JP4046618B2 - 毛髪挿入具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一端の開口部から他端の開口部に向けて毛髪束を挿通可能にシートにより構成された扁平形状の筒状体からなる毛髪保持具の内部に、毛髪束を挿入又は挿通する毛髪挿入具に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
特開平10−192036号公報には、筒状体からなる毛髪巻取具(毛髪保持具)の内部に毛髪を挿入する毛髪取込具(毛髪挿入具)が記載されている。この毛髪取込具は、棒状体の端部に毛髪を包囲可能な環部または鉤状部が一体成形されてなり、環部または鉤状部の内側全面又は一部が毛髪を梳き得る櫛状になっているものである。
前記毛髪取込具によれば、その環部に毛髪を挿通・係止させた後、その状態で該毛髪取込具を毛髪巻取具内に挿通することにより、毛髪を毛髪巻取具内に挿通することができる。
【0003】
しかし、前記毛髪取込具では、毛髪を毛髪巻取具内に挿通している途中において、毛髪を毛髪巻取具内に取り込む際に生じる反力で該毛髪取込具に毛髪巻取具への挿入方向とは反対方向の力が加わり、毛髪取込具を毛髪巻取具にスムーズに挿通又は挿入し難い。また、毛髪束を毛髪巻取具内に取込む場合、毛髪束と毛髪取込具の係止部(環部又は鉤状部)をそれぞれの手で抑えるため、毛髪巻取具が毛髪取込具からズレ落ちてしまい、毛髪巻取具の操作を簡単に行うことが出来ない。
【0004】
従って、本発明の目的は、扁平形状の筒状体からなる毛髪保持具の内部に、毛髪束をスムーズに挿入又は挿通することができる毛髪挿入具を提供することにある。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−192036号公報
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、一端の開口部から他端の開口部に向けて毛髪束を挿通可能にシートにより構成された扁平形状の筒状体からなる毛髪保持具の内部に、毛髪束を挿入又は挿通する毛髪挿入具であって、その一端部に毛髪束を係止し得る係止部を備えており、毛髪束を係止して前記毛髪保持具の内部へ挿入された後に、その挿入方向の反対方向に戻るのを阻止する戻り阻止部が設けられている毛髪挿入具を提供することにより前記目的を達成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の毛髪挿入具を、その好ましい一実施形態である第1実施形態について、図1〜図3を参照して説明する。
本実施形態の毛髪挿入具1は、図1〜図3に示すように、一端の開口部T1から他端の開口部T2に向けて毛髪束Hを挿通可能にシートにより構成された扁平形状の筒状体からなる毛髪保持具Tの内部に、毛髪束Hを挿入又は挿通する毛髪挿入具であって、その一端部に毛髪束Hを係止し得る係止部3を備えており、毛髪束Hを係止して前記毛髪保持具Tの内部へ挿入された後に、その挿入方向の反対方向に戻るのを阻止する戻り阻止部5が設けられている。
【0008】
本実施形態の毛髪挿入具1について更に詳述する。
本実施形態の毛髪挿入具1は、図1に示すように、細長板状で、他端近傍が先細状に形成された板状部材2からなる。板状部材2は、硬質の合成樹脂シートや金属板等から形成され、本実施形態では、硬質の合成樹脂シートで形成されている。
【0009】
前記係止部3は、図1に示すように、前記板状部材2の長手方向に延びる波状に形成されたスリットである。そのため、前記係止部3は、毛髪束Hを挟持固定し得るようになっている。
また、板状部材2における一端部近傍には、係止部3の端部と連続する略矩形状の切り抜き部4が形成されている
【0010】
前記戻り阻止部5は、図1に示すように、前記板状部材2(毛髪挿入具1)の他端部近傍の一部で形成されてなり、図3に示すように、該板状部材2の他端部が前記毛髪保持具Tの他端の開口部T2から抜け出た後に該板状部材2がその挿入方向の反対方向に戻ろうとすると、該毛髪保持具Tの他端の開口部T2の縁部に係止し得るようになされている。詳述すると、戻り阻止部5は、板状部材2の他端部近傍をコ字状に切断し、コ字状に切断した部分を該他端部にめくり上げて形成されている。
また、前記毛髪挿入具1の最大外周長は、前記毛髪保持具Tの横断面の内周長以下であれば良く、強度や操作性に応じて適宜選択できる。
【0011】
次に、本発明の毛髪挿入具の第1実施形態の一使用態様について、図1及び図2を参照しながら説明する。
先ず、図1(b)に示すように、波状スリットからなる係止部3を少し開き、係止部3の間に毛髪束Hを挟持し、固定する。
このように毛髪束Hが固定された状態の本実施形態の毛髪挿入具1を、図2(a)〜(c)に示すように、板状部材2の他端部から毛髪保持具Tの一端の開口部T1へ挿入し、他端の開口部T2から抜き出す。
【0012】
このようにして毛髪挿入具1を毛髪保持具Tを一端の開口部T1から他端の開口部T2に挿通させると、図2(c)に示すように、毛髪束Hの先端が毛髪保持具Tの他端の開口部T2から少しはみ出た状態となる。然る後、毛髪保持具Tを巻回する等して、毛髪束に所定の巻きぐせを付与することができる。
尚、必ずしも、毛髪束Hの先端を毛髪保持具Tの他端の開口部T2からはみ出させる必要はない。また、毛髪束には、明確には束になっていないが、ある程度の本数の毛髪がまとまっているものを含む。
【0013】
本実施形態の毛髪挿入具1によれば、前述の手順で毛髪束Hをスムーズに毛髪保持具Tの内部に挿通できる。その際、毛髪束Hを毛髪保持具T内に取り込む場合には、まず毛髪束Hと毛髪挿入具1の係止部3をそれぞれの手で抑えるため、毛髪保持具Tが毛髪挿入具1からズレ落ちないようにする必要があるところ、本実施形態の毛髪挿入具1では、図3に示すように、板状部材2の他端部近傍に形成された戻り阻止部5が毛髪保持具Tの他端の開口部T2の縁部に引っ掛かり、毛髪挿入具1から毛髪保持具Tがズレ落ちる事を防止できる。そのため、毛髪挿入具1と毛髪保持具Tとの一体性が高く、特に一人の作業者による操作性が格段に向上する。
【0014】
また、毛髪束Hが波状スリットからなる係止部3に挟持され、固定されているため、毛髪束Hを係止部3にセットした後、毛髪束Hを毛髪保持具T内に取り込んでいる途中で係止部3から毛髪束Hがずれ落ち難く、位置ずれが起こらなくなり操作性が向上する。
本実施形態の毛髪挿入具1は、一端の開口部T1が高剛性を有する毛髪保持具Tと組み合わせて使用すると、毛髪保持具Tのずれ防止効果が向上し、更に好ましい。
【0015】
次に、本発明の毛髪挿入具の他の実施形態について説明する。これらの実施形態については、第1実施形態と異なる点についてのみ説明し、特に説明しない点については、第1実施形態に関する説明が適宜適用される。そして、他の実施形態の毛髪挿入具においても、第1実施形態の毛髪挿入具と同様に、毛髪束をスムーズに毛髪保持具の内部に挿通できる。
【0016】
本発明の第2実施形態の毛髪挿入具は、図4(a)に示すように、係止部3が、板状部材2の長手方向に並列して延びる直線状に形成された複数本(2本)のスリットである。それ以外の構成については、第1実施形態と同様である。
本実施形態の毛髪挿入具1においては、図4(b)に示すように、2本のスリットからなる係止部3の一方から他方に亘って毛髪束Hを挿通し、毛髪束Hを係止部3に係止し固定することができる。このように毛髪束Hが固定された状態の本実施形態の毛髪挿入具1も、第1実施形態と同様の使用態様により、毛髪束Hを毛髪保持具Tに挿通することができ、同様の効果を得ることができる。
【0017】
本発明の第3実施形態の毛髪挿入具は、図5に示すように、板状部材2が、その一端部に毛髪束Hを係止し得る係止部6を備えており、毛髪束Hの係止された前記板状部材2を毛髪保持具Tの内部へ挿入した後に、該板状部材2がその挿入方向の反対方向に戻るのを阻止する戻り阻止部7が、前記板状部材2に設けられている。また、係止部6の内側に板状部材2の他端部に向けて立設した櫛歯61が形成されており、戻り阻止部7は、板状部材2の幅方向の両側縁部それぞれに形成された複数個の凸部7からなる。尚、第3実施形態は参考例である。
【0018】
本実施形態の毛髪挿入具1について詳述する。
板状部材2は、図5に示すように、毛髪保持具の内面の幅より若干狭い幅を有する細長板状である。板状部材の長手方向中央部の両面には、板状部材2よりも厚みを有する肉厚部21が形成されている。板状部材2の一端部には、枠状の係止部6が形成されており、係止部6の内周面のうち板状部材2の幅方向の一辺に、複数本の前記櫛歯61が形成されている。
板状部材2の幅方向の両側縁部には、係止部3に向けて拡開する形状を有する凸部7が複数個形成されている。
【0019】
このように構成された本実施形態の毛髪挿入具1によれば、図5(b)に示すように、毛髪束Hを係止部6に挿通し、櫛歯61に係止することができ、その状態で、筒状体からなる毛髪保持具(図示せず)の内部に挿通することにより、毛髪束Hを容易に毛髪保持具内に挿通することができる。
本実施形態の毛髪挿入具1によれば、毛髪束Hを毛髪保持具内に取り込む際に生じる反力で板状部材2に毛髪保持具への挿入方向とは反対方向の力が加わっても、凸部7が毛髪保持具の内周面に引っ掛かり、戻り難い。
【0020】
本発明の毛髪挿入具において、該毛髪挿入具1の最大外周長は、前記毛髪保持具Tの横断面の内周長の0.7〜1.0倍であると好ましい。毛髪挿入具の最大外周長が毛髪保持具の横断面の内周長の0.7倍の場合、毛髪挿入具に対して毛髪保持具をたくしあげることによって、接触面積や摩擦が増大し、ズレ落ちを防止できる。更には、毛髪保持具の長さが毛髪挿入具の長さよりも極端に長くなるものも使用できる。毛髪挿入具の最大外周長が毛髪保持具の横断面の内周長の1.0倍の場合、毛髪保持具の最大伸び寸法の破断しないものまで使用できる。本発明の毛髪挿入具において、「毛髪挿入具の最大外周長」とは、実質的に毛髪保持具が止まる機能を有する箇所の寸法と定義する。
【0021】
本発明の毛髪挿入具及び毛髪保持装置は、前述した実施形態に制限されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない限り、適宜変更が可能である。
本発明の毛髪挿入具は、前述した実施形態のような板状部材からなるものに制限されず、円形断面の部材、三角形断面の部材、四角形以上の多角形の部材からなるものでもよい。
板状部材2の係止部3は、図6に示すように、板状部材2の一端部から直線状に延びる1本のスリットからなり、板状部材2の一端部には、線材からなる外れ防止部材8が形成された構成とすることができる。
【0022】
図6に示す形態の毛髪挿入具1によれば、スリットからなる係止部3の間に毛髪束Hを挿通し、係止・固定することができ、第2実施形態と同様に用いることができる。外れ防止部材8は、毛髪保持具内への挿入の際に係止部3から毛髪束Hが外れてしまったときに、その毛髪束Hを外れ防止部材8で引っ掛け、毛髪束Hが毛髪挿入具1から完全に脱落することを防止する役割をなす。
戻り阻止部5は、図7に示すように、板状部材2の他端部を屈曲させることにより形成することもできる。
また、係止部3は、図8に示すように、略矩形状に形成することもできる。
【0023】
【発明の効果】
本発明の毛髪挿入具によれば、扁平形状の筒状体からなる毛髪保持具の内部に、毛髪束をスムーズに挿入又は挿通することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の毛髪挿入具の第1実施形態を示す正面図で、(a)は使用前の状態を示す図、(b)は係止部に毛髪束を係止させた状態を示す図である。
【図2】図2は、本発明の毛髪挿入具の第1実施形態の一使用態様を示す図で、(a)、(b)及び(c)は、それぞれ毛髪挿入具の毛髪保持具への挿通手順を順次示す正面図である。
【図3】図3は、本発明の毛髪挿入具の第1実施形態を示す図で、板状部材の戻り阻止部が毛髪保持具の他端の開口部の縁部に係止している状態を示す正面図である。
【図4】図4は、本発明の毛髪挿入具の第2実施形態の係止部近傍を示す図で、(a)は使用前の状態を示す図、(b)は係止部に毛髪束を係止させた状態を示す図である。
【図5】図5は、本発明の毛髪挿入具の第3実施形態を示す正面図で、(a)は使用前の状態を示す図、(b)は係止部に毛髪束を係止させた状態を示す図である。
【図6】図6は、本発明の毛髪挿入具の実施形態の一部を変更した実施形態を示す正面図で、(a)は使用前の状態を示す図、(b)は係止部に毛髪束を係止させた状態を示す図である。
【図7】 図7は、本発明の毛髪挿入具の実施形態の一部を変更した実施形態を示す斜視図である。
【図8】図8は、本発明の毛髪挿入具の実施形態の一部を変更した実施形態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 毛髪挿入具
2 板状部材
21 肉厚部
3、6 係止部
4 切り抜き部
5、7 戻り阻止部
61 櫛歯
H 毛髪束
T 毛髪保持具
T1 一端の開口部
T2 他端の開口部
Claims (5)
- 一端の開口部から他端の開口部に向けて毛髪束を挿通可能にシートにより構成された扁平形状の筒状体からなる毛髪保持具の内部に、毛髪束を挿入又は挿通する毛髪挿入具であって、
その一端部に毛髪束を係止し得る係止部を備えており、
毛髪束を係止して前記毛髪保持具の内部へ挿入された後に、その挿入方向の反対方向に戻るのを阻止する戻り阻止部が設けられており、
前記毛髪挿入具は、板状部材からなり、
前記戻り阻止部は、前記板状部材の他端部近傍を切断し、該切断した部分を該他端部にめくり上げて形成されており、該板状部材の他端部が前記毛髪保持具の他端の開口部から抜け出た後に該板状部材がその挿入方向の反対方向に戻ろうとすると、該毛髪保持具の他端の開口部の縁部に係止し得るようになされている毛髪挿入具。 - 前記毛髪挿入具の最大外周長が、前記毛髪保持具の横断面の内周長の0.7〜1.0倍である請求項1記載の毛髪挿入具。
- 前記係止部は、毛髪束を挟持固定し得るようになしてある請求項1又は2記載の毛髪挿入具。
- 前記係止部は、前記板状部材の長手方向に延びる波状に形成されたスリットである請求項3記載の毛髪挿入具。
- 前記係止部は、前記板状部材の長手方向に並列して延びる直線状に形成された複数本のスリットである請求項3記載の毛髪挿入具。
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