JP4050414B2 - ダミー人形立位補助装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、衝突実験などに使用するダミー人形立位補助装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、衝突実験などに使用するダミー人形は何かによって支えたり、座らせた状態にするようにしていた。つまり、衝突車両上に立位を維持したダミー人形での衝突実験は行われていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、実際の乗車客は、車両内では吊り革に捕まり、立位の状態にある場合が多く、車両の衝突実験でも、そのような姿勢における実情に適合した衝突実験を行うことが求められている。
【0004】
本発明は、上記した状況に鑑みて、より実情に適合した車両内の乗客の立位姿勢に近い状態を設定することのできるダミー人形立位補助装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕ダミー人形立位補助装置において、車両の衝突直前にトリガー信号を出力するセンサーと、ダミー人形を立位状態に吊り下げるダミー人形吊り下げ装置と、このダミー人形吊り下げ装置の先端部に設けられ、前記センサーからの出力信号に基づいて動作するソレノイド装置と、このソレノイド装置の動作により前記ダミー人形吊り下げ装置からダミー人形を解放して完全立位状態におく制御手段とを具備するようにしたものである。
【0006】
〔2〕上記〔1〕記載のダミー人形立位補助装置において、前記ソレノイド装置は電磁石と、これに対向する吸着盤とからなるようにしたものである。
【0007】
〔3〕上記〔2〕記載のダミー人形立位補助装置において、前記電磁石はダミー人形のセット時には吸着力を有し、このダミー人形の離脱時には残磁を消去する装置を具備するようにしたものである。
【0008】
〔4〕上記〔1〕記載のダミー人形立位補助装置において、前記ダミー人形の関節には関節固定バンドを有するようにしたものである。
【0009】
〔5〕上記〔1〕記載のダミー人形立位補助装置において、前記ダミー人形吊り下げ装置は、ダミー人形の重心軸回りに自由に回転できる機構を具備するようにしたものである。
【0010】
〔6〕上記〔1〕記載のダミー人形立位補助装置において、前記ダミー人形は複数個配置するようにしたものである。
【0011】
〔7〕上記〔6〕記載のダミー人形立位補助装置において、前記複数個のダミー人形を個別にセット可能にするようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】
図1は本発明の実施例を示すダミー人形立位補助装置を備える車両の概略平面図、図2はそのダミー人形立位補助装置の模式図、図3はその制御システムの構成図である。
【0014】
これらの図において、1は車両、2は車両内に配置されるロングシート、3は車両の衝突面、4はダミー人形、4Aはそのダミー人形の頭部、5はダミー人形の関節固定バンド、6は吊り手棒、7は吊りバンドの固定治具、8はダミー人形吊り下げ装置、9はダミー人形吊り下げ装置の先端部に配置されるソレノイド装置(吸着・離脱装置)であり、9Aは電磁石、9Bは吸着盤である。そのソレノイド装置9の吸着状態でダミー人形4は立位の姿勢に維持されている。10は両手すり、11はコントロールボックス、12は切替装置、13は電源部、14はセンサーである。
【0015】
この実施例では、衝突実験などに使用するダミー人形4を、車両1上で立位の姿勢に維持し、衝突直前に、そのダミー人形4の立位維持力を放させる。つまり、車両1の衝突寸前に、センサー14が動作して、コントロールボックス11を動作させて、ソレノイド装置9を動作させ、ダミー人形吊り下げ装置8をダミー人形4から切り離す。したがって、車両1の衝突時には、ダミー人形4は完全な立位状態に置かれ、その状態で衝突実験が実施されることになる。
【0016】
すなわち、このダミー人形立位補助装置により、人間が立位姿勢で乗車している際に、その乗り物に衝撃力などの加速度が加わった状態を、ダミー人形において模擬することが可能になる。
【0017】
図4は本発明の実施例を示すダミー人形立位衝突試験のフローチャートであるり、この図に沿って動作を説明する。
【0018】
(1)まず、ソレノイド装置9を吸引状態にしてダミー人形4を吊り下げ装置8に吊り下げ、立位状態にセットする(ステップS1)。
【0019】
(2)次に、車両1が衝突寸前であるか否かをセンサー14の動作によりチェックする(ステップS2)。
【0020】
(3)ステップS2において、車両1が衝突寸前になり、センサー14が動作すると、そのトリガー信号により、ソレノイド装置9を動作させて、ダミー人形4をダミー人形吊り下げ装置8から離脱させる。これにより、ダミー人形4は完全な自立立位状態になる(ステップS3)。
【0021】
(4)車両を衝突させて、衝突実験を行う(ステップS4)。
【0022】
以下、具体例について説明する。
【0023】
まず、制御システムについて図1〜図3を参照しながら説明する。
【0024】
このダミー人形立位補助装置の制御システムは、複数個(ここでは、2体)のダミー人形4を吊り下げ装置8にて頭部4Aで吊り下げ、かつ衝突寸前にセンサー14からの出力信号により瞬時に2体のダミー人形4を同時にその固定を解放するように、ソレノイド装置9を制御するものである。ただし、ソレノイド装置9の吸着盤9Bをダミー人形4の頭部4Aに固定し、それに対応する電磁石9Aをダミー人形4毎に個別に準備するために、固定・開放の切り替えは、切替装置12により各ダミー人形4毎に独立に行うことができる。
【0025】
次に、ダミー人形吊り下げ装置について図5を用いてより詳細に説明する。
【0026】
このダミー人形吊り下げ装置は、2体のダミー人形4をそれぞれ所定の位置まで吊り下げるとともに、制御システムにより切り離されるまでダミー人形4を吊り下げておくために、ウインチ取付ブラケット8Aに取り付けられるウインチ8B、ワイヤ8C、滑車8D,8E、吊り金具8F、リンクボール8Gが設けられ、かつ、その荷重を受け止めるための固定治具7などからなる。
【0027】
その固定治具7は103系車両のツリ手棒6を利用して固定できるものとし、ダミー人形4の荷重に耐えられる厚さの鋼材を使用するものとする。また、リンクボール8Gは、軸受用鋼球を使用した球面部をホルダ球面部でくるんだ構造で、軸方向に対して360度回転させることができ、また軸直角方向に25度傾斜させることができるボールジョイントである。このように、リンクボール8Gは、重心軸回りに自由に回転できる機構であり、ソレノイド装置9の電磁石部分に接続するようにしている。
【0028】
次に、ソレノイド装置について説明する。
【0029】
ダミー吊り下げ装置8と2体のダミー人形4のそれぞれの頭部4Aとの接点となるソレノイド装置9としての電磁石9Aとこれに対向する吸着盤9Bと、ダミー人形4に本補助装置を取り付ける準備中に、電磁石9A,吸着盤9Bが着脱してしまうことを防止するための着脱防止リング(図示なし)を備えている。ここで、電磁石9Aと吸着盤9Bの固定力は、0.3Gの加速がダミー人形4に生じた場合に耐えられるものとする。また、衝突により動かされるダミー人形4に干渉しないように、センサー14からの出力信号により速やかにダミー人形4から離脱するものとする。
【0030】
次に、全体のシステムの動作について図6を参照しながら説明する。
【0031】
この図において、電源部13は、バッテリー13A、DCをACに変換するインバータ13B、整流器13C等からなり、このダミー人形立位補助装置に電力を供給する。ここでは、例えば、3時間連続給電が可能なバッテリーを使用する。
【0032】
そして、切替装置12を介して電磁石9Aが接続されるとともに、センサー14に接続される切替用リレーコイル11Aが配置される。また、切替用リレーコイル11Aの動作により、電磁石9Aがこの電磁石9Aの切替リレー11BのA接点からB接点へ切替えられると同時にC接点がOFFになり、瞬間的に電磁石9Aの残磁は消去され、電磁石9Aと吸着状態にあった吸着盤9Bは離脱する。すなわち、電磁石9AはA接点側にある場合には、電磁石9Aの下側のA接点−上側のA接点を通じて、下側から上側へと通電され、このときC接点がONになってコンデンサーにチャージされているが、C接点がOFFになると同時にB接点側に切替えられると、電磁石9Aの上側のB接点−下側のB接点を通じて、上側から下側へと通電される。つまり、C接点がOFFとなり元からの電流が遮断され、コンデンサーからの電流が逆に流れるので、電磁石9Aの残磁は瞬間的に消去されて、電磁石9Aと吸着盤9Bが離脱する。
【0033】
次に、ダミー人形の関節固定バンドについて説明する。
【0034】
ダミー人形の関節固定バンド5は車両1が衝突するまでダミー人形4を一定の立位の状態に保持するために、各関節を拘束するものである。固定する関節は、腰部関節、股関節、膝関節、足関節である。また、それぞれの関節固定バンド5は、3kg重以上の張力がかかると、そのバンドの固定力がなくなるものとする。
【0035】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0036】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、以下のような効果を奏することができる。
【0037】
(A)人間が立位姿勢で乗車している際に、その乗り物に衝撃力等の加速度が加わった状態を、ダミー人形において模擬することを可能にする。また、衝突直前に制御システムによるダミー人形の吊り下げ、維持力を瞬時に放でき、衝突時にはダミー人形の運動の妨げにならない機構を有している。
【0038】
(B)ソレノイド装置は、電磁石とこれに対向する吸着盤からなり、その吸引力、反発力により、瞬時のダミー人形のセット及び離脱を行わせることができる。
【0039】
(C)ダミー人形の関節固定バンドにより、安定したダミー人形の立位状態を保持することができる。
【0040】
(D)ダミー人形は立位状態でダミー人形の重心軸回りに自由に回転できる機構を設けるようにしたので、容易に安定な立位状態で、かつ自由な方向でセットすることができる。
【0041】
(E)一度に複数のダミー人形の立位状態を容易にセットすることができる。
【0042】
(F)ダミー人形は適宜個数を選定して、セットすることができ、車両の乗車状態に応じた衝突実験を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すダミー人形立位補助装置を備える車両の概略平面図である。
【図2】本発明の実施例を示すダミー人形立位補助装置の模式図である。
【図3】本発明の実施例を示すダミー人形立位補助装置の制御システムの構成図である。
【図4】本発明の実施例を示すダミー人形立位補助装置の動作フローチャートである。
【図5】本発明の実施例を示す具体的なダミー人形立位補助装置のダミー人形吊り下げ装置を示す図である。
【図6】本発明の実施例を示す具体的なダミー人形立位補助装置の全体システムの構成図である。
【符号の説明】
1 車両
2 ロングシート
3 車両の衝突面
4 ダミー人形
4A 頭部
5 関節固定バンド
6 吊り手棒
7 吊りバンドの固定治具
8 ダミー人形吊り下げ装置
8A ウインチ取付ブラケット
8B ウインチ
8C ワイヤ
8D,8E 滑車
8F 吊り金具
8G リンクボール
9 ソレノイド装置
9A 電磁石
9B 吸着盤
10 両手すり
11 コントロールボックス
11A 切替用リレーコイル
11B 電磁石9Aの切替リレー
12 切替装置
13 電源部
13A バッテリー
13B インバータ
13C 整流器
14 センサー

Claims (7)

  1. (a)車両の衝突直前にトリガー信号を出力するセンサーと、
    (b)ダミー人形を立位状態に吊り下げるダミー人形吊り下げ装置と、
    (c)該ダミー人形吊り下げ装置の先端部に設けられ、前記センサーからの出力信号に基づいて動作するソレノイド装置と、
    (d)該ソレノイド装置の動作により前記ダミー人形吊り下げ装置からダミー人形を解放して完全立位状態におく制御手段とを具備することを特徴とするダミー人形立位補助装置。
  2. 請求項1記載のダミー人形立位補助装置において、前記ソレノイド装置は電磁石と、これに対向する吸着盤からなることを特徴とするダミー人形立位補助装置。
  3. 請求項2記載のダミー人形立位補助装置において、前記電磁石はダミー人形のセット時には吸着力を有し、該ダミー人形の離脱時には残磁を消去する装置を具備することを特徴とするダミー人形立位補助装置。
  4. 請求項1記載のダミー人形立位補助装置において、前記ダミー人形の関節には関節固定バンドを有することを特徴とするダミー人形立位補助装置。
  5. 請求項1記載のダミー人形立位補助装置において、前記ダミー人形吊り下げ装置は、ダミー人形の重心軸回りに自由に回転できる機構を具備することを特徴とするダミー人形立位補助装置。
  6. 請求項1記載のダミー人形立位補助装置において、前記ダミー人形は複数個配置することを特徴とするダミー人形立位補助装置。
  7. 請求項6記載のダミー人形立位補助装置において、前記複数個のダミー人形を個別にセット可能にしてなるダミー人形立位補助装置。
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