JP4058990B2 - 照明制御用のセンサユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば人の動きや外光の変化をセンサで検知して、照明器具を適切な照明光量となるように自動制御する照明制御用のセンサユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、照明制御用のセンサユニットは、人の動きや外光の変化を検知するセンサ部、主な機能としてセンサ部によるセンサ検知信号を処理し照明器具に制御信号を出力する制御部、電源部、及びこれら各部を絶縁、保護する外郭ケースから成っている。この種の照明制御用のセンサユニットとしては、センサユニット自体が設備機器として埋込施工や直付施工に対応した形態のものや、照明器具用の安定器同様、機器内蔵用のブロック形態のものがある。
【0003】
埋込施工に対応した形態のセンサユニットを図10及び図11に示す。この形態のセンサユニット70は、センサ部71が外郭ケース74の底面から露出するように設けられ、制御部72及び電源部73が外郭ケース74内部に設けられている。センサユニット70は、センサ部71が天井面から露出するように天井内に埋込施工される。
【0004】
機器内蔵用のセンサ一体型ブロック形態のセンサユニットを図12に示す。この形態のセンサユニット70では、要求される形態の機器への内蔵に適した形状に外郭ケース74が形成されている。センサ部71は、外郭ケース74から露出して設けられ、不図示の制御部及び電源部が外郭ケース74内に設けられている。また、機器内蔵用のセンサ分離型ブロック形態のセンサユニットを図13に示す。この形態のセンサユニット70では、センサ部71が外郭ケース74から分離した構成となっており、センサ部71と外郭ケース74とが共に、要求される形態の機器への内蔵に適した形状に形成されている。
【0005】
また、複数個のセンサユニットがそれぞれ着脱自在に接続され、センサユニットにより検出された周囲環境に応じて、窓や雨戸のような開閉部を自動的に開閉する自動開閉装置が知られている(例えば、特開平4−7484号公報参照)。また、外部リードとの接続方向をいろいろな方向から行うことができる磁気センサが知られている(例えば、実開平5−73973号公報参照)。また、検知ユニットの内部に、人体から放射される熱線を検出する焦電素子を実装した第1の回路基板を納装し、ケースの中に、焦電素子からの出力信号を処理する信号処理回路が実装された第2の回路基板が納装した天井取付型人検知センサが知られている(例えば、特開平4−221788号公報参照)。また、下部が煙検知センサ収納部、上部が回路部品収納部として構成され、システム天井の隙間に取付けることのできる火災感知器が知られている(例えば、特開平6−290361号公報参照)。さらに、ランプを備えた器具本体と、内部に人体感知センサを内蔵しランプの点灯制御を行う機能ユニットから成り、機能ユニットが器具本体から着脱容易とされる照明器具が知られている(例えば、実開平4−76298号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、照明制御用のセンサユニットをはじめ各種の設備機器は、現場の施工形態や機器形態が多様であり、現場毎の対応が必要である。ところが、上述した照明制御用のセンサユニットでは、予め施工形態や機器形態が想定されセンサユニットの小型化が要求されるなか、特定の施工形態や器具形態を目的とした最適設計は行われているが、他用途への展開については配慮されていない。
【0007】
このため、現場対応時における制約が大きく、意匠性が損なわれたり、対応ができない場合がある。また、要求される器具形態にセンサユニットが搭載可能であっても、センサユニットの外郭構造全体が、絶縁、保護といった面で2重構造になるため、商品完成状態としては無駄が発生してしまう。
【0008】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、多様化する施工形態や機器形態に柔軟に対応可能であり、また、センサユニット自体を単独で施工可能とし、外郭構造が2重構造とならない照明制御用のセンサユニットを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の発明は、照明器具を制御するセンサユニットにおいて、センサ部を照明器具の制御部及び電源部を含む直方体状のブロック部から分離自在に構成し、前記センサ部を前記ブロック部の少なくとも2面に配置可能としたものである。
【0010】
この構成においては、センサユニットは、センサ部のブロック部への配置箇所に応じ異なった形状となる。このため、センサ部のブロック部への配置箇所を施工形態や器具形態に応じて適宜選択し、センサユニットの形状を適切なものとすることで、各種の施工形態や器具形態に対応できる。
【0011】
請求項2の発明は、請求項1に記載の照明制御用のセンサユニットにおいて、制御部、及び制御部から照明器具に信号出力する信号線を接続するための制御用端子が設けられた制御用基板と、電源部が設けられた電源用基板とを備え、制御用基板を電源用基板よりも上側に配置し、制御用端子の結線部がブロック部の外郭ケースから露出する構成としたものである。
【0012】
この構成においては、制御部から照明器具へ信号線を接続するための制御用端子の結線部がブロック部の外郭ケースから露出している。このため、制御部から照明器具への信号線を外郭ケースの外側から容易に接続することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施形態について図面を参照して説明する。
<第1の実施形態>
まず、第1の実施形態による照明制御用のセンサユニットを図1及び図2を参照して説明する。照明制御用のセンサユニット2は、ダブルTバー1に収められている。ダブルTバー1は、システム天井に用いられるものであり、断面略T状の2本のTバー1を吊下げ支持し、天井パネル50を載置して天井を構築するものである。ダブルTバー1を用いたシステム天井は、主に空調設備の設置を目的としているが、非常灯や消防設備の設置場所としても利用される。また、ダブルTバー1の隙間は、空調用の排気、換気口等に利用される。
【0014】
現状の施工形態を鑑みると、センサユニット2は、ダブルTバー1の隙間に収める施工形態が最も幅狭な形態であり、センサユニット2の幅寸法は、多様な施工形態への展開を考える上でダブルTバー1に収める施工を規準とするのが最適である。
【0015】
センサユニット2には、不図示の照明器具が接続され、センサユニット2は、人の動きや外光の変化を検知して、照明器具を自動的に点灯、消灯制御したり、適切な明るさとなるように照明器具の照明光量を自動的に調整制御するものである。
【0016】
また、このセンサユニット2には、壁面等に設置された不図示の外部オン/オフスイッチや外部調光スイッチが接続され、センサユニット2は、これらの外部スイッチが操作されることにより、照明器具を点灯、消灯制御したり、照明光量を調整制御する。また、センサユニット2は、不図示のリモコンが操作されることによっても、同様に照明器具を制御する。
【0017】
センサユニット2は、センサ部3と略直方体形状のブロック本体部(ブロック部)4とから構成されている。センサ部3は、熱線センサ3a、明るさセンサ3b、表示LED3c、及びリモコン送受信部3dを備えている。熱線センサ3aは、部屋内の人の存否や人の動きを検知し、明るさセンサ3bは、部屋内の明るさを検知する。表示LED3cは、センサユニット4の動作状態に応じた点灯表示をする。リモコン送受信部3dは、照明の点灯、消灯や明るさの調整等を手動で行うためのリモコンとの間で無線信号を送受信する。
【0018】
ブロック本体部4は、センサ部3で検知したセンサ検知信号を処理して照明器具に制御信号を出力する制御部5と、センサユニット2の各部に動作電力を供給する電源部6とを備えている。制御部5は、制御用基板5bに実装され、電源部6は、電源用基板6bに実装されている。これら制御用基板5b及び電源用基板6bは、制御用基板5bを電源用基板6bの上方(すなわち最上部)に配置して、それぞれ外郭ケース7の側面に形成されたダボ及び係止片(何れも不図示)により保持されている。
【0019】
外郭ケース7の上面には、外部電源との接続を行うための電源端子台9が設けられている。電源部5は、器具内用IV線6aにより電源端子台9と接続されている。制御部5は、コネクタ8aにより電源部6と接続され、コネクタ8aを介して電力の供給を受ける。センサ部3は、コネクタ8bにより制御部5と接続され、コネクタ8bを介して電力の供給を受けると共に各種信号の入出力を行う。
【0020】
また、制御用基板5bには、センサユニット2の仕様上必要な制御信号接続用端子台(制御用端子台)5aが実装され、制御信号接続用端子台5aの結線部が外郭ケース7の上面から露出している。ここで、センサユニット2の仕様上必要とは、センサ部3で検知したセンサ検知信号により照明器具を制御する制御信号の出力や、外部接点連動、外部調光信号連動等の機能を実行させる信号の入出力のために必要ということである。すなわち、制御信号接続用端子台5aには、外部オン/オフスイッチや外部調光スイッチ等からの信号入力用や、これら外部スイッチの操作に応じた制御信号出力用、及びセンサ検知信号に応じた制御信号出力用の信号線が接続される。
【0021】
制御部5は、センサ部3からのセンサ検知信号及びリモコン受信信号、外部オン/オフスイッチからオン/オフ信号、外部調光スイッチからの調光信号を受けて、照明器具に対して制御信号を出力する。
【0022】
なお、電源端子台9及び制御信号接続用端子台5aは、必ずしも設ける必要はなく、口出線等により外部電源、外部スイッチ、照明器具等との間で信号線が接続できる機能があればよい。但し、制御信号接続用端子台5aについては、同種の信号線が接続されること、及び接続の容易性、組立性からみて、実装型の端子台の方が望ましい。
【0023】
このような構成のセンサユニット2によれば、現状の施工形態の中で、最も幅狭な形態のダブルTバー1への施工に対応でき、センサユニット2単独で施工できる。また、センサユニット2が、機能的に必要最低限のモジュールで形成されており、多様な施工形態への対応が容易にできる。さらに、多様な器具形態に対応する際、最小部材で構成されており、外郭の2重構造も回避される。
【0024】
<第2の実施形態>
次に、第2の実施形態による照明制御用のセンサユニットを図3及び図4を参照して説明する。本実施形態では、照明制御用のセンサユニット2は、センサ部3をブロック本体部4から分離自在に構成している。本実施形態における他の構成については、上記の実施形態における構成と同様である。
【0025】
ブロック本体部4の底面11には、センサ部3に設けられた係合爪3eと係合可能な係合部10が設けられており、センサ部3は、ブロック本体部4の底面11と着脱自在になっている。また、底面11には、センサ部3とブロック本体4内部の制御部(不図示)との電気的接続を行うための開口17も設けられている。また、ブロック本体部4の側面12にも、同様の係合部と開口(何れも不図示)が設けられており、センサ部3は、ブロック本体部4の側面12とも着脱自在となっている。
【0026】
センサユニット2は、センサ部3をブロック本体部4の底面11に取付けると、上記の実施形態と同様な形状となり、ダブルTバーへの施工に対応することができる。また、図4に示すように、センサ部3をブロック本体部4の側面12に取付けると、埋込型の施工に対応することもできる。このとき、ブロック本体部4には、不図示の固定金具を装着できるブリッジ部16を予め設けておき、固定金具を介して、埋込施工用の不図示の付加部材をセンサユニットに取付ける。固定金具は、ブリッジ部16の開口16bに挿入されて装着される。埋込施工をする際は、埋込深さか埋込穴の大きさが選択可能である。
【0027】
なお、係合部3eと開口17を底面11及び側面12以外の箇所に設けて、センサ部3を底面11及び側面12以外の箇所に取付け自在としてもよい。ただし、センサ部3を取付け自在とする箇所は、制御信号接続用端子台5aが設けられた面と反対側の面、又は制御信号接続用端子台5aが設けられた面と直交し、制御用信号接続用端子台5aより遠い側の面にするのが望ましい。
【0028】
このような構成のセンサユニット2によれば、センサ部3が、ブロック本体部4と分離自在に構成され、ブロック本体部4の複数の箇所に勘合取付け自在に構成されているため、各種の施工形態に合せた最適なセンサユニット2の形状が選択でき、コンパクトな対応が可能となる。
【0029】
<第3の実施形態>
次に、第3の実施形態による照明制御用のセンサユニットを図5及び図6を参照して説明する。本実施形態では、照明制御用のセンサユニット2は、ブロック本体部4にブリッジ部16を設けた構成となっている。このブリッジ部16は、センサユニット2の各種の施工において固定金具12を用いる場合に、その固定金具12を取付けるためのものである。本実施形態における他の構成については、上記第2の実施形態における構成と同様である。図5では、固定金具12を用いて、ダブルTバー1へ施工する例を示している。なお、センサ部3については、図示を省略している。
【0030】
ブロック本体部4は、その外郭ケース7が板金で構成されており、外郭ケース7の側面にブリッジ部16が設けられている。ブリッジ部16には、開口16a及び開口16bが形成されている。これら開口16a及び開口16bには、固定金具12が取付けられる。固定金具12には、切起片13を形成し、切起片13には、ダボ13aを形成しておく。
【0031】
ブリッジ部16への固定金具12の取付けは、図6に示すように、固定金具12の切起片13をブリッジ部16の開口16aへ挿入することにより行われる。このとき、切起片13にダボ13aが形成されているため、切起片13は、圧入状態となり勘合固定され、これにより、ブリッジ部16へ固定金具12が取付けられる。また、ブロック本体部4の向きを90°変えて、ブリッジ部16の開口16bにも同様に、固定金具12を取付けることができる。固定金具12が取付けられたセンサユニット2は、この固定金具12を介して、ダブルTバー1に設置される。
【0032】
なお、センサユニット2は、ダブルTバー1への施工に限らず、固定金具12を介して埋込施工用の付加部材を取付けることで、埋込型の施工にも対応することができる。また、固定金具12は、ブリッジ部16への取付けが可能であればどのような形状のものでもよく、ダブルTバー1への施工や埋込型としての施工に応じて、それらの施工形態に必要な形状のものを用いればよい。
【0033】
このような構成のセンサユニット2によれば、センサ部3のブロック本体部4への取付け箇所に応じて、固定金具12を容易に装着することができる。また、組立性が良く、部材点数も少なくて済む。
【0034】
<第4の実施形態>
次に、第4の実施形態による照明制御用のセンサユニットを図7乃至図9を参照して説明する。本実施形態では、照明制御用のセンサユニット2は、ブロック本体部4の外郭ケース7がアルミ押出材で構成され、外郭ケース7の側面に押し出しにより一対のレール14が形成されている。このレール14は、センサユニット2の各種の施工において固定金具12を用いる場合に、その固定金具12を取付けるためのものである。本実施形態における他の構成については、上記第3の実施形態における構成と同様である。なお、センサ部3については、図示を省略している。
【0035】
1対のレール14は、それぞれ断面略L状で、外郭ケース7との間に空間を有するように、L状の先端が所定の間隔を空けて突合せた状態に形成されている。固定金具12には、バネ性を有するように2つの切起片15を形成しておく。
【0036】
レール14への固定金具12の取付けは、固定金具12の2つの切起片15を、レール14に沿って、外郭ケース7との間の空間部分に挿入することにより行われる。このとき、2つの切起片15は、図8に示すようように、2つの切起片15の並んだ方向がレール14の伸びる方向と平行となるように挿入することもでき、また、90°向きを変えて、図9に示すようように、2つの切起片15の並んだ方向がレール14の伸びる方向と直交するように挿入することもできる。挿入された切起片15は、何れの方向に挿入した場合でも、そのバネ性により圧入状態になり、これにより、レール14へ固定金具12が取付けられる。
【0037】
固定金具12は、レール14への取付けが可能であればどのような形状のものでもよく、ダブルTバーへの施工や埋込型としての施工に応じて、それらの施工形態に必要な形状のものを用いればよい。
【0038】
このような構成のセンサユニット2によれば、上記第3の実施形態と同様に、センサ部3のブロック本体部4への取付け箇所に応じて、固定金具12を容易に装着することができ、また、組立性が良く、部材点数も少なくて済む。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明によれば、センサ部のブロック部への配置箇所に応じて、センサユニットの形状を各種選択できるため、多様化する施工形態や器具形態に柔軟に対応可能なセンサユニットが提供できる。
【0040】
請求項2の発明によれば、制御用端子の結線部がブロック部の外郭ケースから露出しているため、制御部から照明器具への信号線を容易に接続することができ、センサユニットの組立性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるセンサユニットの構成を示す断面図。
【図2】 同センサユニットの構成を示す一部を切欠いた斜視図。
【図3】 本発明の別の実施形態によるセンサユニットの構成を示す斜視図。
【図4】 同センサユニットの組立例を示す斜視図。
【図5】 本発明のさらに別の実施形態によるセンサユニットの構成を示す斜視図。
【図6】 同センサユニットの固定金具の取付け方を説明する要部側面図。
【図7】 本発明のさらに別の実施形態によるセンサユニットの構成を示す斜視図。
【図8】 同センサユニットの固定金具の取付け方を説明する要部側面図。
【図9】 同センサユニットの固定金具の取付け方を説明する要部側面図。
【図10】 従来の埋込施工に対応した形態のセンサユニットの外観図。
【図11】 同センサユニットの断面図。
【図12】 従来の機器内蔵用のセンサ一体型ブロック形態のセンサユニットの外観図。
【図13】 従来の機器内蔵用のセンサ分離型ブロック形態のセンサユニットの外観図。
【符号の説明】
2 センサユニット
3 センサ部
4 ブロック本体部(ブロック部)
5 制御部
5a 制御信号接続用端子台(制御用端子台)
5b 制御用基板
6 電源部
6b 電源用基板
7 外郭ケース

Claims (2)

  1. 照明器具を制御するセンサユニットにおいて、
    センサ部を照明器具の制御部及び電源部を含む直方体状のブロック部から分離自在に構成し、
    前記センサ部を前記ブロック部の少なくとも2面に配置可能としたことを特徴とする照明制御用のセンサユニット。
  2. 前記制御部、及び前記制御部から前記照明器具に信号出力する信号線を接続するための制御用端子が設けられた制御用基板と、前記電源部が設けられた電源用基板とを備え、
    前記制御用基板を前記電源用基板よりも上側に配置し、前記制御用端子の結線部が前記ブロック部の外郭ケースから露出する構成としたことを特徴とする請求項2に記載の照明制御用のセンサユニット。
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