JP4058947B2 - 液体充填装置の充填ノズル - Google Patents

液体充填装置の充填ノズル Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば飲料用液体を容器に充填する液体充填装置に関し、特に注出部に設けられる充填ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の液体充填装置にあっては、注出口から直接液体が注出されると、圧力が急激に開放されるので、吐出される液体の流れが乱れ、容器内に充填された液体が泡立ってしまうので、従来から液体の流れを整流すると共に充填停止時の液垂れを防止する充填ノズルが装着されている。従来の充填ノズルとしては、たとえば、ノズル本体内に複数枚のメッシュ部材を所定間隔を隔てて挿入し、充填圧を段階的に降下させて圧力勾配を緩やかにし、吐出時の流れがなるべく乱れの無い層流となるように制御していた。また、充填後の残留液体は、液体の表面張力によってメッシュ部材の網目に保持し、液垂れの発生を防止してていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の充填ノズルの場合には、網目を細かくすることにより流れの勢いを止めていたので、メッシュ部材が目詰まりしやすいという問題があった。目詰まりが生じると充填速度が低下するので、定期的に洗浄,交換する必要があるが、その間ラインを止める必要があり、生産性低下を招いてしまう。メッシュ部材の目を粗くすると目詰まりが生じる時間を長くできるが、粗くすると十分に圧力を低下させることができず、整流効果が悪くなるという問題がある。
【0004】
一方、従来からメッシュ部材を用いずに、所定の流路長さを有する複数の流路を備えた整流板を用いた充填ノズルも知られているが(特開昭63−191797号公報参照)、整流板を用いたものでは液垂れを防止することが困難であり、従来は流路長さを長くして対応していた。しかし、あまり長くすると、流路抵抗が高くなりすぎ、十分な流量が確保できず、充填に時間がかかりすぎるという問題がある。また、流路の孔径を小さくすることが考えられるが、孔径を小さくするにも加工上限界がある。
【0005】
本発明は上記した従来技術の問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、適切な流量を確保しつつ整流することができ、さらに液垂れを効果的に防止し得る液体充填装置の充填ノズルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、液体充填装置の液体注出部に設けられ所定の充填圧で注出される液体の流れを整流すると共に充填停止時の液垂れを防止する液体充填装置の充填ノズルにおいて、中空のノズル本体内に、液体の流れを整流する所定長さの複数の流路を備えた整流板と、充填停止時に多数の孔に液体を保持して液垂れを防止する液垂れ防止部材と、を直列に配置し、前記整流板の流路を充填停止時における液垂れを許容する大きさであって液体垂れ防止部材の孔径よりも大きく設定すると共に、整流板の開口率を液垂れ防止部材の開口率よりも大きくした構成で、前記整流板を挟んで複数の液垂れ防止部材が配置されていることを特徴とする。
【0007】
複数の整流板は、所定間隔を隔てて配置されていることが効果的である。また、整流板と液垂れ防止部材とを所定間隔を隔てて配置する構成としてもよい。間隔を設ける場合には、整流板に間隔保持部材を一体的に設けることが好ましい。
【0008】
整流板の複数の流路はノズル本体の通路断面に均一に配置されていることが好ましい。
また、整流板の厚みは1〜20mm、穴径は0.5〜2.0mm程度とすることが好適である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図4は、本発明の実施の形態に係る充填ノズルが適用される液体充填装置を示している。
まず、液体充填装置について簡単に説明すると、この液体充填装置100は、充填通路101を構成する内筒110内に配置された内部移動体150を、内筒110外部から非接触で駆動して充填通路101を開閉する構成となっている。
すなわち、内筒110と、内筒110の外周に組みつけられる外筒130と、内筒110外周と外筒130内周間に形成される環状空室140と、この環状空室140内に移動自在に挿入され内部移動体150と内筒110の壁を隔てて配置される外部移動体160と、内部移動体150と外部移動体160とを磁気的に結合するための磁石171,172と、を備えており、外部移動体160をエア圧で駆動することにより、内部移動体150に設けられた弁体部151を内筒110内壁に形成された弁座111に接離させて充填通路101を開閉し、容器に所定量ずつ液体を供給するようになっている。
【0010】
図示例では、外部移動体160は、ばね部材180によって内部移動体150の閉弁方向に付勢され、環状空室140内に供給される空気圧によってばね部材180のばね力に抗して駆動される。この外部移動体160の移動に同期して内部移動体150が開弁方向に移動する構成となっている。内筒110上端の供給口102には所定圧の液体を供給する供給配管190が接続され、内筒110下端の注出部には、所定の充填圧で注出される液体の流れを整流すると共に充填停止時の液垂れを防止する充填ノズル1が取り付けられている。充填ノズル1は、中空のノズル本体10内に、液体を流れを整流する所定長さの複数の流路21を備えた整流板20と、充填停止時に孔としての網目に液体を保持して液垂れを防止する液垂れ防止部材としてのメッシュ部材30とを直列に配置した構成となっている。
【0011】
ノズル本体10は、保持筒40内に軸方向に所定量だけ移動自在に保持され、保持筒40を介して内筒110に取り付けられている。ノズル本体10の先端部11は保持筒40の先端から出没自在となっており、内筒110の先端とノズル本体10間には、ノズル本体10を保持筒40から突出させる方向に付勢するスプリング50が挿入されている。保持筒40の上端部内周には雌ねじが切られており、この雌ねじが内筒110の下端部外周に形成された雄ねじにねじ込み固定される。また、外筒130の先端には、前記保持筒40外周を所定間隔を隔てて覆うカバー部131が延長されている。このカバー部131の先端が保持筒40よりも下方に突出しており、保持筒40から突出するノズル本体10の先端とほぼ同一位置となる。そして、洗浄時には外筒130のカバー部131先端開口部が栓体132によって閉塞される。
【0012】
次に、本発明の充填ノズル1について、図1及び図2を参照して詳細に説明する。
ノズル本体10は円筒形状で、外周中途部には環状凸部12が突出しており、この環状凸部12の一方の端面が内筒110の先端と対向しており、この対向面間にスプリング50が介装されている。また、環状凸部12の他方の端面は保持筒40の先端に設けられた内向きのストッパ42に当接して保持筒40からの抜け止めが図られている。
整流板20とメッシュ部材30の組み合わせは、整流板20を挟んで2枚のメッシュ部材30,30の組み合わせとなっている。メッシュ部材と整流板の間は密接していてもよいし、間隔を開けてもよい。メッシュ部材30の数は3枚以上としてもよい。
整流板20は、扁平な円柱形状で、外周円筒面がガイド面となり、ノズル本体10の内周壁面に摺動自在に接触している。流路21は、整流板20を貫通する円形の貫通穴で、整流板20の中心軸線と平行に形成されている。
【0013】
整流板20とメッシュ部材30間に間隔を開ける場合には、図2(A),(B)に示すように、整流板20に間隔保持部材としてのスペーサ部22一体的に設けてもよいし、図3に示すように、リング状に成形したスペーサ40を用いてもよい。
スペーサ部22は、整流板20の外径端部に沿って円弧状に複数設けたもので、スペーサ部22の外側面は、整流板20の外周面と連続する円弧面となっており、図示例では4箇所に部分的に設けられている。
整流板20の複数の流路はノズル本体10の通路断面に均一に配置されている。この実施の形態では、流路21は、所定の間隔で描かれた複数の同心円上に環状列状に配置されており、各同心円上に配列された流路21間の円周方向の間隔は、隣り合う同心円上に配置された流路21間の半径方向の間隔とほぼ等しく設定されている。なお、図1および図3では、整流板20の流路21は省略して記載している。
【0014】
一方、メッシュ部材30は、図(C),(D)に示すように、多数本の縦線31と横線32を交差させたスクリーン構成となっており、整流板20の流路21の穴21の面積はメッシュ部材30の網目33の目開き部の面積よりも大きくなっている。また、整流板20の開口率はメッシュ部材30の開口率よりも大きく設定されている。整流板20の開口率は、整流板20の面積に対する整流板20の各流路21の通過断面積s(=πa2/4)の総和(n×s)の比率である。また、メッシュ部材30の開口率は、メッシュ部材の面積に対する網目33の開口面積の総和の比率である。整流板20の厚み(流路の長さ)は1〜20mm、好ましくは1〜10mm程度に設定される。また、穴径aは、0.5〜2mm程度、好ましくは0.8〜1.5mm程度に設定される。
【0015】
[他の実施の形態]
なお、上記実施の形態では、液垂れ防止部材としてメッシュ部材30を用いた場合を示したが、薄板に多数の微細孔を設けた多孔板を用いてもよく、要するに表面張力によって多数の孔に液体を保持する構成であればよい。
【0016】
【実施例】
図5は、本発明の整流板1枚,メッシュ部材2枚を組み合わせたサンプルについての試験結果である。比較例としてメッシュ部材を6枚使った現行製品を用いた。現行製品は充填目標時間を9秒に設定している。充填液としてはお茶を使用した。サンプルの整流板は、直径がφ18.3、板厚が4mm、穴径がφ1.2mm、穴数が91、開口率が39.1%のものを用いた。穴の配置は、同心円上に環状に均等配列している。図示例では等間隔で描いた複数の同心円上に、穴が均等に等配されている。
【0017】
また、サンプルのメッシュ部材としては#60のもの、縦線、横線の線径dが0.19mm、目開きwが233μm、開口率は30.0%のものを用いた。現行のメッシュ部材は#80のものが用いられ、縦線、横線の線径dが0.14mm、目開きwが177μm、開口率は31.4%のものを用いた。試験は泡立ちが無く充填できる充填時間を測定したもので、タンク圧力(充填圧力)を段階的に変化させ、それぞれの圧力について各5回ずつ充填時間を測定し、その平均値をとっている。試験結果としては、最短の充填時間がポイントで、最短の充填時間が目標充填時間に近いと、タンク圧の変動によって充填時間が目標充填時間より長くなる可能性が高くなる。充填ラインでは、充填時間が定まっており、充填時間が長くかかるということは、充填量が少なくなってしまうことになる。タンク圧を低くすれば泡立ちが生じないが、時間がかかりすぎて無意味なので、試験は充填目標時間(9秒)を勘案して充填時間が約9.3秒程度までとした。
【0018】
その結果、2枚のメッシュ部材と1枚の整流板の組み合わせは、タンク圧が約0.36[kgf/cm2]で充填した場合の充填時間が最短で、約8.45秒程度である。充填圧をこれ以上高くすると、充填時間はさらに短くなるが、泡立ちが生じる。現行製品は、タンク圧が約0.51[kgf/cm2]で充填した場合の充填時間が最短で、約8.65秒程度である。この結果、本発明品の場合、現行製品に比べて低いタンク圧力で同等の充填時間を達成できた。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本請求項1に係る発明は、中空のノズル本体内に、液体を流れを整流する所定長さの複数の流路を備えた整流板と、充填停止時に多数の孔に液体を保持して液垂れを防止する液垂れ防止部材と、を直列に配置し、整流機能と液垂れ防止機能を分離したので、従来のようにメッシュ部材を多段に配置することなく、整流板の流路抵抗によって効果的に整流することができ、また、整流板の流路をいたずらに長くして流量を犠牲にすることなく、十分な流量を確保しつつ液垂れ防止部材によって液垂れを確実に防止することができる。
【0020】
また、整流板の流路は、充填停止時における液垂れを許容する大きさに設定したので、流路は整流に必要な程度の長さおよび孔径に設定すればよく、流量を大きくして充填時間の短縮を図ることができる。さらに、整流板の開口率を液垂れ防止部材の開口率よりも大きくしたので、従来のメッシュ部材の多段配置に比べて大きな流量を確保できる。また、整流板の流路の孔径は液体垂れ防止部材の孔径よりも大きくなっているので、やはり流量を大きくできる。
さらにまた、整流板を挟んで複数の液垂れ防止部材が配置されているので、従来のメッ シュ部材のみの多段配置に比べて少ない数の液垂れ防止部材ですみ、長寿命化を図ることができる。
【0021】
請求項2に記載の発明は、複数の整流板が所定間隔を隔てて配置されているので、段階的に圧力が降下し、整流板間の圧力勾配を小さくなって、整流効果を高めることができる。
請求項に記載の発明は、整流板と液垂れ防止部材とが所定間隔を隔てて配置されているので、段階的に圧力が降下し、圧力勾配が小さくなって整流効果を高めることができる。
【0022】
請求項に記載の発明は、整流板には間隔保持部材が一体的に設けられているので、整流板の安定性が高まる。
請求項に記載の発明は、整流板の複数の流路はノズル本体の通路断面に均一に配置されているので、全体的に均一に整流することができる。請求項に記載の発明は、整流板の厚みは1〜20mm、穴径を0.5〜2mm程度としたことにより、より効果的に整流効果および液垂れ防止効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の液体充填装置の充填ノズルの分解斜視図である。
【図】 図(A)はスペーサ部が一体に設けられた充填ノズルの整流板の裏面図、同図(B)は同図(A)の半断面正面図、同図(C)は図1の充填ノズルのメッシュ部材の平面図、同図(D)は同図(C)のメッシュ部材の網目の部分拡大図である。
【図3】図3は整流板とメッシュ部材の間にスペーサを装着する場合の分解斜視図である。
【図】 図は本発明の充填ノズルが適用される液体充填装置の断面図である。
【図】本発明の試験結果を示すもので、充填時間とタンク圧力との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 充填ノズル、10 ノズル本体、
20 整流板、
21、流路、22 スペーサ部
30 メッシュ部材(液垂れ防止部材)、
31,32 縦線,横線、33 網目

Claims (6)

  1. 液体充填装置の液体注出部に設けられ所定の充填圧で注出される液体の流れを整流すると共に充填停止時の液垂れを防止する液体充填装置の充填ノズルにおいて、
    中空のノズル本体内に、液体の流れを整流する所定長さの複数の流路を備えた整流板と、充填停止時に多数の孔に液体を保持して液垂れを防止する液垂れ防止部材と、を直列に配置し、前記整流板の流路を充填停止時における液垂れを許容する大きさであって液体垂れ防止部材の孔径よりも大きく設定すると共に、整流板の開口率を液垂れ防止部材の開口率よりも大きくした構成で、
    前記整流板を挟んで複数の液垂れ防止部材が配置されていることを特徴とする液体充填装置の充填ノズル。
  2. 複数の整流板が所定間隔を隔てて配置されている請求項1に記載の液体充填装置の充填ノズル。
  3. 整流板と液垂れ防止部材とが所定間隔を隔てて配置されている請求項1又は2に記載の液体充填装置の充填ノズル。
  4. 整流板には間隔保持部材が一体的に設けられている請求項2又は3に記載の液体充填装置の充填ノズル。
  5. 整流板の複数の流路はノズル本体の通路断面に均一に配置されている請求項1乃至のいずれかの項に記載の液体充填装置の充填ノズル。
  6. 整流板の厚みは1〜20mm、流路の孔径は0.5〜2.0mm程度としたことを特徴とする請求項1乃至のいずれかの項に記載の液体充填装置の充填ノズル。
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