JP4044768B2 - Cng車両の圧縮天然ガス燃料容器の取付装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、CNGエンジン(圧縮天然ガスエンジン)を搭載したCNG車両の圧縮天然ガス燃料容器の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
パティキュレートや黒煙の排出がなく、また、ディーゼルエンジンに比べ窒素酸化物(NOx)の低減が図れるため、昨今、圧縮天然ガスを燃料とするCNGエンジンが注目されている。
ところで、圧縮天然ガスを燃料とするCNG車両では、従来の燃料タンクに代えて圧縮天然ガス燃料容器(以下、「燃料容器」という)を搭載するが、従来、CNG大型バスでは複数本の燃料容器を床下や屋根上に配置し、また、カーゴ系のCNG中普通型トラックは、荷台の積載量を確保するため図7の如くフレーム1のサイドに複数本の燃料容器3を搭載し、更にまた、塵芥車系のCNG中普通型トラックにあっては、他の機器類とのレイアウトの関係から図8の如くキャブ5後方のフレーム7上に複数本の燃料容器3を搭載した取付構造が採用されている。
【0003】
図9乃至図12は図12のCNG中普通型トラックに装着される燃料容器の取付装置を示し、図中、11は取付ブラケット13を介してフレーム7のサイドメンバ15に対向配置された4本の支柱状のメインブラケットで、2本ずつのメインブラケット11が左右のサイドメンバ15の前後に立設されている。
そして、前方側に立設された2本のメインブラケット11と、後方側に立設された2本のメインブラケット11に、夫々、略矩形状のフレーム枠体17,19がリベット締めされている。そして、図9に示すように各フレーム枠体17,19に、夫々、補強材21が上下方向に架設され、燃料容器3の取付後、フレーム枠体17,19の全面とフレーム枠体17,19間に亘って、図示しないプレート状のカバーが取り付くようになっている。
【0004】
また、図9及び図10に示すように前後のメインブラケット11間には、3つの燃料容器取付孔(以下、「取付孔」という)23が上下に開口する1枚ずつのプレート25,27が、夫々、対向して取り付けられており、図11に示すように両プレート25,27の取付孔23間に、ボンベ形状の燃料容器3が車両の左右方向へ上下3段に装着できるようになっている。
【0005】
更にまた、プレート25,27の外側には、支持マウント31が各取付孔23の下側周縁部に沿ってメインブラケット11間に架設,固着されており、各支持マウント31上に固定用台座33が取り付けられている。そして、各取付孔23から突出する燃料容器3を固定用台座33に載置して、当該燃料容器3を図示しないゴムバンドで固定用台座33に止着するようになっている。
【0006】
その他、図11,12中、35は各燃料容器3の端部側を覆ってこれらを保持する平面視コ字状のストッパで、当該ストッパ35は前後のメインブラケット11間に取り付けられている。そして、燃料容器3のバルブ37,39を保護する保護カバー41が各ストッパ35に取り付けられている。
従来の取付装置43はこのように構成されており、当該取付装置43への燃料容器3の取付けは、図13の如く燃料容器3を2本のワイヤ45,47で懸吊し、これを一方のプレート25の最下段の取付孔23から対向する他方のプレート27の取付孔23に挿入して、燃料容器3を最下段側から両プレート25,27間に順次装着して行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記取付装置43にあっては、燃料容器3の取付けに当たり、図14の如く燃料容器3を取付孔23に所定量挿入すると、燃料容器3を懸吊している進行方向前側のワイヤ45がプレート25に遮られ、このため、作業者は図15の如くワイヤ45を一度外して、残りのワイヤ47で燃料容器3を押し入れた後、プレート25,27間の燃料容器3に再びワイヤ45を連結しなければならなかった。
【0008】
そして、燃料容器3の挿入に伴い、次に後側のワイヤ47がプレート25に遮られてしまうため、同様にワイヤ47を外して燃料容器3を押し入れた後、図16の如くプレート25,27に位置する燃料容器3に再びワイヤ47を連結しなければならず、燃料容器3を取り付けるに当たって作業性が非常に悪いのが実情であった。
【0009】
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、図8の如き塵芥車系のCNG車両に燃料容器を取り付けるに当たり、作業性に優れたCNG車両の燃料容器の取付装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、キャブ後方のフレームの左右のサイドメンバに、夫々、2本の支柱状のメインブラケットを当該サイドメンバの前後に立設し、前方側に立設したメインブラケットと後方側に立設したメインブラケット間に、夫々、装着する圧縮天然ガス燃料容器の数に応じた支持マウントをサイドメンバに沿って架設して、圧縮天然ガス燃料容器を当該支持マウントを介して車両の左右方向へ上下複数段に装着可能とした圧縮天然ガス燃料容器の取付装置に於て、上記支持マウントを、各メインブラケットに対し着脱自在としたものである。
【0011】
(作用)
請求項1に係る発明によれば、燃料容器を取り付けるに当たり、燃料容器の取付位置の最下段から支持マウントを前後のメインブラケット間に取り付けて燃料容器を装着し、次いで上方の取付位置に順次支持マウントを取り付けては燃料容器を装着していくことで、燃料容器が取付装置に取り付くこととなる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。尚、図8以下に示す従来例と同一のものは同一符号を以って表示する。
【0013】
図1乃至図3は請求項1に係る取付装置の一実施形態を示し、図1に於て、51,53は複数の取付ブラケット55を介してキャブ5後方のフレーム7のサイドメンバ15に対向配置された4本の支柱状のメインブラケットで、図9に示す取付装置43と同様、2本ずつのメインブラケット51,53が左右のサイドメンバ15の前後に立設されている。
【0014】
そして、前方側に立設された2本のメインブラケット51と、後方側に立設された2本のメインブラケット53に、夫々、略矩形状のフレーム枠体17,19がリベット締めされており、各フレーム枠体17,19には、夫々、補強材21が上下方向に架設されている。そして、後述する燃料容器3の取付後に、フレーム枠体17,19の全面とフレーム枠体17,19間に亘って図示しないプレート状のカバーが取り付くようになっている。
【0015】
ところで、図9に示す取付装置43にあっては、前後のメインブラケット11間に、3つの取付孔23が開口する1枚ずつのプレート25,27が対向配置されていたが、既述したように斯かる構成は燃料容器3を取り付けるに当たって作業性が非常に悪かった。
そこで、本実施形態は斯かるプレート25,27に代え、図1及び図2に示すように前方側に立設したメインブラケット51と後方側に立設したメインブラケット53間に、夫々、装着する燃料容器3の数(本実施形態では、3つの燃料容器3)に応じた支持マウント57をサイドメンバ15に沿って架設して、図3の如く燃料容器3を各支持マウント57を介して車両の左右方向へ上下3段に装着可能とすると共に、各支持マウント57を、夫々、メインブラケット51,53に対し着脱自在にボルト締めしたことを特徴としており、各支持マウント57上に固定用台座33が取り付けられている。
【0016】
そして、図2及び図3に示すように各支持マウント57上の固定用台座33に燃料容器3を載置して、燃料容器3を図示しないゴムバンドで固定用台座33に止着するようになっている。
更にまた、図1乃至図3に示すようにフレーム枠体17,19間には、プレート59と当該プレート59の中央に挿着された保護筒体61からなる保護カバー63が、燃料容器3の装着後に各燃料容器3に対応してボルト締めされるようになっており、保護筒体61に夫々燃料容器3のバルブ37,39を挿入して、これらの保護を図っている。
【0017】
本実施形態に係る取付装置65はこのように構成されており、燃料容器3を当該取付装置65に取り付けるには、先ず、図4に示すように燃料容器3の取付位置の最下段のメインブラケット51,53間に、左右のサイドメンバ15に沿って支持マウント57を夫々ボルト締めする。尚、その他の取付位置に支持マウント57は未だ取り付けない。
【0018】
そして、メインブラケット51,53間にボルト締めした支持マウント57上に固定用台座33を取り付けた後、図4の如く燃料容器3を2本のワイヤ45,47で懸吊し、これを両フレーム枠体17,19間に搬入して左右の支持マウント57上の固定用台座33に載置すればよく、この取付作業中に、ワイヤ45,47を外したり再び連結しなければならないといった図14以下で既述した従来の煩わしさがない。
【0019】
尚、支持マウント57をメインブラケット51,53間にボルト締めするに当たり、予め固定用台座33を支持マウント57に取り付けておいてもよい。
そして、図示しないゴムバンドで燃料容器3を固定用台座33に止着することで、図5の如く所定の最下段に燃料容器3が支持マウント57を介して車両の左右方向へ装着されることとなる。
【0020】
次いで、図5に示すように中段の取付位置のメインブラケット51,53間に、左右のサイドメンバ15に沿って支持マウント57を夫々ボルト締めして、以下、図6の如く同様に燃料容器3を支持マウント57に装着していけばよく、燃料容器3の取付後、各燃料容器3に対応してフレーム枠体17,19間に保護カバー63をボルト締めしてバルブ37,39を保護し、フレーム枠体17,19の全面とフレーム枠体17,19間に亘ってカバーを取り付ければよい。
【0021】
このように本実施形態によれば、取付装置65に複数本の燃料容器3を取り付けるに当 たり、支持マウント57を最下段からメインブラケット51,53にボルト締めすることで、燃料容器3を懸吊しているワイヤ45,47を外したり再び連結しなければならないといった従来の煩わしさがなくなり、この結果、従来に比し燃料容器3の取付作業性が飛躍的に向上することとなった。
【0022】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1に係る燃料容器の取付装置によれば、CNG車両に燃料容器を装着するに当たり、燃料容器を懸吊しているワイヤを外したり再び連結しなければならないといった従来の煩わしさがなくなり、従来に比し燃料容器の取付作業性が飛躍的に向上することとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1の一実施形態に係る取付装置の全体斜視図である。
【図2】 図1に示す取付装置の側面図である。
【図3】 図1に示す取付装置の背面図である。
【図4】 図1に示す取付装置への燃料容器の取付方法を示す説明図である。
【図5】 図1に示す取付装置への燃料容器の取付方法を示す説明図である。
【図6】 図1に示す取付装置への燃料容器の取付方法を示す説明図である。
【図7】 カーゴ系のCNG中普通型トラックの全体斜視図である。
【図8】 塵芥車系のCNG中普通型トラックの全体斜視図である。
【図9】 従来の燃料容器の取付装置の全体斜視図である。
【図10】 図9に示す取付装置の側面図である。
【図11】 図9に示す取付装置の背面図である。
【図12】 図9に示す取付装置の平面図である。
【図13】 図9に示す取付装置への燃料容器の取付方法を示す説明図である。
【図14】 図9に示す取付装置への燃料容器の取付方法を示す説明図である。
【図15】 図9に示す取付装置への燃料容器の取付方法を示す説明図である。
【図16】 図9に示す取付装置への燃料容器の取付方法を示す説明図である。
【符号の説明】
3 燃料容器
5 キャブ
7 フレーム
15 サイドメンバ
17,19 フレーム枠体
33 固定用台座
51,53 メインブラケット
57 支持マウント
65 取付装置
Claims (1)
- キャブ後方のフレームの左右のサイドメンバに、夫々、2本の支柱状のメインブラケットを当該サイドメンバの前後に立設し、前方側に立設したメインブラケットと後方側に立設したメインブラケット間に、夫々、装着する圧縮天然ガス燃料容器の数に応じた支持マウントをサイドメンバに沿って架設して、圧縮天然ガス燃料容器を当該支持マウントを介して車両の左右方向へ上下複数段に装着可能とした圧縮天然ガス燃料容器の取付装置に於て、
上記支持マウントを、各メインブラケットに対し着脱自在としたことを特徴とするCNG車両の圧縮天然ガス燃料容器の取付装置。
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