JP4049448B2 - 練り製品連続押し出し成形装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、てんぷらや蒲鉾等の魚肉練り製品、ソーセージ等の畜肉練り製品、小麦粉や餡等を用いた練り菓子製品、チーズ等の練り乳製品を対象とした練り製品連続押し出し成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、魚肉練り製品の成形技術としては、成形すべき練り製品の形状に形成した成形金型を製作し、この成形金型に練り原料を充填し、脱型することにより行われる充填式成形技術が知られている。
【0003】
又、原料圧送ポンプに接続した原料吐出口に成形金型(ダイス)を取り付け、この成形金型を通して練り原料を押し出すことにより同一断面形状で連続成形する押し出し成形技術が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような充填式にしろ、押し出し式にしろ成形金型を用いた場合には、その製品形状が成形金型の形状に限定されるため、製品形状を変化させる度に成形金型を製作する必要が生じ、結果として形状が異なる多種類の成形金型を用意しなければならない。このため成形金型の製作にコストがかかり過ぎ、経済面で不利になる。又、成形作業に際しても、製品形状を変化させる度に成形金型を交換しなければならず、作業能率を向上することができないという問題があった。
【0005】
本発明は、上述のような従来の問題を解決するためになされたもので、成形金型の使用を排除し、押し出し成形を採用しながらも、任意の形状に連続して成形することができるようにした練り製品連続押し出し成形装置を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明(請求項1)の練り製品連続押し出し成形装置は、
吐出量可変ポンプに接続した原料吐出口に成形シャッタ装置が設けられると共に、この成形シャッタ装置及び吐出量可変ポンプの作動を制御する制御装置が設けられ、
前記成形シャッタ装置には、複数枚のシャッタ板が重合状態で摺動可能に設けられ、この各シャッタ板には前記原料吐出口に対向して成形穴が形成されると共に、この成形穴同士が重合した重合開口部の開口形状がシャッタ板の摺動に伴って可変するように形成され、
前記制御装置には、成形すべき練り製品の平面形状をシャッタ摺動方向と平行に一定間隔で細分化して、その先端の細分化線から順に各細分化線上の断面形状に前記重合開口部の開口形状が一致するようにシャッタ板を段階的に摺動させるシャッタ制御部と、重合開口部の開口面積の増減量に対応して重合開口部を通過する練り原料の押し出し速度が一定になるように吐出量可変ポンプの吐出量を制御するポンプ制御部が設けられている構成とした。
【0007】
この場合、制御装置には、各細分化線上の断面形状を、成形すべき練り製品の平面形状を図面からスキャナー入力する平面形状入力部からと、成形すべき練り製品の厚みを一定としてその厚みを数値入力する数値入力部からとの情報によって演算する断面形状読み込み部が含まれている態様(請求項2)がある。また、前記平面形状入力部にはスキャナ−入力以外に成形すべき練り製品の平面形状を数値入力する態様(請求項3)とグラフィック入力する態様(請求項4)がある。
【0008】
本発明の練り製品連続押し出し成形装置では、練り原料を吐出量可変ポンプによって成形シャッタ装置から押し出しながら同時に成形することになる。即ち、練り原料が成形シャッタ装置の重合開口部を通過する際に、この重合開口部の開口形状が成形すべき練り製品の断面形状に対応して変化することにより、練り原料を任意の形状に連続して成形することができる。
【0009】
この場合、成形すべき練り製品の平面形状を一定間隔で細分化し、その先端側の細分化線から順に各細分化線上の断面形状が重合開口部の開口形状に一致するようにシャッタ板を段階的に摺動させるもので、この作動は制御装置のシャッタ制御部によって制御される。
【0010】
尚、各細分化線上の断面形状は、平面形状入力部からと、成形すべき練り製品の厚みを一定としてその厚みを数値入力する数値入力部からとの情報を演算して読み込むことができる。この場合、平面形状入力部で成形すべき練り製品の平面形状を、図面からスキャナー入力、数値入力又はグラフィック入力すると共に、数値入力部で成形すべき練り製品の厚みを数値入力するだけの手間で各細分化線上の断面形状を読み込むことができるため、その読み込み手間を大幅に簡略化することができる。
【0011】
又、ムラなく安定した形状に成形させるには、練り原料を一定速度で重合開口部から押し出す必要がある。この重合開口部は、その開口形状の変化に伴い開口面積が増減するため、この開口面積が広がる場合には吐出量可変ポンプの吐出量を増加し、逆に開口面積が狭まる場合には吐出量可変ポンプの吐出量を減少させるもので、この吐出量可変ポンプの作動は制御装置のポンプ制御部によって制御される。
【0012】
【実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面により詳述する。図1は本発明の実施の1形態である練り製品連続押し出し成形装置を示す説明図、図2はこの成形装置に設けられた成形シャッタ装置の作動を示す説明図、図3はこの成形装置によって成形される練り製品の平面形状及び断面形状を示す平面図である。
【0013】
この成形装置には、練り原料を収容する原料ホッパ1に接続して吐出量可変ポンプ2が設けられ、この吐出量可変ポンプ2に接続して原料吐出口20が設けられ、この原料吐出口20に成形シャッタ装置3が設けられている。
【0014】
この成形シャッタ装置3には、2枚のシャッタ板30,30が重合状態で摺動可能に設けられ、この両シャッタ板30,30には前記原料吐出口20に対向して成形穴31,31が形成されると共に、この成形穴31,31同士が重合した重合開口部32の開口形状がシャッタ板30,30の摺動に伴って可変するように形成されている。尚、前記シャッタ板30,30はそれぞれアクチュエータとしてのサーボモータ33,33に送りネジ軸34,34を介して連結され、サーボモータ33,33の正逆転作動によって往復移動する。
【0015】
そして、前記成形シャッタ装置3及び吐出量可変ポンプ2の作動は、制御装置4によって制御されるもので、この制御装置4には、シャッタ制御部40と、ポンプ制御部41が設けられている。
【0016】
前記シャッタ制御部40は、成形すべき練り製品Aの平面形状をシャッタ摺動方向と平行に一定間隔で細分化して(図3で示す)、その先端の細分化線5aから順に各細分化線5a〜5z上の断面形状に前記重合開口部32の開口形状が一致するようにシャッタ板30,30を段階的に摺動させるべく前記サーボモータ33,33の作動を制御する。
【0017】
尚、この実施の形態では、成形すべき練り製品Aの平面形状は、中心線Cを境として対称形状に形成され、又、断面形状は、細分化線5a上では円形状となり、細分化線5m上では両端が半円形の広幅扁平形状となり、細分化線5s上では両端が半円形の狭幅扁平形状となり、その厚みTは一定となっている。
【0018】
又、前記シャッタ板30,30に形成された成形穴31,31は、前記した細分化線5m上の断面形状と同一になるように両端が半円形の広幅扁平形状に形成されている。そして、シャッタ板30,30は、図2で示すように、重合開口部32の開口形状を細分化線5a上の円形状に対応させる場合には、成形穴31,31同士を端部で重合させて重合開口部32の開口形状が半円形同士で形成される円形となるように摺動制御され(図2−イ)、又、細分化線5m上の広幅扁平形状に対応させる場合には、成形穴31,31同士を完全に重合させて重合開口部32の開口形状が広幅扁平形状となるように摺動制御され(図2−ロ)、又、細分化線5s上の狭幅扁平形状に対応させる場合には、成形穴31,31同士を途中まで重合させて重合開口部32の開口形状が狭幅扁平形状となるように摺動制御(図2−ハ)される。
【0019】
このようにして、先端の細分化線5aから順に各細分化線5a〜5z上の断面形状に前記重合開口部32の開口形状が一致するようにシャッタ板30,30を段階的に摺動させていくことにより、重合開口部32から押し出される練り原料を所定の形状に成形することができる。尚、各細分化線5a〜5z間の間隔は、この間隔が狭いほど製品の輪郭が滑らかになる。又、成形すべき練り製品は細分化線5aから細分化線5aまでの範囲が1個分となるため、後工程で別途切断機(図示せず)によりこの細分化線5a上で切断されて一個一個に分離される。
【0020】
又、ポンプ制御部41は、重合開口部32の開口面積の増減量に対応して重合開口部32を通過する練り原料の押し出し速度が一定になるように吐出量可変ポンプ2の吐出量を制御する。即ち、ムラなく安定した形状に成形させるには、練り原料を一定速度で重合開口部32から押し出す必要がある。この重合開口部32は、その開口形状の変化に伴い開口面積が増減するため、この開口面積が広がる場合には吐出量可変ポンプ2の吐出量を増加させ、逆に開口面積が狭まる場合には吐出量可変ポンプ2の吐出量を減少させるように吐出量可変ポンプ2の作動を制御するものである。
【0021】
又、制御装置4には、各細分化線5a〜5z上の断面形状を、成形すべき練り製品Aの平面形状を図面からスキャナー入力する平面形状入力部42からと、成形すべき練り製品の厚みを一定としてその厚みを数値入力する数値入力部43からとの情報によって演算する断面形状読み込み部44が含まれている。尚、平面形状を図面からスキャナー入力する場合、実寸でスキャナー入力することもできるし、拡大あるいは縮小して入力することもできる。
【0022】
従って、平面形状入力部42で成形すべき練り製品Aの平面形状を図面からスキャナー入力すると共に、数値入力部43で成形すべき練り製品Aの厚みTを数値入力するだけの手間で各細分化線5a〜5z上の断面形状を読み込むことができるため、その読み込み手間を大幅に簡略化することができる。
【0023】
尚、各細分化線5上の断面形状を制御装置4に読み込むための手段としては、図示していないが、数値入力部からの情報によって演算する断面形状読み込み部を設け、この数値入力部からの情報のみを演算して読み込むこともできる。
【0024】
本発明の練り製品連続押し出し成形装置では、練り原料を吐出量可変ポンプ2によって成形シャッタ装置3から押し出しながら同時に成形することになる。即ち、練り原料が成形シャッタ装置3の重合開口部32を通過する際に、この重合開口部32の開口形状が成形すべき練り製品Aの断面形状に対応して変化することにより、練り原料を任意の形状に連続して成形することができる。
【0025】
以上、本発明の実施の形態を図面により説明したが、具体的な構成はこれに限定されることはない。
例えば、前記実施例では、成形すべき練り製品Aの平面形状の平面形状入力部42への入力をスキャナー入力で行っているが、これ以外に数値入力やグラフィック入力で行ってもよい。この場合には、平面形状入力部42で成形すべき練り製品Aの平面形状を数値入力又はグラフィック入力すると共に、数値入力部43で成形すべき練り製品Aの厚みTを数値入力するだけの手間で各細分化線5a〜5z上の断面形状を読み込むことができるため、その読み込み手間を大幅に簡略化することができる。
また、シャッタ板は3枚以上を重合状態で摺動可能に設けてもよく、この場合には、より複雑な断面形状に対応できる。又、成形すべき練り製品の平面形状が中心線を境として対称形状に形成されている場合、各シャッタ板を連動機構により連結すれば、1個のサーボモータによって同時に各シャッタ板を作動させることもできる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明の練り製品連続押し出し成形装置は上記のように構成したので、練り原料を吐出量可変ポンプによって成形シャッタ装置から押し出しながら同時に成形することになる。即ち、練り原料が成形シャッタ装置の重合開口部を通過する際に、この重合開口部の開口形状が成形すべき練り製品の断面形状に対応して変化するため、練り原料を任意の形状に連続して成形することができるという効果が得られる。
【0026】
又、制御装置に各細分化線上の断面形状を読み込む手段として、平面形状入力部と数値入力部を設けているため、この平面形状入力部で成形すべき練り製品の平面形状を図面からスキャナー入力、数値入力又はグラフィック入力すると共に、数値入力部で成形すべき練り製品の厚みを数値入力するだけの手間で各細分化線上の断面形状を読み込むことができ、その読み込み手間を大幅に簡略化することができる。
又、入力された形状デ−タは記憶されているので、選択して再使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の1形態である練り製品連続押し出し成形装置を示す説明図である。
【図2】この成形装置に設けられた成形シャッタ装置の作動を示す説明図である。
【図3】この成形装置によって成形される練り製品の平面形状及び断面形状を示す平面図である。
【符号の説明】
2 吐出量可変ポンプ
20 原料吐出口
3 成形シャッタ装置
30 シャッタ板
31 成形穴
32 重合開口部
4 制御装置
40 シャッタ制御部
41 ポンプ制御部
42 平面形状入力部
43 数値入力部
44 断面形状読み込み部

Claims (4)

  1. 吐出量可変ポンプに接続した原料吐出口に成形シャッタ装置が設けられると共に、この成形シャッタ装置及び吐出量可変ポンプの作動を制御する制御装置が設けられ、
    前記成形シャッタ装置には、複数枚のシャッタ板が重合状態で摺動可能に設けられ、この各シャッタ板には前記原料吐出口に対向して成形穴が形成されると共に、この成形穴同士が重合した重合開口部の開口形状がシャッタ板の摺動に伴って可変するように形成され、
    前記制御装置には、成形すべき練り製品の平面形状をシャッタ摺動方向と平行に一定間隔で細分化して、その先端の細分化線から順に各細分化線上の断面形状に前記重合開口部の開口形状が一致するようにシャッタ板を段階的に摺動させるシャッタ制御部と、重合開口部の開口面積の増減量に対応して重合開口部を通過する練り原料の押し出し速度が一定になるように吐出量可変ポンプの吐出量を制御するポンプ制御部が設けられていることを特徴とした練り製品連続押し出し成形装置。
  2. 請求項1記載の練り製品連続押し出し成形装置において、制御装置には、各細分化線上の断面形状を、成形すべき練り製品の平面形状を図面からスキャナー入力する平面形状入力部からと、成形すべき練り製品の厚みを一定としてその厚みを数値入力する数値入力部からとの情報によって演算する断面形状読み込み部が含まれていることを特徴とした練り製品連続押し出し成形装置。
  3. 請求項1記載の練り製品連続押し出し成形装置において、制御装置には、各細分化線上の断面形状を、成形すべき練り製品の平面形状を数値入力する平面形状入力部からと、成形すべき練り製品の厚みを一定としてその厚みを数値入力する数値入力部からとの情報によって演算する断面形状読み込み部が含まれていることを特徴とした練り製品連続押し出し成形装置。
  4. 請求項1記載の練り製品連続押し出し成形装置において、制御装置には、各細分化線上の断面形状を、成形すべき練り製品の平面形状をグラフィック入力する平面形状入力部からと、成形すべき練り製品の厚みを一定としてその厚みを数値入力する数値入力部からとの情報によって演算する断面形状読み込み部が含まれていることを特徴とした練り製品連続押し出し成形装置。
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