JP4064590B2 - 放送番組録画装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は放送番組の自動録画装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
放送番組の自動録画装置の従来例として、例えば特開平7−121935号公報に示された装置がある。
【0003】
図10は特開平7−121935号公報に示された従来の放送番組自動録画装置の全体構成を示した機能ブロック図であり、放送番組のうち希望する番組を自動的に録画予約する自動録画装置の一例である。図10において、番組条件指定手段4は、点線矢印で示す操作者からの選択に従って番組の条件を指定し、番組条件記憶手段3に格納する。抽出手段2は、番組情報供給手段1から定期的に、番組条件記憶手段3に記憶されている条件に該当する番組の番組放送情報を抽出し、予約手段5に出力する。予約手段5は、記録可能な番組の番組放送情報を記録し、番組放送開始時刻に、受信記録手段6に対して番組の記録を指示する。受信記録手段6は、予約手段5からの指示に従って番組を受信し記録する。
【0004】
図11は上記従来の自動録画装置の全体構成図である。図11において、13は番組予約を管理するCD−Iプレーヤであり、番組条件指定部8、番組条件記憶部9、抽出部10、予約部11から構成されている。番組条件指定部8は、マウス12等のポインティングデバイス入力から録画予約を希望する番組の条件を選択指定する。番組条件記憶部9は番組条件指定部8で指定された条件を記憶する。抽出部10はCD−Iフォーマットのコンパクトディスク7(以下、CD−Iディスク7と略称する)から、番組条件記憶部9に記憶されている条件に該当する番組の番組放送情報を定期的に読み出す。予約部11は、抽出部10によって抽出された番組放送情報を記録し、その放送情報に基づいてVTR14をD2Bバス15を使用して制御する。
【0005】
以上のように構成された従来の自動録画装置について、以下、その動作を説明する。まず、CD−Iプレーヤ13の第1の動作は、録画予約を希望する番組の条件の指定である。番組条件指定部8は図12に示すような番組条件のリストを表示する。操作者はマウスやタッチパネル等を使用して、図12における番組条件の中から予約を希望する「番組の種別」16や、「出演者名」19や、「放送時刻」20を、「AND」17や、「OR」18の式を使用して予め限定指定しておく。ここで限定指定された番組の条件は、図13に示すように録画予約条件として番組条件記憶部9に記憶される。
【0006】
次に、CD−Iプレーヤ13の第2の動作は、番組放送情報の抽出である。図14は抽出部10の動作手順を示す図である。対応表21は放送月日22と、番組種別23と、その月日の各番組種別の番組放送情報が記録されているCD−Iディスクアドレス24との対応を示す表であり、CD−Iディスク装着時に予めCD−Iディスクから読み込まれている。アドレス決定手段26は、毎日午前0時に1回、現在月日および時刻を管理する時刻管理手段25から現在月日を、また番組条件記憶部9から録画予約を行うべき番組の種別を得、対応表21から現在月日において該当する番組の種別の番組情報が記録されたCD−Iディスクアドレスと長さを決定する。読み出し手段27は、アドレス決定手段26が決定したCD−Iディスクアドレスから再生を開始し、その長さ分の番組放送情報を読み出す。
【0007】
ここで読み出される番組放送情報30は、図15に示すように放送月日22、番組種別23、番組名31、放送開始時刻32、放送終了時刻33、放送チャネル番号34、出演者35から構成され、各々CD−Iディスク上のCD−Iディスクアドレス24に記録されている。限定手段28は番組条件記憶部9から録画予約条件を得、読み出し手段27によって読み出された番組放送情報の中から録画予約条件に合致する番組放送情報のみを記憶メモリ29に格納する。一例を挙げると、番組条件記憶部9に記憶されている録画条件が図13に示す内容であり、現在月日が9月3日であった場合に、番組放送情報30の中から記憶メモリ29に格納されるものは、番組種別が「映画」でかつ出演者が「ハリソンフォード」である条件を満たした番組名「パトリオットゲーム」の番組放送情報と、番組種別が「動物」でかつ放送時刻が「18.00から21.00」である条件を満たした番組名「ムツゴロウの動物王国」の番組放送情報の2つである。
【0008】
次に、CD−Iプレーヤ13の第3の動作は番組の予約である。図16は予約部11の機能ブロック図である。番組予約表36は、予約時刻と、その時刻に予約された番組のチャネル番号と番組時間を記録するための表であり、調査手段41によって調査された接続VTR14の個数分存在する。検出手段37は記憶メモリ29から取り出した番組放送情報と番組予約表36を比較し、重複が起きる場合は重複通知手段38でメッセージ表示や音声出力等によって操作者に通知し、重複が起きない場合は記録手段39によって予約表36にチャネル番号を記録する。設定手段40は、時刻管理手段25の現在月日、時刻と予約表36から、予約された月日、時刻に、予約されたチャネル番号の放送番組をVTR14において開始させる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように従来の自動録画装置では、録画するために録画予約条件として番組種別、あるいは出演者等を操作者が入力する必要があり、さらに操作者が予約したい番組条件が変わってきた場合は、その都度操作者が録画予約条件を変更するという操作が必要であり、手間がかかる。
【0010】
この発明は、上記従来のような問題点を解決しようとするもので、録画予約条件等の入力および変更の操作を行うことなく、視聴したい番組を自動録画できる装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る放送番組録画装置は、取得した放送番組の番組情報を出力する番組情報供給手段と、所定の期間の視聴履歴から検出される視聴情報と、上記番組情報供給手段から出力される上記放送番組の番組情報とに基づいて、上記放送番組の番組情報を構成する項目毎に、上記各項目内の項目要素の各々に対応する視聴回数を算出し、それぞれの当該視聴回数が記憶された上記項目毎の視聴情報テーブルを、視聴番組情報として出力する視聴番組情報抽出手段と、上記視聴番組情報と、上記番組情報供給手段から出力される放送番組の番組情報とに基づいて、上記項目毎に、上記視聴情報テーブルの項目要素について統計処理し、上記統計処理に基づいて上記項目要素のそれぞれに上記視聴回数に対応するポイントを付与する統計処理手段と、上記統計処理手段によって付与されたポイントを記憶するポイントテーブルとを有し、上記項目毎に、上記統計処理によりポイントを付与されたそれぞれの項目要素に対し、上記ポイントテーブルに記憶されているポイントに、上記それぞれの項目要素毎に設定された評価係数を乗ずることで重み付けを付与し、上記各項目要素と、上記各項目要素に対応する上記重み付けを付与されたポイントとからなる予約条件設定情報に基づいて、上記所定の期間の後に録画予約情報を設定する予約設定手段と、上記録画予約情報をリスト化した録画予約番組リストを表示手段に表示するよう制御する表示制御手段と、上記表示手段に表示された上記録画予約番組リストの内容に基づいて、予約状況が評価されるとともに、当該評価結果に基づいて上記予約設定手段における録画予約情報を変更し、上記各項目のうちで上記評価結果に対応する項目要素に対して設定された評価係数を変更可能な予約状況評価変更手段と、上記予約状況評価変更手段によって変更された録画予約情報に基づいて録画する録画手段とを備え、上記予約設定手段は、上記所定の期間の後に設定された録画予約情報を次回に更新設定する際に、上記予約状況評価変更手段によって上記評価係数が変更された場合には当該変更された上記評価係数を用いることとしたものである。
【0024】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明の実施の形態1である自動録画装置を示す機能ブロック図である。図1において、51は番組の情報を供給する番組情報供給手段、52は視聴者の視聴履歴から視聴情報を検出する視聴情報検出手段、53は番組情報供給手段51より供給された番組情報と、視聴情報検出手段52により検出された視聴情報に基づいて、視聴された番組情報を抽出する視聴番組情報抽出手段、54は番組情報供給手段51、および視聴番組情報抽出手段53に基づき、番組の録画予約を設定する予約設定手段、55は予約設定手段54の設定に従って番組を受信し記録する受信記録手段である。
【0025】
図2はこの発明の実施の形態1である自動録画装置の番組情報供給手段51により供給される番組情報の一例について示した図である。供給される番組情報は、例えば番組情報供給リスト56に示した情報を含んでおり、番組を放送する年月日57、番組の種類を示す種別58、番組名59、番組の開始時刻60、終了時刻61、番組を放送するチャンネル62、番組の出演者63により構成されている。
【0026】
図3はこの発明の実施の形態1である自動録画装置の視聴情報検出手段52の動作を説明するための視聴情報検出結果リスト64である。視聴情報検出結果リスト64は視聴者の視聴履歴を示すリストであり、視聴者が視聴した年月日65、視聴を開始した時刻66、視聴を終了した時刻67、視聴したチャンネル68により構成されている。
【0027】
図4はこの発明の実施の形態1である自動録画装置の視聴番組情報抽出手段53の動作を説明するための視聴番組情報抽出リスト69である。視聴番組情報抽出リスト69は、例えば図4のように、種別で視聴回数を抽出するリスト70、番組名で視聴回数を抽出するリスト71、番組開始時刻で視聴回数を抽出するリスト72、視聴したチャンネルで視聴回数を抽出するリスト73、出演者で視聴回数を抽出するリスト74により構成されている。各リストでは、予め設定された期間、例えば1カ月間という視聴番組情報抽出期間を設定し、その間に上記種別、番組名等の条件に該当する視聴回数をカウントし、記憶する。
【0028】
図5はこの発明の実施の形態1である自動録画装置の予約設定手段54の動作を説明する予約条件設定リスト75である。予約条件設定リスト75は、図4の視聴番組情報抽出リスト69で抽出された条件別視聴回数76、および条件別視聴回数76に基づき計算された条件別の視聴偏差値・h77と、予約条件を設定する際の優先度を決めるために、種別70、番組名71、開始時刻72、チャンネル73、出演者74という条件に対して重みづけを行う値wを掛け合わせた値である予約条件値・h×w78により構成されている。種別の重みづけを行う値wを0.8とすると、予約条件値・h×wはリスト内に示すような値となる。
【0029】
図6はこの発明の実施の形態1である自動録画装置の予約設定手段54において番組の録画予約を実行するための予約設定リスト79である。予約設定リスト79は上記図5のように生成された予約条件設定リスト75を、さらに、種別70、番組名71、開始時刻72、チャンネル73、出演者74というすべての条件について予約条件値78の値を求め、求めた予約条件値78の総合的な集計を行い、集計した予約条件値が予め定めた値以上になる番組を録画予約番組としてリストアップするものである。予約設定リスト79は録画予約を行う年月日80、録画予約開始時刻81、録画予約終了時刻82、録画予約チャンネル83から構成されている。また、予約設定手段54では、番組情報供給手段51より供給される番組情報に基づき、予約条件値が予め定めた値以上である場合でも、ある時刻に複数の番組の録画予約が設定される場合は、予約条件値の高いほうを優先して録画予約することにより、重複することを回避する。
【0030】
次に図1乃至図6を用いてこの発明の実施の形態1の自動録画装置の動作を詳細に説明する。図1において、まず、視聴情報検出手段52で、視聴者の視聴履歴の検出を行い、その検出結果を図3の視聴情報検出結果リスト64に示すように、視聴者の視聴年月日65、視聴開始時刻66、視聴終了時刻67、視聴チャンネル68の各項目について記憶する。
【0031】
視聴履歴を検出する方法としては、例えば、図1に示した自動録画装置の受信記録手段55において受信している時間とそのときのチャンネルを上記視聴情報検出結果リスト64として記憶することにより、視聴履歴を簡易的に検出することができる。また、別の方法としては、自動録画装置内に視聴者がいることを検知するセンサーを設けることにより、番組を受信しており、かつ、視聴者がいる日時と、そのときのチャンネルを上記視聴情報検出結果リスト64として記憶すれば、上記の簡易的な検出方法よりも精度の高い検出が可能となる。また、視聴者を検出するセンサーは、例えば、テレビカメラのような撮像手段と、その撮像入力信号から人物がいることをパターン認識する信号処理手段により構成することもできるし、赤外線センサーのような物体の温度を検知する温度検知手段により、人間の体温を検知することによっても検出可能であり、上記の方法を併用することにより、さらに精度の高い視聴者検出センサーを構成することもできる。
【0032】
次に、視聴番組情報抽出手段53では、番組情報供給手段51により供給される図2に示す番組情報供給リスト56、および視聴情報検出手段52により検出される視聴情報検出結果リスト64を照合し、視聴者が視聴していた番組は番組情報供給手段51により供給された番組のどれにあたるかを判断する。そして、次に視聴者が視聴していた番組の視聴条件抽出を行い、図4に示す視聴条件抽出リスト69を生成する。視聴条件抽出リスト69は、種別、番組名、番組開始時刻、視聴チャンネル、出演者という条件別に、予め設定された期間、例えば1カ月間という視聴検出期間を設定し、それぞれの視聴条件に該当する視聴が何回行われたかという条件別視聴回数をカウントし、記憶する。
【0033】
次に、予約設定手段54では、視聴番組情報抽出手段53において生成された図4に示す視聴番組情報抽出リスト69について、それぞれ抽出された図5に示す予約条件設定リスト75の条件別視聴回数76について、統計的な処理を行い、録画予約すべき番組を決定する。以下その動作についいて具体的に説明する。
【0034】
まず、条件別視聴回数76について、視聴の偏差値・h77を求める。例えば図5において、1位のニュースの偏差値が大きな値で2位以下の偏差値との差が大きい場合は、強く意識して選択的にニュースを視聴していることがわかる。このようにどの番組を意識的に選択して視聴しているかを知るために偏差値を利用することは有効な手段である。図5には、種別70についてのみ示したが、同様にして、番組名71、開始時刻72、チャンネル73、出演者74という条件に対しても偏差値を求める。
【0035】
次に、予約条件を設定する際の優先度を決めるための重みづけを行う値wを掛け合わせた値である予約条件値・h×w78を求める。ただし、0≦w≦1とする。図5では、ニュース、ドラマ、映画、音楽、アニメ、バラエティ、教育等の項目を含む種別70という条件についての予約条件設定リスト75を例として図示したが、予約条件値・h×w78についても同様に番組名71、開始時刻72、チャンネル73、出演者74等の条件について値を求め、予約条件設定リストを生成する。これは、それぞれの項目をどれだけ重要視し、録画予約に反映するかの加減を決定するための操作である。例えば、出演者74については、非常に大切な条件であるため、そのまま録画予約の設定条件に反映したい場合は、例えば、w=0.95という大きな値を設定し、開始時刻72については、あまり考慮する必要がない場合には、例えば、w=0.1というような小さな値に設定しておくこととなる。
【0036】
さらに、予約設定手段54では、上記のように求められたすべての予約条件値・h×w78を種別70、番組名71、開始時刻72、チャンネル73、出演者74という異なる条件にわたって総合的に集計を行い、集計した総合予約条件値が予め定めた値以上になる番組を録画予約番組としてリストアップするものである。リストアップにより図6に示すような、年月日80、開始時刻81、終了時刻82、チャンネル83から構成される予約設定リスト79を生成する。予約設定リスト79を生成する際、番組情報供給手段51より供給される番組情報に基づき、総合予約条件値が予め定められた値以上である場合でも、複数の番組が同一時刻に録画予約されるような場合には、総合予約条件値の高いほうを選択して設定するように予約設定リスト79を生成する。
【0037】
ここで述べた、「集計した総合予約条件値が予め定めた値以上になる番組を録画予約番組としてリストアップするものである」における予め設定された値とは、固定値として一意に決定しておいてもよいし、受信記録手段55において、記録可能な時間を検出して、その時間を超えないように値を設定してもよい。
【0038】
次に受信記録手段55では、予約設定手段54において生成した予約設定リスト79に基づき、放送番組を受信し、テープやディスク等の記録媒体に記録を行う。
【0039】
視聴番組情報抽出リスト69と予約条件設定リスト75は、予約を行う日からさかのぼって、予め設定された期間、例えば1ヶ月間の視聴状況が反映される。次の日になれば、またその日からさかのぼって1ヶ月間の視聴状況が反映される。つまり、視聴番組情報抽出リスト69と予約条件設定リスト75は、毎日更新されることとなる。従ってそれに応じて予約設定リスト79も毎日更新される。
【0040】
実施の形態1である自動録画装置の番組情報供給手段51により供給される番組情報の一例について図2に示したが、この番組情報を取得する手段としては、例えば、放送局から送られてくるデータ放送を受信し、そのデータをデコードして番組情報を抽出する手段、番組情報が提供される局番に電話をかけ、電話回線を通じて送られてくるデータを受信し、そのデータから番組情報を抽出する手段、あるいは、テープやディスクなどの媒体に番組情報が記録されている場合は、その媒体を再生してデータを読み出し、そのデータから番組情報を抽出する手段等が考えられる。ただし、上記に限定するものではない。
【0041】
なお、この発明の実施の形態1として説明した図3の視聴検出項目は、年月日65、開始時刻66、終了時刻67、チャンネル68に限るものではなく、例えば曜日等を視聴検出項目に追加してもよい。
【0042】
また、この発明の実施の形態1として説明した図4の視聴条件抽出項目は、種別70、番組名71、開始時刻72、チャンネル73、出演者74に限るものではない。例えば曜日等を視聴条件抽出項目に追加してもよい。
【0043】
上記、視聴番組情報抽出手段53の抽出期間は1カ月に限るものではない。
【0044】
また、この発明の実施の形態1として予約条件値78を設定するための統計的な処理として偏差値hと重みづけwを用いたが、視聴者が意識的に選択して視聴した番組の情報から予約録画すべき番組が決定できれば、これに限るものではない。
【0045】
また、この発明の実施の形態1として説明した予約条件値78を求めるための重みづけwは固定値として設定してもよいし、視聴者の要望に応じて変更してもよい。
【0046】
また、この発明の実施の形態1として、予約設定リスト79において、番組情報供給リスト56で供給される番組情報を参照して、同一時刻に総合予約条件値以上の番組が複数存在する場合には、総合予約条件値の大きい方の番組を優先して録画予約すると記したが、これに限るものではなく、番組情報供給手段51において視聴者の要望に応じて、重要番組フラグを立てて、総合予約条件値によらず必ず予約することができるようにしてもよい。
【0047】
また、上記のような場合のために、受信記録手段55において複数の受信器と複数の記録装置を備え、複数の録画予約に対応できるようにしてもよい。
【0048】
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2を図面に基づいて具体的に説明する。図7は、この発明の実施の形態2である自動録画装置を示す機能ブロック図である。図7において、51は番組の情報を供給する番組情報供給手段、52は視聴者の視聴履歴から視聴情報を検出する視聴情報検出手段、53は番組情報供給手段51より供給された番組情報と、視聴情報検出手段52により検出された視聴情報に基づいて、視聴された番組情報を抽出する視聴番組情報抽出手段、54は番組情報供給手段51および視聴番組情報抽出手段53に基づき、番組の録画予約を設定する予約設定手段、90は予約設定手段54の予約内容を表示する予約状況表示手段、91は予約状況表示手段90の内容に基づいて予約状況を評価し、予約設定手段54の予約内容を変更する予約状況評価手段、55は予約設定手段54の設定に従って番組を受信し記録する受信記録手段である。
【0049】
図8はこの発明の実施の形態2である自動録画装置の予約設定手段54の動作を説明する予約条件設定リスト75である。予約条件設定リスト75は、図4の視聴番組情報抽出リスト69で抽出された条件別視聴回数76、および条件別視聴回数76に基づき計算された条件別の視聴偏差値・h77と、視聴偏差値・h77をどれだけ優先するかを示す評価係数uとの積で表される評価値・h×u110と、予約条件を設定する際の優先度を決めるために、種別70、番組名71、開始時刻72、チャンネル73、出演者74という条件に対して、重みづけを行う値wを掛け合わせた値である予約条件値・h×u×w78により構成されている。評価係数uは、例えば種別70について説明すると、ニュース、ドラマ、映画などそれぞれの項目について違った値をとることができる。例えばニュース1.0、ドラマ0.6、映画0.7とする。また、種別70だけではなく、番組名71、開始時刻72、チャンネル73、出演者74についても同様である。評価係数uの初期値は1.0とする。評価係数uをどのようにして決定するかについては、予約状況設定手段91の説明の部分で述べる。ここで、評価係数uは全て1.0、種別についての重みづけを行う値wを0.8とすると、予約条件値・h×u×wはリスト内に示すような値となる。
【0050】
図9は、この発明の実施の形態2である自動録画装置の予約状況表示手段90および予約状況評価手段91の動作を説明するための予約状況評価リスト100である。予約状況表示手段90において、図6に示した予約設定リストと番組情報供給手段51とから、予約設定状況すなわち、図9における年月日80、録画予約開始時刻81、録画予約終了時刻82、録画予約チャンネル83、種別101、番組名102、出演者103を表示する。上記表示に対して視聴者が実際に予約を行うか否かを予約評価104に設定すると同時に予約を行わない番組については、その理由が開始時刻によるのか、チャンネルによるのか、種別によるのか、番組名によるのか、出演者によるのかを設定する。
【0051】
次に図2乃至図9を用いてこの発明の実施の形態2の自動録画装置の動作を詳細に説明する。図7において、まず、視聴情報検出手段52で、視聴者の視聴履歴の検出を行い、その検出結果を図3の視聴情報検出結果リスト64に示すように、視聴者の視聴年月日65、視聴開始時刻66、視聴終了時刻67、視聴チャンネル68の各項目について記憶する。
【0052】
視聴履歴を検出する方法は実施の形態1で説明したと同様であるので説明を省略する。また、視聴番組情報抽出手段53の動作も実施の形態1と同様なので説明を省略する。
【0053】
次に、予約設定手段54では、視聴番組情報抽出手段53において生成された図4に示す視聴番組情報抽出リスト69について、図8の予約条件設定リストに示すそれぞれ抽出された条件別視聴回数76について、統計的な処理を行い、録画予約すべき番組を決定する。以下にその動作を具体的に説明する。
【0054】
まず、条件別視聴回数76について、視聴の偏差値・h77を求める。例えば図8において、1位のニュースの偏差値が大きな値で2位以下の偏差値との差が大きい場合は、強く意識して選択的にニュースを視聴していることがわかる。このようにどの番組を意識的に選択して視聴しているかを知るために偏差値を利用することは有効な手段である。図8には、図4の種別70についてのみ示したが、同様にして、番組名71、開始時刻72、チャンネル73、出演者74という条件に対しても偏差値を求める。
【0055】
次に、予約する番組を決定するにあたって視聴の偏差値・h77をどれだけ優先するかを示す評価係数uをかけた値、評価値・h×u110を求める。評価係数uの初期値は、1.0で、0から1.0の間の値(0≦u≦1)をとる。評価係数uは、偏差値hの値をそのまま予約に反映したい場合は、1.0のままである。しかしながら、偏差値hは大きな値となっているが、今後予約する場合は、もう少し優先順位を落としたい場合は、uの値を例えば0.8とする。例えば、図8においてドラマは2番目に偏差値の大きい項目であり、順当にいけば、今後種別がドラマである番組は、他の種別より優先して予約されることとなる。
【0056】
しかしながら、視聴者が、予約されている番組から判断して、今後もう少しドラマの予約本数を減らしたいと思うならば、評価係数uを1.0から0.8に小さくし、評価値・h×u110により予約の優先度を決定するとができる。実際、評価係数uをどのように変更するかについては、後の予約状況評価手段91の説明において述べる。また、この評価係数uは、例えば種別70について説明すると、ニュース、ドラマ、映画などそれぞれの項目について違った値をとることができる。例えばニュース1.0、ドラマ0.6、映画0.7などである。また、種別70だけではなく、番組名71、開始時刻72、チャンネル73、出演者74についても同様である。
【0057】
次に、予約条件を設定する際の優先度を決めるための重みづけを行う値wを掛け合わせた値である予約条件値・h×u×w78を求める。ただし、0≦w≦1とする。重みづけを行う値wは、評価係数uとは違い、予約条件を決定するにあたって、開始時刻、チャンネル、種別、番組名、出演者のうちどのカテゴリに重きを置くかを決定するためのパラメータである。図8では、ニュース、ドラマ、映画、音楽、アニメ、バラエティ、教育等の項目を含む種別70というカテゴリについての予約条件設定リスト75を図8に例として図示したが、予約条件値・h×u×w78について同様に番組名71、開始時刻72、チャンネル73、出演者74等のカテゴリについても値を求め、予約条件設定リストを生成する。これは、それぞれのカテゴリをどれだけ重要視し、録画予約に反映するかの加減を決定するための操作である。例えば、出演者74については非常に大切な条件であるため、そのまま録画予約の設定条件に反映したい場合は、例えば、w=0.95という大きな値を設定し、開始時刻72についてはあまり考慮する必要がない場合には、例えば、w=0.1というような小さな値に設定しておくこととなる。
【0058】
さらに、予約設定手段54では、上記のように求められたすべての予約条件値・h×u×w78を種別70、番組名71、開始時刻72、チャンネル73、出演者74という異なるカテゴリに亘って総合的に集計を行い、集計した総合予約条件値が予め定めた値以上になる番組を録画予約番組としてリストアップするものである。リストアップにより図6に示すような、年月日80、開始時刻81、終了時刻82、チャンネル83から構成される予約設定リスト79を生成する。予約設定リスト79を生成する際、番組情報供給手段51より供給される番組情報に基づき、総合予約条件値が予め定められた値以上である場合でも、複数の番組が同一時刻に録画予約されるような場合には総合予約条件値の高いほうを選択して設定するように予約設定リスト79を生成する。
【0059】
次に、予約状況表示手段90において、図6に示した予約設定リストと番組情報供給手段51とから、予約設定状況すなわち、図9における年月日80、録画予約開始時刻81、録画予約終了時刻82、録画予約チャンネル83、種別101、番組名102、出演者103を表示する。そして、予約状況評価手段91において、上記表示に対して視聴者が実際に予約を行うか否かを予約評価104に設定する。例えば、図9に示したように、3つの番組が予約番組として表示されているが、視聴者がサザエさんについては予約の必要なしと判断したとすると、予約評価104に示したように設定される。
【0060】
このとき、サザエさんを予約しない理由は、開始時刻によるのか、チャンネルによるのか、種別によるのか、番組名によるのか、出演者によるのかを視聴者が選択して設定する。例えば、視聴者は種別であるアニメの予約本数を減らしたいことが理由である場合は、種別のアニメを選択する。そうすることにより、サザエさんの予約が取り消されるとともに、図8においてアニメの評価係数uが現在設定されている値よりもより小さい値に変更される。このことにより、アニメの予約条件値・h×u×w78は、小さな値となり、予約される本数を減らすことができる。上述したように予約状況評価手段91において、視聴者が、予約設定された番組中、予約を実行しない番組を選択するとともに、その理由となるカテゴリについても選択することにより、評価係数uが変更され、次回の予約設定に反映される。
【0061】
次に受信記録手段55では、予約設定手段54において生成した予約設定リスト79に基づき、放送番組を受信し、テープやディスク等の記録媒体に記録を行う。
【0062】
なお、この発明の実施の形態2として予約条件値78を設定するための統計的な処理として偏差値h、評価係数u、重みづけwを用いたが、視聴者が意識的に選択して視聴した番組の情報から予約録画すべき番組が決定できれば、これに限るものではない。
【0063】
また、この発明の実施の形態2として説明した予約状況設定手段91において、予約を実行しないものを選択すると同時に、その理由となるカテゴリを選択することにより、その項目に対応する評価係数uを小さい値に変更する方式について説明したが、これに限るわけではなく、逆に予約を実行する番組を選択すると同時に、その理由となるカテゴリを選択することにより、その項目に対応する評価係数uを大きい値に変更してもよいし、上記両方とも採用する方式としてもよい。
【0064】
その他、実施の形態1に関して説明した変形例は、実施の形態2にもそのまま当てはまるものである。
【0065】
【発明の効果】
この発明は、以上説明したように構成されており、予約状況評価手段において、視聴者が、予約設定された番組中、予約を変更する番組を選択するとともに、その変更の理由となるカテゴリについても選択することができ、これを次回の予約設定では操作者は録画予約条件等の入力および変更の操作を行うことなく、視聴したい番組を自動録画できるとともに、変更された予約に基づいて録画するので、操作者が録画したい番組を確実に録画できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る自動録画装置の機能ブロック図である。
【図2】 実施の形態1および実施の形態2の番組情報供給手段により供給される番組情報を説明するための図である。
【図3】 実施の形態1および実施の形態2の視聴情報検出手段により検出される視聴情報を説明するための図である。
【図4】 実施の形態1および実施の形態2の視聴番組情報抽出手段により抽出される視聴番組情報を説明するための図である。
【図5】 実施の形態1の予約設定手段の予約条件設定を説明するための図である。
【図6】 実施の形態1および実施の形態2の予約設定手段の番組の録画予約を実行する予約設定を説明するための図である。
【図7】 この発明の実施の形態2に係る自動録画装置の機能ブロック図である。
【図8】 実施の形態2の予約設定手段の予約条件設定を説明するための図である。
【図9】 実施の形態2の予約状況表示手段および予約状況表示手段の表示および評価方法を説明するための図である。
【図10】 従来の自動録画装置を示す機能ブロック図である。
【図11】 従来の自動録画装置の全体構成図である。
【図12】 従来の自動録画装置の録画番組条件を示す図である。
【図13】 従来の自動録画装置の録画予約条件を示す図である。
【図14】 従来の自動録画装置の番組放送情報抽出部の動作手順を示す図である。
【図15】 従来の自動録画装置の番組放送情報を示す図である。
【図16】 従来の自動録画装置の番組予約部の機能ブロック図である。
【符号の説明】
51 番組情報供給手段、 52 視聴情報検出手段、
53 視聴番組情報抽出手段、 54 予約設定手段、
55 受信記録手段、 56 番組情報供給リスト、
64 視聴情報検出結果リスト、 69 視聴番組情報抽出リスト、
75 予約条件設定リスト、 79 予約設定リスト、
90 予約状況表示手段、 91 予約状況評価手段。

Claims (4)

  1. 取得した放送番組の番組情報を出力する番組情報供給手段と、
    所定の期間の視聴履歴から検出される視聴情報と、上記番組情報供給手段から出力される上記放送番組の番組情報とに基づいて、上記放送番組の番組情報を構成する項目毎に、上記各項目内の項目要素の各々に対応する視聴回数を算出し、それぞれの当該視聴回数が記憶された上記項目毎の視聴情報テーブルを、視聴番組情報として出力する視聴番組情報抽出手段と、
    上記視聴番組情報と、上記番組情報供給手段から出力される放送番組の番組情報とに基づいて、上記項目毎に、上記視聴情報テーブルの項目要素について統計処理し、上記統計処理に基づいて上記項目要素のそれぞれに上記視聴回数に対応するポイントを付与する統計処理手段と、上記統計処理手段によって付与されたポイントを記憶するポイントテーブルとを有し、上記項目毎に、上記統計処理によりポイントを付与されたそれぞれの項目要素に対し、上記ポイントテーブルに記憶されているポイントに、上記それぞれの項目要素毎に設定された評価係数を乗ずることで重み付けを付与し、上記各項目要素と、上記各項目要素に対応する上記重み付けを付与されたポイントとからなる予約条件設定情報に基づいて、上記所定の期間の後に録画予約情報を設定する予約設定手段と、
    上記録画予約情報をリスト化した録画予約番組リストを表示手段に表示するよう制御する表示制御手段と、
    上記表示手段に表示された上記録画予約番組リストの内容に基づいて、予約状況が評価されるとともに、当該評価結果に基づいて上記予約設定手段における録画予約情報を変更し、上記各項目のうちで上記評価結果に対応する項目要素に対して設定された評価係数を変更可能な予約状況評価変更手段と、
    上記予約状況評価変更手段で変更された録画予約情報に基づいて録画する録画手段と
    を備え、
    上記予約設定手段は、上記所定の期間の後に設定された録画予約情報を次回に更新設定する際に、上記予約状況評価変更手段によって上記評価係数が変更された場合には当該変更された上記評価係数を用いる放送番組録画装置。
  2. 上記統計処理手段は、上記放送番組の番組情報を構成する項目毎に、上記各項目内の項目要素について偏差値による統計処理を行い、上記偏差値に基づいて上記項目の要素の順位づけを行うこと
    を特徴とする請求項1に記載の放送番組録画装置。
  3. 上記番組情報供給手段は、放送局から送信される放送波、電話回線、情報が記録された記録媒体のいずれかから上記番組情報を取得すること
    を特徴とする請求項1または2に記載の放送番組録画装置。
  4. 上記録画予約手段は、上記予約設定手段が設定した録画予約に基づいて自動的に録画予約すること
    を特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の放送番組録画装置。
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