JP4055761B2 - 投写レンズシフト機構 - Google Patents

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本発明は、投写型表示装置に使用する投写レンズシフト機構に関するものである。
近年、パソコンや、ビデオなどの映像信号を拡大投影するプロジェクタは設置時の利便性を高めるため投写映像の位置をシフトするための投写レンズシフト機構を備えたものが多く商品化されている。
以下に従来のプロジェクタに投写レンズシフト機構について説明する。
従来、プロジェクタの投写レンズシフト機構としてはその動作にカムを使用する特開2003−186113号公報に記載されたものが知られている。その投写レンズシフト装置を図に示す。図5は従来のプロジェクタに使用した投写レンズシフト装置の図で、(a)は側面図、(b)は正面図である。
図5において保持板125は図示しない投写レンズを保持する。この保持板125の中央には投写レンズに対応した円形開口133が形成されており、裏面側にはガイド凸部132が設けられている。
以上のように構成された投写レンズシフト装置について、以下その動作について説明する。
まず、ガイド板124は、ガイド凸部132が係合されるガイド穴部126を有し、保持板125を上下方向に案内する。駆動板128は前記ガイド穴部126と交差する駆動用長穴部130を有し、回動することによって前記交差位置を変化させ、この交差位置にあるガイド凸部126を移動させることで保持板125を上下動させる。これにより保持板125に取り付けられた投写レンズが上下方向平行移動し、それにつれ投写映像も上下方向に移動する。
また、利用者が手動で操作する場合、左右シフトに使用する場合等も公報に記載されている。
特開2003−186113号公報
以上のような機構を手動で動作させ調整する場合、プロジェクタ設置の基準となる、投写レンズの左右シフトの中央位置がわかりにくいという問題があった、また、操作つまみ等に中央位置がわかる目印をつける方法もあるが、プロジェクタは天井に設置する場合も有り、その場合目印が見え難いという問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、投写レンズシフト装置の操作者はプロジェクタ自体が良く見えないような状態でも触感で投写レンズが中央位置であることが解り、且つ、投写レンズのシフト範囲全域に渡り微調整が可能な投写レンズシフト機構を提供することを目的とする。
本発明は、外部からの信号に応じ、画素ごとに光変調可能なパネル状のライトバルブと、そのライトバルブの像を投写する投写レンズを備えた投写型表示装置であって、外部から手動で操作でき、その操作範囲のうち第一の操作範囲では前記投写レンズを前記パネル状のライトバルブの面に平行でかつ直線的に移動し、第二の操作範囲では前記投写レンズは移動せず、第三の操作範囲では前記投写レンズを前記パネル状のライトバルブの面に平行でかつ直線的に移動し、さらに前記第二の操作範囲の間に操作者に伝わるクリック感を持たせた伝動機構を備えたことを特徴としたものであり、
さらに前記伝動機構として、前記第一、第三の操作範囲では回転に伴い中心からの距離が変化し、前記第二の操作範囲では同心円の部分からなるカム形状を有するカム機構と、そのカム形状に常時接触し前記投写レンズの取り付け部材に取り付けられたカムフォロワーと、前記投写レンズの取付部材の直線的移動をガイドするガイド部材から構成され、
手動で操作する部材の外形の一部に設けた切り欠き形状と、その切り欠き形状に係合する形状を有し、前記手動で操作する部材の方向に付勢されて取り付けられた板ばねから構成され、操作者にクリック感を伝えることができ、
前記カムフォロワーがカム形状の同心円の範囲に位置するときに前記板ばねの一部が前記切り欠き形状に係合するものであり、操作者はレンズシフトの所定位置をクリック感で認識できる。
また、カムの作用で板ばねがカムの切り欠きに嵌合する前後位置でカムの回転を停止し難い範囲ではレンズのシフトが所定位置で停止するという作用を有する。
本発明の投写レンズシフト機構は円筒形の外形を有するカムの外周の切り欠き形状と、そのカムが所定角度の位置にあるときのみ切り欠き形状に嵌合する形状を有する板ばねという簡易な構成で、操作者がレンズシフトの所定位置をクリック感にて認識でき、カムの回転角度的にはそのクリック手段により所定範囲にはカムを停止し難い範囲ではカムの曲線の作用により、レンズのシフト位置を所定位置に停止させることで、レンズシフトの所定位置前後も微調整可能であるという優れた効果がえられる。
簡易な構成で、操作者に投写レンズの所定位置をクリック感で認識させることが可能で、かつ、その所定位置の近傍でも微調整が可能な構成を実現した。
(実施の形態1)
図1は、本発明の1実施例の伝動機構部の斜視図を示し、図2は図1のカム1のカム溝2のカム曲線を示す図であり、図3は投写レンズシフト機構3の全体の正面図、図4は本発明の投写レンズシフト機構3を搭載した投写型表示装置の平面図である。
先ず、図4を用い投写型表示装置としてのプロジェクタの構成と作用を簡単に説明する。
光源としてのランプ4と、その光源からの照射光はパラボラリフレクタによって平行光となって出射され、インテグレータレンズ5へと導かれる。インテグレータレンズ5は一対のレンズ群にて構成されており、個々のレンズ対がランプ4から出射された光を液晶ライトバルブ14,15,16の全面へ導くようになっている。インテグレータレンズ5を経た光は、第1ダイクロイックミラー6へと導かれる。
第1ダイクロイックミラー6は、赤色波長帯域の光を透過し、緑と青の波長帯域の光を反射する。第1ダイクロイックミラー6を透過した赤色波長帯域の光は、全反射ミラー7にて反射されて光路を変更される。全反射ミラー7にて反射された赤色光はコンデンサレンズ11を経て赤色光用の透過型の液晶ライトバルブ14を透過することによって光変調される。一方、第1ダイクロイックミラー6にて反射した緑と青の波長帯域の光は、第2ダイクロイックミラー8に導かれる。第2ダイクロイックミラー8は、青色波長帯域の光を透過し、緑色波長帯域の光を反射する。第2ダイクロイックミラー8にて反射した緑色波長帯域の光はコンデンサレンズ12を経て緑色光用の透過型の液晶ライトバルブ15に導かれ、これを透過することによって光変調される。
また、第2ダイクロイックミラー8を透過した青色波長帯域の光は、全反射ミラー9,10、及びコンデンサレンズ13を経て青色光用の透過型の液晶ライトバルブ16に導かれ、これを透過することによって光変調される。液晶ライトバルブ14,15,16を経ることで変調された変調光(各色映像光)は、ダイクロイックプリズム17によって合成されてカラー映像光となる。このカラー映像光は、投写レンズシフト機構3に取り付けられた投写レンズ18によって拡大投写され、スクリーン上に投影表示される。
次に投写レンズシフト機構の説明を図1乃至図3を用いて説明する。
以上で説明した光学系に対し、一体的に固定されたベース部材19と、投写レンズ18が固定された投写レンズ取付部材20と、その投写レンズ取付部材20の上下で、投写レンズ取付部材20とベース部材19との間に取り付けられ、投写レンズ取付部材20の動きを一方向に規制するガイド21,22と、このベース部材19に対し、投写レンズ取付部材20を相対的に移動させる伝動機構22とから構成される、この伝動機構22は一端が投写レンズ取付部材20に固定され他端にカムフォロワー23が固定された駆動部材24と、ベース部材19に固定されたブラケット25と、そのブラケット25に軸26を用いて枢着され、カム溝2と外周面に切り欠き形状28が設けられたカム1と、ブラケット25に取り付けられ先端にカム1の切り欠き形状28に嵌まり込む形状を有し、カム1の外周の接触し、カム1の中心方向に付勢された板ばね29とから構成され、さらに軸26の先端には操作ツマミ30が取り付けられ、装置外から操作可能に構成されている。
以上のように構成された投写レンズシフト機構について、以下その動作を説明する。
まず、利用者が操作ツマミ30を回転させると、軸26を通してカム1が回転する、そのときカム1に設けられたカム溝2の作用によりこのカム溝2に係合しているカムフォロワー23の位置が変化することで、駆動部材24、投写レンズ取付部材20の位置がガイド21,22に規制されながら、矢印AまたはB方向の移動する、この動作により投写レンズ18の位置が液晶ライトバルブ14,15,16に対し移動することで投写映像の位置を移動させることが可能になる。
また、カム溝2は図2からわかるように回転角度によりカム1の中心からの距離がカム表1から8では漸次減少し、8から9では変化せず、9から16で再び漸次減少するようになっており、カム1の回転に伴いこのカム溝2に係合しているカムフォロワー23矢印C,Dで示す位置を移動する。このカム溝2の反対位置にはカム1の外周面に設けた切り欠き形状28が位置し、カムフォロワー23がカム溝2のカム表8、9の範囲の中央位置で板ばね29の先端形状が嵌まり込む。このカムフォロワー23の位置は投写レンズ18が液晶ライトバルブ14,15,16の中央に位置に対応し、操作ツマミ30を操作している利用者に投写レンズ18のシフト位置が中央位置であることをクリック感で知らせることができる。その上、この板ばね29がカム1の切り欠き形状28に嵌まり込む付近では付勢された板ばね29の作用により、カム1が所望の位置で停止できない角度範囲がある。しかし、この範囲では、投写レンズ18は中央に静止したままであり、カム1が所望の位置で静止できる範囲で、投写レンズ18の移動範囲全域をカバーできるカム溝2としているため、投写レンズ18の位置を移動範囲全域で微調整可能で、かつ、カム1外周部に設けた切り欠き形状28と、板ばね29の簡易な構成で投写レンズ中央位置にクリック感を持たすことができる。
なお、以上の説明では液晶ライトバルブを使用した投写型表示装置について説明したが、平面上のライトバルブ、例えば微小ミラーを多数並べたミラーアレイ素子を使用した投写型表示装置に使用することも可能である。また、クリック感を持たせる位置についても切り欠き形状位置とカム曲線を設定し直すことで任意の位置に設定可能である。今回は投写レンズの左右シフトについて、説明したが、同様の構成で上下方向のシフト機構に応用することが可能で、さらに、上下、左右を組み合わせて使用することも可能である。
本発明にかかる投写レンズシフト機構は、レンズ位置を移動させるカムの外周に設けた切り欠き形状とそれに嵌合する板ばねと、カム曲線の形状とで、簡易な構成で投写レンズの所定位置で利用者クリック感で知らせることができ、投写レンズの移動範囲全域で微調整が可能という効果を有し、投写型表示装置であるプロジェクタの分野等で有用である。
投写レンズシフト機構の伝動機構部の斜視図 カム曲線を示す図 投写レンズシフト機構の正面図 投写型表示装置の平面図 従来の投写レンズシフト機構を示す図で(a)は側面図、(b)は正面図
符号の説明
1 カム
2 カム溝
3 投写レンズシフト機構
4 ランプ
5 インテグレータレンズ
6 第1ダイクロイックミラー
7 全反射ミラー
8 第2ダイクロイックミラー
9,10 全反射ミラー
11,12,13 コンデンサーレンズ
14,15,16 液晶ライトバルブ
17 ダイクロイックプリズム
18 投写レンズ
19 ベース部材
20 投写レンズ取付部材
21,22 ガイド
23 カムフォロワー
24 駆動部材
25 ブラケット
26 軸
28 切り欠き形状
29 板ばね
30 操作ツマミ

Claims (4)

  1. 外部からの信号に応じ、画素ごとに光変調可能なパネル状のライトバルブと、そのライトバルブの像を投写する投写レンズを備えた投写型表示装置であって、
    外部から手動で操作でき、
    その操作範囲のうち第一の操作範囲では前記投写レンズが前記パネル状のライトバルブの面に平行でかつ直線的に移動し、
    第二の操作範囲では前記投写レンズが静止し、
    第三の操作範囲では前記投写レンズが前記パネル状のライトバルブの面に平行でかつ直線的に移動し、
    さらに前記第二の操作範囲の間に操作者に伝わるクリック感を持たせた伝動機構を備えたことを特徴とする投写型表示装置の投写レンズシフト機構。
  2. 前記伝動機構として、前記第一、第三の操作範囲では回転に伴い中心からの距離が変化し、前記第二の操作範囲では同心円の部分からなるカム形状を有するカム機構と、
    前記カム形状に常時接触し前記投写レンズの取り付け部材に取り付けられたカムフォロワーと、
    前記投写レンズの取付部材の直線的移動をガイドするガイド部材と、
    から構成される請求項1に記載の投写レンズシフト機構。
  3. 前記伝動機構内で、手動で移動させる部材の外形の一部に設けた切り欠き形状と、前記切り欠き形状に係合する形状を有し、前記手動で移動させる部材の方向に付勢されて取り付けられた板ばねから構成され、操作者にクリック感を伝えることが可能な請求項1乃至2記載の投写レンズシフト機構。
  4. 前記伝動機構として、外形が円筒形で、その一部に切り欠き形状を有するとともに、前記第一、第三の操作範囲では回転に伴い中心からの距離が変化し、前記第二の操作範囲では同心円の部分からなるカム形状を有するカム機構と、
    前記カム形状に常時接触し前記投写レンズの取り付け部材に取り付けられたカムフォロワーと、
    前記カム機構の方向に付勢され、前記切り欠き形状に係合する形状を有する板ばねと、
    前記投写レンズの取付部材の直線的移動をガイドするガイド部材と、
    から構成され、前記カムフォロワーが前記カム形状の同心円の範囲に位置するときに前記板ばねの一部が前記切り欠き形状に係合することを特徴とする請求項記載の投写レンズシフト機構。
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