JP4058675B2 - 携帯電子端末機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主筺体に対してスライド移動し得るスライド筺体を有する携帯電子端末機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の携帯電子端末機は、携帯電話機の場合を例にすれば、単に通話のみでなくインターネット等のブラウザ、電子メール送受信端末、スケジュール管理等の機能を付加した携帯情報端末としても活用されるようになってきた。このため、その表示内容は多量の文字情報を有し、これを表示するための表示器が大型化する傾向にあり、当該表示器は一般には携帯電話機の正面パネルに配設されるために、当該の正面パネルの面積の半分程度もしくはこれ以上の面積を占めるようになっている。一方、表示器への表示内容は通常通話時には少ない文字数で済み、メール送受信時やスケジュール管理等のときには多くの文字数が表示されることになる。
【0003】
このような表示器には、非使用時や携帯時に表示面が損傷されて傷付くことを防止するためのカバーが設けられ、このカバーで表示器の視認範囲の全てを覆ったり、必要最小限の表示のみを露呈させて他部を覆った状態にしたり、必要とする視認範囲を露呈するようにしている。
【0004】
このようにしてなされる視認範囲の面積の変更は、携帯電話機を主筺体とスライド筺体によって構成し、文字を表示する表示器やテンキー等の操作部を配設した主筺体に対してスライド筺体を移動する際に、表示器の視認範囲を露呈する位置と覆う位置との間を、移動し得るように構成し、スライド筺体を主筺体に対してスライド移動させることによって表示部の視認範囲を変更させることによって行うことができる。
【0005】
また、音声通話を行なうという基本機能に付加して電子撮像機能を持たせ、機器本体に内蔵された撮像レンズによって画像データを取り込み、その画像データを相手方に送信し得るように構成した携帯電話機もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の携帯電子端末機は、表示器における視認範囲の面積が、スライド筺体のスライド移動に応じて変更されているために文字表示を最適な状態で視認することができず、視認性に難点があった。また、携帯電子端末機に設けられた電子撮像装置における撮像画角の変更を使い勝手を良好にした状態で行うことができないという問題がある。
【0007】
そこで、本発明の目的は、主筺体に対してスライド移動し得るスライド筺体の移動に連動して、文字表示を最適な状態にしたり撮像画角の変更を簡単に行うことができる携帯電子端末機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明による携帯電子端末機は、次に記載するような特徴的な構成を採用している。
【0009】
(1)少なくとも文字を表示する表示器が配設された主筺体と、
前記表示器の視認範囲を露呈する第1位置と、該視認範囲を覆う第2位置との間を、前記主筺体に対してスライド移動し得るスライド筺体とを有する携帯電子端末機において、
前記主筺体と前記スライド筺体との相対位置を段階的または連続的に検出する位置検出部と、
前記位置検出部によって検出された前記相対位置のそれぞれに対応して前記表示器に表示される文字サイズを、前記視認範囲への文字表示可能数が略一定で、かつ前記視認範囲が大きいときに前記文字サイズが大きくなる方向に制御する表示文字制御部とを具備する携帯電子端末機。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による携帯電子端末機の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。先ず、本発明を携帯電話機に適用した例について図1乃至図4を用いて説明する。本実施形態の携帯電話機は、その全体形状が第1乃至第4の使用状態の合計4つの状態に変化し、その使用状態のそれぞれが図1乃至図4に示されている。
【0020】
第1の使用状態の携帯電話機を示す図1において、携帯電話機は、長手状の主筺体1とスライド筺体2がスライド機構を介して連結され、主筺体1の長手軸上をスライド筺体2を移動させ得るように、本体に設けられた案内溝4と案内溝5(図2乃至図4参照)に対してスライド筺体2が移動し得るように構成されている。そして、スライド筺体2の上部表面には内部に実装された薄型スピーカの開口部が露呈して形成される受話部3が設けられている。
【0021】
一方、主筺体1には、その表面の略上半分の部分に多数の文字を表示したり撮像画面を表示するための文字表示器6が設けられ、この文字表示器6の下位に、多種多様な携帯電話機能の中から特定の動作モードを選択したり入力指定等を指令するためのモードキー7が配設され、その左右方向のそれぞれに特定キー8、9が配設され、この特定キー8,9を用いてある特定のアプリケーションを直接に実行させたり、ある特定モードを直接に実行させることができる。
【0022】
また、モードキー7の下位には数字や「英字、ひらがな、カタカナ、漢字」等の文字入力を行うためのテンキー10が「#」と「*」の文字キーを含んで配設されている。このテンキー10の下位には内部に実装されたマイクロホンの送話開口で形成される送話部11が配設されている。
【0023】
このように構成された主筺体1に対してスライド自在に設けられたスライド筺体2は、主筺体1に対して最も縮められ、文字表示器6の文字表示領域の下位のわずかの領域のみが露呈し、他の領域が全てスライド筺体2で覆われた状態にある図1に示す第1の状態となる。
【0024】
この第1の状態からスライド筺体2を一段だけ上方にスライド移動させると、図2に示すように文字表示器6の露呈領域が増加した第2の状態に変化し、この第2の状態からさらにスライド筺体2を一段だけ上方にスライド移動させると、図3に示すように文字表示器6の露呈領域がさらに増加した第3の状態に変化し、この第3の状態からさらにスライド筺体2を最終段まで上方にスライド移動させると、図4に示すように文字表示器6の露呈領域が最大(全露呈)とされる第4の状態に変化する。
【0025】
また、このようにしてなされる主筺体1とスライド筺体2におけるスライド移動距離は、図示しないマグネットをスライド筺体2に固定し、主筺体1側の対向位置に磁気センサを設けることによって主筺体1とスライド筺体2との相対位置が段階的に位置検出部によって検出される。
【0026】
従って、本実施形態の携帯電話機の構成は、少なくとも文字を表示する表示器6が配設された主筺体1と、この表示器6の視認範囲を露呈する位置と、該視認範囲を覆う位置との間を、主筺体1に対してスライド移動し得るスライド筺体2とを有する。更に、主筺体1とスライド筺体2の相対位置を検出する位置検出部と、この位置検出部によって検出された相対位置のそれぞれに対応して表示器6に表示される文字サイズを変更する表示文字制御部とを備える。
【0027】
従って、通常の通話を行う場合には、図1に示すように、スライド筺体2が主筺体1に対して最も縮められた状態で用いられ、図1に示す携帯電話機を使用する際には、文字表示器6の視認範囲が最小にされた状態で文字表示がなされ、この状態でモードキー7乃至テンキー10を操作することによって所望の通話を行うことができる。
【0028】
例えば、モードキー7と特定キー8,9を用いた操作に追加してテンキー10を操作することができ、例えば特定の電話番号を電話番号短縮メモリを用いることなく番号通りにダイヤリングすることができ、また、通話中にテンキーを用いたアクセスを行うことができる。
【0029】
一方、主筺体1からスライド筺体2が1段だけ引き出された第2の状態では、図2に示すように文字表示器6による視認範囲が増加し、これと同時にその文字表示サイズが大きくなり、見やすい表示状態にされる。
【0030】
さらに、主筺体1からスライド筺体2を段階的に1段引き出した第3の状態を示す図3と、2段引き出した第4の状態を示す図4のように、スライド筺体2の引き出し動作に応じて文字表示器6の視認範囲が段階的に大きくなり、これに対応してその文字表示サイズが大きくされるので、非常に見やすい表示状態にされる。
【0031】
従って、表示文字制御部によって、文字表示器6の視認範囲への文字表示可能数が略一定で、かつ視認範囲が大きいときに文字サイズが大きくなる方向に制御される。また、文字サイズの拡大に伴い、表示される文字量が少なくなるので、残りの文字が隠れて表示されなくなる。残りの文字を表示させるにはスクロールにより画面を移動させれば良い。
【0032】
なお、本実施形態は主筺体1とスライド筺体2の相対位置を段階的(4段)に亘って検出し、それぞれの位置に対応して文字表示器6における文字サイズを4段階で大きくしているが、当該の位置検出部を、主筺体1とスライド筺体2との相対位置を連続的に検出するように構成すれば文字サイズを連続して大きくすることができる。
【0033】
次に、本発明の他の実施形態として携帯電子端末機を携帯電話機に採用した例について図5乃至図8を用いて説明する。本実施形態の携帯電話機は、その正面パネルが図5に示すように構成され、その全体形状が第3つの状態に変化、即ち、広角画角/標準画角/望遠画角に変化するようにして構成され、その広角画角/標準画角/望遠画角にされたときのそれぞれの外観が図6乃至図8に示されている。
【0034】
本実施形態の携帯電話機は、長手状の主筺体12とスライド筺体13がスライド機構を介して連結されて構成され、主筺体12の長手軸上をスライド筺体13を移動させ得るように構成されている。そして、スライド筺体13の表面上部には内部に実装された薄型スピーカの開口部が露呈して形成される受話部14設けられ、その下位には、多数の文字を表示したり撮像画面を表示するための表示器15が設けられ、この表示器15には文字を表示することができるとともに、後述の撮像レンズ21を用いて得られる電子撮像データに基づく画像を表示することもできる。
【0035】
さて、スライド筺体13に設けられた表示器15の下位に位置する主筺体12部位には、多種多様な携帯電話機能の中から特定の動作モードを選択したり入力指定等を指令するためのモードキー16が配設されその左右方向のそれぞれに特定キー17,18が配設され、この特定キー17,18を用いてある特定のアプリケーションを直接に実行させたり、ある特定モードを直接に実行させることができる。
【0036】
また、モードキー16の下位には数字や「英字、ひらがな、カタカナ、漢字」等の文字入力を行うためのテンキー19が「#」と「*」の文字キーを含んで配設されている。このテンキー19の下位には内部に実装されたマイクロホンの送話開口で形成される送話部20が配設されている。
【0037】
このように構成された携帯電話機には、電子撮像装置が内蔵されその背面の略中央に撮像レンズ21が図6に示すように突出して設けられている。この撮像レンズ21は、その焦点距離が段階的に3段(広角/標準/望遠)に変化させることができる多焦点レンズ光学系で構成されている。
【0038】
このように構成された主筺体12に対してスライド自在に設けられたスライド筺体13が、主筺体12に対して最も縮められ位置状態にされると、主筺体12と前スライド筺体13との相対位置が位置検出部で検出されるので、その出力により、撮像画角制御部が作動されて撮像レンズ21が広角側にされる(図5と図6)。
【0039】
この広角状態からスライド筺体13を1段だけスライド移動させると図7に示すように、撮像レンズ21が突出駆動され撮像画角が標準とされ、さらにスライド筺体13を1段だけスライド移動させると図8に示すように、撮像レンズ21がさらに突出駆動され撮像画角が望遠とされる。
【0040】
従って、主筺体12に対してスライド筺体13をスライド移動すると、最も縮めた状態において広角画角とされ、次段の移動で標準画角とされ次々段の移動で望遠画角とされる。
【0041】
主筺体12とスライド筺体13におけるスライド移動距離は、図示しないマグネットをスライド筺体13に固定し、主筺体12側の対向位置に磁気センサを設けることによって主筺体12とスライド筺体13との相対位置が段階的に位置検出部によって検出される。
【0042】
従って、本実施形態の携帯電話機は、焦点距離を可変し得る撮像レンズ21が設けられた主筺体12と、少なくとも撮像画面を表示する表示器15が設けられたスライド筺体スライド筺体13を有し、主筺体12とスライド筺体の相対位置をスライド移動し得る。主筺体12とスライド筺体13との相対位置を位置検出部で検出し、この位置検出部によって検出された相対位置のそれぞれに対応して撮像レンズ21の有する撮像画角を撮像画角制御部によって変更するように構成される。
【0043】
なお、本実施形態において、主筺体12とスライド筺体13の相対位置を検出する位置検出部は、その相対位置を段階的に検出するように構成しているが、当該の位置検出部を直線上に形成された摺動抵抗で構成し、両者の位置変化を連続的に検出するように構成し、撮像レンズ21をズーム駆動可能な光学系で構成すれば、当該の位置検出部による検出結果に基づいて撮像レンズの焦点距離を連続的にズーム駆動させることができる。
【0044】
また、撮像レンズ21による撮像画角の変更を撮像画角制御部によって光学的に行っているが、当該の撮像画角制御部の構成を、電子撮像部から出力される撮像データに電気的処理を施して撮像画角を実質的に変更し得るようにすれば、広角/標準/望遠等の複数段階に変更したり、広角から望遠に亘って連続的に変更することができる。
【0045】
上述実施形態の文字サイズの変更機能と撮像画角(ズーム)の変更機能は、それぞれ独立して用いても良いし、両機能を併用しても良い。
【0046】
図9には、上述実施形態における文字サイズの変更機能と撮像画角(ズーム)の変更機能を併用した場合の電気回路系の制御部の構成が示されている。位置検出部31が主筺体とスライド筺体の相対位置を検出する。検出された位置情報(スライド距離)は、制御部32に送出される。制御部32は、文字サイズを調整するためのキャラクタジェネレータを文字サイズ制御部33を制御するとともに、ズーム率を調整するための撮像画角制御部34を制御する。この文字サイズ制御部33と撮像画角制御部34の制御は、いずれか一方を制御してもよいし、両制御部を同時に制御してもよい。
【0047】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明による携帯電子端末機は、主筺体に対してスライド移動するスライド筺体の変位に連動して、表示文字サイズを視認しやすい文字サイズに変更したり、撮像画角の変更を簡単に行うことができるので使い勝手を向上させることができる。
【0048】
従って、本発明によれば、主筺体に対してスライド移動し得るスライド筺体の移動に連動して、文字表示を最適な状態にしたり撮像画角の変更を簡単に行うことができる携帯電子端末機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯電子端末機の第1の実施の形態による携帯電子端末機の第1の状態を示す正面図である。
【図2】図1に示される携帯電子端末機のスライド筺体を第2の状態に移動させた例を示す正面図である。
【図3】図1に示される携帯電子端末機のスライド筺体を第3の状態に移動させた例を示す正面図である。
【図4】図1に示される携帯電子端末機のスライド筺体を第4の状態に移動させた例を示す正面図である。
【図5】本発明による携帯電子端末機の第2の実施の形態による携帯電子端末機の正面パネルを示す正面図である。
【図6】図5に示される携帯電子端末機の撮像画角を広角にしたときの外観を示す斜視図である。
【図7】図5に示される携帯電子端末機の撮像画角を標準にしたときの外観を示す斜視図である。
【図8】図5に示される携帯電子端末機の撮像画角を望遠にしたときの外観を示す斜視図である。
【図9】本発明の実施形態における文字サイズの変更機能と撮像画角(ズーム)の変更機能を併用した場合の電気回路系の制御部の構成ブロック図である。
【符号の説明】
1,12 主筺体
2,13 スライド筺体
3,14 受話部
4,5 案内溝4
6 文字表示器6
7,16 モードキー
8,917,18 特定キー
10,19 テンキー
11,20 送話部
15 表示器
21 撮像レンズ
31 位置検出部
32 制御部
33 文字サイズ制御部
34 撮像画角制御部

Claims (1)

  1. 少なくとも文字を表示する表示器が配設された主筺体と、
    前記表示器の視認範囲を露呈する第1位置と、該視認範囲を覆う第2位置との間を、前記主筺体に対してスライド移動し得るスライド筺体とを有する携帯電子端末機において、
    前記主筺体と前記スライド筺体との相対位置を段階的または連続的に検出する位置検出部と、
    前記位置検出部によって検出された前記相対位置のそれぞれに対応して前記表示器に表示される文字サイズを、前記視認範囲への文字表示可能数が略一定で、かつ前記視認範囲が大きいときに前記文字サイズが大きくなる方向に制御する表示文字制御部とを具備することを特徴とする携帯電子端末機。
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