JP4059262B2 - ディスクドライブ装置 - Google Patents
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しかしながら、3スポット法はディスクの主データを検出するためのメインスポットとは別にトラッキングエラー信号を検出するための2つのサイドスポットが必要なため光学系が複雑になるという欠点や、グレーティングが必要になるという欠点があった。
位相差法は例えば図2に示すような検出部A,B,C,Dからなる4分割ディテクタ21の対角に位置する検出部A,Cの和信号(A+C)と、検出部B,Dの和信号(B+D)との位相差によってトラッキングエラー信号を得るようにしたものである。なお、その詳細については特公平2−56734号公報に開示されている。
通常、ピットとはディスクの製造過程でレーザが照射されるレジスト部分のことを表しており、図12に示すようにディスクの読み取り側(すなわち、光源のある側、光の入射する側)から見て近い方がピットとされている。よって、本明細書に記されているピットの深さは読み取り側をプラスとして定義している。
図15(a)に示すようにディスク形成されているピットの深さと、ディテクタ21の上流側の検出部A,Bの出力信号と下流側の検出部C,Dの出力信号との間に生じる位相差は、ピットの深さが1/2波長(π)周期で同期するような波形の信号となる。
また、図15(b)に示すようにディスク形成されているグルーブの深さと、ディテクタ21の上流側の検出部A,Bの出力信号と下流側の検出部C,Dの出力信号との間に生じる位相差も、グルーブの深さが1/2波長(π)周期で同期するような波形の信号となる。
よって、以下本明細書において言うピット(グルーブ)の深さとは、物理的なピット(グルーブ)の深さを示すものでなく、物理的なピット(グルーブ)の深さからπの整数倍を差し引いたピットの深さを示すものとする。
しかしながら、上記したようなトラッキング制御方式を採用したディスクドライブ装置において、例えばピットの深さが1/4波長(2/π)より浅いディスク(例えばCD)に対応するようにディテクタ21の上流側の検出部A,Bの出力信号を遅延させた場合は、CDに対しては安定したトラッキング制御を行うことができるが、CDとピットの深さが異なる例えばDVD−ROMに対しては安定したトラッキング制御を行うことができない。つまり、上記したようなトラッキング制御方式を採用したディスクドライブ装置においては、ピットの深さが異なる複数のディスクに対して、安定したトラッキングサーボ制御を行うことができないという欠点があった。
<1.第1の実施の形態>
1−1.ディスクドライブ装置の再生系の要部の構成
1−2.トラッキング制御ブロックの構成
1−3.ディスクドライブ装置にROMタイプのディスクが装填された場合
1−4.ディスクドライブ装置にRAMタイプのディスクが装填された場合
1−5.トラッキング制御ブロックの他の構成
<2.第2の実施の形態>
2−1.トラッキング制御ブロックの構成
2−2.トラッキング制御ブロックの他の構成
1−1.ディスクドライブ装置の再生系の要部の構成
図1は本例のディスクドライブ装置の再生系の要部の構成を示したブロック図である。
ディスクDは、ピットディスク(例えばCD、CD−ROM)やグルーブディスク(例えば、光磁気ディスク(MOディスク;Magnetic Optical Disk))、DVD−R、DVD−RAM)を示し、このディスクDはターンテーブル7に積載され、再生動作時においてスピンドルモータ1によって一定線速度(CLV:Constant Linear Velocity)あるいは一定角速度(CAV:Constant Angular Velocity )で回転駆動される。
そしてピックアップ1によってディスクDにピット形態で記録されているデータ(主データ)の読み出しが行なわれる。
対物レンズ2は二軸機構3によってトラッキング方向及びフォーカス方向に移動可能に保持されている。
RFアンプ9は、電流電圧変換回路、増幅回路、マトリクス演算回路等を備え、ディテクタ5からの信号に基づいて必要な信号を生成する。例えば再生データであるRF信号、サーボ制御のためのフォーカスエラー信号FE、トラッキングエラー信号TE、いわゆる和信号であるプルイン信号PIなどを生成する。
なお、RFアンプ9内に設けられているトラッキングエラー信号TEを生成するトラッキング制御ブロックの構成は後述する。
デコードされたデータはインターフェース部13を介してホストコンピュータなどの外部接続機器に供給される。
サーボプロセッサ14は、システムコントローラ10からの指示に基づいて再生時などにピックアップ1のレーザ発光を実行すべきレーザドライブ信号を発生させ、レーザドライバ18に供給する。これに応じてレーザドライバ18がレーザダイオード4を発光駆動することになる。
例えば再生開始、終了、トラックアクセス、早送り再生、早戻し再生などの動作は、システムコントローラ10がサーボプロセッサ14やピックアップ1の動作を制御することで実現される。
1−2.トラッキング制御ブロックの構成
次に、図3に上記したようなディスクドライブ装置のRFアンプ9に設けられているトラッキング制御ブロックの構成を示す。
この図において、破線で囲った遅延回路部22には4分割ディテクタ21の検出部A,B,C,Dの出力をそれぞれ遅延させる遅延回路22a,22b,22c,22dが設けられている。
例えば装填されたディスクがグルーブを有するディスクの場合、ディテクタ21の検出部A〜Dから得られる出力信号には、光スポットがグルーブを横断する時に現れる光強度変化による変調成分が含まれ、例えば図10(a)に示すようにその出力波形のエンベロープが+側と−側で非対称の波形になる。このような出力信号Sを2値化してトラッキングエラー信号を生成した場合は、図10(b)に示すようにトラック間Lのトラッキングエラー信号TEが劣化することになる。
LPF26は低域通過フィルタであり、位相比較器25から出力される比較信号を平滑してトラッキングエラー信号TEとして出力する。
つまり、遅延制御回路28はディスクや領域の判別結果に基づいて、トラックガイド情報が形成されているピットやグルーブの深さによってディテクタ21の上流側の検出部A,Bの出力信号と下流側の検出部C,Dの出力信号との間に生じる位相差をなくすように遅延回路22a,22bあるいは遅延回路22c,22dの遅延時間を制御している。
1−3.ディスクドライブ装置にROMタイプのディスクが装填された場合
まず、図1に示した本例のディスクドライブ装置のターンテーブル7にROMタイプのディスクが装填された場合について説明する。
ROMタイプのディスクが装填された場合は、先ずディスク判別回路27によって装填されたディスクの種類が判別され、この判別結果が遅延制御回路28に出力される。遅延制御回路28ではディスク判別回路27の判別結果に基づいて、遅延回路22a,22bあるいは遅延回路22c,22dのいずれかの遅延時間を制御することになる。
よって、遅延回路22a、22cの出力信号SA'、SC'が加算器23aで加算されると共に、遅延回路22b、22dの出力信号SB'、SD'が加算器23bで加算され、それぞれの和信号がHPF・波形整形回路24a,24bで波形整形された後、位相比較器25に供給される。そして位相比較器25で位相比較が行われ、その比較信号がLPF26を介してトラッキングエラー信号として出力されることになる。
1−4.ディスクドライブ装置にRAMタイプのディスクが装填された場合
次に、図1に示した本例のディスクドライブ装置にRAMディスク(すなわちグルーブ領域を有するディスク)として、例えば磁界ピットによってトラックガイド情報が記録されている光磁気ディスクが装填された場合について説明する。 この場合も、先ずディスク判別回路27によって装填されたディスクの種類が判別され、この判別結果が遅延制御回路28に出力される。遅延制御回路28ではディスク判別回路27の判別結果に基づいて、遅延回路22a,22bあるいは遅延回路22c,22dのいずれかの遅延時間を制御することになる。
よって、遅延回路22a、22cの出力信号SA'、SC'が加算器23aで加算されると共に、遅延回路22b、22dの出力信号SB'、SD'が加算器23bで加算され、それぞれの和信号がHPF・波形整形回路24a,24bでフィルタリング及び波形整形された後、位相比較器25に供給される。そして位相比較器25で位相比較が行われ、その比較信号がLPF26を介してトラッキングエラー信号として出力されることになる。
よって、ディテクタ21の上流側の検出部A,Bの出力信号SA ,SB と下流側の検出部C,Dの出力信号SC ,SD との間に生じる位相差を除去することができる。
1−5.トラッキング制御ブロックの他の構成
次に、図6にトラッキング制御ブロックの他の構成例を示す。
なお、図3と同一ブロックには同一番号を付し説明は省略する。
この図に示すトラッキング制御ブロックは、遅延回路22aの出力信号SA'がHPF・波形整形回路24cに、遅延回路22bの出力信号SB'がHPF・波形整形回路24bに、遅延回路22cの出力信号SC'がHPF・波形整形回路24aに、遅延回路22dの出力信号SD'がHPF・波形整形回路24dにそれぞれ供給され、それぞれのHPF・波形整形回路24a〜24dで供給された出力信号SA'〜SD'の低域成分が除去されると共に波形整形が行われる。
よって、位相比較器25aと位相比較器25bの出力信号を加算器23で加算し、その和信号をLPF26を介して出力すれば、トラッキングエラー信号TEを生成することができる。
すなわち、この場合は遅延回路22としてディテクタ21の下流側の検出部C,Dの出力信号SC ,SD を遅延させるための遅延回路22c,22dだけを設けるように構成すれば良い。なお、他の構成は図3に示すトラッキング制御ブロックと同一の構成とされるため説明は省略する。
<2.第2の実施の形態>
2−1.トラッキング制御ブロックの構成
図8に本発明の第2の実施の形態とされるディスクドライブ装置のトラッキング制御ブロックの構成例を示す。なお、図3と同一ブロックには同一番号を付し説明は省略する。
この図8に示すトラッキング制御ブロックは、4分割ディテクタ21の検出部A,B,C,Dの出力信号のうち、検出部Aからの出力信号SA がHPF・波形整形回路24aに、検出部Bからの出力信号SB がHPF・波形整形回路24bに、検出部Cからの出力信号SC がHPF・波形整形回路24cに、検出部Dからの出力信号SD がHPF・波形整形回路24dに、それぞれ供給される。そして、HPF・波形整形回路24a〜24dでは、供給された出力信号SA 〜SD に含まれる低域成分を除去すると共に、波形整形を行って出力するようにされる。
2−2.トラッキング制御ブロックの他の構成
次に、図9に本発明の第2の実施の形態とされるトラッキング制御ブロックの他の構成例を示す。なお、図3と同一ブロックには同一番号を付し説明は省略する。
この図9に示すトラッキング制御ブロックの他の構成例としては、4分割ディテクタ21の検出部A,B,C,Dの出力信号のうち、検出部Aからの出力信号SA がHPF・波形整形回路24aに、検出部Bからの出力信号SB がHPF・波形整形回路24bに、それぞれ供給される。そして、HPF・波形整形回路24a,24bでは供給された出力信号SA ,SB に含まれる低域成分が除去すると共に波形整形を行って出力するようにされる。
この場合、位相比較器25で位相比較される出力信号SA ,SB は、ディスクの種類や領域が異なる場合でも位相差がないため、位相比較器25から出力される比較信号には、ディスクの種類や領域によって生じる位相差がないため、この比較信号をLPF26を通すことでディスクの種類や領域によって生じるオフセット電圧のない安定したトラッキングエラー信号TEを生成することができるようになる。
Claims (4)
- 第1〜第4の受光領域を有し、第1、第2の受光領域と第3、第4の受光領域とはディスク状記録媒体のトラックの接線方向と直交する方向に対応する分割線で分割され、第1、第4の受光領域と第2、第3の受光領域とは前記ディスク状記録媒体のトラックの接線方向に対応する分割線によって分割されている光検出手段と、
前記第1〜第4の各受光領域から得られる信号をそれぞれ遅延させる第1〜第4の遅延手段と、
前記ディスク状記録媒体の種類を判別する判別手段と、
該判別手段の判別結果によって検出される前記ディスク状記録媒体に形成された案内溝の深さに対応して、前記ディスク状記録媒体の回転方向に対して上流側に位置する前記第1及び第2の受光領域から出力される出力信号を前記第1及び第2の遅延手段によって遅延させるか、前記ディスク状記録媒体の回転方向に対して下流側に位置する前記第3及び第4の受光領域から出力される出力信号を前記第3及び第4の遅延手段によって、遅延させるかを選択的に制御することができる遅延制御手段と、
前記第1〜第4の遅延手段から出力される出力信号からトラッキング制御信号を生成するトラッキング制御信号生成手段と、を備え、
前記案内溝の深さが、所定の深さより浅い場合には、前記第3及び第4の受光領域から出力される出力信号を前記第3及び第4の遅延手段によって、遅延させること
を特徴とするディスクドライブ装置。 - 前記案内溝の深さが、所定の深さより深い場合には、前記第1及び第2の受光領域から出力される出力信号を前記第1及び第2の遅延手段によって、遅延させることを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ装置。
- ランド記録方式による記録方式を採用し、前記案内溝の深さが、所定の深さより浅い場合には、前記第1及び第2の受光領域から出力される出力信号を前記第1及び第2の遅延手段によって、遅延させることを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ装置。
- 前記トラッキング制御信号生成手段は、前記第1の遅延手段の出力信号と前記第3の遅延手段の出力信号の加算値と、前記第2の遅延手段の出力信号と前記第4の遅延手段の出力信号の加算値との位相を比較してトラッキング制御信号を生成するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ装置。
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