JP4055500B2 - 誘導加熱式電気炊飯器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、加熱コイルに高周波電流を印加して鍋を加熱する誘導加熱式電気炊飯器及び誘導加熱式電気炊飯器用加熱コイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、電磁誘導加熱を利用した電気炊飯器が提案されている。従来、この種の電気炊飯器は図4に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
【0003】
図3に示すように、ボディ1は上面が開口する円筒上に形成し、このボディ1の内部に鍋3の収納部であるコイルベース2を配設し、このコイルベース2は非金属材料により有底円筒状に成形している。コイルベース2の外側に、加熱手段である加熱コイル4を鍋3の底面および底側面部に対向して配設している。
【0004】
上記構成において、まず、鍋3に調理物である米および水を所定量投入した後、加熱コイル4に通電し鍋3を加熱する。所定の通電パターンで通電することにより炊飯が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の誘導加熱式電気炊飯器では、加熱コイル4の幅は炊飯性能を確保するため所定幅以内の収める必要がある。また、加熱コイル4の芯線数の最小は加熱コイル4の発熱量により決定され、かつ加熱コイル4の巻き数は加熱コイル4に高周波電流を印加するインバータ回路(図示せず)の回路定数により決定される。
【0006】
以上のことから加熱コイル4を巻くにあたり、巻き幅と巻き数は性能を満足するため変更ができなく、芯線数およびコイル厚みによって上記スペックを満足する点に設定している。
【0007】
このように設定された加熱コイルでは、加熱コイル温度に余裕がある場合でも、製造工程の都合により加熱コイル芯線数を削減することが困難であった。すなわち、コイル芯線数を削減しても、前述のように、炊飯性能を確保するためコイル幅を所定内に収めるため加熱コイルの板厚を薄くしなければならない。
【0008】
その結果、加熱コイルの板厚と巻き幅の比が大きくなり、加熱コイルの断面が偏平となる。この偏平率が大きくなると、加熱コイルの芯線をつぶしながら巻かなくてはならず、加工が困難になっていた。
【0009】
このため、加熱コイルの芯線数は、加工上の制約により芯線数を増加させなくてはならず、その結果、重い炊飯器を提供せざるを得なかった。また、資源化の面でも余分な銅を使用せねばならず無駄が多かった。
【0010】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、軽量で加工性がよく、かつ省資源の加熱コイルを具備した誘導加熱式電気炊飯器を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を達成するために、ボディに鍋を着脱自在に収納し、鍋底側面部に設けたコイルベースに鍋を加熱する加熱コイルを配設し、加熱コイルに加熱制御手段により高周波電流を印加するよう構成し、加熱コイルの芯線をアルミニウムにて構成するとともに加熱コイル端子をヒュージング加工し、コイルベースに加熱コイルを一体成形した誘導加熱式電気炊飯器である。
【0012】
これにより軽量で加工性がよく、かつ省資源の加熱コイルを具備した誘導加熱式電気炊飯器を提供することができる。さらに、加熱コイルとコイル端子に重金属を含むハンダを使用することなしに加熱コイルとコイル端子との導通を確保することができ、また、芯線にアルミニウム材を用いたとき、アルミニウム表面に酸化膜が成形されやすいが、上記ヒュージング加工により酸化膜削除できるため、リサイクル性を高めることができ、信頼性を向上することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、ボディと、このボディに着脱自在に収納される鍋と、前記鍋底側面部に設けたコイルベースと、前記コイルベースに配設し前記鍋を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を印加する加熱制御手段とを備え、前記加熱コイルの芯線をアルミニウムにて構成するとともに加熱コイル端子をヒュージング加工し、コイルベースに加熱コイルを一体成形した誘導加熱式電気炊飯器であり、アルミニウムは体積抵抗が銅と比べ大きく加熱コイルの温度上昇を銅と同等レベルにしようとすると芯線数を多くしなければならないが、比重が小さいためトータルの加熱コイルの重量を抑えることができ、軽量化することができ、また、加熱コイルの温度上昇に合わせて芯線数が削減しやすいため、さらなる軽量化を図ることができ、さらに、加工性がよく、かつ省資源の加熱コイルを具備した誘導加熱式電気炊飯器を提供することができる。さらに、加熱コイルとコイル端子に重金属を含むハンダを使用することなしに加熱コイルとコイル端子との導通を確保することができ、また、芯線にアルミニウム材を用いたとき、アルミニウム表面に酸化膜が成形されやすいが、上記ヒュージング加工により酸化膜削除できるため、リサイクル性を高めることができ、信頼性を向上することができる。
【0014】
さらに、加熱コイルに高周波電流を流したときに出る熱がコイルベースを介しスムーズに移動するため、放熱効果が増しコイル温度が下がる。したがって、加熱コイルの芯線数をさらに削減することができるため、加熱コイルをより軽量化することができる。
【0015】
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、加熱コイルを自己融着線とした高周波誘導加熱式炊飯器であり、巻き加工を行った後加熱コイルに電流を流し、加熱コイルの自己発熱により加熱コイル外周部にある融着層を溶かし、そのまま冷却させてコイル形状を固定させることができるため、加工時間を短縮させることができ、生産性を向上することができる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0017】
図1に示すように、ボディ10は上面が開口する略円筒状に形成しており、コイルベース11は非金属材料により有底円筒状に成形している。鍋12は、ボディ10に着脱自在に収納している。
【0018】
コイルベース11の底部に加熱コイル13を配設し、加熱コイル13、鍋12の外周面までの距離が一定となるように、コイルベース11の外周下部に耐熱性樹脂材料で成形したフェライト台14により支持するとともに、フェライト台14にフェライト15を固定し、加熱コイル13より発生する磁束が下方に漏れるのを防止している。また、加熱制御手段16は加熱コイル13に交番磁界を発生させるための高周波電流を印加するものである。外蓋17は合成樹脂で形成し、ボディ10の上面開口部を開閉自在に覆っている。
【0019】
加熱コイル13は、芯線をアルミニウムにて構成し、この芯線18は、図2に示すように、導体18Aの上に絶縁層18Bをコートし、さらにその上に融着層18Cをコートしている。この芯線18を複数本撚り合わせたリッツ線を、図3に示すように、中央から順次渦巻き上げ加熱コイル13を成形し、加熱コイル13の両端にコイル端子19を挿入し、かしめながらヒュージング加工(スポット溶接)を行い、加熱コイル13の端面の更に加熱コイル両端に所定量の電流を流し融着層18Cを溶融し、加熱コイル13の形状を確定する。
【0020】
以上のように芯線18をアルミニウムにて構成したことにより、アルミニウムは体積抵抗が銅と比べ大きく、加熱コイル13の温度上昇を銅と同等レベルにしようとすると芯線数を多くしなければならないが、比重が小さいためトータルの加熱コイル13の重量を抑えることができる。
【0021】
ここで、具体例を挙げて説明する。偏平率=コイル厚み/コイルの巻き幅と定義すると、巻き加工上偏平率が1の場合がもっとも巻きやすく、偏平率が大ききなると、巻きが凸凹になりやすく偏平率が小さいと芯線をつぶしながら巻かなければならずコイル幅が安定しない。加工上、偏平率が2以上あるいは0.5以下であると加工は極めて困難になる。
【0022】
発明者らは、芯線18に銅を用いた場合とアルミニウムを用いた場合について比較した結果を示す。芯線18が銅の場合、加熱コイル13の線径はΦ0.3で34芯、巻き幅は3mm/ターン、コイル厚さはt1.8であり、偏平率0.6、コイル質量240gであった。
【0023】
加熱コイル13の発熱量から、必要芯線数は25芯であれば十分であったが、この場合、コイル厚みが1.3mmとなり、偏平率は0.43となる。
【0024】
また、加熱コイル13をコイルベース11にインサートした場合、必要芯線数は20芯となり、この場合のコイル厚みは約1mmとなり偏平率0.33となる。いずれの場合でも偏平率が0.5以下となり加工が困難であった。
【0025】
この芯線をアルミニウムで構成すると、つぎのようになる。(表1)は、アルミニウムと銅の体積抵抗率と密度を示している。
【0026】
【表1】
【0027】
(表1)より、芯線18にアルミニウムを用いた場合の芯線数は、銅と比べアルミニウムは体積抵抗率が高いため同じ発熱量にするには体積抵抗率の増加分だけ芯線数を増加させればよくなる。また、コイル重量は芯線数に密度の比を掛ければよい。
【0028】
上記内容に従い、芯線数を加熱コイル13のインサート時で計算すると、芯線数は20×3.55=71芯、コイル厚み3.75mm、偏平率1.25、コイル質量165gとなり、加熱コイル13が軽量化される。
【0029】
また、芯線1本当たりの電流が減るため、加熱コイル13に流れる電流密度が減り、芯線間の近接効果が削減され、さらに芯線数を削減することができ、さらなる軽量化が可能となる。また、偏平率も1に近くなるため加工もしやすくなり歩留まりが向上する。
【0030】
以上のように本実施例によれば、加熱コイル13の芯線18をアルミニウムにて構成しているので、トータルの加熱コイル13の重量を抑えることができて、軽量化することができ、また、加熱コイル13の温度上昇に合わせて芯線数が削減しやすいため、さらなる軽量化を図ることができる。
【0031】
また、コイルベース11に加熱コイル13を一体成形することで、加熱コイル13に高周波電流を流したときに出る熱がコイルベース11を介しスムーズに移動するため、放熱効果が増しコイル温度を下げることができ、加熱コイル13の芯線数をさらに削減することができるため、加熱コイル13をより軽量化することができる。
【0032】
また、加熱コイル13を自己融着線とすることで、巻き加工を行った後加熱コイル13に電流を流し、加熱コイル13の自己発熱により加熱コイル13の外周部にある融着層18Cを溶かし、そのまま冷却させてコイル形状を固定させることができるため、加工時間を短縮させることができる。
【0033】
また、加熱コイル13の端子をヒュージング加工しているので、加熱コイル13とコイル端子に重金属を含むハンダを使用することなしに加熱コイル13とコイル端子19との導通を確保することができ、リサイクル性を高めることができ、信頼性を向上することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、ボディと、このボディに着脱自在に収納される鍋と、前記鍋底側面部に設けたコイルベースと、前記コイルベースに配設し前記鍋を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を印加する加熱制御手段とを備え、前記加熱コイルの芯線をアルミニウムにて構成するとともに加熱コイル端子をヒュージング加工し、コイルベースに加熱コイルを一体成形した誘導加熱式電気炊飯器であるから、加熱コイルの芯線をアルミニウムにて構成することで、軽量化することができ、また、加熱コイルの温度上昇に合わせて芯線数が削減しやすいため、さらなる軽量化を図ることができ、さらに、加工性がよく、かつ省資源の加熱コイルを具備した誘導加熱式電気炊飯器を提供することができる。さらに、リサイクル性を高めることができ、信頼性を向上することができる。
【0035】
また、加熱コイルに高周波電流を流したときの放熱効果が増しコイル温度が下がるため、加熱コイルの芯線数をさらに削減することができて、加熱コイルをより軽量化することができる。
【0036】
また、請求項2に記載の発明によれば、加熱コイルを自己融着線とした高周波誘導加熱式炊飯器であるから、巻き加工を行った後加熱コイルに電流を流し、加熱コイルの自己発熱により加熱コイル外周部にある融着層を溶かし、そのまま冷却させてコイル形状を固定させることができるため、加工時間を短縮させることができ、生産性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の誘導加熱式電気炊飯器の一部切欠した側面図
【図2】 同誘導加熱式電気炊飯器の加熱コイルの芯線の拡大断面図
【図3】 同誘導加熱式電気炊飯器の加熱コイルの斜視図
【図4】 従来の誘導加熱式電気炊飯器の一部切欠した側面図
【符号の説明】
10 ボディ
11 コイルベース
12 鍋
13 加熱コイル
16 加熱制御手段
18 芯線
Claims (2)
- ボディと、このボディに着脱自在に収納される鍋と、前記鍋底側面部に設けたコイルベースと、前記コイルベースに配設し前記鍋を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を印加する加熱制御手段とを備え、前記加熱コイルの芯線をアルミニウムにて構成するとともに加熱コイル端子をヒュージング加工し、コイルベースに加熱コイルを一体成形した誘導加熱式電気炊飯器。
- 加熱コイルを自己融着線とした請求項1記載の誘導加熱式電気炊飯器。
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