JP4047881B2 - 単軸手動締付装置 - Google Patents
単軸手動締付装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4047881B2 JP4047881B2 JP2005246322A JP2005246322A JP4047881B2 JP 4047881 B2 JP4047881 B2 JP 4047881B2 JP 2005246322 A JP2005246322 A JP 2005246322A JP 2005246322 A JP2005246322 A JP 2005246322A JP 4047881 B2 JP4047881 B2 JP 4047881B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ratchet gear
- ring
- shaft
- shaped body
- rotational force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
(1)締付や緩め作業を行う回転中心軸から回転半径方向にある一定距離離れた位置に入力位置を有するもの。
(2)締付や緩め作業を行う回転中心軸からわずかに離れた位置に回転半径を有してはいるが、ほぼ回転中心軸を直接回転させるもの。
そして、通常はこれら手動工具や手動装置を単独で使用したり、補助部品や補助装置を組合せた形で使用している。
(2).ナットやボルトの最終締付に、インパクトレンチを使用しないで下さい。締め過ぎにより、ボルトやナットまたはディスクホイールの傷や変形を起こしたりすることがあります。
(3).インパクトレンチを使用する場合は、低いトルクで仮締めして、その後トルクレンチ等を用いて推奨トルクで締付けてください。
(2).ナットN1の頭部が、ディスクホイールAW1の表面より少し突出しているもの。
(3).ナットN1の頭部が、ディスクホイールAW1の表面より少し凹んでいるもの。
(1).図2に示すように、ブッシュを有していないブッシュレスタイプと呼ばれるもの。ブッシュレスタイプのネジ締付座面S1では、図2に示すように、ディスクホイールを構成する軽金属に切削加工を施し形成されているものが多い。
(2).図3に示すように、ネジ締付座面S2が鋼鉄製のブッシュBで形成されており、ブッシュ付きタイプと呼ばれるもの。
(3).図4に示すように、ブッシュは有していないが、ネジ取付座面S3が平滑な形をしている平座形状(ワッシャー付きナットN3を用いて締付を行うタイプ)のもの。平座形状の締付座面S3は、ディスクホイールAW3を構成する軽金属に切削加工を施し形成されているものが多い。
(1).図2に示すようにブッシュレスタイプは、締付座面S1に対しナットN1を着座させる際、ディスクホイール取付穴の中心と、クリップボルトCBの中心をしっかりと位置合わせを行いながら、丁寧に着座させて作業を行わないと座面崩れを起こしやすい傾向にある。その理由は、締付座面S1が軽金属で形成されているからである。
(2).図4に示すように前記平座形状は、平座ナットN3の一部がスリーブ部NSLを形成しており、ディスクホイールAW3側の円筒状穴WSLに係合する構造である。この構造では、スリーブ部NSLと円筒状穴WSLとの隙間(クリアランス)は微小である。よって、車輪の質量がクリップボルトCBやスリーブ部NSLに掛かったままの締付や、動力締付装置を用いた高トルク締付の場合、クリップボルトCBのネジ山を傷めやすい傾向がある。そのため、スリーブ部NSLが正常に円筒状穴WSLに挿入されるよう、締付座面S3へ丁寧に着座させる必要がある。
(1).本締め工程の事前準備である仮締め工程の段階から均一な仮締めが必要である。
(2).締付座面の崩れを起こさないようにすることが必要である。
(3).ナットとボルトのネジ山を傷めないことが必要である。
(4).作業による締付座面周辺等に作業傷が付かないようにする配慮が必要である。
(1).作業時間が長くかかり効率が悪いこと。
(2).連続作業の場合、作業者の手首の負担や疲労が多いこと。
(3).両手を用いる手動工具の場合、車輪を支えながら作業を行うことが難しいこと。
(4).片手での作業が可能な手動工具の場合、車輪を支えながら作業を行うことは可能であるが、一回の手首の動きで移動させられる回転角度が限られているため、ネジをすすめることに時間を費やすこと。
・ネジ山を正常に噛み合せる段階。
・ボルトとナットのネジピッチに異常がないか確認しながらネジ送りを行う段階。
・取付面に対しネジを正常に着座させる段階。
・締付トルクを除々に増大させて仮締めを行う段階。
(1).ネジ送り工程または着座工程までを指と手首を使い、直接ナットまたはボルトをつかんで回し、その後に工具および装置を用いて締め付ける方法。
(2).複数の工具および装置を各々の工程に合わせて使い分け、作業を進める方法。
〔第1実施形態〕
図6乃至図12は、本発明の第1実施形態に係るネジ締付用手動装置としての単軸手動締付装置の構成を示す図であり、図6は本単軸手動締付装置の断面図、図7は図6のA−A矢視正面図、図8は図6のB−B矢視断面図、図9は図6のC−C矢視断面図、図10は図6のD−D矢視断面、図11は図6のE−E矢視背面図、図12は本単軸手動締付装置の分解斜視図である。図示するように、本単軸手動締付装置Mは、輪状体1、ラチェットギヤ内周部材31とラチェットギヤ外周部材32を具備するラチェットギヤ3、及び回転支軸4を備えている。
・片側一方向(時計方向又は反時計方向)に力を伝達し、その反対方向には力を伝えず、特に円滑な滑り特性を有する。
・所定の回転半径を備え、かつ、ラチェットギヤ爪12(図9参照)が係合する多数の歯をラチェットギヤ外周部材32の内周面に備えている。
・ラチェットギヤ外周部材32の内周面とラチェットギヤ内周部材31の外周面の間の両端に円周方向の摩擦抵抗を低減するため、多数の鋼球からなるボールベアリング11(図8参照)を備えている。
・長いボルトに貫通ナットをネジ送りし、締付けを行う作業。
・両端部以外に締付のための凸部がある長いボルトを、基礎部分にネジ送りし、締付けを行う作業。
・回転中心近傍に空間を設け、それを取り囲むように円環状または多角形状等の環へ、輪状体1の外周近傍もしくはその一部から継ぎ手を形成すればよい。
・回転中心近傍の空間を除き、他の部分を全て覆い輪状体1の外周近傍もしくはその一部に固定してもよい。また、装置全体の総質量や装置中央部のラチェットギヤ3への注油メンテナンス等を考慮し、丸穴等を複数設けてもよい。
・ネジ回し用ソケットSK1にナットN1を、あらかじめ挿入しておく。
・車両側フランジFに植設されたクリップボルトCBに、ナットN1のネジ山を正常に噛み合せ、仮止めしておく。
・回転支軸4を手首でねじるようにして回転力を入力する動作を除々に大きくしていく方法。
・回転支軸4を手首でねじるように回転力を入力する動作のねじる角度を小さくして、角加速度をつけるように小刻み回転力を入力する方法。
これらの方法により、ネジ送り工程を効率よく行うことができる。
図16は本発明に係る単軸手動締付装置Mの要部(輪状体部、ラチェットギヤ部、回転支軸部)構成例を示す分解斜視図である。図16に示すように、回転支軸4がラチェットギヤ3のラチェットギヤ内周部材31に係合する部分を四角柱状部4aに形成しており、対応するラチェットギヤ内周部材31の中央部内周部を該四角柱状部4aが挿入できる四角状穴部31aに形成されている。回転支軸4の四角柱状部4aをラチェットギヤ内周部材31の四角状穴部31aに挿入して、ラチェットギヤ内周部材31を回転支軸4の外周に固定する。そしてラチェットギヤ外周部材32のフランジをその側面に止リング14を配置し、ボルト6で輪状体1に締め付け固定している。また、保護カバー42は回転支軸4の外周所定位置に形成されたネジ溝4cに該保護カバー42の内周面に形成されたネジ溝42aを螺合させることにより固定している。
図17は本発明に係る単軸手動締付装置の要部(輪状体部、ラチェットギヤ部、回転支軸部)構成例を示す分解斜視図である。図17に示すように、回転支軸4を円筒状とし、その端部に一対の凸部4b、4bを設けると共に、ラチェットギヤ3のラチェットギヤ内周部材31の端部に該凸部4b、4bが係合する凹部31b、31bを設け(なお、この凹部31b、31bは反対側端部にも設けられている)、回転支軸4の凸部4b、4bを該凹部31b、31bに係合(嵌合)させることにより、回転支軸4にラチェットギヤ内周部材31を固定する。そしてラチェットギヤ外周部材32のフランジをその側面に止リング14を配置し、ボルト6で輪状体1に締め付け固定している。また、保護カバー42は回転支軸4の外周所定位置に形成されたネジ溝4cに該保護カバー42の内周面に形成されたネジ溝42aを螺合させることにより固定している。
図18(A)、(B)、(C)はそれぞれ本発明に係る単軸手動締付装置の輪状体及び継ぎ手部分の構成例を示す分解斜視図である。図18(A)では、継ぎ手5は直線状に配置した2本の脚部51を備え、該脚部51の端部側面(輪状体1に対向する面)四角柱状の凸部51aを設け、この凸部51aを輪状体1の側面に設けた四角筒状の穴部1a(図16、図17を参照)に挿入することにより、継ぎ手5を輪状体1に固定している。また、継ぎ手5の軸中心部には四角柱状のソケット挿入部2を設け、該ソケット挿入部2にネジ回し用ソケットSK1の端部を挿入して該ネジ回し用ソケットSK1を継ぎ手5に固定するようになっている。このような構成を採用することにより、輪状体1への継ぎ手5の取付け、及び継ぎ手5へのネジ回し用ソケットSK1の取付けが容易となると共に、継ぎ手5の変更交換が容易となる。
図19は本発明に係る単軸手動締付装置の構成例を示す断面図である。単軸手動締付装置の回転支軸4とラチェットギヤ3の組立体は、図示するように、円筒状の回転支軸4の端部外周にキー溝を設けると共に、ラチェットギヤ3のラチェットギヤ内周部材31の内周面の対応する部分にもキー溝を設け、回転支軸4の端部をラチェットギヤ内周部材31の中央部に形成された穴に挿入し、回転支軸4の外周面に設けたキー溝とラチェットギヤ内周部材31の内周面に設けたキー溝にキー15を挿入し、更に回転支軸4の端部にナット16を螺合させラチェットギヤ内周部材31の端面を締め付けて固定した構成である。
2 ソケット挿入部
3 ラチェットギヤ
4 回転支軸
4A 中心軸ハンドル
4B 中心軸大ハンドル
4C 中心軸小ハンドル
4D ソケット挿入部
5 継ぎ手
6 ボルト
7 多目的用部材
8 分銅
9 補助具
11 ボールベアリング
12 ラチェットギヤ爪
13 外れ止め接合部
14 止リング
15 キー
16 ナット
31 ラチェットギヤ内周部材
32 ラチェットギヤ外周部材
41 輪状ナット
42 保護カバー
51 脚部
SK1 ネジ回し用ソケット
SK2 ネジ回し用ソケット
SK3 ネジ回し用ソケット
Claims (7)
- 輪状体、ラチェットギヤ内周部材とラチェットギヤ外周部材を具備するラチェットギヤ、及び回転支軸を備え、
前記輪状体の片側側面に形成した凹部に前記ラチェットギヤのラチェットギヤ外周部材又はラチェットギヤ内周部材を固定し、前記輪状体の反対側面の外周近傍から該輪状体の中心軸上を通る位置に継ぎ手の片側を固定し、該継ぎ手の反対側面に前記輪状体の中心軸延長上である位置に回転力出力部を設け、前記ラチェットギヤのラチェットギヤ内周部材又はラチェットギヤ外周部材を前記回転支軸に固定し、
前記回転支軸に回転力を与えることにより前記ラチェットギヤと、前記輪状体と、前記継ぎ手を介して、前記回転力出力部を回転駆動させ、その後前記回転支軸に回転力が加えられない限り、前記ラチェットギヤ外周部材又はラチェットギヤ内周部材と、前記輪状体と、前記継ぎ手からなる質量体の慣性力が消滅するまで、前記回転力出力部を回転駆動させる構成としたことを特徴とする単軸手動締付装置。 - 請求項1に記載の単軸手動締付装置において、
前記輪状体の外周面上には放射方向に複数個の多目的用部材を固定し、該多目的用部材により前記輪状体と前記継ぎ手を介して、前記回転力出力部を回転駆動させる構成としたことを特徴とする単軸手動締付装置。 - 請求項1又は2に記載の単軸手動締付装置において、
前記ラチェットギヤは前記回転支軸の時計回り又は反時計回りのいずれか一方の回転力しか前記回転力出力部に伝達できない構成としたことを特徴とする単軸手動締付装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の単軸手動締付装置において、
前記回転支軸は、前記輪状体とラチェットギヤとにより形成される隙間に、巻き込み防止用の保護カバーを備え、該保護カバーの外側に位置する中心軸ハンドルと、該中心軸ハンドルの外側端部に位置する中心軸大ハンドルと、該中心軸大ハンドルの内周側で前記中心軸ハンドル外側端部に位置する中心軸小ハンドルをそれぞれ備え、更に該回転支軸の内部かつ中央部近傍に空洞を備え、更に前記中心軸小ハンドルの端部には、ソケット挿入部を備えたことを特徴とする単軸手動締付装置。 - 請求項2乃至4のいずれか1項に記載の単軸手動締付装置において、
前記多目的用部材はその放射方向端部に同放射方向に分銅を取付け可能に構成し、該分銅はその放射方向端部に同放射方向に補助具を取付け可能に構成したことを特徴とする単軸手動締付装置。 - 請求項2乃至5のいずれか1項に記載の単軸手動締付装置において、
前記回転支軸と前記ラチェットギヤと前記輪状体と前記多目的用部材とで構成される回転半径は、ネジを回転させるに充分な慣性質量を備える範囲内で可能な限り小さくしたことを特徴とする単軸手動締付装置。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の単軸手動締付装置において、
前記ラチェットギヤのラチェットギヤ内周部材とラチェットギヤ外周部の間に多数の鋼球を具備するボールベアリングを介在させたことを特徴とする単軸手動締付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005246322A JP4047881B2 (ja) | 2005-08-26 | 2005-08-26 | 単軸手動締付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005246322A JP4047881B2 (ja) | 2005-08-26 | 2005-08-26 | 単軸手動締付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007054936A JP2007054936A (ja) | 2007-03-08 |
JP4047881B2 true JP4047881B2 (ja) | 2008-02-13 |
Family
ID=37918852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005246322A Expired - Fee Related JP4047881B2 (ja) | 2005-08-26 | 2005-08-26 | 単軸手動締付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4047881B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6588361B2 (ja) * | 2016-03-03 | 2019-10-09 | 鹿島建設株式会社 | 鋼管連結治具及び鋼管連結方法 |
TWI583501B (zh) * | 2016-04-13 | 2017-05-21 | 優鋼機械股份有限公司 | 旋轉式緊固裝置及其應用方法 |
CN109965361B (zh) * | 2019-04-15 | 2024-04-12 | 深圳市康泓威科技有限公司 | 电子烟自动注液机 |
-
2005
- 2005-08-26 JP JP2005246322A patent/JP4047881B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007054936A (ja) | 2007-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8631724B2 (en) | Fastening sockets, washers and fasteners used with the washers and the fastening sockets | |
TWI507270B (zh) | 能轉動的棘輪聯接元件、折疊式棘輪撬棍以及折疊式外殼 | |
JP4516434B2 (ja) | 多軸仮締め工具 | |
JP5737000B2 (ja) | 多軸仮締め工具 | |
CN113330222B (zh) | 自我反作用中心轮螺母组件、驱动器组件、工具组件以及相关方法 | |
US20130091992A1 (en) | Prehensile anti-torque and simultaneous support for power tool | |
JP4047881B2 (ja) | 単軸手動締付装置 | |
JP4048222B2 (ja) | 多軸仮締め工具 | |
US6742417B2 (en) | Socket wrench | |
JP2007030165A5 (ja) | ||
US20190126680A1 (en) | Wheel lug nut tool | |
US20110232428A1 (en) | Modified reaction arm tool and tool kit | |
RU2587007C2 (ru) | Инструмент для установки и снятия винтового средства на задней стороне предмета | |
WO2019124369A1 (ja) | メンテナンス用回転規制器具 | |
JP6315857B1 (ja) | フライホイールの締結構造 | |
CN206141752U (zh) | 自行车后拨链器 | |
JP6623975B2 (ja) | 車両組立装置、ロボット用補強治具 | |
US11358269B2 (en) | Torque enhancing adapter for a hand tool | |
JP2012154470A (ja) | ボルト及びナットの脱落防止構造 | |
WO2005009656A2 (en) | Self-locking drill chuck | |
TWM447298U (zh) | 多倍轉速起子 | |
JP6156247B2 (ja) | 車両手押し移動補助具 | |
TWM623489U (zh) | 自行車可卸離手柄之快拆軸桿結構 | |
US20060261563A1 (en) | Self-locking drill chuck | |
WO2018185446A1 (en) | Safety nut |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070511 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070511 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20070511 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20070717 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070724 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070921 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071122 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101130 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101130 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111130 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121130 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121130 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131130 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |