JP4069289B2 - シート検知装置及び記録装置及び後処理装置 - Google Patents

シート検知装置及び記録装置及び後処理装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はシート検知装置、ラベル等の記録媒体に対して記録を行なうラベルプリンター等の記録装置及び後処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
記録媒体のロール紙を記録ヘッド部に搬送し文字や画像データを記録する場合、記録直前の印刷マークやラベル間ギャップがヘッド上流を通過したことを検知する必要がある。また、記録ヘッドで記録されたラベルを排出部側に装着されたカッターでカットする場合にも回転刃の上流側でカット直前の印刷マークやラベル間ギャップが通過したことを検知する必要がある。
【0003】
一般的にラベルプリンターにて頁の先端を検知する際、裏面の印刷マークの場合は反射型センサーを使用し、ラベル間のギャップの場合には透過型センサーを使用している。両センサーとも発光ダイオードとフォトトランジスタで構成されたフォトインタラプタで記録ヘッド上流や回転刃の上流にラベル端部より同距離を検知するようにラベル搬送方向に並べて配置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、独立した透過型センサーと反射型センサーにて検知を行なうと、記録ヘッド又は回転刃から各センサーによる検知地点までの距離が異なることになる。このことは使用するセンサーに応じて記録ヘッドでの記録タイミングやカッターでのカットタイミングを変更しなくてはならないという欠点が発生する。
【0005】
次に、カッターでの切断中に記録動作も同時に行なっているので、ラベルに対する引っ張りた止め等の搬送妨害が発生すると記録不良が発生する。この対策として、通常カッター側の紙パス(搬送路)は記録ヘッド下部のラベルに影響を与えないようにループを持たせた機構にする。また、カッター側の紙パス空間は回転刃に近いところはラベルを押さえる必要があるため狭い構造となる。
【0006】
一方、装置に一体に構成されるタイプの透過型センサーは、上ブタを開閉する必要やジャム処理の必要もあり、装置内で配置を制約されるため、紙パス空間の広いところに配置しなければならない。したがって、記録媒体の挙動やバタツキの大きい場所で印刷マークやラベル間ギャップを検知することになり、結果としてカットムラに繋がる欠点が発生する。また、カッター押さえローラでラベルを押さえる構造にしても回転刃からの距離には限界がある。各センサーで検知し回転刃を回転させラベルを切断するので、距離は短い方がカットムラが生じにくい。
【0007】
そこで本発明の目的は、狭い搬送路において使用可能で、透過型センサー及び反射型センサーがシートの同じ位置を検知するシート検知装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための、本発明の代表的な構成は、発光手段から発光された光をシートに対して出射し、該光を受光手段にて受光することで検知するシート検知装置において、透過光発光手段と、反射光発光手段と、受光手段と、シートを挟んで対向する複数の導光手段と、前記透過光発光手段及び前記反射光発光手段の発光制御を行う制御手段と、を有し、前記導光手段は、前記透過光発光手段が発光する光と前記反射光発光手段が発光する光とをシートの同じ位置に到達させ、前記制御手段は、前記シートの種類に応じて前記透過光発光手段と前記反射光発光手段とを選択的に発光させることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
(実施形態)
以下、図面を用いて本発明の実施形態を詳細に説明する。図1はカッターを装着した記録装置の構成の概略図である。図1に示すように、本発明の記録装置としてのラベルプリンターは、プリンター側及びカッター側にて構成される。プリンター側は、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)各色の記録ヘッド1(記録手段)を有する記録ヘッド部と、ラベルやシート等の記録媒体8を給送する給送ローラ7を有する給送部と、記録媒体8を搬送するための搬送ベルト6、搬送ベルト6を駆動する搬送ローラ5、記録媒体8を押さえる拍車4等を有する搬送部と、から構成される。尚、ここで拍車4とは記録媒体8に対する接触面積が小さく、インク吐出によってインク像が記録されたシート面側に接触しても、該インク像を乱すことがない回転体をいう。また、カッター側は、カッター11を有する回転刃10(切断手段)と、カッター11と共に記録媒体8を切断するための固定刃12と、を有する。
【0010】
尚、本実施形態ではインクの吐出構成として、記録信号に応じて電気熱変換体に通電し、その熱エネルギーによってインクに生ずる膜沸騰を利用してインクに生ずる気泡の成長、収縮により、インクを吐出口から吐出して記録を行うように構成している。
【0011】
記録媒体としてのラベル8は、搬送ベルト6の駆動力で記録速度に従い、カッター側の回転刃10まで搬送される。カッター11での記録媒体8の切断に際して、記録媒体8に対する引っ張りや止め等の搬送妨害を防ぐためにカッター側にはループ状の紙パス空間が存在する。また、プリンター側における記録ヘッド部の記録ヘッド1の上流や、カッター側の回転刃10の上流には、導光板13、14(導光手段)、透過型ダイオード15(透過光発光手段)、フォトトランジスタ16(受光手段)、反射型ダイオード17(反射光発光手段)、基板18、19から構成されるシート検知装置としての先端検知センサー(TOFセンサー)Aが配置される。
【0012】
以下にTOFセンサーAについて詳細に説明する。図2はラベルシート搬送時の先端検知センサーの断面図であり、図3はラベルシート搬送時の先端検知センサーの斜視図であり、図4はタグシート搬送時の先端検知センサーの断面図であり、図5はタグシート搬送時の先端検知センサーの斜視図である。図2及び図3を用いてTOFセンサーAの構成を説明する。
【0013】
図2及び図3に示すように、TOFセンサーAは、発光光を発光するための透過型ダイオード15及び反射型ダイオード17の発光ダイオードと、前記発光光を受光するためのフォトトランジスタ16と、前記発光光をフォトトランジスタ16に導くための導光板13、14と、透過型ダイオード15での発光を制御する基板19と、反射型ダイオード17での発光及びフォトトランジスタ16での受光を制御する基板18と、を有する。尚、フォトトランジスタ16及び反射型ダイオード17は導光板14に一体的に配設されている。
【0014】
まず、記録動作時にTOFセンサーAがラベルシートの先端を検知する際の動作を、記録媒体8としてラベルシートを搬送する場合を例示して説明する。この場合、反射型ダイオード17からの発光は行なわない。図2及び図3に示すように、透過型ダイオード15の発光光は、透明なアクリル樹脂製の導光板13の長手部を直進し、該長手部に対して45度傾斜した面にて鉛直方向に屈曲し、ラベル面側へ出射する。ここで導光板13の下面部と導光板14の上面部とは相対しているので、前記屈曲した発光光は導光板13を出てラベルを通り抜け、導光板14に対して透過光として入力する。透過光は導光板14の長手部に対して45度傾斜した面にて水平方向に屈曲してフォトトランジスタ16に入力する。ここでラベルシートにおいて、ラベルのある部分とラベルのないラベル間のギャップ部分とでは透過光が異なるので、フォトトランジスタ16の受ける前記透過光による光電流に差が出る。こうして、TOFセンサーAは頁の先頭であるラベル間のギャップ部分を検知する。
【0015】
次に、記録動作時にTOFセンサーAがタグシートの裏面にある印刷マークを検知する際の動作を、記録媒体8としてタグシートを搬送する場合を例示して説明する。この場合、透過型ダイオード15からの発光は行なわない。図4及び図5に示すように、反射型ダイオード17の発光光は、透明なアクリル製の導光板14の長手部を直進し、該長手部に対して45度傾斜した面にて鉛直方向に屈曲し、タグシート裏面側へ出射する。ここで、出射された前記発光光はタグシート裏面にて反射して、反射光として再度導光板14に入力する。該反射光は導光板14の長手部に対して45度傾斜した面にて屈曲してフォトトランジスタ16に入力する。ここでタグシートの裏面において、印刷マークのある部分と印刷マークのない部分は濃度が異なるので、フォトトランジスタ16の受ける前記反射光による光電流に差が出る。こうして、TOFセンサーAは頁の先頭にある印刷マークを検知する。
【0016】
TOFセンサーAは、導光板13の先端面(透過型ダイオード15からの発光光が出射する面)と導光板14の先端面(反射型ダイオード17からの発光光が出射する面)とが相対する構成で、同地点からフォトトランジスタ16に対して発光光が入力される。このため、記録装置の記録ヘッド1及び回転刃10より上流の同距離地点において、前記ラベル間ギャップ部分や前記印刷マークの検知をすることができ、使用するセンサーに応じて記録ヘッド1での記録タイミングやカッター11でのカットタイミングを変更する必要がなくなる。
【0017】
また、TOFセンサーAは、上下に分離した構成であるが、導光板13及び導光板14の先端面のみ相対すればよいため、例えば図1のように、上ブタに導光板13、透過型ダイオード15及び基板19を取付ければ、狭い搬送路にも設置でき、結果的に回転刃10から近いところに導光板先端面を配置することができる。更に、シートの搬送路の空間を狭くすることができ、記録媒体搬送時に記録媒体8の挙動やバタツキの小さい場所でラベル間ギャップや印刷マークを検知することができ、カットムラの発生を防止することができ、記録部分を切断するような無駄なラベルを発生させないなどの経済的効果を発生させることができる。
【0018】
こうして、狭い搬送路において使用可能で、透過型センサー及び反射型センサーがシートの同じ位置を検知するシート検知装置を提供することができる。
【0019】
(他の実施形態)
前述した実施形態においては、記録媒体を搬送する搬送系内にTOFセンサーAを配置する場合を例示して説明したが、これに限るものではなく、図6及び図7に示すように、導光板の形状を変えることで搬送系外に発光ダイオードやフォトトランジスタ、及びこれらを制御する基板を配置してもよい。
【0020】
また、前述した実施形態においては、記録ヘッド部において4色の記録ヘッドを別々に有する場合を例示して説明したが、これに限るものではなく、単色のものであっても、また、複数の記録ヘッドが一体的に形成されたものであってもよい。
【0021】
また、前述した実施形態においては、記録手段としてインクジェット記録方式を用いたが、記録信号に応じて電気熱変換体に通電し、前記電気熱変換体によって印加される熱エネルギーにより、インクに生ずる膜沸騰を利用してインクに生ずる気泡の成長,収縮により、インクを吐出口より吐出して記録を行うように構成してもよい。
【0022】
また、記録ヘッドは記録装置が記録出来る記録媒体の最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプのものでも、記録媒体の搬送方向と直交する方向に操作しながら記録を行なうシリアルタイプのものでもよい。
【0023】
また、前述した記録手段としてインクジェット記録方式を用いた例を説明したが、本発明は記録方式はインクジェット記録方式に限定する必要はなく、他にも熱転写記録方式や感熱記録方式、更にはワイヤードット記録方式等のインパクト記録方式、或いはそれ以外の記録方式であっても適用し得る。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明においては、発光手段から発光された光をシートに対して出射し、該光を受光手段にて受光することで検知するシート検知装置において、透過光発光手段と、反射光発光手段と、受光手段と、シートを挟んで対向する複数の導光手段と、前記透過光発光手段及び前記反射光発光手段の発光制御を行う制御手段と、を有し、前記導光手段は、前記透過光発光手段が発光する光と前記反射光発光手段が発光する光とをシートの同じ位置に到達させ、前記制御手段は、前記シートの種類に応じて前記透過光発光手段と前記反射光発光手段とを選択的に発光させるため、狭い搬送路において使用可能で、透過型センサー及び反射型センサーがシートの同じ位置を検知するシート検知装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カッターを装着した記録装置の構成の概略図である。
【図2】ラベルシート搬送時の先端検知センサーの断面図である。
【図3】ラベルシート搬送時の先端検知センサーの斜視図である。
【図4】タグシート搬送時の先端検知センサーの断面図である。
【図5】タグシート搬送時の先端検知センサーの斜視図である。
【図6】他の実施形態におけるラベルシート搬送時の先端検知センサーの斜視図である。
【図7】他の実施形態におけるタグシート搬送時の先端検知センサーの斜視図である。
【符号の説明】
A …TOFセンサー
1 …記録ヘッド
4 …拍車
5 …搬送ローラ
6 …搬送ベルト
7 …給送ローラ
8 …記録媒体
10 …回転刃
11 …カッター
12 …固定刃
13 …導光板
14 …導光板
15 …透過型ダイオード
16 …フォトトランジスタ
17 …反射型ダイオード
18 …基板
19 …基板

Claims (9)

  1. 発光手段から発光された光をシートに対して出射し、該光を受光手段にて受光することで検知するシート検知装置において、
    透過光発光手段と、
    反射光発光手段と、
    受光手段と、
    シートを挟んで対向する複数の導光手段と、
    前記透過光発光手段及び前記反射光発光手段の発光制御を行う制御手段と、を有し、
    前記導光手段は、前記透過光発光手段が発光する光と前記反射光発光手段が発光する光とをシートの同じ位置に到達させ、
    前記制御手段は、前記シートの種類に応じて透過光発光手段と反射光発光手段とを選択的に発光させることを特徴とするシート検知装置。
  2. 前記制御手段は、
    前記シートがラベルシートである場合には、前記透過光発光手段の発光させ、
    前記シートがタグシートである場合には、前記反射光発光手段の発光させることを特徴とする請求項1に記載のシート検知装置
  3. 請求項1又は請求項2に記載のシート検知装置において、
    前記複数の導光手段は、
    前記透過光発光手段からの発光光をシートに対して出射する先端面と、
    前記反射光発光手段からの発光光をシートに対して出射する先端面と、を有し、
    前記二つの先端面はシートを挟んで対向する位置に配設されることを特徴とするシート検知装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のシート検知装置において、
    前記複数の導光手段は二つのアクリル樹脂で構成され、
    一方の導光手段には前記透過光発光手段を、
    他方の導光手段には前記反射光発光手段及び前記受光手段を一体的に配設することを特徴とするシート検知装置。
  5. 搬送するシートの位置をシート検知手段により検知し、該検知による情報を基にシートに対して記録を行なう記録装置において、
    前記シート検知手段は、請求項1乃至請求項のいずれかに記載のシート検知装置であることを特徴とする記録装置。
  6. 搬送路内を搬送するシートの位置をシート検知手段により検知し、該検知による情報を基に記録後のシートに対して切断を行なう切断手段を有する記録装置において、
    前記シート検知手段は、請求項1乃至請求項のいずれかに記載のシート検知装置であることを特徴とする記録装置。
  7. 請求項又は請求項に記載の記録装置において、
    記録手段が信号に応じてインクを吐出して記録することを特徴とする記録装置。
  8. 請求項に記載の記録装置において、
    記録手段が信号に応じて電気熱変換体に通電し、該電気熱変換体の発する熱エネルギーを利用してインクを吐出することを特徴とする記録装置。
  9. 搬送するシートの位置をシート検知手段により検知し、該検知による情報を基にシートに対して切断を行なう後処理装置において、
    前記シート検知手段は、請求項1乃至請求項のいずれかに記載のシート検知装置であることを特徴とする後処理装置。
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