JP4071178B2 - 多機能装身具 - Google Patents

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本発明は、チェーン類を取付けることによってペンダント等の吊り下げ式の装身具として、また、取付け用のピンを設けることによって被服等に止着するブローチなどの止着式の装身具として、その他タイタックピン、ピアスなどに広く使用できるようにした多機能装身具に関する。
従来より、ブローチ本体に鎖を通して首などから吊り下げるようにした、いわゆる吊り下げ式として、また、被服等にピンで止着するようにした、いわゆる止着式として兼用できるようにした装身具がある(例えば、特許文献1参照。)。このブローチは、本体裏面にピンを一端を中心として回転自在に取付け、このピンの先端を露出することなく係止する留め金を設けたものである。このブローチを止着式として装着する際には、ピンを留め金から外して被服の適当箇所に刺通した後に留め金に係止するか、又はキャップを嵌めることにより止着するようにしている。また、このブローチを吊り下げ式として使用する場合は、別体の管を取付けながらピンを留め金に係止した状態にし、管に設けた挿通部にネックレス用鎖を挿通することにより吊り下げるようにしている。
一方、吊り下げ式、又止着式として兼用可能なその他の装身具としては、装飾面の反対側にピンを回転自在に取付けたペンダントがある(例えば、特許文献2参照。)。このペンダントはピアスと兼用するようにしたものであり、ピアスとして使用する場合には、ピアス用ピンを起こした状態でキャッチで止めることにより耳たぶに装着するようにしている。また、ペンダントとして使用する場合には、ピアス用ピンを垂下させ、このピンを弾性力によって挟持可能に設けた収納部の間に挟持させることによってピンを収納した状態に保持している。
更に、兼用可能な装身具としては、装飾体の背面側のピンを着脱自在にすると共に装飾体の上部に吊り下げ孔を設けることにより、ピアス式イヤリング、又はペンダントとして使用可能にしたピアス兼ペンダントがある(例えば、特許文献3参照。)。このように、1つの装身具で吊り下げ式又は止着式として兼用できる各種の装身具が提案されている。
特開2000−210108号公報 特開2001−340116号公報 特開2001−286312号公報
しかしながら、特許文献1のブローチを止着式の装身具として使用する場合には、このブローチは、ピンを通常の留め金、及びキャップに係止させただけで被服に取付けるようにしており、ピンに止着力を高めるための特殊な構造などが施されていないため、止着力は低いものであった。従って、例えば、外部との接触等によってピンが容易に外れてしまい、ブローチが脱落したり、ピンの尖った先端側によって怪我をしたりするおそれがあった。
また、ネックレスとブローチの装着状態の変更を行う場合には、その都度管を脱着する必要があるため、作業が極めて面倒になり操作性が悪かった。更に、管がブローチ本体と別体になっているため、管を紛失してしまうおそれもあった。
一方、特許文献2におけるペンダントは、収納部の弾性力によってこのピンを収納した状態に保持するようにしているため、収納部による保持力が十分であるとはいえず、上記と同様に容易にピンが外れてしまうおそれがあった。また、特にこのペンダントをピアスとして使用する場合には、ピンを回転して起こした状態にしたときに支持部に対して固定する構造ではないため、装着後にぐらつきが生じて装着状態が安定しないという問題があった。
更に、特許文献1及び特許文献2における装身具は、管やブローチの止着構造を形成する部位、又はピンや収納部部位を、装飾部位とは全く別体に設けているので、装身具全体の装飾性に与える悪影響が大きかった。例えば、吊り下げ式の装身具として使用する場合には止着構造を設けている裏面側も外部から視認されるため、装飾性に難点を有している。
また、特許文献3のピアス兼ペンダントは、ピアスとして使用する際にピンを装飾体の背面に取付けるようにしているが、この取付けは、ネジとナットによる螺合によって行っているため、ピンの着脱が非常に面倒であり、装着状態の変更を行う場合の操作性が非常に悪かった。
本発明は、上記の従来の課題点に鑑みて鋭意研究の結果、発明に至ったもので、その目的とするところは、吊り下げ式、又は止着式の何れの装着状態にした場合でも高い装飾性を維持できる多機能装身具であって、優れた操作性によって容易に装着状態を変えることができ、装着後にはこの装着状態を確実に維持して外力などによって容易に外れたりすることがなく、安全性にも優れた多機能装身具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、請求項1に係る発明は、装飾本体の裏面位置に設けた保持筒体に回転ロッドを収納し、この回転ロッドをスプリングで回転ロッドの軸芯の一方向へ弾発付勢すると共に、前記保持筒体内で前記回転ロッドを回転自在に収納し、この回転ロッドには、回転ロッドに交叉する方向に固着した取付ピンと、前記回転ロッドの弾発に抗して軸芯方向へ引く操作部を固着し、更に、前記保持筒体に収納した回転ロッドを回転させて前記取付ピンの立設時と収納時に前記スプリングの弾発力でそれぞれロックするピン係止部とこのピン係止部に対応する位置に操作部をロックする操作係止部を保持筒体に形成した多機能装身具である。
請求項2に係る発明は、前記取付ピンの収納時に、取付ピンの挿入端を装飾本体の一部に被覆するようにした多機能装身具である。
請求項3に係る発明は、前記取付ピンと操作部を回転ロッドに対してやや角度を呈するように両者を回転ロッドに固着した多機能装身具である。
請求項4に係る発明は、前記装飾本体には、適宜にチェーンを着脱できる構成にした多機能装身具である。
請求項5に係る発明は、前記取付ピンの立設時の装飾本体は、前記取付ピンを被服等の被取付体に挿入して適宜のキャッチで装着するようにした多機能装身具である。
請求項1に係る発明によると、吊り下げ式又は止着式として異なる装着状態を有する装身具として一体に形成可能であり、高い装飾性を維持した多機能装身具である。この多機能装身具は、優れた操作性によって容易に装着状態を変えることができ、装着後には、装着状態を確実に維持して外力などによって容易に外れたりすることのなく安全性にも優れた多機能装身具である。
請求項2に係る発明によると、吊り下げ式の装身具として使用する際に怪我をしたりすることがなく、また、装飾性を失うことがない。
請求項3に係る発明によると、吊り下げ式、或は止着式の装身具に変更する際に容易にこの装着状態の変更を行うことができ操作性に優れている。また、変更する際に操作する操作部位を装飾本体側に収納した状態にすることができるため、装身具としての見栄えが良くなると共に安全性にも優れている。
請求項4に係る発明によると、吊り下げ式の装身具にする場合にあらたに別部材を必要とすることがなく、容易にチェーンを着脱することができる。
請求項5に係る発明によると、ブローチ以外にもタイニーピンや、更にはピアスやイヤリング等にも応用することができ、装飾本体を容易に被取付体に止着することができる。
以下、本発明における多機能装身具を図面に従って詳細に説明する。
図1は本発明の多機能装身具の一例を示す斜視図であり、図において、1は装飾本体であり、この装飾本体1は、適宜の装飾性を有する金属などによって一体成形され、表面側には図7に示すようにダイヤ、ルビー、サファイヤ等の貴石や或は、その他の装飾性を有する飾体3を嵌め込みや接着等の手段で固着可能になるように取付穴4を設けている。
5は装飾本体1と同材料によって形成された回転ロッドであり、この回転ロッド5には図5及び図6に示すように回転ロッド5と交叉する方向に固着した取付ピン6と操作部7を設けている。取付ピン6には先端側を尖った形状に設けた尖端部6aと、この尖端部6a側から所定間隔をおいて凹状の凹状溝6bを形成している。また、操作部7には指で操作可能な略球形状の把持部7aを設けている。この把持部7aは、中心をずらして操作部7に固着されており操作し易くしている。取付ピン6と操作部7は回転ロッド5に対してやや角度θを呈するように両者を回転ロッド5に固着している。
8は装飾本体1の裏面位置に設けた保持筒体であり、この保持筒体8に前記回転ロッド5を収納している。11はスプリングであり、図2乃至図4に示すようにこのスプリング11を回転ロッド5に形成した縮径状の縮径部5aに装着した状態で収納することにより回転ロッド5をスプリング11によって回転ロッド5の軸芯の一方向へ弾発付勢すると共に、保持筒体8内で回転ロッド5が回転自在になるようにしている。
また、保持筒体8には、操作部7をスプリング11によって生じる弾発力に抗して軸芯方向に引いて離したときに、操作部7が係止する操作係止部10を形成し、この操作係止部10は、取付ピン6収容時の収納用操作係止部10aと、取付ピン6立設時の立設用操作係止部10bを有しており、この収納用操作係止部10a、立設用操作係止部10bは、略U字状の操作係止部10の端部側に形成されている。
また、保持筒体8には、収納した回転ロッド5が回転可能となり、取付ピン6収納時の収納用ピン係止部9aと取付ピン6立設時の立設用ピン係止部9bを有するピン係止部9が形成され、それぞれの状態をスプリング11の弾発力でロック可能に設けている。このピン係止部9は略U字状に形成され、収納用ピン係止部9a、立設用ピン係止部9bは、このピン係止部9の端部側に形成されている。
このピン係止部9の対応する位置に、操作部7をロックする前記操作係止部10が設けられている。従って、操作部7が係止溝部8aから係止溝部8bまで移動する範囲と、取付ピン6がピン係止部9の留め部9aから留め部9bまで移動する範囲はほぼ同じであり、回転ロッド5はこの間を移動自在に設けている。
12は装飾本体1の一部を裏面2と同一面上側に若干膨らませるようにして装飾本体1の一部に設けた被覆部であり、取付ピン6の収納時には、この取付ピン6の尖端部6aと凹状溝6bを含む挿入端6cをこの被覆部12の内側に係止するようにし、挿入端6cを被覆部12内に被覆させるようにしている。
図7は、本発明の多機能装身具の装着状態を示した斜視図であり、装飾本体1の適宜位置に形成した挿通部14に対して適宜にチェーン13を着脱できる構成にし、装飾本体1を吊り下げ式の装着状態にしたものである。挿通部14には、チェーン以外の長尺部材を着脱することもでき、例えば、図示しない樹脂製からなる紐状部材などを着脱することができる。
一方、本発明の多機能装身具を止着式の装着状態にする場合には、図2に示すように取付ピン6を立設させ、この取付ピン6の立設時の装飾本体1は、取付ピン6の尖端部6aを被服等の図示しない被取付体に挿入して適宜のキャッチ15で装着するようにしている。15aはキャッチ15の側面に設けた押圧部であり、キャッチ15の取付ピン6への取付時にこの押圧部15aを押圧することでキャッチ15の下面側に設けた図示しない孔部が開き、この孔部に取付ピン6の挿入端6cを挿入した状態で押圧部15aの押圧を止めるとそれまでキャッチ15の孔部を塞いでいた図示しない係止部材が取付ピン6の凹状溝6bに係止してキャッチ15が取付ピン6に止着される。本例においては、タイニーピン用のキャッチ15を用いているが、タイニーピン用に限らず通常の形態のキャッチも使用できることは言うまでもない。また、使用するキャッチの形態等に応じて凹状溝6bを省略することもできる。
次に、装飾本体1の装着状態を変更して装着する場合を説明する。先ず、吊り下げ式のペンダントから止着式のブローチとして使用する場合には、図1の取付ピン6の挿入端6cが被覆部12に係止した状態からピン係止部9に対応する位置である操作部7の把持部7aを操作してスプリング11の弾発方向と反対方向に引くことによってピン係止部9においてそれまで取付ピン6が係止していた収納用ピン係止部9aから係止が外れる。続いて、操作部7を回転ロッド5の軸芯を中心に取付ピン6の取付方向に回転させて立設用ピン係止部9b側まで取付ピン6を移動させた後、操作部7から手を離すとスプリング11の弾発力によって操作部7が立設用操作係止部10bに係止すると共に、取付ピン6が立設用ピン係止部9bに係止して取付ピン6を立設させた状態に保持することができる。
一方、この状態から吊り下げ式のペンダントとして使用する場合には、キャッチ15を取付ピン6から外した状態で把持部7aを操作してスプリング11の弾発方向と反対方向に引くことにより立設用ピン係止部9bから取付ピン6の係止が外れ、この状態で操作部7を回転ロッド5の軸芯を中心に取付ピン6の収納方向に回転させて収納用ピン係止部9a側まで取付ピン6を移動させた後、操作部7から手を離すことでスプリング11の弾発力によって操作部7が収納用操作係止部10aに係止すると共に、取付ピン6が収納用ピン係止部9aに係止して取付ピン6を収納した状態にすることができる。以上のようにして、止着式と吊り下げ式の装着状態を変えることができる。
次に、上述した多機能装身具の作用を説明する。
上記の構成のように、本発明における多機能装身具は、保持筒体8に収納した回転ロッド5をスプリング11で回転ロッド5の軸芯の一方向へ弾発付勢すると共に、保持筒体8内で回転ロッド5を回転自在に収納しており、回転ロッド5には交叉する方向に取付ピン6、弾発に抗して軸芯方向へ引く操作部7を固着し、保持筒体8に収納した回転ロッド5を回転させて取付ピン6の立設時と収納時にスプリング11の弾発力でそれぞれロックするピン係止部9とこのピン係止部9に対応する位置に操作部7をロックする操作係止部10を保持筒体8に形成しているので、吊り下げ式、止着式の装着状態にする場合、ピン係止部9と操作係止部10によってそれぞれ取付ピン6及び操作部7がロックされ、この状態でスプリング11の弾発力によって押圧して係止状態を維持することができる。従って、外部との接触等によって取付ピン6がピン係止部9から容易に外れたりすることがなく、吊り下げ式、又は止着式の各装着状態を確実に維持することができ、装飾本体1が脱落することがない。また、取付ピン6の収納時には、取付ピン6の挿入端6cを装飾本体1の一部に被覆するようにしているので、尖端部6aによって怪我をすることがない。更には、取付ピン6がピン係止部9に強固に係止しているため、装飾本体1のぐらつきを防ぐことができる。
この吊り下げ式と止着式の装着状態の変更は、操作部7を操作することによって簡単に行うことができるため、手間をかけることなく容易に行うことができる。また、保持筒体8を装飾本体1の裏面位置に一体に設け、この保持筒体8に回転ロッド5とスプリング11を収納するようにしているので、装着状態を変更する際にあらたに部品等を必要とすることがなく、保持筒体8を装飾本体1に一体に成形しているため、装飾性に悪影響を与えることがなく、裏面2側においても優れた装飾性を発揮できる。
取付ピン6と操作部7は、回転ロッド5に対してやや角度を呈するように固着しているので、操作部7を操作する際に取付ピン6が邪魔になることなく操作できる。また、装飾本体1にチェーン13を着脱したり、取付ピン6を立設してこの取付ピン6の尖端部6aから被服等の被取付体に挿入した状態でキャッチ15で装着することにより、容易にペンダント、或はブローチとして装着することができる。
図8は、本発明の多機能装身具の他例を示す斜視図であり、装飾本体21を略方形状に形成したものである。24は装飾本体21に一体に設けた丸環であり、このように丸環24を設けるだけでこの丸環24にチェーン13を通して容易に吊り下げ型の装身具にすることができる。図のように、保持筒体22及び回転ロッド23は装飾本体21と一体型に設けることができ、装飾本体21に対して小さく形成することができるため、吊り下げ型のペンダントとして使用する場合でも優れた装飾性を維持することができる。また、これ以外にも、装飾本体の形状に対応した止着構造を設けることができるのは勿論である。
本発明における多機能装身具は、ペンダントやネックレス等の吊り下げ式、又はブローチやタイタック、タイニーピン、ピアス、イヤリング等の取付け式の装身具として兼用して使用される装身具に好適であり、更には、例えば、ブレスレットやピアスの止着部位を構成するパーツとして一体に設けることができる等、各種の装身具にも応用することができ、多機能的に装着できるものである。
本発明の多機能装身具の一例を示す斜視図である。 図1の多機能装身具の取付ピンを立設した状態を示す斜視図である。 図2のA−A線断面図である。 図1における多機能装身具の分解斜視図である。 取付ピンの正面図である。 図5の底面図である。 本発明の多機能装身具の装着状態を示した斜視図である。 本発明の多機能装身具の他例を示す斜視図である。
符号の説明
1 装飾本体
2 裏面
5 回転ロッド
6 取付ピン
6c 挿入端
7 操作部
8 保持筒体
9 ピン係止部
11 スプリング
12 被覆部
13 チェーン
15 キャッチ
θ 角度

Claims (5)

  1. 装飾本体の裏面位置に設けた保持筒体に回転ロッドを収納し、この回転ロッドをスプリングで回転ロッドの軸芯の一方向へ弾発付勢すると共に、前記保持筒体内で前記回転ロッドを回転自在に収納し、この回転ロッドには、回転ロッドに交叉する方向に固着した取付ピンと、前記回転ロッドの弾発に抗して軸芯方向へ引く操作部を固着し、更に、前記保持筒体に収納した回転ロッドを回転させて前記取付ピンの立設時と収納時に前記スプリングの弾発力でそれぞれロックするピン係止部とこのピン係止部に対応する位置に操作部をロックする操作係止部を保持筒体に形成したことを特徴とする多機能装身具。
  2. 前記取付ピンの収納時に、取付ピンの挿入端を装飾本体の一部に被覆するようにした請求項1記載の多機能装身具。
  3. 前記取付ピンと操作部を回転ロッドに対してやや角度を呈するように両者を回転ロッドに固着した請求項1又は2記載の多機能装身具。
  4. 前記装飾本体には、適宜にチェーンを着脱できる構成にした請求項1乃至3の何れか1項に記載の多機能装身具。
  5. 前記取付ピンの立設時の装飾本体は、前記取付ピンを被服等の被取付体に挿入して適宜のキャッチで装着するようにした請求項1乃至4の何れか1項に記載の多機能装身具。
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