプ挟持板111が鋲止めされていてクランプ14がクランプアーム11とクランプ挟持板111とにより緩く挟持され回転可能に配置されている。また、ベース12の支持部128の近傍、及びクランプアーム11の後側部分に引っかけ部124,112がそれぞれ形成され、これらの引っかけ部124、112にコイルバネ15が引っかけられ、クランプアーム11が下方に付勢されている。筐体21内部の前方にはディスク10の出し入れを行なうディスク送り手段19が配設されており、このディスク送り手段19はローラ191とガイド板192などで構成されており、下側に配置されたローラ191には伝達手段を介してモータ( 図示せず)の回転が伝達されるようになっている。また、ローラ191はディスク10の出し入れの際に上下に移動するようになっている。尚、待機時には、クランプアーム11は図示しないカム機構が駆動することにより上方に持ち上げられている。
【0014】
このように構成されたディスク再生装置20において、ディスク10がディスク挿排口211から筐体21の内部に挿入されると、図示しない第1の検知手段によりディスク10が検知され、該第1の検知手段からの信号によりモータが駆動されてローラ191が回転し、ディスク10が筐体21内に送り込まれる。ディスク10が所定の位置まで送り込まれると、ディスク10の先端が第2の検知手段(図示せず)に触れ、該第2の検知手段からの信号によりディスク送り手段19のローラ191を含む下部が降下し、ディスク10が載置部13に載置され、それと共にカム機構によりクランプアーム11を上方に持ち上げていた部材が移動しコイルバネ15の力が作用するようになってクランプアーム11が下方に回動し、図1(b)に示したように、ディスク10は確実に載置部13上に保持、固定される。
【0015】
ディスク10に記録された情報を再生する際には、ディスク10が回転させられ、光ピックアップ30がディスク10下面にピット( 図示せず)として記録された情報を読み取り、再生する。載置部13に保持されたディスク10を筐体21より排出させる際には、カム機構によりクランプアーム11が上方に駆動されると共に、ディスク送り手段19のローラ191を含む下部が上昇し、ディスク10がローラ191とガイド板192に挟持された後ローラ191が回転してディスク10が筐体21の外に排出される。
【0016】
次ぎにディスク10とベース上面121との間隙の寸法関係について図を用いて説明する。図2はディスクとベースの間隙についての説明図である。ディスク再生装置20はディスク挿排口211側にディスク挿排手段19が配置されているため載置部13はディスクの挿排方向から見てベース12の中央よりもディスク挿排口211側に偏在している。即ち、ディスク挿排口211側のベース12の先端縁部123からベース上面121における載置部13の回転中心線11aまでの水平距離Kよりもベース12の後端縁部122から載置部13の回転中心線161aまでの水平距離Lの方が長くなっている。
【0017】
一方、ディスク10の面振れ(ディスクの下面の軸方向の周期的な変動)はディスクの中心から外周辺に向かう程大きくなる。即ち後端縁部122側程ディスク10の面振れの影響は大きくなる。そこで、図2に示すように載置部13とこれに連結したモータ16の回転中心線161aの上方を水平距離の短い側、即ち、挿排口211側(先端縁部123側)に角度θ傾斜させて配置するようにしている。また、ベース先端縁部123とディスク10の下面とのディスク面に垂直な方向の間隙をE,載置面131からベース上面121と回転中心線161aの交点121aまでの段差をJ、ベース後端縁部122とディスク10の下面とのディスク面に垂直な方向の間隙をFとすると、間隙Fは(1 )式となり、段差Jは(2)式となる。
【0018】
F=E+(K+L)・sinθ・・・・・・・・・(1)
J=E+K・sinθ・・・・・・・・・・・・・(2)
F=J+L・sinθ・・・・・・・・・・・・・(3)
したがって、間隙Fは段差JよりL・sinθだけ高く設定されている((3 )式)。つまり、間隙Fはディスク10の面振を考慮して従来より高くし、段差Jは従来の高さにし、間隙Eは従来より低くすることができる。即ち、水平距離Lは水平距離Kより長く後端縁部122はディスクの外周辺に近いので、間隙Fは従来より大きい距離を確保しておき、先端縁部123は後端縁部122よりもディスク外周辺から遠いので間隙Eを短くしても面振の影響はない。そして本実施の形態のディスク再生装置20においては、ディスク挿排出口211側(先端縁部123側)にはディスク送り手段19があって空きスペースがあり、また、後端縁部122の近傍におけるディスク10の上面にも空きスペースがあるのでディスク10の挿排出口211側(先端縁部123側)を下げて、ディスクの10の後端縁部122側をあげることができる。つまり間隙Fは従来よりも大きくなるが空きスペースを利用しており、ディスク再生装置20全体を高くする必要はない。
【0019】
尚、ベース12に対してモータ回転軸161を傾ける方法としてモータ取付け座125,126の座高を異にする構造を示したが、図3の第2の実施の形態に示すようにベース上面121に対しベース12の後端縁部122よりほぼ中央までは水平面(筐体21と平行面)で、そこからベース先端縁部123にかけて先端縁部123側が低くなる傾斜面を形成しても前記効果が得られる。このようにベース12自体を傾ければ光ピックアップ30も同じように傾けることができるのでモータ16、光ピックアップ30それぞれに角度調整をする必要がない。
【0020】
また、図4に示すように載置部13の載置面131をディスク挿排口211側(先端縁部123側)に向かって低くなるように傾けるとディスク10を排出するときディスク10が載置部13の肩部132に引っ掛かりにくくなる効果もある。
【0021】
以上は載置部13が先端縁部123に近い側に偏在している場合の説明をしたが載置部13が後端縁部122側に偏在している場合はモータ16の回転中心線161aの上方を後端縁部122側に傾け、即ち、回転中心線161aの上方をディスク挿排口から遠ざかる側に傾け、間隙Eを大きくし、間隙Fを小さくして、同時に光ピックアップ30の光軸30aをモータ16の回転中心線161aと平行にするとよい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ディスク再生装置の全体の高さは従来のままで、ベースとディスクとの間に必要な間隙を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るディスク再生装置の構造を示す構造図であって、(a)は平面図、(b)はA−A断面図、(c)はモータ取付け部の拡大図、(d)はB−B断面図である。
【図2】ディスクとベースとの間隙についての説明図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るディスク再生装置の構造を示す構造図である。
【図4】ディスク排出時の状態を示す状態図である。
【図5】従来のディスク再生装置の構造を示す構造図である。
【符号の説明】
10・・・・・ディスク
12,92・・ベース
13・・・・・載置部
16・・・・・モータ
21・・・・・筐体
30・・・・・光ピックアップ
131・・・・載置面
161・・・・モータ回転軸
211・・・・ディスク挿排口

Claims (1)

  1. ディスクを載置する載置部と、
    前記載置部を支持するベース部材と、を有し、
    前記載置部は、前記ベース部材のディスク対向面に対してディスク載置面が挿排口方向が下側になるように傾斜するように支持されており、前記載置部の回転中心線と当該ベース部材のディスク対向面の交点と当該ディスク対向面の挿排口の方向の先端縁部の距離は、前記交点と挿排口の逆側の後端縁部の距離よりも短いことを特徴とするディスク再生装置。
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