JP2001024762A - 携帯電話機 - Google Patents
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- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0206—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
- H04M1/0208—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
- H04M1/0235—Slidable or telescopic telephones, i.e. with a relative translation movement of the body parts; Telephones using a combination of translation and other relative motions of the body parts
Abstract
画面を大きくし、メール、データ等大きな情報量を表示
可能とすることによって、使い勝手の良い携帯電話を提
供する。 【解決手段】 本体左右両端に設けられたガイドレール
6によって上下にスライドするキーパッド2を有し、通
常の音声通話時は、キーパッド2は閉じた状態で使用さ
れる。この状態では、液晶表示部4の一部のみが露出し
ており、電界強度表示、電話番号表示等の音声通話に必
要な情報が表示される。メール等の文字情報を読む際に
は、キーパッド2を下方向へスライドさせることによっ
て液晶表示部4の全画面を露出させることができる。
Description
るもので、特に、携帯電話機自体は小型を維持したまま
液晶表示画面を大きくできる携帯電話機に関する。
示している。同図において、携帯電話機本体1の上面に
受話用のスピーカー3、時刻・電話番号等のメモリ内容
を表示する液晶表示部4、キーパッド2、送話用のマイ
ク5を有している。これらの接続関係、機能について以
下に説明する。図6は図3の携帯電話機の一例を示すブ
ロック図である。図において、携帯電話機10の中に
は、アンテナ側からアンテナ11、RF部12、モデム
13、CPU14がこの順で縦列接続され、このCPU
14に対してメモリ15、音声処理部16、キーパッド
2、液晶表示部4がそれぞれ接続されており、さらに音
声処理部16にスピーカー3とマイク5がそれぞれ接続
されている。
て、一例として着信時の動作例で説明する。アンテナ1
1に着信が成されると、その受信信号はRF部12によ
って増幅・周波数変換され、モデム13によって復調さ
れ、CPU14に伝達される。CPU14では、メモリ
15に格納された制御プログラムに基づいて受信信号を
処理し、受信信号が自己の呼び出し信号であることを確
認の後、音声処理部16を介して所定フォマットの呼び
出し信号をスピーカー3に出力し、スピーカー3は呼び
出し音を普通の音量にて使用者に知らせる。CPU14
はまたメモリ15に格納された表示処理プログラムに基
づいて表示信号を液晶表示部4に伝送し、液晶表示部4
はこの表示信号に基づいて呼び出し主の電話番号や伝言
メッセージ等の着信情報を表示する。
ッド2の通話ボタンを押圧して、通話を開始する。通話
開始後は、入力信号は音声処理部16によって音声信号
に変換され、変換された音声信号はスピーカー3によっ
て使用者に受話されるとともに、使用者からの送話音は
マイク5で受けて音声処理部16に送られ、音声処理部
16によって通信回線に合った通信フォマットに変換
後、CPU14によって処理され、モデム13によって
変調され、さらに、RF部12によって増幅・周波数変
換され、アンテナ11から基地局に放射され、基地局を
通じて電話回線や総合ディジタル通信網ISDN等に通
じて通話がなされる。
文字サイズでメール、データ等大きな情報量を表示可能
とするためには、液晶表示部4自体を大きくする必要が
あり、その分、携帯電話機本体1のサイズも大きくする
必要がある。一方、携帯電話機のサイズを可能なかぎり
小型化するという別の要求もある。
の公知の携帯電話機である。図4は従来の携帯電話機の
キーパッドが閉じている状態を示す斜視図である。同図
において、携帯電話機本体1の上面にスピーカー3、液
晶表示部4、キーパッド2、マイク5を有している。こ
の場合、キーパッド2は携帯電話機本体1の下端で回転
自在に支持されている。そこで、キーパッド2の上端部
を持って下方へ開くと、キーパッド2は携帯電話機本体
1の下端を中心に回転するので開く。図5はキーパッド
2が開いている状態を示す斜視図である。
携帯電話機では、文字情報を読むためにキーパッド2を
開いた状態ではキーパッド2が下向きとなるため、文字
情報の入力ができず、使い勝手が悪いという欠点があっ
た。本発明の目的は上記問題を解決するもので、従来の
図3の携帯電話機のような携帯性・操作性の良い、しか
も従来の図4の携帯電話機のような液晶表示画面の大き
い、したがってメール、データ等大きな情報量を表示可
能とする使い勝手の良い携帯電話機を提供することであ
る。
め、本願請求項1記載の携帯電話機の発明は、ある面に
表示部を設けた携帯電話機本体と、表面に操作ボタンを
有し、上記表示部をスライド可能に覆うキーパッドとを
備えたことを特徴としている。以上の構成により、従来
の図4の携帯電話機のような回転軸を使用しないので、
落下などによる衝撃に強い携帯電話機を得ることができ
る。また、キーパッドを収納した状態では表示部を覆う
ため、表示部を保護できるという効果もある。
ッドが前記携帯電話機本体に収納された状態で、前記表
示部の一部が前記キーパッドから露出していることを特
徴としている。以上の構成により、キーパッドを閉じた
ままで液晶表示部の見える部分に音声通話に必要な情報
が表示されるので使用者はその情報をキーパッドを閉じ
たままで読み取ることができる。
話機本体がスピーカーを有しているものにおいて、前記
キーパッドが前記携帯電話機本体に収納された状態で、
前記スピーカーが前記キーパッドから露出していること
を特徴としている。以上の構成により、キーパッドが閉
じていてもスピーカーが露出しているので使用者はキー
パッドを閉じたままでもスピーカー3からの呼び出し音
を感知することができる。
ッドを下方向へスライドさせることによって前記表示部
の全画面を当該周囲の枠部を含めて露出させることがで
きることを特徴としている。以上の構成により、キーパ
ッドをスライドさせて開くことにより、液晶表示の全画
面が現れ、メール等の文字情報を大きな画面で読むこと
ができ、図3のような頻繁にスクロールもしくはページ
変更するようなことをしなくても、文字情報を読むこと
ができる。また、この状態でキーパッドから文字情報を
入力することができるようになるので、図4のようなキ
ーパッドの操作性の悪さも解消することができる。
ッドの収納状態および全開状態で前記キーパッドと前記
携帯電話機本体が電気的に接続されることを特徴として
いる。以上の構成により、キーパッドをスライドさせる
動作の完了だけで、キーパッドと前記携帯電話機本体が
電気的に接続されるので、コネクタ接続などの動作が不
要になる。
話機本体が制御部を有しているものにおいて、前記キー
パッドの収納状態時にはキーパッドを収納したというキ
ーパッド収納入力信号を、および全開状態時にはキーパ
ッドを全開したというキーパッド全開入力信号をCPU
へ伝えることを特徴としている。以上の構成により、キ
ーパッドをスライドさせる動作の完了だけで、キーパッ
ドの開閉信号を自動的にCPUへ伝えるので、使用者が
キーパッドの開閉信号を手動で入力する動作が不要にな
り、自動的に請求項7記載の表示が可能となる。
おける前記キーパッド全開入力信号により表示部の表示
画面の向きを90度回転させることを特徴としている。
以上の構成により、キーパッドをスライドさせることに
より、液晶表示内の文字表示が90度回転するので、こ
れにより横長の画面となり長文の文字情報がより読み易
くなる。
面を参照して説明する。図1は、本発明の携帯電話機の
一実施例のキーパッドが閉じられた状態を示す斜視図、
図2はキーパッドをスライドさせ開いた状態を示す斜視
図である。携帯電話本体1側にはその表面にスピーカー
3と液晶表示部4があり、他方、キーパッド2側には操
作ボタンとマイク5とがある。このキーパッド2は携帯
電話本体1の両側面に設けられたガイドレール6によっ
て携帯電話本体1と結合されている。このガーイドレー
ル6によってキーパッド2は液晶表示部4に沿って平行
に移動することができるようになっている。図1におい
て、露出している液晶表示部4には、音声通話時の着
呼、発呼に必要な電界強度、電話番号、電池残量表示等
が表示される。キーパッド2をガイドレール6に沿って
引き下げると、図2に示されるように液晶表示部の全画
面が現れ、逆に、キーパッド2をガイドレール6に沿っ
て引き上げて閉じると、図1に示されるように液晶表示
部の画面の一部が露出した状態で静止する。キーパッド
2は、図1および図2の状態で、携帯電話本体1とマイ
クロコネクター(図示なし)等の手段によって電気的に
接続され、入力信号を携帯電話本体1に伝えることがで
きるようになっている。
閉じられると、検出スイッチ7によってそのことが検出
されるようになっている。この検出スイッチ7による全
開信号をCPU14(図7の7)に入力し、CPU14
はメモリ15の中の表示データ変換プログラム151を
用いて表示データを縦長から横長の液晶表示用に90度
変換して、液晶表示部4に表示するので長文の文字情報
が読み易くなる。
に開かれたときに、自動的に横長の液晶表示に変換させ
るものであるが、利用者の意志で横長の液晶表示に変換
させるようにしてもよい。そのためには、利用者による
所定のキー入力と図7の検出スイッチ7からの信号との
ANDでCPU14がメモリ15の中の表示データ変換
プログラム151を動作させるようにしておくとよい。
る。図8の(a)は液晶表示部の変換前の表示状態を示
している。一例として、特許庁の住所と電話番号の情報
を示しているが、この場合、表示画面が縦長なので1行
の文字数が少なく行数が多くなるので、とても読みにく
い。図8の(b)は液晶表示部の変換後の表示状態を示
している。この場合、表示画面が横長なので1行の文字
数が多く取れ、逆に行数が少なくなるので読みやすい。
使用者は携帯電話本体1をこの状態で左手に持ち、右手
でキーパッド2の操作キーを操作すればよい。図8の
(c)は同じく液晶表示部の変換後の表示状態を示して
いる。しかしながらこの場合は、表示画面が図8(b)
状態と逆方向に横長となっているので、左ききの使用者
にとって使用しやすくなっている。
ロック図である。図において、1携帯電話機10の中に
は、アンンテナ11、RF部12、モデム13、CPU
14がこの順で縦列接続され、このCPU14にメモリ
15、音声処理部16、キーパッド2、液晶表示部4、
そして本発明による検出スイッチ7がそれぞれ接続さ
れ、さらに音声処理部16にスピーカー3とマイク5が
接続された構成となっている。また、メモリ15の中
に、本発明による表示データ変換プログラム151が格
納されている。表示データ変換プログラム151は、縦
長の液晶表示部の表示データを横長の液晶表示部の表示
データに90度変換するプログラムである。この変換処
理自体は種々の方法が公知であり(例えば、特開平4−
166887号公報、特開平7−175444号公報、
特開平11−119737号公報等)、その1つを用い
ればよい。
本体にスライド用ガイドレール6を長手方向に設け、か
つ、操作ボタンを表面に有するキーパッドユニット2を
このスライド用ガイドレールに結合して携帯電話機本体
の表示部の上を覆いながら平行移動するようにスライド
可能としたものである。その際、キーパッド2が携帯電
話機本体1に収納された状態であっても表示部4の一部
Aがキーパッド2から露出するようにしており、これに
よって、通常の音声通話時は、音声通話に必要な情報が
液晶表示部に表示されるのでキーパッドを閉じたまま
で、発呼、着呼および通話を行なうことができる。
本体1に収納された状態であってもスピーカー3がキー
パッド2から露出するようにしており、これによって、
キーパッドを閉じたままでも、スピーカー3からの呼び
出し音は普通の音量にて使用者に知らせられる。そし
て、通話時にはキーパッドを下方向へスライドさせれ
ば、表示部の全画面が露出し、従来(図5)と違ってそ
の状態でキーパッドを操作することが可能となる。この
場合、キーパッド2の収納状態(図1)および全開状態
(図2)でキーパッド2と携帯電話機本体1とは公知の
マイクロコネクタ(図示なし)等によって電気的に接続
されており、キーパッド2の押圧信号が携帯電話機本体
1のCPU(図6の14)に入力される。
7が設けられ、キーパッド2を携帯電話機本体1に収納
したときおよびキーパッド2を携帯電話機本体1から引
き出したときにはそれぞれキーパッド収納/全開入力信
号をCPUへ伝えるようにしている。このキーパッド全
開入力信号により、CPU14はメモリ15の中のを用
いて表示部の表示画面の向きを90度回転させる。これ
により、メール等の文字情報を読む際には、キーパッド
をスライドさせることにより、液晶表示の画面が横長の
画面となり長文の文字情報がより読み易くなる。また、
この状態でキーパッド2から文字情報を入力することも
できる。上記説明では、キーパッド2を携帯電話機本体
1から引き出したときに自動的に表示部4の表示画面の
向きを90度回転させたが、キーパッド2中の所定のキ
ーを押すことにより表示部4の表示画面の向きを90度
回転させるようにしてもよい。また、90度回転表示の
向きは、右回転と左回転を予め選択できるようにしてお
くと、左利きの使用者にも使い勝手のよいものとなる。
なお、表示部は液晶表示を例にして説明したが、本発明
は液晶表示に限定されるものではなく、プラズマやEL
等の他のディスプレーであってもよい。
表面に有するキーパッドを携帯電話本体液晶表示面に沿
って平行に移動させることによって、音声通話時はコン
パクトな携帯電話機として使用でき、文字情報を読む際
あるいは入力する際には、大きな液晶表示部を提供する
ことができる。また、キーパッドを収納した状態では、
液晶表示部を保護できるという効果もある。
る状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
じている状態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
る。
図である。
状態を示している。aは液晶表示部を縦長として用いる
表示状態、bはa状態の90度回転表示状態、cはbの
逆方向90度回転表示状態を示している。
Claims (7)
- 【請求項1】 ある面に表示部を設けた携帯電話機本体
と、表面に操作ボタンを有し、上記表示部をスライド可
能に覆うキーパッドとを備えた携帯電話機。 - 【請求項2】 前記キーパッドが前記携帯電話機本体に
収納された状態で、前記表示部の一部が前記キーパッド
から露出していることを特徴とする請求項1記載の携帯
電話機。 - 【請求項3】 前記携帯電話機本体がスピーカーを有し
ているものにおいて、前記キーパッドが前記携帯電話機
本体に収納された状態で、前記スピーカーが前記キーパ
ッドから露出していることを特徴とする請求項1又は2
記載の携帯電話機。 - 【請求項4】 前記キーパッドを下方向へスライドさせ
ることによって前記表示部の全画面を当該周囲の枠部を
含めて露出させることができることを特徴とする請求項
1記載の携帯電話機。 - 【請求項5】 前記キーパッドの収納状態および全開状
態で前記キーパッドと前記携帯電話機本体が電気的に接
続されることを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。 - 【請求項6】 CPUを有する携帯電話機本体におい
て、 前記キーパッドの収納状態時にはキーパッドを収納した
というキーパッド収納信号を、および全開状態時にはキ
ーパッドを全開したというキーパッド全開信号を前記C
PUへ伝えることを特徴とする請求項5記載の携帯電話
機。 - 【請求項7】 請求項6における前記キーパッド全開入
力信号により、または所定のキーを押すことにより、前
記表示部の表示画面の向きを90度回転させることを特
徴とした携帯電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19347499A JP2001024762A (ja) | 1999-07-07 | 1999-07-07 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19347499A JP2001024762A (ja) | 1999-07-07 | 1999-07-07 | 携帯電話機 |
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---|---|
JP2001024762A true JP2001024762A (ja) | 2001-01-26 |
Family
ID=16308629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19347499A Pending JP2001024762A (ja) | 1999-07-07 | 1999-07-07 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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