JP2013077220A - コンピュータシステム及びアプリケーションのマルチバージョン管理装置 - Google Patents

コンピュータシステム及びアプリケーションのマルチバージョン管理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】アプリケーションを利用するユーザを一元管理し、バージョンが異なるアプリケーションを複数のユーザに提供する。
【解決手段】実施形態のコンピュータシステムは、1つのアプリケーションを複数の異なるバージョンで区分し、各バージョンに対応する複数のアプリケーションプログラムを格納するアプリケーション格納部と、接続するユーザ端末機からの操作入力に応じてアプリケーションプログラムに基づくアプリケーション制御を遂行するアプリケーション制御部と、アプリケーションを利用するユーザ別にバージョンを関連付けたユーザ別バージョン管理情報を記憶する記憶部と、ユーザ端末機からの利用要求に基づいてユーザに関連付けられたアプリケーションのバージョンを識別し、バージョン別に予め設定された接続情報を用いてユーザ端末機をアプリケーション制御部に接続させる接続制御部とを含む。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、アプリケーションのマルチバージョン管理及びそのアクセス制御に関する。
アプリケーションサービス(アプリケーションシステム)では、ネットワークを介して接続する多数のユーザに各種サービス(アプリケーション)を提供するが、サービス提供側は、ユーザの要望やメンテナンス等に鑑みて1つのアプリケーションをバージョンアップし、最新バージョンのアプリケーションが利用できるように管理している。
特開2005−202573号公報
アプリケーションを利用するユーザを一元管理し、バージョンが異なるアプリケーションを複数のユーザに提供することができるコンピュータシステム及びマルチバージョン管理装置を提供する。
実施形態のコンピュータシステムは、1つのアプリケーションを複数の異なるバージョンで区分し、各バージョンに対応する複数のアプリケーションプログラムを格納するアプリケーション格納部と、接続するユーザ端末機からの操作入力に応じてアプリケーションプログラムに基づくアプリケーション制御を遂行するアプリケーション制御部と、アプリケーションを利用するユーザ別にバージョンを関連付けたユーザ別バージョン管理情報を記憶する記憶部と、ユーザ端末機からの利用要求に基づいて、ユーザに関連付けられたアプリケーションのバージョンを識別し、バージョン別に予め設定された接続情報を用いてユーザ端末機をアプリケーション制御部に接続させる接続制御部と、を含む。アプリケーション制御部は、接続情報に基づいて接続するユーザ端末機に提供されるアプリケーションのバージョンを識別し、識別されたバージョンのアプリケーションプログラムに基づくアプリケーション制御を遂行する。
第1実施形態のネットワーク構成例を示す図である。 第1実施形態のコンピュータシステムの構成ブロック例を示す図である。 第1実施形態のユーザ情報の一例を示す図である。 第1実施形態のアプリケーション管理情報の一例を示す図である。 第1実施形態のアプリケーション格納部の一例を示す図である。 第1実施形態のマルチバージョン制御の処理フローを示す図である。 第2実施形態のユーザ情報(ユーザ別バージョン管理情報)の一例を示す図である。 第2実施形態のマルチバージョン制御の処理フローを示す図である。 第3実施形態のネットワーク構成例を示す図である。 第3実施形態のマルチバージョン管理装置の構成ブロック例を示す図である。 第3実施形態のアプリケーション管理情報の一例を示す図である。 第3実施形態のサーバ選択ルール情報(a)、サーバ監視情報(b)の一例を示す図である。 第3実施形態のサーバ選択制御の処理フローを示す図である。
以下、実施形態につき、図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1から図6は、第1実施形態を示す図である。図1は、本実施形態のアプリケーションシステムのネットワーク構成図である。コンピュータシステムであるアプリケーションシステム100は、ユーザ端末機300がインターネット等のネットワークNを介して接続する。アプリケーションシステム100は、接続するユーザ端末機300のユーザに対して所定のアプリケーション(サービス)機能を提供する。
ユーザは、アプリケーションシステム100が提供するアプリケーションをブラウザ等のソフトウェアを通じて利用することができる。アプリケーションは、文書作成、データ管理(データ入力)、計算などの所定の目的のために設計された機能を提供するソフトウェアであり、ブラウザから入力されたデータや操作入力に基づいて該当機能に対応する処理を遂行し、処理結果をユーザに提供する。
アプリケーションシステム100とユーザ端末機300の接続は、インターネット等のネットワーク構成に限らず、例えば、LAN(ローカルエリアネットワーク)環境のネットワーク構成であってもよい。
また、ユーザ端末機300は、携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistant)等の移動通信端末装置、パーソナルコンピュータなどの通信機能及び演算機能を備えた情報処理端末装置等が含まれる。ユーザ端末機300は、アプリケーションシステム100が提供するアプリケーション画面を表示する表示制御機能(例えば、ブラウザ)を備え、CPU、メモリ及びアプリケーションシステム100との間の通信制御を遂行する通信制御部等を含む。また、マウスやキーボード、タッチパネル等の操作入力装置及び表示装置を備えることができる。
なお、本実施形態では、バージョンが異なる1つのアプリケーションを複数のユーザに提供する態様を一例に説明するが、本実施形態のアプリケーションシステム100は、1つ又は複数のアプリケーションを提供することができ、アプリケーション毎に複数のバージョンを管理し、バージョンが異なる1つのアプリケーションをユーザが利用できるマルチバージョン管理機能を提供する。また、バージョンは、1つのアプリケーションが提供する機能が追加されたり、既存の機能を修正・変更するに際してその各サービス提供内容を管理する情報である。1つのアプリケーションが備える機能に対する追加、変更等によってバージョンアップする度に、異なる各バージョンのアプリケーションが個別に管理される。
本実施形態のアプリケーションシステム100は、ユーザ端末機300とのネットワークNを介した接続及びデータ通信等を制御する通信制御部110、管理制御部120、記憶部130、アプリケーション制御部140、及びアプリケーション格納部150を含んで構成される。
管理制御部120は、ユーザ認証部121、接続制御部122及びバージョン管理部123を含む。ユーザ認証部121は、所定のログイン画面を介してユーザ端末機300に入力されたユーザ情報を用いて認証処理を遂行し、アプリケーションシステム100が提供するサービスの利用権限をユーザ毎に管理する。図3(a)は記憶部130に記憶されるユーザ情報131のユーザ認証情報例であり、各ユーザを識別するユーザID、ユーザ名、利用無効フラグ等を含む。
記憶部130に記憶されるユーザ情報131は、アプリケーションシステム100を利用するユーザによって又はシステム管理者によって予め登録された情報であり、ユーザ認証部121は、ユーザ端末機300から送信されるユーザIDやパスワード等を用いて利用ユーザを識別し認証処理を遂行する。例えば、ユーザ情報(ユーザ認証情報)に登録されていないユーザや登録されているものの利用無効フラグがON(「1」)となっているユーザを、アプリケーションシステム100が提供するサービスを利用できないユーザであると判断し、ユーザの利用権限を制御する。
接続制御部122は、バージョンの異なるアプリケーションへの接続制御を遂行する。本実施形態では、1つのアプリケーションが複数のバージョン毎に管理される。言い換えれば、バージョンの異なるアプリケーションが複数ある。図4に示すように、1つのアプリケーションのバージョンが、バージョンID、バージョン名(v1.0.0等)、接続先URL(該当バージョンの各アプリケーションを利用する際に接続する接続先情報であり、本実施形態では、バージョン名を含む)、バージョン無効フラグを含むアプリケーション管理情報132(マルチバージョン管理情報)が記憶部130に記憶される。なお、バージョン無効フラグは、バージョンアップ等によって利用不可となったバージョンのアプリケーションを識別するために用いられる情報である。
接続制御部122は、ユーザ認証部121の認証処理を経て認証OKであるユーザのユーザ別バージョン管理情報を識別する。図3(b)は、ユーザ情報131のユーザ別バージョン管理情報の一例であり、ユーザIDと1つのアプリケーションの異なる各バージョンとが関連付けられている。接続制御部122は、認証OKのユーザのユーザIDに基づいて、当該ユーザが利用できる(利用する)アプリケーションのバージョンをユーザ別バージョン管理情報を参照して識別することができる。
接続制御部122は、識別したユーザのバージョンIDに該当するバージョンの接続先URLをアプリケーション管理情報132から抽出する。接続制御部122は、抽出した接続先URLを用いたリダイレクト処理(HTTPリダイレクト処理等)を遂行し、該当バージョンの接続先URLに従ってユーザ端末機300(ブラウザ)とアプリケーション制御部140とを接続させる。
バージョン管理部123は、アプリケーションのバージョンアップを制御する。本実施形態のバージョン管理部123は、アプリケーションがバージョンアップされる場合に、システム管理者から入力される新たなバージョンID、バージョン名、接続先URLをアプリケーション管理情報132に格納(登録)する。また、システム管理者からの操作入力に基づいてバージョン無効フラグのON/OFF(1/0)を更新する。新たなバージョンのアプリケーションプログラムは、アプリケーション格納部150に格納されるが、バージョン管理123がバージョン情報と関連付けて新たなアプリケーションプログラムをアプリケーション格納部150に格納するように構成することもできる。
また、バージョン管理部123は、ユーザ別バージョン管理情報を更新する。新たに登録されたユーザ(登録済みユーザを含む)とアプリケーションの各バージョンとの関連付けは、上述したようにユーザによって又はシステム管理者によって行われ、所定の登録画面や管理画面を介して入力されたユーザとバージョンの関連付け操作入力に基づいてユーザ別バージョン管理情報を更新(新規登録、変更、削除等)する。
アプリケーション制御部140及びアプリケーション格納部150は、接続するユーザ端末機300にアプリケーションサービスを提供するアプリケーション提供機能を構成する。
アプリケーション制御部140は、リダイレクト処理(接続先URL)に基づいて接続されるユーザ端末機300に提供するアプリケーション機能の制御を行う。アプリケーション格納部150は、バージョン別のアプリケーションプログラムを複数記憶する。つまり、バージョン数と同じ数の各バージョンに対応する複数のアプリケーションプログラムが格納される。また、各バージョンのアプリケーションで使用される各種情報(画面情報や設定値等)やユーザから入力された情報等を格納する。なお、アプリケーションで使用する各種情報、ユーザから入力された情報、アプリケーション機能により生成等された情報は、バージョン毎に独立して管理(記憶)することもでき、またはバージョン間で共有するように管理することができる。
図5は、本実施形態のアプリケーション格納部150に記憶される情報例を示す図であり、アプリケーション格納部150は、アプリケーションプログラム等を記憶する記憶手段である。図5(a)は、アプリケーションバージョン情報であり、図4に示したアプリケーション管理情報132と同期されている。図5(a)のアプリケーションバージョン情報は、複数のバージョンに対応する各アプリケーションプログラムの対応関係を示しており、例えば、1つのアプリケーションAの5つのバージョンの各プログラムファイル名を含む。また、図5(b)に示すように、1つのアプリケーションAの各バージョンのプログラムファイルが、バージョンファイル名別に記憶されている。
アプリケーション制御部140は、ユーザ別に該当バージョンのアプリケーション機能を提供するサービス提供制御手段であり、ユーザ端末機300からの操作入力に応答して各バージョンのアプリケーションプログラムをアプリケーション格納部150から取得し、所定のアプリケーション機能を遂行(実行)する。アプリケーション制御部140は、接続先URLに従って接続されるユーザ端末機300との接続処理において、接続先URLに含まれるバージョン情報を識別し、接続するユーザに提供するアプリケーションのバージョンを識別してアプリケーション制御を遂行することができる。なお、本実施形態では、接続先URLにバージョン情報が含まれているが、例えば、接続先URLがバージョン情報を含まないように構成し、アプリケーション制御部140がユーザ別バージョン管理情報を参照し、接続するユーザに提供するアプリケーションのバージョンを識別してアプリケーション制御を遂行することもできる。
図6は、本実施形態のマルチバージョン制御の処理フローを示す図である。
アプリケーションシステム100は、ユーザ端末機300から接続要求があった場合(S101)、ユーザ認証処理を遂行する(ステップS102)。アプリケーションシステム100は、接続要求(利用要求)に含まれる、所定のログイン画面を介して入力されたユーザID及びパスワードを受信し、受信したユーザID等を用いて記憶部130のユーザ情報(ユーザ認証情報)を参照し、認証処理を遂行する。
アプリケーションシステム100は、ステップS102での認証処理の結果、認証OKである場合にはステップS105に進み、認証NGの場合にはステップS104に進み、エラー処理を遂行する(S103)。ステップS104のエラー処理は、例えば、ログインできない旨のメッセージをユーザ端末機300に伝送し、処理を終了する。
ステップS105においてアプリケーションシステム100は、ユーザ別バージョン管理情報を用いて、当該ユーザのユーザIDに関連付けられたアプリケーションのバージョンIDを取得(ユーザが利用するバージョンを識別)する。
アプリケーションシステム100は、識別されたバージョンIDに基づいてアプリケーション管理情報132を参照し、バージョンIDに紐付く利用無効フラグのON/OFFを判別する。利用無効フラグがONの場合には、当該バージョンでのアプリケーションが利用できない旨のメッセージをユーザ端末機300に伝送して処理を終了する。
利用無効フラグのON/OFF判別の結果、識別されたバージョンIDの利用無効フラグがOFFの場合、アプリケーションシステム100は、アプリケーション管理情報132から該当の接続先URLを抽出する(S106)。
アプリケーションシステム100は、抽出した接続先URLを用いたURLリダイレクト処理を遂行し、接続先URLに従う接続先とユーザ端末機300との接続制御を遂行する(S107)。
アプリケーションシステム100は、リダイレクト処理に基づいて接続するユーザ端末機300に提供されるアプリケーション機能の制御を遂行する(S108)。ユーザ端末機300から終了指示が入力された場合(S109)、アプリケーションシステム100は、アプリケーション制御を終了し、アプリケーションシステム100とユーザ端末機300との通信接続を終了する処理(ログアウト処理)を遂行して処理を終了する(S110)。
本実施形態のマルチバージョン管理機能は、1つのアプリケーションをバージョン別に管理するとともに、バージョン別に利用者(ユーザ)を識別してアプリケーションサービスを提供するので、複数のユーザそれぞれが異なるバージョンのアプリケーションを利用することが可能となる。
特に、ユーザ別にバージョンが異なるアプリケーション、言い換えれば、各バージョンで提供されるアプリケーションの機能を、ユーザはバージョン別に利用できる。このため、最新バージョンのアプリケーションに旧バージョンの機能を反映させたり、バージョン間で整合性を維持するための開発コスト(費用及び時間)が低減でき、また、バージョン間でアプリケーションが提供する機能を分けて提供できるので、バージョンアップによって旧バージョンのアプリケーション機能や操作性が変化することによる不慣れさや不便さなどをユーザに与えることなく、ユーザ毎に異なるバージョンでのアプリケーションサービスを提供することが可能となる。
また、1つのアプリケーションがバージョンアップされる場合、ユーザが利用するアプリケーションがバージョンによって識別・管理しているので、バージョンアップ中にアプリケーションの利用を停止させずに、最新バージョンのアプリケーションを提供することが可能となる。
(第2実施形態)
図7、図8は、第2実施形態を示す図である。本実施形態は、上記第1実施形態に対してユーザが1つのアプリケーション中の任意のバージョンを指定してサービスを利用できる実施態様である。なお、以下の説明では、上記第1実施形態と同様の構成及び処理について同符号を付して説明を省略するとともに、相違する箇所を中心に述べる。
図7は、本実施形態のアプリケーションシステム100の記憶部130に記憶されるユーザ別バージョン管理情報の一例である。本実施形態では、1ユーザに複数のバージョンIDが関連付けられ、各バージョンIDに対してバージョン利用無効フラグが設けられている。バージョン利用無効フラグは、図4のアプリケーション管理情報のバージョン無効フラグとは異なり、ユーザが利用可能なバージョンを管理するための情報である。
図7は、本実施形態のマルチバージョン制御の処理フローを示す図である。
アプリケーションシステム100は、ユーザ端末機300から接続要求があった場合(S101)、ユーザ認証処理を遂行する(ステップS102)。このとき、ユーザは、アプリケーションシステム100から提供される所定のログイン画面からユーザID及びパスワードを入力するとともに、ログイン画面又は別途のバージョン指定画面から利用するアプリケーションのバージョンIDを入力又は選択する。
ユーザ端末機300から受信する接続要求には、ユーザによってユーザID及びパスワードとともに、ユーザが指定したバージョンID(バージョン指定情報)を含む。アプリケーションシステム100は、ステップS102での認証処理の結果、認証OKである場合にはステップS105aに進み、ユーザ別バージョン管理情報を参照してバージョン利用チェック処理を遂行する。
アプリケーションシステム100は、ユーザIDに紐付くバージョンIDの中で指定されたバージョンIDが存在するか否かを判別し、存在する場合は、該当のバージョンIDのバージョン利用無効フラグのON/OFFを識別する。指定されたバージョンIDがユーザ別バージョン管理情報に登録されていない場合は、当該バージョンでのアプリケーションが利用できない旨のメッセージをユーザ端末機300に伝送して処理を終了する。
アプリケーションシステム100は、指定されたバージョンIDに該当するユーザ別バージョン管理情報のバージョンIDにおけるバージョン利用無効フラグがONである場合には、当該他のバージョンでのアプリケーションが利用できる旨や指定したバージョンが利用できない旨のメッセージをユーザ端末機300に伝送して処理を終了し、指定されたバージョンIDの利用無効フラグがOFFの場合、アプリケーションシステム100は、アプリケーション管理情報132から該当の接続先URLを抽出する(S106a)。
本実施形態では、ユーザがバージョンを指定して任意のバージョンのアプリケーションを利用できるので、バージョン毎に異なるアプリケーション機能や操作性に応じてユーザが所望するアプリケーションサービスを提供することが可能となる。
(第3実施形態)
図9から図13は、第3実施形態を示す図である。図9は本実施形態のネットワーク構成例を示す図である。本実施形態では、上記第1、2実施形態に対し、マルチバージョン管理機能とアプリケーション提供機能とを分離し、図9に示すように、マルチバージョン管理機能を遂行するマルチバージョン管理装置100aがアプリケーションを提供する複数のアプリケーションサーバ200と接続される実施態様である。
また、本実施形態は、複数のアプリケーションサーバ200の稼動状況を監視し、サーバ監視に基づいて、複数のアプリケーションサーバ200の中から最適なアプリケーションサーバ200を接続先として決定する。
本実施形態のアプリケーションサーバ200は、図1に示したアプリケーション制御部140及びアプリケーション格納部150のアプリケーション提供機能を担うサーバ装置である。つまり、図1のアプリケーション制御部140及びアプリケーション格納部150を別途のサーバ装置で構成したものである。
また、本実施形態のアプリケーションサーバ200それぞれは、図5に示したアプリケーション格納部150に記憶される同じアプリケーションプログラム情報及びアプリケーションプログラムを備えたサーバ装置である。
図11は、本実施形態の記憶部130のアプリケーション管理情報132の一例を示す図である。本実施形態のアプリケーション管理情報132の接続先URLは、複数のアプリケーションサーバ200毎(サーバID別)に各バージョンに対応する複数の接続先URLを含んでいる。
図10に示すように、本実施形態のマルチバージョン管理装置100aは、複数の各アプリケーションサーバ200に接続してサーバ稼動状況を監視し、サーバ稼動状況に関する所定のサーバ監視情報を収集するサーバ監視部160を含んで構成されるとともに、管理制御部120の接続制御部122がサーバ選択部122aを備えている。また、記憶部130は、サーバ選択ルール情報133及びサーバ監視情報134を記憶する。
図12(a)は、サーバ選択ルール情報133の一例を示す図であり、このサーバ選択ルール情報133は、サーバ監視部160によって収集されたサーバ監視情報に基づいて、ユーザ端末機300が接続するアプリケーションサーバ200を決定するためのサーバ選択ルールである。
具体的には、リクエストを順番に振り分ける、接続元IPアドレスのハッシュ値に基づいて振り分ける、接続数の最も少ないサーバに振り分ける、応答速度の最も早いサーバに振り分ける、などの複数の選択アルゴリズムを含み、これら複数の選択アルゴリズムの中からサービス提供側のシステム管理者等が1つの選択アリゴリズムを設定する。この設定に基づいてサーバ選択ルールとして設定された選択アルゴリズムの適用フラグがONに設定され、サーバ選択部122aは、サーバ選択処理において適用する選択アルゴリズム(サーバ選択ルール)を識別する。
図12(b)は、サーバ監視情報134の一例を示す図である。サーバ監視情報134は、各アプリケーションサーバ200に割り当てられるサーバID別に、コネクション数、応答速度、CUP使用率、ディスクI/O量、応答有無などを含む。サーバ監視部160は、収集したこれらサーバ稼動状況に関する情報を記憶部130に記憶する。
図13は、本実施形態のサーバ選択制御の処理フローを示す図である。本実施形態のサーバ選択制御処理は、図6及び図8のステップ106に含まれて遂行される。なお、各フラグ参照による判別処理やエラー処理については、上記第1、第2実施形態と同様であるので説明を省略する。
ステップS105においてユーザ別バージョン管理情報を用いて、当該ユーザのユーザIDに関連付けられたアプリケーションのバージョンIDを取得すると、アプリケーションシステム100は、サーバ選択制御処理を遂行する。
アプリケーションシステム100(サーバ選択部122a)は、サーバ選択ルール情報133を参照し、適用フラグがON(「1」)である選択アルゴリズムを取得する(S1061)。
次にアプリケーションシステム100は、サーバ監視情報134を参照し(S1062)、取得した選択アルゴリズムに基づいて、複数のアプリケーションサーバ200の中から該当するサーバ稼動状況であるアプリケーションサーバ200を決定する(S1063)。つまり、サーバ監視情報134を参照して選択アルゴリズムを満たすアプリケーションサーバ200を、複数のアプリケーションサーバ200の中から決定する。
アプリケーションシステム100は、決定されたアプリケーションサーバ200のサーバIDに基づいてアプリケーション管理情報132を参照し、ステップ105で識別されたバージョンID及びサーバIDを用いて接続先URLを抽出する(S1604)。
本実施形態は、アプリケーションを提供する複数のアプリケーションサーバ200に接続するマルチバージョン管理機能を遂行するマルチバージョン管理装置100aを実現し、マルチバージョン管理装置100aが、上記第1、第2実施形態と同様に1つのアプリケーションをバージョン別に管理し、バージョン別に利用者(ユーザ)を識別してアプリケーションサービスを提供するとともに、各アプリケーションサーバ200の負荷状況や障害状況等に応じてマルチバージョン管理機能を遂行するので、別途のロードバランサ等を用いることなくユーザ端末機300が接続する最適なアプリケーションサーバ200を選択してアプリケーションサービスを実現することが可能となる。
以上、実施形態のマルチバージョン管理方法によれば、1つのアプリケーションをバージョン別に管理するとともに、バージョン別に利用者(ユーザ)を識別してアプリケーションサービスを提供するので、複数のユーザそれぞれが異なるバージョンのアプリケーションを利用することが可能となる。
なお、各実施形態のマルチバージョン管理方法を説明したが、第1実施形態、第2実施形態及び第3実施形態で説明した各機能は、任意に組み合わせ可能であり、またこれら各実施形態全ての機能を含むマルチバージョン管理方法を実現することも可能である。
また、第1実施形態のアプリケーションシステム100において、第3実施形態と同様に、アプリケーション提供機能を担うアプリケーションサーバとマルチバージョン管理機能を担うマルチバージョン管理装置とで構成することも可能である。
また、上記実施形態において、アプリケーションサーバ200を各バージョン毎に設けることも可能である。例えば、1つのアプリケーションの各バージョンに対応する複数のアプリケーションプログラムそれぞれを、複数の各アプリケーションサーバに割り当てるように構成し、1つのアプリケーションサーバが、1つのバージョンのアプリケーションプログラムを保持して当該バージョンのみのアプリケーションサービスを提供するようにすることも可能である、この場合、アプリケーション管理情報は、各バージョン別に各アプリケーションサーバが指定された接続先URLを含むようになる。
また、上述の実施形態の各処理は、コンピュータで実行可能なプログラムとして実現することも可能であり、当該プログラムがインストールされたコンピュータは、実施形態に係る各処理を遂行する情報処理装置として動作することが可能である。例えば、不図示の補助記憶装置に当該プログラムが格納され、CPU等の制御部が補助記憶装置に格納されたプログラムを主記憶装置に読み出し、主記憶装置に読み出された該プログラムを制御部が実行し、コンピュータに実施形態に係る各処理を動作させることができる。
また、上記プログラムは、コンピュータ読取可能な記録媒体に記録された状態で、コンピュータに適用することも可能であり、インターネット等のネットワークを通じてコンピュータにダウンロードすることも可能である。コンピュータ読取可能な記録媒体としては、CD−ROM等の光ディスク、DVD−ROM等の相変化型光ディスク、MO(Magnet Optical)やMD(Mini Disk)などの光磁気ディスク、フロッピー(登録商標)ディスクやリムーバブルハードディスクなどの磁気ディスク、コンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディア、SDメモリカード、メモリスティック等のメモリカードが挙げられる。また、特別に設計されて構成された集積回路(ICチップ等)等のハードウェア装置も記録媒体として含まれる。
なお、本発明の実施形態を説明したが、当該実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100 アプリケーションシステム
100a マルチバージョン管理装置
110 通信制御部
120 管理制御部
121 ユーザ認証部
122 接続制御部
122a サーバ選択部
123 バージョン管理部
130 記憶部
131 ユーザ情報
132 アプリケーション管理情報
133 サーバ選択ルール情報
134 サーバ監視情報
140 アプリケーション制御部
150 アプリケーション格納部
160 サーバ監視部
200 アプリケーションサーバ
300 ユーザ端末機
N ネットワーク

Claims (5)

  1. 1つのアプリケーションを複数の異なるバージョンで区分し、前記各バージョンに対応する複数のアプリケーションプログラムを格納するアプリケーション格納部と、
    接続するユーザ端末機からの操作入力に応じて前記アプリケーションプログラムに基づくアプリケーション制御を遂行するアプリケーション制御部と、
    前記アプリケーションを利用するユーザ別に前記バージョンを関連付けたユーザ別バージョン管理情報を記憶する記憶部と、
    前記ユーザ端末機からの利用要求に基づいて、前記ユーザに関連付けられた前記アプリケーションのバージョンを識別し、前記バージョン別に予め設定された接続情報を用いて前記ユーザ端末機を前記アプリケーション制御部に接続させる接続制御部と、を含み、
    前記アプリケーション制御部は、前記接続情報に基づいて接続する前記ユーザ端末機に提供されるアプリケーションのバージョンを識別し、識別されたバージョンのアプリケーションプログラムに基づく前記アプリケーション制御を遂行することを特徴とする特徴とするコンピュータシステム。
  2. 前記ユーザ別バージョン管理情報は、一ユーザに対して複数のバージョンが関連付けられており、
    前記接続制御部は、前記利用要求に含まれる前記ユーザ端末機から入力された前記アプリケーションのバージョン指定情報に対応するバージョンが前記ユーザと関連付けられているか否かを判別し、前記バージョン指定情報に対応するバージョンの前記接続情報を用いて前記ユーザ端末機を前記アプリケーション制御部に接続させることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータシステム。
  3. 1つのアプリケーションを複数の異なるバージョンで区分して前記各バージョンに対応する複数のアプリケーションプログラムを格納するとともに、接続するユーザ端末機からの操作入力に応じて前記アプリケーションプログラムに基づくアプリケーション制御を遂行するアプリケーションサーバと、前記ユーザ端末機との接続制御を遂行するマルチバージョン管理装置であって、
    前記アプリケーションを利用するユーザ別に前記バージョンを関連付けたユーザ別バージョン管理情報と、前記アプリケーションのバージョン毎に設定された前記アプリケーションサーバの接続先URL情報と記憶する記憶部と、
    前記ユーザ端末機からの利用要求に基づいて、前記ユーザに関連付けられた前記アプリケーションのバージョンを識別し、前記識別されたバージョンに対応する前記接続先URL情報を用いて前記ユーザ端末機を前記アプリケーションサーバに接続させる接続制御部と、
    を含むことを特徴とするアプリケーションのマルチバージョン管理装置。
  4. 前記ユーザ別バージョン管理情報は、一ユーザに対して複数のバージョンが関連付けられており、
    前記接続制御部は、前記利用要求に含まれる前記ユーザ端末機から入力された前記アプリケーションのバージョン指定情報に対応するバージョンが前記ユーザと関連付けられているか否かを判別し、前記バージョン指定情報に対応するバージョンの前記接続先URL情報を用いて前記ユーザ端末機を前記アプリケーションサーバに接続させることを特徴とする請求項3に記載のアプリケーションのマルチバージョン管理装置。
  5. 同一の前記アプリケーションサーバが複数設けられ、
    各アプリケーションサーバの稼動状況に関するサーバ監視情報を収集するサーバ監視部と、
    前記サーバ監視情報を参照して前記複数のアプリケーションサーバの中から予め設定された前記稼動状況に関連するサーバ選択ルールを満たすアプリケーションサーバを決定するサーバ選択部と、をさらに含み、
    前記接続制御部は、前記ユーザ端末機を前記決定されたアプリケーションサーバに接続させることを特徴とする請求項4又は5に記載のアプリケーションのマルチバージョン管理装置。
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