JP4047576B2 - ホッパ用ゲート装置 - Google Patents
ホッパ用ゲート装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4047576B2 JP4047576B2 JP2001355454A JP2001355454A JP4047576B2 JP 4047576 B2 JP4047576 B2 JP 4047576B2 JP 2001355454 A JP2001355454 A JP 2001355454A JP 2001355454 A JP2001355454 A JP 2001355454A JP 4047576 B2 JP4047576 B2 JP 4047576B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- gate
- cover
- sliding bearing
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、主としてホッパのゲート開閉部分のヒンジに用いられる滑り軸受けのカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
物品を収容するホッパのゲート開閉ヒンジ部分を図5に示す。図5はホッパを投入口側から見た一隅部を示したもので、側面図は省略している。一般にこの種のホッパは上部に投入口を有し下部に排出口を有するもので、該排出口はゲートによって閉じられており上部より物品を投入すると貯留できるようになっている。図5において、1は物品を収容する容器で、その外側面に溶接等で固着された容器補強部材2を有しこの補強部材に更にボス3が固着されており、排出ゲートを構成する排出用ゲート部材4とゲート部材補強板5と該補強板に嵌め込まれた滑り軸受け6と該滑り軸受け6の内径によって滑り回転するカラー7とワッシャー8およびバネ座金9とゲート開閉の枢軸を成すボルト10とにより構成されている。そしてこのような構成でもってホッパを形成している。また該ホッパは固定部材(図示せず)に把持されておりゲートは外部より自由に開閉できるようになっている。いま、ゲート開閉アーム部11(ゲート補強板兼用)に外部から力を加えゲートを開く方向に作動させるとホッパ内部の物品は外部に排出される。
【0003】
通常の使用状態においては、上部から物品を投入しゲートを開けて排出することを繰り返しているが、長期間の使用により使用回数が累積されてくると、滑り回転している滑り軸受けが摩耗してくる、特に樹脂製の滑り軸受けは無潤滑で使用することができるという利点があるものの早く摩耗するものと思われる、気づかぬうちに摩耗が進み破損して脱落する場合がある。この状況を図5にて詳述すると、滑り軸受け6の内径とカラー7の外径との間で滑動しており滑り軸受け6が樹脂の場合はその内径が徐々に大きくなり通称ガタができて変形した摩耗が起こり極端な場合は破損して脱落する。カラー7の端面にはワッシャー8が当接しているが脱落を防止できない、脱落すると物品の中に混入して製品不良を発生させる、また物品が食品である場合は常に細心の注意を払っていなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような状況から、本発明は滑り軸受けが摩耗して破損しても脱落して製品に混入しないこと、また破損片が製品に混入することによる計量精度の悪化を防止することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、上部に投入口を下部に排出口を有する容器に上記排出口を開閉可能に設けた排出用ゲートを有し、上記容器の両側面に上記排出用ゲートを支持する枢軸を設け、上記排出用ゲートには該ゲートの開閉時にヒンジとなる回動支点を設け、上記排出用ゲートが円滑に開閉作動するように上記回動支点にフランジ付きの滑り軸受けを嵌入し、上記排出用ゲートの回動支点は嵌入した上記フランジ付き滑り軸受けと共に上記枢軸に嵌合することにより上記排出用ゲートを回動自在に枢支し、上記回動支点に嵌入した上記フランジ付き滑り軸受けのフランジ部の厚み部分を外側から覆うカバーを設けた構造のホッパ用ゲート装置において、上記回動支点に嵌入した上記フランジ付き滑り軸受けを外側から覆うカバーは、円形ワッシャーの縁部の全周を折り曲げた形状のカバーであり、該折り曲げた形状の折り曲げ量は上記フランジ付き滑り軸受けのフランジ部の厚み相当分として、上記フランジ付き滑り軸受けのフランジ部分を外側から覆うカバーを成し、上記折り曲げた形状の外周縁部に複数の水抜き用切り欠きを設けたことを特徴とするカバーであり、上記複数の水抜き用切り欠きを設けたカバーを用いた構造のホッパ用ゲート装置とするものである。
【0006】
第2の発明は、前記排出用ゲートの回動支点に嵌入したフランジ付き滑り軸受けを外側から覆うカバーは円形ワッシャーの縁部の全周を折り曲げた形状のカバーであり、該折り曲げた形状の折り曲げ量は上記フランジ付き滑り軸受けのフランジ部の厚み相当分として、上記フランジ付き滑り軸受けのフランジ部分を外側から覆うカバーを成し、上記折り曲げた形状の外周縁部に複数の水抜き用孔を設けたことを特徴とするカバーであり、上記複数の水抜き用孔を設けたカバーを用いた構造のホッパ用ゲート装置とするものである。
【0007】
第3の発明は、前記排出用ゲートの回動支点に嵌入したフランジ付き滑り軸受けを外側から覆うカバーは円形ワッシャーの縁部の全周を折り曲げた形状のカバーであり、該折り曲げた形状の折り曲げ量は上記フランジ付き滑り軸受けのフランジ部の厚み相当分として、上記フランジ付き滑り軸受けのフランジ部分を外側から覆うカバーを成し、該折り曲げたカバーの内側に上記滑り軸受けの内径と接するカラーが一体的に形成されたことを特徴とし、該一体的に形成されたカバーを用いた構造のホッパ用ゲート装置とするものである。
【0008】
第4の発明は、上部に投入口を下部に排出口を有する容器に上記排出口を開閉可能に設けた排出用ゲートを有するホッパ用ゲート装置において、上記容器の両側面には容器補強部材と該容器補強部材に設けたボスと、該ボスに設けた上記排出用ゲートを支持する枢軸とを設け、上記排出用ゲートは排出用ゲート部材およびゲート部材補強板により構成されており、該ゲート部材補強板にはゲート開閉時にヒンジとなる回動支点を設け、上記排出用ゲートが円滑に開閉作動するように上記回動支点にフランジ付き滑り軸受けを嵌入し、上記排出用ゲートの回動支点は嵌入したフランジ付き滑り軸受けと共に、上記ゲートを支持する枢軸に嵌合することにより上記排出用ゲートを回動自在に枢支し、上記ゲート部材補強板の回動支点には上記フランジ付き滑り軸受けを嵌入したとき、該フランジ付き滑り軸受けのフランジ部の厚み部分が全て嵌め込まれる窪みを上記ゲート部材補強板に設けたことを特徴とし、更に上記フランジ付き滑り軸受けの外側に、該フランジ付き滑り軸受けのフランジの直径とほぼ同等の直径の平座金を設けたことを特徴とするホッパ用ゲート装置とするものである。
【0011】
【発明の作用と効果】
本発明のホッパ用ゲート装置は、例えば組合せ秤に使用される場合がある。組合せ秤では本発明のホッパが複数個、円形や直線に配置され、その下流には集合シュートを配した構成とすることがある。各ホッパには秤が対応して設けられており、それらのホッパに上部より物品が供給される。物品の供給を受けた秤は重量を計測し重量値として記憶する。そしてそれらの記憶値を用いて組み合わせ演算が行われ目標重量となる複数のホッパが選択される。それらの選択されたホッパの中の物品は下流の集合シュートに排出され、集合シュートでは選択され排出されたホッパからの物品を一纏めにして次工程(例えば包装機等)に送る。
【0012】
ところで組合せ秤では各ホッパは確率的に選択された動作をしており、長期の目で見ればほぼ均等に作動しているものと考えられるが、時に、物品の供給に変化が起こり片寄り供給が発生することがあり、組合せ選択においても特定のホッパが頻繁に選ばれることがある。このようになると、この状態がしばらく続き、元の物品の供給状態が安定しない限り復旧しない場合がある。その結果、使用頻度が著しく高いホッパが発生する。しかし本発明によると、現場での設備管理者や運転管理者がたとえ事故発生前に上記滑り軸受けの極度の摩耗を見逃していて破損していても脱落することがなく、滑り軸受けの破片が製品に混入することもない、また計量誤差の要因となることもない。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を各図を参照しながら説明する。各図に対応する番号は同一箇所並びに同一部分を示す場合は同一番号とした。図1は本発明の第1の実施例を示す図で、排出用ゲートの回動支点部の断面構造の一部を示す図である。1は容器であり図示しないが上部に投入口としての開口部と下部には排出用の開口部を有するもので容器補強部材2が主にスポット溶接等で容器1に固着されている。そして、容器補強部材2にはボス3が同じく溶接等で固着されている。4は排出用ゲート部材で、その外側にゲート部材補強板5がスポット溶接等で固着されており、該ゲートの回動支点となる位置に滑り軸受け6が嵌入されている。一方容器補強部材2及びボス3はゲート回動の枢軸を成す位置に設けられ、ボルト10をねじ込むことによりボルト10にて該ゲートを枢支するものである。ボルト10にはカラー7を介して滑り軸受けと嵌合しており、カラー7の外周と滑り軸受けの内周にて摺動回転し回動自在に枢支されている。そして本発明のカバー12が滑り軸受けを覆うようにボルト10と共に固着されており、該カバーと滑り軸受けとは非接触の構造となっている。この状態で、ゲート開閉用アーム11には外部から該ゲートを開閉する方向に力を加え作動させる。
【0014】
図2は本発明の第1の実施例において、前述の回動支点に嵌入した滑り軸受けを覆うカバーの形状が図2に示すように、12A、12B、12Cの3種類の態様であることを示したものである。
【0015】
図3は第1の実施例のもう1つの態様12Dにおける構造を示している。本図が図1と異なるところは、外周を折り曲げたカバー12の内側に滑り軸受けの内径と接するカラー7がカバー12と一体的に形成されているものである。
【0016】
図4は本発明の第2の実施例を示すもので、ゲート部材補強板5に滑り軸受けのフランジ部分を嵌め込むための窪み13を設けたものである。そして滑り軸受けのフランジ部の外径と窪み13の内径には多少の隙間を設けることも可能である。滑り軸受けが脱落しないように滑り軸受けの外側には滑り軸受けのフランジの直径とほぼ同等の直径の平座金8にてカラー7と当接するようにボルト10にて固着されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例で滑り軸受けを外部から覆うカバーを示す図。
【図2】 本発明の図1に示すカバーの他の形状を示す図。
【図3】 本発明の第1の実施例における他のカバー形状を示す図。
【図4】 本発明の第2の実施例で滑り軸受けを覆う別の態様を示す図。
【図5】 従来のホッパゲート開閉ヒンジ部を示す図。
【付号の説明】
1 容器
2 容器補強部材
3 ボス
4 排出用ゲート部材
5 ゲート部材補強板
6 滑り軸受け
7 カラー
8 ワッシャー
9 バネ座金
10 ボルト
11 ゲート開閉アーム部
12 カバー(王冠)
13 窪み
Claims (4)
- 上部に投入口を下部に排出口を有する容器に上記排出口を開閉可能に設けた排出用ゲートを有し、上記容器の両側面に上記排出用ゲートを支持する枢軸を設け、上記排出用ゲートには該ゲートの開閉時にヒンジとなる回動支点を設け、上記排出用ゲートが円滑に開閉作動するように上記回動支点にフランジ付きの滑り軸受けを嵌入し、上記排出用ゲートの回動支点は嵌入した上記フランジ付き滑り軸受けと共に上記枢軸に嵌合することにより上記排出用ゲートを回動自在に枢支し、上記回動支点に嵌入した上記フランジ付き滑り軸受けのフランジ部の厚み部分を外側から覆うカバーを設けた構造のホッパ用ゲート装置において、上記回動支点に嵌入した上記フランジ付き滑り軸受けを外側から覆うカバーは、円形ワッシャーの縁部の全周を折り曲げた形状のカバーであり、該折り曲げた形状の折り曲げ量は上記フランジ付き滑り軸受けのフランジ部の厚み相当分として、上記フランジ付き滑り軸受けのフランジ部分を外側から覆うカバーを成し、上記折り曲げた形状の外周縁部に複数の水抜き用切り欠きを設けたことを特徴とするカバーであり、上記複数の水抜き用切り欠きを設けたカバーを用いた構造のホッパ用ゲート装置。
- 前記排出用ゲートの回動支点に嵌入したフランジ付き滑り軸受けを外側から覆うカバーは円形ワッシャーの縁部の全周を折り曲げた形状のカバーであり、該折り曲げた形状の折り曲げ量は上記フランジ付き滑り軸受けのフランジ部の厚み相当分として、上記フランジ付き滑り軸受けのフランジ部分を外側から覆うカバーを成し、上記折り曲げた形状の外周縁部に複数の水抜き用孔を設けたことを特徴とするカバーであり、上記複数の水抜き用孔を設けたカバーを用いた構造の請求項1に記載のホッパ用ゲート装置。
- 前記排出用ゲートの回動支点に嵌入したフランジ付き滑り軸受けを外側から覆うカバーは円形ワッシャーの縁部の全周を折り曲げた形状のカバーであり、該折り曲げた形状の折り曲げ量は上記フランジ付き滑り軸受けのフランジ部の厚み相当分として、上記フランジ付き滑り軸受けのフランジ部分を外側から覆うカバーを成し、該折り曲げたカバーの内側に上記滑り軸受けの内径と接するカラーが一体的に形成されたことを特徴とし、該一体的に形成されたカバーを用いた構造の請求項1に記載のホッパ用ゲート装置。
- 上部に投入口を下部に排出口を有する容器に上記排出口を開閉可能に設けた排出用ゲートを有するホッパ用ゲート装置において、上記容器の両側面には容器補強部材と該容器補強部材に設けたボスと、該ボスに設けた上記排出用ゲートを支持する枢軸とを設け、上記排出用ゲートは排出用ゲート部材およびゲート部材補強板により構成されており、該ゲート部材補強板にはゲート開閉時にヒンジとなる回動支点を設け、上記排出用ゲートが円滑に開閉作動するように上記回動支点にフランジ付き滑り軸受けを嵌入し、上記排出用ゲートの回動支点は嵌入したフランジ付き滑り軸受けと共に、上記ゲートを支持する枢軸に嵌合することにより上記排出用ゲートを回動自在に枢支し、上記ゲート部材補強板の回動支点には上記フランジ付き滑り軸受けを嵌入したとき、該フランジ付き滑り軸受けのフランジ部の厚み部分が全て嵌め込まれる窪みを上記ゲート部材補強板に設けたことを特徴とし、更に上記フランジ付き滑り軸受けの外側に、該フランジ付き滑り軸受けのフランジの直径とほぼ同等の直径の平座金を設けたことを特徴とするホッパ用ゲート装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001355454A JP4047576B2 (ja) | 2001-11-21 | 2001-11-21 | ホッパ用ゲート装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001355454A JP4047576B2 (ja) | 2001-11-21 | 2001-11-21 | ホッパ用ゲート装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003155096A JP2003155096A (ja) | 2003-05-27 |
JP4047576B2 true JP4047576B2 (ja) | 2008-02-13 |
Family
ID=19167151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001355454A Expired - Lifetime JP4047576B2 (ja) | 2001-11-21 | 2001-11-21 | ホッパ用ゲート装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4047576B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5601973B2 (ja) * | 2010-10-29 | 2014-10-08 | 大和製衡株式会社 | ゲートの締結構造 |
JP6465356B2 (ja) | 2015-07-02 | 2019-02-06 | 大和製衡株式会社 | ホッパ及びこれを備えた組合せ秤 |
JP6466828B2 (ja) * | 2015-12-25 | 2019-02-06 | 株式会社クボタ | 調節ボルト付き機器 |
-
2001
- 2001-11-21 JP JP2001355454A patent/JP4047576B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003155096A (ja) | 2003-05-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4781801B2 (ja) | 計量装置 | |
US7137729B2 (en) | Gravimetric dosing and mixing apparatus for a plurality granular products | |
JP4047576B2 (ja) | ホッパ用ゲート装置 | |
US20040173101A1 (en) | Coffee bean container for automatic coffee maker | |
US20030168367A1 (en) | Bin | |
EP0125902B1 (en) | Hopper for use in an automatic weighing apparatus | |
CA2588987A1 (en) | Combination weigher | |
ES2184651A1 (es) | Caja de tolva para monedas. | |
EP3517904A1 (en) | Hopper and combination weighing device | |
US20110083770A1 (en) | Powdered Product Unloading and Storage System | |
WO2012057353A1 (ja) | 容器 | |
US6276564B1 (en) | Sorting magazine for the supply of loose small parts | |
KR19980086374A (ko) | 분말 입상물의 연속 정량 배출장치 | |
US5324894A (en) | Multiple weighing apparatus for mass materials with dual-acting hopper gates mechanism | |
JP2020055006A (ja) | 物品回収装置 | |
JP2001349769A (ja) | 計量装置 | |
JP7570719B2 (ja) | 物品回収装置 | |
JP3429326B2 (ja) | ホッパのゲート開閉装置 | |
CN212966346U (zh) | 一种盒装产品的售卖机构 | |
EP0950995A2 (en) | Tipping tray assembly acting as a customer access vend door | |
KR20190111319A (ko) | 제빙기 | |
JPH0632585Y2 (ja) | 自動計量装置用両開きゲート付ホッパ | |
US400615A (en) | Grain-meter | |
JP3200044U (ja) | ホッパ及びこれを備えた組合せ秤 | |
JPH06266950A (ja) | 粉体の定量吐出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041117 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070227 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070425 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070821 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071002 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071030 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071122 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101130 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4047576 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101130 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131130 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |