JP4069182B2 - 天井裏配線部の結露防止構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえばCD(Conduit)管等の合成樹脂可撓管をケーブル配線用ダクトとして用いている天井裏配線部に関し、特にこの天井裏配線部の結露防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般住宅の天井裏等において電気配線等のケーブル配線を行うにあたって、CD管と呼ばれる合成樹脂可撓管を用いた天井裏配線部構造が知られている。このような天井裏配線部では、天井裏にケーブル配線用ダクトとしてCD管を適宜敷設した後、室内側に配設されている配線ボックスへの開口部から、電気配線、各種通信用配線となる配線用ケーブルを該CD管内に送り込んで適宜挿通させることによりケーブル配線が行える。そして、このような天井裏配線部によれば、予めケーブル配線用ダクトを敷設しておくだけで、住宅完成後であっても配線用ケーブルの後配線が比較的簡単に行えるから、その有用性は大きい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した天井裏配線部において、ケーブル配線用ダクトは気密性に優れていることから、ダクト内への湿気などの浸入を防ぐことが必要となっている。すなわち、このダクト内部の温度は、ケーブル等が配線されていることもあって室内側に近似する温度となっている一方、このダクトが敷設されている天井裏内はこれとは温度差のある温度になっていることが多い。
【0004】
したがって、このようなダクト内部に、湿気などが浸入すると、ダクト内外の温度差によって結露するおそれがある。このような結露があると、ダクトやこのダクト内に配設したケーブルが経年変化し、場合によっては断線を生じるおそれもあるから、頻繁なメンテナンスやケーブルの交換作業が必要となり、コスト面でも問題となっている。
【0005】
このような問題を防ぐために、ケーブル配線用ダクトの室内側への開口部に、湿気などの浸入を防ぐシール対策を厳密に施すことが行われているが、完全な湿気の浸入防止は不可能であり、たとえ湿気などが浸入しても上述したような結露問題が生じることがないような何らかの対策を講じることが望まれている。
【0006】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、天井裏に敷設されるケーブル配線用ダクト内にたとえ湿気などが浸入しても、ダクト内外での温度差による結露が生じることがないようにこれを防止することができ、しかも構造が簡単でコスト面でも安価な天井裏配線部の結露防止構造を得ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような目的に応えるために本発明(請求項1記載の発明)に係る天井裏配線部の結露防止構造は、天井裏に敷設されるとともに少なくとも一端が室内側に開口しているケーブル配線用ダクトを備え、このダクト内に配線用ケーブルを挿通させることによりケーブル配線を行う天井裏配線部において、ケーブル配線用ダクトの室内側への一端寄りの部分で天井板、天井断熱材を貫通する部分に、補強用断熱材を封入して設けるとともに、該ダクトの室内側への開口端部分に、該ダクト内への湿気の浸入を防ぐシール材を封入して設け、ケーブル配線用ダクトの天井裏内に位置する部分の一部に、ダクト内部を天井裏内空間に連通させることが可能な結露防止手段として複数の小径穴を設けたことを特徴とする。
【0008】
【0009】
本発明(請求項2記載の発明)に係る天井裏配線部の結露防止構造は、天井裏に敷設されるとともに少なくとも一端が室内側に開口しているケーブル配線用ダクトを備え、このダクト内に配線用ケーブルを挿通させることによりケーブル配線を行う天井裏配線部において、前記ケーブル配線用ダクトの室内側への一端寄りの部分で天井板、天井断熱材を貫通する部分に、補強用断熱材を封入して設けるとともに、該ダクトの室内側への開口端部分に、該ダクト内への湿気の浸入を防ぐシール材を封入して設け、前記ケーブル配線用ダクトの天井裏内に位置する部分の一部に、ダクト内部を天井裏内空間に連通させることが可能な結露防止手段としてスリットを設けたことを特徴とする。
【0010】
本発明(請求項3記載の発明)に係る天井裏配線部の結露防止構造は、天井裏に敷設されるとともに少なくとも一端が室内側に開口しているケーブル配線用ダクトを備え、この ダクト内に配線用ケーブルを挿通させることによりケーブル配線を行う天井裏配線部において、前記ケーブル配線用ダクトの室内側への一端寄りの部分で天井板、天井断熱材を貫通する部分に、補強用断熱材を封入して設けるとともに、該ダクトの室内側への開口端部分に、該ダクト内への湿気の浸入を防ぐシール材を封入して設け、前記ケーブル配線用ダクトの天井裏内に位置する部分の一部を、ダクト内部を天井裏内空間に連通させることが可能な結露防止手段としてメッシュパイプで構成したことを特徴とする。
【0011】
本発明(請求項4記載の発明)に係る天井裏配線部の結露防止構造は、天井裏に敷設されるとともに少なくとも一端が室内側に開口しているケーブル配線用ダクトを備え、このダクト内に配線用ケーブルを挿通させることによりケーブル配線を行う天井裏配線部において、前記ケーブル配線用ダクトの室内側への一端寄りの部分で天井板、天井断熱材を貫通する部分に、補強用断熱材を封入して設けるとともに、該ダクトの室内側への開口端部分に、該ダクト内への湿気の浸入を防ぐシール材を封入して設け、前記ケーブル配線用ダクトの天井裏内に位置する部分の一部に、ダクト内部を天井裏内空間に連通させることが可能な結露防止手段として、天井裏内空間と連通する内室を有するボックスを介在させて設けたことを特徴とする。
【0012】
本発明によれば、天井裏に敷設したケーブル配線用ダクトの室内側への開口部を確実にシールするとともに、たとえ該開口部等からダクト内に湿気などが浸入しても、この湿気はダクトの一部に設けた結露防止手段(小径穴、スリット、メッシュパイプ、あるいはボックス)等から天井裏側に逃げるため、従来のようなダクト内外での温度差による結露を未然に防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1および図2は本発明に係る天井裏配線部の結露防止構造の一実施の形態を示す。
これらの図において、符号10は天井裏配線部を構成するCD管によるケーブル配線用ダクト、11はこのダクト10内に挿入することにより挿通した状態で配線される電気配線等の配線用ケーブルである。ここで、ケーブル配線用ダクト10は、全体の図示は省略したが、一般住宅などの天井裏1内に適宜の状態で敷設されている。
【0014】
図1において、符号2は天井板、3は該天井板2の天井裏側に配設されている天井断熱材であって、前記ケーブル配線ダクト10の一端10aは、これらの天井断熱材3、天井板2を貫通して室内4側に開口している。
5はこのダクト10の一端10aが接続された室内4側に配設されている配線ボックスである。
【0015】
前記ダクト10の一端10a寄りの部分で、天井板2、天井断熱材3を貫通する部分には、グラスウール等の補強断熱材12が、少なくとも断熱材3の厚さ分だけ封入して設けられるとともに、室内側のボックス5内への開口端部分には、シリコンコーキング等によるシール材13が封入され、このダクト10の開口端部分でのある程度のシール状態を確保できるように構成されている。
【0016】
本発明によれば、上述したケーブル配線用ダクト10の天井裏1内に位置する部分、この実施の形態では天井断熱材3の天井裏1側に近接する部分に、ダクト10内部を天井裏1内空間に連通させることが可能な結露防止手段20として、図2に示すように複数の小径穴21を設けている。この実施の形態では、ダクト10において、その長手方向に沿って約10〜20cm程度の長さ範囲にわたって複数の小径穴21を設けた例を示している。
【0017】
このような構成によれば、天井裏1に敷設したケーブル配線用ダクト10の室内側への開口部(10a)を確実にシールするとともに、たとえ該開口部(10a)等からダクト10内に湿気などが浸入しても、この湿気、水蒸気等はダクト10の一部に設けた結露防止手段20としての小径穴21から天井裏1側に逃げるため、従来のようなダクト内外での温度差による結露を未然に防止することができるのである。
【0018】
図3(a),(b)は本発明の別の実施の形態を示すものであって、この実施の形態では、結露防止手段20として、ケーブル配線用ダクト10の一部に、スリット22を設けている。ここでは、ダクト10において、その長手方向に沿って約10〜20cm程度の長さのスリット22を切り欠いて形成した例を示している。
【0019】
そして、このような構成によっても、上述した複数の小径穴21を設けた場合と同様に、ダクト10内の湿気や水蒸気等を天井裏に逃がす役割を果たすことができるものであって、上述した実施の形態と同様に、結露防止を図れる等の作用効果を奏することができるのである。
【0020】
図4は本発明のさらに別の実施の形態を示すものであって、この図では、前記結露防止手段20として、ケーブル配線用ダクト10の一部を、メッシュパイプ23で構成している。すなわち、ダクト10を予め切断して準備し、その間にメッシュパイプ23を介在させるとよいものである。そして、このようなメッシュパイプ23によっても、上述した小径穴21、スリット22と同じく、ダクト10内の湿気、水蒸気等を天井裏1内に逃がす役割を果たすものであって、同等の作用効果をもつものである。
【0021】
図5は本発明の他の実施の形態を示すものであって、この図では、ターミナルボックス等のボックス24を天井裏1内に配設し、ケーブル配線用ダクト10を、このボックス内室24aに連通するように接続することにより、結露防止手段20として用いているものである。ここで、25はボックス24に設けられたファン、26は換気用のガラリである。
【0022】
このような構成によっても、ケーブル配線用ダクト10内に浸入した湿気、水蒸気等は、ボックス内室24a内に導かれ、この内室24aから天井裏1側に逃げることができるから、前述した実施の形態での小径穴21、スリット22、メッシュパイプ23等と同等の作用効果が得られることは勿論である。
【0023】
なお、本発明は上述した実施の形態で説明した構造には限定されず、各部の形状、構造等を適宜変形、変更し得ることはいうまでもない。たとえばケーブル配線用ダクト10や配線用ケーブル11、さらにダクト10に付設した結露防止手段20や、室内側への開口端に設けた断熱材、シール材等についての具体的な構造としては、周知の通りの種々の変形例が考えられる。
また、ケーブル配線用ダクト10への結露防止手段20の付設位置としても、該ダクト10が天井裏内に位置する部分であれば、適宜の位置に設けることは自由である。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る天井裏配線部の結露防止構造によれば、天井裏に敷設したケーブル配線用ダクトの室内側への開口部を確実にシールするとともに、たとえ該開口部等からダクト内に湿気などが浸入しても、この湿気はダクトの一部に設けた結露防止手段(小径穴、スリット、メッシュパイプ、あるいはボックス)等から天井裏側に逃げるため、従来のようなダクト内外での温度差による結露を未然に防止することができる。
しかも、本発明による結露防止手段によれば、構造が簡単で、コスト的にも安価であり、実用上での利点は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る天井裏配線部の結露防止構造の一実施の形態を示し、天井裏に配線されるケーブル配線用ダクトと室内側の配線ボックスとの関係を説明するための概略図である。
【図2】 本発明を特徴づける結露防止手段の一例を示し、複数の小径穴を設けたケーブル配線用ダクトの斜視図である。
【図3】 本発明を特徴づける結露防止手段の別の例を示し、(a)はスリットを設けたケーブル配線用ダクトの斜視図、(b)はその側面図である。
【図4】 本発明を特徴づける結露防止手段のさらに別の例を示し、ケーブル配線用ダクトとその一部に組み込まれるメッシュパイプとの関係を示す分解斜視図である。
【図5】 本発明に係る天井裏配線部の結露防止構造において、結露防止手段の他の例を示す概略図である。
【符号の説明】
1…天井裏、2…天井板、3…天井断熱材、4…室内、5…配線ボックス、10…ケーブル配線用ダクト、10a…一端(開口端)、11…配線用ケーブル、12…補強断熱材、13…シール材、20…結露防止手段、21…小径穴、22…スリット、23…メッシュパイプ、24…ターミナルボックス、24a…内室、25…ファン、26…ガラリ。

Claims (4)

  1. 天井裏に敷設されるとともに少なくとも一端が室内側に開口しているケーブル配線用ダクトを備え、このダクト内に配線用ケーブルを挿通させることによりケーブル配線を行う天井裏配線部において、
    前記ケーブル配線用ダクトの室内側への一端寄りの部分で天井板、天井断熱材を貫通する部分に、補強用断熱材を封入して設けるとともに、該ダクトの室内側への開口端部分に、該ダクト内への湿気の浸入を防ぐシール材を封入して設け、
    前記ケーブル配線用ダクトの天井裏内に位置する部分の一部に、ダクト内部を天井裏内空間に連通させることが可能な結露防止手段として複数の小径穴を設けたことを特徴とする天井裏配線部の結露防止構造。
  2. 天井裏に敷設されるとともに少なくとも一端が室内側に開口しているケーブル配線用ダクトを備え、このダクト内に配線用ケーブルを挿通させることによりケーブル配線を行う天井裏配線部において、
    前記ケーブル配線用ダクトの室内側への一端寄りの部分で天井板、天井断熱材を貫通する部分に、補強用断熱材を封入して設けるとともに、該ダクトの室内側への開口端部分に、該ダクト内への湿気の浸入を防ぐシール材を封入して設け、
    前記ケーブル配線用ダクトの天井裏内に位置する部分の一部に、ダクト内部を天井裏内空間に連通させることが可能な結露防止手段としてスリットを設けたことを特徴とする天井裏配線部の結露防止構造。
  3. 天井裏に敷設されるとともに少なくとも一端が室内側に開口しているケーブル配線用ダクトを備え、このダクト内に配線用ケーブルを挿通させることによりケーブル配線を行う天井裏配線部において、
    前記ケーブル配線用ダクトの室内側への一端寄りの部分で天井板、天井断熱材を貫通する部分に、補強用断熱材を封入して設けるとともに、該ダクトの室内側への開口端部分に、該ダクト内への湿気の浸入を防ぐシール材を封入して設け、
    前記ケーブル配線用ダクトの天井裏内に位置する部分の一部を、ダクト内部を天井裏内空間に連通させることが可能な結露防止手段としてメッシュパイプで構成したことを特徴とする天井裏配線部の結露防止構造。
  4. 天井裏に敷設されるとともに少なくとも一端が室内側に開口しているケーブル配線用ダクトを備え、このダクト内に配線用ケーブルを挿通させることによりケーブル配線を行う天井裏配線部において、
    前記ケーブル配線用ダクトの室内側への一端寄りの部分で天井板、天井断熱材を貫通する部分に、補強用断熱材を封入して設けるとともに、該ダクトの室内側への開口端部分に、該ダクト内への湿気の浸入を防ぐシール材を封入して設け、
    前記ケーブル配線用ダクトの天井裏内に位置する部分の一部に、ダクト内部を天井裏内空間に連通させることが可能な結露防止手段として、天井裏内空間と連通する内室を有するボックスを介在させて設けたことを特徴とする天井裏配線部の結露防止構造。
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