JP4062043B2 - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はガス絶縁開閉装置に係り、特に、接地容器内に設けられた固定接触子と、この固定接触子と接離する可動接触子から構成される電流遮断手段を備えたガス絶縁開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ス絶縁開閉装置の一部を構成するガス遮断器は、接地容器内にSF6 ガス等の電気絶縁性ガスを充填し、固定接触子と可動接触子が、通常状態において完全に接触し、電気的な導電体となっている。
【0003】
ガス絶縁開閉装置の電流遮断原理は、送電線及び変電機器において、地絡、短絡等の事故が発生すると、ガス遮断器の可動接触子が、接地容器の内部、又は外部に接地された主回転軸、レバー等を介し連結された操器により開離動作され、絶縁性ガスの特性を利用して電流を遮断するものである。
【0004】
前記構造以外に、可動接触子移動軸と同一軸上に操器の出力軸を配置し、可動接触子と操を連結し直線運動を行う連結ロッドの周囲に配置したガス気密用シールを用いて接地容器中の絶縁性ガスをシールしながら直線運動を行う構造がある。
【0005】
前記2種類の接地容器内に収納された可動接触子を駆動するための構造における長所短所を比較する。
【0006】
一般に、直線運動を直接ガスシールし、接地容器の内外部間の駆動力伝達する構造が、構造的に簡素化できる場合が多い。これは、操器が発生する駆動力を直線的に伝達することから、多くの支持部材に対して引張り荷重のみが作用し、部品たわみの問題が生じないためである。一方、回転軸を用い回転運動により駆動力を伝達する構造は、操の発生する駆動力の回転時分力を確実に受け止める必要があり、頑丈な軸受が必要機器が大型,重量化する傾向にある。
【0007】
しかし、直線運動を直接スシールする構造を適用する場合、回転軸を用い駆動力を伝達しながらガスシールを行う構造を適用した場合と比較して、長手方向の寸法が長尺化してしま。また、長手方向の寸法が長尺化すると同時に、操作器の固定が片持ち支持構造となり、操の発生する駆動力に対して装置自体が振動し、また、片持ち支持構造であるため補強が困難である場合が多かった。
【0008】
例えば、特開平10−50181号公報に記載されている油圧操作器は、それ自体の固定は、支持部材を介してガス遮断器に取付けられる片持ち支持構造となっており、大きな駆動力を発生させる場合に油圧操作器自体が振動してしまい、安定した可動接触子の移動を行うことが困難であった。また、比較的大形の駆動装置及び関連部品を操作器の操作箱内部に配置する場合、油圧操作器と蓄圧装置(アキュムレータ)及びポンプユニットは、通常別置となっており、しかも、高圧配管を用いて連結する構造が一般的であり、機器の大型化,重量化が避けられない場合が多かった
【0009】
また、直線運動を直接ガスシールする構造を採用した油圧操作は、油圧力の低下時や輸送時等の特殊条件において、可動接触子の位置を確実にロックしておくためのロック機構を有しているのが一般的であり、例えば特開昭62−237102号公報は、前記ロック機構を油圧操作の内部に設けているものが記載されている
しかし、この特許文献では、ロック機構を油圧操作器の内部に設けているため、保守点検時に手動でガス遮断器を操作する際、ロック機構の解除を忘れた状態で手動開閉操作を行ってしまった場合には、機器が破損してしまう可能性がある
【0010】
【特許文献1】
特開平10−50181号公報
【特許文献2】
特開昭62−237102号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来例では、油圧操作を支持、固定する構造として片持ち支持構造を採用しており、この片持ち支持構造では、十分な剛性を確保するために、多くの補強部品及び剛性の高い支持部品を併設する必要があり、結局、全体寸法の大型化に繋がっていた。
【0012】
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、操作器を片持ち支持した場合であっても、多くの補強部品及び剛性の高い支持部品を併設することなく十分な剛性が確保でき、全体寸法の大型化に繋がらないガス絶縁開閉装置を提供するにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のガス絶縁開閉装置は、絶縁ガスが充填された接地容器内に設けられた固定接触子と接離する可動接触子を駆動するための操作器の出力軸と前記可動接触子の駆動軸を接続して直線状に配置すると共に、蓄圧装置の長手方向軸が前記操作器の出力軸と平行に、かつ該蓄圧装置の先端が前記接地容器の一方端を密閉し内部の絶縁ガスを閉止するカバー板より前記操作器側に突出するように配置され、前記カバー板に前記操作器を取付ける取付金具の一端及び前記蓄圧装置の胴部を固定し、前記取付金具の他端及び蓄圧装置の突出端を、前記操作器の出力軸に対して直角に配置され前記蓄圧装置から前記操作器へ作動流体を供給する管路を備えた支持部材に固着することで、前記カバー板に前記取付金具及び蓄圧装置を介して前記支持部材を支持し、この支持部材に前記操作器固定されていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のガス絶縁開閉装置の実施例を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1は、本発明のガス絶縁開閉装置の一実施例を示すものである。該図において、絶縁特性の優れたSF6 ガス充填された接地容器101の内部に固定接触子ユニット102と可動接触子ユニット103が収納され、他のガス絶縁開閉装置又は母線と主回路導体
104及び105により電気的に接続されている。
【0016】
図2に示した可動接触子106は、駆動軸として絶縁操作ロッド107,直線シールロッド108及び連結金具109を介して油圧操作110の出力軸111とピンジョイントされ接続されている。前記固定接触子ユニット102及び可動接触子ユニット103接点は、油圧操作器110の出力軸111が右方向に移動することで遮断状態となり、左方向に移動することで投入状態となる。
【0017】
油圧操作110は、接地容器101内部のガスを閉止するためのカバー板112の上部位置に取付金具113を介して固定されている。また、接地容器101の底部に配置された蓄圧源であるアキュムレータ114が油圧操作110へ高圧作動油を供給するための管路115を有する支持部材であるマニホールド116に差込まれボルト締結されている。アキュムレータ114は、接地容器101底部に設けられたアキュムレータ固定金具117及びカバー板112にボルト締結されるアキュムレータ固定金具118により接地容器101に確実に取付けられている。
【0018】
このような構成を有することにより、接地容器101の上部で固定する取付金具113及び接地容器101の底部で固定されるアキュムレータ114で支持されるマニホールド116により油圧操作110は確実に支持固定され、また、マニホールド116を油圧操作器110の出力軸111に対して直角に配置して固定したことにより、出力軸111が動く時に発生する直線的な振動を極力低減することを実現している。
【0019】
図3は、ガス絶縁開閉装置用の油圧操作ユニットとして必要不可欠な補助機器類を装備した接地容器101に取付ける前の状態を示したものである。
【0020】
該図に示す如く、ガス絶縁開閉装置用の油圧操作器ユニットとしては、駆動力を発生する油圧操作器110及びその出力軸111以外にも、作動油を高圧に昇圧しアキュムレータ114に蓄圧するためのポンプユニット201、油圧操作器110を制御する電流信号を遮断したり、ガス絶縁開閉装置の機械的な位置を電気的に表示するための補助スイッチ202,203,油圧を降圧した際可動接触子106が移動しないように鎖掟するロック機構270のユニット、また、図5に示ようにガス絶縁開閉装置の接点位置を視覚的に表示するための入り切り表示器304、ガス絶縁開閉装置の動作回数を記録する動作カウンタ305が装備されている。また、ポンプユニット201には、油圧ポンプ205,電動機206,油圧ゲージ207,圧力開閉スイッチ208,安全弁209が装備されている。
【0021】
記ポンプユニット201は、油圧操作110への高圧作動油を供給するための管路115を有するマニホールド116に取付金具210を介して取付けられており、ポンプユニット201の下には油圧操作器110の動作時に振動による機器の破損、振動伝達抑制のための防振ゴム211が取付けられている。ポンプユニット201と油圧操作器110との連結小径の高圧用配管212及び低圧用配管213適用されており油圧操作器110とポンプユニット201の振動位相のずれを吸収可能な構成としている。また、ポンプユニット201が油圧操作110の下部に配置されているので、ガス絶縁開閉装置全体の長手方向の寸法短くなり、かつ、取付金具113及びアキュムレータ114で支持されたマニホールド116に取付けることポンプユニット201を強固に固定することを実現している。
【0022】
助スイッチ202,203上下2段の配置となっており、上段補助スイッチ
20の回転軸に取付けられたレバー254とリンク255及び下段補助スイッチ202の回転軸に取付けられたレバー256によって駆動力伝達される。この補助スイッチ
202,203もポンプユニット201と同様に、マニホールド116に取付けられ、油圧操作器110の出力軸111の先端にねじ込まれナット111aで固定された連結金具109部のジョイントピン251からレバー252を介して、上段の補助スイッチ202と連結している。
【0023】
図5は油圧操作器ユニットを下方から見図であり、この図では、入り切り表示器304及び動作カウンタ305が付加された状態を示している。
【0024】
図5に示すように、下段補助スイッチ202の回転軸は、反リンク連結側にも出張っており、ここにレバー302取付けられ、このレバー302ワイヤー303を接続して、このワイヤー303動作カウンタ305に設けられたレバーと接続することでガス絶縁開閉装置の接点位置を視覚的に表示するための入り切り表示器304及び動作カウンタ305を駆動している。
【0025】
このように補助スイッチ202,203マニホールド116の可動接触子106側に固定したことにより、出力軸111が動くための空間を有効に利用して、油圧操作器ユニットの長手方向をなるべく短くすると共に、ガス絶縁開閉装置全体の長さをコンパクトにすることを実現している。
【0026】
また、図3に示すロック機構270は、マニホールド116と高圧配管271により油圧的に連結されている。高圧配管271の両端には、高圧の継手272,273が取付けられており、マニホールド116側に取付けられた継手273は、取付け部を機械的にゆるめることなく回転が可能な図6の構造を有している。
【0027】
図7にロック機構の詳細構造を示す。このロック機構は、操作油圧を開放したり、トラブルにより降圧した時、可動接触子106が遮断方向に移動しないように自動的に動作をロックするための機構である。
【0028】
ロック機構270のユニットは油圧動作し、通常の運転状態である加圧条件において、ロック機構ピストン501に作用する油圧力は皿ばね502によって発生する荷重よりも大きいため、ロック機構ピストン501は上方に移動している。何らかの異常が発生し油圧系の圧力が低下し、ばね力よりも油圧力が小さくなった場合、ロック機構ピストン501は下方に移動し連結金具109をロックする。
【0029】
また、本実施例では、従来技術で説明したガス絶縁開閉装置の操作器内部にロック機構を内蔵した構造とは異なり、ロック機構270を操作器の外部に設置することで、ロック機構270を取外した状態でないと保守点検用の作業工具が取付けできない構造としている。
【0030】
この保守点検用作業工具とは、図7に示す如く、連結金具109にねじ込んで接続される工具であり、定期点検等においてガス絶縁開閉装置を手動操作でゆっくりと動作させるための専用工具である。
【0031】
この工具を取付ける際には、ロック機構270を取外さないと機構上保守点検用作業工具と連結金具109が連結できないためロック機構270を容易に取外し可能な構造している。ロック機構270の取外し時は、取付ボルト503を取外し、ロック機構270のユニットをマニホールド側継手273を回転中心として360°程回転させ、備え付けの専用一時設置台の上に置いておく。これによって、ロック機構270の解除を忘れることなく手動操作を行うことが可能であり、機器の破損等の心配はなくなる
【0032】
また、補助スイッチ202,203と同様にロック機構270についても、出力軸111又は絶縁操作ロッド107可動接触子106の駆動軸が動くための空間を利用して、油圧操作器ユニットの長手方向をなるべく短くすると共に、ガス絶縁開閉装置全体をコンパクトにしている。
【0033】
【発明の効果】
以上説明した本発明のガス絶縁開閉装置によれば、操作器を片持ち支持した場合であっても、多くの補強部品及び剛性の高い支持部品を併設することなく十分な剛性が確保でき、全体寸法の大型化に繋がらない効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例であるガス絶縁開閉装置を構成するガス遮断器を示す断面図である
【図2】 図1に示したガス遮断器に用いられる可動接触子の図である
【図3】 図1に示したガス遮断器に用いられる油圧操作器ユニットを一部断面して示す図である
【図4】 図のA−A線断面図である
【図5】 図1に示したガス遮断器に用いられる油圧操作器ユニットを下方から見た図である
【図6】 図1に示したガス遮断器に用いられるロック機構高圧配管継手部構造を示す図である
【図7】 図1に示したガス遮断器に用いられるロック機構を示す図である。
【符号の説明】
101…接地容器、102…固定接触子ユニット、103…可動接触子ユニット、106…可動接触子、107…絶縁操作ロッド、108…直線シールロッド、109…連結金具、110…油圧操作器、111…出力軸、111a…ロックナット、112…カバー板、113…取付金具、114…アキュムレータ、115…管路、116…マニホールド、
117,118…アキュムレータ固定金具、201…ポンプユニット、202,203…補助スイッチ、211…防振ゴム、212…高圧用配管、213…低圧用配管、270…ロック機構、271…高圧配管、272,273…継手、302…レバー、303…ワイヤー、304…入り切り表示器、305…動作カウンタ、501…ロック機構ピストン、502…皿ばね、503…取付ボルト。

Claims (6)

  1. 絶縁ガスが充填された接地容器内に設けられた固定接触子及び該固定接触子と接離する可動接触子から構成される電流遮断手段を備えたガス絶縁開閉装置において、
    前記可動接触子を駆動するための操作器の出力軸と前記可動接触子の駆動軸を接続して直線状に配置すると共に、蓄圧装置の長手方向軸が前記操作器の出力軸と平行に、かつ該蓄圧装置の先端が、前記接地容器の一方端を密閉し内部の絶縁ガスを閉止するカバー板より前記操作器側に突出するように配置され、前記カバー板に前記操作器を取付ける取付金具の一端及び前記蓄圧装置の胴部を固定し、前記取付金具の他端及び蓄圧装置の突出端を、前記操作器の出力軸に対して直角に配置され前記蓄圧装置から前記操作器へ作動流体を供給する管路を備えた支持部材に固着することで、前記カバー板に前記取付金具及び蓄圧装置を介して前記支持部材を支持し、この支持部材に前記操作器固定されていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  2. 請求項1に記載のガス絶縁開閉装置において、
    前記操作器の下部には、前記作動流体を昇圧し前記蓄圧装置に蓄圧するためのポンプユニットが配置され、該ポンプユニットは、前記支持部材に取付けられていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  3. 請求項1に記載のガス絶縁開閉装置において、
    前記可動接触子側の支持部材には、前記操作器を制御する電流信号を遮断したり或いはガス絶縁開閉器の機械的な位置を電気的に表示するための補助スイッチが上下2段に取付けられていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  4. 請求項3に記載のガス絶縁開閉装置において、
    前記下段の補助スイッチは、ワイヤーを介して前記ガス絶縁開閉装置の接点位置を視覚的に表示する入り切り表示器及び前記ガス絶縁開閉装置の動作回数を記録する動作カウンタに接続されていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  5. 請求項1に記載のガス絶縁開閉装置において、
    前記操作器の出力軸と前記可動接触子の駆動軸を連結する連結金具が、前記可動接触子が遮断方向に移動しないようにロックされるロック機構を備えていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  6. 請求項1,2、又は3に記載のガス絶縁開閉装置において、
    前記支持部材マニホールドから成り、該マニホールド内には前記蓄圧装置から前記操作器に作動流体を供給するための管路を具備していることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
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