JP4070852B2 - 電動自転車のスイッチケース配置固定構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、バッテリを電源として駆動される電動モータを備え、少なくともメインスイッチと表示部を搭載するスイッチケースを車体に取り付けて成る電動自転車の前記スイッチケースの配置固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
バッテリを電源として駆動される電動モータからの動力を受けて走行する電動自転車には、電源をON/OFFするメインスイッチやバッテリ残量等の各種情報を表示する表示部等を搭載するスイッチケースが車体に取り付けられているが、従来はこのスイッチケースが車体フレームのダウンチューブ上に固定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来のようにスイッチケースをダウンチューブ上に固定すると、該スイッチケースがサドルから離れた位置に配置されることとなるため、乗車状態ではメインスイッチに乗員の手が届きにくくなって該メインスイッチの操作性が悪い他、下を覗き込んで表示部を見なければならないためにバッテリ残量等を容易に視認することができないという問題があった。
【0004】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、乗車状態でのメインスイッチの操作性と表示部の視認性を高めることができる電動自転車のスイッチケース配置固定構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前期目的を達成するため、請求項1記載の発明は、 バッテリを電源として駆動される電動モータを備え、少なくとも電源をON/OFFするメインスイッチと各種情報を表示する表示部を搭載するスイッチケースを、ハンドルステムの上端に取り付けられたラグの上面に配置固定して成る電動自転車において、前記ラグの、上面は後方に向かって下方に傾斜し、前端部には係合爪部が形成されており、前記スイッチケースは、前記メインスイッチと表示部が取り付けられる上面壁と該上面壁の周囲から垂下する周壁とを有し、下方に開口するボックス状をなしており、前記周壁の前部内面にフック部が突設されており、前記スイッチケースは、前記フック部を前記係合爪部に係合させ、後部をラグにネジ締めすることにより前記ラグに固定されており、前記周壁の下端が前記ラグの上面に当接し、かつ前記上面壁がラグの上面から離間していることを特徴としている。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ハンドルステムの外周を覆う筒状のハンドルステムカバーに挿通孔を長さ方向に貫設するとともに、その途中に膨出部を形成し、前記スイッチケースから延びるコード線をハンドルカバーの前記挿通孔に通すとともに、その一部をハンドルステムカバーの前記膨出部内に収納したことを特徴とする。
【0009】
従って、請求項1記載の発明によれば、スイッチケースをハンドルステムの上端に取り付けられたラグの上面に配置固定したため、乗員は乗車状態でメインスイッチに手を延ばしてこれを容易に操作することができ、又、下を覗き込まなくてもそのままの姿勢で表示部を容易に視認することができ、乗車状態でのメインスイッチの操作性と表示部の視認性が高められる。
【0010】
また、スイッチケースのラグへの取り付けは、その一端をラグに係合させ、他端をネジ止めすることによってなされるため、該スイッチケースの取付構造が単純化して部品点数の削減とコストダウンを図ることができる。
【0012】
請求項2記載の発明によれば、スイッチケースから延びるコード線を既存のハンドルステムカバーに通してこれが外部に露出しないようにしたため、部品点数の増加を招くことなくハンドル部周辺の外観性を高めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0014】
<実施の形態1>
図1は電動自転車の側面図、図2は同電動自転車のスイッチケース部の平面図、図3は図2のA−A線断面図、図4は図3のB−B線断面図、図5は同電動自転車のハンドルステムカバー部分の斜視図である。
【0015】
先ず、図1に示す電動自転車1の概略構成を以下に説明する。
【0016】
図1において、2は車体前方(図1の右方)に位置するヘッドパイプであり、該ヘッドパイプ2にはハンドルステム3(図3参照)が回動自在に挿通しており、このハンドルステム3の外周は蛇腹状を成す伸縮自在な筒状のハンドルステムカバー4によって覆われている。そして、ハンドルステム3の上端には鋳造品であるラグ5を介してハンドル6が前方にオフセットして取り付けられ、同ハンドルステム3の下端にはフロントフォーク7が結着されており、該フロントフォーク7の下端部には前輪8が回転自在に軸支されている。尚、前輪8の一部はフロントフェンダ9によって覆われている。又、10はフロントバスケットである。
【0017】
又、前記ヘッドパイプ2からはダウンチューブ11が車体後方に向かって斜め下方に延出しており、該ダウンチューブ11の略水平に延びる後端部からはシートチューブ12が車体後方に向かって斜め上方に立設されている。そして、シートチューブ12内には不図示のシートポストが上下動自在に嵌合保持されており、該シートポストの上端には可倒式のサドル13が高さ調整可能に支持されている。尚、シートポストの外周は伸縮自在な蛇腹状のシートポストカバー14によって覆われている。又、サドル13にはバックレスト15が取り付けられている。
【0018】
一方、車体の略中央下部にはパワーユニット16が配置されている。このパワーユニット16は、人力による駆動系と電動モータ17による補助動力系を並設して構成され、乗員の人力(踏力)と補助動力を合成して出力するものであって、これにはクランク軸18が回転自在に支承されている。そして、クランク軸18の左右にはクランク19が取り付けられており、各クランク19の端部にはペダル20が回転自在に軸支されている。尚、ダウンチューブ11とシートチューブ12との接続部周辺及びパワーユニット16の一部は樹脂製のカバー21によって覆われている。又、パワーユニット16には、人力(ペダル20に入力される乗員の踏力)の大きさに応じて電動モータ17の出力(補助動力)を制御するコントローラ22が設けられている。
【0019】
又、前記パワーユニット16の後方へは左右一対のチェーンステー23が略水平に延設されており、該チェーンステー23の後端部と前記シートチューブ12の上端部とは左右一対のシートステー24によって連結されている。そして、チェーンステー23の後端の前記シートステー24との連結部には後輪25が回転自在に軸支されており、後輪25の一部はリヤフェンダ26によって覆われている。
【0020】
更に、後輪25にはホイールスプロケット27が結着されており、このホイールスプロケット27と前記パワーユニット16に設けられた不図示のドライブスプロケットとの間には無端状のチェーン28が巻装されている。尚、シートステー24の途中には、後輪25の回転をロックして盗難を防ぐためのホイールロック29が取り付けられている。又、30はリヤキャリアである。
【0021】
他方、本実施の形態に係る電動自転車1においては、前記サドル13の下方であって、シートチューブ12とリヤフェンダ26とで囲まれる空間にはバッテリボックス31が着脱可能に装着されている。このバッテリボックス31内にはシュリンクパックされた複数の単電池で構成される充電可能なNi−Cdバッテリが収納されており、該バッテリボックス31はサドル13を跳ね上げて該サドル13との干渉を避けた状態でシートチューブ12に沿って着脱される。尚、シートステー24にはバッテリボックス31の固定をロックするためのロック機構32が取り付けられている。
【0022】
而して、以上の構成を有する電動自転車1においては、前記ハンドル6を支持する前記ラグ5の上面にスイッチケース33が配置固定されているが、このスイッチケース33の固定構造の詳細を図2乃至図4に基づいて説明する。
【0023】
図3に示すように、ハンドルステム3の上端にはラグ5が嵌着されており、このラグ5の前部には円孔5a及びすり割り部5bが形成されている。そして、ラグ5の円孔5aには前記ハンドル6が挿通され、このハンドル6はラグ5のすり割り部5bをボルト34で締め付けることによって固定されている。
【0024】
又、ラグ5の後部にはハンドル高さ調整ボルト35が挿通しており、このハンドル高さ調整ボルト35の頭部はラグ5の上面に形成された座ぐり孔5c内に収容されている。
【0025】
而して、ラグ5の上面は後方(乗車した乗員の手前側)に向かって下方に傾斜する斜面を構成しており、この上面の前端部には係合爪部5dが一体に形成され、同上面の後部には雌ネジ孔5eが形成されている。
【0026】
一方、前記スイッチケース33には、電源としての前記バッテリをON/OFFするためのメインスイッチ36と表示部37が搭載されており、表示部37には例えばメインスイッチ36のON/OFF、バッテリ残量、異常発生等の情報を乗員に報知するための3つのLED38が横方向に並設されている。
【0027】
スイッチケース33は樹脂にて下方が開口するボックス状に一体成形され、その前壁内面にはフック部33aが一体に突設されており、このフック部33aの左右は縦リブ33bによって補強されている(図4参照)。又、スイッチケース33の後部には凹部33cが形成されており、この凹部33cの底壁にはネジ孔33dが穿設されている。
【0028】
而して、スイッチケース33は、その前壁内面に突設された前記フック部33aをラグ5の前部に形成された係合爪部5dに引っ掛け、後部に形成された凹部33cに開口する前記ネジ孔33dに挿通するネジ39をラグ5の上面後部に形成された前記雌ネジ孔5eに螺着することによって図示のようにラグ5の上面に固定される。尚、ネジ39を締め付けた後、スイッチケース33の凹部33cには樹脂製のキャップ40が嵌め込まれてネジ39はキャップ40によって覆われて外部に露出しない。
【0029】
ところで、本実施の形態では、図5に示すように、ハンドルステム3の外周を覆う前記ハンドルステムカバー4の上半部外周に幅の狭い突起4aが上下方向に一体に形成されており、同ハンドルステムカバー4の下半部外周には前記突起4aに連なる幅の広い膨出部4bが一体に形成されている。そして、突起4aには挿通孔4cが上下方向に貫設されており、該挿通孔4cは前記膨出部4b内の空間に開口している。又、膨出部4bの下部には円孔4dが形成されている。
【0030】
而して、スイッチケース33から延びるコード線41はハンドルステムカバー4の突起4aに貫設された挿通孔4cに通され、その一部の弛み部分は膨出部4bに収納され、膨出部4bに形成された前記円孔4dからハンドルステムカバー4外へ出た後、前記パワーユニット16に接続されている。尚、バッテリボックス31内のバッテリとパワーユニット16とは不図示のコード線を介して電気的に接続されている。
【0031】
以上のように、本実施の形態においては、スイッチケース33をハンドルステム3の上端に取り付けられたラグ5の上面に配置固定したため、乗員は乗車状態でスイッチケース33に搭載されたメインスイッチ36に手を延ばしてこれを容易に操作することができ、又、下を覗き込まなくてもそのままの姿勢で表示部37のLED38を容易に視認することができ、乗車状態でのメインスイッチ36の操作性と表示部37の視認性を高めることができる。
【0032】
又、スイッチケース33のラグ5への取り付けは、その前端部に形成されたフック部33aをラグ5の係合爪部5dに引っ掛け、他端をネジ39によってラグ5にネジ止めすることによってなされるため、該スイッチケース33の取付構造が単純化して部品点数の削減とコストダウンを図ることができる。
【0033】
更に、図5に示すように、スイッチケース33から延びるコード線41を既存のハンドルステムカバー4に貫設された挿通孔4c及び膨出部4bに通してこれが外部に露出しないようにしたため、部品点数の増加を招くことなくハンドル6の周辺の外観性を高めることができる。
【0034】
<実施の形態2>
次に、本発明の実施の形態2を図6及び図7に基づいて説明する。尚、図6は電動自転車のスイッチケース部の平面図、図7は図6のC−C線断面図であり、これらの図においては図2及び図3に示したと同一要素には同一符号を付しており、以下、それらについての説明は省略する。
【0035】
本実施の形態においても、メインスイッチ36及び表示部37を搭載するスイッチケース33をハンドルステム3の上端に取り付けられたラグ5の上面に配置固定しており、スイッチケース33のラグ5への固定構造のみが前記実施の形態1のそれと異なる。
【0036】
即ち、本実施の形態では、ラグ5の上面の前部に係合爪部5dを、後部にボルト挿通孔5fをそれぞれ形成し、スイッチケース33の一端に形成されたフック部33aをラグ5の前記係合爪部5dに引っ掛け、同スイッチケース33の後部にインサート成形によって嵌着された金属製のカラー42に挿通するハンドル高さ調整ボルト35によって該スイッチケース33の後部をラグ5の上面に固定するようにしている。
【0037】
而して、本実施の形態においてもスイッチケース33をラグ5の上面に配置固定したため、前記実施の形態1と同様の効果が得られるが、スイッチケース33のラグ5への取り付けは、その一端をラグ5に引っ掛け、他端をラグ5との共締めによって既存のハンドル高さ調整ボルト35を利用して固定するようにしたため、更なる部品点数の削減とコストダウンを図ることができるとともに、スイッチケース33を固定したままの状態でハンドル高さ調整ボルト35を回してハンドル6の高さを調整することができるという効果が得られる。
【0038】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、請求項1記載の発明によれば、スイッチケースをハンドルステムの上端に取り付けられたラグの上面に配置固定したため、乗員は乗車状態でメインスイッチに手を延ばしてこれを容易に操作することができ、又、下を覗き込まなくてもそのままの姿勢で表示部を容易に視認することができ、乗車状態でのメインスイッチの操作性と表示部の視認性を高めることができるという効果が得られる。
【0039】
請求項2記載の発明によれば、スイッチケースのラグへの取り付けは、その一端をラグに係合させ、他端をネジ止めすることによってなされるため、該スイッチケースの取付構造が単純化して部品点数の削減とコストダウンを図ることができるという効果が得られる。
【0040】
請求項3記載の発明によれば、スイッチケースのラグへの取り付けは、その一端をラグに係合させ、他端をラグとの共締めによって既存のハンドル高さ調整ボルトを利用して固定するようにしたため、更なる部品点数の削減とコストダウンを図ることができるとともに、スイッチケースを固定したままの状態でハンドル高さ調整ボルトを回してハンドルの高さを調整することができるという効果が得られる。
【0041】
請求項4記載の発明によれば、スイッチケースから延びるコード線を既存のハンドルステムカバーに通してこれが外部に露出しないようにしたため、部品点数の増加を招くことなくハンドル部周辺の外観性を高めることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動自転車の側面図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係るスイッチケース配置固定構造を示す電動自転車のスイッチケース部の平面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図3のB−B線断面図である。
【図5】電動自転車のハンドルステムカバー部分の斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係るスイッチケース配置固定構造を示す電動自転車のスイッチケース部の平面図である。
【図7】図6のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1 電動自転車
3 ハンドルステム
4 ハンドルステムカバー
4b 膨出部
4c 挿通孔
5 ラグ
5d 係合爪部
5e 雌ネジ孔
5f ボルト挿通孔
17 電動モータ
31 バッテリボックス
33 スイッチケース
33a フック部
33d ネジ孔
35 ハンドル高さ調整ボルト
36 メインスイッチ
37 表示部
39 ネジ
41 コード線
Claims (2)
- バッテリを電源として駆動される電動モータを備え、少なくとも電源をON/OFFするメインスイッチと各種情報を表示する表示部を搭載するスイッチケースを、ハンドルステムの上端に取り付けられたラグの上面に配置固定して成る電動自転車において、
前記ラグの、上面は後方に向かって下方に傾斜し、前端部には係合爪部が形成されており、
前記スイッチケースは、前記メインスイッチと表示部が取り付けられる上面壁と該上面壁の周囲から垂下する周壁とを有し、下方に開口するボックス状をなしており、前記周壁の前部内面にフック部が突設されており、
前記スイッチケースは、前記フック部を前記係合爪部に係合させ、後部をラグにネジ締めすることにより前記ラグに固定されており、前記周壁の下端が前記ラグの上面に当接し、かつ前記上面壁がラグの上面から離間していることを特徴とする電動自転車のスイッチケース配置固定構造。 - 前記ハンドルステムの外周を覆う筒状のハンドルステムカバーに挿通孔を長さ方向に貫設するとともに、その途中に膨出部を形成し、前記スイッチケースから延びるコード線をハンドルステムカバーの前記挿通孔に通すとともに、その一部をハンドルステムカバーの前記膨出部内に収納したことを特徴とする請求項1に記載の電動自転車のスイッチケース配置固定構造。
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