JPH1153195A - アプリケーションソフトへの付加情報の取込方法およびその装置 - Google Patents

アプリケーションソフトへの付加情報の取込方法およびその装置

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JPH1153195A
JPH1153195A JP21915797A JP21915797A JPH1153195A JP H1153195 A JPH1153195 A JP H1153195A JP 21915797 A JP21915797 A JP 21915797A JP 21915797 A JP21915797 A JP 21915797A JP H1153195 A JPH1153195 A JP H1153195A
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JP21915797A
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Hidenori Araki
秀教 荒木
Kiyoshi Kusumoto
潔 楠本
Susumu Nomura
進 野村
Yasuhiro Yamashita
康博 山下
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アプリケーションソフトを動作させるに際し
て、最新情報、必要不可欠なデータ、アプリケーション
ソフト中の欠落部分を入力する作業が容易であるアプリ
ケーションソフトへの付加情報の取込方法およびその装
置を提供することを目的とするものである。 【解決手段】 所定のアプリケーションソフトを端末に
具備させ、所定のアプリケーションソフトへの付加情報
をサーバに具備させ、ネットワークを介してサーバから
上記付加情報を上記端末に取り込み、端末がサーバから
取り込んだ付加情報を上記所定のアプリケーションソフ
トに組み込むものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アプリケーション
ソフトへの付加情報の取込方法およびその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、アプリケーションソフトは、通
常、FD等の媒体に記録され、この媒体から上記アプリ
ケーションソフトをPC等の端末にインストールすれ
ば、そのアプリケーションソフトは、その端末において
動作可能である。
【0003】ところで、データの一部分が欠落している
ために動作不可能なアプリケーションソフトを動作させ
るためには、必要不可欠なデータを手入力する必要があ
る。たとえば、生物を飼育するゲームでは、その生物の
卵が無ければ、ゲームを開始することができず、その卵
のデータは必要不可欠なデータであり、この必要不可欠
なデータを手入力しなければ、そのゲームを楽しむこと
ができない。
【0004】また、最新情報(日々変化するデータ)等
を必要とするアプリケーションソフトを、端末において
動作させようとすると、上記最新情報を手入力する必要
がある。たとえば、競馬ゲーム等の予想ゲームのアプリ
ケーションソフトでは、競争馬に関する最新情報を必要
とし、この最新情報を手入力した後に、より現実味のあ
るゲームを楽しむことができる。この場合には、上記最
新情報を入力しなくても、ゲームを実行することはでき
るものの、実状に則した魅力あるゲームを楽しむことは
できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、アプリケーションソフトを動作させるに際し
て、最新情報や必要不可欠なデータを、必要になる度
に、手入力する操作は、煩雑であるという問題がある。
【0006】また、アプリケーションソフトの一部分に
欠落があるアプリケーションソフトを動作させる場合に
は、その欠落した部分を手入力によって補う必要があ
り、この場合にも、アプリケーションソフトの欠落部分
を手入力する操作は、煩雑であるという問題がある。
【0007】本発明は、アプリケーションソフトを動作
させるに際して、最新情報、必要不可欠なデータ、アプ
リケーションソフト中の欠落部分を入力する作業が容易
であるアプリケーションソフトへの付加情報の取込方法
およびその装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定のアプリ
ケーションソフトを端末に具備させ、所定のアプリケー
ションソフトへの付加情報をサーバに具備させ、ネット
ワークを介してサーバから上記付加情報を上記端末に取
り込み、端末がサーバから取り込んだ付加情報を上記所
定のアプリケーションソフトに組み込むものである。
【0009】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例であるアプリケーションソフトへの付加情報の取
込装置100を示すブロック図である。
【0010】アプリケーションソフトへの付加情報の取
込装置100は、端末10と、ネットワークNWと、サ
ーバ20とを有する。
【0011】端末10は、RAM等に格納されているア
プリケーションソフト11と、入出力部12と、変換部
13と、通信部14と、端末10の全体を制御するCP
U15と、図3、図7〜10に記載されているフローチ
ャートに対応するプログラムが格納されているROM1
6とを有する。
【0012】アプリケーションソフト11は、データの
一部分が欠落しているために動作不可能なアプリケーシ
ョンソフトである。入出力部12は、所定の要求につい
て通信ファンクション分析するものである。変換部13
は、所定の要求を通信プロトコルに変換するものであ
り、外部通信プロトコルを内部通信プロトコルに変換す
るものである。通信部14は、ネットワークNWに応じ
た通信手段によって、ネットワークNWを経由し、サー
バ20に接続し、サーバ20に所定の要求を送るもので
ある。
【0013】図2は、アプリケーションソフトへの付加
情報の取込装置100におけるサーバ20の具体例を示
すブロック図である。
【0014】サーバ20は、通信部21と、変換部22
と、入出力部23と、データベース24と、サーバソフ
ト25と、サーバ20の全体を制御する制御部26と、
ROM27とを有する。
【0015】通信部21は、 ネットワークNWに応じ
た通信手段によって、ネットワークNWを経由し、端末
10に接続し、サーバ20に必要不可欠なデータを送る
ものである。変換部22は、所定の要求を通信プロトコ
ルに変換するものであり、外部通信プロトコルを内部通
信プロトコルに変換するものである。入出力部23は、
端末10から受けた所定の要求について通信ファンクシ
ョン分析するものである。データベース24は、アプリ
ケーションソフト11における必要不可欠なデータを格
納するものである。サーバソフト25は、WWWサーバ
等のソフトである。
【0016】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0017】図3は、上記実施例において、サーバ20
に格納されているデータを端末10が取り込む動作を示
すシーケンス図である。
【0018】ここで、上記のように、端末10のアプリ
ケーションソフト11は、必要不可欠なデータが欠落し
ているために動作不可能なアプリケーションソフトであ
り、上記必要不可欠なデータはサーバ20のデータベー
ス24に格納されている。
【0019】図3において、まず、アプリケーションソ
フト11からワンタッチ要求の操作を実行すると(S
1)、入出力部12にデータ要求が出され(S2)、入
出力部12が通信ファンクション分析し(S3)、変換
部13にデータ要求を送り(S4)、変換部13は、デ
ータ要求を通信プロトコルに変換し(S5)、通信部1
4にデータ送信要求を出し(S6)、通信部14は、ネ
ットワークNWに応じた通信手段によって、ネットワー
クNWを経由し、サーバ20に接続し、サーバ20にデ
ータ要求を送る(S7)。
【0020】サーバ20は、どのアプリケーションから
どのような必要不可欠データが要求されているかを識別
し、端末10から受け取ったデータ要求に応じて、付加
情報(上記の場合には、必要不可欠なデータ)を出力し
(S11)、端末10の通信部14がサーバ20から付
加情報を受信し、変換部13に送り(S12)、変換部
13は、外部通信プロトコルを内部通信プロトコルに変
換し(S13)、この変換された付加情報が入出力部1
2に送られ(S14)、入出力部12は通信ファンクシ
ョン分析し(S15)、この分析された付加情報がアプ
リケーションソフト11に送られ(S16)、この送ら
れた付加情報がアプリケーションソフト11に組み込ま
れる(S17)。これによって、アプリケーションソフ
ト11は、動作可能な状態になり、アプリケーションソ
フト本来の動作が実行される。
【0021】図4は、上記実施例におけるダウンロード
の説明図である。
【0022】図4において、端末101 は、図1に示す
端末10と同じものであり、アプリケーションソフト1
1として、必要不可欠なデータが欠落しているゲームソ
フト111 が使用され、端末102 は、必要不可欠なデ
ータが欠落しているゲームソフト111 に必要不可欠な
データが取り込まれたゲームソフト112 を有する端末
である。
【0023】つまり、必要不可欠なデータが欠落してい
るゲームソフト111 から、ワンタッチ操作によって、
サーバ20に対してデータ要求し()、通信部14を
介して、データ購入要求がサーバ20に送られ()、
サーバ20では、そのデータ要求に応じたデータをデー
タベース24から読み取り()、読み取られたデータ
が付加情報として端末102 に送られ()、通信部1
4を介して、ゲームプログラム111 に送られ()、
このゲームプログラム111 に上記付加情報(必要不可
欠なデータ)が取り込まれ、上記必要不可欠なデータが
ゲームプログラム本体に読み取られ()、これによっ
てゲームプログラム111 が、必要不可欠なデータを有
するゲームプログラム112 に変化する。その後、ゲー
ムプログラムが本来の形で動作する()。
【0024】なお、図4において、端末101 と端末1
2 とは同じものであるが、説明の便宜上、別々に記載
してある。また、端末101 、102 の構成要素を代表
して、通信部14が示され、サーバ20の構成要素を代
表して、通信部21とデータベース24とが示されてい
る。
【0025】図5は、上記実施例において、サーバ20
が有する付加情報を端末10が有料で購入し、ダウンロ
ードする場合の動作を説明する図である。
【0026】図5において、端末103 は、図1に示す
端末10と同じものであり、アプリケーションソフト1
1として、必要不可欠なデータが欠落しているゲームソ
フト113 が使用され、端末104 は、必要不可欠なデ
ータが欠落しているゲームソフト113 に必要不可欠な
データが取り込まれたゲームソフト114 を有する端末
である。
【0027】つまり、必要不可欠なデータが欠落してい
るゲームソフト113 から、ワンタッチ操作によって、
サーバ201 に対してデータ要求し()、通信部14
を介して、データ購入要求がサーバ201 に送られ
()、サーバ201 では、端末103 から受け取った
パスワードが正しいか否かを判断し、正しいと判断され
れば、サーバ202 にデータ送信要求を出し()、サ
ーバ202 のデータベース24からデータを読み取り
(’)、読み取られたデータが付加情報として端末1
4 に送られ()、通信部14を介して、ゲームプロ
グラム113 に送られ()、このゲームプログラム1
3 に上記付加情報(必要不可欠なデータ)が取り込ま
れ、上記必要不可欠なデータがゲームプログラム本体に
読み取られ()、これによってゲームプログラム11
3 が、必要不可欠なデータを有するゲームプログラム1
4 に変化する。その後、ゲームプログラム114 が本
来の形で動作する()。
【0028】なお、図4において、端末103 と端末1
4 とは同じものであるが、説明の便宜上、別々に記載
してある。
【0029】図6は、上記実施例において、ダイヤルQ
2によって課金処理する場合の動作を示すシーケンス図
である。
【0030】まず、ユーザは、アプリケ−ションソフト
(ゲームソフト等)上で、コンテンツ(パーツやデー
タ)を選択し、図示しない購入ボタンをクリックする。
通信処理ソフトは、選択されたコンテンツの課金を行う
際に必要になるデータを検索し、課金処理を行う。
【0031】課金終了後、通信処理ソフトは、TCP/
IPのFTPやHTTP、BBS通信等によって、サー
バ20に対し、ファイルダウンロードを実行する。全フ
ァイルをダウンロードした後、アプリケ−ションソフト
11からの指示、またはサーバ20側で設定することに
よって、ファイルのダウンロード先のディレクトリを、
アプリケ−ションソフト11が認識可能な場所に設定す
る。
【0032】アプリケ−ションソフト11は、通信処理
ソフトから通知を受け、上記ファイルをアプリケ−ショ
ンソフト11に取り込む。「取り込み処理」とは、アプ
リケ−ションソフト11側へデータを引継ぐ動作、ファ
イルの実行、圧縮ファイルの解凍等の操作である。この
一連の操作は、ゲームソフト上の購入ボタン(図示せ
ず)をクリックした後、自動的に実行される。
【0033】課金処理としてダイヤルQ2を利用する場
合、通信処理ソフトが必要とするデータは、発信先のダ
イヤルQ2電話番号(コンテンツを購入する料金を請求
する請求先に相当する電話番号)、サーバ20への接続
に必要なユーザ名、パスワードである。そして、該当す
る回線へダイヤルし、ファイルをダウンロードした後、
セッションと回線とを切断し、アプリケ−ションソフト
11側へ制御を渡す。また、プリペイドやクレジット方
式で課金を行う場合、コンテンツに対する料金やパスワ
ードが必要になる。課金処理後の処理は、図3〜図5に
おける上記説明と同様のファイルダウンロード作業を実
行する。
【0034】さらに、課金処理なしでダウンロードする
ことも考えられる。通信処理ソフトがセッション管理を
することによって、アプリケ−ションソフト11側との
コマンドのやりとり(DDL、OCX等)が可能にな
る。
【0035】図7は、上記実施例において、サーバ20
から取り込んだ付加情報の寿命を説明するフローチャー
トである。
【0036】図7において、まず、アプリケーションソ
フト11からサーバ20に対してデータ要求し(S11
1)、取り込んだ付加情報を起動し(S112)、現在
の日時から付加情報を取り込んだときの日時を差引いた
差の時間と、予め定められている規定時間とを比較する
(S113)。なお、付加情報を取り込んだときの日時
は、付加情報に対応するファイルの作成日時から取得す
る。
【0037】上記差の時間が規定時間以下であれば(S
113)、その付加情報の寿命が残っているので、アプ
リケーションソフト11へOK通知を出し(S11
4)、アプリケーションソフト11の動作を開始する
(S115)。一方、上記差の時間が規定時間を越えて
いれば(S113)、その付加情報の寿命が残っていな
いので、アプリケーションソフト11へNG通知を出し
(S116)、アプリケーションソフト11は動作を開
始せず、エラー表示する(S117)。
【0038】上記のような付加情報に対する寿命機能
は、ソフトウェアのレンタル販売、特に、一定期間内の
みソフトウェアを動作可能にさせる場合や、アプリケー
ションソフトが不正にコピーされることを回避しようと
する場合に、有効である。
【0039】なお、図7に示すフローチャートのうちで
「付加情報の処理」として示してある部分に対応するプ
ログラムは、サーバ20から送られた上記付加情報に含
まれているプログラムである。
【0040】図8は、上記実施例において、サーバ20
から取り込んだ付加情報の使用回数を制限する機能を説
明するフローチャートである。
【0041】図8において、まず、アプリケーションソ
フト11からサーバ20に対してデータ要求し(S12
1)、取り込んだ付加情報を起動し(S122)、取り
込んだ付加情報を現在までに使用した回数(現在までの
使用回数)と、予め定められている規定回数とを比較す
る(S123)。
【0042】上記現在までの使用回数が規定回数以下で
あれば(S123)、使用回数の関数を1インクリメン
トし(S124)、アプリケーションソフト11へOK
通知を出し(S125)、アプリケーションソフト11
の動作を開始する(S126)。一方、上記現在までの
使用回数が規定回数を越えていれば(S123)、アプ
リケーションソフト11へNG通知を出し(S12
7)、アプリケーションソフト11は動作を開始せず、
エラー表示する(S128)。
【0043】上記のような付加情報に対する使用回数制
限機能は、ゲームの実行回数を制限する場合や、取得プ
ログラムが不正に利用されることを回避しようとする場
合に、有効である。
【0044】なお、図8に示すフローチャートのうちで
「付加情報の処理」として示してある部分に対応するプ
ログラムは、サーバ20から送られた上記付加情報に含
まれているプログラムである。
【0045】図9は、上記実施例において、アプリケー
ションソフトの動作で得た情報を、自動/マニュアルに
よって、ネットワークNW上のサーバ20に格納するア
ップロード動作を示すフローチャートである。
【0046】つまり、図9に示すフローチャートは、図
3で示したアプリケーションソフト11が作成または出
力したデータ(ステータス情報等)を、ネットワークN
Wを通じてサーバ20に送信する動作を示すフローチャ
ートである。
【0047】図9において、アプリケーションソフト1
1の動作が行われた後に(S21)、データ格納要求が
入出力部12に出され(S22)、入出力部12が通信
ファンクション分析し(S23)、変換部13にデータ
格納要求を送り(S24)、変換部13は、データ格納
要求を通信プロトコルに変換し(S25)、通信部14
にデータ格納要求を出し(S26)、通信部14は、ネ
ットワークNWに応じた通信手段によって、ネットワー
クNWを経由し、サーバ20に接続し、サーバ20にデ
ータ格納要求を送る(S27)。
【0048】サーバ20は、どのアプリケーションから
データ格納要求されているかを識別し、端末10から受
け取ったデータ格納要求に応じてデータ格納を行い、そ
のデータ格納が完了したことを示すデータ格納完了信号
を出力し(S31)、端末10の通信部14がサーバ2
0からデータ格納完了信号を受信し、変換部13に送り
(S32)、変換部13は、外部通信プロトコルを内部
通信プロトコルに変換し(S33)、この変換されたデ
ータ格納完了信号が入出力部12に送られ(S34)、
入出力部12は通信ファンクション分析し(S35)、
この分析されたデータ格納完了信号がアプリケーション
ソフト11に送られ(S36)、プログラム動作を再開
するかまたは終了する(S37)。
【0049】図9に示すようにデータをアップロード
し、このアップロードを多数の端末について実行すれ
ば、データを集中管理することが容易になり、たとえ
ば、各端末において発生したデータについて統計をとる
処理、作業が容易になる。
【0050】図10は、上記実施例における他の動作例
を示すシーケンス図である。
【0051】図10において、端末105 においてゲー
ムを実行した結果得られた点数、ステータス等をサーバ
20に送り、その後、上記ゲームを再び開始するとき
に、サーバ20に蓄積されている自分の点数等(サーバ
20が端末105 から受け取った点数等)を読出し、こ
の読み出された自分の点数等を使用してゲームを再び開
始するものである。
【0052】つまり、アプリケーションソフト11とし
て使用されているゲームソフト115 を実行した後、そ
のゲームソフト115 から、ワンタッチ操作によって、
サーバ20に対してデータ送信要求し()、通信部1
4を介して、データ送信要求がサーバ20に送られ
()、サーバ20では、端末105 から受け取ったデ
ータ(ゲームプログラムの点数、ステータス等のデー
タ)をデータベース24に蓄積する()。
【0053】その後、端末105 側でゲームを再び開始
しようとすると、ゲーム再要求が通信部14に送られ
()、サーバ20に蓄積されている上記点数等を受信
することを要求するデータ受信要求を、サーバ20に出
し()、サーバ20のデータベース24に蓄積されて
いる上記点数等のうちで、端末105 から受け取ったデ
ータのみを読出し()、端末105 にダウンロードし
()、通信部14がゲームプログラム115 に対し
て、サーバ20から読み出した自分用のデータ(端末1
5 用のデータ)と、ゲーム開始要求とをゲームプログ
ラム115 に対して送る()。このようにすることに
よって、端末105 が前回ゲームを終了した時点におけ
る状態と全く同じ状態からゲームを再開することができ
る。
【0054】すなわち、上記実施例は、サーバから取り
込んだ付加情報を所定のアプリケーションソフトに組み
込んだ後、端末においてアプリケーションソフトを操作
した結果生じたアプリケーションソフトの状態(ゲーム
プログラムの点数、成績、ステータス等)を、サーバに
通知するものである。
【0055】この場合、サーバ20からダウンロードす
るデータ等を端末105 側が購入するようにしてもよ
い。つまり、料金を払うことを前提にして、前回終了し
たときの状態からその先のゲームを楽しむことができる
ようにしてもよい。これによって料金徴収が容易にな
る。
【0056】また、サーバ20からデータ要求する場
合、WWWサーバ上にあるキャラクタ等のデータを端末
上のブラウザから選択、データダウンロードまたは購入
するようにしてもよい。
【0057】上記実施例において、「必要不可欠なデー
タ」が付加情報であるとして説明しているが、付加情報
として、「プログラムの一部分」、「データ」、「キー
ワード」を使用するようにしてもよい。
【0058】「プログラムの一部分」を付加情報として
使用する場合には、アプリケーションソフト11として
不完全なアプリケーションソフトを設定し、端末10が
サーバ20に「プログラムの一部分」をデータ要求する
ことによって、アプリケーションソフト11を完全な形
にすることができる。
【0059】「データ」を付加情報として使用した場合
には、端末10がサーバ20に「データ」の転送を要求
し、このデータを取り込み、使用することによって、ア
プリケーションソフト11をバージョンアップすること
ができる。
【0060】「キーワード」を付加情報として使用した
場合には、端末10がサーバ20に「キーワード」の転
送を要求し、このキーワードを取り込み、使用すること
によって、アプリケーションソフト11を動作させるこ
とができる。
【0061】上記実施例によれば、アプリケーションソ
フト11がプログラムの一部分、データ、キーワード等
を自動的にアプリケーションソフトに引き継ぎ、アプリ
ケーションソフトを完全な状態で動作させることがで
き、また、動作不能であったアプリケーションソフトを
動作可能なアプリケーションソフトに変化させることが
できる。
【0062】また、アプリケーションソフト11で得た
情報を、自動/マニュアルで、サーバ20に格納すれ
ば、このサーバ20に格納された情報を、他の端末との
間で共用することができ、アプリケーションソフトの活
用方法や利用者の利便性が向上する。
【0063】なお、図7に示す付加情報の寿命機能は、
アプリケーションソフトが一部分欠落している場合に、
その欠落部分を補う場合にのみ発揮できる機能であり、
サーバ20からデータを取り込む場合、キーワードを使
用してアプリケーションソフトを動作させる場合、また
はファイルを取り込む場合の各場合には、発揮すること
ができない機能である。
【0064】従来は、端末に一旦、インストールされた
アプリケ−ションソフトは、そのインストールされたま
まの状態以外の状態では、利用することができなかった
が、上記実施例においては、サーバ20側でデータを更
新しさえすれば、端末10の使用環境を変更することが
できる。つまり、端末10にインストールされたアプリ
ケーションプログラムが不完全なものである場合、サー
バ20側でデータを更新しさえすれば、端末10にイン
ストールされたアプリケーションプログラムを完全なも
のとすることができ、また、端末10にインストールさ
れたアプリケーションプログラムが完全なものであって
も、サーバ20側でデータを更新しさえすれば、端末1
0にインストールされたアプリケーションプログラムを
バージョンアップすることができる。
【0065】上記実施例は、所定のアプリケーションソ
フトを、端末が具備するアプリケーションソフト具備段
階と、上記所定のアプリケーションソフトへの付加情報
を、サーバが具備する付加情報具備段階と、上記端末
が、ネットワークを介して、上記サーバから上記付加情
報を取り込む付加情報取込段階と、上記端末が上記サー
バから取り込んだ上記付加情報を、上記端末が上記所定
のアプリケーションソフトに組み込む付加情報組み込み
段階とを有するアプリケーションソフトへの付加情報の
取込方法の例である。
【0066】この場合、上記付加情報は、所定のデー
タ、所定のファイル、上記所定のアプリケーションソフ
トが一部分欠落している場合における上記欠落部分、上
記所定のアプリケーションソフトを起動させるためのキ
ーワードのうちの少なくとも1つである。
【0067】なお、上記端末が上記サーバからキーワー
ドを取り込んだ場合、そのキーワードを使用して、所定
のアプリケーションソフトを動作させることができる。
【0068】また、上記付加情報を取り込む場合、上記
所定のアプリケーションソフトにおける釦クリックによ
って、上記付加情報を上記サーバからダウンロードす
る。さらに、上記サーバから取り込んだ上記付加情報を
上記所定のアプリケーションソフトに組み込み可能な組
み込み可能回数、または、上記付加情報を上記所定のア
プリケーションソフトに組み込み可能な組み込み可能期
限を、上記付加情報に付与するようにしてもよい。
【0069】また、上記実施例において端末に着目する
と、上記実施例は、所定のアプリケーションソフトを具
備させるアプリケーションソフト具備手段と、所定のア
プリケーションソフトへの付加情報を具備するサーバか
ら付加情報を、ネットワークを介して、端末に取り込む
付加情報取込手段と、端末が上記サーバから取り込んだ
上記付加情報を、所定のアプリケーションソフトに組み
込む付加情報組み込み手段とを有する端末である。
【0070】さらに、上記実施例を媒体の発明として把
握することができる。つまり、上記実施例は、所定のア
プリケーションソフトを具備させるアプリケーションソ
フト具備手段と、上記所定のアプリケーションソフトへ
の付加情報を具備するサーバから上記付加情報を、ネッ
トワークを介して、上記端末に取り込む付加情報取込手
段と、上記端末が上記サーバから取り込んだ上記付加情
報を、上記所定のアプリケーションソフトに組み込む付
加情報組み込み手段としてコンピュータを機能させるた
めのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録
媒体である。この記録媒体としては、FD、CD、DV
D、半導体メモリ等が考えられる。
【0071】ところで、上記実施例を、ゲームソフトの
部品(バーチャルペットゲームのえさ、4輪駆動車ゲー
ムのパーツ等)の取り込み動作に応用するようにしても
よい。上記実施例を、ゲームソフトの予測データ(競馬
の最新情報等)の取り込みに適用するようにしてもよ
い。上記実施例を、CDーROM(無料配布)にインス
トールされているソフトウェアを使用可能とするデータ
解除に適用するようにしてもよい。また、上記実施例
を、サーバ20から受信した音楽、画像データまたは端
末に予め格納してある音楽、画像データに基づいて、そ
の一部分を端末10で視聴し、その後、上記「キーワー
ド」をサーバ20から取り込み、この取り込んだキーワ
ードによって、全曲聞けるようにしてもよい。
【0072】
【発明の効果】本発明によれば、アプリケーションソフ
トを動作させるに際して、最新情報、必要不可欠なデー
タ、アプリケーションソフト中の欠落部分を入力する作
業が容易であるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるアプリケーションソフ
トへの付加情報の取込装置100を示すブロック図であ
る。
【図2】アプリケーションソフトへの付加情報の取込装
置100におけるサーバ20の具体例を示すブロック図
である。
【図3】上記実施例において、サーバ20に格納されて
いるデータを端末10が取り込む動作を示すシーケンス
図である。
【図4】上記実施例におけるダウンロードの説明図であ
る。
【図5】上記実施例において、サーバ20が有する付加
情報を端末10が有料で購入し、ダウンロードする場合
の動作を説明する図である。
【図6】上記実施例において、ダイヤルQ2によって課
金処理する場合の動作を示すシーケンス図である。
【図7】上記実施例において、サーバ20から取り込ん
だ付加情報の寿命を説明するフローチャートである。
【図8】上記実施例において、サーバ20から取り込ん
だ付加情報の使用回数を制限する機能を説明するフロー
チャートである。
【図9】上記実施例において、アプリケーションソフト
の動作で得た情報を、自動/マニュアルによって、ネッ
トワークNW上のサーバ20に格納するアップロード動
作を示すフローチャートである。
【図10】上記実施例における他の動作例を示すシーケ
ンス図である。
【符号の説明】
100…アプリケーションソフトへの付加情報取込装
置、 10…端末、 11…アプリケーションソフト、 12…入出力部、 13…変換部、 14…通信部、 20…サーバ、 21…通信部、 24…データベース、 26…制御部、 NW…ネットワーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 康博 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のアプリケーションソフトを、端末
    が具備するアプリケーションソフト具備段階と;上記所
    定のアプリケーションソフトへの付加情報を、サーバが
    具備する付加情報具備段階と;上記端末が、ネットワー
    クを介して、上記サーバから上記付加情報を取り込む付
    加情報取込段階と;上記端末が上記サーバから取り込ん
    だ上記付加情報を、上記端末が上記所定のアプリケーシ
    ョンソフトに組み込む付加情報組み込み段階と;を有す
    ることを特徴とするアプリケーションソフトへの付加情
    報の取込方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記付加情報は、所定のデータ、所定のファイル、上記
    所定のアプリケーションソフトが一部分欠落している場
    合における上記欠落部分、上記所定のアプリケーション
    ソフトを起動させるためのキーワードのうちの少なくと
    も1つであることを特徴とするアプリケーションソフト
    への付加情報の取込方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 上記付加情報取込段階は、上記所定のアプリケーション
    ソフトにおける釦クリックによって、上記付加情報を上
    記サーバからダウンロードする段階であることを特徴と
    するアプリケーションソフトへの付加情報の取込方法。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 上記サーバから取り込んだ上記付加情報を上記所定のア
    プリケーションソフトに組み込み可能な組み込み可能回
    数、または、上記付加情報を上記所定のアプリケーショ
    ンソフトに組み込み可能な組み込み可能期限を、上記付
    加情報に付与する段階を有することを特徴とするアプリ
    ケーションソフトへの付加情報の取込方法。
  5. 【請求項5】 請求項1において、 上記サーバから取り込んだ上記付加情報を上記所定のア
    プリケーションソフトに組み込んだ後、上記端末におい
    て上記アプリケーションソフトを操作した結果生じた上
    記アプリケーションソフトの状態を、上記サーバに通知
    する段階を有することを特徴とするアプリケーションソ
    フトへの付加情報の取込方法。
  6. 【請求項6】 所定のアプリケーションソフトを端末に
    具備させるアプリケーションソフト具備手段と;上記所
    定のアプリケーションソフトへの付加情報をサーバに具
    備させる付加情報具備手段と;ネットワークを介して、
    上記サーバから上記付加情報を上記端末に取り込む付加
    情報取込手段と;上記端末が上記サーバから取り込んだ
    上記付加情報を、上記所定のアプリケーションソフトに
    組み込む付加情報組み込み手段と;を有することを特徴
    とするアプリケーションソフトへの付加情報の取込装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 上記付加情報は、所定のデータ、所定のファイル、上記
    所定のアプリケーションソフトが一部分欠落している場
    合における上記欠落部分、上記所定のアプリケーション
    ソフトを起動させるためのキーワードのうちの少なくと
    も1つであることを特徴とするアプリケーションソフト
    への付加情報の取込装置。
  8. 【請求項8】 請求項6において、 上記付加情報取込手段は、上記所定のアプリケーション
    ソフトにおける釦クリックによって、上記付加情報を上
    記サーバからダウンロードする手段であることを特徴と
    するアプリケーションソフトへの付加情報の取込装置。
  9. 【請求項9】 請求項6において、 上記サーバから取り込んだ上記付加情報を上記所定のア
    プリケーションソフトに組み込み可能な組み込み可能回
    数、または、上記付加情報を上記所定のアプリケーショ
    ンソフトに組み込み可能な組み込み可能期限を、上記付
    加情報に付与する手段を有することを特徴とするアプリ
    ケーションソフトへの付加情報の取込装置。
  10. 【請求項10】 請求項6において、 上記サーバから取り込んだ上記付加情報を上記所定のア
    プリケーションソフトに組み込んだ後、上記端末におい
    て上記アプリケーションソフトを操作した結果生じた上
    記アプリケーションソフトの状態を、上記サーバに通知
    する手段を有することを特徴とするアプリケーションソ
    フトへの付加情報の取込装置。
  11. 【請求項11】 所定のアプリケーションソフトを具備
    させるアプリケーションソフト具備手段と;上記所定の
    アプリケーションソフトへの付加情報を具備するサーバ
    から上記付加情報を、ネットワークを介して、上記端末
    に取り込む付加情報取込手段と;上記端末が上記サーバ
    から取り込んだ上記付加情報を、上記所定のアプリケー
    ションソフトに組み込む付加情報組み込み手段と;を有
    することを特徴とする端末。
  12. 【請求項12】 請求項11において、 上記付加情報は、所定のデータ、所定のファイル、上記
    所定のアプリケーションソフトが一部分欠落している場
    合における上記欠落部分、上記所定のアプリケーション
    ソフトを起動させるためのキーワードのうちの少なくと
    も1つであることを特徴とする端末。
  13. 【請求項13】 請求項11において、 上記サーバから取り込んだ上記付加情報を上記所定のア
    プリケーションソフトに組み込み可能な組み込み可能回
    数、または、上記付加情報を上記所定のアプリケーショ
    ンソフトに組み込み可能な組み込み可能期限を、上記付
    加情報に付与する手段を有することを特徴とする端末。
  14. 【請求項14】 請求項11において、 上記サーバから取り込んだ上記付加情報を上記所定のア
    プリケーションソフトに組み込んだ後、上記端末におい
    て上記アプリケーションソフトを操作した結果生じた上
    記アプリケーションソフトの状態を、上記サーバに通知
    する手段を有することを特徴とする端末。
  15. 【請求項15】 所定のアプリケーションソフトを具備
    させるアプリケーションソフト具備手段と;上記所定の
    アプリケーションソフトへの付加情報を具備するサーバ
    から上記付加情報を、ネットワークを介して、上記端末
    に取り込む付加情報取込手段と;上記端末が上記サーバ
    から取り込んだ上記付加情報を、上記所定のアプリケー
    ションソフトに組み込む付加情報組み込み手段と;とし
    てコンピュータを機能させるためのプログラムを記録し
    たコンピュータ読取可能な記録媒体。
  16. 【請求項16】 請求項15において、 上記付加情報は、所定のデータ、所定のファイル、上記
    所定のアプリケーションソフトが一部分欠落している場
    合における上記欠落部分、上記所定のアプリケーション
    ソフトを起動させるためのキーワードのうちの少なくと
    も1つであることを特徴とする記録媒体。
  17. 【請求項17】 請求項15において、 上記サーバから取り込んだ上記付加情報を上記所定のア
    プリケーションソフトに組み込み可能な組み込み可能回
    数、または、上記付加情報を上記所定のアプリケーショ
    ンソフトに組み込み可能な組み込み可能期限を、上記付
    加情報に付与する手段としてコンピュータを機能させる
    ためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記
    録媒体。
  18. 【請求項18】 請求項15において、 上記サーバから取り込んだ上記付加情報を上記所定のア
    プリケーションソフトに組み込んだ後、上記端末におい
    て上記アプリケーションソフトを操作した結果生じた上
    記アプリケーションソフトの状態を、上記サーバに通知
    する手段としてコンピュータを機能させるためのプログ
    ラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001300097A (ja) * 2000-04-24 2001-10-30 Stec:Kk 通信ネットワークを使用した遊技場情報管理システム
JP2008234675A (ja) * 2008-04-17 2008-10-02 Cyberlink Corp ソフトウェア実行方法
JP2013022453A (ja) * 2011-07-20 2013-02-04 Neowiz Games Co Ltd リズムゲーム装置、ゲーム方法、及び記録媒体
JP2016162052A (ja) * 2015-02-27 2016-09-05 株式会社メガチップス ソフトウェア配信システム、ソフトウェア配信方法、プログラム、サーバ、および端末装置

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