JP2016173960A - 接地開閉器付断路器及びスイッチギヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】
本発明は、接地開閉器付断路器とその操作機構に関するもので、コンパクトでかつ組立作業性が容易な操作機構を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記課題を解決するために、絶縁ねじ8と、回転止めを施された主接点可動部5を内部に有した複数の筐体1を有し、モータ30、張力調整機構付きチェーン27およびスプロケット26により前記複数の筐体1それぞれの絶縁ねじ8とそれに直結した回転軸21、22、23を回転させることで複数の筐体1の主接点可動部5を駆動するとともに、モータ30に直結されるモータ回転軸20に係合するスプロケット25、あるいはモータ回転軸25の一部にトルク制限機能を持たせ、モータ回転軸より距離的に最も離れた筐体の回転軸23に主接点可動部5の位置検出機構43を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
本発明は、接地開閉器付断路器とその操作機構に関するもので、コンパクトでかつ組立作業性が容易な操作機構を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記課題を解決するために、絶縁ねじ8と、回転止めを施された主接点可動部5を内部に有した複数の筐体1を有し、モータ30、張力調整機構付きチェーン27およびスプロケット26により前記複数の筐体1それぞれの絶縁ねじ8とそれに直結した回転軸21、22、23を回転させることで複数の筐体1の主接点可動部5を駆動するとともに、モータ30に直結されるモータ回転軸20に係合するスプロケット25、あるいはモータ回転軸25の一部にトルク制限機能を持たせ、モータ回転軸より距離的に最も離れた筐体の回転軸23に主接点可動部5の位置検出機構43を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、接地開閉器付断路器及びスイッチギヤに関するものである。
従来の接地開閉器付断路器の例として、特許文献1に記載されたものがある。該特許文献1に記載された断路器の操作機構は、主にモータ、チェーン、歯車およびレバーより構成される。モータの回転力は、チェーンを介して歯車へ伝達される。歯車の中心軸には、レバーが固定されており、このレバーが回転することにより、レバーに接続された気中絶縁操作ロッドを介して気中可動電極を駆動する。気中可動電極は直線状に移動し、投入、断路、接地状態の3つの状態をとる。歯車は、その回転面が気中可動電極の可動方向と平行な面内にある。また、歯車の中心軸に固定されたレバーは、気中可動電極のストロークを確保するために必要な長さを備えている。
気中可動電極の投入状態から断路状態までと、断路状態から接地状態までのストロークは、耐電圧性能に対する要求を満たすように十分大きくとる必要がある。このとき、特許文献1に示した操作機構では、歯車の中心軸に固定されたレバーを長くしてストロークを確保しなければならず、そのレバーの可動範囲のために空間が必要となるため、機器が大型化するという問題がある。
そこで、本発明は、上記課題を解決可能な接地開閉器付断路器及びスイッチギヤを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、絶縁ねじと、回転止めを施された主接点可動部を内部に有した複数の筐体を有し、モータ、張力調整機構付きチェーンおよびスプロケットにより前記複数の筐体それぞれの絶縁ねじとそれに直結した回転軸を回転させることで複数の筐体の主接点可動部を駆動するとともに、モータに直結されるモータ回転軸に係合するスプロケット、あるいはモータ回転軸の一部にトルク制限機能を持たせ、モータ回転軸より距離的に最も離れた筐体の回転軸に主接点可動部の位置検出機構を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、モータと回転軸にて主接点可動部を駆動するため、レバーが必要なく、レバー駆動のためのスペースも不要であるため、機器をコンパクト化できる。
以下、本発明の実施例を説明する。なお、下記はあくまでも実施例に過ぎず、発明の内容を下記具体的態様に限定しない。発明自体は、下記実施例以外にも種々の形態に変形させることが可能である。
実施例1の接地開閉器付断路器とその操作機構は図1に示すように構成される。接地開閉器付断路器50は、三相とも同一構造であるため、以下では一相分(W相分)について説明する。筺体1は、絶縁体製であり、金属ナット製の主接点可動部5、導体4、上部接触子3、下部接触子9、絶縁ねじ8を収納する。筺体1の内部は、乾燥空気やSF6ガスで充填されていてもよく、その際は筺体底板2と筺体1との間はOリング等により封止される。導体4と主接点可動部5との間には、図示しないが、接触抵抗を低減するために、例えば、ばね接触子が挿入される。上部接触子3、および下部接触子9には、例えば、チューリップコンタクタを用いる。また、下部接触子9は電気的に接地されている。
絶縁ねじ8は、絶縁体製のすべりねじであって、必要なリードを得るために多条ねじ構造となっており、主接点可動部5の中心部を貫通するように配置される。主接点可動部5は、絶縁ねじ8と対をなすナット構造となっており、ねじ部6が絶縁ねじと接触している。主接点可動部5には、例えばキー溝とキーよりなる回り止め部7が設けてある。絶縁ねじ8が回転する場合は、回り止め部7が主接点可動部5の回転を防止するので、その結果として主接点可動部5は上下方向に移動する。主接点可動部5が、上部接触子3と接触している場合は投入状態、上部接触子3とも下部接触子9とも接触していない場合は断路状態、下部接触子9と接触している場合は接地状態である。
絶縁ねじ8は、W相に関していえば、W相回転軸23に接続されている。W相回転軸23は、筺体底板2に固定された軸受10によって支持される。U相回転軸21とW相回転軸22には2個、W相回転軸23には1個のスプロケット26がそれぞれ接続される。
モータ30の駆動力を伝えるモータ回転軸20には、トルク制限機能付きスプロケット25が接続される。トルク制限機能付きスプロケット25とスプロケット26は、図1に示すようにチェーン27にて係合される。このとき、各スプロケット間を係合する複数のチェーン27はそれぞれ張力調整機構28を有しているため、U相回転軸21、V相回転軸22、W相回転軸23それぞれに中心軸ずれが生じたとしても、チェーン27にたるみを持たせておいた状態でスプロケット26と係合させ、そののちに張力調整機構により適切な張力を設定すれば、中心軸ずれは許容できるため問題はない。張力調整機構28には、例えば、バネ力でチェーンを押圧することでチェーンの張力を適切に保持できるものを用いる。なお、張力調整機構は適宜必要な箇所のチェーンに設ける構成で構わない。また、トルク制限機能付き25は、モータ回転軸20と直結しているため、万が一、三相のいずれかにおいてかじりなどの不具合が生じた場合でも、三相全ての回転動作を安全に停止できる。なお、トルク制限機能はモータ回転軸の一部に設ける構成としても構わない。
スプロケットとチェーンを収容するケース24は、軸受10とは別に、各相回転軸を支持する軸受を有していてもよい。この場合は、スプロケット26付近の拡大図である図2に示すように、ケース24の上面に軸受29をねじ締結にて取り付けるが、ケース24上面に設ける軸受29のためのねじ穴はばか穴構造(回転軸よりも穴を大きくする構造)とし、W相回転軸23と軸受29との軸合わせが可能な構造とする。軸受29を設けると、チェーン27などにより発生する横向き荷重に対するU相回転軸23の強度が増す効果がある。軸受29は、ケース24の下面に取り付けてもよく、また、V相およびW相にも前記したものと同一構成の軸受を設けてもよい。
主接点可動部の位置検出機構43は、すべりねじ40、ピンを有するナット41、リミットスイッチ42より構成され、W相回転軸23の回転に同期してナット41が移動し、投入、断路、接地状態それぞれに対応する位置にてナット41のピンがリミットスイッチ42を作動させることで、主接点可動部5の位置を筐体1の外部にて検出することができる。このとき、主接点可動部の位置検出機構43を、モータ回転軸20から最も離れたW相に設けたことにより、万が一、W相以外のU相やV相のスプロケット26やチェーン27のいずれかの部位にて破損や不具合が生じたとしても、W相回転軸の回転停止と共にナット41の移動が停止し、リミットスイッチが動作しなくなるため、三相のいずれかで異常が発生したことを確実に検出することができる。ナット41のピンは、主接点可動部5の位置検出に使用する他にも、真空遮断部12のリンク機構17の一部と動作干渉するように取り付けることにより、真空遮断部12が投入状態の場合に接地開閉器付断路器50が断路状態とならないように機械的なインターロックを組むためにも使用することができる。
主接点可動部の位置検出機構43は、実施例1のようにすべりねじ機構によりリミットスイッチを動作させるピンが直線状に移動するものの他に、W相回転軸23に歯車を取り付け、該歯車と係合する別の歯車にピンを取り付けたものを用いてもよい。この場合は、ピンが回転運動するため、ある円周上の投入、断路、接地状態それぞれに対応する位置にリミットスイッチを配置すればよい。
モータ30は、主接点可動部5の投入状態位置、断路状態位置および接地状態位置をそれぞれ保持するため、回転を停止する電磁ブレーキを備える(図示せず)。電磁ブレーキは、リミットスイッチ42の信号44をもとに制御される。
なお、図1の矢印Aの方向より見た構成図は、図3のようになる。図3は、実施例1の接地開閉器付断路器50が、スイッチギヤの一部として使用される場合について示している。このスイッチギヤでは、真空遮断部12と接地開閉器付断路器50が直列接続され、両者は導体4によって電気的に接続されている。また、例えば、真空遮断部12の固定側導体11は負荷側ケーブルに接続され、接地開閉器付断路器50の上部接触子3が母線側ケーブルに接続される。真空遮断部12の可動側導体14は、ベローズ13により真空遮断部12内部の真空を保ったまま、上下方向に駆動され、遮断部接点を開閉する。可動部導体14と導体4との間には、図示しないが、接触抵抗を低減するために、例えば、ばね接触子が挿入される。あるいは、導体4を用いずに、可とう性のあるフレキシブル導体にて可動部導体14と主接点可動部5を接続してもよい。可動部導体14は、絶縁ロッド15、真空遮断部接点に接触圧力を与えるワイプばね16、リンク機構17を介して真空遮断部操作器18に接続されている。
実施例1によれば、モータと回転軸にて主接点可動部を駆動するため、レバーが必要なく、レバー駆動のためのスペースも不要であるため、機器をコンパクト化できる。また、張力調整機構付きチェーンにて三相分の回転軸を連結するため、主接点可動部に軸ずれがある場合でも、張力調整機構によりチェーンの張りを変えることで、軸ずれを吸収することができる。また、トルク制限機能により、モータが過負荷運転状態となるのを防ぐことができ、チェーンやスプロケット、絶縁ねじといった動力伝達系を破損より保護することができる。また、主接点可動部の位置検出機構を、モータ回転軸から最も離れたW相に設けたことにより、万が一、W相以外のU相やV相のスプロケットやチェーンのいずれかの部位にて破損や不具合が生じたとしても、W相回転軸の回転停止と共にナットの移動が停止し、リミットスイッチが動作しなくなるため、三相のいずれかで異常が発生したことを確実に検出することができる。
実施例2の接地開閉器付断路器とその操作機構は図4に示すように構成される。実施例1と同一構成の部位に関しては、説明を省略する。実施例2では、モータ回転軸20に接続したかさ歯車31と、ハンドル軸33に接続されたかさ歯車32とを係合させる。ハンドル軸先端に接続されたハンドル34を操作員が回すことにより、手動にて接地開閉器付断路器を開閉操作できる。また、ハンドル34を回す際には、モータ30の電磁ブレーキが解除されるように制御系45を構築すれば、手動時の負荷力を軽減することができる。実施例2の方式は、モータ電源を喪失した場合の緊急手段として活用できる。
実施例3のスイッチギヤを図5に示す。実施例1及び実施例2と同一構成の部位に関しては、説明を省略する。実施例3のスイッチギヤは実施例1又は実施例2の操作機構を適用して構成された接地開閉器付断路器を備えたスイッチギヤである。例えば、スイッチギヤ51は筐体内に配置された接地金属板によりそれぞれ区画された母線区画部52、開閉器区画部53、ケーブル区画部54、及び制御区画部55を備えており、実施例1又は実施例2のように構成された接地開閉器付断路器が開閉器区画部に適用されて構成されている。
実施例3によれば、モータと回転軸にて主接点可動部を駆動するため、レバーが必要なく、レバー駆動のためのスペースも不要であるため、機器をコンパクト化できる。また、張力調整機構付きチェーンにて三相分の回転軸を連結するため、主接点可動部に軸ずれがある場合でも、張力調整機構によりチェーンの張りを変えることで、軸ずれを吸収することができる。また、トルク制限機能により、モータが過負荷運転状態となるのを防ぐことができ、チェーンやスプロケット、絶縁ねじといった動力伝達系を破損より保護することができる。また、主接点可動部の位置検出機構を、モータ回転軸から最も離れたW相に設けたことにより、万が一、W相以外のU相やV相のスプロケットやチェーンのいずれかの部位にて破損や不具合が生じたとしても、W相回転軸の回転停止と共にナットの移動が停止し、リミットスイッチが動作しなくなるため、三相のいずれかで異常が発生したことを確実に検出することができる。また、モータ電源を喪失した場合であっても緊急手段として手動により装置の開閉ができる。
1…筺体
2…筺体底板
3…上部接触子
4…導体
5…主接点可動部
6…ねじ部
7…回り止め部
8…絶縁ねじ
9…下部接触子
10…軸受
11…固定側導体
12…真空遮断部
13…ベローズ
14…可動側導体
15…絶縁ロッド
16…ワイプばね
17…リンク機構
18…真空遮断部操作器
20…モータ回転軸
21…U相回転軸
22…V相回転軸
23…W相回転軸
24…ケース
25…トルク制限機能付きスプロケット
26…スプロケット
27…チェーン
28…張力調整機構
30…モータ
31…かさ歯車
32…かさ歯車
33…ハンドル軸
34…ハンドル
40…ねじ
41…ピンを有するナット
42…リミットスイッチ
43…主接点可動部の位置検出機構
44…信号
45…制御系
50…接地開閉器付断路器
51…スイッチギヤ
52…母線区画部
53…開閉器区画部
54…ケーブル区画部
55…制御区画部
2…筺体底板
3…上部接触子
4…導体
5…主接点可動部
6…ねじ部
7…回り止め部
8…絶縁ねじ
9…下部接触子
10…軸受
11…固定側導体
12…真空遮断部
13…ベローズ
14…可動側導体
15…絶縁ロッド
16…ワイプばね
17…リンク機構
18…真空遮断部操作器
20…モータ回転軸
21…U相回転軸
22…V相回転軸
23…W相回転軸
24…ケース
25…トルク制限機能付きスプロケット
26…スプロケット
27…チェーン
28…張力調整機構
30…モータ
31…かさ歯車
32…かさ歯車
33…ハンドル軸
34…ハンドル
40…ねじ
41…ピンを有するナット
42…リミットスイッチ
43…主接点可動部の位置検出機構
44…信号
45…制御系
50…接地開閉器付断路器
51…スイッチギヤ
52…母線区画部
53…開閉器区画部
54…ケーブル区画部
55…制御区画部
Claims (7)
- 絶縁ねじと、回転止めを施された主接点可動部を内部に有した複数の筐体を有し、モータ、張力調整機構付きチェーンおよびスプロケットにより前記複数の筐体それぞれの絶縁ねじとそれに直結した回転軸を回転させることで複数の筐体の主接点可動部を駆動するとともに、モータに直結されるモータ回転軸に係合するスプロケット、あるいはモータ回転軸の一部にトルク制限機能を持たせ、モータ回転軸より距離的に最も離れた筐体の回転軸に主接点可動部の位置検出機構を設けたことを特徴とする接地開閉器付断路器。
- 絶縁ねじと、回転止めを施された金属ナット製の主接点可動部を有し、モータ、張力調整機構付きチェーンおよびスプロケットにより三相分それぞれの絶縁ねじとそれに直結した回転軸を回転させることで三相分の主接点可動部を駆動するとともに、モータに直結されるモータ回転軸に係合するスプロケット、あるいはモータ回転軸の一部にトルク制限機能を持たせ、モータ回転軸より距離的に最も離れた相の回転軸に主接点可動部の位置検出機構を設けたことを特徴とする接地開閉器付断路器。
- 請求項1又は2のいずれかに記載の接地開閉器付断路器であって、
前記絶縁ねじが多条ねじであることを特徴とする接地開閉器付断路器。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の接地開閉器付断路器であって、
前記絶縁ねじとそれに直結した回転軸は、前記チェーンおよび前記スプロケットを収納するケースの上面あるいは下面に設ける軸受にて支持されることを特徴とする接地開閉器付断路器。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載の接地開閉器付断路器であって、
前記ケースの上面あるいは下面に設ける軸受が、位置調整可能であることを特徴とする接地開閉器付断路器。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載の接地開閉器付断路器であって、
前記モータは電磁ブレーキを備え、前記主接点可動部の位置検出機構からの信号によって、前記モータの電磁ブレーキが制御されることを特徴とする接地開閉器付断路器。 - 真空遮断部と接地開閉器付断路器が電気的に直列に接続されるスイッチギヤであって、
請求項1ないし6のいずれかに記載の接地開閉器付断路器を用いたスイッチギヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015054148A JP2016173960A (ja) | 2015-03-18 | 2015-03-18 | 接地開閉器付断路器及びスイッチギヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015054148A JP2016173960A (ja) | 2015-03-18 | 2015-03-18 | 接地開閉器付断路器及びスイッチギヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016173960A true JP2016173960A (ja) | 2016-09-29 |
Family
ID=57008286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015054148A Pending JP2016173960A (ja) | 2015-03-18 | 2015-03-18 | 接地開閉器付断路器及びスイッチギヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2016173960A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107799349A (zh) * | 2017-09-26 | 2018-03-13 | 上海天灵开关厂有限公司 | 一种无框架三工位隔离开关 |
CN112289619A (zh) * | 2020-10-21 | 2021-01-29 | 山东泰开智能配电有限公司 | 一种用于接地开关的控制装置 |
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JP7154467B1 (ja) * | 2022-04-04 | 2022-10-17 | 三菱電機株式会社 | 開閉装置 |
-
2015
- 2015-03-18 JP JP2015054148A patent/JP2016173960A/ja active Pending
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WO2023195045A1 (ja) * | 2022-04-04 | 2023-10-12 | 三菱電機株式会社 | 開閉装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20161209 |