JP4057018B2 - 水槽用照明器具のリフト用具 - Google Patents

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Description

この発明は、鑑賞用水槽の上端縁枠部上に載置される横長の照明器具を該水槽上の所定高さまでリフトさせて支持可能な水槽用照明器具のリフト用具に関する。
熱帯魚などを飼育する場合、夏期などに水槽内の水温が高くなると、鑑賞魚などに悪影響を及ぼすことがある。このため、一般に、前記水槽の上端縁枠部上に載置されている照明器具を所定高さまでリフトさせて気化熱を逃がしやすくさせることが行われている。照明器具を水面からリフトさせて、餌を与えやすくさせる場合も、この方法が採用されている。
この照明器具を水槽の上方に支持させるためのリフト用具として、従来、照明器具を下方から支持する支持部材の下面にロッドを垂設する一方、水槽の上端縁枠部に嵌着される下向きコ字形取り付け部材の上面に前記ロッドが挿入されるガイド用のパイプを立設したものが知られている(例えば、特許文献1)。
特許第333801号公報
ところで、水槽の上端縁枠部は、水槽の大型化に伴ってその厚さが大きく変わるから、リフト用具の取り付けも簡単にこれに対応できる必要がある。
前記した従来の技術では、水槽の上端縁枠部に対して下向きコ字形の取り付け部材を嵌着するようになっているが、その取り付け部材の一対の立ち下がり片の間隔が一定であるから、大型水槽のように縁枠部材の厚さが大きくなると、取り付け部材を該縁枠部材に嵌着できず、一対の立ち下がり片の間隔の大きい別の取り付け部材を用意しなければならない。
また、前記水槽の上端縁枠部には、一般に、水面上方を被うガラス板などの透明板が載置される内面つば部が一体形成されているが、前記従来の技術では、取り付け部材における両立ち下がり片のうちの内側の立ち下がり片の長さを規定していないから、該内側立ち下がり片の先端が前記透明板に当たってしまい、前記取り付け部材を上端縁枠部に適正に嵌着できない事態が起きるおそれもある。
この発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、水槽の大きさに関係なく適用できるうえ、照明器具を水槽上の所定リフト位置に適正に支持できる水槽用照明器具のリフト用具を提供することを課題とする。
上記課題は以下の手段によって解決される。
[1] 鑑賞用水槽の上端縁枠部上に載置される横長の照明器具を該水槽上の所定高さまでリフトさせて支持可能な水槽用照明器具のリフト用具において、
上端部に前記照明器具の長手方向の端部を下方から保持するための保持部を有する支持脚体と、
幅方向中央部に前記支持脚体を上下方向へスライド変移可能にガイドするガイド枠部を有し、前記水槽の上端縁枠部に取り付けられる取り付け体と、
を備え、
前記支持脚体は、上下方向で所定間隔毎に設けられて、前記ガイド枠部を貫通する固定ねじに螺合される複数の雌ねじ部を有し、
前記取り付け体は、
前記水槽の上端縁枠部外面に当接する垂直壁部と、
この垂直壁部の上側に設けられて、水槽側に向いて開放された凹部と、
前記凹部の奥壁に対向する垂直片部の下端から凹部開口端まで延びる水平片部ならびにこの水平片部の先端から前記縁枠部の内面つば部上まで垂設された挟着片を有し、前記凹部内で奥行き方向へ変移可能に収容された可動挟着部材と、
前記凹部の奥壁および前記可動挟着部材の垂直片部に貫通して雌ねじ部に螺合することにより、挟着片と前記垂直壁部との間で前記縁枠部を締め付ける締め付け用ねじと、
を備え、
前記締め付け用ねじのねじ締めにより前記可動挟着部材を凹部奥側に変移させた際の前記水平片部の上方への変形を抑止する抑止部材を前記可動挟着部材に設けたことを特徴とする水槽用照明器具のリフト用具。
[2] 前記抑止部材は、前記凹部に嵌入されるブロックにより構成される前項1に記載の水槽用照明器具。
[3] 前記雌ねじ部は、前記ブロックに設けられている前項2に記載の水槽用照明器具のリフト用具。
前項[1]に記載の発明によれば、リフト用具における取り付け体の垂直壁部と可動挟着部材における挟着片との間に水槽の上端縁枠部を嵌入させ、この状態で前記締め付け用ねじを締め付けて前記可動挟着部材を変移させれば、前記挟着片と垂直壁部とで上端縁枠部が挟着されて、取り付け体が水槽の上端縁枠部に嵌着される。
そして、取り付け体におけるガイド枠部に支持脚体を嵌挿し、固定ねじを所定シフト高さに対応する雌ねじ部の一つを選択して螺合させれば、支持脚体が取り付け体に固定され、ついで、前記支持脚体の上部に照明器具の端部を保持させれば、前記照明器具を水槽上の所定リフト位置に支持でき、夏期などに水温が異常に上昇するのが抑制される。
また、前記取り付け体の垂直壁部と可動挟着部材における挟着片との間に水槽の上端縁枠部を嵌入させる構成であるから、水槽の大型化によって上端縁枠部20が厚肉化した場合でも、前記挟着片を移動させて、容易に対応できる。
さらに、前記挟着片の垂設長さが規定してあるから、水槽の上端縁枠部の内面つば部上に透明板が載置されている場合にも、この可動挟着部材をそのまま適用できる。
とくに、前記締め付け用ねじによる締め付けにより可動挟着部材をコ字形凹部の奥壁側に引き寄せた際に、該可動挟着部材の水平片部が上方へ屈曲変形しようとするが、前記可動挟着部材に設けた抑止部材により、前記変形が未然に防止され、従って前記取り付け体の取り付け状態が堅固に保持される。
前項[2]に記載の発明によれば、抑止部材を、凹部に嵌入されるブロックにより構成しているため、可動挟着部材の水平片部における上方への変形を、より確実に防止でき、前記取り付け体を、より安定した状態に取り付けることができる。
前項[3]に記載の発明によれば、締め付け用ねじがブロックにおける雌ねじ部に螺合して該ブロックが可動挟着部材に一体化されるから、前記水平片部の変形抑止作用が一層有効に発揮される。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施形態にかかる水槽用照明器具のリフト用具を使用状態で示す斜視図で、図2は、照明器具の一部を示す外観図である。
図1および図2において、水槽2の左右両端に跨がって設置される照明器具1は、リフト用具3,3を使用して所定高さ位置までリフトされて前記水槽2上に支持されている。
水槽2の上端部には、全周に亘る環状の上端縁枠部20が装着されており、この上端縁枠部20における環状の内面つば部20a上には、ガラスなどの透明板4が載置されている。
前記照明器具1は、例えば左右方向の長さが90〜120cmの大型水槽用に使用されるものであり、器具本体11の左右方向(長手手向)の両端部には、それぞれ側板部材12,13が配置されている。
この器具本体11には、水槽1内に光を照射する光源として、蛍光灯14が配備されており、この蛍光灯14と前記器具本体11の内面との間には、蛍光灯14からの光を下方へ反射させる反射板15が配設されている。
前記器具本体11に一方に側板部材12からは、蛍光灯14に電力を供給するための電源コード16が引き出されており、また、その側板部材12には、図示しない電源スイッチが配備されている。
なお、前記器具本体11は、長さ方向で複数、例えば2分割にした構成とし、運送時などには2つ折りにできるようにしたものであってもよい。
前記左右のリフト用具3,3は同一の構成であるので、一方のリフト用具3を代表してその構成を図3および図4に基づいて説明する。
図3および図4において、リフト用具3は、照明器具1の側板部材13の外面に対向して上下方向へ変移可能に配設された支持脚体30と、前記水槽2の上端縁枠部20に取り付けられる取り付け体40とを備えている。
前記支持脚体30は、例えば合成樹脂からなる縦長の板体30Aの裏面側に補強リブ30Bを一体形成した板状体から構成されており、その上端には、前記照明器具1の側板部材13における下端リブ11aを係止して保持する保持部31が設けられている。勿論、支持脚体30は、中実板体で構成してもよい。
この保持部31は、支持脚体30の幅方向(前後方向)の両端部にそれぞれ形成されて、前記側板部材13における下端リブ11aの内面側に係止する一対の金属製L字形片32,32と、前記支持脚体30の上部に位置して設けられた雌ねじ部34と、先端に側板部材押圧用パッド33を有し、雌ねじ部34に螺合された押圧ねじ35とからなる。なお、前記雌ねじ部34は、例えばナットからなる。また、前記一対のL形片32,32は、一体に連成されたものであってもよい。
前記支持脚体30には、上下方向で一定間隔毎に複数の雌ねじ部36が設けられており、これらの雌ねじ部36のうちの1つに、後述する取り付け体40におけるガイド枠部41に形成されているねじ挿通孔41aを挿通した固定ねじ37を螺入させるようになっている。
これら雌ねじ部36は、例えばナットで構成されており、前記照明器具1を任意のリフト位置を設定する際に、そのリフト位置に対応した1つが選択される。
前記取り付け体40は、例えば合成樹脂からなるガイド枠部41と、垂直壁部42と、前後一対の凹部43,43と、前後一対の可動挟着部材44,44と、締め付け用ねじ45,45とを備えている。
前記ガイド枠部41は、取り付け体40の前後方向の中央に位置し、前記支持脚体30をスライド可能に嵌挿させて、上下方向のスライドをガイドするためのものであり、がたつきなくガイドできるように、前記支持脚体30の横断面形状と同じ横断面形状に成形されている。
また、ガイド枠部41には、前記水槽2の上端縁枠部20の外面に当接する垂直壁部42が一体形成されており、さらに、この垂直壁部42の上側には、水槽2側に向いて開放された縦断面形状がコ字形の前後一対の凹部43,43が一体形成されている。
前記可動挟着部材44は、前記各凹部43内に奥行き方向へ変移可能に収容されている。この可動挟着部材44は、例えば金属板を折り曲げて成形されたものであり、前記凹部43の奥壁43aに沿った垂直片部44aと、上部水平片部44bと、凹部開口端まで延びる下部水平片部44cと、この水平片部44cの前端から前記縁枠部20の内側環状つば部20a上まで延設された(長さt)の挟着片44dとからなる。
前記締め付け用ねじ45は、凹部43の各の奥壁43aに形成されたねじ挿通孔46に挿通されて、前記可動挟着部材44のおける垂直片部44aに貫通されるものであり、後述するように可動挟着部材44を後退させて、前記挟着片44dと前記垂直壁部42との間で水槽2の上端縁枠部20を厚さ方向から締め付けさせるようになっている。
なお、410は、前記ガイド枠部41の内側壁面部を構成するために、前記一対の凹部43,43の下側の位置に横設された金属板である。
前記各可動挟着部材44内には、それぞれ図4に示すように、前記水平片部44cの上方への変形を抑制する抑止部材としてのブロック50が収容されている。
このブロック50は、例えば合成樹脂からなり、前記可動挟着部材44における垂直片部44aに対向する内外2重の垂直壁50a,50bと、この垂直壁部50a,50bに一体形成されて、前記可動挟着部材44における水平片部44cに重合される水平壁50cと、前記2重の垂直壁50a,50b間にその上部から圧入されたナットからなる雌ねじ部51と、前記2重の垂直壁50a,50bに形成されて、前記締め付けねじ45を挿通させるねじ挿通孔50dとを備えており、前記ねじ45を雌ねじ部51に螺合させて可動挟着部材44を凹部43の奥側に変移させた際、前記水平片部44cの上方への変形を抑止するように構成されている。
つぎに、上記構成の水槽用照明器具1のリフト用具3の使用手順を説明する。
夏場などに水槽2内の水温が上昇した際には、水槽2側の左右両端にリフト用具3,3を設置して照明器具1を所定高さまでリフトさせる。
まず、取り付け体40における垂直壁部42と前記可動挟着部材44における挟着片44dとの間を水槽2の上端の縁枠部20に嵌め込み、締め付け用ねじ45を支持脚体30における雌ねじ孔36の一つに螺合して締め付け操作すれば、可動挟着部材44が相対的に奥壁4側へ変移するから、前記垂直壁部42と可動挟着部材44の挟着片44dとの間で前記水槽2の上端縁枠部20が締め付けられて、これにより前記取り付け体40が水槽2の上端縁枠部20に固定される。
この後、前記取り付け体40に支持脚体30を内嵌する。この状態で照明器具1の所定高さ位置に対応する長さになるように、前記支持脚体30における複数の雌ねじ部34の一つを選択してから、前記ガイド枠部41におけるねじ挿通孔41aを挿通したねじ37を前記雌ねじ部36に螺入すれば、この取り付け体40に前記支持脚体30が固定される。
最後に、前記照明器具1における側板部材1の下端リブ11aを、支持脚体30の上部におけるL字形片32と押圧ねじ35の先端パッド33と間に挿入し、押圧ねじ35をねじ込むと、前記下端リブ11aがL字形片32とパッド33とで挟持されて固定される。
これにより、照明器具1を水槽2の上方の所定高さにリフトした状態で支持でき、これにより、水面上が開放されて水温の上昇を最小限に抑えることができる。
このように、照明器具1を支持するための支持脚体81と、水槽2に取り付けられる取り付け体40との組み合わせた簡単な構成により、比較的簡単に照明器具1をリフトさせて設置できるうえ、構造が簡単であるから、故障も起きにくく、従って大形の照明器具1の設置に対応可能となる。
また、前記取り付け体40の垂直壁部42と可動挟着部材44における挟着片44dとの間に水槽2の上端縁枠部20を嵌入させる構成であるから、水槽2の大型化によって上端縁枠部20が厚肉化した場合でも、前記挟着片44dを前記厚さ方向へ変移させることができ、このため、前記上端縁枠部20の厚み変化に容易に対応可能となる。
さらに、前記挟着片44dの垂設長さ(垂直長さ)tを前記水槽2の上端縁枠部20の内面つば部20a上に載置された透明板4の上まで延びるように規定してあるから、上記可動挟着部材44をそのまま適用できる。
ところで、前記可動挟持部材44内のブロック50を収容してないと、前記締め付け用ねじ45による締め付けにより可動挟着部材44をコ字形凹部43の奥壁43a側に引き寄せた際に、該可動挟着部材44の水平片部44cが図5の鎖線で示すように、上方へ屈曲変形しようとする。
これに対して、ここでは、前記可動挟着部材44内に内嵌したブロック50が該可動挟着部材44の水平片部44cと凹部43の内壁との間の突っ張り作用として働き、前記水平片部44cの上方への変形が抑制され、もって、前記取り付け体40の取り付け状態が堅固に保持される。
とくに、前記ブロック50の雌ねじ部51に締め付け用ねじ45が螺合されることにより、該ブロック50が可動挟着部材44に密着状態で一体化されるから、前記水平片部44cの変形防止機能が一層有効に発揮される。
なお、前記ブロック50は、前記実施例のものに限らず、種々の形状のものを採用可能である。
この発明の実施形態にかかる水槽用照明器具のリフト用具を使用状態で示す斜視図である。 照明器具の端部を示す斜視図である。 同じくリフト用具を示す分解斜視図である。 同じくリフト用具を示す使用状態で示す縦断面図である。 可動挟着部材の水平片部の変形の説明図である。
符号の説明
1・・・・照明器具
2・・・・鑑賞用水槽
3・・・・リフト用具
20・・・上端縁枠部
20a・・内面つば部
30・・・支持脚体
31・・・保持部
36・・・雌ねじ部
40・・・取り付け体
41・・・ガイド枠部
42・・・垂直壁部
43・・・凹部
43a・・凹部の奥壁
44・・・可動挟着部材
44a・・可動挟着部材の垂直片部
44b・・可動挟着部材の水平片部
44d・・挟着片
45・・・締め付け用ねじ
50・・・ブロック
51・・・雌ねじ部

Claims (3)

  1. 鑑賞用水槽の上端縁枠部上に載置される横長の照明器具を該水槽上の所定高さまでリフトさせて支持可能な水槽用照明器具のリフト用具において、
    上端部に前記照明器具の長手方向の端部を下方から保持するための保持部を有する支持脚体と、
    幅方向中央部に前記支持脚体を上下方向へスライド変移可能にガイドするガイド枠部を有し、前記水槽の上端縁枠部に取り付けられる取り付け体と、
    を備え、
    前記支持脚体は、上下方向で所定間隔毎に設けられて、前記ガイド枠部を貫通する固定ねじに螺合される複数の雌ねじ部を有し、
    前記取り付け体は、
    前記水槽の上端縁枠部外面に当接する垂直壁部と、
    この垂直壁部の上側に設けられて、水槽側に向いて開放された凹部と、
    前記凹部の奥壁に対向する垂直片部の下端から凹部開口端まで延びる水平片部ならびにこの水平片部の先端から前記縁枠部の内面つば部上まで垂設された挟着片を有し、前記凹部内で奥行き方向へ変移可能に収容された可動挟着部材と、
    前記凹部の奥壁および前記可動挟着部材の垂直片部に貫通して雌ねじ部に螺合することにより、挟着片と前記垂直壁部との間で前記縁枠部を締め付ける締め付け用ねじと、
    を備え、
    前記締め付け用ねじのねじ締めにより前記可動挟着部材を凹部奥側に変移させた際の前記水平片部の上方への変形を抑止する抑止部材を前記可動挟着部材に設けたことを特徴とする水槽用照明器具のリフト用具。
  2. 前記抑止部材は、前記凹部に嵌入されるブロックにより構成される請求項1に記載の水槽用照明器具。
  3. 前記雌ねじ部は、前記ブロックに設けられている請求項2に記載の水槽用照明器具のリフト用具。
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