JP4063220B2 - コンピュータシステム、サーバ計算機、コンピュータシステムのアプリケーション更新方法、プログラム - Google Patents

コンピュータシステム、サーバ計算機、コンピュータシステムのアプリケーション更新方法、プログラム Download PDF

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Description

本発明は、コンピュータシステム、サーバ計算機、コンピュータシステムのアプリケーション更新方法、およびプログラムに関し、特に、ステートレスなプロトコルを用いて対話式サービスを提供するコンピュータシステム、サーバ計算機、コンピュータシステムのアプリケーション更新方法、およびプログラムに関する。
従来この種のサーバサイドのアプリケーションを更新する技術として、同一のサービス名でバージョンの異なるサーバアプリケーションと、各サーバアプリケーションについて、サービス名とバージョン情報とサーバアプリケーションがサービス可能な状態か否かを示すステータス情報とを含む管理情報とを記憶する記憶部をサーバに設け、複数のバージョンのサーバアプリケーションを同時に実行できるように配備し、サーバにおけるネームサービスは、クライアントにおけるクライアントアプリケーションからの処理依頼に応じて、管理情報を参照し、処理依頼により指定されたサービス名のサーバアプリケーションうち、サービス可能な状態であることを示すステータス情報が設定されているサーバアプリケーションに処理を依頼することにより、サーバアプリケーションの更新時においても、継続的なサービスを提供できるものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000ー315192号公報
HTTP(Hypertext Transfer Protocol)のようなステートレスなプロトコルを用い、対話式のサービスを提供する場合、サービス提供側は、Cookieなどの技術を使い、対話の状態を認識できるような管理をする必要がある。なお、Cookieとは、ウェブ(Web)クライアントが特定のWebサーバにアクセスしたときに、Webサーバが送り出す文字列のことを意味し、Webブラウザは、受け取ったCookieを、以降のそのサーバに対する要求に含める。
サービス提供者は、セッション情報(セッションID:Identifier)を持たないクライアントに対し、一意的なセッションIDをクライアントへ送信し、クライアントは、以降のリクエスト毎に最初に受け取ったセッションIDを送付する。これにより、サービス提供側のサーバは、管理しているセッションIDに紐付いた状態とクライアントとを1対1に関連付け、対話中の状態を知ることができる。
このようにして対話状態を管理する場合、サービス提供側は、サービス提供アプリケーションを更新する際に、対話を継続中の状態について、管理している状態を全て引き継ぎできるようにするか、或いは、対話中の状態を無効として新規にセッションIDを登録し、クライアントは、新規に対話を開始する必要がある。
従って、上記特許文献1記載の技術では、HTTPのようなステートレスなプロトコル上で、Cookieなどにより、擬似的にステートを保持するような仕組みを使う場合においては、サービス提供アプリケーションを更新時に、セッションIDを確立していたクライアントは、それまでのステートが破棄されてしまうため、再度処理をやり直す必要があるという課題がある。
本発明の目的は、上記課題を解決すべく、サーバ計算機は、セッションIDの有無に応じて新旧のサービス提供アプリケーションを振り分け、新旧両方のサービス提供アプリケーションを並行して実行できるようにし、クライアントの対話中のセッションIDを継続した状態でサービス提供アプリケーションを更新できるコンピュータシステム、サーバ計算機、コンピュータシステムのアプリケーション更新方法、プログラムを提供することにある。
本発明のコンピュータシステムは、クライアント計算機とサーバ計算機とサーバ計算機を管理する管理計算機とをネットワークで接続し、サーバ計算機からクライアント計算機へネットワークを介してステートレスなプロトコルを用いて対話式のサービスを提供するコンピュータシステムであって、サーバ計算機は、既存のサービス提供アプリケーションを格納する旧サービス提供アプリケーション格納部と新しいサービス提供アプリケーションを格納する新サービス提供アプリケーション格納部とを有する第一記憶手段と、クライアント計算機からのリクエストを受信処理するサービス処理手段と、サービス処理手段からリクエストを受信しリクエスト中に含まれるクライアント識別情報の有無を判別する識別情報認識手段を有するサービス振り分け手段と、クライアント識別情報とサービス提供アプリケーションのバージョン情報とを有するマッピングテーブルを格納する第二記憶手段とを有し、管理計算機は、サービス提供アプリケーションを格納するサービス提供アプリケーション格納部を有する第三記憶手段と、新しいサービス提供アプリケーションをサーバ計算機へ配信するサービス配備手段と、新しいサービス提供アプリケーションを配備したことをサービス振り分け手段へ通知するサービス更新手段とを有し、サービス振り分け手段は、クライアント識別情報の無いリクエストに対し、新しいサービス提供アプリケーションを振り分ける手段を有することを特徴とする。
サービス配備手段から配信する新しいサービス提供アプリケーションは、新サービス提供アプリケーション格納部へ格納することを特徴とする。
サービス振り分け手段は、リクエスト中にクライアント識別情報があるとき、マッピングテーブルを参照してクライアント識別情報に対応するサービス提供アプリケーションを特定する手段と、特定したサービス提供アプリケーションを実行し、クライアント計算機へレスポンスを送信する手段とを有することを特徴とする。
サービス振り分け手段は、リクエスト中にクライアント識別情報がないとき、クライアント識別情報を発行する手段と、クライアント識別情報と実行する新しいサービス提供アプリケーションのバージョン情報とをマッピングテーブルへ登録する手段と、新しいサービス提供アプリケーションを実行し、クライアント計算機へレスポンスを送信する手段とを有することを特徴とする。
サービス処理手段は、クライアント計算機からのリクエストをサービス振り分け手段へ転送する手段と、サービス振り分け手段で特定したサービス提供アプリケーションをクライアント計算機へ送信する手段とを有することを特徴とする。
サービス更新手段は、サービス提供アプリケーションを更新するとき、サービス振り分け手段に対して新しいサービス提供アプリケーションを振り分けるよう通知する手段を有することを特徴とする。
第一記憶手段と第三記憶手段とは、外部記憶装置を有することを特徴とする。
第二記憶手段は、主記憶装置を有することを特徴とする。
外部記憶装置は、磁気ディスク装置、光ディスク装置、可撓性ディスク装置の何れかを有することを特徴とする。
本発明のサーバ計算機は、クライアント計算機と管理計算機と共にネットワークで接続し、クライアント計算機へネットワークを介してステートレスなプロトコルを用いて対話式のサービスを提供するサーバ計算機であって、既存のサービス提供アプリケーションを格納する旧サービス提供アプリケーション格納部と新しいサービス提供アプリケーションを格納する新サービス提供アプリケーション格納部とを有する第一記憶手段と、クライアント計算機からのリクエストを受信処理するサービス処理手段と、サービス処理手段からリクエストを受信しリクエスト中に含まれるクライアント識別情報の有無を判別する識別情報認識手段を有するサービス振り分け手段と、クライアント識別情報とサービス提供アプリケーションのバージョン情報とを有するマッピングテーブルを格納する第二記憶手段とを有し、サービス振り分け手段は、クライアント識別情報の無いリクエストに対し、新しいサービス提供アプリケーションを振り分ける手段を有することを特徴とする。
管理計算機は、サービス提供アプリケーションを格納するサービス提供アプリケーション格納部を有する第三記憶手段と、新しいサービス提供アプリケーションを配信するサービス配備手段と、新しいサービス提供アプリケーションを配備したことをサービス振り分け手段へ通知するサービス更新手段とを有することを特徴とする。
サービス配備手段から配信する新しいサービス提供アプリケーションは、新サービス提供アプリケーション格納部へ格納することを特徴とする。
サービス振り分け手段は、リクエスト中にクライアント識別情報があるとき、マッピングテーブルを参照してクライアント識別情報に対応するサービス提供アプリケーションを特定する手段と、特定したサービス提供アプリケーションを実行し、クライアント計算機へレスポンスを送信する手段とを有することを特徴とする。
サービス振り分け手段は、リクエスト中にクライアント識別情報がないとき、クライアント識別情報を発行する手段と、クライアント識別情報と実行する新しいサービス提供アプリケーションのバージョン情報とをマッピングテーブルへ登録する手段と、新しいサービス提供アプリケーションを実行し、クライアント計算機へレスポンスを送信する手段とを有することを特徴とする。
サービス処理手段は、クライアント計算機からのリクエストをサービス振り分け手段へ転送する手段と、サービス振り分け手段で特定したサービス提供アプリケーションをクライアント計算機へ送信する手段とを有することを特徴とする。
本発明のコンピュータシステムのアプリケーション更新方法は、クライアント計算機とサーバ計算機とサーバ計算機を管理する管理計算機とをネットワークで接続し、サーバ計算機からクライアント計算機へネットワークを介してステートレスなプロトコルを用いて対話式のサービスを提供するコンピュータシステムのアプリケーション更新方法であって、サーバ計算機は、既存のサービス提供アプリケーションを第一記憶手段の旧サービス提供アプリケーション格納部へ格納し新しいサービス提供アプリケーションを第一記憶手段の新サービス提供アプリケーション格納部へ格納するステップと、クライアント計算機からのリクエストをサービス処理手段により受信処理するステップと、サービス処理手段からリクエストを受信しリクエスト中に含まれるクライアント識別情報の有無をサービス振り分け手段の識別情報認識手段により判別するステップと、クライアント識別情報とサービス提供アプリケーションのバージョン情報とを有するマッピングテーブルを第二記憶手段へ格納するステップとを有し、管理計算機は、サービス提供アプリケーションを第三記憶手段のサービス提供アプリケーション格納部へ格納するステップと、新しいサービス提供アプリケーションをサービス配備手段によりサーバ計算機へ配信するステップと、新しいサービス提供アプリケーションを配備したことをサービス更新手段によりサービス振り分け手段へ通知するステップとを有し、サービス振り分け手段は、クライアント識別情報の無いリクエストに対し、新しいサービス提供アプリケーションを振り分けるステップを有することを特徴とする。
サービス配備手段から配信する新しいサービス提供アプリケーションは、新サービス提供アプリケーション格納部へ格納することを特徴とする。
サービス振り分け手段は、リクエスト中にクライアント識別情報があるとき、マッピングテーブルを参照してクライアント識別情報に対応するサービス提供アプリケーションを特定するステップと、特定したサービス提供アプリケーションを実行するステップと、クライアント計算機へレスポンスを送信するステップとを有することを特徴とする。
サービス振り分け手段は、リクエスト中にクライアント識別情報がないとき、クライアント識別情報を発行するステップと、クライアント識別情報と実行する新しいサービス提供アプリケーションのバージョン情報とをマッピングテーブルへ登録するステップと、新しいサービス提供アプリケーションを実行するステップと、クライアント計算機へレスポンスを送信するステップとを有することを特徴とする。
サービス更新手段は、サービス提供アプリケーションを更新するとき、サービス振り分け手段に対して新しいサービス提供アプリケーションを振り分けるよう通知するステップを有することを特徴とする。
第一記憶手段と第三記憶手段とは、外部記憶装置を有することを特徴とする。
第二記憶手段は、主記憶装置を有することを特徴とする。
外部記憶装置は、磁気ディスク装置、光ディスク装置、可撓性ディスク装置の何れかを有することを特徴とする。
本発明のプログラムは、コンピュータを、クライアント計算機と管理計算機と共にネットワークで接続し、クライアント計算機へネットワークを介してステートレスなプロトコルを用いて対話式のサービスを提供するサーバ計算機として機能させるためのプログラムであって、コンピュータを、既存のサービス提供アプリケーションを第一記憶手段の旧サービス提供アプリケーション格納部へ格納し新しいサービス提供アプリケーションを第一記憶手段の新サービス提供アプリケーション格納部へ格納する手段、クライアント計算機からのリクエストを受信処理するサービス処理手段、サービス処理手段からリクエストを受信しリクエスト中に含まれるクライアント識別情報の有無を判別する識別情報認識手段、クライアント識別情報とサービス提供アプリケーションのバージョン情報とを有するマッピングテーブルを第二記憶手段へ格納する手段、クライアント識別情報の無いリクエストに対し、新しいサービス提供アプリケーションを振り分けるサービス振り分け手段として機能させることを特徴とする。
ステートレスなプロトコルを用いた対話式サービスにおいて、サーバ計算機は、セッションIDの有無に応じて新旧のサービス提供アプリケーションを振り分け、新旧両方のサービス提供アプリケーションを並行して実行できるため、サービス提供アプリケーションの更新時に、既に対話を開始しているクライアントに対しては、更新前の旧サービス提供アプリケーションにてサービス提供を行い、新規に対話を開始するクライアントに対しては、更新後の新サービス提供アプリケーションにてサービス提供を行なうことにより、クライアントの対話中のセッションIDを継続した状態でサービス提供アプリケーションを更新できるという効果がある。
次に、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明のコンピュータシステムを示す構成ブロック図、図2は、図1中のサービス振り分け手段230の詳細を示すブロック図、図3は、図1中のマッピングテーブル221を説明するための図である。
図1を参照すると、コンピュータシステム1は、複数のクライアント計算機100と、複数のサーバ計算機200と、サーバ計算機200を管理する管理計算機300とをネットワーク10で接続し、サーバ計算機200からクライアント計算機100へネットワーク10を介してステートレスなプロトコルを用いて対話式のサービスを提供するよう構成する。なお、クライアント計算機100は、パーソナルコンピュータで構成する。
サーバ計算機200は、既存の旧サービス提供アプリケーション212を格納する旧サービス提供アプリケーション格納部211と新サービス提供アプリケーション214を格納する新サービス提供アプリケーション格納部213とを有する磁気ディスク装置210と、クライアント計算機100からのリクエストを受信処理するサービス処理手段201と、サービス処理手段201からリクエストを受信しリクエスト中に含まれるクライアント識別情報の有無を判別する識別情報認識手段231を有するサービス振り分け手段230と、クライアント識別情報(ID)とサービス提供アプリケーション312のバージョン情報とを有する図3に示すマッピングテーブル221を格納するメモリ220とで構成する。
なお、磁気ディスク装置210は、旧サービス提供アプリケーション格納部211と新サービス提供アプリケーション格納部213とを具備する表記としているが、旧サービス提供アプリケーション212に新サービス提供アプリケーション214を上書きしないで、各々を個別に格納することを表示している。
管理計算機300は、サービス提供アプリケーション312を格納するサービス提供アプリケーション格納部311を有する磁気ディスク装置310と、新しいサービス提供アプリケーション312をサーバ計算機200へ配信するサービス配備手段301と、新しいサービス提供アプリケーション312を配備したことをサービス振り分け手段230へ通知するサービス更新手段302とで構成する。サービス提供アプリケーション312は、対話式に処理を行うための複数のプログラムを備えて構成する。
なお、磁気ディスク装置210、310は、光ディスク装置、または、可撓性ディスク装置で構成してもよく、マッピングテーブル221は、主記憶装置(図示せず)のメインメモリ220に格納する。
図2、図3を参照すると、サービス振り分け手段230は、識別情報認識手段231によりリクエスト中にクライアント識別情報があることを認識したとき、マッピングテーブル参照手段232により、図3に示すマッピングテーブル221を参照して、クライアント識別情報(ID)に対応するサービス提供アプリケーション312を特定するービス提供アプリケーション特定手段233と、特定した前記サービス提供アプリケーション312を実行し、クライアント計算機100へレスポンスを送信する送信手段234と、リクエスト中にクライアント識別情報がないとき、クライアント識別情報を発行する識別情報発行手段235と、クライアント識別情報と実行する新しいサービス提供アプリケーションのバージョン情報とをマッピングテーブル221へ登録する登録手段236とで構成する。
次に、上述のように構成したコンピュータシステム1の動作について、図面を参照して説明する。
図4は、コンピュータシステム1の動作を説明するためのフローチャート、図5は、サービス提供アプリケーション312を更新するときの動作を説明するためのフローチャートである。
ここでは、クライアント計算機100とサーバ計算機200のサービス処理手段201との間での情報の送受信は、ステートレスなプロトコルを使い、Cookieの技術により、クライアント計算機100を一意的に特定するためのセッショントラッキング手段を有するものとする(例えば、クライアント計算機100は、Webブラウザを使って、サーバ計算機200で実行中のWebサーバと通信するものとする)。
また、サーバ計算機200は、管理計算機300から送信する既存のサービス提供アプリケーション312を旧サービス提供アプリケーション格納部211へ格納し、新しいサービス提供アプリケーション312を新サービス提供アプリケーション格納部213へ格納するものとする。
図4を参照すると、クライアント計算機100からのリクエストをサービス処理手段201へ送信すると(ステップA1)、サービス処理手段201は、リクエストを受信し、サービス振り分け手段230へリクエストを渡す(ステップA2)。
サービス振り分け手段202は、リクエスト中にクライアント識別情報(ID)が含まれているか否かを識別情報認識手段231により判別する(ステップA3)。
IDが含まれていないとき(クライアント計算機100が初めてリクエストをサーバ計算機200へ送信する場合は、IDは含まれていない)、サービス振り分け手段230は、クライアント計算機100を一意的に識別するためのIDを発行する(ステップA4)。
サービス振り分け手段202は、サービス更新手段302により指定されたアプリケーションバージョンのサービス提供アプリケーション312と上記(ステップA4)で発行したIDとのペアをマッピングテーブル221へ登録し格納する(ステップA5)。
上記(ステップA3)でIDが含まれているとき、および、上記(ステップA5)の後、サービス振り分け手段230は、マッピングテーブル221を参照して、IDに対応するサービス提供アプリケーション312を特定し、特定したサービス提供アプリケーション312を起動し、その結果をクライアント計算機100へ送信する(ステップA6)。
以後、クライアント計算機100から送信されるリクエストには、IDが含まれることになる。
次に、サービス提供アプリケーション312を更新する場合の動作について、図5を参照して説明する。
管理計算機300の管理者により、サービス配備手段301は、新しいサービス提供アプリケーション312をサーバ計算機200の新サービス提供アプリケーション214として配信すると(ステップB1)、サーバ計算機200は、新サービス提供アプリケーション214を新サービス提供アプリケーション格納部213へ格納する。
管理計算機300のサービス更新手段302は、サーバ計算機200のサービス振り分け手段230に対して、新サービス提供アプリケーション214へクライアント計算機100からのリクエストを振り分けるように通知する(ステップB2)。
以後、サービス振り分け手段202は、IDを持たないリクエストに対し、新サービス提供アプリケーション214にて処理を行うようになる。
以上説明したように、セッションIDを持たないクライアント計算機100は、ID発行後、最新のサービス提供アプリケーション312を利用でき、既にセッションIDを持っているクライアント計算機100は、そのセッションIDを作成した時点での最新のサービス提供アプリケーション312を利用し続ける構成としているため、サーバ計算機200側において、サービス提供アプリケーション312を更新した場合、クライアント計算機100は、現在利用中のサービス提供アプリケーション312をセッション終了まで引き続き利用できることになる。
本発明のコンピュータシステムを示す構成ブロック図ある。 図1中のサービス振り分け手段の詳細を示すブロック図である。 図1中のマッピングテーブルを説明するための図である。 コンピュータシステムの動作を説明するためのフローチャートである。 サービス提供アプリケーションを更新するときの動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 コンピュータシステム
10 ネットワーク
100 クライアント計算機
200 サーバ計算機
201 サービス処理手段
210、310 磁気ディスク装置
211 旧サービス提供アプリケーション格納部
212 旧サービス提供アプリケーション
213 新サービス提供アプリケーション格納部
214 新サービス提供アプリケーション
220 メモリ
221 マッピングテーブル
230 サービス振り分け手段
231 識別情報認識手段
232 マッピングテーブル参照手段
233 サービス提供アプリケーション特定手段
234 送信手段
235 識別情報発行手段
236 登録手段
300 管理計算機
301 サービス配備手段
302 サービス更新手段
311 サービス提供アプリケーション格納部
312 サービス提供アプリケーション

Claims (24)

  1. クライアント計算機とサーバ計算機と前記サーバ計算機を管理する管理計算機とをネットワークで接続し、前記サーバ計算機から前記クライアント計算機へ前記ネットワークを介してステートレスなプロトコルを用いて対話式のサービスを提供するコンピュータシステムであって、前記サーバ計算機は、既存のサービス提供アプリケーションを格納する旧サービス提供アプリケーション格納部と新しいサービス提供アプリケーションを格納する新サービス提供アプリケーション格納部とを有する第一記憶手段と、前記クライアント計算機からのリクエストを受信処理するサービス処理手段と、前記サービス処理手段から前記リクエストを受信し前記リクエスト中に含まれるクライアント識別情報の有無を判別する識別情報認識手段を有するサービス振り分け手段と、前記クライアント識別情報と前記サービス提供アプリケーションのバージョン情報とを有するマッピングテーブルを格納する第二記憶手段とを有し、前記管理計算機は、前記サービス提供アプリケーションを格納するサービス提供アプリケーション格納部を有する第三記憶手段と、新しい前記サービス提供アプリケーションを前記サーバ計算機へ配信するサービス配備手段と、新しい前記サービス提供アプリケーションを配備したことを前記サービス振り分け手段へ通知するサービス更新手段とを有し、前記サービス振り分け手段は、前記クライアント識別情報の無い前記リクエストに対し、前記新サービス提供アプリケーション格納部の新しい前記サービス提供アプリケーションを振り分ける手段を有することを特徴とするコンピュータシステム。
  2. 前記サービス配備手段から配信する新しい前記サービス提供アプリケーションは、前記新サービス提供アプリケーション格納部へ格納することを特徴とする請求項1記載のコンピュータシステム。
  3. 前記サービス振り分け手段は、前記リクエスト中に前記クライアント識別情報があるとき、前記マッピングテーブルを参照して前記クライアント識別情報に対応する前記サービス提供アプリケーションを特定する手段と、特定した前記サービス提供アプリケーションを実行し、前記クライアント計算機へレスポンスを送信する手段とを有することを特徴とする請求項1記載のコンピュータシステム。
  4. 前記サービス振り分け手段は、前記リクエスト中に前記クライアント識別情報がないとき、前記クライアント識別情報を発行する手段と、前記クライアント識別情報と実行する新しい前記サービス提供アプリケーションの前記バージョン情報とを前記マッピングテーブルへ登録する手段と、新しい前記サービス提供アプリケーションを実行し、前記クライアント計算機へレスポンスを送信する手段とを有することを特徴とする請求項1記載のコンピュータシステム。
  5. 前記サービス処理手段は、前記クライアント計算機からの前記リクエストを前記サービス振り分け手段へ転送する手段と、前記サービス振り分け手段で特定した前記サービス提供アプリケーションを前記クライアント計算機へ送信する手段とを有することを特徴とする請求項1記載のコンピュータシステム。
  6. 前記サービス更新手段は、前記サービス提供アプリケーションを更新するとき、前記サービス振り分け手段に対して新しい前記サービス提供アプリケーションを振り分けるよう通知する手段を有することを特徴とする請求項1記載のコンピュータシステム。
  7. 前記第一記憶手段と前記第三記憶手段とは、外部記憶装置を有することを特徴とする請求項1記載のコンピュータシステム。
  8. 前記第二記憶手段は、主記憶装置を有することを特徴とする請求項1記載のコンピュータシステム。
  9. 前記外部記憶装置は、磁気ディスク装置、光ディスク装置、可撓性ディスク装置の何れかを有することを特徴とする請求項7記載のコンピュータシステム。
  10. クライアント計算機と管理計算機と共にネットワークで接続し、前記クライアント計算機へ前記ネットワークを介してステートレスなプロトコルを用いて対話式のサービスを提供するサーバ計算機であって、既存のサービス提供アプリケーションを格納する旧サービス提供アプリケーション格納部と新しいサービス提供アプリケーションを格納する新サービス提供アプリケーション格納部とを有する第一記憶手段と、前記クライアント計算機からのリクエストを受信処理するサービス処理手段と、前記サービス処理手段から前記リクエストを受信し前記リクエスト中に含まれるクライアント識別情報の有無を判別する識別情報認識手段を有するサービス振り分け手段と、前記クライアント識別情報と前記サービス提供アプリケーションのバージョン情報とを有するマッピングテーブルを格納する第二記憶手段とを有し、前記サービス振り分け手段は、前記クライアント識別情報の無い前記リクエストに対し、前記新サービス提供アプリケーション格納部の新しい前記サービス提供アプリケーションを振り分ける手段を有することを特徴とするサーバ計算機。
  11. 前記管理計算機は、前記サービス提供アプリケーションを格納するサービス提供アプリケーション格納部を有する第三記憶手段と、新しい前記サービス提供アプリケーションを配信するサービス配備手段と、新しい前記サービス提供アプリケーションを配備したことを前記サービス振り分け手段へ通知するサービス更新手段とを有することを特徴とする請求項10記載のサーバ計算機。
  12. 前記サービス配備手段から配信する新しい前記サービス提供アプリケーションは、前記新サービス提供アプリケーション格納部へ格納することを特徴とする請求項11記載のサーバ計算機。
  13. 前記サービス振り分け手段は、前記リクエスト中に前記クライアント識別情報があるとき、前記マッピングテーブルを参照して前記クライアント識別情報に対応する前記サービス提供アプリケーションを特定する手段と、特定した前記サービス提供アプリケーションを実行し、前記クライアント計算機へレスポンスを送信する手段とを有することを特徴とする請求項10記載のサーバ計算機。
  14. 前記サービス振り分け手段は、前記リクエスト中に前記クライアント識別情報がないとき、前記クライアント識別情報を発行する手段と、前記クライアント識別情報と実行する新しい前記サービス提供アプリケーションの前記バージョン情報とを前記マッピングテーブルへ登録する手段と、新しい前記サービス提供アプリケーションを実行し、前記クライアント計算機へレスポンスを送信する手段とを有することを特徴とする請求項10記載のサーバ計算機。
  15. 前記サービス処理手段は、前記クライアント計算機からの前記リクエストを前記サービス振り分け手段へ転送する手段と、前記サービス振り分け手段で特定した前記サービス提供アプリケーションを前記クライアント計算機へ送信する手段とを有することを特徴とする請求項10記載のサーバ計算機。
  16. クライアント計算機とサーバ計算機と前記サーバ計算機を管理する管理計算機とをネットワークで接続し、前記サーバ計算機から前記クライアント計算機へ前記ネットワークを介してステートレスなプロトコルを用いて対話式のサービスを提供するコンピュータシステムのアプリケーション更新方法であって、前記サーバ計算機は、既存のサービス提供アプリケーションを第一記憶手段の旧サービス提供アプリケーション格納部へ格納し新しいサービス提供アプリケーションを前記第一記憶手段の新サービス提供アプリケーション格納部へ格納するステップと、前記クライアント計算機からのリクエストをサービス処理手段により受信処理するステップと、前記サービス処理手段から前記リクエストを受信し前記リクエスト中に含まれるクライアント識別情報の有無をサービス振り分け手段の識別情報認識手段により判別するステップと、前記クライアント識別情報と前記サービス提供アプリケーションのバージョン情報とを有するマッピングテーブルを第二記憶手段へ格納するステップとを実行し、前記管理計算機は、前記サービス提供アプリケーションを第三記憶手段のサービス提供アプリケーション格納部へ格納するステップと、新しい前記サービス提供アプリケーションをサービス配備手段により前記サーバ計算機へ配信するステップと、新しい前記サービス提供アプリケーションを配備したことをサービス更新手段により前記サービス振り分け手段へ通知するステップとを実行し、前記サービス振り分け手段は、前記クライアント識別情報の無い前記リクエストに対し、前記新サービス提供アプリケーション格納部の新しい前記サービス提供アプリケーションを振り分けるステップを実行することを特徴とするコンピュータシステムのアプリケーション更新方法。
  17. 前記サービス配備手段から配信する新しい前記サービス提供アプリケーションは、前記新サービス提供アプリケーション格納部へ格納することを特徴とする請求項16記載のコンピュータシステムのアプリケーション更新方法。
  18. 前記サービス振り分け手段は、前記リクエスト中に前記クライアント識別情報があるとき、前記マッピングテーブルを参照して前記クライアント識別情報に対応する前記サービス提供アプリケーションを特定するステップと、特定した前記サービス提供アプリケーションを実行するステップと、前記クライアント計算機へレスポンスを送信するステップとを実行することを特徴とする請求項16記載のコンピュータシステムのアプリケーション更新方法。
  19. 前記サービス振り分け手段は、前記リクエスト中に前記クライアント識別情報がないとき、前記クライアント識別情報を発行するステップと、前記クライアント識別情報と実行する新しい前記サービス提供アプリケーションの前記バージョン情報とを前記マッピングテーブルへ登録するステップと、新しい前記サービス提供アプリケーションを実行するステップと、前記クライアント計算機へレスポンスを送信するステップとを実行することを特徴とする請求項16記載のコンピュータシステムのアプリケーション更新方法。
  20. 前記サービス更新手段は、前記サービス提供アプリケーションを更新するとき、前記サービス振り分け手段に対して新しい前記サービス提供アプリケーションを振り分けるよう通知するステップを実行することを特徴とする請求項16記載のコンピュータシステムのアプリケーション更新方法。
  21. 前記第一記憶手段と前記第三記憶手段とは、外部記憶装置を有することを特徴とする請求項16記載のコンピュータシステムのアプリケーション更新方法。
  22. 前記第二記憶手段は、主記憶装置を有することを特徴とする請求項16記載のコンピュータシステムのアプリケーション更新方法。
  23. 前記外部記憶装置は、磁気ディスク装置、光ディスク装置、可撓性ディスク装置の何れかを有することを特徴とする請求項21記載のコンピュータシステムのアプリケーション更新方法。
  24. コンピュータを、クライアント計算機と管理計算機と共にネットワークで接続し、前記クライアント計算機へ前記ネットワークを介してステートレスなプロトコルを用いて対話式のサービスを提供するサーバ計算機として機能させるためのプログラムであって、コンピュータを、既存のサービス提供アプリケーションを第一記憶手段の旧サービス提供アプリケーション格納部へ格納し新しいサービス提供アプリケーションを第一記憶手段の新サービス提供アプリケーション格納部へ格納する手段、前記クライアント計算機からのリクエストを受信処理するサービス処理手段、前記サービス処理手段から前記リクエストを受信し前記リクエスト中に含まれるクライアント識別情報の有無を判別する識別情報認識手段、前記クライアント識別情報と前記サービス提供アプリケーションのバージョン情報とを有するマッピングテーブルを第二記憶手段へ格納する手段、前記クライアント識別情報の無い前記リクエストに対し、前記新サービス提供アプリケーション格納部の新しい前記サービス提供アプリケーションを振り分けるサービス振り分け手段として機能させるためのプログラム。
JP2004006741A 2004-01-14 2004-01-14 コンピュータシステム、サーバ計算機、コンピュータシステムのアプリケーション更新方法、プログラム Expired - Fee Related JP4063220B2 (ja)

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