JP4042743B2 - リクエスト装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、利用者から受け付けた操作に基づき検索した結果としてのリクエスト情報をカラオケ装置に対して送信するリクエスト装置に関し、特に、言語モードによって検索結果の表示優先順位を変更可能な技術に関する。
従来、楽曲を再生するカラオケ装置と、そのカラオケ装置に所定の楽曲を再生させるための動作指令を送信する遠隔操作装置を備えたカラオケシステムが知られている。このカラオケシステムにおいては、カラオケ装置に対して利用者が希望の曲をリクエストする際、例えば曲名や歌手名などのキーデータと、リクエストに利用するたとえば数桁の英数字などからなるリクエストコードが組となって記載されているリクエスト用の冊子(いわゆる早見本)を参照して、所望の曲に対応するキーデータからリクエストコードを検索した上で、そのリクエストコードをリクエスト装置に入力することによってリクエストを実現していた。一方、昨今の通信インフラなどデータ配信技術の向上により、冊子の配本スピードがカラオケ曲の追加/更新のスピードに対して相対的に低下してしまう傾向にある。そのため、リクエスト装置内に検索用データベースを保持することによって、前記キーデータによる検索機能を実現し、利用者は所望の曲に対応するキーデータをリクエスト装置に入力することによって、該当する曲を検索し、その後、その中から希望する曲を利用者(歌唱者)が選択し、リクエストを実現するカラオケシステムも開発されている。
このようなカラオケシステムに用いられるリクエスト装置においては、利用者の多国籍化に応じて、例えば検索メニュー等を日本語だけでなく他の言語でも表示できるようにされているものがある。このように言語モードを選択できるようにすることで、日本語が読めない利用者であっても、例えば英語を言語モードとして選択することで検索メニュー等を英語で表示させることができ、検索に関する動作を適切に行うことができる。
また、特許文献1に開示されているように、検索対象から除外するジャンルを事前に選択することによって、検索リモコンの検索精度を向上させる技術も考えられている。
特開2003−288082号公報
しかしながら、検索結果を表示する場合には、動作している言語モードを考慮することはなく、それとは無関係に全曲データベース(DB)を検索し、ヒットした順番に表示していた。そのため、利用者の選択した言語モードに対応する言語の歌詞の曲もそれ以外の歌詞の曲も混在して表示され、使い勝手が悪くなっていた。つまり、例えば日本語ではなく英語を言語モードとして選択したにもかかわらず、検索結果としては日本語の曲が上位に多数存在することとなった場合、英語の曲を探すためには表示画面をスクロールさせる動作が必要となってしまい、自分が歌いたい曲を探すのに時間が掛かってしまう可能性がある。
また、特許文献1に開示されている「検索対象から除外するジャンルを事前に選択する手法」は、例えば特許文献1の図7に示されているように、英語曲・韓国曲といった曲ジャンル毎検索対象から除外してしまう思想である。そのため、英語曲を除外ジャンルとして選択すれば、英語曲が全く検索結果として表示できなくなってしまう。
そこで本発明は、動作している言語モードを考慮して検索結果を表示させることにより、利用者の使い勝手を向上させたリクエスト装置を提供することを目的とする。
上述した問題点を解決するためになされた本発明は、カラオケ装置(1:なお、この欄においては、発明に対する理解を容易にするため、必要に応じて「発明を実施するための最良の形態」欄において説明した構成要素を括弧内に示すが、この記載によって特許請求の範囲を限定することを意味するものではない。)に対してリクエスト情報を送信するリクエスト装置(2)である。カラオケ装置は、複数のカラオケ演奏情報と、それに対応するリクエスト情報とを記憶しており、外部からリクエスト情報を受信し、そのリクエスト情報に応じたカラオケ演奏情報を用いてカラオケ演奏を実行するものである。リクエスト装置(2)は、リクエスト情報を検索するための検索用データベースを有し、利用者から受け付けた操作に基づき検索用データベースの検索を行い、その検索結果としてのリクエスト情報をカラオケ装置に対して送信する。
ここで本発明のリクエスト装置(2)は、検索メニューや検索結果を表示するための表示手段(58)を備えると共に、表示手段(58)に表示する言語である動作言語を所定の複数言語中から任意に選択設定可能に構成されている。リクエスト装置(2)には、検索用データベース中の曲毎に対応する言語カテゴリが設定(図2参照)されているか、または言語カテゴリ毎に準備された検索用データベース(図3参照)が準備されており、表示制御手段(52)が、検索結果を、動作言語と同じ言語カテゴリの曲を優先して表示手段(58)へ表示させる。
このように、動作言語と同じ言語カテゴリの曲を優先して表示させることで、例えば日本語・英語・中国語の3カ国の動作言語が選択できる場合に英語を選択すれば、検索結果として英語の曲が優先して表示され、例えば英語を母国語とする利用者にとっては非常に使いやすくなる。そのため、そのようなことを何ら考慮しない場合の検索結果表示に比べ、利用者の使い勝手を向上させることができる。
なお、上記「発明が解決しようとする課題」でも述べたが、特許文献1に開示されている「検索対象から除外するジャンルを事前に選択する手法」は、例えば特許文献1の図7に示されているように、英語曲・韓国曲といった曲ジャンル毎検索対象から除外してしまう思想である。そのため、英語曲を除外ジャンルとして選択すれば、英語曲が全く検索結果として表示できなくなってしまう。
それに対して本願発明の場合には、検索対象から除外するという思想ではなく、検索結果としての優先度に動作言語を反映させるという思想であるため、検索結果として表示されなくなることはなく、リクエスト曲として選択することはもちろん可能である。
選択可能な動作言語が2つであれば問題ないが、例えば3つ以上ある場合には、請求項3に示すようにしてもよい。つまり、対応関係記憶手段が、各言語カテゴリと、他の言語カテゴリとの間のなじみ度合いの対応関係を記憶しておき、検索結果表示制御手段が、動作言語と同じ言語カテゴリの曲を優先すると共に、それ以外の曲については、対応関係記憶手段に記憶された対応関係にもとづき、なじみ度合いが高い曲ほど優先して表示させるのである。
例えば、選択可能な動作言語として日本語・英語・中国語の3言語があった場合、日本語が動作言語の場合には、現実的に考えると英語→中国語の順番でなじみ度合いが高いと考えられるため、日本語を最優先した後、英語→中国語の順番で検索結果を表示する。また、中国語が動作言語の場合、英語→日本語の順番でなじみ度合いが高いと考えられる。一方、英語が動作言語の場合は、日本語と中国語とで優劣をつけるのが難しいが、例えばカラオケ装置を日本に設置して使用するのであれば、日本語を優先した設定とする、といった対応が考えられる。
動作言語の設定方法としては種々考えられるが、例えば、請求項3に示すように、受付手段(60,62)によって利用者からの各種操作を受け付け、動作言語設定手段(52)が、表示手段(58)に選択可能な動作言語が表示され、受付手段(60,62)を介して何れか動作言語を選択する旨の操作がなされた場合、その選択された動作言語に設定することが考えられる。
また、請求項4に示すように、マイクロフォン(76)などの音声入力手段を用いて利用者からの音声を入力し、音声認識手段(52)によって、その入力された音声を認識すし、動作言語設定手段(52)が、音声認識手段によって認識した結果に基づき、動作言語を設定するようにしてもよい。
特に、本発明はカラオケ装置に用いられるリクエスト装置であるため、マイクロフォンはカラオケを楽しむための必須構成である。したがって、そのマイクを利用した動作言語の設定ができれば便利である。
なお、請求項4に示す場合には、マイクロフォン等を介してリクエスト装置に直接から音声入力する手法であるが、請求項5に示すように、カラオケ装置を経由して動作言語の設定情報を取得しても良い。つまりカラオケ装置(1)を、利用者からの音声を入力し、その入力音声を認識した結果に基づき動作言語を設定し、その設定した動作言語に関する情報をリクエスト装置(2)へ送信可能に構成する。そしてリクエスト装置(2)においては、受信手段(54)により、カラオケ装置から送信された動作言語に関する情報を受信し、動作言語設定手段(52)が、受信手段(54)を介して受信した動作言語に関する情報に基づいて動作言語を設定する。このようにしても動作言語の設定が可能である。
また、請求項6に示すように、動作言語を切り替えるための機械的スイッチ(図示せず)を備え、動作言語設定手段(52)が、その機械的スイッチの状態に基づいて決定される動作言語に設定するようにしてもよい。
なお、請求項7に示すように、請求項1〜請求項6の何れかに記載のリクエスト装置における検索結果表示制御手段、または請求項3〜請求項6の何れかに記載のリクエスト装置における検索結果表示制御手段及び動作言語設定手段特定手段は、コンピュータを機能させるプログラムとして実現できる。したがって、本発明は、プログラムの発明として実現できる。また、このようなプログラムの場合、例えば、FD、MO、DVD−ROM、CD−ROM、ハードディスク等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、必要に応じてコンピュータにロードして起動することにより用いることができる。この他、ROMやバックアップRAMをコンピュータ読み取り可能な記録媒体として本プログラムを記録しておき、ROMあるいはバックアップRAMをコンピュータに組み込んで用いても良い。
以下に本発明の実施形態を図面とともに説明する。
図1は、カラオケシステムの全体構成を示すブロック図である。
カラオケシステムは、図1に示すように、カラオケ装置1とリモコン端末2とデータサーバ4とがデータ通信可能に構成されたものである。
[カラオケ装置1の構成の説明]
カラオケ装置1は、図1に示すように、カラオケ装置1全体の動作を制御する制御部12、カラオケ装置1をネットワーク100に接続するためのインタフェース部14、演奏楽曲の伴奏内容および歌詞を示す楽曲データや映像データなどを記憶するハードディスク(HDD)16、複数のキー・スイッチからなる操作部18、リモコン端末2や携帯電話からの赤外線信号を赤外線通信規格(IrDA(登録商標、以下同様))に従って受信するための赤外線通信部20、操作部18からの信号を処理する操作処理部22、ハードディスク16に記憶された楽曲データから演奏楽曲のオーディオ信号(音響,音声に関する信号)を生成し、生成されたオーディオ信号およびマイクロフォン26から入力されたオーディオ信号を増幅してスピーカ28へ出力する音声制御部24、MIDI音源30、映像情報を一時的に記憶するビデオRAM32、映像データに基づく映像の再生を制御する映像再生部34、ビデオRAM32に記憶された映像情報および映像再生部34により再生される映像の表示部36での表示を制御する映像制御部38などを備えている。また、制御部12と音声制御部とはUSB40によって接続されている。また、制御部12は、後述する各種処理を実行する。
このうちHDD16は、楽曲データを記憶する。ここで楽曲データとは、カラオケ演奏を行うための「演奏データ」と、演奏楽曲の歌詞を示す文字データおよび前記文字データが表示部に表示された際にその表示色を一方から他方へ所定幅ずつ変更するための指示データを含む「歌詞データ」とから構成される。
一方、制御部12は、歌詞データで示される歌詞を文字データに基づいて表示部36に表示させる機能を有する。
[リモコン端末2の構成の説明]
本発明の「リクエスト装置」に相当するリモコン端末2は、図1に示すように、リモコン端末2全体の動作を制御する制御部52、カラオケ装置1に赤外線信号を赤外線通信規格(IrDA)に従って送信する赤外線通信部54、各種情報を記憶する不揮発性のメモリ56、表示部58の表示領域に沿って設置されるタッチパネルおよび複数のキー・スイッチからなる操作部60、操作部60からの信号を処理する操作処理部62、映像情報を一時的に記憶するビデオRAM64、ビデオRAM64に記憶された映像情報の表示部58での表示を制御する映像制御部66、USB制御部70、などを備えている。
また、制御部52は、赤外線通信部54によって受信された歌詞データで示される歌詞を表示部58に表示させる機能を有している。
なお、上述のネットワーク100には、リモコン端末2を載置可能なクレードル90が接続されている。このクレードル90は、載置されたリモコン端末2のUSB制御部70と通信可能なUSB/LAN変換機95を内蔵しており、このクレードル90に載置されたリモコン端末2は、ネットワーク100を介してカラオケ装置1との間でデータ通信を行うことができる。また、このネットワーク100には、ADSLモデム201が接続されており、ADSL回線と高速通信回線203とを接続する接続事業者202、高速通信回線203を介してデータサーバ4と接続可能に構成されている。また、カラオケ装置1はインタフェース部14を介して、リモコン端末2はクレードル90を介してそれぞれネットワーク100と接続している。したがって、カラオケ装置1及びリモコン端末2は、それぞれデータサーバ4との間でデータ通信を行うことができる。
ところでメモリ56には、図2または図3に示す曲データベース(DB)等が記憶されている。図2に示す曲DBにおいては、曲毎に言語カテゴリが設定されている。図2において「英語曲」「日本語曲」「中国語曲」と記載されている部分が言語カテゴリを示す欄である。一方、図3に示す場合には、曲DB自体が言語カテゴリ別に準備されており、本実施形態では、図3(a)に示す日本語曲DB、図3(b)に示す英語曲DB、図3(c)に示す中国語曲DBの3種類の曲DBが準備されている。これら図2に示すような曲毎に言語カテゴリが設定された曲DBか、図3に示すような言語カテゴリ毎に準備された曲DBの何れかをメモリ56に備えることとなるが、これらの何れの形態の曲DBを備えるかで、後述する検索表示処理の内容が異なる。したがって、検索表示処理の説明においては曲DBの形態に応じた処理内容を説明する。但し、それ以外の処理については曲DBの形態に関係なく同様の内容となる。
[リモコン端末2における動作言語の設定の説明]
本実施形態のリモコン端末2においては、動作言語モードを日本語・英語・中国語の3カ国語の中から任意に選択することができるようになっている。ここでいう動作言語とは、検索メニューや検索結果を表示するための表示部58に表示する言語という。この動作言語モードの設定方法としては種々考えられるが、本実施形態では、図7,8に示すような検索入力画面において画面下方に表示された言語キー部分を利用者が指等でタッチすることで動作言語モードを切り替え可能となっている。
具体的には、デフォルト状態では図7に示すような日本語モードによる検索入力画面となっており、画面下方には「English」及び「中文」という言語キーが表示されている。そして、例えばその内の「English」という言語キーをタッチすると、図8に示すように英語モードによる画面表示となる。例えば図7の日本語モードでは「検索方法を選択して下さい」という表示が図8の英語モードでは「Search by…」となり、図7の日本語モードでは「曲名」「歌手名」という表示が図8の英語モードでは「Song Title」「Artist」となる。
なお、現在の動作言語モードが日本語・英語・中国語の何れであるかの情報は、制御部52内の図示しないメモリに記憶されている。また、これらの言語間にはなじみ度合いの優劣が設定されている。このなじみ度合いとは、ある言語を母国語とする人にとって他の言語に対するなじみの高低を示すものである。具体的には、日本語に対しては英語→中国語の順番でなじみ度合いが高いと設定する。また、中国語に対しては英語→日本語の順番でなじみ度合いが高いと設定する。一方、英語に対しては日本語と中国語とで優劣をつけるのが難しいが、例えばカラオケ装置1を日本国内に設置して主に使用するのであれば、日本語→中国語の順番でなじみ度合いを高いと設定する。これらのなじみ度合いの高さの相関関係を示す情報がメモリ56に記憶されている。
なお、制御部52が表示制御手段及び動作言語設定手段に相当し、メモリ56が対応関係記憶手段に相当する。また、表示部58は表示手段に相当し、操作部60および操作処理部62が受付手段に相当する。
[リモコン端末2にて実行される処理説明]
次に、リモコン端末2にて実行される処理の説明を行う。
検索表示処理に関しては、上述のように曲DBの形態に応じて異なるため、それぞれ説明する。
(1)図2の曲DBを有する場合の検索表示処理
図4は、曲DBが図2に示すように曲毎に言語カテゴリが設定されている場合の検索表示処理を示すフローチャートである。
最初のステップS10においては操作部60を介して利用者の入力を受け付ける。そして、入力が確定された場合には(S20:YES)、図2に示す曲DBにおいて入力文字列と前方一致する読みを持つ曲レコードを検索する(S30)。続くS40では、この検索された曲レコードをカテゴリごとに分類する。
次に、制御部52内の図示しないメモリに記憶された「現在の動作言語モード」を示す情報を取得する(S50)。そして、動作言語モードと同一の言語カテゴリの曲レコードをバッファに記録する(S60)。例えば現在の動作言語モードが日本語であれば、言語カテゴリが日本語となっている曲レコードを抜粋して記録する。その後、動作言語モードと異なる言語カテゴリの曲レコードをバッファに記録する(S70)。
このS70において動作言語モードと異なる言語カテゴリの曲レコードを記録する際、メモリ56に記憶された言語同士のなじみ度合いの高さの相関関係を示す情報を参照して優劣を決める。例えば、S50にて取得した動作言語モードが日本語の場合、S70の処理では、残りの言語カテゴリ「英語と中国語」の間では英語を優先して記録する。また、S50にて取得した動作言語モードが英語の場合、S70の処理では、残りの言語カテゴリ「日本語と中国語」の間では日本語を優先して記録する。また、S50にて取得した動作言語モードが中国語の場合、S70の処理では、残りの言語カテゴリ「日本語と英語」の間では日本語を優先して記録する。
そして、バッファ先頭から画面に曲名を表示する(S80)。
このようにすることで、現在の動作言語モードと同じ曲が優先表示されることとなる。例えば、例えば英語を母国語とする利用者が動作言語モードとして英語を選択すれば、検索結果として英語の曲が優先して表示され、その英語を母国語とする利用者にとっては非常に使いやすくなる。そのため、そのようなことを何ら考慮しない場合の検索結果表示に比べ、利用者の使い勝手を向上させることができる。
また、動作言語以外の言語の曲についても、動作言語とのなじみ度合いの高さに応じて優先表示されるので、その点でも利用者の使い勝手が向上する。例えば日本語が動作言語の場合には、現実的に考えると英語→中国語の順番でなじみ度合いが高いと考えられる。本実施形態のリモコン端末2では、日本語を最優先表示した場合、英語→中国語の順番で優先表示される。したがって、日本語曲以外であれば中国語曲よりも英語曲になじみがあると想定される利用者にとって便利である。
(2)図3の曲DBの場合の検索表示処理
図5は、曲DBが図3に示すように言語カテゴリ別に曲DBが準備されている場合の検索表示処理を示すフローチャートである。
最初のステップS110においては操作部60を介して利用者の入力を受け付ける。そして、入力が確定された場合には(S120:YES)、制御部52内の図示しないメモリに記憶された「現在の動作言語モード」を示す情報を取得する(S130)。
そして、動作言語モードと同一の言語曲のDBから入力文字列と前方一致する読みを持つ曲レコードを検索しバッファに記録する(S140)。例えば、動作言語モードが日本語であれば、図3(a)に示す日本語曲DBから入力文字列と前方一致する読みを持つ曲レコードを検索しバッファに記録する。同様に、動作言語モードが英語であれば図3(b)に示す英語曲DBから、動作言語モードが中国語であれば図3(c)に示す中国語曲DBから、入力文字列と前方一致する読みを持つ曲レコードを検索しバッファに記録する。
その他の言語曲DBについては、メモリ56に記憶された言語同士のなじみ度合いの高さの相関関係を示す情報に基づく優先順位に従って、S160の処理を繰り返す(S150及びS170)。このS160では、各言語曲のDBから入力文字列と前方一致する読みを持つ曲レコードを検索しバッファに記録することとなる。つまり、例えばS130にて取得した動作言語モードが日本語の場合、S150〜S170の処理では、まずは英語曲DB(図3(b)参照)から入力文字列と前方一致する読みを持つ曲レコードを検索してバッファに記録し、次に、中国語曲DB(図3(c)参照)から入力文字列と前方一致する読みを持つ曲レコードを検索してバッファに記録する。また、S130にて取得した動作言語モードが英語の場合、S150〜S170の処理では、まずは日本語曲DB(図3(a)参照)から入力文字列と前方一致する読みを持つ曲レコードを検索してバッファに記録し、次に、中国語曲DB(図3(c)参照)から入力文字列と前方一致する読みを持つ曲レコードを検索してバッファに記録する。また、S130にて取得した動作言語モードが中国語の場合、S150〜S170の処理では、まずは日本語曲DB(図3(a)参照)から入力文字列と前方一致する読みを持つ曲レコードを検索してバッファに記録し、次に、英語曲DB(図3(b)参照)から入力文字列と前方一致する読みを持つ曲レコードを検索してバッファに記録する。
そして、バッファ先頭から画面に曲名を表示する(S180)
このようにすることで、現在の動作言語モードと同じ曲が優先表示されることとなる。 また、動作言語以外の言語の曲についても、動作言語とのなじみ度合いの高さに応じて優先表示されるので、その点でも利用者の使い勝手が向上する。これらの利点は、図4のフローチャートを参照して説明した場合と同様なので詳しい説明は省略する。
(3)リモコン端末2のトップ画面からの処理
図6は、リモコン端末2の表示部58にトップ画面を表示する処理、及びそのトップ画面にて操作がされた場合の対応処理を示すフローチャートである。
まず、現在の動作言語モードを読み出し(S210)、その読み出した動作言語モードに応じたトップメニューを表示部58に表示する(S220)。例えば、動作言語モードが日本語であれば、図7に示すような日本語のトップ画面を表示する。画面上方に「検索方法を選択して下さい」というガイダンス表示があり、画面中程に「曲名」「歌手名」という選択モードの表示がある。そして、画面下方には、「English」及び「中文」という言語キーが表示されている。また、動作言語モードが英語であれば、図8に示すような英語のトップ画面を表示する。画面上方に「Search by…」というガイダンス表示があり、画面中程に「Song Title」「Artist」という選択モードの表示がある。そして、画面下方には、「日本語」及び「中文」という言語キーが表示されている。
その後、S240〜S260の処理を無限に繰り返す(S230及びS270)。
S240では、言語キーが押下された否か判断する。言語キーが押下された場合には(S240:YES)、押下されたキーに対応する動作言語モードに変更する(S280)。具体的には、例えば図7に示す日本語モードによるトップメニューにおいて言語キー「English」が押下されると、図8に示すような英語モードによるトップメニューに切り替わる。S280の処理後はS210へ戻る。
一方、言語キーが押下されない場合には(S240:NO)、S250へ移行する。S250では、「曲名」に相当するキーが押下されたか否か判断する。「曲名」に相当するキーとは、図7の日本語モードの場合には正に「曲名」というキーであり、図8の英語モードの場合には「Song Title」というキーである。
「曲名」に相当するキーが押下された場合には(S250:YES)、曲名検索処理を行う(S290)。S290の処理後はS210へ戻る。
一方、「曲名」に相当するキーが押下されていない場合には(S250:NO)、「歌手名」に相当するキーが押下されたか否か判断する(S260)。「歌手名」に相当するキーが押下された場合には(S260:YES)、歌手名検索処理を行う(S300)。S300の処理後はS210へ戻る。
なお、S290の曲名検索処理やS300の歌手名検索処理においては、日本語モードであれば図9、英語モードであれば図10に示す検索入力画面が表示部58に表示され、図4または図5に示す処理が実行される。なお、図11は、日本語モードの場合の検索結果の表示例であり、図12は、英語モードの場合の検索結果の表示例である。
[効果]
このように実施形態のリモコン端末2によれば、次のような効果を奏する。
(1)図4または図5のフローチャートを参照して説明したように、本実施形態のリモコン端末2では、例えば日本語を母国語とする利用者が動作言語モードとして日本語を選択すれば検索結果として日本語の曲が優先して表示され、また、英語を母国語とする利用者が動作言語モードとして英語を選択すれば検索結果として英語の曲が優先して表示される、というように、現在の動作言語モードと同じ曲が優先表示されることとなる。そのため、動作言語を母国語とする利用者にとっては非常に使いやすくなる。そのため、そのようなことを何ら考慮しない場合の検索結果表示に比べ、利用者の使い勝手を向上させることができる。
(2)動作言語モードと同じ曲が優先表示されることに加え、動作言語以外の言語の曲についても、動作言語とのなじみ度合いの高さに応じて優先表示されるので、その点でも利用者の使い勝手が向上する。例えば日本語が動作言語の場合には、日本語を最優先表示すると共に、日本語を母国語とする利用者に対して現実的になじみ度合いの高いと考えられる英語→中国語の順番で優先表示される。したがって、日本語曲以外であれば中国語曲よりも英語曲になじみがあると想定される利用者にとって便利である。
(3)動作言語の切替は、図7や図8に示すトップ画面において言語キーを押下するだけの簡単な操作で行うことができ、利用者にとって便利である。
[他の実施形態]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下のような様々な態様にて実施することが可能である。
(1)動作言語モードの設定方法として、上記実施形態では、図7,図8に示すように、表示部58に表示した言語キーを利用者が押下することで行うようにした。
しかし、設定方法としては、他にも種々考えられる。例えば、図1に二点差線で示すように、マイクロフォン76をリモコン端末2に接続し、そのマイクロフォン76を用いて利用者からの音声を入力し、制御部52において音声認識した結果、動作言語を設定するようにしてもよい。本実施形態のリモコン端末2はカラオケ装置1に用いられる装置であるため、マイクロフォン76はカラオケを楽しむための必須構成である。したがって、そのマイクロフォン76を利用した動作言語の設定ができれば便利である。
なお、図1に二点差線で示したマイクロフォン76はリモコン端末2に接続されていたが、カラオケ装置1を経由して動作言語の設定情報をリモコン端末2が取得しても良い。その場合は、カラオケ装置1においてマイクロフォン26を用いて利用者からの音声を入力し、その入力音声を制御部12で認識し、その結果に基づき動作言語を設定する。そして、その設定した動作言語に関する情報を赤外線通信部20を介してカラオケ装置1からリモコン端末2へ送信する。リモコン端末2では、赤外線通信部54により、カラオケ装置1から送信された動作言語に関する情報を受信し、制御部52が、その受信した動作言語に関する情報に基づいて動作言語を設定する。
なお、これらの場合には、リモコン端末2の制御部52あるいはカラオケ装置1の制御部12が音声認識機能を有する必要がある。もちろん、制御部52,12以外に音声認識部を別途設けることも可能である。
また、例えばディップスイッチ等のように、動作言語を切り替えるための機械的スイッチ(図示せず)をリモコン端末2が備えるようにしてもよい。
(2)上記実施形態では、動作言語モードとして日本語・英語・中国語の3種類としたが、2種類であってもよいし、4種類以上であってもよい。
メモリ56には各言語間のなじみ度合いの相関関係が記憶されているため、例えば、ベトナム語とフランス語の2つの言語モードを持ち、英語曲と中国語曲とが選曲可能である場合にも、例えばベトナム語モードならば中国語曲、フランス語モードならば英語曲を優先することができるので、切り替え可能な動作言語モードの種類と曲カテゴリの種類とが完全一致する必要はない。
カラオケシステムの全体構成を示すブロック図である。 曲毎に言語カテゴリ情報が設定された曲データベースの説明図である。 言語カテゴリ毎に準備された曲データベースの説明図である。 DBが図2に示すように曲毎に言語カテゴリが設定されている場合の検索表示処理を示すフローチャートである。 曲DBが図3に示すように言語カテゴリ別に曲DBが準備されている場合の検索表示処理を示すフローチャートである。 リモコン端末2の表示部58にトップ画面を表示する処理、及びそのトップ画面にて操作がされた場合の対応処理を示すフローチャートである。 日本語のトップ画面の説明図である。 英語のトップ画面の説明図である。 日本語モードによる検索入力画面の説明図である。 英語モードによる検索入力画面の説明図である。 日本語モードの場合の検索結果の表示例を示す説明図である。 英語モードの場合の検索結果の表示例を示す説明図である。
符号の説明
1…カラオケ装置、2…リモコン端末、4…データサーバ、12…制御部、14…インタフェース部、16…ハードディスク(HDD)、18…操作部、20…赤外線通信部、22…操作処理部、24…音声制御部、26…マイクロフォン、28…スピーカ、30…MIDI音源、32…ビデオRAM、34…映像再生部、36…表示部、38…映像制御部、40…USB、52…制御部、54…赤外線通信部、56…メモリ、58…表示部、60…操作部、62…操作処理部、64…ビデオRAM、66…映像制御部、70…USB制御部、90…クレードル、95…USB/LAN変換機、100…ネットワーク、201…ADSLモデム、202…接続事業者、203…高速通信回線。

Claims (7)

  1. 複数のカラオケ演奏情報と、それに対応するリクエスト情報とを記憶しており、外部からリクエスト情報を受信し、そのリクエスト情報に応じたカラオケ演奏情報を用いてカラオケ演奏を実行するカラオケ装置に対して、前記リクエスト情報を送信するリクエスト装置であって、前記リクエスト情報を検索するための検索用データベースを有し、利用者から受け付けた操作に基づき前記検索用データベースの検索を行い、その検索結果としてのリクエスト情報を前記カラオケ装置に対して送信するリクエスト装置において、
    検索メニューや検索結果を表示するための表示手段を備えると共に、
    前記表示手段に表示する言語である動作言語を所定の複数言語中から任意に選択設定可能に構成されており、
    検索用データベース中の曲毎に対応する言語カテゴリを設定しておくか、または言語カテゴリ毎に準備された検索用データベースを準備しておき、
    前記検索結果を、前記動作言語と同じ言語カテゴリの曲を優先して前記表示手段へ表示させる検索結果表示制御手段を備えること
    を特徴とするリクエスト装置。
  2. 請求項1に記載のリクエスト装置において、
    前記言語カテゴリが3以上存在する場合、各言語カテゴリと、他の言語カテゴリとの間のなじみ度合いの対応関係を記憶しておく対応関係記憶手段を備え、
    前記検索結果表示制御手段は、前記動作言語と同じ言語カテゴリの曲を優先すると共に、それ以外の曲については、前記対応関係記憶手段に記憶された対応関係にもとづき、なじみ度合いが高い曲ほど優先して表示させること
    を特徴とするリクエスト装置。
  3. 請求項1または2に記載のリクエスト装置において、
    利用者からの各種操作を受け付ける受付手段と、
    前記表示手段に選択可能な動作言語が表示され、前記受付手段を介して何れか動作言語を選択する旨の操作がなされた場合、その選択された動作言語に設定する動作言語設定手段と、を備えること
    を特徴とするリクエスト装置。
  4. 請求項1または2に記載のリクエスト装置において、
    利用者からの音声を入力する音声入力手段と、
    その音声入力手段を介して入力された音声を認識する音声認識手段と、
    その音声認識手段によって認識した結果に基づき、動作言語を設定する動作言語設定手段と、を備えること
    を特徴とするリクエスト装置。
  5. 請求項1または2に記載のリクエスト装置において、
    前記カラオケ装置は、利用者からの音声を入力し、その入力音声を認識した結果に基づき動作言語を設定し、その設定した動作言語に関する情報をリクエスト装置へ送信可能に構成されており、
    前記カラオケ装置から送信された動作言語に関する情報を受信する受信手段と、
    その受信手段を介して受信した動作言語に関する情報に基づいて動作言語を設定する動作言語設定手段と、を備えること
    を特徴とするリクエスト装置。
  6. 請求項1または2に記載のリクエスト装置において、
    動作言語を切り替えるための機械的スイッチを備え、
    前記機械的スイッチの状態に基づいて決定される動作言語に設定する動作言語設定手段と、を備えること
    を特徴とするリクエスト装置。
  7. 請求項1〜請求項6の何れかに記載のリクエスト装置における検索結果表示制御手段として、または請求項3〜請求項6の何れかに記載のリクエスト装置における検索結果表示制御手段及び動作言語設定手段特定手段として、コンピュータを機能させるためのプログラム。

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