JP4072184B2 - 光伝送システム - Google Patents
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スプリッタは、センタの光回線終端装置(OLT:Optical Line Terminal)内に設けられた各OSU(Optical Subscriber Unit)からユーザ側に引き出される光ファイバに接続され、これにより分岐された光路は複数本の光ファイバによって複数のユーザの光回線終端装置(ONU:Optical Network Unit)に接続される。
これに対し、そのような既存の光伝送システムのONUをそのまま使用して波長分割多重通信(WDM)を行うことができるシステムが下記の特許文献1に記載されている。
波長変換装置108として図13に示すような一般的な波長変換の構成が採用される。
なお、特許文献1には、波長変換装置108において、下りの信号路の受光素子121、受信回路122、駆動回路123及び発光素子124を省いた構成も記載されている。
第1の問題は、既存のOLTを利用して特許文献1、非特許文献1に記載の光伝送システムを実現することはできないために、OLT交換に伴う時間的、経済的な負担が大きいことである。その理由は次の通りである。
また、非特許文献1に記載のDWDMにおける光アンプシステムでは1.55μm帯の信号を受信する構造となっているので、受信波長が1.26〜1.36μmの既存のOLTではそのまま受信することができない。
なお、本発明は、IEEEで規定されているGE−PON、ITU−Tで規定されているG−PONのシステムに対しても適用可能である。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1実施形態に係るPDS型の光伝送システムの構成を示す図である。
なお、波長変換器22−1、22−2、…22−nの光線路24と下り伝送系回路29はそれぞれ別々に2心でMUX/DEMUX21に接続されているが、それらをWDMフィルタを介して1心でMUX/DEMUX21に接続するようにしてもよい。
なお、WDMカプラ23,43は波長を上りと下りの信号に分波する構造を有しており、サーキュレータであってもよいし、3dBカプラにアイソレータを組み合わせた構造であってもよい。
ここで、複数のONU61−1、61−2、…61−nから出力される信号のレベルが異なるために、受信回路52は信号識別回路や利得一定のためのAGC(Auto Gain Control)回路等を有している。また、受信回路52は、3R処理についても、通常のCDR(Clock Date Recovery)の他に、クロックをデータに追従して出力するCPA(Clock Phase Aligner)を有することもある。
2−2、…42−n毎に異なる波長の光を出射する構成を有している。
なお、バースト信号はプリアンブル部とデータ部(データ信号)から構成され、プリアンブル部はプリアンブル信号と呼ばれるパターン(1周期)を単位として複数回繰り返して構成され、また、データ部はプリアンブル部の後に所定bit単位で連続した信号で構成されている。
ら出力されるデータとプリアンブル信号生成回路53dから出力されるプリアンブル信号のうちのいずれかを選択して出力するデータ出力選択回路53eと、バッファ回路53bにおけるデータの蓄積状態を確認してデータ出力選択回路53eに対してデータかプリアンブル信号のいずれかを出力させることを指令するデータフロー制御回路53fとを有している。
このとき、プリアンブル信号の検出は少なくても1周期以上のプリアンブル信号を検出することにより行われる。また、データ信号の正常の判定は、所定bit単位を信号パターンとして検出され、例えばGigabit Ethernet(登録商標)信号の場合は8B/10B信号の誤り検出機能を使用してもよいし、スクランブルされた信号の場合には通常あり得ない信号パターンを異常と判断するような機能によるものであってもよい。スクランブルされた信号のあり得ない信号パターンとしては、例えば“0”、“1”が特定の数以上連続する信号パターンがある。また、プリアンブル信号またはデータ信号が正常でないと
判断したものを異常データとして扱う。
なお、信号パターン検出回路53aは、フェーズが移行した際(プリアンブル信号検出フェーズから正常データ信号検出フェーズ、もしくはその逆)には、その状態をデータフロー制御回路53fに出力する。
バッファデータ量(Min)=2×(入出力クロック差)×(1パケット当たりの最大データ量)+(一周期分のプリアンブル信号のデータ量) (1)
なお、式(1)において、入出力クロック差は、該当する伝送システムの許容最大クロック差に収まる値であり、また、1パケットの最大データ量とは、プリアンブル信号と次のプリアンブル信号が入力するまでのデータ量を指す。
プリアンブル信号生成回路53dは、システムに適したプリアンブル信号を基準クロック源53cのクロックに同期させて繰り返し生成するとともに、データ出力選択回路53e又はデータフロー制御回路53fの要求に応じてプリアンブル信号を出力する構成を有し、例えば、Ethernet(登録商標)信号の場合はIdleと呼ばれるプリアンブル信号を生成する。
なお、波長変換器42−1、42−2、…42−nにおける下り伝送系回路44と上り伝送系回路45は別々に2心でMUX/DEMUX41に接続されているが、それらをWDMフィルタを介して1心でMUX/DEMUX41に接続するようにしてもよい。
まず、下りの伝送系において、OLT10内のOSU11−1、11−2、…11−nのそれぞれから出力された波長1.48〜1.50μmの信号はそれぞれセンタ側中継器20内の波長変換器22−1、22−2、22−nに送信され、それらの中の受信回路26によって2R又は3Rの信号処理が行われるとともに、駆動回路27及び発光素子28によってWDM用の異なる波長に変換され、さらにMUX/DEMUX21により多重化されて光伝送路30を通してWDM伝送される。
さらに複数の光信号路に分岐されてONU61−1、61−2、…61−nに入力される。
なお、バッファ回路53bから出力されるデータ信号は、データ出力選択回路53eによって基準クロック源53cから出力されるクロックに同期される。
なお、プリアンブル補償回路53による遅延量は、バッファ回路53bのバッファ量に依存する。
各波長変換器42−1、42−2、…42−nの発光素子55は、それぞれ1.3μm帯で異なる波長の光信号を出力する。これにより各発光素子55から出力される光信号は、MUX/DEMUX41により多重化され、さらに光伝送路30を通してセンタ側中継器20のMUX/DEMUX21に伝搬されてさらに逆多重化され、波長に対応して予め定められた波長変換器22−1、22−2、…22−nに入力し、そこでWDMカプラ23を介して受信波長範囲1.26〜1.36μmのOSU11−1、11−2、…11−nに送信される。この場合、MUX/DEMUX41から出力された信号は、波長変換と信号処理が行われず、回路のコストが抑制されることになる。
これにより、OLT10からONU61−1、61−2、…61−n側に出力される信号はセンタ側中継器20によりWDM用の波長に変換されるため、既存のOLT10の波長で送信することが可能になる。
従って、上記のPDS型の光伝送システムによれば、既存の規定のOLT装置をそのまま使用して長距離化を実現することが可能になる。
さらに、各ONU61−1、61−2、…61−nのバースト信号間のギャップは異常データとして認識され、その間にプリアンブル信号が付加されてプリアンブル補償回路53から出力され、その出力信号は連続信号になるので、それ以降の後段の部品はバースト信号用ではなく連続信号用の安価な部品を使用することが可能になる。
図7は、本発明の第2実施形態に係るPDS型の光伝送システムのうちのユーザ側中継器の波長変換器を示す回路ブロック図であり、図3と同じ符号は同じ要素を示している。
即ち、図7は、図1に示した光伝送システムのうちのユーザ側中継器40内の波長変換器42−1、42−2、…42−nの構成を示し、図3と異なって伝送系回路45aのうちプリアンブル補償回路53が除かれた構成を有している。
そのような波長変換器42−1、42−2、…42−nは、プリアンブル信号が十分に長くてユーザ側中継器40で生じるプリアンブル信号の消失が問題とならないPDS型の光伝送システムに使用される。
この場合にも、ユーザ側中継器20により波長分割多重化が可能になり、従来のOLT10とONU61−1、61−2、…61−nを用いて長距離化することが可能になる。
図8は、本発明の第3実施形態に係る光伝送システムなどにおいてプリアンブル信号を有するバースト信号の光伝送路に接続される光中継器装置を示す回路ブロック図であり、図3と同じ符号は同じ要素を示している。
この光中継器42は、図1に示すユーザ側中継器40として使用されることに限定されるものではなく、バースト信号のプリアンブル信号の消失を報償しながら中継したい他の光伝送部分に接続することが可能であり、これによりバースト信号の波長を変換するとともにバースト信号間のギャップをプリアンブル信号で埋めて連続信号に変換することが可能になる。これにより、中継器42の後段に配置される部品を連続信号用の安価な部品が使用できる。
図9は、本発明の第4実施形態に係る光伝送システムを示す図であり、図1と同じ符号は同じ要素を示している。また、図10、図11は図9に使用される波長変換装置を示す図であり、図3、図7と同じ符号は同じ要素を示している。
図9において、OSU11と光カプラ60の間には、図10に示すプリアンブル補償回路53内蔵の第1の波長変換装置42aと、図11に示すプリアンブル信号補償回路53を有しない通常の第2の波長変換装置42bが接続されている。
図10に示す第1の波長変換装置42aは、図3と同じ構成の下り伝送系回路44及び上り伝送系回路45を有し、さらに、下り伝送系回路44及び上り伝送系回路45の送信端と受信端にはそれぞれWDMカプラ43a,43bが接続されている。
第1の波長変換装置42aは、ONU61−1、61−2、…61−nに最も近い中継器として使用され、それよりもセンタ側には第2の波長変換器42bが接続されてもかまわない。
なお、本実施形態では、連続光用の中継器として第2の波長変換装置42bを例に挙げたが、例えば光アンプのような連続信号光の長距離伝送で使用されている手法を採用することも可能である。
11−1、11−2、…11−n:OSU
20:センタ側中継器
21:MUX/DEMUX
22−1、22−2、…22−n:波長変換器
23:WDMカプラ
24:光線路
25:受光素子
26:受信回路
27:駆動回路
28:発光素子
29:下り伝送系回路
30:光伝送路
40:ユーザ側中継器
41:MUX/DEMUX
42−1、42−2、…42−n、42、42a、42b:波長変換器
43、43a、43b、43c、43d:WDMカプラ
44:下り伝送系回路
45、45a:上り伝送系回路
46:受光素子
47:受信回路
48:駆動回路
49:発光素子
51:受光素子
52:受信回路
53:プリアンブル補償回路
54;駆動回路
55:発光素子
60:光カプラ
62−1、62−2、…62−n:ONU
Claims (2)
- ユーザ側光回線終端装置に接続されて双方向に信号を送受信するとともに波長分割多重化/逆波長分割多重化を行うユーザ側中継器と、センタ側光回線終端装置に接続されて双方向に信号を送受信するとともに波長分割多重化/逆波長分割多重化を行うセンタ側中継器と、前記ユーザ側中継器と前記センタ側中継器とを接続する中継光伝送路とを備えた光伝送システムであって、
前記ユーザ側中継器は、
複数の前記ユーザ側光回線終端装置から出力されるバースト信号を受信する複数の入力部を備えており、前記複数の入力部で受信したバースト信号を前記センタ側光回線終端装置で受信可能な波長範囲内のそれぞれ異なる波長の光信号に変換して出力する複数の第1の上り光伝送回路と、
一端が前記第1の上り光伝送回路に接続されるとともに他端が前記中継光伝送路に接続されており、前記複数の第1の上り光伝送回路から受信した異なる波長の複数の光信号を波長分割多重化して前記中継光伝送路に出力し、前記中継光伝送路側から受信した波長多重化された光信号を逆波長分割多重化して出力するユーザ側波長分割多重化/逆波長分割多重化装置と、
前記ユーザ側波長分割多重化/逆波長分割多重化装置により逆波長分割多重化されて出力される前記異なる波長の複数の光信号を、波長単位で受信する複数の受信部を備えており、該複数の受信部で受信した前記異なる波長の複数の光信号を、同じ波長帯域の光信号に変換して前記ユーザ側光回線終端装置に接続されているユーザ側光伝送路に出力する複数の第1の下り光伝送回路と、
を有しており、
前記センタ側中継器は、
前記センタ側回線終端装置から出力される複数の光信号を受信する複数の入力部を備えており、該複数の入力部で受信した光信号をそれぞれ異なる波長の光信号に変換して出力する複数の第2の下り光伝送回路と、
一端が前記第2の下り光伝送回路に接続されるとともに他端が前記中継光伝送路に接続されており、前記複数の第2の下り光伝送回路から受信した異なる波長の複数の光信号を波長分割多重化して前記中継光伝送路に出力し、前記中継光伝送路から受信した波長多重化された光信号を逆波長分割多重化して出力するセンタ側波長分割多重化/逆波長分割多重化装置と、
前記センタ側波長分割多重化/逆波長分割多重化装置に接続されており、該センタ側波長分割多重化/逆波長分割多重化装置から受信した異なる波長の複数の光信号を、そのままの波長で前記センタ側回線終端装置に接続されているセンタ側光伝送路に出力する複数の第2の上り光伝送回路と、を有しており、
さらに、前記第1の上り光伝送回路は、前記バースト信号から正常なデータ信号を取り出し、該データ信号の前後にプリアンブル信号を付加して連続信号に変換するプリアンブル補償回路を備えている
ことを特徴とする光伝送システム。 - 前記ユーザ側中継器から前記センタ側中継器に送信する光信号の波長は、1.3μ帯であることを特徴とする請求項1に記載の光伝送システム。
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