JP4063123B2 - シリアル通信ネットワークシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リング状ネットワークで接続されたシリアル通信ネットワークの重複状態検出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来のシリアル通信ネットワークを示すものである。
図6において、マスタ30は、シリアル通信ネットワークを介し通信および情報を統括する。スレーブ31は、マスタ30からの情報を入力し自局の情報を出力する。ケーブル32は、マスタ30とスレーブ31を結び、シリアル信号を送信する。
【0003】
このように構成された従来のシリアル通信ネットワークのスレーブ31の重複状態を調べるにはケーブル32の状態を目視確認するのが現状であった。
【0004】
また、シリアル通信のフレーム上で重複状態検出用に専用の信号を用意する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平6−14034号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来のシリアル通信ネットワークでは、各スレーブにおける局番が重複状態にある場合、通信動作が正常に動作できない。
【0007】
また、各スレーブの局番を知るためには、目視による確認しかできないため作業効率が悪いという課題があった。
【0008】
また、シリアル通信のフレーム上に重複状態を示す専用の空間を用意することは通信時間増大等の通信効率の低下を招くといった課題があった。
【0009】
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、スレーブの重複状態を容易に検出でき、かつ作業効率を向上できるシリアル通信ネットワークを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、1つのマスタは、スレーブへの送信情報とスレーブからの受信情報を各スレーブに割り振られた局番順にシリアル信号で出力する第一のシリアル信号送信手段と、各スレーブからのシリアル信号を入力し情報を格納する第一のシリアル信号受信手段とを有し、前記スレーブは、前記マスタもしくは前段のスレーブからのシリアル信号を入力しそれらの情報を格納する第二のシリアル信号受信手段と、前記マスタへの自局情報を一時格納する第一のバッファと、前段から受信したシリアル信号内の自局宛の情報を前記第一のバッファに一時格納された情報に交換し後段のスレーブもしくはマスタへシリアル信号を出力する第二のシリアル信号送信手段とを有し、前記シリアル信号は、前記マスタから各スレーブへの送信情報を格納する送信フレームと、各スレーブから前記マスタへの受信情報を格納し前記マスタから出力するときには0を出力する受信フレームとで構成され、前記マスタは、各スレーブからの受信情報をすべて0にしたシリアル信号を出力し、前記スレーブは、前段から受信したシリアル信号において、前記マスタから自局宛の受信情報がすべて0のとき、自局が重複状態でないと検出して受信情報に少なくとも1つ以上の0ではない値を含めて前記第一のバッファに格納し、自局宛の受信情報がすべて0でないとき、重複状態であると検出するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
上記の課題を解決するために請求項1に記載のシリアル通信ネットワークシステムは、リング状ネットワークで接続された1つのマスタと複数のスレーブとを備え、前記マスタは、スレーブへの送信情報とスレーブからの受信情報を各スレーブに割り振られた局番順にシリアル信号で出力する第一のシリアル信号送信手段と、各スレーブからのシリアル信号を入力し情報を格納する第一のシリアル信号受信手段とを有し、前記スレーブは、前記マスタもしくは前段のスレーブからのシリアル信号を入力しそれらの情報を格納する第二のシリアル信号受信手段と、前記マスタへの自局情報を一時格納する第一のバッファと、前段から受信したシリアル信号内の自局宛の情報を前記第一のバッファに一時格納された情報に交換し後段のスレーブもしくはマスタへシリアル信号を出力する第二のシリアル信号送信手段とを有し、前記シリアル信号は、前記マスタから各スレーブへの送信情報を格納する送信フレームと、各スレーブから前記マスタへの受信情報を格納し前記マスタから出力するときには0を出力する受信フレームとで構成され、前記マスタは、各スレーブからの受信情報をすべて0にしたシリアル信号を出力し、前記スレーブは、前段から受信したシリアル信号において、マスタから自局宛の受信情報がすべて0のとき、自局が重複状態でないと検出して受信情報に少なくとも1つ以上の0ではない値を含めて前記第一のバッファに格納し、自局宛の受信情報がすべて0でないとき、重複状態であると検出するため、スレーブの重複状態を容易に検出でき、かつ作業効率を向上できる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明する。
【0013】
図1において、マスタ1は、シリアル通信ネットワークを介し通信および情報を統括する。スレーブ2は、マスタ1からの情報を入力し自局の情報を出力する。ケーブル3は、マスタ1と3つのスレーブ2をリング状のネットワークで結び、シリアル信号を送信する。
【0014】
このように構成されたシリアル通信ネットワークでは、ケーブル3を介してマスタ1と各スレーブ2がマスタ1に基づいて情報の送受信を行う。
【0015】
次に、図2を用いてマスタ1の構成について説明する。図2において、第一のシリアル信号送信手段10は、スレーブ2への情報を出力する。第一のシリアル信号受信手段11は、スレーブ2からマスタ1へと各スレーブ2からの情報を各スレーブ2に割り振られた局番の順番にシリアル信号として入力し情報を格納する。CPU12は、第一のシリアル信号受信手段11のスレーブ2からの情報に基づき第一のシリアル信号送信手段10に情報を格納する。
【0016】
このように構成されたマスタ1は、各スレーブ2からの情報を第一のシリアル信号受信手段11に格納してそれに基づき、第一のシリアル信号送信手段10に各スレーブ2への情報を格納し、シリアル信号として出力する。
【0017】
ここで、シリアル信号について図3を併用して説明する。マスタ1から各スレーブ2への情報を格納するフレーム(1A,2A,3A・・・nA)と各スレーブ2からマスタ1への情報を格納しマスタ1から出力するときには0を出力するフレーム(1B、2B、3B・・・nB)から成る。ここで、上記フレームのnは局番であり、1Aはマスタ1から1局目への情報である。
【0018】
次に、図を併用してスレーブ2の構成について説明する。図4において、第二のシリアル信号受信手段20では、マスタ1もしくは前段のスレーブ2からのシリアル信号を入力しそれらの情報を格納する。第一のバッファ21は、マスタ1への情報を一時格納するところであり、第二のシリアル信号送信手段22は、シリアル信号の自局の情報を第一のバッファ21に一時格納された情報に交換し、後段に接続されたスレーブ2もしくはマスタ1へシリアル信号を出力する。
【0019】
このように構成されたスレーブ2は、マスタ1からの情報を第二のシリアル信号受信手段20に格納してそれに基づき(自局宛の受信情報がすべて0のとき)、マスタ1への情報を少なくとも1つ以上の0以外の値を含めて第一のバッファ21に格納し、第二のシリアル信号送信手段22にて自局の情報と第一のバッファ21の情報とを交換し、シリアル信号として出力する。
【0020】
たとえば、図3のスレーブ2の1局目の場合は、マスタ1からの情報(フレーム1A上の情報)を第二のシリアル信号受信手段20に格納する。そして、スレーブ2の1局目は第一のバッファ21にマスタ1への情報を少なくとも1つ以上の0以外の値を含めて格納する(フレーム1B上の情報)。
【0021】
そして、第二のシリアル信号送信手段22にて自局のマスタ1への情報(フレーム1B上の情報)と第一のバッファ21の情報を交換し、シリアル信号(フレーム1B上に第一のバッファ21の情報を搭載した信号)として出力する。
【0022】
以上のように構成されたシリアル通信ネットワークでは、図3に示すようにマスタ1と各スレーブ2間の情報の送受信を行う。
【0023】
次に、スレーブ2が誤って設定された場合の重複状態の検出方法について図5を用いて説明する。
【0024】
図5において、本来であればスレーブ2の2局目(以下1a局とする)が1局
目と設定されてしまい、1局目が重複状態にある点である。ここではシリアル通信のフレームを用いて1局目と1a局目をそれぞれ説明する。
【0025】
1局目においてはマスタ1からフレーム1B上の情報ですべて0の情報が入力される。1局目は情報が0であることからマスタ1と1局目間に重複した局番をもつスレーブ2は無いと判断する。そして順次、後段のスレーブ2もしくはマスタ1へフレーム1B上の情報を少なくとも1つ以上0でない値を含む情報を、フレーム1Bを介し出力する。
【0026】
次に、1a局について説明する。1a局においては1局目からフレーム1B上の少なくとも1つ以上0でない値を含む情報が入力される。1a局は情報が0でないことからマスタ1から1a局目間に重複した局番を持つスレーブ2が有ると判断する。そして、マスタ1へフレーム1B上に少なくとも1つ以上0でない値を含む情報と重複状態にあることを示す情報を出力する。
【0027】
以上のようなシリアル通信ネットワークの構成とすることにより、スレーブで重複状態を検出し、マスタへその状態を送信することで容易に重複状態を検出できる。
【0028】
また、重複状態を検出する専用のフレームも用いることなく、スレーブで重複状態を検出できる。
【0029】
なお、スレーブが1つしか無い場合でも、重複状態ではないことを判断できることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】
上記の実施例から明らかなように、請求項1に記載の発明によれば、マスタは、各スレーブからの受信情報をすべて0にしたシリアル信号を出力し、前記スレーブは、前段から受信したシリアル信号において、マスタから自局宛の受信情報がすべて0のとき、自局が重複状態でないと検出して受信情報に少なくとも1つ以上の0ではない値を含めて前記第一のバッファに格納し、自局宛の受信情報がすべて0でないとき、重複状態であると検出できる。また、重複状態を検出するために専用のフレームを用意する必要もない。
【0031】
したがって、スレーブの重複状態を容易に検出でき、かつ作業効率を向上できるシリアル通信ネットワークを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例におけるシリアル通信ネットワークの説明図
【図2】 本発明の一実施例におけるマスタの説明図
【図3】 本発明の一実施例におけるシリアル通信の説明図
【図4】 本発明の一実施例におけるスレーブの説明図
【図5】 本発明の一実施例における重複状態の検出方法の説明図
【図6】 従来のシリアル通信ネットワークの説明図
【符号の説明】
1 マスタ
2 スレーブ
3 ケーブル
10 第一のシリアル信号送信手段
11 第一のシリアル信号受信手段
12 CPU
20 第二のシリアル信号受信手段
21 第一のバッファ
22 第二のシリアル信号送信手段

Claims (1)

  1. リング状ネットワークで接続された1つのマスタと複数のスレーブとを備え、前記マスタは、スレーブへの送信情報とスレーブからの受信情報を各スレーブに割り振られた局番順にシリアル信号で出力する第一のシリアル信号送信手段と、各スレーブからのシリアル信号を入力し情報を格納する第一のシリアル信号受信手段とを有し、前記スレーブは、前記マスタもしくは前段のスレーブからのシリアル信号を入力しそれらの情報を格納する第二のシリアル信号受信手段と、前記マスタへの自局情報を一時格納する第一のバッファと、前段から受信したシリアル信号内の自局宛の情報を前記第一のバッファに一時格納された情報に交換し後段のスレーブもしくはマスタへシリアル信号を出力する第二のシリアル信号送信手段とを有し、前記シリアル信号は、前記マスタから各スレーブへの送信情報を格納する送信フレームと、各スレーブから前記マスタへの受信情報を格納し前記マスタから出力するときには0を出力する受信フレームとで構成され、前記マスタは、各スレーブからの受信情報をすべて0にしたシリアル信号を出力し、前記スレーブは、前段から受信したシリアル信号において、前記マスタから自局宛の受信情報がすべて0のとき、自局が重複状態でないと検出して受信情報に少なくとも1つ以上の0ではない値を含めて前記第一のバッファに格納し、自局宛の受信情報がすべて0でないとき、重複状態であると検出することを特徴としたシリアル通信ネットワークシステム。
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