JP4060048B2 - インターネットカメラおよびインターネットカメラの制御方法 - Google Patents
インターネットカメラおよびインターネットカメラの制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4060048B2 JP4060048B2 JP2001157968A JP2001157968A JP4060048B2 JP 4060048 B2 JP4060048 B2 JP 4060048B2 JP 2001157968 A JP2001157968 A JP 2001157968A JP 2001157968 A JP2001157968 A JP 2001157968A JP 4060048 B2 JP4060048 B2 JP 4060048B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- internet
- file
- internet camera
- image
- server
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定のスケジュールに従って、撮像手段によって撮像した画像をインターネット上の第1のファイルサーバに転送するインターネットカメラおよびこのインターネットカメラの制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のインターネットカメラとしては、例えば特許3034243号に記載されたものがある。同公報記載のインターネットカメラは、所定のスケジュールに従って、デジタル画像データをインターネット上の所定のファイルサーバに転送する機能を有している。
【0003】
従って、前記所定のファイルサーバにアカウントを有するユーザは、インターネットに接続された前記所定のファイルサーバのクライアント機能を有する端末装置を操作して前記所定のファイルサーバに保管された画像データを閲覧することができる。
【0004】
ここで、従来のインターネットカメラシステムにおいては、例えば一時間間隔といった所定のスケジュールに従って前記インターネットカメラから送信される画像データを閲覧することのみ可能であった。従って、前記インターネットカメラが撮像している映像を前記端末のオペレータが任意のタイミングで閲覧するためには、前記インターネットカメラはインターネットに常時接続し、極力短い間隔で画像データを送信しなければならない。
【0005】
しかしながら、前記インターネットカメラが公衆電話回線網を経由してインターネットに接続する場合は、接続時間に応じた接続料金がかかるため、前記インターネットカメラが撮像している映像を前記端末のオペレータが任意のタイミングで閲覧するためには多大な通信コストを必要としていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の問題に鑑み、前記端末のオペレータが任意のタイミングで閲覧可能であっても、通信コストを必要最低限に抑えることが可能なインターネットカメラおよびこのインターネットカメラの制御方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1記載のインターネットカメラは、
データが保存されるストレージ手段と、
前記撮像手段が撮像した画像を、所定の間隔で所定のフォーマットの画像ファイルに変換して前記ストレージ手段に保存する画像処理手段と、
電話の発信および着信が可能な、公衆電話回線網を介してデータの送受信を行うモデムと、
前記所定のスケジュールに従って、前記モデムを制御してインターネットに接続し、さらに前記画像ファイルを前記第1のファイルサーバに送信する、ファイル送信手段と、
前記モデムに外部のコンピュータからアクセスがあったときに、前記外部のコンピュータに対してユーザ認証を行うリモートアクセスサーバと、
前記リモートアクセスサーバがユーザ認証に成功したときに、前記外部のコンピュータからのリクエストに応じて前記外部のコンピュータに前記画像ファイルを送信可能な第2のファイルサーバと、
を有する。
【0008】
従って、前記端末のオペレータが任意のタイミングで前記インターネットカメラが撮影した画像を閲覧する場合は、前記端末が直接前記インターネットカメラに公衆電話回線網経由でアクセスし、前記第2のファイルサーバから画像ファイルを取得すればよい。すなわち、前記インターネットカメラが前記第1のファイルサーバにアクセスして前記画像ファイルを送信する間隔を必要最低限の長さとしても、前記端末のオペレータは任意のタイミングで前記インターネットカメラが撮影した画像を閲覧可能である。よって、前記インターネットカメラがインターネットに接続している時間を必要最低限に抑えられるので、通信コストを抑えることが可能となる。
【0009】
なお、前記第2のファイルサーバはFTP(ファイル転送プロトコル)を用いて画像ファイルを前記端末に送信可能なFTPサーバ(請求項3)、HTTP(ハイパーテキスト転送プロトコル)を用いて画像ファイルを前記端末に送信可能なHTTPサーバ(請求項4)、およびTelnet(テレタイプネットワーク)プロトコルを用いて画像ファイルを前記端末に送信可能なTelnetサーバ(請求項5)を有する構成としてもよく、またFTPサーバ、HTTPサーバ、Telnetサーバのうち複数のサーバを有してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態のインターネットカメラと、インターネット上のファイルサーバおよびインターネットネット上のクライアントPCから構成されるインターネットカメラシステムを図1に模式的に示す。このインターネットカメラシステムは、公衆電話回線網100を利用してインターネット200上のISP102(インターネット・サービス・プロバイダ)にPPP接続し、インターネット200上のコンピュータと交信可能なインターネットカメラ1、インターネット200上に配置されたファイルサーバ201、公衆電話回線を利用してインターネット200上のISP302にPPP接続し、インターネット200上のコンピュータと交信可能な少なくとも1台のクライアントPC301を有している。また、クライアントPC301はモデムを有しており、クライアントPC301はこのモデムを用いてISP302にPPP接続するとともに、公衆電話回線網上のRAS(リモートアクセスサーバ)にインターネット200を介さずにアクセスすることができる。
【0011】
なお、本発明の実施の形態においては、クライアントPC301はモデムを利用して公衆電話回線を用いてインターネット200のコンピュータと交信する構成としているが、本発明はこの構成に限定されるものではなく、例えばクライアントPC301がLAN上のインターネット200に常時接続しているルータを介してインターネット200のコンピュータと交信する構成としても構わない。
【0012】
図2にインターネットカメラ1のブロック図を示す。本発明の実施の形態においては、インターネットカメラ1は対物光学系2、CCD3、画像処理回路4、ストレージ装置5、メモリ6、CPU7、モデム8、RTC(リアルタイムクロック)9を有している。ここで、対物光学系2による像はCCD3によって撮像され、所定のディジタル信号に変換される。また、CCD3によって得られたディジタル信号は画像処理回路4によってJPEGフォーマットのファイルに変換する。また、画像処理回路4によって得られたファイルはストレージ装置5に保存される。
【0013】
ここで、CPU7は10秒ごとに画像処理回路4を制御し、画像処理回路4はCCD3によって得られたディジタル信号を処理して「image.jpg」というファイル名のJPEGファイルとしてストレージ装置5に保存している。すなわち、ファイル「image.jpg」は常に10秒前以降にCCD3が撮像した画像となる。
【0014】
また、メモリ6にはスケジュールが保存されている。このスケジュールには、ストレージ装置5に保存されているファイル「image.jpg」をファイルサーバ201に送信する時刻が記憶されている。すなわち、CPU7はこのスケジュールに記載された時刻にモデム8を制御してISP102にPPP接続し、次いでファイルサーバ201にファイル「image.jpg」を送信する。なお、ファイル送信後はCPU7はモデム8を制御して回線を切断しており、ファイル転送以外の時はモデム8は着信可能な状態となっている。
【0015】
本発明の実施の形態においては、インターネットカメラ1は、FTP(ファイル転送プロトコル)サーバ機能と、HTTP(ハイパーテキスト転送プロトコル)サーバ機能と、Telnetサーバ機能と、RAS機能とを有する。なお、これらの機能はメモリ6に記憶されたプログラムをCPU7が実行することによって実現される。
【0016】
本発明の実施の形態における、インターネットカメラ1のメインルーチンを図3に示す。本ルーチンはインターネットカメラ1の電源投入と共にメモリ6より起動される一種の常駐プログラムである。また、本ルーチンとともにFTPサーバ、HTTPサーバおよびRASは起動する。なお、FTPサーバ、HTTPサーバおよびRASのそれぞれは本ルーチンと連携を取りつつ並行して動作する。
【0017】
本ルーチンが開始すると、最初にステップS101が実行される。ステップS101では、現在の時刻をRTC9より取得し、現在の時刻が画像撮像時刻であるかどうか(すなわち、前回ファイル「image.jpg」がストレージ装置5に保存されてから10秒以上経過しているかどうか)の判断を行っている。現在の時刻が画像撮像時刻であれば(S101:Yes)、ステップS102に進み、CPU7は画像処理回路4を制御し、画像処理回路4はCCD3によって得られたディジタル信号を処理してファイル「image.jpg」を生成し、ストレージ装置5に保存する。次いでステップS103に進む。一方、ステップS101で、現在の時刻が画像撮像時刻で無ければ(S101:No)、ステップS103に進む。
【0018】
ステップS103では、現在モデム8が使用中であるかどうかの判断が行われる。なお、ステップS103実行時はインターネットカメラ1はインターネットには接続していないので、ステップS103でモデム8が使用中であるときは、クライアントPC301がインターネットカメラ1とRASを介して交信しているときである。ここで、モデム8が使用中でなければ(S103:No)、ステップS104に進む。
【0019】
ステップS104ではモデム8が着信したかどうかの判断をおこなっている。ここで、モデム8が着信したのであれば(S104:Yes)ステップS105に進む。
【0020】
ステップS105では、RASによるユーザ認証が行われる。RASは、クライアントPC301のオペレータが公衆電話回線を介してユーザIDとパスワードを入力するまで(S105:Yes)、待機する(S105:No)。次いでステップS106に進む。
【0021】
ステップS106では、RASはステップS105で入力されたユーザIDとパスワードの認証作業を行う。すなわち、ステップS105で入力されたユーザIDとパスワードの組合せと、RASのデータベースに記憶されたユーザIDとパスワードの組合せとが一致すれば(S106:Yes)、ステップS107に進む。一方、ステップS105で入力されたユーザIDとパスワードの組合せと、RASのデータベースに記憶されたユーザIDとパスワードの組合せとが一致しなければ(S106:No)、ステップS108に進む。ステップS108でモデム8は回線を切断し、次いでステップS101に戻る。
【0022】
ステップS107では、RASはクライアントPC301からのFTP、HTTPおよびTelnetのリクエストの受付を開始する。FTP、HTTPおよびTelnetのリクエストの受付が開始された後は、クライアントPC301のオペレータはFTP、HTTPおよびTelnetのいずれかのプロトコルに対応したクライアントプログラムを実行することによって、ストレージ手段5に記憶されたファイル「image.jpg」をダウンロードすることができる。次いでステップS101に戻る。
【0023】
一方、ステップS103においてモデム8が使用中であれば(S103:Yes)、ステップS111に進む。ステップS111では回線が切断されたかどうかの判断が行われる。すなわち、クライアントPC301のオペレータの操作や回線エラー等によって回線が切断された場合(S111:Yes)ステップS112に進み、ステップS107で開始したFTP、HTTPおよびTelnetのリクエストの受付を終了する。次いで、ステップS101に戻る。一方、ステップS111において回線が接続中であれば(S111:No)、そのままステップS101に戻る。
【0024】
また、ステップS104においてモデム8が着信していなければ(S104:No)ステップS121に進む。ステップS121では、画像送信を行うかどうかの判定を行っている。すなわち、CPU7は現在の時刻をRTC9より取得し、メモリ6に記憶されているスケジュールに記載された画像送信時刻が前回の画像送信時刻と現在時刻の間であれば(S121:Yes)、ステップS122に進み、そうでなければ(S121:No)ステップS101に戻る。
【0025】
ステップS122では、CPU7はモデム8を制御してISP302にPPP接続する。次いで、ステップS123に進み、インターネット200上のファイルサーバ201にファイル「image.jpg」を送信する。ファイルの送信が終了したらステップS124に進み、CPU7はモデム8を操作して回線を切断する。次いでステップS101に戻る。
【0026】
以上のように、本ルーチンによれば、ステップS107でFTP、HTTPおよびTelnetのリクエストの受付が開始された後も、10秒ごとにステップS102が実行されるようになっているので、クライアントPC301のオペレータはFTP、HTTPおよびTelnetクライアントを用いて適宜ファイル「image.jpg」をダウンロードすることによって、最新の画像を取得することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のインターネットカメラと、インターネット上のファイルサーバおよびインターネットネット上のクライアントPCから構成されるインターネットカメラシステムを模式的に示したものである。
【図2】本発明の実施の形態におけるインターネットカメラを模式的に示したブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態のインターネットカメラのメインルーチンを示したフロー図である。
【符号の説明】
1 インターネットカメラ
2 対物光学系
3 CCD
4 画像処理回路
5 ストレージ装置
6 メモリ
7 CPU
8 モデム
9 RTC
100 公衆電話回線網
102 ISP
200 インターネット
201 ファイルサーバ
301 クライアントPC
302 ISP
Claims (11)
- 所定のスケジュールに従って、撮像手段によって撮像した画像をインターネット上の第1のファイルサーバに転送するインターネットカメラであって、
前記インターネットカメラが、
データが保存されるストレージ手段と、
前記撮像手段が撮像した画像を、所定の間隔で所定のフォーマットの画像ファイルに変換して前記ストレージ手段に保存する画像処理手段と、
電話の発信および着信が可能であり公衆電話回線網を介してインターネットに接続してデータの送受信を行うモデムと、
前記所定のスケジュールに従って、前記モデムを制御してインターネットに接続し、さらに前記画像ファイルを前記第1のファイルサーバに送信する、ファイル送信手段と、
前記モデムがインターネットに接続していない間に、外部のコンピュータからの着信を前記モデムが検出した時、前記外部のコンピュータに対してユーザ認証を行うリモートアクセスサーバと、
前記リモートアクセスサーバがユーザ認証に成功したときに、前記外部のコンピュータからのリクエストに応じて前記外部のコンピュータに前記画像ファイルを送信可能な第2のファイルサーバと、
を有することを特徴とする、インターネットカメラ。 - 前記インターネットカメラは、
前記ファイル送信手段による、前記第1のファイルサーバへの前記画像ファイルの送信が終了した後に、前記モデムを制御して公衆電話回線網から切断して前記モデムを着信待ち状態とする、回線切断手段を有することを特徴とする、請求項1に記載のインターネットカメラ。 - 前記第2のファイルサーバは、FTPサーバを有することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のインターネットカメラ。
- 前記第2のファイルサーバは、HTTPサーバを有することを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれかに記載のインターネットカメラ。
- 前記第2のファイルサーバは、Telnetサーバを有することを特徴とする、請求項1から請求項4のいずれかに記載のインターネットカメラ。
- 所定のスケジュールに従って、撮像手段によって撮像した画像をインターネット上の第1のファイルサーバに転送するインターネットカメラを制御する、インターネットカメラの制御方法であって、
インターネットカメラの撮像手段が撮像した画像を、所定の間隔で所定のフォーマットの画像ファイルに変換してインターネットカメラのストレージ手段に保存する画像処理ステップと、
前記所定のスケジュールに従って、インターネットカメラのモデムを制御してインターネットに接続するインターネット接続ステップと、
前記インターネット接続ステップの実行中、前記画像ファイルを前記第1のファイルサーバに送信する、第1のファイル送信ステップと、
前記インターネット接続ステップが実行されていないときに、前記モデムを制御して外部のコンピュータからの着信を受け付ける、着信待ちステップと、
前記着信待ちステップにて、前記外部のコンピュータからの着信があったときに、前記外部のコンピュータに対してユーザ認証を行うユーザ認証ステップと、
前記ユーザ認証ステップによるユーザ認証が成功したときに、前記外部のコンピュータからのリクエストに応じて前記外部のコンピュータに前記画像ファイルを送信可能な第2のファイル送信ステップと、
を有することを特徴とする、インターネットカメラの制御方法。 - 前記インターネットカメラの制御方法は、
前記第1のファイル送信ステップによる、前記第1のファイルサーバへの前記画像ファイルの送信が終了した後に、前記モデムを制御して公衆電話回線網から切断して前記モデムを着信待ち状態とする、回線切断ステップを有することを特徴とする、請求項6に記載のインターネットカメラの制御方法。 - 前記第2のファイル送信ステップは、FTPを用いて前記画像ファイルを送信することを特徴とする、請求項6または請求項7に記載のインターネットカメラの制御方法。
- 前記第2のファイル送信ステップは、HTTPを用いて前記画像ファイルを送信することを特徴とする、請求項6から請求項8のいずれかに記載のインターネットカメラの制御方法。
- 前記第2のファイル送信ステップは、Telnetプロトコルを用いて前記画像ファイルを送信することを特徴とする、請求項6から請求項9のいずれかに記載のインターネットカメラの制御方法。
- 請求項6から請求項10のいずれかに記載のインターネットカメラの制御方法を、CPUが実行可能なプログラムとして格納した記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001157968A JP4060048B2 (ja) | 2001-05-25 | 2001-05-25 | インターネットカメラおよびインターネットカメラの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001157968A JP4060048B2 (ja) | 2001-05-25 | 2001-05-25 | インターネットカメラおよびインターネットカメラの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002354392A JP2002354392A (ja) | 2002-12-06 |
JP4060048B2 true JP4060048B2 (ja) | 2008-03-12 |
Family
ID=19001749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001157968A Expired - Lifetime JP4060048B2 (ja) | 2001-05-25 | 2001-05-25 | インターネットカメラおよびインターネットカメラの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4060048B2 (ja) |
-
2001
- 2001-05-25 JP JP2001157968A patent/JP4060048B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002354392A (ja) | 2002-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100889406B1 (ko) | 화상 분배 서버 | |
US6965398B2 (en) | Internet camera | |
JP3034243B1 (ja) | 一体型インターネットカメラおよびインターネットカメラシステム | |
US9258345B2 (en) | Full-duplex bi-directional communication over a remote procedure call based communications protocol, and applications thereof | |
JP2001359176A (ja) | 遠隔操作可能な情報処理装置 | |
JP2003338971A (ja) | カメラ用アダプタ装置 | |
US20090063697A1 (en) | File transfer system and method for same | |
US7457843B2 (en) | Image-taking control apparatus and notification method | |
JP4060048B2 (ja) | インターネットカメラおよびインターネットカメラの制御方法 | |
JP2004104452A (ja) | 監視用コンピュータ装置 | |
JP4514364B2 (ja) | インターネットカメラおよびインターネットカメラの制御方法 | |
JP2002204486A (ja) | 遠隔制御システム | |
JP4166007B2 (ja) | データ通信システム | |
EP1211886B1 (fr) | Dispositif de transfert d'un flux de données et procédé associé | |
KR100612023B1 (ko) | 데이터 통신을 제공하는 네트워크 카메라 및 이를 이용한데이터 통신 방법 | |
JP7319777B2 (ja) | 認証を行う情報処理装置およびその制御方法ならびにプログラム | |
JP4070667B2 (ja) | デジタルカメラ装置の撮影通信転送方式およびgps撮影方式 | |
JP4370808B2 (ja) | 通信システムおよび端末機器並びに通信方法 | |
JP2005086263A (ja) | 画像撮像装置、ネットワーク接続制御方法、プログラムおよび記録媒体 | |
JP3984125B2 (ja) | ネットワークカメラシステム | |
JP2003189379A (ja) | リモートコントロールシステム | |
JP5674558B2 (ja) | 通信制御装置およびその制御方法と通信装置 | |
JP3905740B2 (ja) | インターネットカメラシステム | |
JPH1153195A (ja) | アプリケーションソフトへの付加情報の取込方法およびその装置 | |
JP4098074B2 (ja) | 電子装置とその遠隔管理システムおよび通信規格切替方法並びにプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050304 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070720 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070724 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070913 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071219 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101228 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4060048 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101228 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101228 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101228 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101228 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101228 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101228 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111228 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111228 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121228 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121228 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131228 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |