JP4051519B2 - インパクトプリンタのヘッド駆動回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インパクトドットプリンタに関し、より詳しくは、インパクトドットプリンタのヘッド駆動回路及び当該ヘッド駆動回路用電源を制御する電源制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
インパクトドットプリンタは、例えば、電磁石の磁気吸引力によって印字ワイヤを駆動し、印字を行う。図4に、かかる構成のインパクトドットプリンタの印字ヘッド部におけるワイヤインパクト印字ヘッドの一例を示す。
【0003】
図4に示した例では、ワイヤインパクト印字ヘッド51は、ワイヤレバー53と戻しバネ55により往復自在に取り付けられた複数のワイヤ57を有し、これらワイヤ57は、ヘッドコイル59に駆動電流が流れると、電磁石の磁気吸引力によってワイヤレバー53が同図に示す矢印の方向に引き寄せられることにより、ワイヤ57がインクリボン61に衝突して、プラテン63の回転により移動する印刷用紙65上にドットを形成する。
【0004】
図5に、上述した印字ヘッド51におけるヘッドコイル59の駆動回路の基本構成を示す。図示の例では、ヘッドコイル59及びヘッドドライバトランジスタ33のセットは1つしか示していないが、実際には複数セットある。各ヘッドコイル59の駆動回路(ドライバ回路)30は、ヘッドドライバトランジスタ33、ヘッド駆動用電源34、ツェナーダイオード35から構成される。印字制御部31より所定の通電時間だけ制御パルス32がHレベルとなり、ヘッドドライバトランジスタ33が完全なON状態(飽和領域)となり、ヘッド駆動用電源34の電圧(例えば、35V)がヘッドコイル59に印加されて駆動電流I1が流れる。制御パルス32がLレベルとなると、ヘッドドライバトランジスタ33がターンOFFしようとし、そこでヘッドコイル59が誘導起電力を発生し、その誘導電圧でツェナーダイオード35が導通状態となりヘッドドライバトランジスタ33にベース電流が流れ、それによりヘッドドライバトランジスタ33はリニアな動作領域に入り、そのヘッドドライバトランジスタ33を通って駆動電流I1が流れて電流値が急峻に下がり、そしてヘッドドライバトランジスタ33がOFF状態になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のヘッド駆動回路では、ヘッドドライバトランジスタのターンOFF時にヘッド駆動用電源から供給される電力の有効利用がなされていないという問題がある。この問題について図6を参照しつつ述べる。同図は、ヘッド駆動回路を単純化し、その駆動電流の流れを電流波形、ツェナーダイオードの作用等と共に示す図である。
【0006】
まず、図6(a)に示すように、トランジスタがONされると、電源Vpから駆動電流iが矢印の方向に流れヘッドコイルを駆動する。この時、図6(a)に示すように、トランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧(VCE)は略ゼロである。
【0007】
次いで、トランジスタがターンOFFしようとすると、コイルに図示のような+−の極性で生じた誘導起電力がツェナー電圧を越えると、ツェナーダイオードが導通状態となり、図8(a)に点線で示すようにツェナーダイオードを通じてトランジスタにベース電流が流れて、トランジスタはリニアな動作領域に入り、このトランジスタのコレクタ・エミッタを通じてコイルの蓄積エネルギーが放出される。コイルの蓄積エネルギーが放出され終わると、ツェナーダイオードは再び非導通となり、トランジスタはOFF状態となる。
【0008】
以上の経緯におけるトランジスタのコレクタ電流i、コレクタ・エミッタ間電圧(VCE)の変化を時間と共に、それぞれ図6(b)、(c)に示す。この結果、図6(d)に示すように、電源からもらう電力[図6(b)参照]のうち、トランジスタがターンOFFするときの電力P[電流i×コレクタ・エミッタ間電圧(VCE)]の部分は、トランジスタで発熱として消費され損失となる。
【0009】
このように、従来のヘッド駆動回路では、トランジスタがターンOFFするときに電源から供給された電力は、すべて損失となっており有効に利用されているわけではない。また、トランジスタからの発熱も多く、ヒートシンクなどの冷却手段等も必要となり、電源のパッケージも大きくならざるを得なかった。
【0010】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ヘッド駆動回路での消費電力を減少させることにより、ヘッドを効率よく駆動し得るヘッド駆動回路を提供し、且つ電源の小型化を図ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明に従うヘッド駆動回路は、ヘッド駆動用電源の電源電圧を、ヘッドドライバスイッチング素子のON/OFF制御により所定時間だけヘッドコイルに印加することにより、印字ワイヤを駆動して印字を行うインパクトプリンタのヘッド駆動回路であって、ヘッドドライバスイッチング素子のターンOFF時にヘッドコイルに発生する、電源電圧よりも高い電圧を略電源電圧にまで降下する電圧降下手段と、降下した電圧をもつ電力をヘッド駆動用電源に返還する返還手段とを備える。
【0012】
すなわち、このような構成によって、ヘッドドライバトランジスタのターンOFF時にヘッドコイルに蓄えられているエネルギーは、電圧降下手段によって電圧降下されて一部が消費され、残りのエネルギーがヘッド駆動用電源に返還され、ヘッドコイルの駆動用に再利用される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るヘッド駆動回路の構成を示す図である。
【0014】
図1に示すように、このヘッド駆動回路は、ヘッドコイル59を駆動するためのヘッドドライバトランジスタ33と、ヘッドドライバトランジスタ33がターンOFFしたときにヘッドコイル59に発生する誘導電圧を所定の電圧値に降下させてヘッド駆動用電源34に戻す定電圧降下回路2と、ヘッドコイル59とヘッドドライバトランジスタ33のコレクタ10にそのアノードが接続され定電圧降下回路2の入力側にそのカソードが接続されたダイオード6とを有している。尚、本実施形態のヘッド駆動回路では、ヘッドコイル59とヘッドドライバトランジスタ33のベース間を接続する、従来例のようなツェナーダイオードは設けられていない。
【0015】
定電圧降下回路2の構成を図2に示す。
【0016】
定電圧降下回路2は、トランジスタ2aと、ツェナーダイオード2bで構成される回路であり、トランジスタ2aのコレクタがツェナーダイオード2bのカソードに、トランジスタ2aのベースがツェナーダイオード2bのアノードに、トランジスタ2aのエミッタ(定電圧降下回路2の出力側)がヘッド駆動用電源34に接続されている。本実施形態では、ツェナーダイオード2bのツェナー電圧は55Vであり、ヘッド駆動用電源34の電圧は35Vである。すなわち、この定電圧降下回路2は、入力電圧が90Vのときに電流が流れるよう構成されている。
【0017】
図3は、本実施形態のヘッド駆動回路を単純化した回路図と、その駆動電流の流れを電流波形等と共に示す図であり、この図を参照して、本実施形態のヘッド駆動回路の作用について説明する。
【0018】
図3(a)に一点鎖線で示すように、多数の印字ワイヤの各々毎にヘッドコイル59とヘッドドライバトランジスタ33のセットが存在するのは勿論であるが、ここでは、1つの印字ワイヤについてのヘッドコイル59とヘッドドライバトランジスタ33のセットに着目してその動作を説明する。まず、ヘッドドライバトランジスタ33がONされると、電源Vpから駆動電流iが矢印の方向に流れヘッドコイル59が駆動する。
【0019】
次いで、ヘッドドライバトランジスタ33がターンOFFすると、ヘッドコイル59に図示のような+−の極性で誘導起電力が生じ、高い誘導電圧が発生する。発生した誘導電圧が90vのときに、図3(a)に矢印で示すように駆動電流iはダイオード6を介して定電圧降下回路2に流れ込む。このようにして、多数の印字ワイヤのヘッドコイル59にそのターンOFF時に供給された電力が定電圧降下回路2に吸収される。定電圧降下回路2に吸収された電力は、ツェナーダイオード2b(ツェナー電圧55V)を通って、定電圧降下回路2の出力側からヘッド駆動用電源34に返される。詳述すれば、定電圧降下回路2の入力側に90Vの電圧が印加されたときに、ツェナーダイオード2bによって電圧が55V降下されて、定電圧降下回路2の出力側の電圧が35Vとなって、35Vに相当する電力がヘッド駆動用電源34に返還される。
【0020】
以上のことを、図3の(b)〜(d)を参照してより詳細に説明する。
【0021】
先ず、ヘッドドライバトランジスタ33がONされると、ヘッド駆動用電源34から駆動電流iが流れて、図3(b)のような電力がヘッドコイル59に供給され、ヘッドコイル59を駆動する。次いで、ヘッドドライバトランジスタ33がターンOFFされると、ヘッドコイル59には、図3(a)に+−の極性で誘導起電力が生じ、ヘッドドライバトランジスタ33にコレクタ電圧が図3(c)のように高電圧になって、図3(b)の細かい斜線の部分の電力P1が、ヘッドコイル59から定電圧降下回路2に供給される。そして、その電力P1のうち、定電圧降下回路2による55Vの電圧降下によって消費された電力を差し引いた残りの電力がヘッド駆動用電源34に返還される。従って、ヘッドドライバトランジスタ33のターンOFF時には、ヘッドドライバトランジスタ33は瞬時に完全にOFF状態になることができ、ヘッドドライバトランジスタ33に流れてしまう電流は実質的にゼロなので、図3(d)に示すように、ヘッドドライバトランジスタ33で電力損失を生じることが実質的にない。すなわち、図3(b)に細かい斜線で示すように、従来はヘッドドライバトランジスタ33のターンOFF時に浪費されていた電力が、本実施形態では電源34に戻されて、再びヘッドの駆動エネルギーとして再利用することが可能である。トランジスタ33からの発熱も大幅に減少できるので、その冷却対策も簡易なもので足り、電源のパッケージも小型化することができる。
【0022】
本実施形態の効果を詳述する。
【0023】
図3において、ヘッドコイル59に流れる全電力P(図3(b)の斜線部分)に対するOFF時の電力P1(図3(b)の細かい斜線部分)の割合、つまりP1/Pは、通常、0.15〜0.20(15〜20%)である。また、ヘッドドライバトランジスタ33のターンOFF時の電力P1に対する定電圧降下回路2によって消費される電力の比率は、(55V/90V)×100≒60%である。よって、ターンOFF時の電力P1のうち、約40%の電力がヘッド駆動用電源34に返還されて有効に利用されることになる。このことから、定電圧降下回路2によって向上する電力効率を次のようにして求めることができる。
【0024】
つまり、ヘッドコイル59に流れる全電力をP、ヘッドドライバトランジスタ33のターンOFF時にヘッドコイル59に流れる電力をP1、ヘッドドライバトランジスタ33のターンOFF時の定電圧降下回路2の入力電圧Ein、定電圧降下回路2によって電圧降下されてヘッド駆動用電源34に返還される電圧をEoutとすると、定電圧降下回路2によって向上する電力効率ηは次の式で与えられる。
【0025】
η=(P1/P)×(Eout/Ein)×100%…(1)
例えば、全電力Pに対するターンOFF時の電力P1の比率(P1/P)が0.15であるとする。そして、ターンOFF時の定電圧降下回路2の入力電圧(Ein)が90Vであり、定電圧降下回路2によって55Vの電圧が降下されて、残りの35Vの電圧(正確には35Vに相当する電力)がヘッド駆動用電源に返還されるとすると、(1)式により、電力効率は、0.15×(35/90)×100≒6%になる(つまり約6%電力効率を向上することができる)。
【0026】
以上、本実施形態によれば、ヘッドドライバトランジスタ33のON時にヘッドコイル59に蓄えられた電力を、トランジスタ33のターンOFF時に、定電圧降下回路2によって一部消費させて、残りの電力をヘッド駆動用電源34に返還する。これにより、ヘッドコイル59に蓄えられた電力がヘッドドライバトランジスタ33によって熱損失されることがなくなり、この電力の一部をヘッドコイルの駆動エネルギーとして有効に再利用することができるので、ヘッド駆動用電源の効率を向上させることができる。
【0027】
また、このような方法によって、ヘッドドライバトランジスタ33の発熱も大幅に減少するので、このトランジスタ33のヒートシンクも簡易なものとすることができ、もって、電源パッケージを小型化することができる。さらに、ヘッドドライバトランジスタ33での消費電力を減少させることができるので、ヘッドを効率よく駆動することができ、結果的に、電源装置全体の小型化を図ることができる。
【0028】
以上、本発明の好適な幾つかの実施形態を説明したが、これらは本発明の説明のための例示であって、本発明の範囲をこれらの実施例にのみ限定する趣旨ではない。本発明は、他の種々の形態でも実施することが可能である。例えば、ヘッドコイルとドライバトランジスタが1段で構成された場合について述べたが、これに限ることはなく、例えば、上下2段の各ヘッドコイル毎に、上下2段のドライバトランジスタを用いるような構成であってもよい。このような回路構成の場合は、ヘッドコイルの駆動電力の波形は図3(b)に示した波形とは異なるが、ヘッドドライバトランジスタのOFF時のエネルギーをヘッド駆動用電源に返して再利用できることについては、上記の実施の形態の場合と同じである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るヘッド駆動回路の構成図である。
【図2】同実施形態の定電圧降下回路の回路図である。
【図3】同実施形態のヘッド駆動回路の動作説明図であり、(a)はヘッド駆動回路の簡略化した回路図、(b)はヘッドコイルを流れる駆動電流の波形図、(c)はヘッドドライバトランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧の波形図、(d)はヘッドドライバトランジスタでの電力損失を示す図である。
【図4】インパクトドットプリンタの印字ヘッド部における、ワイヤインパクト印字ヘッドの一例を示す図である。
【図5】従来のヘッド駆動回路の構成図の一例である。
【図6】従来のヘッド駆動回路の動作説明図であり、(a)は従来のヘッド駆動回路の簡略化した回路図、(b)はヘッドコイルを流れる駆動電流の波形図、(c)はヘッドドライバトランジスタのベース・エミッタ間電圧の波形図、(d)ヘッドドライバトランジスタでの電力損失を示す図である。
【符号の説明】
2 定電圧降下回路
2a トランジスタ
2b、35 ツェナーダイオード
6 ダイオード
30 ヘッドコイルの駆動回路(ドライバ回路)
31 印字制御部
32 制御パルス
33 ヘッドドライバトランジスタ
34 ヘッド駆動用電源
35 ツェナーダイオード
51 印字ヘッド
53 ワイヤレバー
55 戻しバネ
57 複数のワイヤ
59 ヘッドコイル
61 インクリボン
63 プラテン
65 印刷用紙
I1 駆動電流
i 駆動電流

Claims (2)

  1. ヘッド駆動用電源の電源電圧を、ヘッドドライバスイッチング素子のON/OFF制御により所定時間だけヘッドコイルに印加することにより、印字ワイヤを駆動して印字を行うインパクトプリンタのヘッド駆動回路において、
    前記ヘッドドライバスイッチング素子のターンOFF時に前記ヘッドコイルに発生する、前記電源電圧よりも高い電圧を略電源電圧にまで降下する電圧降下手段と、
    前記電圧降下手段の出力側を前記ヘッド駆動用電源に接続することにより、前記降下した電圧をもつ電力を前記ヘッド駆動用電源に返還する返還手段と
    を備えたヘッド駆動回路。
  2. ヘッド駆動用電源の電源電圧を、ヘッドドライバスイッチング素子のON/OFF制御により所定時間だけヘッドコイルに印加することにより、印字ワイヤを駆動して印字を行うインパクトプリンタのヘッド駆動回路であって、
    前記ヘッドドライバスイッチング素子のターンOFF時に前記ヘッドコイルに発生する、前記電源電圧よりも高い電圧を略電源電圧にまで降下する電圧降下手段と、
    前記電圧降下手段の出力側を前記ヘッド駆動用電源に接続することにより、前記降下した電圧をもつ電力を前記ヘッド駆動用電源に返還する返還手段と
    を備えたヘッド駆動回路を有するプリンタ。
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